最近の私の密かなお楽しみ。
それは、朝日新聞土曜「be」に掲載中マンガコラム「ベルばらKids」チェックです。

ベルばら登場人物をモチーフにしたパロディ風4コマ漫画が二編、と小話が、
毎週掲載されているのですが、結構これ、面白いんですよね♪
ここ最近は、それらの記事を一つ一つ律儀に切り取って、保存しているのですが。

ある日のジェローデルネタ。(*以下、ネタバレあり)

★ ”☆”★”

迷子の仔猫:「ミャア…ミャアァ…」

ジェローデル:「うん?なになに?どうちまちたでちゅか?」

迷子の仔猫:「ミャア…ミャア…」

ジェローデル:「おお かわいちょうに!捨てられたのでちゅか?」

物陰からその様子を覗くオスカル:「どこかできいた声だな」

ジェローデル:「おなかペコペコでちゅね〜★いまごはんあげまちゅよ〜★」

オスカル心の中の台詞:(ジェローデル…!!そういうシュミがあったのか!)


★ ”☆”★”

見た瞬間、思わず爆笑してしまいました!!!
あまりにタイムリーすぎて。

だって、迷子の仔猫に赤ちゃん言葉で話しかけるコマジェローデルの姿が、
容易に想像できるんだもん(笑)

ついこないだ、カフェブレイクで、熱心に猫話をするくらまちゃんを見たばかりなだけに、余計におかしくて。

そして、その様子を物陰から覗いている水オスカル…。

想像しただけで… キャー!!!素敵〜〜っ!!!!

ってか、この二人の関係だと、
水オスカル、そんなコマジェローデルを見て、
逆に、「食べちゃいたい(はーと)」とかお姉さま心をくすぐられそうだよな(爆)

素敵な大人のジェロ様が、可愛いお坊ちゃんになっちゃうよ〜><
でも、それでも私は寧ろ嬉しいかもですが。

コマジェローデル、今からと〜っても楽しみでございます♪♪

(なんか、不純な楽しみ方ですね...それ・爆)
(*トーク内容については記載しておりません)

本日、瞳子茶へ行ってまいりました。
会場は、ホテル阪急インターナショナル 瑞鳥の間。
シアター形式で、約650人強はいたのかな??
私にとっては、さららさんのお茶会以外、初めてのお茶会。
瞳子茶は、前々からの念願だっただけに、開始前からドキドキウキウキでした。

(←この節は、どうも有難うございました>私信)

…が、なかなかご本人が現れない。
(氷が溶けた飲み物を取替えに来たウェイターさんの行動がおかしくて、笑いが起こってました。)

約二時間待って(爆)、
ようやく、「只今、トウコさんがご到着されました」との合図が。
会場は暗転。
…っと、なにやら演歌調の渋〜いバックミュージック(とゆーか、ゴッドファーザーの曲)が流れ出して、扉にスポット。
トウコさん、ご登場!!!

って、何ですか?!それ????!!!
 
                                                                                  
初めから、素敵すぎる〜!!!!瞳子様〜っ!!(爆笑&鼻血)

                                                                    
シガーを口にくわえて、
おやじ〜ぃに、キザ〜に、濃ゆぅ〜く、
うさんくさいまでにカッコつけて、アダルティーに挑発しつつ、台に向かうトウコさん、

面白すぎです!!!っちゅーか、マヂカッコええ〜〜!!(心の中で叫ぶ)

こうして始まった瞳子茶。
初めて拝見する素顔のトウコさんは、イメージ通りのお方でした(笑)

一言で言うと…

                                                                     
「甘えたちゃん」って感じ??(爆)

                                                                      
母性本能くすぶるタイプなのかな(笑)
ファンの方とかも、我が子を愛しむ感じで、
トウコさんのお馬鹿なはしゃぎぶりに、目を細めて見守ってる、みたいな。

非常に素敵でしたね^−^

すごいしっかりされているんですけれどね、
優等生なんですけれどね、
…ちょっとお馬鹿なところがとてつもなく可愛いの。

めっちゃイメージ通り(笑)
バリバリ関西人だし。

同じ関西人でも、滋賀県民でも、トウコさんとさららさん、全然キャラ違うよ(!)

さららさんは、
一つの質問に対して、深く熱く、たっぷりと語られる方でしたので、
じっくりと耳を傾けて、そのお話に聞き入ることができましたが、
トウコさんは、
単刀直入って感じ?で、
矢継ぎ早に質疑応答が繰り返されていくので、(しかも、ご丁寧にボケつっこみあり)
なんせ、瞳子茶は初体験!
そのスピードについていくだけで精一杯!
とてもじゃないが、一つ一つのお話を記録(記憶)していくことはできませんでしたm(_ _)m

なので、ここでトーク内容を報告することは割愛させていただきますが、
(まやさんの鬘話とか、リコの衣装の第一印象が「吉本?」とか、面白かったんですけど)

あれですね、
トウコさん、色んな意味で頑張っていらっしゃるんだなって。

そう感じた夜の宴でございました。

★”☆”★”

初めて、スター級のお茶会に参加して、
(いや、さららさんもスターさんですけど!トップ二番手級のスターって意味でね)
あぁ、こういうものなんだなって。

でも、
トウコさんも二回公演でお疲れのところ、
相も変わらずのサービス精神で(←想像通り)、色々と私たちを楽しませてくださって、
生歌プレゼントは、最高にうっとりと、その情感溢れる歌声に酔いしらせて頂いて、
(本人、歌い終わった後、「髭がないから、(歌の世界に)入れない〜」と、少し不服風味でしたが・笑)とても、素敵なひとときを、過ごさせて頂くことができました。

次回大劇では、「オヤジ」役ではないそうで、
(「ねっ違うよね?!オヤジだったら厭だーでも、ま、いっか」等とのたまっておられました。)
どんなトウコさんが観れるのか、今から楽しみだなぁ。

まずは19日まで、元気に舞台務めて頂きたいです!!

I  LIKE  TOKO!!! (LOVEではないらしい)
今日の日経新聞夕刊の文学周遊?に、
黒岩重吾氏の『落日の王子』が取り上げられていました^−^

1/3ほど使って、飛鳥の里のカラー写真。

―「今だ、斬れ、と中大兄皇子は無言で短剣を抜いた。中大兄皇子の気迫に、子麻呂の刀を抜いた。流石に入鹿は異様な気配を背後に感じて振り返った。子麻呂は無我夢中で入鹿の背筋目掛けて刀を振り下ろしていた」―

その瞬間、
私の頭の中には、
『飛鳥夕映え』のクライマックスシーン、サエちゃん鞍作の壮絶な最期の姿が浮かんでいました。

ちなみに、上記引用文では、中大兄皇子、子麻呂となってますが、舞台では、順に、中臣鎌足、中大兄皇子だったよね?
故に、私の中では、中大兄皇子(鎌足):アサコちゃんデフォルメ、子麻呂(中大兄皇子):ひろみちゃんデフォルメです。(ややこしい)

作品としてはあれだったけど、このクライマックスは、すごく好きだったなー。
寧ろ、これを核(真ん中辺り)に持ってきて、その後のことも書いて欲しかったぐらい。
(それじゃ、サエちゃんの出番がなくなっちゃうけど)

だって、話が動き出すまで、すっごく時間がかかってたからなぁ…
(いくら、山背大兄皇子の反乱シーン:一時的盛り上り、があったとはいえ。)


「ダメだ、ダメだ、鎌足〜!!!」


サエちゃん鞍作の、最期の絶叫が、未だに耳にこびりついて離れません><

サエちゃんひろみちゃん、夢の姉妹共演、
興奮しつつ、嬉しくてたまらなかったのを、昨日のことのように覚えています。

そして、
鞍作が亡くなった後、瑪瑙が駆けつけるじゃないですか。
そのとき、花道に立つ瑪瑙の後ろを、動乱する侍女たちが走り去っていくじゃないですか。
そこに登場する古人皇子@月船さららの何ともいえない苦しそうな表情、
それがあるとき、絶頂だったことがあって、
遭遇したのは一度なんですが、とにかく物凄〜く凄かったことがあるんです!!(口で説明するのが難しい)
そのときの表情が、今でもすごいインパクトで胸に焼きついている。

史実では、
古人皇子、鞍作暗殺直後、鎌足の魔の手から逃れるために、
寺か何処かで(記憶が曖昧)、静かに隠居生活するんですよね。
でも、結局追い詰められて、自害してしまう…

それを、舞台で観たかった!!!

…ってか、寧ろ、山背大兄皇子がさららさんでも良かったのになぁ…(超今更)

それにしても、


「吾を罠に掛けたな、宝皇女、吾を罠に……」


これ、サエちゃんの生声で聞きたかった>< なんかすごい、光景、目に浮かぶよ!

ところで、
この柴田先生の『飛鳥夕映え』って、
この黒岩重吾氏の「落日の王子」をモチーフにしたんですっけ???
記事に書いてあることが、あまりにも舞台と合致するので、そぅなのかなぁ?!と。
今度一度、拝読させて頂こうと思います。

余談ですが…
曽我蝦夷役、夏美ようさんで観たかったことは内緒です(爆)

(いや、私、夏美よう×彩輝直 が大好きだったもので)
やっと〜やっと、upされましたね!!PISTIA サエちゃん!!!

待ってたよ〜待ってました!!!

キャー!!綺麗〜素敵〜っ!!!
もうッ!!ヒャーギャーー3ehvwieoryw0830u..XXX(興奮して言葉にならない)
…お美しくて、もうたまりましぇん。

☆”★”☆”

〔ネオ・ジャパニーズ・ビューティー主義〕-トラディショナルアートの中で美の感性を磨く-

…寧ろ、黒薔薇館の黒瀧夫人みたいな和服姿でも良かったのになぁ…
(マニアックな嗜好)

でも、サエちゃんの黒いワンピース?姿も、妖艶でしゅてきで、大満足也♪♪

もぅ〜サエちゃん、大好きだ〜≧≦ (最初からテンションが高すぎる)

☆ ”★”☆”

〔目黒雅叙園〕-時空を超えた伝統美に触れる-

ちょっとハードな(固めた)髪型、鋭い視線、
何より、白のパンツスーツ姿が、宝塚男役時代のサエちゃんを彷彿とさせて…
ちょっぴり切なく、未練がましく…

でも、こんな一面がまた見れて、嬉しかったv 

お日様くまちゃん笑顔のサエちゃんも大好きだけど、こーゆーサエちゃんも大好物だ。

-保存建築の荘厳な雰囲気の中に佇んで-

COOL BEAYTYなサエちゃんも、とっても素敵だにゃぁ♪♪

☆ ”★”☆”

〔INTERVIEW〕-心身ともに自然体で-

-彩輝なおさんの美しさは、
どこまでも“自然体でいること”という、
常にリラックスした内面を保つことで醸し出されているよう-


サエちゃんの考える、”美しさ”。

「外見的なことよりも、内面のものが大切。
女性的な柔らかさもあわせ持ちつつ、それでもしなやかな強さを持っている人
に憧れます。」


凛とした口調で、(音声は聞けないけど・笑)、
真っ直ぐな瞳で、(動画は見れないけど・笑)
こう答える、サエちゃん!貴女こそが、その理想の女性ですよ!!!

わたしにとっては、サエちゃんが憧れの女性であり、”美しい”女性(ヒト)です。

「今日はこれでも精一杯気どってるつもりなんですけど(笑)。
でもこういう素敵な場所に来るとはしゃいじゃったりします。」


この無邪気さや可愛らしさも、またサエちゃんの魅力の一つ。

わたし、大好きです^−^
大人の女性でありながら、永遠のピーターパン的な純粋さがあるのが、
また良いんですよねv

「純粋で、素直。」

まさしく、サエちゃんにお似合いの言葉だなって。

-美しさを保つために-

「他人のことは気にせずに自分と向き合おうとする時間」

それこそが、サエちゃんの精神的な強さ、”美しさ”を養う秘訣なのかなと。
わたしも、本当に見習いたいし、
こーゆー言葉を聞くと、サエちゃんってやっぱりとても「芯の強い人」だなって感じます。

「自分のなかのネガティブな空気を吐き出して、大地からのいい空気を吸い込むようにすると、身体のなかがキレイになる気がします。

「水の音にも癒されます。マイナスイオンをたくさん浴びて、気持ちいいですよね。」

サエちゃんのお言葉一つ一つが、私、大好きだ0^-^0
あったかくて、ほっとするような包み込むような優しさがあって、癒されるなぁ。

それにしても…
この衣装、かなりお胸の開き具合が大胆ですよね(爆)

☆ ”★”☆”

第二弾も、楽しみです♪♪

2006/06/09
組替え異動について

この度、下記の通り、組替えが決定致しましたのでお知らせ致します。

【専科】
出雲 綾・・・10月2日付で月組組長へ
※月組組長・夏河ゆらは、東京宝塚劇場公演千秋楽8月20日付で退団致します。

【花組】
彩吹真央・・・12月2日付で雪組へ

【雪組】
壮 一帆・・・12月25日付で花組へ

(公式より)


こぅ来ましたか。
ある意味、予想通りではあるけれど。

ユミコさん:花→雪 Soくん:雪→花

ってことは、お互いに元居た組に里帰りってことですな。
久々に納得いく組替えです。

ユミコさんは、雪組2番手昇格、Soくんは花組三番手???

そして、雪次期も水さん確定っぽいですね。
踊れるトップコンビに、歌える二番手(+未来)の支え、楽しみですね。
相手役は誰になるのでしょう? やっぱりあの娘ですか???(誰を指してる?)

そして、祝☆ゆうくん花組2番手昇格〜\(^0^)/

これは、素直に嬉しいです。
ゆうくん、好きだし。
…でも、できるなら星組で、だともっともっと嬉しかったんですけどね-_-;

今更言っても仕方がない。
ゆうくんなら、オサさんの後釜として、立派に2番手務めてくれると思います^^

で、問題は星組なんですよ〜。

今回の人事で、
星次期も、これでほぼ、あの方で決定ということですよね?????
…ってか、あの方じゃなければ、マジでキれるぞ?!暴動起こすぞ?!(脅し)

本当に、早く発表してほしいです。
いつまで待たせる気なんだ?劇団様。

心から切実な願い。

本当に、あの人であって欲しい。というか、絶対あの人であるべきだ。

誰のことを指しているかは、
その願いが現実になるときまで、大切に胸の中に秘めておきます。
これ以上、裏切られるのは、厭だ。

最後に…
月組なんですが。

あらまぁ…出雲姉さんがいらっしゃるのね。。。
ユラさんとはまた違った意味で、でしゃばられそうで、正直、私はうんざりだ。
だって…かなみちゃんに出雲姉さんだよ???

さらに、歌える可愛い若手娘役ちゃんたちの出番が減るではないか〜(泣)

せっかく、ちずさんがご卒業されて、
おときちちゃんやすずなちゃん、まなちゃんらが歌で活躍できるようになってきたのに。

とゆーか、
実は私の一番の心配事は、麻華りんか嬢だったりするんですけどね^−^;

頼むから、姉さん、
エトワールの座だけは奪わないでおくれよ〜???
とゆーか、一度でいいから、エトワールに麻華りんか嬢を抜擢しておくれ。

それにしても…
出雲姉さんにかなみちゃん…益々アサコちゃん、喰われそうですな(爆)
が、が、頑張れ!!!(一応エール)

もういっこ、それにしても…
花組は花組(雑種のない組)ってイメージがずっとあったんですが…
オサ→ゆうくん→Soくん→みわっち→みすず→めの、みつるって、既にごっちゃまぜだ。

実は、花組が一番切実な悩みなのかもしれない。(真剣に)

そして…
前回のそのか、月85期ら第一回組替え、今回の組替え、
触りもしなかった星組は、このまま現体制、現財力のまま突っ走るのだろうか??

私的には、平穏なのが一番!
余計な荒波は立てて欲しくはありませんがね。
(だから、頼むよ〜劇団様。今回は、順当な!組内昇格でお願い致します。)

ところで、あすかちゃんはどうなるんでしょうねぇ…???(ふと疑問)
皆さんは、ヴィジュアル系(略してV系)という存在を御存知だろうか?
所謂、日本のロックバンドの様式の一種で、一時期、一世を風靡した時代もあったが、現在では衰退傾向にありつつある…そんな存在。(但し、外国では今ブームらしい。)

ちなみに、ヴィジュアル系の元祖と呼ばれるXは、わたしが今尚愛して止まない伝説のバンドである。(リアルタイムではほとんど知らないが)

私は、中高時代、かなりこのジャンルにのめりこみ、
ライブに行ったり、CD買い集めたり、コスプレ…は流石にしなかったが(←事実です)、
友人がロリータだったり、今から思えば、色々刺激的な世界(どんな世界だ?)に身を投じたりしていたのですが、
あ、ちなみに、私がこの世界と回り逢ったのは、(多分)’97。
ちょうど、マリス♪月下の夜想曲♪で鮮烈にメジャーデビューする直前ぐらいか?
きっかけは、勿論X。
そして、ちょうど同時期ぐらいにRaphaelがインディーズデビューしたような??
つまり、Dir en grayやPierrot、CASCADE、Psycho le Cemu、Plastic Treeらの、インディーズ時代をバリバリリアルタイムで知っている、そんな世代なのであります。そーいや当時、京都テレビで深夜に放送されていたV系音楽番組、いつも録画してたな(笑)

で、今日の本題なんですが、(←前置きが長いよ)

                                                                                 
…天霧真世ちゃんって、めっちゃヴィジュアル系ちっくじゃありません??
                                                               

しかも、花形のVocal(←一番美形なことが多いからね)じゃなくて、
ギターとかベースとかドラムとかを担当してそうな、リーダーじゃない役割の(爆)
霧真みたいな名前の。(←単に芸名を組み合わせただけです)

なんか、普通にそこら辺のヴィジュアル系バンドにいそうなんですもん。

…ってか、どぅも昔、見たことあるような…既視感みたいなものすら感じるんですが。(100%根拠なし)

ぶっちゃけ、彼、よく目に入ってくるんですよ。
存在感というよりも、なんちゅーか、あの獲物を狩る様な鋭い目つき、濃いメイク(←彼が宝塚メイクをすると何故か一人V系メイクに見える・爆。アイメイクにめっちゃ力入れてません?)、あの髪型(←片方に長いストレート前髪を垂らし)、どっからどー見ても、どっかのヴィジュアル系バンドのメンバーの一員にしか、見えないんですよ!

ユカリ様もそれ系といえばそれ系ですけれど、それとは少しジャンルが違うの。
なんちゅーか、もっと苦労しているとゆーか、
オンボロ車に、楽器とか衣装とか詰め込んで、全国ライブツアー巡りを決行している
インディーズ系ヴィジュアル系バンドの荷造り担当、みたいな。(←果てしなく意味不明)

ショーシーンで彼に捕えられる度、妙に、ドギマギしてしまう私。
(←今回で言えば、ボレロの男とか、海賊男とか…スーツじゃないところです。)

                              
うわぁ〜、またヴィジュアル系ちっくな人がいるよ〜みたいな?

                               

嬉しいような、ツボにはまるとゆーか、
ぶっちゃけ、ヴィジュアル系的に、好きなタイプではないのですが(爆)、
なんとなく、気になって仕方ない〜みたいな…そんな存在の天霧真世ちゃんです。

ちなみに、それは『ドルチェ・ヴィータ』の頃から密かに感じておりました。
ただ、それが100%天霧真世ちゃんであるという自信が今までなかったので…

でも、今回、とうとう確信いたしました。
間違いない。         
  
                                                   
彼は、天霧真世ちゃんだ!!!(断定)
                                                           
今回、結構ダンスシーンとか、良い位置で使われていらっしゃいましたよね?!

それにしても、あの髪型は彼のこだわりなんでしょうかね???

『ベルばら』一幕ラストの大広間の場面でも、
彼、あんな髪型だったような記憶があるのですが…
個性的で大変宜しいですけどね!ってか、ぶっちゃけあーゆー髪型、超好みだ(笑)

ちなみに、先ほどの「既視感」を感じたってお話。
昔買い漁ったそれ系の音楽雑誌とか、読み返してみたんですけれど、
彼に似た方は見つかりませんでしたー_−; 

ある意味当然ですが、ちょっと残念。

何はともあれ、彼には今後とも頑張っていただきたいです!

以上…灯りを落とした部屋で、
久々に、マリスインディーズ時代の曲に酔いしれながら、日記をしたためている私でございました。
(♪麗しき仮面の招待状♪って何年前の曲やねん!←セルフ突っ込み)
相も変わらず、上級生の押し出しが異常に強い星組イズム(笑)
今回も、芸人揃いでそれはもぅ、達者でございます。

じゃって、
英真組長にしのぶはんにきんさんにエンディーさんに、
さらに言うと、ももさりにかつき嬢にエレナ嬢に…もぅ最強でっせ!!
観ていて、濃いのなんの…
なんか、これらの面子を見ると、あ〜星組来た〜って妙な実感がいたします。

英真組長

登場された瞬間、思わず一瞬凝視→身をもだえて大爆笑。
ヒッヒ….. (((゜∇゜;))) 笑いすぎておなかが痛い!!!
何なの?あのミニスカート??あのキャラ。

…マヂで椅子から転げ落ちそうになったんですけど〜!!!爆爆

何故、組長がこの役を演る羽目になったのか、悩むこと数秒。
いや、別に良いんだけどさ〜何かね〜最近、女役づいてるよね、英真さん(笑)
私は、伯爵家の執事長みたいな英真さんのほうが、好きです。

                                                                               
エンディーさん

それが〜、なんか、めっちゃ素敵でござんした〜!!!(≧∇≦o)

かのシッシーナ婦人の残像が、未だに胸に焼きついていた私。
久々に観る、端正な美男役エンディーさんの姿に、妙にドキドキしてしまいましたよ。(わたダンスリサイタルも観たくせに)
カルロスも良いけど、それよか、ボーイ長、めちゃカッコゆす〜♪♪

あれ〜?エンディーさんって、こんなに素敵な方だったかしら?と、
思わず目をこすってしまいました。(ある意味失礼)
GJ!!

○ 娘役陣’s

もう、すごツヨ過ぎです!!星娘。
なんであんなに濃いんだ〜?熱いんだ〜???
…っつーか、コパ組に、依りによって強烈メンバー揃えすぎ(笑)

ラテンイメージ女でも、レインボーでも、ダンサーでも、デビルでも、
トロピカーナ女でも、既に皆、個性として成り立ってますから〜〜っっ!!!
濃い濃い!ひたすら濃い!!!

特に濃いのは、当然(?)、ももさり & エレナ嬢!!

あなたたち、一体なんなんですか>>>???
本当に、恐ろしいほどに、巨大なエネルギーに満ち溢れております。

また、上級生’s しのぶはん & キンさん の破壊力も半端ないだけに、
この4人が組み合わさると、かなり物凄い光景になっておりました。
雪娘が紛れると、失神するに違いないに、1000000000000トナポン(何その記号?)。

ま、この4方は、
既に、娘役の域を超えた、芸人魂すら感じる程の存在ぶりなんですが(爆)、
他にも…あっこにゃんやゆっちも大概濃いし、
かつきちゃんやコトコトは、ヒロイン娘っぶりっ子(コトコトは路線娘役さんですが)光線も
凄いし、まりもちゃんもコトコトと二人、わたさんと組んで踊ってるし、
で、何とも言えない星組ワールド。流石でございます。

でも、こんな最強の芸人集団(爆)の中でも、
れっきとしたお姫様ビーム&オーラを醸し出すとなみ姫って、
実は、かなりのつわもの??有無を言わせぬ、女王様オーラがございました。


寧ろ、今回、となみの独壇場??


…って、そんなこと言ったら、周りから非難ごうごうですがな。(自爆)

でも、となみ姫、
良い具合に、「姫」と「大物ぶり」がミックスされていて
まさに、今、大輪の華が花開いたって感じの充実ぶりですな。

さらには、その巨大なパワーを受け止められる、おおらかで大きなわたさんがいて、
「ベルばら」といい、この二人のバランスは、
何だか観ていてとてもバランスが良いように思えました。

ってか、となみ、妙に星カラーと溶け合っているよなぁ…(感心)

ただ…
今回、あまりに星組が星組過ぎて、
というか、作品が作品なだけに、ただでさえ濃い熱さが暴走しすぎていて(爆)、
ちょっと、疲れたかもー_−;

今のわしには、月組ぐらいのキラキラカラーがちょうど良いのかもしれん(呟)

とか、ぼやきつつも、
所詮、星生まれ星育ちっ子の私ですから(←ファンになったきっかけとかね)、
多分、これからも愛で続けていくのでしょう。

取り敢えず…今日は、星娘に乾杯!!!
夜、まーちゃんの退団記者会見記事を読んでいたときのこと。

ふと、
私の頭の中に、降り注ぐように天使の歌声が流れて来ました。

雪組。
コムちゃんまーちゃん。
クリスマスイブに旅立つ、素敵なお二人にぴったりの曲。

それは…

                                                              
Raphael♪White Love Story♪

                                                                 
ご存じない方に説明いたしますと…。
Raphaelは、私の好きなヴィジュアル系バンドです。
そして、この曲は98年に3万枚限定で発売された幻の?シングル曲。

まぁ、タイトルが示す通り、クリスマスソングな訳ですが(笑)


♪恋人達は寄り添って
       凍える夜も寒くない
           聖なる夜に許された 奇跡にもたれて♪



何となく、お二人にぴったりな曲だなって。

↑上にあげたのは、曲の中のほんの一節だけですが、
全体を通して、シンプルながらも、素敵な歌詞でしてね…機会があれば、皆さん、是非聴いてみて下さい!お二人にぴったりな感じですから。(←何故に宣伝?・笑)

それにしても…

クリスマスイヴに旅立つ墜天使ルシファーと風に舞うリラの精。
なんて、できすぎた御伽噺のようで、とっても素敵。
ラストデイまで、お二人ともキラキラと光のように輝いていていただきたいです。

やっぱり、娘役さんの添い遂げって何だか微笑ましくて、心あたたまりますよね。

まーちゃんの一言一句。
本当に、宝塚の娘役さんらしく、
控えめに、丁寧に、だけど、しっかりとした折れない核があって、
何よりも、宝塚が大好きな想いが伝わってきて、嬉しかったです。

白いワンピースっていうのも、
清楚で、可憐で、初々しくて、本当に、まーちゃんらしいなぁ*^−^*

と、ココア片手に、ほんわかと心あたたまった夜のひとときでございました。
さて、次はトウコリコに行きますか。

トウコリコに関しては…

出て来た瞬間、
mmm???
レット・バトラーのミニモニ版みたいな?(笑)

口には髭。
髪は真っ黒なオールバック(?)
そして、何とも奇妙なカラーコーディネイトのスーツ。

紳士なのにギャングでつぞ?!
なんかこー、趣味悪そうなゴージャスな邸宅に住んでいそうな(爆)
金と赤の組合せを好みそうな…トウコリコ、流石でございますm(__)m
…が、私、個人的にバトラー役者、苦手なんだよね^−^;
って、リコって、外見がバトラー風味なだけで、キャラクターは全然違うんですけど。
ハウ(; ̄∇ ̄) それって、単に髭が苦手なだけか。(注:私は髭と青天が苦手です。普通の俳優さんでも)

いや、だって、わたしが宝塚を知ってから今までずっと、
トウコちゃん=姫役者だったんだもん!!

アイーダに小次郎に安禄山にらしゃに、
(ちょっと違うような気もするけど)フィリップにアンドレに。

私、男の中の男より(ex:トド様・そのか)、
繊細で、湿度の高い、「月」タイプの男役さんに惹かれる性質なんです。
さららんとか、サエちゃんとか、サエちゃんとか、さららんとか、トウコさんとか…

雪組のバリバリ御曹司時代を知らないだけに、
こーゆー如何にも男臭い感じの役のトウコちゃんを観るのが、
寧ろ初めてでね。

思えば、映像で観た『雨に唄えば』のドンも、実はあまり好きじゃないんだなー_一;

トウコちゃんは、陽と陰の性質を持ち合わせている、稀有なスターさんだと思うのですが、私はやはり、陰の魅力に溺れてしまうようです。(断言)

…とは、いいつつも、
トウコリコ、登場してからというもの、ず〜っとオペラでピン撮りしていましたけどね!
だって、めっちゃ楽しそうなんだもん!!!
ミュージカル・コメディタッチの軽〜い作品だし…
軽〜く小粋に演じてるって感じでしたね。(良い意味での)ラフさ加減が良い感じ◎

そして、葉巻くわえてる姿がまた〜(笑)
何処か、頑張っていきあがっている大人の坊やって感じでね。(失礼)
足組んだり、カッコつけてるんだけど、なんか可愛くて。(ファン的発言)

多分、衣装のせいだと思うけど。(だって、本当に微妙な感じだった。)

一幕ラストのとなみちゃんを押し倒すシーン。(危険な表現)
…は、なんちゅーか、二人とも高湿度の持ち主なだけにねっちょりぐっぺり、
全然いやらしくはないんだけど、妙に汗をかいてしまう、みたいな。

いや、一幕素敵な幕切れでしたね(満面の微笑み)

休憩挟んで、第二幕。

よォゥ〜し。
ほとんど出番のなかった一幕の借り、取り戻すぞ〜な勢いで、
準備万端の危険人物。(誰が?)(それは私です。)

…ってゆーか、一幕途中から気づいていたんですけど、周り、わたさんファンばっかりだったんですよ。

そんな中でも、めげずに常にトウコちゃんを追っている私。
暗転しても見離しません。(それ、ピュアファンでもないのにやりすぎだから。)
 
それにしても、やっぱトウコちゃん巧いな。
初日だというのに、既に余裕すら感じられます(爆)
(感心しつつ観賞中)

…ってか、うさん臭いな、濃いな。(誉め言葉) 男っぽいわい。
         姫じゃないぜぃ、男だぜぃ…(でも、やっぱり少し苦手らしい。)

でも、本番中の「トロピカーナ」舞台に登場してきたと思ったら、
あっという間に死んでしまって、あれ?あれ???みたいな。(不満ブーブー)

…そうです!
皆さん、既にお気づきのことかと思いますが…今回、私的には不発でした。

周りにトウコファンの方がいないので、何ともいえないのですが、

出番、少なすぎるよね〜???

歌、少なすぎるよね〜??????????
  

訳も分からずに、すっげーショックだったんですけど…
いや、出番は少ないって聞いていたから、覚悟はしていたんですけどね。
でも…あんまりだよね〜???

幕間休憩のとき、
ヒトの話し声(噂話)が耳に入ってきたんですけれど、
今回、使う曲が先に決まっていて、それに合わせて場面を決めていったって本当ですか?

わたさんの歌が歌だから(爆) 微妙にアレだったんですけれど…(アレって言うな)

トウコちゃんには完全役不足だったのではないでしょうか??(爆弾発言)

元々の作品主要人物が少ないだけに、仕方ないといえば仕方ないですが、
それでもやっぱり不満大…
観ていてすごくもどかしくなったというか、切なくなったというか。

最初と最後のあの、ラテン男がなければ、私、危うく発狂するところでした。

何とか許せたのは(←偉そう)


ラテン男トウコちゃんが、あまりにカッコ良く、素敵すぎたから(ハート)


あの、キンキラキンの衣装、挑発する瞳、ギラギラの存在感、
もうたまりましぇん><><
パタパタさせて不器用そうに踊っているのが、また可愛くてねぇ…(ファン馬鹿)

ただ、「ラテン男」観たさに、もう一回ぐらい通いたいと、マヂで思いましたもん。
前楽は行くんだけど、ね。

…って、何だか普通の感想文になってしまいました。
いや、ね…仕方ないよ…ねぇ…………??(微妙に歯切れが悪い)

だって、萌えられなかったんだもん(爆)

あ、本編で一番萌えたのは、
死に姿と、車椅子に乗って陽気に出てくるトウコリコ様でござんした☆
(究極の選択だし)

もぅね、あすかちゃんに撃たれて、あすかちゃんの腕に抱かれているリコが、
愛しくて愛しくて…(笑)(マニアックな好み)
私も撃ちたぁ〜い♪みたいな。(←だから、危険です)

車椅子のところは、
車椅子とトウコちゃんという組合せが、何となく思い切りマイツボで…
こぎかた?も何となく不器用で、でも、めちゃくちゃ楽しそうなのが、何とも愛しい。
こちらは、アドリブばんばん発令されていきそうですね。
どぅなんでしょう???

と、まぁ、こんなところでしょうか???

あ、最後に…
トウコちゃんとは関係ないのですが、
梅芸の音響の悪さ、どうにかならないのでしょうか??

せっかくのアメリカンジョークやら、歌詞の「かけ」やら、
三階席からは聞き取れずに笑いに乗れない箇所がいくつかあったもので。

オケも、いつもと違って、プロの集団、素晴らしい演奏だっただけに、
音響設備が悪かったのが、少し残念でした。

あと、オケボックスが舞台上に設置されていただけに、
舞台のスペースが狭くなりすぎて、ダンスシーンが映えなかったような気も。
これは、演出上、仕方ないのかな。

そんなこんなで…。
以上、トウコリコ感想でございました。
                                                         

月船さららちゃん!月船さららちゃん!!月船さららちゃん!!! 月船さららちゃん!月船さららちゃん!! (うるさいよ)

(頭の中でENDLESS  REPEAT…) 

「ちゃん」って……(動揺)
嬉しいような、可笑しいような、大きな衝撃がからだ中を駆け抜ける。

末子はん、ありがとさんです。

思わずラジオの前で、一人もだえてしまいました。
まさか、ここでさららさんの名前が聞けるとは、思ってなかったよ(笑)

                                                                                     
月船さららちゃん演じるルディをはげます?歌だったんですけど…」
                                                                                      
「ちゃん」…「ちゃん」って…激、かわゆす〜〜♪♪♪(溶)(危険)

ん??ってもしや??…………………..来たぁ〜〜〜っ!!!!!!!

さららさんの台詞声、流れました^−^

ルディちゃん!いとしのルディちゃん!!!!!!

はい。
私の中で、「SLAPSTICK」のルドルフ・アーバス少年は、
さららさんの演じてこられた役、堂々のベスト3に入るぐらい、大好きな役です。

弱ってナンボのさららん、大好き☆(ハートマーク)

まじで、まさかこんなところで聴けるとは思ってなかったので、嬉しビックリでした。

末子はん、ありがとう!
ジェニファー&♪ララバイ♪、とーっても素敵でございましたよv

…ってか、よく考えたら、まーちゃんやまとぶんと同期生なんだよね(笑)
びっくり!!(ある意味失礼)
これからも、貴重な個性派実力派娘役上級生として、しっかりと月組を支えていっていただきたいです。

頑張れ!(笑)(何のエールだ?!) (4代目誕生に向けてとか?・爆)
みらんくん、一体どぅしたいのでしょう?
オ○マっぷり、妙に堂に入っているのですが…ちーくんに並ぶぐらい、素敵よ?(笑)

『コパカバーナ』のお話。

みらんくん、色んな意味で、もの凄い目立っていらっしゃったのよ。
なんか…見てはいけないものを見てしまったような、
これが良いのか、悪いのか…ファンの方も嬉しいのかどぅかきっとビミョンだよね??

真ん中に立つ実力もある方なのに、
こぅして、徐々に脇のほうにずれていきつつあるのが、少し納得いかない。

いや、別に特別好きな訳でもないけどさー。

男役としての出番、
ラテン男’sの群舞のときは、常にセンター近くにいらっしゃったのよ。
だけど、常にユカリ様の後ろ。
それでも、鳴海+ノルさんの合わせ技のような(爆)ヌメリ感のある光沢感ギラギラ、
”自分”を演出&観客に魅せつけていて、綺麗で目立ってましたけどね。

本編の役が、オ○マじゃねぇ…(失笑)

確かに、役付けが少ない以上、仕方ないのかもいれないけどさー、
みらんくん、演技がまた巧いのが仇になってるのかもしれないけどさー、
なんかねー、美味しいというより、これって、路線がする役じゃないよね?!みたいな。
本人は非常に楽しそうでしたが(笑) ノリノリでしたが、
あ〜あ、なんだかねーっというより、
ただでさえ、みらんユカリにこいちで使われているだけに、なんとも微妙な役付けだなと。

そのユカリ様。
こちらは、男で(笑)、
今回はみらんくんより、さりげなく良い扱いをされているよーに見えたのですが(私見)、
なんちゅーか、いまいち押しが弱いんだよね^−^;
…って、こないだのダンシングリサイタルでも思ったことなのですが、
なんだろー、
彼女の場合、コスチュームものとかヴィジュアル系チックな世界に於いては、
その誰もが羨む?美貌を武器に、
破壊力抜群のものすげー異質な存在感を、あたり一面に輝かせるのですが、
あの〜意外と個性は薄いですよね?!
ここが星組だから、余計にそう感じるのかもしれないけど。

現代ものになると、
その「弱さ」がどぅしても露呈されてしまうというか…

良く言えば、クールビューティー、なんだけど、
今回のように、弾けてナンボのミュージカルでは、
なんせ周りが異常に熱い星組子なだけに、いまいちパッとしなかったというか。

なんなんでしょーね。
『ドルチェ・ヴィータ』 のユカリ様とか、『巌流』の清十郎様とか、
めっちゃ好みだったんですけど。

結論: ユカリ様に喜劇は似合わない。(断言)

…と、私は思った次第でございます。(小声で)

それにしても、
劇団はみらんくん(とユカリ様)を一体どぅしたいのだろう???

二年先輩には、ボンボンの紫央くん、
一年後輩には、未来を約束された御曹司の礼音くんがいるだけに、
どぅしても、狭間的になってしまうのは、仕方ないとは思うけど、勿体無いよなー?!

まぁ、ユカリ様に関しては、TCAメンバーにも選ばれたことだし、
「男役の女王」(女装のスペシャリスト・笑)として、これからも重宝されるかもだけれど、

…みらんくんは???

今のところは、パンフでも常に良い位置にいらっしゃるけれど、
しぃちゃんとか、いづるんとかの二の舞になったら、あまりにも勿体無いなーと思って。
いや、しぃちゃんは最近持ち直してきているし、
いづるんも娘役転向に活路を見出して、頑張っていらっしゃるけれど、
新公2番手まで務めておきながら、脇にずれていきそぅな気配が、なんともくやしくて。

あーあ。
『イーハトーヴ』の賢治さんの弟役とか、
めっちゃ素敵だったのになぁ...

ユカリ様に関しても、”男役路線”としては、微妙な方向性ですよね(笑)
 (そろそろ女役もやばくなってきたし…)

というよーなことを思った、『コパカバーナ』初日のひとこまでした。

まだまだ序の口。
突っ込みどころはたくさんあるので、また主要陣についても熱く語りたいので、
徐々にアップできるよう、頑張ります!!
ハイ☆本日、星梅芸『コパカガーナ』初日行って参りました!


…ってか、君たち、何故そんなに熱い?
あの〜まだ初日なんですけど〜????(呆然)



凄いです!客席。
初日から、スタンディングオペーション!
三階席まで、皆総立ち。    OH!!それぞ、正しくIT’S 星組クオリティ!!!

ついでに、指揮者もオーケストラの皆さんも、連られてノリノリハイテンション。
何とも、星組らしい、熱い熱い幕の開き方でございました。
(←初日からこんな調子じゃ、千秋楽はどうなることやら…きっと恐いだろうな^−^;)

で、肝心の舞台の中身なんですが…
うむ、トウコちゃんファンとしては、、、正直、色々物申したいことはある。

でも、今日は、単純にメモ書きで、サクサクと行こうと思います。
ネタバレありますのでご注意くださいませ。

…………

・ 海外ミュージカルなので、前座(オケ演奏)はお約束。打楽器系多し。
・ スティーブン&サマンサのさわりの後…
ウホ!!!いきなり熱いぜラテンだぜ!!!
・ 最初から、ギラギラひたすら濃くキンキラキンの衣装で踊り狂う組子。
・ エレナ&百花が濃すぎて異常に目立つ目立つ。
・ ここの、トウコちゃん、最高に素敵ですよ♪♪
・ でも、オープニングが終わると、いつまで経っても登場してこない。(泣)
・ ってか、となみ、貴女が主演なんですか???
・客席中の視線を集めていらっしゃったんですが…ブレンダ以上の怪演です!!!
わたさんはわたさん(え?)。
・ ピアノ生演奏はローラの為に即興演奏&伴奏するところだけ。後は弾き真似でした。
・ でも、天緒圭花ちゃん・直樹じゅんさん・大輝真琴さんは、生演奏してたよ!
・ みらんくんが色んな意味で目立ってます!
・ファンの方にとっては嬉しいのか微妙なのか良く分からないけど(笑)
・ ゆかりちゃんはゆかりちゃんです!でも、みらんくんより良い位置だったような。
・ エンディーさんは、大人な男性でとっても素敵でいらっしゃりました。
・…ってか、英真組長の女役…出て来た瞬間、思わず吹き出してしまいました!
・ 衣装が物凄かったんです…(唖然)
・ 未沙さんと二人、良いとこ持ってってるわ。
・ 未沙さんと言えば…乙女の恥を捨てての大怪演!勲章物でございました(敬服)
・娘役陣は、ことことが常に良い位置にいましたね。
・ まりもちゃんも路線的扱いされてました。
・ …いつまで経っても登場してこないトウコちゃん。(一人、苛立ち)
・ の前に、あすかちゃん!物凄いインパクト大なナイスバディ&存在感!!
・ なんちゅーか、路線娘役というより、まゆみ姉さんに通じるものを感じたぞ?!
・ そして、トウコちゃん。
・ やっと出てきたと思ったら…!!の前に何なんですか、その衣装?
・ カラーコーディネイトのセンスが…何とも個性的な(物は言い様)配色にびっくり。
・ …ファンの方、ごめんなさい。私、バトラータイプが苦手なんですよ。
男っぽいトウコちゃんより、色気ただ漏れのトウコ姫のほうが好き☆
・ …ってか、出番少なすぎだよ!歌、少なすぎだよ!!!!(文句ただただ)
・ 何かねー、オープニングとフィナーレのラテンがなければ、キれてたよ!私!!
・ あすかちゃんのほうが、出番少ない割に、美味しい役だったように思います。
・ トロピカーナのとなみちゃん、めっちゃ可愛いです!お姫様です!!
・ …ってか、トウコちゃ〜ん!!(叫) (さっきからそればっか)
・ 最期、あっけなさすぎです。
・ 再び現代。
・ 車椅子で遊ぶトウコちゃん(語弊あり)、これからアドリブとか出てきそうな予感。
・ ここ、少し面白かったです。(少し?)
・ というより、全編的にコメディタッチだったので、ところどころに笑いは起こっていたのですけど..私は、かなり冷めた目でジョークとか聴くタイプなので、台詞より行動や衣装、Myツボで笑ってましたね。(変人)
・ そして、フィナーレ!!!
・ 本編の不満が一気に帳消しにされるぐらい(笑)、トウコちゃん、素敵☆
・ 薔薇タンのようなキンキラキンフリルつきの豪華衣装、似合います♪
・ ってか、熱いです!!
・ 皆、熱かったんだろうけど、私はトウコちゃんしか観てなかったのでチェックできず。
・ 英真組長の挨拶。いつまで経っても鳴り止まない盛大な拍手の嵐。
・ やっとバトンタッチのわたさん。いつもながらのあたたかく熱いメッセージを。
・ また、客席は盛り上がる(笑)
・ …ごめんなさい。その間も私、トウコちゃんしか観てなかったので〜。
・ 何度かアンコールがあり、最後は、オケによる生演奏で幕。
・ のはずが、ここでスタンディングオペーション(だっけな?)
・ 最後、わたさんが袖から出てきて、大歓声でした。

以上。このぐらいかな。

個人的な感想総まとめとしては、

? やはり、海外ミュージカルは苦手だ。(エリザ除く)

? 劇団は、トウコちゃんをいったいどうしたいのか???(怒り)

? これ…かしちゃんるいちゃんもやるんだよね??(微妙に不安)

? わたさんのうた…

? トウコちゃんととなみあすかは合わない。


ですかね。
次回から(の感想日記)は、テーマに沿って、具体的に攻めていこうと思います。

とりあえず…お茶会前に一度観れて良かった。
初めてのトウコ茶、楽しみです^−^
観劇は…前楽のチケは押さえてあるんだけど…あと一回、でもやっぱもう良いかな。
前楽まで、おとなしく待とうと思います。

ってな、訳で、

ココ コパ! コパカガーナ!!!
私の分岐点。

まさしく、今の私の「弱さ」を見透かされたような気がして、
その一つ一つの、実感こもる素敵なお言葉が、
力強さと命の鼓動をもって、わたしの胸に響き渡ってきた。

サエちゃんのインタビュー。

なんて、素敵なんだろう。
なんて、力強いんだろう。

ナヨナヨしてなくて、サバサバとしていて、本当に真っ直ぐ前を見つめていて。

自分が自分でいること。
今、こうしてこの世界に生きていること。
しっかりと芯があるからこそ、もがき苦しんでも、自力でそこから這い出せる。

「できない自分から逃げないように、納得がいくまで葛藤する」

すごい強いなって。
でも、すごいよく分かる。サエちゃんらしいというか、うん☆心から納得。
ほんとに、サエちゃんらしいよ。

きっと、辛いこともあったよね。
きっと、苦しんだこともあったよね。

なのに、こんなに強い。
本当に力強い。

これを読んで、ますますサエちゃんが大好きになりました。

わたしが、サエちゃんのどこに魅入られたか…
その原点、彩輝なおさんという素敵な女性の魅力の秘密が、
また一つ、あらためて見つけられたような気がします。

なんかね、叱咤激励されているような気がしたよ。

サエちゃんの、
お日様のようにあたたかく包み込んでくれる、
あのくまちゃんスマイルと、力強いメッセージと……

わたし自身が、
人生&未来を暗中模索している今、だからこそ、
なおさら、たくさんのエネルギーとなって、からだ中こころ中に伝わってきたというか。
別に、わたしに向けて仰ったメッセージというわけではないけれど、
わたしにとっては、とっても力強くて、明日に光が見える、素敵なメッセージで。

うん☆嬉しかった。
こころから、嬉しかった。

サエちゃんと回り逢えて、良かったと思った。
サエちゃんを好きでいて、良かったと思った。
そして、今までよりも、もっともっと、サエちゃんのことが大好きになった。

サエちゃん、ありがとう。

たくさんの勇気を、ありがとう。

まだまだ迷える子羊のわたしだけれど、少しでも前に進めるよう、頑張ってみるよ。

サエちゃん、大好きです。
2006/06/01
雪組主演娘役 舞風りら 退団のお知らせ

雪組主演娘役 舞風りらが2006年12月24日の東京宝塚劇場公演『堕天使の涙』『タランテラ!』の千秋楽をもって退団することになりましたのでお知らせいたします。

なお、退団記者会見の模様は当ホームページで追ってご紹介いたします。


出ましたね!!!
まーちゃん、コムさんと一緒に退団か。
お披露目公演から生で観ているだけに、なんか感慨深いというか…。

寂しいですけれど、
最後まで宝塚の娘役さんらしく、相手役さんに寄り添って、同時退団…っていうのは、
まーちゃんらしい選択で、微笑ましいな。

コムさんとまーちゃん、素敵なコンビでしたよね。

…でも、それならば、
コムさんバウ、まーちゃんも出て欲しかったかも…(―。−;)
全ツロザリーというのは、なんだか少しかわいそう。

(注:水さんと一緒に回るのが、って意味じゃないですよ。)
(ただ、作品が作品なだけに…というかあのロザリーがロザリーなだけに。)

でも、ま、
サヨナラ公演は、景子&オギーですし、期待できそうですよね?!
ラストデイまで、可愛らしいトップコンビのままで、輝いていてほしいです。
そして、デュエットダンスとか、踊りとかで魅せまくって欲しいなぁ。
二人といえば、やっぱりダンス。

ぶっちゃけ、お芝居はあんまり好きではなかったんですが(爆)、
ショーになると、お二人ともイキイキと、宝石のように輝いていて、
素敵なトップコンビさんで、夢いっぱいの煌びやかな舞台、大好きでした^−^

サヨナラ公演、たくさんたくさん観に行きたいなあ…。

ラストデイまで、
コムさんはコムさんらしく、
まーちゃんはまーちゃんらしく、
”夢の世界”を創り出してくれることを、信じています!!!
クリスマスイブに退団なんて、お二人らしい、ロマンチックで可愛らしい演出だなぁ。

うん☆応援しています!!

(ところで…とゆーことは、星となみちゃんはほぼ続投決定ですよね?!)
急用で月新公を諦めざるを得なかった悔しさに拗ねて、
二日間日記放置してました。

とゆー訳で(?)、今更ながら、Cafe breakのお話。

                                                                                          
(私が)待ちに待った沙央くらまちゃん、登場です!!!

                                                                                            
もう、なんかものすごい勢いで、愛しかったんですけど〜≧≦

何だか、最初、とゆーか、
新公のお話をされているときは、意外とおとなしめで、
(←何を期待していたのだ?!)
とゆーよりも、
真面目な優等生な感じで、(一つ一つのお話がね。)
ぶっちゃけ、ちょっぴりあれ〜?!っと思ってたんですけど、

うほー!!!
最後に来た来た〜〜!!!!!!!!!!(絶叫)


いきなり、猫について熱く語り出すくらまちゃん、最高!!!


もぅ、こーゆーとこ、好きだわ。
にゃーにゃー。
可愛い。
目が優しさに溢れている。

めっちゃ、可愛いんですけど?!
童心に返ったような無邪気さと、愛ペットを可愛がるその優しさ、思いやり。
変に汚されていないとゆーか、のびのびと育っているとゆーか、

でも、ほんまに面白かった(笑) 猫ちゃんのお話。

オスカルのことよりも、
数百倍真剣に、熱く熱く、楽しそうに話していたぞ?!
これで良いのか?良いんだよ^−^

もーぅ、このキャラ、たまらなく愛しいわ。

猫の名前を聞かれて、即答。

「みーちゃん。なんか、みーちゃん。」  だぜ?! 面白すぎる〜><

庶民的とゆーかなんとゆーか。
良い意味で素朴で、あたたかくて、ほんわりとしていて、
何より、とってもピュアなハートがたまらなく素敵☆

かと思えば、画面の前で固まっているくらまちゃん。
恥ずかしげに、キュンとした猫のように潤うつぶらな瞳を中井さんに向けるくらまちゃんの、
その愛らしい表情に、もうメロメロ(笑) たまらん><

しっかりしているようで、
どっか抜けてて、どーやらおねむのご様子がとっても可愛いくらまちゃん!
でも、一つ一つのお話は、
とってもしっかりとしていて、熱がこもっていて、
そーゆー、優等生は優等生なんだろうけど、変にツンとした部分がなくて、
感覚であったり、感想であったり、
時たま、良い意味で”素朴”な一面を見せるのが、くらまちゃんらしいところなんだよなと。

そして、

「オスカルは熱い!愛情が深い人。
 プレッシャーをかけたほうがいいのかなと。貪欲になるために。」

「今満足していてはいけなくて、
 この経験を次に活かしていくためにどうしていけばいいか。」


あくなき探究心、向上心の持ち主でもあるくらまちゃん。

理屈ではなくて、内面から探っているとゆーか、
内側から溢れ出すもの…くらまちゃんのお芝居には、”熱”を感じます。
私は、そこに魅入られたんだよね。

お芝居が大好きなんだなって、たくさんたくさん伝わってきたから。
Cafe breakのくらまちゃんを見て、全ツがとっても楽しみになってまいりました。
実を言うと、ベルばら新公以前のくらまちゃんは、知らないので…

ジェローデル、どんな感じになるのでしょうね*^−^*


水お姉さまに求婚するも振られるくらまジェローデル


キャー!!!
想像しただけで〜〜〜(鼻血が〜)    萌える〜〜〜!!!!

とゆー訳で、この辺りで今夜は締めようと思います。

                              

くらまちゃん、ちゅき☆
                                                            
今日は、
友人にお誘いを受けて、オペラを鑑賞しに行った後、
そのまま喫茶店で、仕事の打ち合わせをしてきたのですが、
帰り際に、久々に梅田キャトルに寄ってまいりました。

お目当ては、こちら↓

ブロマイド「魅惑のデュエットダンス」特集開催中(キャトルレーヴ梅田店)

只今、キャトルレーヴ梅田店におきまして、「魅惑のデュエットダンス特集」を開催中です。
 
ため息が出てしまうほど美しいデュエットダンスのブロマイドを一挙に集めました。
梅田店スタッフお勧めのショットや、懐かしいショットなども、お見逃し無く。期間は5月30日までです。


実は、求めていた獲物(違)があったのです!!!
漁ったところ、ほとんどが最近のトップコンビ、おさふーやサエくらやコムまーのものだったのですが、受けたのは、何故か普通に混じっている、ゆーひ×あさこ や、きりや×あいあいの2ショット。
きりや×あいあい、は、まぁ良いとして、ゆーひ×あさこ…ってオイっ!(突っ込み)
これのどこが、魅惑の「デュエットダンス」なんだい??(大爆笑)

ちなみに、例の(例の?)
『REVUE OF DREAMS』FOREVER DREAMの2ショットのやつよ^−^;
これ、デュエットじゃないし(爆)
…ってか、どうせなら、影シャド−さららさんも入れてやって下さいよ!!!(無理です。)その前に、かなみちゃんの立場は一体???(笑)

何となく、スタッフさんの好みが分かって、得した気分になりました(謎)

…って、
まぁ、そんなことはどーでも良いのですが、(←どーでも良いなら口にするな)

お目当てのもの、ありました!!!!!!!!!!?リン
                                                                                          

それは……マリコさんと優里ちゃんのデュエット2ショット写真♪♪(*^0^*)

                                                                                        
うーれしいなーうれしーなぁー♪♪(口ずさみつつ)

これぞ、清く正しく美しい、まさに世紀の「魅惑のデュエットダンス」
ため息が出てしまうほど美しいデュエットダンスのブロマイド、の名に相応しい一品ですな。
すんごい、すんごぉ〜い、素敵さんでございます。

ちなみに、購入したのは2点(しかなかった…)
『ダルレークの恋』『ヘミングウェイ・レビュー』のものなんですが、
何だか見ているだけで、うっとりと吸い込まれるように、とろけてしまう…

このお二人のコンビ、本当にお似合いで、とっても素敵です。

私にとっては、まさに伝説のトップコンビ。
なまじ、生では知らないだけに、その分、憧憬の眼差しというか、
憧れている部分や、恋…といったら変だけれど、今も変わらず愛でているところがあって。

大好きで大好きで…
一度で良いから、生で観てみたかったな…そんな叶うはずもないと思っていた夢が叶ったときは、本当に幸せでした。

去年の『ビューティフル・タカラヅカ』
なんと、私の超地元まで、来てくれたんですよね♪♪♪
小っちゃな会館で、でも、その分、舞台と客席の距離がものすごく近くて…
席は後ろのほうだったけれど、
そんなこと、どうでも良くなるぐらいに、舞台の上のお二人は、と〜っても素敵で、
映像で観たまんまの美しさで、私にとっては、
宝塚時代のお二人を、タイムワープして、大劇場の客席から観ているかのような、
夢のようなひとときで、とっても”幸せ”をいただいたことを、覚えています。
あの時、入り待ちから行って、
見ず知らずのたくさんのマリコさんファンの方々に、とても親切にしていただいたんですよね。
皆さん、あたたかくて、素敵なハートをお持ちで。
お手紙も、会場の都合上、直接はお渡しできなかったけれど、マリコ会の代表さん?が、うぶな私の分まで、受け取ってくださって…とっても、とっても嬉しかったことを、覚えています。

そして、今年。
また、再演されるとのことで、
一般発売、頑張って、この度、梅芸公演に行けることとなりました。

できれば、京都にも行きたいのですが、仕事が入る可能性高いからなぁ…(泣)

今日、購入した写真、早速アルバムの中に入れました♪
またまた、素敵な宝物が一つ、増えて、嬉しいです。

梅芸。
一人で行くので、あの時、回り逢った方々、
もし、私の姿を見つけたら、是非是非お声かけてくださいね〜!!(唐突に私信)

一人ぼっちはやっぱり寂しいです。
周りに、これっぽちも星ファンいないんだよなーーー(泣)

星組について、
特に、マリコさん、優里ちゃん時代の星組について、熱く語らせて(語って)いただける、ブログ友、ヅカ友、熱烈に募集中です(笑) 
ちなみに、私の中では、今でも、サエちゃんは星っ子というイメージが強いです(←誰も聞いてない)

という訳で、
何だか支離滅裂な文章になってしまいましたが、今夜はこのあたりで。

乾杯!!(何に?)(マリコさんと優里姫にですよ!)
ところで、

星条海斗 × 明日海りお  っていっちゃっていいんですか?(役名で言いましょう。)

個人的に、すっげー萌えたんですけど。
他にも、メインディッシュ ゆーひ×あさこ やら、もりえ×あさこ やら、
めっちゃ美味しい組合せは山盛りだったんですが…めっちゃ楽しかったんですが。

ガイウス・カスカ × プブリウス・カスカ 

二人、ぜってー異母兄弟だよね???
全然似てないもん(爆)  
いや、当たり前といえば当たり前なんだけどさー、顔の系統が違いすぎてさー、
っというより、マギーがナチュラルに外人過ぎてさー、濃すぎてさー、

おめー、ぜってーみりおのこと、○○してるだろー?! みたいな(発想が危険です。)

プブリウスちゃん、めっちゃ可愛いんだもん。
顔が丸くてね、ほっぺが赤くてね(それは嘘)、まだまだ幼くてね、
狼(男)さんが思わず食べてしまいたくなるような、可愛い可愛い赤ずきん(坊や)ちゃんなの。

ゆーひさん率いるテロリスト集団の中でね、
一番末っ子でね、まだまだ何を自分がやっているかさえ何も良く分かっていない感じでね、
ああ、きっと、大好きなお兄ちゃんの背中に憧れて、ここまで来たんだな!みたいな^-^;

周りが結構成熟した男たちの中で、一人だけ少年。
エルバルブス@白鳥かすがとかも、まだまだ若いんだろうけれど、
何だろー、それよりももっと子ども。純粋な瞳で残酷なものを視ている、そんな子ども。

カシウスはブルータスに夢中で、いちいち子どもには構ってないと思うのね。
ナゾはリガリウスに夢中で、これまた他の人には目を向けていないと思うのね。

結構、孤独キャラのプブリウスちゃん。
そんな彼のことを、気にかけ、心配し、甘えさせてやっているのは、
やっぱり、ガイウス兄さんしかいないと思うのよ。何となく、だけれども。

きっとね、プブリウスちゃんは甘えん坊のママっ子なのよ。
パパは、恐い軍人さんでね。
ガイウス兄さんは、プブリウスちゃんにとっては頼もしいお兄さんなの。
いつも、いつだって、お兄さんの後をよちよちとついてきて、袖を離さなくてね。
ガイウスは、そんな弟を時たま迷惑に思いつつも、やっぱり可愛くて可愛くて、仕方ないんだよ。
多分、年齢も10歳以上離れているんじゃあるまいか??

ガイウスは、夜中、
皆が雑魚寝している中、夜風に怯えて眠れない弟を抱きしめて、優しく頭をなでてあげるの。

「恐くなんかないさ。俺がお前を守ってやる。」   とか言っちゃってさ。

安心したプブリウスちゃんは、兄さんのあたたかさに包まれて、
すぐにスースーと可愛らしい寝息を立てて、眠り始めるの。

天使のような寝顔、ふわふわの金髪、あたたかくやわらかい肌。
手にのしかかる、プブリウスちゃんの頭の重み。
…ガイウス、やばいよね(笑)  こんな状況、危険すぎて、素敵すぎるよ?

たまらなくなったガイウスは、
そ〜っと、弟の髪を優しくなでてみる。
ほんのりと薔薇の香りがただよう、甘い甘い誘惑。

「ダメだ、ダメだ、こいつは俺の弟なんだ!」

必死に、胸の中に燃え上がる炎を抑えつつも、どーしても我慢できなくなった兄ガイウスは、
……震える手でそっと弟のぷるんとした唇を抱き寄せ、甘い口づけをする。
                                                                                 

キャーッッ!!!!素敵〜〜〜!!!!!!(とろける)

                                                                                    
そんな危ない妄想を、観劇中にしてしまって、私、かなりイケナイヒトでした。

もう、

星条海斗 × 明日海りお     最高っ!!!

とゆーか、

みりおプブリウスちゃんが、あまりに可愛すぎて、どうしようかと思いましたとさ。

流石、さららん二世だわ。(って違いますから)
はい☆(笑顔で)
ここ数日、何やら真剣にお固く熱く語ってしまいましたが、
ここからは萌えポイントやら、お馬鹿話やら、軽くデザート風に召し上がれ♪

………


あたちのスウィートエンジェル、なっつ&りんか嬢♪


どーして貴女たちは、そんなにも可愛いんですかっ???!!
この二人、私のオペラを捕えて離しませんでした。
もう〜目の中に入れても痛くないほど、めちゃめちゃ可愛いんですけど?!

巷で噂の?FUJIKO氏やら、ねねれみ(ちなみに、私はねね派☆理由:あやかDNAに弱いから)のほうは、今回ほとんど観ておりませんでした。 
他にも、ちわわちゃんだの、おときちだの、すずなちゃんだの、
月娘は、目の保養になる可愛らしいお嬢様方揃いで、それはそれはお花畑のよーに、
彩られているのですが、良いの!私は、なっつ&りんか嬢が大好物だから!(親父くさい)

ここで、二人のお嬢様方との出逢いなぞ。(←誰も聞いてないよ?)

私の中で、さららさんの相手役といえば、誰が何と言おうと、なっつです!!
え?!れみは?って突っ込まれるところでしょーが、
いや、ね、嫌いじゃないんだけどね、少し彼女に嫉妬心があるってところでしょーか?(爆)


なっつ、なっつ、大好きなの♪ (可愛く言っても)


『愛しき人よ』
ケビン@月船さららに愛を捧げた作品。(語弊あり)
ケビンとミーナちゃんのカップルが大好きでね、もう、最後は泣けて、泣けてね。

それが、なっつちゃんとの出逢いだったわけなのだけど…
その後にね、『熱帯夜話』にも出てくれてね!!(←別に本人の意志で決まった訳じゃない。)
サエールの付き人、やってくれてね!!サエちゃんに可愛がられてね!!!

なっつ、可愛いよね???
何故か、『愛しき人よ』以来、良い役が巡ってこなくて(『熱帯夜話』は別)、
新公でも、ねねれみに押されて泣かず飛ばずで、個人的にはすごい不満なんですが(; _ ;)
なら、良いもん!私が守るもん!!な勢いで、気づけばまず一番になっつを探している自分がいる。
探す…というか、いまや、一瞬で見つけられるし(笑)
基本的に、上手センター寄り一番後ろ辺りにいる、ピンク衣装の子、要チェックですぜ!お兄さん!!(宣伝か?)

………

そして、麻華りんか嬢

彼女とも、初めての出逢いは『愛しき人よ』なのですが、
初めて墜ちたのは、    『REVUE OF DREAMS』 です♪♪
もう〜ありえないほど可愛くてね〜、
なっつとはまた違う可愛さなのよ!ドイツのレトロなお人形さんみたいなv
外人風の可愛らしいお顔立ちが大好きでね、そして、そのお歌にも魅入られています。

『エリザベート』 の一節ソロも、インパクトあったしなぁ〜。
(ってか、考えてみたら、あのときも娘役陣は、二人(+ねね)だけを追っていたわ^−^;)

そして、先日の月エンカレで、完全墜ち。
いや、基本的に、一目ぼれした歌姫には無条件降伏してしまうタイプなもので…(照)

                                                                                     
まいまいとか、まいまいとか…(微妙にみきちゃん(音乃)もそうかもしれない。)

                                                                                     
まぁ、今回がん見して、彼女、実はお芝居が苦手なんじゃないか?と気づいちゃったんだけどね(笑)
でも、生き生きと楽しそうにコーラスしてるし、
ショーでは、お歌で大活躍で!!!!!!!!隠れファンとしては、嬉しい限り*^−^*

あーちゃんとのデュエット、とっても素敵でした♪
あと、「夜の宝石」の場面の港の女にも殺られちゃいました!(マニアック)
私、自慢じゃないけど、真ん中のお二人見ずに、りんか嬢だけを真剣に観察していましたからね!

ちなみに、なっつは、
とにかく、舞台に立つことが毎日とっても楽しいんだよね?!
いつだって、何処でだって、可愛い元気いっぱいなっつスマイルで、
キラキラ生き生きと楽しそうで、観ているだけで、歪んだ心が癒されます!

もう、好きだわ〜このお二人、可愛らしいお嬢様方!!!しゅきしゅき(ハート☆

ちなみに、今回、
お芝居では、あんまりねねれみは目立っていなかったよーな…?!
わたしが、なっつりんか嬢に夢中になりすぎていたせいで、気づかなかっただけかしら???
FUJIKO氏に関しては、金髪ロングヘア好きだよなーという印象。
基本的に、娘役好きー!な人間なので、たまに周りをウォッチングしては、
一人ニヤニヤとほくそえんでいました♪(親父くさい)

星月娘は、結構顔と名前が一致するから、楽しいわ〜。

え?!あいあいですか???

…実は私、ぶっちゃけ言って、あんまり今の彼女は、好きじゃないんですよ。
『血と砂』とか『シニョール・ドン・ファン』とか、
よーするに、財力者の愛人大人あいあいは、大好物なんですが。(…マニアックな)
ってゆーか、単にコメディーキャラが苦手という、ただそれだけのことかもしれない(爆)
ってゆーか、もしかして、これも単なる嫉妬か??? (馬鹿人間)

そんなこんなで、(どんなだ?)
たとえ、役が少なくとも(少なすぎ)、群集(民)としての出番は多かったので、
娘役陣やら、若手男役陣やら、色々観察するのが楽しかったですね!

でも…
やっぱり、誰が何と言おうと、(誰に何と言われたんだ?)

私は、 なっつ&りんか嬢、大好きです☆愛でです☆そっと応援しています! 
                                                                          
(…なっつ、路線外れちゃったのかな???新公主要配役にも載ってなかったけど…)
『暁のローマ』-其の四-(昨日の続きです。)

みたいな感じで、私は解釈したのですが。(唐突に現実に戻る)

つまり、この『暁のローマ』で、キムシンが伝えたかったことは、

権力の象徴  及び、 正義とは如何なるものか?(正義と欲は紙一重)  

だったのではないかと。
つまりは、あの〜その〜北朝鮮のこととかを暗示しているのではと。
…って、それは憶測ですけれど、でも、非常にキムシンらしいテーマだなぁと変なところで感心。

『暁のローマ』に於いての主人公は、間違いなくブルータス@アサコです。
が、目に見えないところで、すべて僭主カエサルによって操られているこのイミテーションワールド
恐ろしすぎて、素敵すぎて、私的には非常にたまらなかったです。

だって、ブルータス以外、すべての登場人物が、カエサルの ”亡霊” なんだよ?!

最初は、気づかなかったのですが、
観ている内に、どんどんどんどんカエサルの魔力に、私まで吸い寄せられそうになって、心臓が止まりそうになりました。

変に、コテコテ漫才とかでごまかそーとしたのは、
きっと、それだけの”重いテーマ”をキムシンが表現者として舞台で体現させたかったってことだよね?裏を返せば。

単純に、カエサル VS ブルータス やら、カシウス×ブルータス やら、トップコンビのラブラブぶり やら(爆)、
かの「ジュリアス・シーザー」を宝塚的に、軽く、御伽草子に仕上げるつもりだったのであれば、漫才なんかでカモフラージュする必要、ないもんね。

                                                                                                                                 
…きっと、キムシン、確信犯だと思います!!!(笑)

                                                                                 
(ちょいとその作戦は失敗気味だったけどね…>関西弁で漫才はやっぱりおかしいよ。)

…って、当日B席で、しかも寝不足の頭で、一回観ただけなのに、
なんでこんなに熱く、深く語り続けているんだろう…私、絶対おかしいですよね?!(病院行き?)

深い話は、多分以上です。
次は、浅くお馬鹿なミーハー話で盛り上がろうと思います!!!
(また、暁ネタかい???)(そうです!まだまだ続きますよ・満面の笑顔で)

乞うご期待!!!   (誰も期待していないだろうが^−^;)

あ、ちなみに言っておきますが、
ワタクシ、これまで原作も、ジュリアス・シーザーの舞台も、映画も拝見したことございません。
すべて、観劇した上での勝手な妄想?で語っていることですので、史実と異なる部分も多々あると思いますが、また、台詞などは適当ですが、
ご理解賜りますよう…何卒宜しくお願い申し上げます。

*参考:Wikipedia
『暁のローマ』-其の三-(昨日の日記の続きです)。

★☆★
                                                                                                                        
「真実と真逆の歪んだ映像を視界に焼きつけさせて、歪曲。 
  事実を皮肉に捻じ曲げて、無理矢理、自らの君主(カエサル)を正当化に演出。
   亡き君主をここまで持ち上げた理由(訳)は、当然、
     以下のことを、世界に知らしめるため。」
                              

”自ら”(アントニウス)こそが”真”の王である、ことを



★☆★

”熱”にうなされた民たちは、アントニウスの甘い蜜に瞬く間に吸い寄せられる。
もはや、呪われた魔術を解く手立てなど、此処には残されていない。
発狂する民たちに追われて、広場から逃げ出すカシウスとその配下の仲間たち、そして、ブルータス

その時点で、まだカシウスは正気である
冷静沈着に物事を見極めることのできる千里眼と、鋭い観察力を失ってはいない。
(*彼は、カエサス暗殺の際、アントニウスも同時に殺害すべきだと主張していたが、カエサル以外のローマ市民の血が流れることを望まないブルータスの意向により、殺害が回避されたことを重く視ている。)
意気消沈するブルータスを再起させ、奮い立たせ、すぐさま次の手を頭脳回路の中で模索し始めている。

そして…
まんまと”民の心”を掴んだアントニウスは、カエサルからの遺言状を声高々に読み上げる。

                                                            
”オクタヴィアヌスを後継者として任命する” と。


彼は、そのとき既に、オクタヴィアヌスをも道具に使おうと考えていた。
カエサル死後、オクタヴィアヌス、レピドゥスと共に三頭政治を開始。
だが、三頭政治は、アントニウスにとっては権力争いの一時的な妥協に他ならない。

こうして、ローマの支配権を手中にしたアントニウスとオクタウィアヌスは共和派への反攻を開始。

その頃、カシウスは支配権奪取に向けて、新たな策略を練っていた。

一方、ブルータスはというと…
発狂した妻ポルキアに罵られ、責められ、それでも愛しているのにと懇願され、
目には見えない血にまみれた手で幻覚に怯え続ける彼女は、為すすべなく狼狽する彼の目の前で変死する。

そう、ポルキアもまた、カエサルによって操られた”亡霊”の使者の一人に過ぎなかったのだ。

この後…
カシウスと共に、フィリッピの戦いに挑んだブルータス。
ブルータスがオクタヴィアヌス勢を、そして、カシウスがアントニウス勢をそれぞれ受け持ったこの戦い、
ブルータスは優勢に戦ったが、カシウスのほうは徐々に押し込められていく。

病気リガリウス(青樹)も、ナゾ(真野)も、ガイウス・カスカ(星条)も、
そして、あの可愛かった少年プブリウス・カスカ(明日海)でさえも。

未だ強力に存在する、
目には見えないカエサルの驚異的な支配力、
彼の捕虜、生きる屍となり、時代の”亡霊”へと成り果てていく。(敵に連行されていく。)

そして、カシウスは諦念する。
自軍が全面的に敗れていると形勢を誤解したカシウスは騎兵隊の接近を受けて自ら命を絶ったのだ。
                             

ブルータスへの想いを胸に抱いたまま。
                              

彼の死は、またもや、ブルータスに ”亡霊”を生み出す
そう、カシウスまでもがその瞬間、「僭主カエサル」の虜となってしまったのだ。
本人の意志ではなく、魔力によって。

そう、この鏡の世界は、囮。
僭主カエサルの支配下に置かれた、巨大なイミテーションワールドだったのだ。

ある真夜中、カシウスの夢(幻想)を視たブルータス。
彼は、すべての終わりを悟る。

彼(ブルータス)にとって、命より大切なものをすべて失ってしまったその瞬間。
ブルータスは、死を決意する。だがしかし、ただでは死ねない。
カエサルの巨大な包囲網を突き破らないことには、自らが志半ばに「命」を落とさねばならぬ理由はないのだ。

彼は、ある者に”真実”を委ねる。
時代の生き証人、その名も、、、、、、、ストラトーン(龍真咲)!!!
そう、彼は、ブルータス(ポルキア?)の従順たる召使である。

ブルータスは、ストラトーンに聖なる剣を差し出し、「この剣で私の心臓を一突きせよ!」と言う。

何故なら、それが最後の砦なのだ。
強力なカエサル「鏡」の魔力を粉々に砕き散り、皆を正気に戻すためには、こうする他ない!!!

そうして、満天の星空の下、ブルータスはストラトーンの腕の中で、静かに息を引き取るのであった…(完)

(続く)
………

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