アンソニーと私の夜 1 @星「愛するには短すぎる」
2006年8月27日 星組えーーーっと、
今、瞳子姫について、無性にウダウダと語りたい気分なんで、
なりふり構わずイっちゃっても宜しいでしょうか?
題して、『アンソニーと私の夜』でございます。
* いや、単に、『愛するには短すぎる』に於けるアンソニー登場シーン全ての感想を述べてみるだけです
* 決して、変な妄想ネタとかではございません。
………
〔第1場 オープニングA〕
まだ暗い場内に、いきなり瞳子姫の高湿度で潤う切なる歌声が流れ始めます。
出港する前の豪華客船を背景にした薄い幕が開くと、設けられた高台に、静かに佇む瞳子姫、否、アンソニー。もう、ファン的に幸せな幕開けなんですけど?!
最初から、その美声にうっとりです。
また、照明が落ち着いた色調なのが、尚更雰囲気を創り上げていて、良いんだよなぁ。(うっとり)
えーっと、
ここって、クルーチーム?は接待群舞でしたっけ?(覚えていない)
セーラー男女が出てきたのは、ここですか?
あれ?頭がごちゃごちゃになってる(笑)
〔第2場 船上〜プロムナードデッキ〕
うたた寝をしているフレッドの元へ忍び寄る(笑)アンソニー。
あれ?ここって、確か黄色衣装でしたっけ?
めっちゃ鮮やかなカラーで、めっちゃ似合っていて、素敵だったんですけど。
舞台に出て来た瞬間、オペラでピン撮りしてました。
フレッドに救命胴衣を無理矢理着せようとするブランドンさんに向かって、「俺のは?」みたいに催促してるアンソニーちゃんが可愛かったです・笑 しかも、スルーされてるし。
そしたら、上手に去り際、「これ、良い?」ってアンソニー、クルーさんから奪い取ってたよ♪
次が、避難訓練?
えーっと、ここは下手からわいわいと登場です。で、階段上がって後ろ中央から再び現れます。
真剣にマーシャルさんの指導に従う客たちを、もの珍しそうに眺めながらも、アンソニーちゃん、比較的真面目に取り組んでます。ここ、にしきさんたちに担ぎ上げられて、一旦袖にはけるのがおかしかった。
そして、カラマンディス夫妻と共に、「うわぁ〜っ」て背中反らせているのも…激おかしす。
あと、個人的ポイントとしては、ここの歌ラストの締めくくりコーラス?が明るい希望に満ちていて好きでしたね。
〔第4場 ボウルルーム〕
ここは、上方下手からフレッドたちと共にわいわいと登場してきます。
階段の柵に肘をついて、楽しそうに、ステージを鑑賞しているんですけど、黒タキシードがめっちゃ素敵☆瞳子姫に夢中で、どのようなショーが繰り広げられていたかは、ほとんど知りません(爆)
となみが色っぽかったことと、ユカリ嬢の姿は覚えているけれど。
これ、ね、途中で瞳子姫、下に降りてきて、周りの人と話したりしてるんだけれど、マイツボがございまして。
ずばり、ちーくんとのバカップルです(笑)
ミニアム同士男役さんが、並んで、ふざけあってる姿は、何とも愛らしい(デレ!!)
何話してるんだろーって毎回気になってます。
どーやらアンソニーが何か頼んでいるみたいですが。多分、バーバラを呼んできて!みたいなことだと思う。(希望的憶測) でも、へたれちーくんは、それを果たせなかったらしく、後から瞳子姫に怒られている(笑)
そんな小芝居も楽しい♪
〔第6場 フレッドの船室〕
さて、フレッドとアンソニーラブラブ室内デートの始まり始まり(違)
ここは、ベージュの衣装だったかな。
もう、お二人があまりに仲睦ましすぎて、最初どぅしようかと思いました。
リフトしちゃったり、腕組んで乾杯しちゃったり。
でも、何より、軽い台詞の掛け合いが、息も合ってて、観ていてとっても心地良かったですね。
結構、アンソニー、ばんばん本心突いたりもしてるんだけど、
それが逆に、二人の信頼関係とゆーか、良い友人なんだな!ってことを感じて、微笑ましかった。個人的には、歌の最後の♪しれない〜♪がすっごい好きでした。歌自体、◎(二重丸)だけど。決めポーズも最高でっせ(笑)
〔第7場b ダイニングルーム〕
ここはもう、リスみたいにパンちぎって喰べちゃったりしちゃう瞳子姫の可愛らしさにクラクラです(溶解)
ほんまに可愛いんだもん。
バーバラの前では、キザってカッコつけてるくせに、フレッドと二人になった瞬間、甘えたちゃんになっちゃって、もう、そんな貴女の姿がラブリー♪
フレッドの突っ込み?を軽くかわす調子の良さ機転の速さにも、惚れます!!
〔第8場b ダイニング一角〕
ここはもぅ…バーバラやフレッド、関係者たちの目の前で、バーバラと縁を切ることを条件に、フランクに、小切手に好きな数字を書かせるアンソニーのカッコ良さと言ったら…たとえ、見栄を張りまくっていたとしても(爆)これ、全て計算済みですよね?!最初から、フレッドに肩代わり(とゆーか、足らない金額を払わせる)計画だったんだろ?アンソニー(笑)ま、結果オーライだったから、めでたしめでたし(拍手)
あれですね、フレッド、アンソニーの尻に敷かれちゃってますよね??素敵だわん。
本当は、アンソニーのほうが甘えたちゃんなのにね^^;
あ、ここは上が赤いスーツです。で、やけに目立ってたりします。
〔第9場a ボウルルーム〕
ここ、いっつも登場する瞬間、見逃すの(爆)
だって、黒マントとシルクハットが大きすぎて、瞳子姫、埋もれているんだもん(言い訳になってない)でも、ここのドラキュラコスの瞳子姫、今回の衣装の中で一番大ちゅき!…ところで、あの付け牙、消耗品なんですかね?(マニアックな変態質問)
で、フレッド・バーバラ・アンソニー、三人の歌が、めっちゃツボ。だって、歌詞がおもろい。
フレッドの♪運命も♪って、何のことだろー?って思ってたら、今日唐突に判明した。ああ、ベートーヴェンの交響曲第5番のことか(すっきりサプリ)。
私的には、瞳子姫の♪恐竜も♪のところの振り付けが、最大のツボです♪♪
だって、一人だけお子ちゃまなんだもん。可愛すぎる。(となみちゃんは♪モナリザも♪です)
〔第10場 デッキ〕
ここ、せっかくフレッドとバーバラが良い雰囲気になってるのに、その空気を引き裂くアンソニーの間が面白すぎる。いや、勲章ものといったら、にしきさんにも捧げたい心持ですが。
〔第11場 廊下〕
最後のほうに登場するんですけど、其の辺りの人たちに、「何があったの?」とか聞いている小芝居も、私は毎回チェックしてました(笑)
〔第12場 デッキ〕
私がすごく大好きな、いつも唐突にグッとくる場面。
ここの、アンソニーの台詞が、一言一言、めっちゃ素敵なの。
もう、ね。泣けた。ここは、改めて、じっくりと語りたい。
いや、語らせてください。
〔第13場 フレッドの船室〕
ここは、アンソニーはとゆーより、
皆、宝石鑑定と、盗難事件の犯人探しに集中してるのに、
二人だけ別世界のフレッド&バーバラの愛の空間が…おかしすぎて><
しかも、アンソニーに突っ込まれても、何も答えず、そのままそっと去っていくし…
その後の二人の展開が、密かに気になって仕方ありません(爆)
…やっぱり、バーバラの寝室に行ったのかなぁ(呟)
〔第14場 後部デッキ〕
犯人無事捕獲。
あたかも自分の手柄のように、鼻高く伸びている瞳子姫のエッヘンぶりが素敵です(笑)
完全にはけるまで、オペラから目が離せませんでした。
〔第16場 デッキ〕
別に笑うべきところではないのに、何故か毎回笑いが起きるのは、
ここまでの流れが為せる業でしょうな^^;
よく聴くと、ここでもとても良い台詞、仰っていらっしゃるんですけどね。
あの、めっちゃ細かいことなんですけれど、
バーバラは銀橋渡って、花道にはけていくのに、アンソニーは下手袖にはけていくのが妙に気になります(爆) いや、降り口、いくつあるのかなーって。(めっちゃしょーもない疑問だ。)
ついでだから、銀橋渡ってくれても良いのにな(笑)(そーゆー問題ではない)
………
そんなところでしょうか。
レビューのほうも、また機会を見て、チャレンジしてみたいと思います。
ってな訳で、
これからもますます☆ネタは続いて参りますが、何卒最後までお付き合い下さりますよう、宜しくお願い申し上げます。
まだまだ、ネタはたくさんある(笑)
ってか、レビューについても、まだあんまり語ってないし。
ってか、まだ何回か観るし。
いつになったら、終えられるんでしょうねーーーー。(あたかも他人事のように)
今、瞳子姫について、無性にウダウダと語りたい気分なんで、
なりふり構わずイっちゃっても宜しいでしょうか?
題して、『アンソニーと私の夜』でございます。
* いや、単に、『愛するには短すぎる』に於けるアンソニー登場シーン全ての感想を述べてみるだけです
* 決して、変な妄想ネタとかではございません。
………
〔第1場 オープニングA〕
まだ暗い場内に、いきなり瞳子姫の高湿度で潤う切なる歌声が流れ始めます。
出港する前の豪華客船を背景にした薄い幕が開くと、設けられた高台に、静かに佇む瞳子姫、否、アンソニー。もう、ファン的に幸せな幕開けなんですけど?!
最初から、その美声にうっとりです。
また、照明が落ち着いた色調なのが、尚更雰囲気を創り上げていて、良いんだよなぁ。(うっとり)
えーっと、
ここって、クルーチーム?は接待群舞でしたっけ?(覚えていない)
セーラー男女が出てきたのは、ここですか?
あれ?頭がごちゃごちゃになってる(笑)
〔第2場 船上〜プロムナードデッキ〕
うたた寝をしているフレッドの元へ忍び寄る(笑)アンソニー。
あれ?ここって、確か黄色衣装でしたっけ?
めっちゃ鮮やかなカラーで、めっちゃ似合っていて、素敵だったんですけど。
舞台に出て来た瞬間、オペラでピン撮りしてました。
フレッドに救命胴衣を無理矢理着せようとするブランドンさんに向かって、「俺のは?」みたいに催促してるアンソニーちゃんが可愛かったです・笑 しかも、スルーされてるし。
そしたら、上手に去り際、「これ、良い?」ってアンソニー、クルーさんから奪い取ってたよ♪
次が、避難訓練?
えーっと、ここは下手からわいわいと登場です。で、階段上がって後ろ中央から再び現れます。
真剣にマーシャルさんの指導に従う客たちを、もの珍しそうに眺めながらも、アンソニーちゃん、比較的真面目に取り組んでます。ここ、にしきさんたちに担ぎ上げられて、一旦袖にはけるのがおかしかった。
そして、カラマンディス夫妻と共に、「うわぁ〜っ」て背中反らせているのも…激おかしす。
あと、個人的ポイントとしては、ここの歌ラストの締めくくりコーラス?が明るい希望に満ちていて好きでしたね。
〔第4場 ボウルルーム〕
ここは、上方下手からフレッドたちと共にわいわいと登場してきます。
階段の柵に肘をついて、楽しそうに、ステージを鑑賞しているんですけど、黒タキシードがめっちゃ素敵☆瞳子姫に夢中で、どのようなショーが繰り広げられていたかは、ほとんど知りません(爆)
となみが色っぽかったことと、ユカリ嬢の姿は覚えているけれど。
これ、ね、途中で瞳子姫、下に降りてきて、周りの人と話したりしてるんだけれど、マイツボがございまして。
ずばり、ちーくんとのバカップルです(笑)
ミニアム同士男役さんが、並んで、ふざけあってる姿は、何とも愛らしい(デレ!!)
何話してるんだろーって毎回気になってます。
どーやらアンソニーが何か頼んでいるみたいですが。多分、バーバラを呼んできて!みたいなことだと思う。(希望的憶測) でも、へたれちーくんは、それを果たせなかったらしく、後から瞳子姫に怒られている(笑)
そんな小芝居も楽しい♪
〔第6場 フレッドの船室〕
さて、フレッドとアンソニーラブラブ室内デートの始まり始まり(違)
ここは、ベージュの衣装だったかな。
もう、お二人があまりに仲睦ましすぎて、最初どぅしようかと思いました。
リフトしちゃったり、腕組んで乾杯しちゃったり。
でも、何より、軽い台詞の掛け合いが、息も合ってて、観ていてとっても心地良かったですね。
結構、アンソニー、ばんばん本心突いたりもしてるんだけど、
それが逆に、二人の信頼関係とゆーか、良い友人なんだな!ってことを感じて、微笑ましかった。個人的には、歌の最後の♪しれない〜♪がすっごい好きでした。歌自体、◎(二重丸)だけど。決めポーズも最高でっせ(笑)
〔第7場b ダイニングルーム〕
ここはもう、リスみたいにパンちぎって喰べちゃったりしちゃう瞳子姫の可愛らしさにクラクラです(溶解)
ほんまに可愛いんだもん。
バーバラの前では、キザってカッコつけてるくせに、フレッドと二人になった瞬間、甘えたちゃんになっちゃって、もう、そんな貴女の姿がラブリー♪
フレッドの突っ込み?を軽くかわす
〔第8場b ダイニング一角〕
ここはもぅ…バーバラやフレッド、関係者たちの目の前で、バーバラと縁を切ることを条件に、フランクに、小切手に好きな数字を書かせるアンソニーのカッコ良さと言ったら…たとえ、見栄を張りまくっていたとしても(爆)これ、全て計算済みですよね?!最初から、フレッドに肩代わり(とゆーか、足らない金額を払わせる)計画だったんだろ?アンソニー(笑)ま、結果オーライだったから、めでたしめでたし(拍手)
あれですね、フレッド、アンソニーの尻に敷かれちゃってますよね??素敵だわん。
本当は、アンソニーのほうが甘えたちゃんなのにね^^;
あ、ここは上が赤いスーツです。で、やけに目立ってたりします。
〔第9場a ボウルルーム〕
ここ、いっつも登場する瞬間、見逃すの(爆)
だって、黒マントとシルクハットが大きすぎて、瞳子姫、埋もれているんだもん(言い訳になってない)でも、ここのドラキュラコスの瞳子姫、今回の衣装の中で一番大ちゅき!…ところで、あの付け牙、消耗品なんですかね?(マニアックな変態質問)
で、フレッド・バーバラ・アンソニー、三人の歌が、めっちゃツボ。だって、歌詞がおもろい。
フレッドの♪運命も♪って、何のことだろー?って思ってたら、今日唐突に判明した。ああ、ベートーヴェンの交響曲第5番のことか(すっきりサプリ)。
私的には、瞳子姫の♪恐竜も♪のところの振り付けが、最大のツボです♪♪
だって、一人だけお子ちゃまなんだもん。可愛すぎる。(となみちゃんは♪モナリザも♪です)
〔第10場 デッキ〕
ここ、せっかくフレッドとバーバラが良い雰囲気になってるのに、その空気を引き裂くアンソニーの間が面白すぎる。いや、勲章ものといったら、にしきさんにも捧げたい心持ですが。
〔第11場 廊下〕
最後のほうに登場するんですけど、其の辺りの人たちに、「何があったの?」とか聞いている小芝居も、私は毎回チェックしてました(笑)
〔第12場 デッキ〕
私がすごく大好きな、いつも唐突にグッとくる場面。
ここの、アンソニーの台詞が、一言一言、めっちゃ素敵なの。
もう、ね。泣けた。ここは、改めて、じっくりと語りたい。
いや、語らせてください。
〔第13場 フレッドの船室〕
ここは、アンソニーはとゆーより、
皆、宝石鑑定と、盗難事件の犯人探しに集中してるのに、
二人だけ別世界のフレッド&バーバラの愛の空間が…おかしすぎて><
しかも、アンソニーに突っ込まれても、何も答えず、そのままそっと去っていくし…
その後の二人の展開が、密かに気になって仕方ありません(爆)
…やっぱり、バーバラの寝室に行ったのかなぁ(呟)
〔第14場 後部デッキ〕
犯人無事捕獲。
あたかも自分の手柄のように、鼻高く伸びている瞳子姫のエッヘンぶりが素敵です(笑)
完全にはけるまで、オペラから目が離せませんでした。
〔第16場 デッキ〕
別に笑うべきところではないのに、何故か毎回笑いが起きるのは、
ここまでの流れが為せる業でしょうな^^;
よく聴くと、ここでもとても良い台詞、仰っていらっしゃるんですけどね。
あの、めっちゃ細かいことなんですけれど、
バーバラは銀橋渡って、花道にはけていくのに、アンソニーは下手袖にはけていくのが妙に気になります(爆) いや、降り口、いくつあるのかなーって。(めっちゃしょーもない疑問だ。)
ついでだから、銀橋渡ってくれても良いのにな(笑)(そーゆー問題ではない)
………
そんなところでしょうか。
レビューのほうも、また機会を見て、チャレンジしてみたいと思います。
ってな訳で、
これからもますます☆ネタは続いて参りますが、何卒最後までお付き合い下さりますよう、宜しくお願い申し上げます。
まだまだ、ネタはたくさんある(笑)
ってか、レビューについても、まだあんまり語ってないし。
ってか、まだ何回か観るし。
いつになったら、終えられるんでしょうねーーーー。(あたかも他人事のように)
★祝★『BAXKAI』初日!!!!!
2006年8月26日 月船さらら コメント (1)さららさん、『BAKXAI』 舞台初日、おめでとうございます!!
………
TPT57 エウリピデス作
『BAKXAI―バッカイ―』
2006年8月26日(土)→ 9月10日(日)ベニサン・ピット
人は神のように恐ろしい。
神はあの人のように愛おしい。
………
どのような世界が、そこには広がっているのでしょうか?
どのような世界が、そこには生み出されているのでしょうか?
さららさん宝塚御卒業の初舞台。
一人の舞台人としての、新たな門出のとき。
本当に、舞台が成功することを、祈るばかりでございます。
男役とか、そんな垣根を越えて、私は、さららさんという人間自身に魅入られたから。
尊敬しているし、大好きだから。
この出逢いに感謝して、これからもずっと応援していきたい。
あ"あ"あ"―――――――(><○)o三=−=三(○><)o
(ジタバタと大騒ぎ)
9日まで、待ちきれないよぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!
飛んで行きたい!飛んで行きたい!!!!!!!!!!!!お""""""""ーーーーーーーーーーーーーーーー-!!!!!!(崩壊)
さららさん、好きです。(キモイヨ)
ところで、ベニサンピットって座席、どのよーな配置になってるんですかね?!(素朴な疑問)チケットを見ても、良い席なのか悪い席なのか、さっぱり分からない(汗)
まぁ、まだまだ先のお話ですが…(イジイジ)(自嘲気味に)
あ、こないだ、可愛いレターセット買ったんだ!(突然)
早くお手紙書かないと(ニッコリ)
今頃、さららさん、もう楽屋入りしてるかなー???
遥か遠い東京のことが、あの人のことが、気になって仕方ありません。
………
TPT57 エウリピデス作
『BAKXAI―バッカイ―』
2006年8月26日(土)→ 9月10日(日)ベニサン・ピット
人は神のように恐ろしい。
神はあの人のように愛おしい。
………
どのような世界が、そこには広がっているのでしょうか?
どのような世界が、そこには生み出されているのでしょうか?
さららさん宝塚御卒業の初舞台。
一人の舞台人としての、新たな門出のとき。
本当に、舞台が成功することを、祈るばかりでございます。
男役とか、そんな垣根を越えて、私は、さららさんという人間自身に魅入られたから。
尊敬しているし、大好きだから。
この出逢いに感謝して、これからもずっと応援していきたい。
あ"あ"あ"―――――――(><○)o三=−=三(○><)o
(ジタバタと大騒ぎ)
9日まで、待ちきれないよぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!
飛んで行きたい!飛んで行きたい!!!!!!!!!!!!お""""""""ーーーーーーーーーーーーーーーー-!!!!!!(崩壊)
さららさん、好きです。(キモイヨ)
ところで、ベニサンピットって座席、どのよーな配置になってるんですかね?!(素朴な疑問)チケットを見ても、良い席なのか悪い席なのか、さっぱり分からない(汗)
まぁ、まだまだ先のお話ですが…(イジイジ)(自嘲気味に)
あ、こないだ、可愛いレターセット買ったんだ!(突然)
早くお手紙書かないと(ニッコリ)
今頃、さららさん、もう楽屋入りしてるかなー???
遥か遠い東京のことが、あの人のことが、気になって仕方ありません。
フレッドとアンソニー-前編-@星「愛するには短すぎる」
2006年8月25日 星組フレッドって、きっと周りにあんまり友達いないんだと思う。
アンソニーにあんなに甘えたなのは、きっとそのせい。
大切な友達に、見捨てられたくないんだ。
太陽の下、心優しいやんちゃ少年に拾われた子犬のよーに。
大っきくても本当はまだまだ子供だから。
フレッドは、養子だ。
資産家の現養父母に引き取られて、恵まれた育ちをしてきたが、
もしかすると、ずっと孤独だったのかもしれない。
エスカレーター式名門校。
小学校時代は、「養子!養子!」とクラスの悪ガキどもに蔑まれ、
中高生時代も、めちゃバカ正直で、純情で、ウブすぎて、女子とかからもからかわれ、
家に居ても、
将来を期待する教育熱心な養父母からの愛情が、背中に重くのしかかり、
完全に自由な時間はなく、何かに束縛されていただろう。
エリート教育を受けた彼は、
ハイスクールを優秀な成績で卒業し、イギリスの由緒ある名門大学へと進学。
親元を離れ、生まれて初めての寮暮らし。
そこで、彼は、生涯の友アンソニーとめぐり会うんだ。
二人は、同じ大学。
フレッドは、経営社会学科。
アンソニーは、、文学部英米文学専攻、もしくは、演劇学科劇作コース。
最初の出逢いは、ある晴れ渡った昼下がり。
青空の下、芝生の上で仰向けになって、小説を読んでいるアンソニー。
それは、スリルと興奮に満ちた、冒険ものファンタジー。
かつてのフレッド少年の永遠の憧れ。
否、あの頃のアメリカの少年たちの、バイブル的存在。
「ねぇ…君?」
思わずフレッドは、アンソニーに呼びかける。
「ん???」
本から目を離して、眩しそうに、声のするほうを見るアンソニー。
その時、午後のチャイムがゴーンゴーンと鳴り響く。
「いや、なんでもない。」と、
慌てて、校舎のほうへ向かって、重い本たちを抱え、走り出すフレッド。
「何だ、変な奴。」
深く気にも留めずに、軽くそう呟いて、ゆっくりと立ち上がるアンソニー。
擦り切れたジーパンからは、新鮮な新緑の香りがして…。
「フワァ〜〜」
一つ大きなあくび。
そして、遅刻することなど恐れもなしに、ゆっくりと教室に向かって歩き出す。
太陽の強い日差しが、眩いぐらいに光り輝いていた。
さて、
そんな出逢いから、数日後の夜。
フレッドは、同じ学科の友人たちに連れられて、とあるバーに来ていた。
そこは、学生たちの隠れ家的な地下バーで、
低俗でもなく、かといって、高級でもなく、程よい居心地の良さが味わえる店。
イギリスに来てから、比較的自由になったフレッドは、
極普通の学生たちと同じく、適度に遊びを知り適度に酒の味も覚え…
可愛いガールフレンドなんかもできちゃったりしちゃって。
爽やかに、青春を謳歌している。
で、その地下バーで彼と再会するんだ。
彼?勿論、アンソニーのことよ。
彼は、隅のほうのカウンターで、一人、静かにウイスキーを飲んでいた。
手元には、使い古された演劇雑誌が置かれていて。
フレッドは、アンソニーのことが気になった。
別に、変な意味じゃなくてね。
何となく、同類の血を感じるとゆーか、孤高的な部分で共鳴して。
やがて、酔っ払って騒ぎ始める仲間たちのテーブルから抜け出して、
フレッドは、アンソニーの背元に近づいた。
「やぁ!」
アンソニーが静かに振り返る。
「あぁ…」
ちょっと驚いたように。
「君、この○○(俳優とかの名前)好きなの?」
話しかけるきっかけを探して、ふと雑誌に目をやり、そう声を掛けるフレッド。
「まあ、な。…で???」 問い返すアンソニー。
「いや、別に。ただ、少し君のことが気になったから。」
「ふーん。」
特に不愉快そうではなく、まんざらでもなさそうな表情で、そう返し、
再び雑誌に目を向けるアンソニー。
カランコロン。グラスを持つ手のほうから聞こえる、涼しげな氷の音。
「おい!フレッド!もう行くぞ!!!」
見ると、仲間たちが既に出口のところにいる。
「あ、ああ…!!すぐに行く!」
慌てて、少し大きな声で答えるフレッド。
「早く来いよ!!」
「行かなくて良いのか?」 雑誌に目をやったままアンソニー。
「いや…今度、一度ゆっくり飲まないか?」
「(ニヤと笑って)お前のおごりなら。」
「ああ、また連絡する。」
そうして始まった、二人の付き合い。
変な意味じゃなくて、男同士の熱い友情、みたいな。
二人は、徐々に打ち解けていく。
ほら、趣味とか性格とか、まるで正反対でも、何故か気の合う友人っているじゃない?
何時間話していても疲れないちゅーか、いくら話しても話が尽きないっちゅーか。
それって、魂の共鳴みたいなものだと、私は経験上、思うんだけど。
フレッドとアンソニーって、きっと、出会ったときから、そーゆー深い部分でつながっていたと思うのね。
強い絆っちゅーか、固い友情っちゅーか、
そーゆー部分で結ばれていたんじゃないかって。
何度も言うけど、決してそれは、変な意味ではなくてね。あくまで、親友的な意味で。
それってね、
ドラマ(舞台)の世界だけじゃなくて、リアルでもありえるのかもしれない。
つまり、それは、
深く長い付き合いによって築かれた、わたさんとトウコちゃんの信頼関係。
お互いにお互いのことを尊敬してしているとゆーか、
お互いがお互いの存在価値を認め合っているっちゅーか、
男役として、はたまた、同じ女性として、深い絆で結ばれているよーな。
そんな気が、舞台での二人の雰囲気から伝わってきたの。
あくまで、私は…だけれども。
なんかね、
観ていて、微笑ましいとゆーか、あったかいものが流れているとゆーか、
ほんわりとしたぬくもりを感じるとゆーか…
本当にめっちゃ心地良い肌触り。
それに肌で触れているだけで、何だか私まで、少し幸せな気分に浸っちゃったんだよ。
わたさんとトウコちゃん、
また、男役としての持ち味が、ある意味、正反対なだけに、
余計に鮮やかなコントラストが際立っているとゆーか、
さらに、二人の息と、芝居と、バランスが、良い具合にミックスされていて。
なんか、何だかんだ言って、結局このコンビ?、私、結構好きだったんだなって思った。
何だか、新鮮だったし(笑)
二人が、男役同士でがっつり組んで、楽しそうにお芝居している様が。
わたさんも然ることながら、特にトウコちゃん!!めっちゃ楽しそうにお芝居してるよね♪
…リスみたいで、めっちゃ可愛い〜〜♪♪♪(←リスって…^^;)
何だかんだ言って、もしや私、
このお芝居、結構気に入っちゃったり…してるのか???(←自分で自分に問うな)
ちょっとくやしーーーけど(笑)
この二人のお芝居を、絡みを、観れるのは、今公演がラストなので、
観れるだけ観てやろう!!と心に強く……決めました。(←もう決めたんかい???)
なので、明日も楽しんで参ろうと思います☆★☆
では、今夜はこのあたりで。
See You!!!
アンソニーにあんなに甘えたなのは、きっとそのせい。
大切な友達に、見捨てられたくないんだ。
太陽の下、心優しいやんちゃ少年に拾われた子犬のよーに。
大っきくても本当はまだまだ子供だから。
フレッドは、養子だ。
資産家の現養父母に引き取られて、恵まれた育ちをしてきたが、
もしかすると、ずっと孤独だったのかもしれない。
エスカレーター式名門校。
小学校時代は、「養子!養子!」とクラスの悪ガキどもに蔑まれ、
中高生時代も、めちゃバカ正直で、純情で、ウブすぎて、女子とかからもからかわれ、
家に居ても、
将来を期待する教育熱心な養父母からの愛情が、背中に重くのしかかり、
完全に自由な時間はなく、何かに束縛されていただろう。
エリート教育を受けた彼は、
ハイスクールを優秀な成績で卒業し、イギリスの由緒ある名門大学へと進学。
親元を離れ、生まれて初めての寮暮らし。
そこで、彼は、生涯の友アンソニーとめぐり会うんだ。
二人は、同じ大学。
フレッドは、経営社会学科。
アンソニーは、、文学部英米文学専攻、もしくは、演劇学科劇作コース。
最初の出逢いは、ある晴れ渡った昼下がり。
青空の下、芝生の上で仰向けになって、小説を読んでいるアンソニー。
それは、スリルと興奮に満ちた、冒険ものファンタジー。
かつてのフレッド少年の永遠の憧れ。
否、あの頃のアメリカの少年たちの、バイブル的存在。
「ねぇ…君?」
思わずフレッドは、アンソニーに呼びかける。
「ん???」
本から目を離して、眩しそうに、声のするほうを見るアンソニー。
その時、午後のチャイムがゴーンゴーンと鳴り響く。
「いや、なんでもない。」と、
慌てて、校舎のほうへ向かって、重い本たちを抱え、走り出すフレッド。
「何だ、変な奴。」
深く気にも留めずに、軽くそう呟いて、ゆっくりと立ち上がるアンソニー。
擦り切れたジーパンからは、新鮮な新緑の香りがして…。
「フワァ〜〜」
一つ大きなあくび。
そして、遅刻することなど恐れもなしに、ゆっくりと教室に向かって歩き出す。
太陽の強い日差しが、眩いぐらいに光り輝いていた。
さて、
そんな出逢いから、数日後の夜。
フレッドは、同じ学科の友人たちに連れられて、とあるバーに来ていた。
そこは、学生たちの隠れ家的な地下バーで、
低俗でもなく、かといって、高級でもなく、程よい居心地の良さが味わえる店。
イギリスに来てから、比較的自由になったフレッドは、
極普通の学生たちと同じく、適度に遊びを知り適度に酒の味も覚え…
可愛いガールフレンドなんかもできちゃったりしちゃって。
爽やかに、青春を謳歌している。
で、その地下バーで彼と再会するんだ。
彼?勿論、アンソニーのことよ。
彼は、隅のほうのカウンターで、一人、静かにウイスキーを飲んでいた。
手元には、使い古された演劇雑誌が置かれていて。
フレッドは、アンソニーのことが気になった。
別に、変な意味じゃなくてね。
何となく、同類の血を感じるとゆーか、孤高的な部分で共鳴して。
やがて、酔っ払って騒ぎ始める仲間たちのテーブルから抜け出して、
フレッドは、アンソニーの背元に近づいた。
「やぁ!」
アンソニーが静かに振り返る。
「あぁ…」
ちょっと驚いたように。
「君、この○○(俳優とかの名前)好きなの?」
話しかけるきっかけを探して、ふと雑誌に目をやり、そう声を掛けるフレッド。
「まあ、な。…で???」 問い返すアンソニー。
「いや、別に。ただ、少し君のことが気になったから。」
「ふーん。」
特に不愉快そうではなく、まんざらでもなさそうな表情で、そう返し、
再び雑誌に目を向けるアンソニー。
カランコロン。グラスを持つ手のほうから聞こえる、涼しげな氷の音。
「おい!フレッド!もう行くぞ!!!」
見ると、仲間たちが既に出口のところにいる。
「あ、ああ…!!すぐに行く!」
慌てて、少し大きな声で答えるフレッド。
「早く来いよ!!」
「行かなくて良いのか?」 雑誌に目をやったままアンソニー。
「いや…今度、一度ゆっくり飲まないか?」
「(ニヤと笑って)お前のおごりなら。」
「ああ、また連絡する。」
そうして始まった、二人の付き合い。
変な意味じゃなくて、男同士の熱い友情、みたいな。
二人は、徐々に打ち解けていく。
ほら、趣味とか性格とか、まるで正反対でも、何故か気の合う友人っているじゃない?
何時間話していても疲れないちゅーか、いくら話しても話が尽きないっちゅーか。
それって、魂の共鳴みたいなものだと、私は経験上、思うんだけど。
フレッドとアンソニーって、きっと、出会ったときから、そーゆー深い部分でつながっていたと思うのね。
強い絆っちゅーか、固い友情っちゅーか、
そーゆー部分で結ばれていたんじゃないかって。
何度も言うけど、決してそれは、変な意味ではなくてね。あくまで、親友的な意味で。
それってね、
ドラマ(舞台)の世界だけじゃなくて、リアルでもありえるのかもしれない。
つまり、それは、
深く長い付き合いによって築かれた、わたさんとトウコちゃんの信頼関係。
お互いにお互いのことを尊敬してしているとゆーか、
お互いがお互いの存在価値を認め合っているっちゅーか、
男役として、はたまた、同じ女性として、深い絆で結ばれているよーな。
そんな気が、舞台での二人の雰囲気から伝わってきたの。
あくまで、私は…だけれども。
なんかね、
観ていて、微笑ましいとゆーか、あったかいものが流れているとゆーか、
ほんわりとしたぬくもりを感じるとゆーか…
本当にめっちゃ心地良い肌触り。
それに肌で触れているだけで、何だか私まで、少し幸せな気分に浸っちゃったんだよ。
わたさんとトウコちゃん、
また、男役としての持ち味が、ある意味、正反対なだけに、
余計に鮮やかなコントラストが際立っているとゆーか、
さらに、二人の息と、芝居と、バランスが、良い具合にミックスされていて。
なんか、何だかんだ言って、結局このコンビ?、私、結構好きだったんだなって思った。
何だか、新鮮だったし(笑)
二人が、男役同士でがっつり組んで、楽しそうにお芝居している様が。
わたさんも然ることながら、特にトウコちゃん!!めっちゃ楽しそうにお芝居してるよね♪
…リスみたいで、めっちゃ可愛い〜〜♪♪♪(←リスって…^^;)
何だかんだ言って、もしや私、
このお芝居、結構気に入っちゃったり…してるのか???(←自分で自分に問うな)
ちょっとくやしーーーけど(笑)
この二人のお芝居を、絡みを、観れるのは、今公演がラストなので、
観れるだけ観てやろう!!と心に強く……決めました。(←もう決めたんかい???)
なので、明日も楽しんで参ろうと思います☆★☆
では、今夜はこのあたりで。
See You!!!
カールおじさんとかじゃなく(笑)@星「ネオ・ダンディズム」
2006年8月24日 星組ほら、レビューで、
ヒゲつきおじさん’sの銀橋渡り場面、あるじゃないですか?
…って、カールおじさんとかじゃなく、ダンディズムとは如何なるものか、
ムンムンに歌っちゃうピチピチ若手諸君だったりしますが。
私、初見時、
誰が誰だか分からなかったのね。
ってか、上級生男役陣がやってるって思ってた。
エンディーとか、にしきさんとか、あと誰だ?あーみきちぐとか。
で、あれ?なんで、和くん一人、そこに混ざってるんやろー?みたいな(笑)
真ん中の英真さんは一発で分かったとして、
いや、まさか若手くんたちがやってるとは、夢にも思っなかったからさ。
あらまぁびっくり!
なんだ、あれ、ピチピチの若手諸君じゃあありませんか。(素で驚き)
みらん、ゆかり、和、しゅん。
オペラで発見したとき、意味もなく笑えた。
意外っちゅーか、何ちゅーか、
何気にヒゲを一番使いこなしていた(?)のは、ユカリ嬢。
意外っちゅーか、尤もっちゅーか、一番違和感感じなかったよ。
ってか、あまりにヒゲつけてる姿が自然なので、
少し考えてみたら、そーいや確か、『雨に唄えば』で、
素敵なヒゲ姿(+黒タキ)で、柚美お姉さまを華麗にエスコートしていらっしゃいましたな。
ふむ。それで納得。(←皆さん、『雨唄』のユカリ嬢は必見ですっせ!)
歌は、相変わらずアイタタタ…としても、美貌ってやっぱり一つの才能だよな(笑)
それだけで、甘く許されちゃうんだもん、ズルイ!!(>お前が妬むな。)
そんな美麗な彼女に対し、和氏はかーなーり硬派な感じでございました。
ある意味、伝統的な英国紳士らしーといえば、らしーのか??
いや、よく知らないけれど。
何ちゅーか、レット・バトラーとか、似合っちゃいそう。
♪君はマグノリアの花の如く♪とか、
夕陽の陰に佇みながら背中に哀愁漂わせて、渋くカッチョ良く、決めて欲しい!みたいな(笑)
いや、まぢ、和氏に似合っちゃいそう。
なんか、あんまり遊び人じゃなさそーなんだよねー。
でも、エスプレッソコーヒーではなく、イングリッシュティー愛好家、みたいな?(謎)
英国式ティータイムとか、めっちゃ拘ってそう。
そうだ!休日の午後は、自宅の庭で、紅茶とスコーンを夫婦二人で楽しむの。
愛妻はハーブつくりが趣味でさ、庭には、小さな花たちがいっぱい咲いててさ、なんか素敵♪
みらん君は、実は、一番最後にやっと判別できたの。
途中まで、全然分からなかった(泣) 何故だ!何故なんだーーーーー!!!
思ったんだけど、彼、やっぱりノルさんに系統似てるなーって。
やっぱりノルさん系の顔だよなーって、オペラで覗きながら、一人ブツブツと呟く紫音。
恐いよ。(>お前が。)
何だろー、
ヌメリとゆーか、まろやかな上品さが香っているとゆーか、平安貴族って感じ?(笑)
あれ?今回は、結構おとなしい?
あーんまり、自己主張、感じなかったんだけどな。
…っつか、単に英真くみちょが濃すぎて(笑)、若手諸君がウブちゃんに見えただけかも(爆)
それにしても、
ピチピチ若手くんたちに囲まれて、それでも、誰よりも熱く、濃く、
若さに負けていない、老いを感じさせない英真くみちょって、やっぱ偉大だな(笑)
流石だ。
流石、宝塚一、暑くてウザイ(爆)お祭り体質の星組を統率するリーダーなだけある!!!
好きだ☆(ちょろっと告白)
さて、ここで、もう一度しゅん君ですが…
何にびっくりしたかって、
そーか、君、もう、この銀橋メンバーに入っちゃう、若手スターさんなのね。
若いなー早いなーーー。(>どーせなら、あかしのヒゲ姿を観てみたかったヒト>本音)
月組みりおちゃんの娘役ちゃんコス(コスって…^^;)も、素敵だったけど(笑)、
これはこれで、また、こーゆーのもなかなか面白いものだね。
だって、ダンディズム語るには、しゅん君、君、まだやっぱり早すぎる!!!(大笑い)(失礼)
丸々としてて、美味しそう♪
まだまだ、狼さんに喰べられちゃうよ♪餌食にしてもらえるよ、きっと☆
いや、男役声は、もうかなりしっかりしてるんだですけどね。
そのギャップがまた…。
このまま、順調に成長していって頂ければ良いのですがね、未来は分からない。
そんなこんなで、
はっきり言って、この場面、私にとってはお休みタイムなんですが(爆)、
彼らをゆっくり観察できるのは、ここぐらいしかないので、一応、語ってみました。
如何でしたでしょう???
では、今日はこのあたりで失礼致します。
ヒゲつきおじさん’sの銀橋渡り場面、あるじゃないですか?
…って、カールおじさんとかじゃなく、ダンディズムとは如何なるものか、
ムンムンに歌っちゃうピチピチ若手諸君だったりしますが。
私、初見時、
誰が誰だか分からなかったのね。
ってか、上級生男役陣がやってるって思ってた。
エンディーとか、にしきさんとか、あと誰だ?あーみきちぐとか。
で、あれ?なんで、和くん一人、そこに混ざってるんやろー?みたいな(笑)
真ん中の英真さんは一発で分かったとして、
いや、まさか若手くんたちがやってるとは、夢にも思っなかったからさ。
あらまぁびっくり!
なんだ、あれ、ピチピチの若手諸君じゃあありませんか。(素で驚き)
みらん、ゆかり、和、しゅん。
オペラで発見したとき、意味もなく笑えた。
意外っちゅーか、何ちゅーか、
何気にヒゲを一番使いこなしていた(?)のは、ユカリ嬢。
意外っちゅーか、尤もっちゅーか、一番違和感感じなかったよ。
ってか、あまりにヒゲつけてる姿が自然なので、
少し考えてみたら、そーいや確か、『雨に唄えば』で、
素敵なヒゲ姿(+黒タキ)で、柚美お姉さまを華麗にエスコートしていらっしゃいましたな。
ふむ。それで納得。(←皆さん、『雨唄』のユカリ嬢は必見ですっせ!)
歌は、相変わらずアイタタタ…としても、美貌ってやっぱり一つの才能だよな(笑)
それだけで、甘く許されちゃうんだもん、ズルイ!!(>お前が妬むな。)
そんな美麗な彼女に対し、和氏はかーなーり硬派な感じでございました。
ある意味、伝統的な英国紳士らしーといえば、らしーのか??
いや、よく知らないけれど。
何ちゅーか、レット・バトラーとか、似合っちゃいそう。
♪君はマグノリアの花の如く♪とか、
夕陽の陰に佇みながら背中に哀愁漂わせて、渋くカッチョ良く、決めて欲しい!みたいな(笑)
いや、まぢ、和氏に似合っちゃいそう。
なんか、あんまり遊び人じゃなさそーなんだよねー。
でも、エスプレッソコーヒーではなく、イングリッシュティー愛好家、みたいな?(謎)
英国式ティータイムとか、めっちゃ拘ってそう。
そうだ!休日の午後は、自宅の庭で、紅茶とスコーンを夫婦二人で楽しむの。
愛妻はハーブつくりが趣味でさ、庭には、小さな花たちがいっぱい咲いててさ、なんか素敵♪
みらん君は、実は、一番最後にやっと判別できたの。
途中まで、全然分からなかった(泣) 何故だ!何故なんだーーーーー!!!
思ったんだけど、彼、やっぱりノルさんに系統似てるなーって。
やっぱりノルさん系の顔だよなーって、オペラで覗きながら、一人ブツブツと呟く紫音。
恐いよ。(>お前が。)
何だろー、
ヌメリとゆーか、まろやかな上品さが香っているとゆーか、平安貴族って感じ?(笑)
あれ?今回は、結構おとなしい?
あーんまり、自己主張、感じなかったんだけどな。
…っつか、単に英真くみちょが濃すぎて(笑)、若手諸君がウブちゃんに見えただけかも(爆)
それにしても、
ピチピチ若手くんたちに囲まれて、それでも、誰よりも熱く、濃く、
若さに負けていない、老いを感じさせない英真くみちょって、やっぱ偉大だな(笑)
流石だ。
流石、宝塚一、暑くてウザイ(爆)お祭り体質の星組を統率するリーダーなだけある!!!
好きだ☆(ちょろっと告白)
さて、ここで、もう一度しゅん君ですが…
何にびっくりしたかって、
そーか、君、もう、この銀橋メンバーに入っちゃう、若手スターさんなのね。
若いなー早いなーーー。(>どーせなら、あかしのヒゲ姿を観てみたかったヒト>本音)
月組みりおちゃんの娘役ちゃんコス(コスって…^^;)も、素敵だったけど(笑)、
これはこれで、また、こーゆーのもなかなか面白いものだね。
だって、ダンディズム語るには、しゅん君、君、まだやっぱり早すぎる!!!(大笑い)(失礼)
丸々としてて、美味しそう♪
まだまだ、狼さんに喰べられちゃうよ♪餌食にしてもらえるよ、きっと☆
いや、男役声は、もうかなりしっかりしてるんだですけどね。
そのギャップがまた…。
このまま、順調に成長していって頂ければ良いのですがね、未来は分からない。
そんなこんなで、
はっきり言って、この場面、私にとってはお休みタイムなんですが(爆)、
彼らをゆっくり観察できるのは、ここぐらいしかないので、一応、語ってみました。
如何でしたでしょう???
では、今日はこのあたりで失礼致します。
ねったんに捧げたいうた
2006年8月23日 音楽えーっとね、
超、超、今更なんですが、ねったんのお話、していい??
いや、ねったんのお話ってゆーか、今日は普通の日記です。
あのですね、
七月に、ねったんのボイスヒーリングコンサートに行った時、
彼女の歌声とゆーか、彼女の持つ純潔たる魂、癒しの空間に触発されて、一曲書いたんですよ。
ってか、書いたってゆーより、勝手に導き出されてきたって感じですが。
ねったんに捧げる、うた。
その日の夜、唐突に浮かんできてね、
あっとゆー間に、メロディーも詞も、するする〜って生まれてきてね、
殴り書きみたいに、必死にそれを五線譜に書きとめて。
で、本当はピアノ伴奏譜まで作って、送ろうかと思っていたんだけれど、
それが忙しくてなかなかできずに今日まで…。
とゆーか、メロディーが求めてる伴奏をつけるのに求められている能力が私にはなくて、
立ち往生してるってのが正しい現状ですが。
伴奏作成に真剣に取り組んでみたところで、
メロディー&詞ほど満足できるもの、自分が表現したい本当のものを生み出せる自信は、とてもないので、このままの形で、今のこのままの形で、
できるならば、ねったんにこの曲をプレゼントしたいって切に願っているのですが…
何処に送れば良いんでしょうね?
あて先が分からない。
もしご存知の方がおられたら、メールにてお教えいただけるとありがたいです。
…まぢで、普通の日記、すみません>< でも、たまには良いよね?(笑)
ちなみに、現在、
星「バビロン」の瞳子姫の歌@白い鳩、黒い鳩の場面 の着メロ作成中なんですが、
あれ、途中でテンポ変わるんだよね^^;
なので、続けたいところが続けられない。
果て、どーやって一曲として完成させるか、ただいま悪戦苦闘中の紫音でございます。
(現時点では、♪灰色の空から〜虚ろにたう♪からその続きのバックミュージック部分ができあがっています。本当はこの後に、♪ドドドソド〜ドドードソーー♪のところをつなげたいんですけどね。この携帯じゃ多分無理だわ。)
超、超、今更なんですが、ねったんのお話、していい??
いや、ねったんのお話ってゆーか、今日は普通の日記です。
あのですね、
七月に、ねったんのボイスヒーリングコンサートに行った時、
彼女の歌声とゆーか、彼女の持つ純潔たる魂、癒しの空間に触発されて、一曲書いたんですよ。
ってか、書いたってゆーより、勝手に導き出されてきたって感じですが。
ねったんに捧げる、うた。
その日の夜、唐突に浮かんできてね、
あっとゆー間に、メロディーも詞も、するする〜って生まれてきてね、
殴り書きみたいに、必死にそれを五線譜に書きとめて。
で、本当はピアノ伴奏譜まで作って、送ろうかと思っていたんだけれど、
それが忙しくてなかなかできずに今日まで…。
とゆーか、メロディーが求めてる伴奏をつけるのに求められている能力が私にはなくて、
立ち往生してるってのが正しい現状ですが。
伴奏作成に真剣に取り組んでみたところで、
メロディー&詞ほど満足できるもの、自分が表現したい本当のものを生み出せる自信は、とてもないので、このままの形で、今のこのままの形で、
できるならば、ねったんにこの曲をプレゼントしたいって切に願っているのですが…
何処に送れば良いんでしょうね?
あて先が分からない。
もしご存知の方がおられたら、メールにてお教えいただけるとありがたいです。
…まぢで、普通の日記、すみません>< でも、たまには良いよね?(笑)
ちなみに、現在、
星「バビロン」の瞳子姫の歌@白い鳩、黒い鳩の場面 の着メロ作成中なんですが、
あれ、途中でテンポ変わるんだよね^^;
なので、続けたいところが続けられない。
果て、どーやって一曲として完成させるか、ただいま悪戦苦闘中の紫音でございます。
(現時点では、♪灰色の空から〜虚ろにたう♪からその続きのバックミュージック部分ができあがっています。本当はこの後に、♪ドドドソド〜ドドードソーー♪のところをつなげたいんですけどね。この携帯じゃ多分無理だわ。)
世紀のヴァンパイアデュエット@星「愛するには短すぎる」
2006年8月21日 星組 コメント (2)ぇーーーっと。
仮面舞踊会の場面に、
密かにヴァンパイアカップルが紛れ込んでいるんですけれど、
皆さん、ご存知でしたか???
ぁれれ???
ぁの場面だったっけ?(自分で持ち出しておいて)
ぁのですね、
ぉ芝居だか、レビューだか、(たぶんお芝居のこの場面だったはず)
星組の誇るCool Beautyレイ様とユズミ様が、組んで踊っていらっしゃったんですよ。
しかも、結構ヤラシ目のダンス。(嘘つき)
なんかねー、
オペラグラスをキョロキョロさせている最中に偶然発見して、凍りついてしまったんですけど。
(ぁそこ、トウコちゃんが出てくるまでに少し私的フリータイムがあるの♪)
なんかねー、
ぁの二人、もんすごい冷たい空気なのさ。
違うよ、違うよ、仲が険悪とかってそーゆー意味では全然なくってさー、
もんすごい体温低いのに、もんすごい濃い熱さが内に垂れてるっちゅーかさー、
ィヤらしーちゅーか(ヲイ!)、ちゃうちゃう、
否、寧ろ、めちゃめちゃロイヤルな香りが漂っていらっしゃるのよー、ぁの二人。
御仏蘭西な耽美な調べ〜♪
クラブサンとかの奏でが似合いそーな、ショパンのワルツが似合いそーな、
そーんな優雅な雰囲気…にゃら良いんだけれど、
ぁの御ニ方の場合、ぁまりに美貌が美貌過ぎて?寧ろ、マニア向けの妖しさただ漏れ状態?
だって、無表情で、冷酷なまでの美貌で激しく踊り狂っている様は、(過剰表現警報)
正しく、ヴァンパイアの世界。
ぁの二人、ぜってー人間じゃないよ。
夜になると、美しい男や女たちを餌食に、蒼いワインを楽しんでるだろ?
血の饗宴。
ニューヨークあたりのアダルトバーでも良いさ、
ナチス占領下ドイツの隠れ地下バーでも良いさ、
(←ちょい『薔薇の封印』の世界が混入しておりますが、お気になさらずに。)
とにかく、二人、濃密に、熱〜く、絡んで欲しいにゃ。
熱〜く、kissとか交わして欲しいにゃ。
ぜってーぜってー、もんすごい素敵なものが、観れると思うのにゃ。
…ってか、ぶっちゃけ単に、私がそれを観てみたいだけ。
それが叶わぬなら、
レイ様と桃子様の男役同士の大人のタンゴってのも、一度で良いから観てみたいにゃ。
同期同士でこんなん殺られたら、ファンはたまらんっすよね。
もう叶わぬけど。
にゃら、これはどうにゃ?
あかしと和くんの男役同士の激しい絡み合いダンス。
ギャー素敵ぃぃぃ!!!
これ、ぜってーハマルと思うよ!!!
ついでに、そこにうめにゃんも混ざってくれて良いからさーーー。
『バビロン』豹の衣装でどうじゃ?
…って、いかんいかん。
変な妄想に突っ走ってしまったではないか。
フー。
ぃや、私、いたってまともな人間ですからね。
誤解しないで頂きたい。(今更言っても真実味ないよね^^;)
えっとー、
次は、麻尋くんあたりに飛んでみようと思います。
(トウコちゃん語りはまだまだ先〜)
仮面舞踊会の場面に、
密かにヴァンパイアカップルが紛れ込んでいるんですけれど、
皆さん、ご存知でしたか???
ぁれれ???
ぁの場面だったっけ?(自分で持ち出しておいて)
ぁのですね、
ぉ芝居だか、レビューだか、(たぶんお芝居のこの場面だったはず)
星組の誇るCool Beautyレイ様とユズミ様が、組んで踊っていらっしゃったんですよ。
しかも、結構ヤラシ目のダンス。(嘘つき)
なんかねー、
オペラグラスをキョロキョロさせている最中に偶然発見して、凍りついてしまったんですけど。
(ぁそこ、トウコちゃんが出てくるまでに少し私的フリータイムがあるの♪)
なんかねー、
ぁの二人、もんすごい冷たい空気なのさ。
違うよ、違うよ、仲が険悪とかってそーゆー意味では全然なくってさー、
もんすごい体温低いのに、もんすごい濃い熱さが内に垂れてるっちゅーかさー、
ィヤらしーちゅーか(ヲイ!)、ちゃうちゃう、
否、寧ろ、めちゃめちゃロイヤルな香りが漂っていらっしゃるのよー、ぁの二人。
御仏蘭西な耽美な調べ〜♪
クラブサンとかの奏でが似合いそーな、ショパンのワルツが似合いそーな、
そーんな優雅な雰囲気…にゃら良いんだけれど、
ぁの御ニ方の場合、ぁまりに美貌が美貌過ぎて?寧ろ、マニア向けの妖しさただ漏れ状態?
だって、無表情で、冷酷なまでの美貌で激しく踊り狂っている様は、(過剰表現警報)
正しく、ヴァンパイアの世界。
ぁの二人、ぜってー人間じゃないよ。
夜になると、美しい男や女たちを餌食に、蒼いワインを楽しんでるだろ?
血の饗宴。
ニューヨークあたりのアダルトバーでも良いさ、
ナチス占領下ドイツの隠れ地下バーでも良いさ、
(←ちょい『薔薇の封印』の世界が混入しておりますが、お気になさらずに。)
とにかく、二人、濃密に、熱〜く、絡んで欲しいにゃ。
熱〜く、kissとか交わして欲しいにゃ。
ぜってーぜってー、もんすごい素敵なものが、観れると思うのにゃ。
…ってか、ぶっちゃけ単に、私がそれを観てみたいだけ。
それが叶わぬなら、
レイ様と桃子様の男役同士の大人のタンゴってのも、一度で良いから観てみたいにゃ。
同期同士でこんなん殺られたら、ファンはたまらんっすよね。
もう叶わぬけど。
にゃら、これはどうにゃ?
あかしと和くんの男役同士の激しい絡み合いダンス。
ギャー素敵ぃぃぃ!!!
これ、ぜってーハマルと思うよ!!!
ついでに、そこにうめにゃんも混ざってくれて良いからさーーー。
『バビロン』豹の衣装でどうじゃ?
…って、いかんいかん。
変な妄想に突っ走ってしまったではないか。
フー。
ぃや、私、いたってまともな人間ですからね。
誤解しないで頂きたい。(今更言っても真実味ないよね^^;)
えっとー、
次は、麻尋くんあたりに飛んでみようと思います。
(トウコちゃん語りはまだまだ先〜)
ピノキオの鼻/熱狂的マルガリーテ追っかけファン@星「ネオ・ダンディズム」
2006年8月20日 星組懺悔。
申し訳ありませぬ。
私、前回嘘つきまくってました。猛反省。
ピノキオ紫音の鼻は、どこまでも天高く伸びまくりです。
夢に現を抜かしすぎたのか、興奮して頭がのぼせていたのか、分かりませんが、
昨日観たら、前回言ってたこと、かなり嘘っぱちでした。
あかしと和くん、組んでないじゃん?!
すべては、私の願望が生み出した妄想だったのか。うむむ…
ってか、オープニングは、あかし、お子ちゃま麻尋しゅんくんとペアだったよ。
はっきりと確認してしまいました。
こないだは、幻影を視ていたのかな???お恥ずかしい…。
これで終わるのも何なんで、一つ、レビューのほうで丸秘ネタ、良いですか????
皆さん、聞いてください。
ガウチョの男、彩海早矢は、熱狂的なマルガリーテ追っかけファンでっせ。
すんげーの。
野太いデカイ声で、「マルガリーテ!!!」って叫んでるの。
ドサクサに紛れてさ。他の女なんて、まったく眼中にはないの。
もう、マルガリーテ命のはちまき、頭に巻いていても、おかしくないくらい。
そぅか、そぅか、君は、陽月華嬢が好きなんだね。
愛しているんだね。
でも、幼馴染だったのに、今では既に手に届かない高貴な存在なんだね。
すんげー受けた。
あの場面も、私はトウコちゃんから一瞬たりとも目を離すことができないんだけれども、
上手端で見物?しているとき、ちょーど同じ視界に入ったのよ。
だから、別に敢えて観たくて観察していたわけじゃーないんだけれど、彼、濃いじゃん?!
あの眼光に、どーしてもソソラレルのよ。
そしたら、いきなり、「マルガリーテ!!!」って声が飛んできて、
びっくりしたさ。
ぇ?ぇ???(ワナワナ) …っつか、マルガリーテって、誰よ?!
ぃや、たぶん、アドリブだろーとは思うんですけどさ。
っつか、毎回やってたら、頭下がるね。彼のこと、尊敬するね。
彩海早矢、相変わらず濃いっす。
ついでに、もぅいっちょ良いですか?
あのですね、ロケットに何故か春野○美礼氏が混ざってるんですけど?!
初舞台公演から、やれ、水さん似だやら、寿美礼さん似やら、巷で評判になっていた彼女、
そう、真風涼帆嬢。
彼女、今公演ロケット、超センター付近の好位置を頂戴していらっしゃるの。
かつき嬢か、ゆっち嬢の隣よ?!
それだから、尚更、もぅたまらない。(ごっくん)
だって、赤い可愛らしいダルマ衣装着て、満面の可愛い子ちゃんスマイルで、「☆ャッ!!!☆」とか、叫んじゃったりしているのよ?!
もぅ、寿美礼様に見えて、仕方なくて仕方なくて、笑いの発作が止まらなくて…(爆)
それはあたかも、見てはいけないものを、見せていただいちゃっているような、そんな罪悪感に苛まれる魔のひととき。最高でございます。(平伏)
前回、初見時は、
あまりの衝撃に(←良い意味で)、魂ごと打ち砕かれ、トウコちゃんに溺れ墜ちて、興奮しすぎて、全て吹っ飛んでしまったのですが、今回は、よーやく少し冷静に観ることができたように思います。
なので、これから徐々に感想をまとめようかと…
ダメニャ。
最初から最後まで、トウコちゃんしか観ていないので、
オープニングのわた×となみのダンスすら、どーなっているのか全く知りません。
でも、ま、思いついたことから、順に、不定期に、書いて参ろうと思います。
…っつか、まずはお芝居について書かないと。
ぁ、お芝居のほうも、前回は2階最後列の端席で見たので、台詞とか聞き辛かったんですが、
昨日は、立ち見で観て、台詞とかもちゃんと詳細まで聞こえて、
前回以上に、あれ?結構良い作品じゃん?!って、微笑ましかったことですわよ…オホホ。
人間って単純だわ。
…ってことで、今夜はこの辺で。
See You!!!
申し訳ありませぬ。
私、前回嘘つきまくってました。猛反省。
ピノキオ紫音の鼻は、どこまでも天高く伸びまくりです。
夢に現を抜かしすぎたのか、興奮して頭がのぼせていたのか、分かりませんが、
昨日観たら、前回言ってたこと、かなり嘘っぱちでした。
あかしと和くん、組んでないじゃん?!
すべては、私の願望が生み出した妄想だったのか。うむむ…
ってか、オープニングは、あかし、お子ちゃま麻尋しゅんくんとペアだったよ。
はっきりと確認してしまいました。
こないだは、幻影を視ていたのかな???お恥ずかしい…。
これで終わるのも何なんで、一つ、レビューのほうで丸秘ネタ、良いですか????
皆さん、聞いてください。
ガウチョの男、彩海早矢は、熱狂的なマルガリーテ追っかけファンでっせ。
すんげーの。
野太いデカイ声で、「マルガリーテ!!!」って叫んでるの。
ドサクサに紛れてさ。他の女なんて、まったく眼中にはないの。
もう、マルガリーテ命のはちまき、頭に巻いていても、おかしくないくらい。
そぅか、そぅか、君は、陽月華嬢が好きなんだね。
愛しているんだね。
でも、幼馴染だったのに、今では既に手に届かない高貴な存在なんだね。
すんげー受けた。
あの場面も、私はトウコちゃんから一瞬たりとも目を離すことができないんだけれども、
上手端で見物?しているとき、ちょーど同じ視界に入ったのよ。
だから、別に敢えて観たくて観察していたわけじゃーないんだけれど、彼、濃いじゃん?!
あの眼光に、どーしてもソソラレルのよ。
そしたら、いきなり、「マルガリーテ!!!」って声が飛んできて、
びっくりしたさ。
ぇ?ぇ???(ワナワナ) …っつか、マルガリーテって、誰よ?!
ぃや、たぶん、アドリブだろーとは思うんですけどさ。
っつか、毎回やってたら、頭下がるね。彼のこと、尊敬するね。
彩海早矢、相変わらず濃いっす。
ついでに、もぅいっちょ良いですか?
あのですね、ロケットに何故か春野○美礼氏が混ざってるんですけど?!
初舞台公演から、やれ、水さん似だやら、寿美礼さん似やら、巷で評判になっていた彼女、
そう、真風涼帆嬢。
彼女、今公演ロケット、超センター付近の好位置を頂戴していらっしゃるの。
かつき嬢か、ゆっち嬢の隣よ?!
それだから、尚更、もぅたまらない。(ごっくん)
だって、赤い可愛らしいダルマ衣装着て、満面の可愛い子ちゃんスマイルで、「☆ャッ!!!☆」とか、叫んじゃったりしているのよ?!
もぅ、寿美礼様に見えて、仕方なくて仕方なくて、笑いの発作が止まらなくて…(爆)
それはあたかも、見てはいけないものを、見せていただいちゃっているような、そんな罪悪感に苛まれる魔のひととき。最高でございます。(平伏)
前回、初見時は、
あまりの衝撃に(←良い意味で)、魂ごと打ち砕かれ、トウコちゃんに溺れ墜ちて、興奮しすぎて、全て吹っ飛んでしまったのですが、今回は、よーやく少し冷静に観ることができたように思います。
なので、これから徐々に感想をまとめようかと…
ダメニャ。
最初から最後まで、トウコちゃんしか観ていないので、
オープニングのわた×となみのダンスすら、どーなっているのか全く知りません。
でも、ま、思いついたことから、順に、不定期に、書いて参ろうと思います。
…っつか、まずはお芝居について書かないと。
ぁ、お芝居のほうも、前回は2階最後列の端席で見たので、台詞とか聞き辛かったんですが、
昨日は、立ち見で観て、台詞とかもちゃんと詳細まで聞こえて、
前回以上に、あれ?結構良い作品じゃん?!って、微笑ましかったことですわよ…オホホ。
人間って単純だわ。
…ってことで、今夜はこの辺で。
See You!!!
いい加減、勘弁してくれ。
こだまっち...ああ、何故にこだまっち......(目は虚ろ)
瞳子ちゃんもきっと、心の中でガビーンってなってると思う(爆)
っつか、まだ、大劇演出家デビュー早すぎねえ??
何も、瞳子ちゃんトップお披露目に合わせなくてもいいじゃん?!
ハ?!
これも、もしやこだまっちの陰謀???
それならまだ、サイトーくんに愛されるほうがマシだぞ。 (それもどうかと)
はあ。
……憂鬱。
あ、でも、谷せんせーの『さくら』舞踊劇は、超楽しみ☆
副題には、超笑えたけどな(爆)…−妖しいまでに美しいおまえ−って…。
ハァ…トウコちゃんに、耳元でセクシーにおまえ…って囁かれてみたい。(危ない妄想)
熱い息が吹きかかっちゃったりして(変な妄想は止めなさい)
こだまっち...ああ、何故にこだまっち......(目は虚ろ)
いや、瞳子ちゃんのことだから、信じていますけど。
ああ、瞳子ちゃんで、オギーのお芝居が、激しく観てぇぇぇ!!!
『黒蜥蜴』は、これまたオギー演出で、サエちゃんで観たかったにゃ><><
でも、おさ様が明智の小五郎だとすると、もしかして、黒蜥蜴はまとぶん??
だとしたら、気になる〜(笑)
で、令嬢が彩音たんで良いじゃん??
…とすると、若い貴族は、壮くん???
それはビミョーだけど、ショーはオギーだし、花組良いじゃん?!羨ますぃ〜〜〜!!!
ところで、月組は何かに憑りつかれているのでしょうか………………….???
植爺……………コメディ………………………………….(うなだれる)
ま、頑張ってくれ!!!(投げやり)
雪組については、今は触れないで。
ハァ………………………何故、この時期にまたまたエリザ再演?!早すぎるよ。
ところで…
水さん次期雪組男役トップ就任、おめでとうございます!!!!!
こだまっち...ああ、何故にこだまっち......(目は虚ろ)
瞳子ちゃんもきっと、心の中でガビーンってなってると思う(爆)
っつか、まだ、大劇演出家デビュー早すぎねえ??
何も、瞳子ちゃんトップお披露目に合わせなくてもいいじゃん?!
ハ?!
これも、もしやこだまっちの陰謀???
それならまだ、サイトーくんに愛されるほうがマシだぞ。 (それもどうかと)
はあ。
……憂鬱。
あ、でも、谷せんせーの『さくら』舞踊劇は、超楽しみ☆
副題には、超笑えたけどな(爆)…−妖しいまでに美しいおまえ−って…。
ハァ…トウコちゃんに、耳元でセクシーにおまえ…って囁かれてみたい。(危ない妄想)
熱い息が吹きかかっちゃったりして(変な妄想は止めなさい)
こだまっち...ああ、何故にこだまっち......(目は虚ろ)
いや、瞳子ちゃんのことだから、信じていますけど。
ああ、瞳子ちゃんで、オギーのお芝居が、激しく観てぇぇぇ!!!
『黒蜥蜴』は、これまたオギー演出で、サエちゃんで観たかったにゃ><><
でも、おさ様が明智の小五郎だとすると、もしかして、黒蜥蜴はまとぶん??
だとしたら、気になる〜(笑)
で、令嬢が彩音たんで良いじゃん??
…とすると、若い貴族は、壮くん???
それはビミョーだけど、ショーはオギーだし、花組良いじゃん?!羨ますぃ〜〜〜!!!
ところで、月組は何かに憑りつかれているのでしょうか………………….???
植爺……………コメディ………………………………….(うなだれる)
ま、頑張ってくれ!!!(投げやり)
雪組については、今は触れないで。
ハァ………………………何故、この時期にまたまたエリザ再演?!早すぎるよ。
ところで…
水さん次期雪組男役トップ就任、おめでとうございます!!!!!
メモリアルアルバム@月船さらら
2006年8月16日 月船さらら家帰ったら、大きな封筒が届いてた。
厚くて、重くて、確かな手ごたえ。
裏を見ると、Sarara company Tokyoの文字が。
こ・こ・これは、もしかして…
口に出さなくても、分かっていた。
受け取った瞬間に、全てを感じ取っていた。
とうとう、完成したのか。
☆★☆
メモリアルアルバム。
宝塚で、さららさんが歩んで来られた10年間の歴史が、
溢れ返るぐらいにいっぱいつまった、その重み。
震える手で、そっと開いてみた。
研1のときの写真から、ラスト公演の写真まで。
それぞれには、さららさんからのメッセージが入っている。
「思い出深い作品!」とか、「あの頃は楽しかった!」とか、一言感想、みたいな。
一言、じゃなく、ちょい長めだけど(笑)
1P1Pゆっくりとめくっていく内に、私の中での、男役さららさんに対する想い出や、
初めて回り逢ったときのこと、初めてお茶会に行ったときのこと、
たくさんの宝物が、頭の中に、心の中に甦ってきて、なんだか、泣けてきた。
そして、ふいに手が伸びて、
さららさん箱に大切にしまってある、メモリアルブックも、そっと取り出してみた。
私の宝物。
あるいは、それは、私たちのさららさんへの愛の結晶。
そこには、
私たちの、私たちさららんファンの、夢がたくさん詰まってある。
熱い想い。
それを見ると、また胸が熱くなってきてね。
ギャー≧≦
青春…今思うと、まさに青春!!だったと思う。
あの頃は、すごい情熱だったな…なんて、まだご卒業されて1年も経ってないのに(笑)
まだまだ、さららさんも、ファンも、熱いぞ?
私も、熱いぞ!!!
そーとも!
夏の暑さなんかに、負けてなんかいられません!!!!!!!!!!
昨日だって、9月の夜行東京遠征に張り切って、ネットで色々調べてたりしてたぞ。
☆★☆
昨日、月東宝に、さららさんが観劇しに来られていたらしい。
知り合いからメール頂いて、思わず目をこすって見てしまったよ。
さららん…行ったんだ。
現場で遭遇された方が、お羨ましい><
前の公演まで自分が居た組、
そして、今は自分が居ない組、
さららさん、どのように感じられたのだろう???
気になって、夜も眠れない。(少し嘘)
でも、私は、そーゆー風には観ていなかったけどね。
もし今ここにさららさんがいたら…なんて考えること自体、自分に許せなくて。
それって、ある意味失礼なことだと思うから。
☆★☆
ところで、ベニサン・ピットって、
東京からと、新宿からと、どちらからのほうが行き易いんですか???
新宿だと、迷子になる可能性が高いから、
やっぱり東京駅から行ったほうが無難なのかなーーー???
夜行バスの件で、悩んでます><
もしかして快挙?@星「愛するには短すぎる」
2006年8月15日えーっと、今回、
あまりにもトウコちゃん単品オペラで追いすぎ警報が発令されていたせいで、(←自己責任)
他の生徒さんまでチェックする余裕なんて、全くなかったのですが、
>あれ?いつもはすんごい目を皿にして、下級生までチェックしてるのになー。
>ァ!!分かった!!!それだけトウコちゃん、出番が多かったってことね^^(ニッコリ)
でもって、特別実感することもそんなになかったのですが、
えーっと…
この度は、和くん、星組デビューおめでとぅございます( *^_^)∠※☆PON!!!
うっかり忘れかけていたよ^^;
幕が開いて、出て来た瞬間、「アァ!!」って、ふいに納得の思い出し!!!
いや、まさかこんなのっけから出て来るとは、予想だにしておりませんでしたわよ、ォホホ。
えーーーっと、
今回のこの『愛するには短すぎる』
ご覧になった方なら、お分かりになるでしょーが、
これから始まる、素敵な航海・ラブ・ストーリーへの導入案内人とでもいいましょうか、
我らがトウコ姫の、素敵な、素敵なソロ!から始まります。
そして、本編は、フレッドの夢、から始まるのですよ。
そう、全ては夢であった…@この辺、ちょっと『コパカバーナ』だ(笑)
ナンシー・ブラウン@うめにゃん
美しく清楚に宝塚の娘役してたなー!などとゆー感想はおいといて、
あのですね、
そのフレッドの登場シーン、横に下僕?が二人引っ付いて、お世話してるんですが、
それがなんと、和&あかし、華の同期コンビなんすよ!!
最初から「同期!」的アピールで持ち上げられてるから、私としては、嬉ビックリですよ。
っつか、今回、私、
ユカリ様よりも、みらん氏よりも、ともみんよりも、どいちゃんよりも、ぎんがみよりも、
(←なんだよ、その選択肢) 二人の様子を観察していることのほうが多かったよーな(笑笑)
そりゃ、気になるってのもありますが、
宙では結構濃い!ってイメージだった和くんが、何だか星では、硬派!ってイメージに見えて、
まだちょっと緊張が抜けていないからか、どこか少し、不思議な異質感が漂っていたのと、
あかしは相変わらずあかしで(笑)
特別好きなわけでもないのに、何故だかいつももれなく視界に入ってくる…
あの眼光に殺られるんですわ、ぶっちゃけ告白すると。
んで、その二人の組合せが何となく面白くて、意外性があって、思わず喰いついちゃった♪みたいな^^
っつか、今回、
和くんの扱いが良いのは、いっそ当たり前のことだけれども、
その恩恵を受けてか、あかしの扱いが今までのあかしにはありえないほどに良くて、ビックリしちまったよ、私。
…っつか、まだ路線だったんだ?!あかし。(結構素で驚き。)
新公で、2番手するってだけで、自分的には超ドッキリだったのに、
本公でも、こんなに目に見えて急激に扱いが良くなると、逆に、少し不安になりますがな。
嘘…じゃないよね?!
いや、一応彼、主席入団なんですが。
っつか、主席入団した男役と、次席入団した男役、
優等生同期同士が、新公主役と二番手でぶつかり合う(良い意味で)って、
よく考えたら、めちゃめちゃ珍しく、また、これまでの長い劇団史でも、あったかなかったか、かなりありえねー大事件、スペシャルイヴェントなんじゃあございません?!
しかも、ヒロインは、これまた二人の同期のうめちゃんだし(!!)
わーすげー!!!
もしかして、同期大物三人、ここに来て揃い踏みすっか?天王山っすか?!?!(熱く体育会系口調で)(意味わかめ)
ギャー!!!
これは、何としても、新公行きたくなってきた!!!ってのは、この際おいといて、(ハイ?)
えーーっと、私、やっぱり、オープニング以外何も覚えていない(爆)
トウコちゃん追いすぎて、他の人、全く覚えていないよ。
ダメじゃん?自分。
でも、これで終わるのも癪なので、頑張って微かな記憶から掘り返してみるとしましょう。
えーーっと、えーーーーーーっと…。
まず、エンディーさんが微妙にオカマ風味の役だったことに、微妙な反応をしてしまいました。
えーーっと、えーーーーーっと…本人的には、これで満足なんでしょーかね?
わたさんに、「この役、エンディーにピッタリ!」とか言われてますけど?(笑)
オカマ風味といえば、
みらんくんも、何だかそれ系@スキップから、微妙に抜け出せていないよーな?!(爆)
妙にハンナリ美しく、お顔もツルンツルンに麗しくて、意味もなく見つめてしまったんですけど。
あんまりしどころのない役で、がっかり。
役者としてのみらんくんは、私、大好きでした。
『イーハトーヴ夢』の清六さん、素敵でしたよねーーー!!!(遠い目)
御卒業は、残念。
でも、本人は楽しそうに演じていらっしゃって、その様子は微笑ましかったかな。
そんなみらんくんと、常に?一緒にいるユカリちゃん。
なんか、ちょっと観ないうちにたくましく、少しガッチリと男役さんらしくなっていました。
ところで、みらん×ユカリ×あかしって、素敵なホットラインですよね?!
私てき、星組観劇の際のビューポイントの一つだったんですが。
今回、惜しみなく放出されていて、結構、面白かったです。
あと、目についたといえば、
小さいくせにキザリ魔のちーくんや、ラストだからかやけに扱いが良いさっちゃんや、
耳の大きいぎんがみちゃんや、何故か天霧真世ちゃんや。
そんなところかな。
さすがに、密かにチェックしようともくろんでいた水輝涼さんは、お芝居では発見することはできませんでした(涙)
そりゃー、トウコちゃんばっかり追っていたらなー、無理だろ。堪忍。
…とゆーことで、
どんな状況でも、目に入ってきてしまう彩海早矢の眼光は、確かに此処に健在でした!!!とゆーお話でございました。
そ、そ、そーだったのか?! (強引なきめつけ)
あまりにもトウコちゃん単品オペラで追いすぎ警報が発令されていたせいで、(←自己責任)
他の生徒さんまでチェックする余裕なんて、全くなかったのですが、
>あれ?いつもはすんごい目を皿にして、下級生までチェックしてるのになー。
>ァ!!分かった!!!それだけトウコちゃん、出番が多かったってことね^^(ニッコリ)
でもって、特別実感することもそんなになかったのですが、
えーっと…
この度は、和くん、星組デビューおめでとぅございます( *^_^)∠※☆PON!!!
うっかり忘れかけていたよ^^;
幕が開いて、出て来た瞬間、「アァ!!」って、ふいに納得の思い出し!!!
いや、まさかこんなのっけから出て来るとは、予想だにしておりませんでしたわよ、ォホホ。
えーーーっと、
今回のこの『愛するには短すぎる』
ご覧になった方なら、お分かりになるでしょーが、
これから始まる、素敵な航海・ラブ・ストーリーへの導入案内人とでもいいましょうか、
我らがトウコ姫の、素敵な、素敵なソロ!から始まります。
そして、本編は、フレッドの夢、から始まるのですよ。
そう、全ては夢であった…@この辺、ちょっと『コパカバーナ』だ(笑)
ナンシー・ブラウン@うめにゃん
美しく清楚に宝塚の娘役してたなー!などとゆー感想はおいといて、
あのですね、
そのフレッドの登場シーン、横に下僕?が二人引っ付いて、お世話してるんですが、
それがなんと、和&あかし、華の同期コンビなんすよ!!
最初から「同期!」的アピールで持ち上げられてるから、私としては、嬉ビックリですよ。
っつか、今回、私、
ユカリ様よりも、みらん氏よりも、ともみんよりも、どいちゃんよりも、ぎんがみよりも、
(←なんだよ、その選択肢) 二人の様子を観察していることのほうが多かったよーな(笑笑)
そりゃ、気になるってのもありますが、
宙では結構濃い!ってイメージだった和くんが、何だか星では、硬派!ってイメージに見えて、
まだちょっと緊張が抜けていないからか、どこか少し、不思議な異質感が漂っていたのと、
あかしは相変わらずあかしで(笑)
特別好きなわけでもないのに、何故だかいつももれなく視界に入ってくる…
あの眼光に殺られるんですわ、ぶっちゃけ告白すると。
んで、その二人の組合せが何となく面白くて、意外性があって、思わず喰いついちゃった♪みたいな^^
っつか、今回、
和くんの扱いが良いのは、いっそ当たり前のことだけれども、
その恩恵を受けてか、あかしの扱いが今までのあかしにはありえないほどに良くて、ビックリしちまったよ、私。
…っつか、まだ路線だったんだ?!あかし。(結構素で驚き。)
新公で、2番手するってだけで、自分的には超ドッキリだったのに、
本公でも、こんなに目に見えて急激に扱いが良くなると、逆に、少し不安になりますがな。
嘘…じゃないよね?!
いや、一応彼、主席入団なんですが。
っつか、主席入団した男役と、次席入団した男役、
優等生同期同士が、新公主役と二番手でぶつかり合う(良い意味で)って、
よく考えたら、めちゃめちゃ珍しく、また、これまでの長い劇団史でも、あったかなかったか、かなりありえねー大事件、スペシャルイヴェントなんじゃあございません?!
しかも、ヒロインは、これまた二人の同期のうめちゃんだし(!!)
わーすげー!!!
もしかして、同期大物三人、ここに来て揃い踏みすっか?天王山っすか?!?!(熱く体育会系口調で)(意味わかめ)
ギャー!!!
これは、何としても、新公行きたくなってきた!!!ってのは、この際おいといて、(ハイ?)
えーーっと、私、やっぱり、オープニング以外何も覚えていない(爆)
トウコちゃん追いすぎて、他の人、全く覚えていないよ。
ダメじゃん?自分。
でも、これで終わるのも癪なので、頑張って微かな記憶から掘り返してみるとしましょう。
えーーっと、えーーーーーーっと…。
まず、エンディーさんが微妙にオカマ風味の役だったことに、微妙な反応をしてしまいました。
えーーっと、えーーーーーっと…本人的には、これで満足なんでしょーかね?
わたさんに、「この役、エンディーにピッタリ!」とか言われてますけど?(笑)
オカマ風味といえば、
みらんくんも、何だかそれ系@スキップから、微妙に抜け出せていないよーな?!(爆)
妙にハンナリ美しく、お顔もツルンツルンに麗しくて、意味もなく見つめてしまったんですけど。
あんまりしどころのない役で、がっかり。
役者としてのみらんくんは、私、大好きでした。
『イーハトーヴ夢』の清六さん、素敵でしたよねーーー!!!(遠い目)
御卒業は、残念。
でも、本人は楽しそうに演じていらっしゃって、その様子は微笑ましかったかな。
そんなみらんくんと、常に?一緒にいるユカリちゃん。
なんか、ちょっと観ないうちにたくましく、少しガッチリと男役さんらしくなっていました。
ところで、みらん×ユカリ×あかしって、素敵なホットラインですよね?!
私てき、星組観劇の際のビューポイントの一つだったんですが。
今回、惜しみなく放出されていて、結構、面白かったです。
あと、目についたといえば、
小さいくせにキザリ魔のちーくんや、ラストだからかやけに扱いが良いさっちゃんや、
耳の大きいぎんがみちゃんや、何故か天霧真世ちゃんや。
そんなところかな。
さすがに、密かにチェックしようともくろんでいた水輝涼さんは、お芝居では発見することはできませんでした(涙)
そりゃー、トウコちゃんばっかり追っていたらなー、無理だろ。堪忍。
…とゆーことで、
どんな状況でも、目に入ってきてしまう彩海早矢の眼光は、確かに此処に健在でした!!!とゆーお話でございました。
そ、そ、そーだったのか?! (強引なきめつけ)
泣かせる演出@星「愛するには短すぎる」
2006年8月14日 星組それにしても…
わたさんって、トップになってからとゆーもの、女に喰われまくりだね(笑)
>そーゆー言い方は止めましょう。誤解を受けます。
良く言えば、
どんな娘役さんでも受け止められる懐の大きさ、包容力がある。
変なてらいがなくて、組む相手役を選ばないとゆーか、変な言い方だけど、いたって素直。
でも、あれだわ、
だからこそ逆に、少しおとなしく感じちゃうのよ。存在感てきに。
包容力、といえば、
私が真っ先に思い浮かべるのは、やっぱり、マリコさんが筆頭なんだけれど、
マリコさんってゆー方は、それこそ、男役のエロ気色気ただ漏れの帝王で(超私観)、
どんなに大柄な娘役さんでも受け入れる包容力がありながら、
決して相手役に喰われはしない。
そのパワーを逆に吸い取って、更に、自らのオーラを増幅させられる方、といいますか、
特に、マリコさん×あやかさん、マリコさん×優里姫コンビは、
相乗効果を最大限魅力的に生かし、大輪の華を咲かせた大型トップコンビの一例とゆーイメージが私の中にはあるのですが、
あれなのよ、そーゆー意味でわたさん、ちょっと押し出しが弱いかな?って。
>(私には)健康的すぎて、太陽系すぎて、単に相性的に合っていないだけかもしれませんが。
どーも、弱く見えちゃうんですよね。
いや、スターオーラとか、体型とか、そーゆー意味ではないですよ。
口で説明するのも、難しいんだけど。
とゆーか、そもそも、
迎えた相手役さんが、ある意味、超大物といいますか、それ自体が、
劇団からの、わたさんへの信頼とゆーか、男役トップスターとしての証明なのかもしれませんが。
中国で、楊貴妃の再来とまで絶賛された、絶世の美女檀ちゃんの艶やかな美貌。
そして、新妻として迎えられたとなみは、場を乗っ取る(怪)演力の持ち主でした(笑)
スゲー!スゲーよ!となみ!!!@not 「JAZZYな妖精たち」
あ、最初に言っときますが、私、別にとなみ崇拝者じゃございませんよ。
(>ってか、好きでも嫌いでもない。)
でも、なんちゅーか、スゲーよ。(脱帽)
娘役トップに就任して、
マリー・アントワネット @ 植爺歌舞伎芝居
↓
サマンサ/ローラ・ラ・マール @ ミュージカル・コメディー
↓
バーバラ・オブライエン @ アメリカ女性
でしょ?!
なんちゅー芸風の幅の広さだ。
それぞれ、キャラも特質も、まったく違うからね。
しかも、彼女の場合、声色からして全く変わるから、末恐ろしい。
歌い方まで、全く変わるのは、少々戴けないけど。
(>マリーのとき、あれ?上達したなーと感心したら、「コパ」で逆戻りしてた・爆)
で、私には、
となみがお芝居上手なのか否か、それは、専門家でもないので分からないのですが、
でも、素人目から見たら、やっぱり受けるインパクトが強いとゆーか、
あのマリーが!あのローラが!!みたいに、思わず目を見張ってしまうのですね。
出て来た瞬間は特に。
そしたらね、視線はそこに集中してしまうのですよ。
いや、世間様のことは、存じ上げないですが。
で、何が言いたいのかとゆーと、わたさんのことなんですが、うーん!ちょっと弱い??
役が、「軽い」のも、ひとつの原因かもしれないね。
爽やかといえば爽やかだし、素敵といえば素敵なのですが、(>私はファンじゃないんで他人事風味に言ってます。)それが逆に、私には物足りなかったとゆーか、既に見飽きた感が。
だから、余計に自然ととなみに目が行ってしまうのですね。
どーせ、ハリー芝居やるんだったら、
願わくば、アウトローなダークヒーロー的わたさんが観たかったよ。
ほら、アルヴァとかファーディナンドとかちょっと方向性違うけど、クロード先生とか、あーゆー系統のわたさん、超カッコ良かったじゃん?!
ってか、そーゆーのだったら、私、観てみたかった。
んで、マフィアのボストウコちゃんと、ラスト、直接対決なんかしちゃってね。(妄想膨らむ)
愛する女を取り合うの。ギャー!!!素敵――――!!!
>あ、「マフィアのボスってそれ、リコじゃん?」って突っ込みはなしで(笑)
ま、最近のハリーは、落ち目だからさ、
きっと、めちゃめちゃヘボかったであろうコーヘー氏のシノプシスを、
興行レベルまでどーにか持ち上げたその手腕には、ちょっとぐらい拍手してあげても良いけど。(>お前、何でそんなに偉そうなんだ?!自分は書けないくせに。)
でも、最後には(バーバラとのお別れのシーン)、
厭でもサヨナラを意識させられる、泣かせるシーン、憎い演出なんかあったりして、
それは、わたさんファン的にはとっても嬉しいんだろーなー。と。
…オペラグラスを持つ手を休めながらそう思っていた私(爆)
それにしても、
わたさん、トウコちゃんをリフトまでしちゃってましたが、(あれ?芝居でもしてたっけ?)
やっぱ大きいですねーーー(何を超今更)
トウコちゃんの、「(わたるさんと)男役同士のお芝居をがっちりとさせて頂く。」って、こーゆーことだったのかぁ(笑)
もっと、漢な関係なのかと思ったら、実態は全然違ってた(謎)
がっちりはがっちりなんだけど、なんかこれ、違う意味だよねーー???
おめーら、ラブラブ??
トウコちゃん、わたさんと「がっちり」組んでると、
めっちゃ甘えているようで、可愛い子ちゃんだったんですけど??(笑)
…ってか、わたさんも、ぜってートウコちゃんのこと、可愛い子ちゃん扱いしてるぞ?!
メロメロってかデロデロ?
…って、んなー訳ないですな(爆)(でも、もしかしてありえる?)
わたさんファンの方々、トウコちゃんファンの方々、ごめんなさいm(_ _)m
一応(ってか本気で)、これでも私、自他共に認めるトウコちゃんファンなんですけどねー。
でも、だって、アンソニーめっちゃ可愛く見えたんだもん。(>言い訳になってない)
「恐竜も〜♪」(内輪ネタ)
んな訳で、まだまだ続く航海日記。
次は、どなたにスポットを当てていきましょーか????
わたさんって、トップになってからとゆーもの、女に喰われまくりだね(笑)
>そーゆー言い方は止めましょう。誤解を受けます。
良く言えば、
どんな娘役さんでも受け止められる懐の大きさ、包容力がある。
変なてらいがなくて、組む相手役を選ばないとゆーか、変な言い方だけど、いたって素直。
でも、あれだわ、
だからこそ逆に、少しおとなしく感じちゃうのよ。存在感てきに。
包容力、といえば、
私が真っ先に思い浮かべるのは、やっぱり、マリコさんが筆頭なんだけれど、
マリコさんってゆー方は、それこそ、男役の
どんなに大柄な娘役さんでも受け入れる包容力がありながら、
決して相手役に喰われはしない。
そのパワーを逆に吸い取って、更に、自らのオーラを増幅させられる方、といいますか、
特に、マリコさん×あやかさん、マリコさん×優里姫コンビは、
相乗効果を最大限魅力的に生かし、大輪の華を咲かせた大型トップコンビの一例とゆーイメージが私の中にはあるのですが、
あれなのよ、そーゆー意味でわたさん、ちょっと押し出しが弱いかな?って。
>(私には)健康的すぎて、太陽系すぎて、単に相性的に合っていないだけかもしれませんが。
どーも、弱く見えちゃうんですよね。
いや、スターオーラとか、体型とか、そーゆー意味ではないですよ。
口で説明するのも、難しいんだけど。
とゆーか、そもそも、
迎えた相手役さんが、ある意味、超大物といいますか、それ自体が、
劇団からの、わたさんへの信頼とゆーか、男役トップスターとしての証明なのかもしれませんが。
中国で、楊貴妃の再来とまで絶賛された、絶世の美女檀ちゃんの艶やかな美貌。
そして、新妻として迎えられたとなみは、場を乗っ取る(怪)演力の持ち主でした(笑)
スゲー!スゲーよ!となみ!!!@not 「JAZZYな妖精たち」
あ、最初に言っときますが、私、別にとなみ崇拝者じゃございませんよ。
(>ってか、好きでも嫌いでもない。)
でも、なんちゅーか、スゲーよ。(脱帽)
娘役トップに就任して、
マリー・アントワネット @ 植爺歌舞伎芝居
↓
サマンサ/ローラ・ラ・マール @ ミュージカル・コメディー
↓
バーバラ・オブライエン @ アメリカ女性
でしょ?!
なんちゅー芸風の幅の広さだ。
それぞれ、キャラも特質も、まったく違うからね。
しかも、彼女の場合、声色からして全く変わるから、末恐ろしい。
歌い方まで、全く変わるのは、少々戴けないけど。
(>マリーのとき、あれ?上達したなーと感心したら、「コパ」で逆戻りしてた・爆)
で、私には、
となみがお芝居上手なのか否か、それは、専門家でもないので分からないのですが、
でも、素人目から見たら、やっぱり受けるインパクトが強いとゆーか、
あのマリーが!あのローラが!!みたいに、思わず目を見張ってしまうのですね。
出て来た瞬間は特に。
そしたらね、視線はそこに集中してしまうのですよ。
いや、世間様のことは、存じ上げないですが。
で、何が言いたいのかとゆーと、わたさんのことなんですが、うーん!ちょっと弱い??
役が、「軽い」のも、ひとつの原因かもしれないね。
爽やかといえば爽やかだし、素敵といえば素敵なのですが、(>私はファンじゃないんで他人事風味に言ってます。)それが逆に、私には物足りなかったとゆーか、既に見飽きた感が。
だから、余計に自然ととなみに目が行ってしまうのですね。
どーせ、ハリー芝居やるんだったら、
願わくば、アウトローなダークヒーロー的わたさんが観たかったよ。
ほら、アルヴァとかファーディナンドとかちょっと方向性違うけど、クロード先生とか、あーゆー系統のわたさん、超カッコ良かったじゃん?!
ってか、そーゆーのだったら、私、観てみたかった。
んで、マフィアのボストウコちゃんと、ラスト、直接対決なんかしちゃってね。(妄想膨らむ)
愛する女を取り合うの。ギャー!!!素敵――――!!!
>あ、「マフィアのボスってそれ、リコじゃん?」って突っ込みはなしで(笑)
ま、最近のハリーは、落ち目だからさ、
きっと、めちゃめちゃヘボかったであろうコーヘー氏のシノプシスを、
興行レベルまでどーにか持ち上げたその手腕には、ちょっとぐらい拍手してあげても良いけど。(>お前、何でそんなに偉そうなんだ?!自分は書けないくせに。)
でも、最後には(バーバラとのお別れのシーン)、
厭でもサヨナラを意識させられる、泣かせるシーン、憎い演出なんかあったりして、
それは、わたさんファン的にはとっても嬉しいんだろーなー。と。
…オペラグラスを持つ手を休めながらそう思っていた私(爆)
それにしても、
わたさん、トウコちゃんをリフトまでしちゃってましたが、(あれ?芝居でもしてたっけ?)
やっぱ大きいですねーーー(何を超今更)
トウコちゃんの、「(わたるさんと)男役同士のお芝居をがっちりとさせて頂く。」って、こーゆーことだったのかぁ(笑)
もっと、漢な関係なのかと思ったら、実態は全然違ってた(謎)
がっちりはがっちりなんだけど、なんかこれ、違う意味だよねーー???
おめーら、ラブラブ??
トウコちゃん、わたさんと「がっちり」組んでると、
めっちゃ甘えているようで、可愛い子ちゃんだったんですけど??(笑)
…ってか、わたさんも、ぜってートウコちゃんのこと、可愛い子ちゃん扱いしてるぞ?!
メロメロってかデロデロ?
…って、んなー訳ないですな(爆)(でも、もしかしてありえる?)
わたさんファンの方々、トウコちゃんファンの方々、ごめんなさいm(_ _)m
一応(ってか本気で)、これでも私、自他共に認めるトウコちゃんファンなんですけどねー。
でも、だって、アンソニーめっちゃ可愛く見えたんだもん。(>言い訳になってない)
「恐竜も〜♪」(内輪ネタ)
んな訳で、まだまだ続く航海日記。
次は、どなたにスポットを当てていきましょーか????
結局のところ、アンソニーしか観てなかった@星「愛するには短すぎる」
2006年8月13日 星組 コメント (2)えーっと、
やはりこれは、最初に突っ込まずにはいられない。
『愛するには短すぎる』
これって、もろパクリですよね?
まんま、『それでも船は行く』ですやん??
おーい!!!コーヘーさーん(拡声器片手に)
私たちは、なけなしのお金を払って観劇しているのですよ。
"老春"をこんなところで楽しむのは、観客の前に恥を晒すものと思いなさい!!
私、『それ船』は一回しか観劇していません。
なので、結構既に、内容や舞台の記憶は飛んでいます。
それでも、今回、似てる!って思ったんですもん。
これって、ヤバイですよね。しかも、バウとおんなじ星組で上演されてるし。
多分、バウ観たことある人60%は、私とおんなじこと、思ったと思うよ。
んで、気になって、家帰ってから調べてみた。
………
〔舞台設定〕
○ 「それ船」:フランスからアメリカに渡る船の中の二日間。
○ 「愛短」:イギリスからアメリカに渡る船の中の四日間。
〔舞台年代〕
○ 「それ船」:1930年代
○ 「愛短」:1940年代
〔登場人物〕
○ 「それ船」
ジョニー(主役)⇒米財閥の御曹司
マイク(2番手)⇒新聞記者
○ 「愛短」
フレッド⇒資産家の息子
アンソニー劇作家を目指している青年
………
などなど。
極めつけは、宝石盗難事件。犯人は老年仲良し夫婦…に見せかけた二人組。
話が進めば進むほど、粗が露になっていくって感じで、ある意味ひじょーに面白かったですけどね。(失笑)(非情)
たのしーといえばたのしかったけど、それだけの問題では、私的には済まされない。
で、また、わたさんの役がなーー。
『1914/愛』に続き、またまたハイテンション気味の御曹司の坊ちゃんで(養子だけど)
何となく新鮮味に欠ける気が。
…っちゅーか、
<コーヘー氏シノプシス>を忠実に(仕方なく)模写再現した部分と、
ハリー独自の付け足し&アレンジ部分の質(技術)の差があからさま過ぎてしらけてしまったとゆーか。
あ、たまにしらけてしまったのは、コーヘー氏のアイデアと思われる箇所です。
たとえば、避難用チョッキ?とかね^^;
あそこの、舞台大人数での、意味のない大合唱には笑えました(!)
真ん中で歌うしいちゃん、大変そうだよ(笑)
我に返って、吹き出しちゃいそうになったりしないのかなーー??(失礼)
っつか、今回しいちゃん、ちょっとお気の毒?
っつか、今回しいちゃんよりも涼んよりも、礼音君のほうが美味しい役だったよね?!
っつか、ストーリー自体が、結構浅かった気がする。
…っとか、ブーブー文句たれつつも、え〜っと、通えないほど劣悪な作品ではないです。
一応、及第点はあげられると思う。
深く考えずに楽しむ分には、まあまあの出来なんじゃないでしょーか?
しろーとコーヘー氏の老春作品だから、少々甘く見てあげて、ですがね。(偉そう)
でも、実際、楽しくもなくはなかったです。(遠まわしに)
なんせ、ここは星組ですから〜!
宝塚一、熱くてウザイ、お祭り好きの組ですから〜!!!(最大級誉め言葉)
そーゆー意味では、すんげー楽しかったです(笑)
少なくとも、前回の『ベルばら』よりも76倍は!!!(微妙なライン)
少なくとも、前前回の『長崎しぐれ坂』よりも131倍は!!!!(私的判断基準にて)
ま、ぶっちゃけ、『1914/愛』のときと、おんなじノリなんですけどねー。
皆、あっついから、観察しているだけで楽しめるわー。
台詞なんて、聞いてなくてもノープロブレム♪
あのねー、微妙にここまでローテンションなのには、もぅ一つ理由がございまして。
ハリーといえば花組のイメージがあるからか、現代ものよりも歴史大作好きであるからか、
実は私、ハリー芝居がいまいち苦手なんすよ。相性が悪いっつーか。
(>作品の好みだけでいえば、実は『Bourbon〜』だって正直得意ではない部類)
でも、実際のところ、
今回、トウコちゃんがあまりに可愛すぎて、キラッキラしすぎて、ワタさんとラブラブしてて、♪恐竜も♪とか歌ったりしちゃって、リスみたいにパンちぎって喰べちゃったりしちゃって、そんな彼女に夢中になっているあまり、作品の質とか持論とかそーゆーものは軽〜く飛び越えて、トウコちゃんだけ観ていれば幸せ☆ってうっとり瞳で永遠オペラグラスで観入ってたのが、実情なんですけどね(爆) なんて可愛いんだ?自分ちゃん(痛)
だって、プロローグから、最高なんですもん!!!
透けるカーテンの向こうの高台に、一人佇んで哀愁漂う美しい旋律を歌い始めるトウコちゃん。
それはまるで、『ガラスの風景』プロローグのような嬉しさとゆーか。
文句いうなら、
わたさんと歌でデュエットさせるなよー、とか?(笑)(>だって、ジャイアンの歌なんだもん!)
っつか、わたさん、両手に花!!くそ…羨ましいぜ!ち!
そんなわけで、結局のところ、
コーヘー氏の贋作@ハリーカバーの作品において、色々突っ込みどころはありつつも、
あんな若い青年?トウコちゃんを観たのが久しぶりで、キラキラと楽しそうに演じているトウコちゃんの姿を観ているだけで、幸せだったってことです(笑)
また、後で語るけど、
今回のトウコちゃん@アンソニーって、
キャラクター的には、オーキッドに近い部分、感じませんでしたか???
ほんとーは、
どーせ男役でがっつり組むなら、
ほのぼの系ではなく、格闘系?敵対系?で、がっつり対決して欲しかったりしたんですが、
(>ほら、『TEMPEST』のわたさんVSねったんのよーに)
おかげで、可愛いトウコちゃんが観れちゃったから、これはこれで、オーケーかな^−^
作品論については以上です。(早)
やはりこれは、最初に突っ込まずにはいられない。
『愛するには短すぎる』
これって、もろパクリですよね?
まんま、『それでも船は行く』ですやん??
おーい!!!コーヘーさーん(拡声器片手に)
私たちは、なけなしのお金を払って観劇しているのですよ。
"老春"をこんなところで楽しむのは、観客の前に恥を晒すものと思いなさい!!
私、『それ船』は一回しか観劇していません。
なので、結構既に、内容や舞台の記憶は飛んでいます。
それでも、今回、似てる!って思ったんですもん。
これって、ヤバイですよね。しかも、バウとおんなじ星組で上演されてるし。
多分、バウ観たことある人60%は、私とおんなじこと、思ったと思うよ。
んで、気になって、家帰ってから調べてみた。
………
〔舞台設定〕
○ 「それ船」:フランスからアメリカに渡る船の中の二日間。
○ 「愛短」:イギリスからアメリカに渡る船の中の四日間。
〔舞台年代〕
○ 「それ船」:1930年代
○ 「愛短」:1940年代
〔登場人物〕
○ 「それ船」
ジョニー(主役)⇒米財閥の御曹司
マイク(2番手)⇒新聞記者
○ 「愛短」
フレッド⇒資産家の息子
アンソニー劇作家を目指している青年
………
などなど。
極めつけは、宝石盗難事件。犯人は老年仲良し夫婦…に見せかけた二人組。
話が進めば進むほど、粗が露になっていくって感じで、ある意味ひじょーに面白かったですけどね。(失笑)(非情)
たのしーといえばたのしかったけど、それだけの問題では、私的には済まされない。
で、また、わたさんの役がなーー。
『1914/愛』に続き、またまたハイテンション気味の御曹司の坊ちゃんで(養子だけど)
何となく新鮮味に欠ける気が。
…っちゅーか、
<コーヘー氏シノプシス>を忠実に(仕方なく)模写再現した部分と、
ハリー独自の付け足し&アレンジ部分の質(技術)の差があからさま過ぎてしらけてしまったとゆーか。
あ、たまにしらけてしまったのは、コーヘー氏のアイデアと思われる箇所です。
たとえば、避難用チョッキ?とかね^^;
あそこの、舞台大人数での、意味のない大合唱には笑えました(!)
真ん中で歌うしいちゃん、大変そうだよ(笑)
我に返って、吹き出しちゃいそうになったりしないのかなーー??(失礼)
っつか、今回しいちゃん、ちょっとお気の毒?
っつか、今回しいちゃんよりも涼んよりも、礼音君のほうが美味しい役だったよね?!
っつか、ストーリー自体が、結構浅かった気がする。
…っとか、ブーブー文句たれつつも、え〜っと、通えないほど劣悪な作品ではないです。
一応、及第点はあげられると思う。
深く考えずに楽しむ分には、まあまあの出来なんじゃないでしょーか?
しろーとコーヘー氏の老春作品だから、少々甘く見てあげて、ですがね。(偉そう)
でも、実際、楽しくもなくはなかったです。(遠まわしに)
なんせ、ここは星組ですから〜!
宝塚一、熱くてウザイ、お祭り好きの組ですから〜!!!(最大級誉め言葉)
そーゆー意味では、すんげー楽しかったです(笑)
少なくとも、前回の『ベルばら』よりも76倍は!!!(微妙なライン)
少なくとも、前前回の『長崎しぐれ坂』よりも131倍は!!!!(私的判断基準にて)
ま、ぶっちゃけ、『1914/愛』のときと、おんなじノリなんですけどねー。
皆、あっついから、観察しているだけで楽しめるわー。
台詞なんて、聞いてなくてもノープロブレム♪
あのねー、微妙にここまでローテンションなのには、もぅ一つ理由がございまして。
ハリーといえば花組のイメージがあるからか、現代ものよりも歴史大作好きであるからか、
実は私、ハリー芝居がいまいち苦手なんすよ。相性が悪いっつーか。
(>作品の好みだけでいえば、実は『Bourbon〜』だって正直得意ではない部類)
でも、実際のところ、
今回、トウコちゃんがあまりに可愛すぎて、キラッキラしすぎて、ワタさんとラブラブしてて、♪恐竜も♪とか歌ったりしちゃって、リスみたいにパンちぎって喰べちゃったりしちゃって、そんな彼女に夢中になっているあまり、作品の質とか持論とかそーゆーものは軽〜く飛び越えて、トウコちゃんだけ観ていれば幸せ☆ってうっとり瞳で永遠オペラグラスで観入ってたのが、実情なんですけどね(爆) なんて可愛いんだ?自分ちゃん(痛)
だって、プロローグから、最高なんですもん!!!
透けるカーテンの向こうの高台に、一人佇んで哀愁漂う美しい旋律を歌い始めるトウコちゃん。
それはまるで、『ガラスの風景』プロローグのような嬉しさとゆーか。
文句いうなら、
わたさんと歌でデュエットさせるなよー、とか?(笑)(>だって、ジャイアンの歌なんだもん!)
っつか、わたさん、両手に花!!くそ…羨ましいぜ!ち!
そんなわけで、結局のところ、
コーヘー氏の贋作@ハリーカバーの作品において、色々突っ込みどころはありつつも、
あんな若い青年?トウコちゃんを観たのが久しぶりで、キラキラと楽しそうに演じているトウコちゃんの姿を観ているだけで、幸せだったってことです(笑)
また、後で語るけど、
今回のトウコちゃん@アンソニーって、
キャラクター的には、オーキッドに近い部分、感じませんでしたか???
ほんとーは、
どーせ男役でがっつり組むなら、
ほのぼの系ではなく、格闘系?敵対系?で、がっつり対決して欲しかったりしたんですが、
(>ほら、『TEMPEST』のわたさんVSねったんのよーに)
おかげで、可愛いトウコちゃんが観れちゃったから、これはこれで、オーケーかな^−^
作品論については以上です。(早)
ギャーーーーー!!!
どうしましょう?!
レビュー『ネオ・ダンディズム』めっちゃ良かったんですけど?!
まず、オープニングがスゲー!!!!!!!!!!!!
チャイナ!!チャイナ!!!チャイナ!!!!!!!!!!!!
ポスターそのまんまの衣装で、わたさんもとなみんも、勿論トウコちゃんも、めっちゃめちゃカッコいい!!!何なの?あれ????反則ですわ!!!
っつか、私、今公演、毎週末通うこと決定だわ!!!!!!!(脳内最大沸騰)
トウコちゃん、ウルトラハイパー素敵んぐ(感涙)
『神よ…』と語り始めたときは、死ぬかと思いました><
歌いまくり、踊りまくり、ファンとしては最高に幸せ☆
トウコちゃん!!トウコちゃん!!!!!トウコちゃん!!!!!!!!!!!(知性崩壊)
特に、その序詞師トウコとAll by myselfはヤバイっすね。
これだけで私、通えるよ。
今日は、立ち見出ず、当日B席(しかも超上手)からの観劇だったのですが、
あろうことか、ここで、歌っている途中長い目線もらったような気がして(幸せな勘違い)、
ノックダウン(寧ろテンションアップ)してしまいました(爆)
ギャー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この前がベルばらで、ショーなしだっただけに、
余計に爆発が大きい(←私の)のは、これも一重に神の仕業なのでしょうか?(絶対違)
『ドルチェ・ヴィータ』、『ソウル・オブ・シバ』(+『ベルばら』)に続き、
またまたトウコちゃんに完全に殺られつつある、今の私。
そろそろ、完敗を認めたほうが、身のためになるのでしょうか???(意味不明)
お芝居もショーも、トウコちゃんしか追っていなかったために、
周りがどうなってたかは、全然知らない(笑)
来週は、お茶会 + 立ち見でのスペシャルプラン。
今から興奮して、ウズウズしております紫音でございます。(立ち見愛好家)
本当は、今日も観に行きたいんだけど、給料前で最大ピンチなので。
ギャー><>< 嫉妬!嫉妬!!!(←今日観劇されている方に何と失礼な?!)
働き始めると、平日観にいけないのが、何とも辛いですな。。。。。。
それにしても、星組最高!!!トウコちゃん最高!!!!!!!!!!!(大絶叫)
やはり、私には、星担の血がうずいているようです。
…って、もろウザイ文章、すみませんね。
今のこの興奮を表現するには、大文字+太字、を使うしか手がなかった(笑)
ぇ??お芝居のほうですか?!
ああ、コーヘー氏の贋作だなと(爆)
あれって、完全に、『それでも船は行く』のパクリじゃあございません?!
…っつか私、ハリーも苦手なんだ…(致命傷)
楽しけりゃあ良いって問題でも(私てきには)ない。
ま、こちらは改めて語ります。(語るのか?)
…とゆー訳で、とりあえずは、沸騰している頭を凍り枕で冷やしてまいります。(っつか、もっと冷静になれよ、自分。)
ってか、来週まで待ちきれないよーーーーーー!!!!!!!!!!(給料早くくれ)
2005年8月11日。
それは、さららさんが、
東京大劇場公演『JAZZYな妖精たち/REVUE OF DREAMS』 千秋楽
12月25日 クリスマスに、宝塚歌劇団をご卒業されることを、公の場に発表された日。
………
私は、先のバーボン茶から、それを予期していた。(7月18日の日記参照)
だけど、そんな不安な気持ちを、必死になって押し堪えていた。
そんなこと、あるはずない。
全てが、ただの錯覚だ。
そう、無理に信じ込ませ、自分で自分の心を支え、生きてきた。
だけど、どんなに嘘をついても、
この胸の中のもやもやとした不吉な予感は、おさまることがなかった。
不安で不安でたまらないあまり、
あのとき、某掲示板を毎日のぞいたりしていたけれど、
集合日の数日前になっても、さららさんに関する退団の噂は全く流れていなくて。
どこか、信じていたい自分も居た。
自分の中で、X DAYと名づけていたその日。
何が何でも入り出待ちともしなければならない!と、神からのお告げを受け、
覚悟を決めて、家を出た。
ギラギラと焼けつくような太陽の日差し。
広がる青空。
その日は、まさに真夏日そのもの、空はカラッカラに晴れ渡っていたんだ。
電車の中でも、
宝塚南口駅からスタンバイ場所へ向かう間も、私の不安は、一向におさまることがなかった。
寧ろ、どんどん大きく膨らんでいった。
だって…
スタンバイ場所に着いたとき、
皆の表情も、心なしかいつもと少し違って見えたんだもん。
何か、思いつめたような…覚悟を決めたような。
>後から聞いた話だが、
そのとき、既に<退団の事実を>知っていた方も数名いらっしゃったらしい。
私は、そのとき、まだ何も知らなかった。
でも、さららさんが向こうのほうから歩いてこられた瞬間、全てを確信したよ。
だって…
とっても美しかったんだもん!!!
いや、いつだってさららさんは美しいけれども、そのときは、確かに後光が差していたの。
神聖なオーラというか、
透きとおるように真っ白な光というか、
いうならば、退団者独特の、汚れのない美しく透明な輝き。
その瞬間、私は確かに確信したんだ。
いつもどおり、「おはようございます。」と言って、さららさんにお手紙を渡した。
さららさんの瞳が、いつもと少し違っていた。
すごく、深くて、深くーて、何ともいえない表情で。
後ろをついて歩いていく間中も、ずっと、私は、その輝きを感じていた。
嘘みたいに聞こえるかもしれないけれど、
でも、本当に、あの朝のさららさん、純白の天使のように、お美しかったんだ。
「いってらっしゃい!!!」
いつものように、楽屋口前で、声を揃えて、さららさんを送り出す私たち。
笑顔で手を振ってくださるさららさん。
そこから、私にとって、とてつもなく長い一日が始まった。
私は、ある方と二人で、ずっと居たんだけれど、
大劇場フルール店内で、
しばらく二人とも、押し黙ったままでね。
ちょっと経った頃、重い口を開いて、
「…あの...さららさん……もしかして?」
「たぶん…ね。」
それから、二人でたくさんたくさん話して。
一人で抱え込んでいたら重過ぎる不安も、
二人で共有すれば、泣きながらでも、お互いを心で支え合えるの。
さららさんのこと、いっぱい話して。
出待ちスタンバイに行く頃には、その事実を既に知っていた。
何故なら、その方のところへ、電話が入ったから。
「挨拶状、届いたらしいよ」って。(泣)
少し早めにスタンバイ場所に行くと、私たちが先頭だった。
やがて、それぞれの場所から皆(ほぼ入り待ちと同じ面子)、集まってきたんだけれど、ね、苦しかったよ。
だって、まだ公の場には発表されていない以上、口にすることはできなかったのよ。
(>その時点では、まだ携帯にも発表が出ていなかった)
想いを共有したいのに、それが許されないもどかしさ。
針をさすと、粉々に散らばってしまいそうな繊細で脆いガラスの膜のように、
張り詰めた、何ともいえない悲しく重い空気が広がっていてね、
私は、そのまま黙っていたら、ぐちゃぐちゃに壊れてしまいそうで、
無理に、笑顔をつくって、しゃべり続けた。
人は、悲しすぎると、却って、無理に明るく振舞ってしまうものらしい。
>後から聞いた話、皆、私のことを心配して下さっていたらしいが。(まだ、さららさん退団のことを知らないんじゃないのだろうか?と。)
大丈夫。
そのときには、もう知っていたよ。
…って、全然、大丈夫、じゃなかったけど。
長い時間が経って、ようやくさららさんが楽屋口から出てこられた。
私たちは、そこで待って下さっているさららさんの元へ、急いで駆けていった。
夕陽差し込む花の道を。
そして、いつもの場所まで、さららさんについて、歩いていく。
皆、泣きそうになりながら、でも、無理に笑顔をつくって、
さららさんに、お手紙をお手渡しして。
やがて、さららさんは、
一人一人の顔を、ゆっくりしっかりと見つめてから、
一呼吸して、覚悟を決めたように、静かに私たちに向かって語り始めた。
「皆さん、もう知っていると思いますが……」
これから先は言わない。
でも、人間って不思議だね。
あのとき、私、あんなに放心状態で聞いていたはずなのに、
何故か、一言一句、覚えていたんだもん。
完全に、ではないけれど。
そして、最後にもう一度、
一人一人の顔を、しっかり見つめてから、さららさんは、お帰りになられた。
笑顔で、何度も何度も振り返っては、手を振って下さって。
中には、嗚咽している方もいらっしゃったんだけれども、
あのとき、確かにあの空間は、あそこに存在していたと思う。
この日から、私たちは、さららさんと共に、青春を走り抜けた。
どこまでも、どこまでも、夢に向かって、走り続けた。
皆、さららさんのことが、好きだったから。
あれからもぅ一年。
なんて、ときが過ぎるのは、早いんだろう。
一年後の今日、
私は、この日記を書いている。
心の宝物箱の中の、あの夏の日のことを思い出しながら…。
今尚、こうしてさららさんファンで在り続けられていることが、
私にとっては、何よりも幸せなことであり、生きる糧になっているんだろうな。
だから、これからもこの想いを大切にしていきたいです!!!
さららさん、大好きだ(0^−^0)
それは、さららさんが、
東京大劇場公演『JAZZYな妖精たち/REVUE OF DREAMS』 千秋楽
12月25日 クリスマスに、宝塚歌劇団をご卒業されることを、公の場に発表された日。
………
私は、先のバーボン茶から、それを予期していた。(7月18日の日記参照)
だけど、そんな不安な気持ちを、必死になって押し堪えていた。
そんなこと、あるはずない。
全てが、ただの錯覚だ。
そう、無理に信じ込ませ、自分で自分の心を支え、生きてきた。
だけど、どんなに嘘をついても、
この胸の中のもやもやとした不吉な予感は、おさまることがなかった。
不安で不安でたまらないあまり、
あのとき、某掲示板を毎日のぞいたりしていたけれど、
集合日の数日前になっても、さららさんに関する退団の噂は全く流れていなくて。
どこか、信じていたい自分も居た。
自分の中で、X DAYと名づけていたその日。
何が何でも入り出待ちともしなければならない!と、神からのお告げを受け、
覚悟を決めて、家を出た。
ギラギラと焼けつくような太陽の日差し。
広がる青空。
その日は、まさに真夏日そのもの、空はカラッカラに晴れ渡っていたんだ。
電車の中でも、
宝塚南口駅からスタンバイ場所へ向かう間も、私の不安は、一向におさまることがなかった。
寧ろ、どんどん大きく膨らんでいった。
だって…
スタンバイ場所に着いたとき、
皆の表情も、心なしかいつもと少し違って見えたんだもん。
何か、思いつめたような…覚悟を決めたような。
>後から聞いた話だが、
そのとき、既に<退団の事実を>知っていた方も数名いらっしゃったらしい。
私は、そのとき、まだ何も知らなかった。
でも、さららさんが向こうのほうから歩いてこられた瞬間、全てを確信したよ。
だって…
とっても美しかったんだもん!!!
いや、いつだってさららさんは美しいけれども、そのときは、確かに後光が差していたの。
神聖なオーラというか、
透きとおるように真っ白な光というか、
いうならば、退団者独特の、汚れのない美しく透明な輝き。
その瞬間、私は確かに確信したんだ。
いつもどおり、「おはようございます。」と言って、さららさんにお手紙を渡した。
さららさんの瞳が、いつもと少し違っていた。
すごく、深くて、深くーて、何ともいえない表情で。
後ろをついて歩いていく間中も、ずっと、私は、その輝きを感じていた。
嘘みたいに聞こえるかもしれないけれど、
でも、本当に、あの朝のさららさん、純白の天使のように、お美しかったんだ。
「いってらっしゃい!!!」
いつものように、楽屋口前で、声を揃えて、さららさんを送り出す私たち。
笑顔で手を振ってくださるさららさん。
そこから、私にとって、とてつもなく長い一日が始まった。
私は、ある方と二人で、ずっと居たんだけれど、
大劇場フルール店内で、
しばらく二人とも、押し黙ったままでね。
ちょっと経った頃、重い口を開いて、
「…あの...さららさん……もしかして?」
「たぶん…ね。」
それから、二人でたくさんたくさん話して。
一人で抱え込んでいたら重過ぎる不安も、
二人で共有すれば、泣きながらでも、お互いを心で支え合えるの。
さららさんのこと、いっぱい話して。
出待ちスタンバイに行く頃には、その事実を既に知っていた。
何故なら、その方のところへ、電話が入ったから。
「挨拶状、届いたらしいよ」って。(泣)
少し早めにスタンバイ場所に行くと、私たちが先頭だった。
やがて、それぞれの場所から皆(ほぼ入り待ちと同じ面子)、集まってきたんだけれど、ね、苦しかったよ。
だって、まだ公の場には発表されていない以上、口にすることはできなかったのよ。
(>その時点では、まだ携帯にも発表が出ていなかった)
想いを共有したいのに、それが許されないもどかしさ。
針をさすと、粉々に散らばってしまいそうな繊細で脆いガラスの膜のように、
張り詰めた、何ともいえない悲しく重い空気が広がっていてね、
私は、そのまま黙っていたら、ぐちゃぐちゃに壊れてしまいそうで、
無理に、笑顔をつくって、しゃべり続けた。
人は、悲しすぎると、却って、無理に明るく振舞ってしまうものらしい。
>後から聞いた話、皆、私のことを心配して下さっていたらしいが。(まだ、さららさん退団のことを知らないんじゃないのだろうか?と。)
大丈夫。
そのときには、もう知っていたよ。
…って、全然、大丈夫、じゃなかったけど。
長い時間が経って、ようやくさららさんが楽屋口から出てこられた。
私たちは、そこで待って下さっているさららさんの元へ、急いで駆けていった。
夕陽差し込む花の道を。
そして、いつもの場所まで、さららさんについて、歩いていく。
皆、泣きそうになりながら、でも、無理に笑顔をつくって、
さららさんに、お手紙をお手渡しして。
やがて、さららさんは、
一人一人の顔を、ゆっくりしっかりと見つめてから、
一呼吸して、覚悟を決めたように、静かに私たちに向かって語り始めた。
「皆さん、もう知っていると思いますが……」
これから先は言わない。
でも、人間って不思議だね。
あのとき、私、あんなに放心状態で聞いていたはずなのに、
何故か、一言一句、覚えていたんだもん。
完全に、ではないけれど。
そして、最後にもう一度、
一人一人の顔を、しっかり見つめてから、さららさんは、お帰りになられた。
笑顔で、何度も何度も振り返っては、手を振って下さって。
中には、嗚咽している方もいらっしゃったんだけれども、
あのとき、確かにあの空間は、あそこに存在していたと思う。
この日から、私たちは、さららさんと共に、青春を走り抜けた。
どこまでも、どこまでも、夢に向かって、走り続けた。
皆、さららさんのことが、好きだったから。
あれからもぅ一年。
なんて、ときが過ぎるのは、早いんだろう。
一年後の今日、
私は、この日記を書いている。
心の宝物箱の中の、あの夏の日のことを思い出しながら…。
今尚、こうしてさららさんファンで在り続けられていることが、
私にとっては、何よりも幸せなことであり、生きる糧になっているんだろうな。
だから、これからもこの想いを大切にしていきたいです!!!
さららさん、大好きだ(0^−^0)
だから君と離れずにいたい-エピローグ-@花「ファントム」
2006年8月10日 花組…クリスティーヌちゃんのその後が気になっています。
エリック亡き後、彼女はいったいどうしたのでしょう。
ママは、彼女の幼い頃に病死していたはずだし、
音楽を愛する楽しさを教えてくれた最愛のパパも、今はもぅいないし。
確か、彼女には、親戚や身内もいなかったわよね。
(>元となる原作が違うから、そーゆー設定じゃないのかもしれないけれど)
彼女は、その後、いったいどうやって生きていったのでしょう?
とーぜん、今回の舞台となったオペラ座にはいられないはずです。
現支配人ジャン=クロードの妻=カルロッタが殺された訳ですし、エリック&クリスティーヌ最大の理解人であった、元支配人キャリエールも、本人の望みとはいえ、ヒトを殺めた(←とゆー表現には納得できないが)罪で、牢獄へ送られたでしょうし、皆の目の前で、殺人鬼ファントム=エリックを庇い、抱きしめ、愛を捧げた彼女のことを、周りが黙って見過ごすはずはない。
何より、もう既に、
此処(オペラ座)には、真の主(エリック)はいないのだから。
心から愛するヒトは、いないのだから。
クリスティーヌは、
もしかすると、エリックからもらった楽譜だけを抱きしめて、
そのまま、オペラ座を飛び出したのかもしれない。
泣きながら、
夕暮れどき、地元の人でにぎわうオペラ座通りを小走りに、
そして、長時間、コトコトと汽車に揺られ、
パパと過ごした海沿いの自然に恵まれた小さな村まで、傷心で帰り、
それでも、毎日大好きな歌をうたうことによって、気持ちも安定し、エリックだけを想って、一生を幸せに過ごしたのかもしれない。
その場合、
たくさんの幸せな想い出と同じように、たくさんの悲しい想い出に溢れたこの地を、
二度と訪れることはなかっただろう。
だけど、こうも考えられると思ったんだ。
もしかすると、クリスティーヌは、
その後もずっと、死ぬまで、オペラ座の中で歌い続けていたのかもしれないと。
静かに眠るエリックの魂の傍らで、愛を捧げていたのかもしれないと。
そもそも、妻の欲と熱情と脅威に逆らえず、オペラ座を買収したジャン・クロード。
不可解な出来事が相次ぎ、更には妻まで殺され、最後には怪人ファントムまで現れ、
こんないわくつきのオペラ座、
小心者の彼のことだ、きっと次は自分が呪われるかもしれない…と恐れをなして、
きっと、あの事件後、煙を巻いたように、
どっか、遠くのほうの館か別荘だかに、さっさと一人、逃げ隠れてしまっただろう。
劇団員やスタッフたちも、
何もなかったかのように、あの場所にその後も留まることなんて、
普通は考えられないと思う。
優秀な者は、他の有力な劇団?に引き抜かれ、そうでない者も、きっとすぐに出て行ったよね。
そもそも、お金持ちのお嬢様も多かったみたいだし(笑)
で、間もなく競売にかけられることとなったこのオペラ座を、
一瞬で競り落としたのが、あの、フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵だったわけでございます。
彼は、超大金持ちのお坊ちゃまです。
オペラ座を買い取るだけの資金力も、とーぜん余裕であったでしょう。
何故に、彼がオペラ座を買い取ったのか?
それは、ひとえに、クリスティーヌへの愛、のためだけに、です。
彼にとって、クリスティーヌは、生まれて初めて恋をした女性です。
いわば、初恋。
美形で、知性も備わっていて、
いつだって、若い女の子たちの取り巻きにされてきたけれど、
本人、結構なプレイボーイで、今までにありとあらゆる、遊びはしてきたのだろうけど…。
彼が、初めて真剣に恋をした女性がクリスティーヌだったと思うのですね。
彼女のどこに惹かれたって?
きっと、それは、彼女の真っ白な汚れなき純粋な魂、だと思う。
心から楽しそうに、天使のような歌声を震わせるクリスティーヌと、
その健気な姿、透きとおるような魂に、彼はきっと、惹かれたのですね。
そして、それと同時に、フィリップは、
彼女の青い瞳の奥に秘められた深い悲しみみたいなものも、無意識の内に感じ取っていたのかもしれない。
最初は、彼はエリックを敵対視している。
恋のライバル、とゆーか、危険な存在として、捉えてる。
だけど、最後には気づくんだ。
エリックとクリスティーヌは、結ばれるところで結ばれていたのだと。
それは、すごく抽象的な、愛の形。
されども、海よりも深い深い"魂の愛"の結びつき。
そのとき、彼は諦念するんだ。
そのとき、ってつまり、エリック亡き後、クリスティーヌが銀橋で泣きながら歌う場面ね。
いや、諦念とゆーより、寧ろ、"深く噛み締める味"みたいなものだったのだと思うのだけど。
傷心のクリスティーヌの姿を見て、彼は、決意するんだ。
この先、どんなことが起こっても、僕が彼女を守ってやる!!!と。
彼女を決して不幸にはしない!!!と。
僕は、君を愛している。
君は、エリックしか本当の意味で愛せなくても、君が幸せであれば、それが僕の幸せ。
他に望むものは、何一つない。
誰も居なくなったオペラ座。
それでも、クリスティーヌは今日も、舞台の上で、歌い続ける。
愛する人への想いを、メロディーに乗せて。
太陽が沈むと、あの人が、今でも此処にいるような、気がするから。
独りぼっちでも、恐くない。
そして、一日おきにフィリップも、
美味しいシャンパンと新鮮な野菜、肉、パンなどをたくさんかごに入れて、
持ってきてくれる。
オシャレな話なんかしちゃって、明るく、たまには少しおどけて、
クリスティーヌを楽しませてくれる。
その二人だけの時間も、またクリスティーヌにとっては、happy timeで。
クリスティーヌは、
フィリップの優しさと大きな愛に包まれて、少しずつ傷も癒えていったのかもしれない。
そして、この先も、フィリップは生涯独身を貫き通したと思う。
もしかすると、エリックに祝福されて、
フィリップとクリスティーヌ、晴れて結婚したのかもしれないけれど。
翌年、生まれたベイビーに、エリックとか名づけちゃったり。
数年後、刑務所から出て来たキャリエールが、
まず一番に向かったのは、きっと、丘の上にあるエリックのお墓。
季節は春。
もうよぼよぼのおじいさん。
彼が花をいけたとき、向こうのほうから笑い声がするの。
見ると、こちらに向かって駆けてくる、一人の可愛らしい少年。
微笑みながら後ろをゆっくり歩いてくる一人の女性とその旦那様。
見覚えのある顔、
それは、いまや一児の母となったクリスティーヌ。
白い、ふわふわのワンピースを着て。
胸元には、エリックの母べラドーヴァの形見のネックレスが揺れていて。
「おじさん…」
少年は、キャリエールの前でふと立ち止まる。
「エリック…エリック…」
クリスティーヌの美しい声。
「君が…エリックか??」
「…ぅん。。」と言う前に、
跪き、皺だらけのでも温かい手で、彼を強く抱きしめるキャリエール。
キョトンとされるがままのエリック少年。
その傍らで、
静かに微笑みながら、二人を見守っているクリスティーヌと旦那様。
…な感じで、幕が閉じても、素敵だな。
………
いや、あは、妄想は個人の自由ですからー。
これはすべて、原作とか映画とか無視して、勝手に私が生み出したストーリーです(爆)
やっぱり、最後はハッピーエンドで終わりたいもんね。
以上、少々妄想癖の激しい紫音の、「ファントム-エピローグ-」でございました。
エリック亡き後、彼女はいったいどうしたのでしょう。
ママは、彼女の幼い頃に病死していたはずだし、
音楽を愛する楽しさを教えてくれた最愛のパパも、今はもぅいないし。
確か、彼女には、親戚や身内もいなかったわよね。
(>元となる原作が違うから、そーゆー設定じゃないのかもしれないけれど)
彼女は、その後、いったいどうやって生きていったのでしょう?
とーぜん、今回の舞台となったオペラ座にはいられないはずです。
現支配人ジャン=クロードの妻=カルロッタが殺された訳ですし、エリック&クリスティーヌ最大の理解人であった、元支配人キャリエールも、本人の望みとはいえ、ヒトを殺めた(←とゆー表現には納得できないが)罪で、牢獄へ送られたでしょうし、皆の目の前で、殺人鬼ファントム=エリックを庇い、抱きしめ、愛を捧げた彼女のことを、周りが黙って見過ごすはずはない。
何より、もう既に、
此処(オペラ座)には、真の主(エリック)はいないのだから。
心から愛するヒトは、いないのだから。
クリスティーヌは、
もしかすると、エリックからもらった楽譜だけを抱きしめて、
そのまま、オペラ座を飛び出したのかもしれない。
泣きながら、
夕暮れどき、地元の人でにぎわうオペラ座通りを小走りに、
そして、長時間、コトコトと汽車に揺られ、
パパと過ごした海沿いの自然に恵まれた小さな村まで、傷心で帰り、
それでも、毎日大好きな歌をうたうことによって、気持ちも安定し、エリックだけを想って、一生を幸せに過ごしたのかもしれない。
その場合、
たくさんの幸せな想い出と同じように、たくさんの悲しい想い出に溢れたこの地を、
二度と訪れることはなかっただろう。
だけど、こうも考えられると思ったんだ。
もしかすると、クリスティーヌは、
その後もずっと、死ぬまで、オペラ座の中で歌い続けていたのかもしれないと。
静かに眠るエリックの魂の傍らで、愛を捧げていたのかもしれないと。
そもそも、妻の欲と熱情と脅威に逆らえず、オペラ座を買収したジャン・クロード。
不可解な出来事が相次ぎ、更には妻まで殺され、最後には怪人ファントムまで現れ、
こんないわくつきのオペラ座、
小心者の彼のことだ、きっと次は自分が呪われるかもしれない…と恐れをなして、
きっと、あの事件後、煙を巻いたように、
どっか、遠くのほうの館か別荘だかに、さっさと一人、逃げ隠れてしまっただろう。
劇団員やスタッフたちも、
何もなかったかのように、あの場所にその後も留まることなんて、
普通は考えられないと思う。
優秀な者は、他の有力な劇団?に引き抜かれ、そうでない者も、きっとすぐに出て行ったよね。
そもそも、お金持ちのお嬢様も多かったみたいだし(笑)
で、間もなく競売にかけられることとなったこのオペラ座を、
一瞬で競り落としたのが、あの、フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵だったわけでございます。
彼は、超大金持ちのお坊ちゃまです。
オペラ座を買い取るだけの資金力も、とーぜん余裕であったでしょう。
何故に、彼がオペラ座を買い取ったのか?
それは、ひとえに、クリスティーヌへの愛、のためだけに、です。
彼にとって、クリスティーヌは、生まれて初めて恋をした女性です。
いわば、初恋。
美形で、知性も備わっていて、
いつだって、若い女の子たちの取り巻きにされてきたけれど、
本人、結構なプレイボーイで、今までにありとあらゆる、遊びはしてきたのだろうけど…。
彼が、初めて真剣に恋をした女性がクリスティーヌだったと思うのですね。
彼女のどこに惹かれたって?
きっと、それは、彼女の真っ白な汚れなき純粋な魂、だと思う。
心から楽しそうに、天使のような歌声を震わせるクリスティーヌと、
その健気な姿、透きとおるような魂に、彼はきっと、惹かれたのですね。
そして、それと同時に、フィリップは、
彼女の青い瞳の奥に秘められた深い悲しみみたいなものも、無意識の内に感じ取っていたのかもしれない。
最初は、彼はエリックを敵対視している。
恋のライバル、とゆーか、危険な存在として、捉えてる。
だけど、最後には気づくんだ。
エリックとクリスティーヌは、結ばれるところで結ばれていたのだと。
それは、すごく抽象的な、愛の形。
されども、海よりも深い深い"魂の愛"の結びつき。
そのとき、彼は諦念するんだ。
そのとき、ってつまり、エリック亡き後、クリスティーヌが銀橋で泣きながら歌う場面ね。
いや、諦念とゆーより、寧ろ、"深く噛み締める味"みたいなものだったのだと思うのだけど。
傷心のクリスティーヌの姿を見て、彼は、決意するんだ。
この先、どんなことが起こっても、僕が彼女を守ってやる!!!と。
彼女を決して不幸にはしない!!!と。
僕は、君を愛している。
君は、エリックしか本当の意味で愛せなくても、君が幸せであれば、それが僕の幸せ。
他に望むものは、何一つない。
誰も居なくなったオペラ座。
それでも、クリスティーヌは今日も、舞台の上で、歌い続ける。
愛する人への想いを、メロディーに乗せて。
太陽が沈むと、あの人が、今でも此処にいるような、気がするから。
独りぼっちでも、恐くない。
そして、一日おきにフィリップも、
美味しいシャンパンと新鮮な野菜、肉、パンなどをたくさんかごに入れて、
持ってきてくれる。
オシャレな話なんかしちゃって、明るく、たまには少しおどけて、
クリスティーヌを楽しませてくれる。
その二人だけの時間も、またクリスティーヌにとっては、happy timeで。
クリスティーヌは、
フィリップの優しさと大きな愛に包まれて、少しずつ傷も癒えていったのかもしれない。
そして、この先も、フィリップは生涯独身を貫き通したと思う。
もしかすると、エリックに祝福されて、
フィリップとクリスティーヌ、晴れて結婚したのかもしれないけれど。
翌年、生まれたベイビーに、エリックとか名づけちゃったり。
数年後、刑務所から出て来たキャリエールが、
まず一番に向かったのは、きっと、丘の上にあるエリックのお墓。
季節は春。
もうよぼよぼのおじいさん。
彼が花をいけたとき、向こうのほうから笑い声がするの。
見ると、こちらに向かって駆けてくる、一人の可愛らしい少年。
微笑みながら後ろをゆっくり歩いてくる一人の女性とその旦那様。
見覚えのある顔、
それは、いまや一児の母となったクリスティーヌ。
白い、ふわふわのワンピースを着て。
胸元には、エリックの母べラドーヴァの形見のネックレスが揺れていて。
「おじさん…」
少年は、キャリエールの前でふと立ち止まる。
「エリック…エリック…」
クリスティーヌの美しい声。
「君が…エリックか??」
「…ぅん。。」と言う前に、
跪き、皺だらけのでも温かい手で、彼を強く抱きしめるキャリエール。
キョトンとされるがままのエリック少年。
その傍らで、
静かに微笑みながら、二人を見守っているクリスティーヌと旦那様。
…な感じで、幕が閉じても、素敵だな。
………
いや、あは、妄想は個人の自由ですからー。
これはすべて、原作とか映画とか無視して、勝手に私が生み出したストーリーです(爆)
やっぱり、最後はハッピーエンドで終わりたいもんね。
以上、少々妄想癖の激しい紫音の、「ファントム-エピローグ-」でございました。
ドデカイ花火@雪組エンカレッジコンサート
2006年8月9日 雪組えーっと、彼女にとってのエンカレッジコンサートとは、
日頃の歌のレッスンの成果を発表する場ではなく、
最大の自己演出(自己アピールチャンス)の場だったのでしょうか?
彼女、とは、とーぜんのことながら(?)コマちゃんのことでございます。
あの、なんか一人、暴走しておりましたけど?
いや、私はコマちゃん基本好きなので、特に不満も驚きもなく、(>寧ろ想定範囲内)
とゆーか、面白がって観ていたんですけど。(>過剰表現)
…ちょっと、やりすぎだよね? びっくり(笑)
いや、熱〜く、くさ〜く、コマワールドで突っ走ってましたわ^^;
まぁ、らしいっちゃーらしいですが。
今回の雪エンカレ、
歌唱力はおいといて、めっちゃコマちゃんに期待してたんですよ。
コマちゃんのことだから、ミュージカルナンバーとか、"お芝居"できる歌を歌うんだろーなとは、思っていたのですが、そして、男役くさーく、ギラギラにそれ系の曲を歌うんだろなと、これまた楽しみにしていたのですが、まさか、こう来るとは…
エリザっすか?
トート閣下のコマちゃん、愛と死の輪舞のコマちゃん、「死ぬが良い!」のコマちゃん。
う、う〜ん…(悩む)
私、コマちゃんって、トートとゆーより、エルマーかルキーニタイプの男役さんだと思うんですけどね。
え?!違うって?!
ま、今回は、「歌のコンサート」であって、お芝居メインじゃないわけですから、
何を歌おうが、本人の自由なんですけど。
えぇ、私が勝手に戸惑ってしまったんです><><
だって〜〜〜(泣)
サエちゃんとさららさん、思い出しちゃうじゃないかよ〜〜〜!!(泣き叫ぶ)
…なんて私情は、
こんなところで語っていても、失礼になるだけだと思いますので、
ここで止めて。
あれですね、コマちゃん、超張り切っていましたね!!!
気合入れすぎて、最後のほうは何だかもぅ、凄いことになっていましたよ?!(笑) 身も心も(たぶん)トート閣下になりきってた!だって、すげー鬼畜な微笑み、浮かべてたもん。
いや、その心意気は素敵だったんですけどね、立派だったんですけどね。
彼女に、トート閣下は似合わないと思った…のですよ、そのときぶっちゃけ。モニョモニョ。
でも、あんなに一瞬に、閣下になりきったコマちゃんの熱い憧れ?と魂?に、胸はハートでしたけど(笑)
私は、コマちゃんのこと、好きなので、全然構わないんですけれど、
"歌"目当てで来た、一般のお客様は、どぅ思われたのでしょうか??と少し、気になったり(爆)
なんか、インパクトが強すぎて、それまでの落ち着いた流れが一気にぶっ飛んでしまったような。
…とゆーか、私のメモリーボックスから一瞬消えかかった。
再び記憶を揺り起こすのが、本当に大変でしたよ。
だって、今まで綺麗な星空を寝そべりながら見ていたところに、急にドデカイ花火が爆発したかのような感じだったんだもん。スゴイゼ!!沙央くらま!!!
それはそれで、面白かったんですがね。
彼女、ニ幕もイっちゃってましたよね!!!!!!!!!!
♪アマール アマール♪
いや〜アハ〜熱〜く、くさ〜く、ギラギラしてましたわ。黒コマ!!!
私が目指す"男役像"とは、こーゆーものなんだ!!と、目をぎらつかせ強烈に客席アピール!!!
…それはもう、寧ろ♪sinner man♪を歌って欲しかったぐらい。(謎)
あれですね、きっと会場中のファンの心をつかんでいましたよ、彼女の熱さは。
そして、熱すぎてちょっと空回りしかけてしまうところが、また愛しいのでしょうね、きっと。
私、暴走キャラは大好物ですので♪
彼女のお芝居に対するこころと、情熱、そして、その天性の感性は大好きなので、
きっと、この先も密かに愛でていくと思われます。(恐いよ)
とゆーわけで、
コマちゃん、そして、コマちゃんファンの皆さま、熱い3日間、お疲れ様でした*^-^*
でも、今日がもう大劇場のお稽古集合日ですよね。
…ハードだ(^_^;)
次回大劇場、どんなスペシャル舞台が観れるのか、今からドキドキでございます。
JOYFUL!!@雪組エンカレッジコンサート
2006年8月8日 雪組続いて、第二部。
もはやほとんど覚えていないので(をぃ!)、印象に残っている曲だけ。
まずは、全員で♪タカラヅカ・グローリー♪
やっぱり、自組の持ち曲を歌ってくれると、一番落ち着きます。
キラキラしてて、みんな素敵。
……
♪ブルース・レクイエム♪鞠輝とわ嬢。
これ、感動しました。
やっぱり私の中でこの曲は、トウコちゃんの持ち曲であって、他の男役さん声で歌われるのがどうしても受けつけないのですが、娘役さん声で、しかも1oct.上げての歌唱だと、新鮮!
それに、感情もこもっていて、素直にすごく良いと思いましたね。
♪We are the champions♪白帆凜氏。
えーっと、彼、もしかして英語が堪能なんでしょうか??
発音がめっちゃ良いように聴こえたんですが。
なんか、ドキっとしますよね(笑)
♪花吹雪 恋吹雪♪蓮城まこと氏。
これ、ミエ張って出て来た瞬間、一瞬後ろにのけぞりました(笑)
「絶景かな〜絶景かな〜」から入ったら、マヂどうしようかと思ったぞ?!
あのですね、別に良いんですけど、
この曲名を見たとき、一人で二役するんだと思い込んでいたんですよ、実は。
そしたら、ねったんのところは、削除されてた^^;
エンカレに相応しい曲か?と問われればビミョンだけど、
きっと、キング、トウコちゃん好きなんだね(笑) その心意気は好きだよ。
It’s only a paper moon♪千はふり嬢。
いや〜私、この子、好きだわ。こーゆー歌声、めっちゃ憧れるし。
選曲も良いと思いました。
♪仙女の祈り♪花夏ゆりん嬢。
この曲って、正に娘役さんのための音域で、娘役さんの曲って感じだけど、
あんまり盛り上がらないような…そこまで高音まで行かないからかな。
でも、フツーに歌えていたとは思います。
♪愛燃える♪柊巴氏。
おお!!雪っ子魂だ。
この曲が、否がおうにも盛り上がりますからね。
♪ああ 愛は 愛は 愛は 燃えて 燃えて 燃えてゆーく♪
豪華なセットがあるわけでもない空間で、熱唱するのは、我に返ったら恥ずかしそう(爆)
♪ステージ♪全員。
えーっと、これってぶんちゃんバウの曲だよね?!
私、この作品観たことないのですが、それでも何となく星イメージが強いのは何故?
なんか、あっという間に終わってしまった感じでした。
ここでも、客席降りしてほしかったなあ。
♪心はいつも♪夢華あやり嬢。
ごめん!
私には、月エンカレの麻華りんか嬢の印象が強すぎて…。
この曲、大好きなんですけどね。
♪アヴェ・マリア♪純矢ちとせ嬢。
えーっと、ちょっと歌いこみ不足だったのかな?
ちょっと音が、さ迷いかけてたよーな気がしたんですが…
高音が伸びきってなかったですね。
ほんとーにちとせちゃん、声質が良いだけに、もっと聴かせてくれるものと信じていましたから。
(略)
♪アイーダの信念♪山科愛嬢。
この曲、星エンカレでも誰か歌ってましたが、そこまで良い曲だろうか??
いや、お芝居の中の一曲としては、大スキだし、良い曲だと思うのですが、発表会向けの曲とは思えない。短いし、感情が乗ってこそ(芝居の中の歌だからこそ)光る曲だと思うので。
エリザの♪私だけに♪とかも、こーゆー場所で歌われると、ちょっと引いちゃうんですよね。
♪清く正しく美しく♪晴華みどり嬢。
これ、めっちゃ良かったです!!
まず、選曲ナイスだし、かおりちゃんの歌声がめっちゃ透きとおって綺麗!!
タカラヅカらしいし、途中からの全員のハーモニーも美しいし、大拍手ものだったのではないでしょうか?
そして、なんとなく、雪組らしいなと。
ってか、フルコーラスだとこんな曲なんだ?!初めて聴きましたよ、私。
そして、フィナーレが、JOYFUL, JOYFUL♪全員
ニ幕は、最初と最後が、雪組公演で使われていた曲で、
とてもよくまとまっていたと思います。
今回、本格的なオペラの曲がなかったのは寂しかったですが、
でも、ミュージカルのナンバーたくさんで、皆、発表会に相応しい歌を聴かせてくれて、
本来のエンカレッジコンサートの意味的には、一番近いものを見せてくれたような気がします。
(約一名、暴走している方はいらっしゃいましたが…笑)
とゆー訳で、次は、コマちゃんについて熱く語ってみようと思います。
…それにしても、内部にもトウコちゃんファンは多いのだろうか…??(笑)
もはやほとんど覚えていないので(をぃ!)、印象に残っている曲だけ。
まずは、全員で♪タカラヅカ・グローリー♪
やっぱり、自組の持ち曲を歌ってくれると、一番落ち着きます。
キラキラしてて、みんな素敵。
……
♪ブルース・レクイエム♪鞠輝とわ嬢。
これ、感動しました。
やっぱり私の中でこの曲は、トウコちゃんの持ち曲であって、他の男役さん声で歌われるのがどうしても受けつけないのですが、娘役さん声で、しかも1oct.上げての歌唱だと、新鮮!
それに、感情もこもっていて、素直にすごく良いと思いましたね。
♪We are the champions♪白帆凜氏。
えーっと、彼、もしかして英語が堪能なんでしょうか??
発音がめっちゃ良いように聴こえたんですが。
なんか、ドキっとしますよね(笑)
♪花吹雪 恋吹雪♪蓮城まこと氏。
これ、ミエ張って出て来た瞬間、一瞬後ろにのけぞりました(笑)
「絶景かな〜絶景かな〜」から入ったら、マヂどうしようかと思ったぞ?!
あのですね、別に良いんですけど、
この曲名を見たとき、一人で二役するんだと思い込んでいたんですよ、実は。
そしたら、ねったんのところは、削除されてた^^;
エンカレに相応しい曲か?と問われればビミョンだけど、
きっと、キング、トウコちゃん好きなんだね(笑) その心意気は好きだよ。
It’s only a paper moon♪千はふり嬢。
いや〜私、この子、好きだわ。こーゆー歌声、めっちゃ憧れるし。
選曲も良いと思いました。
♪仙女の祈り♪花夏ゆりん嬢。
この曲って、正に娘役さんのための音域で、娘役さんの曲って感じだけど、
あんまり盛り上がらないような…そこまで高音まで行かないからかな。
でも、フツーに歌えていたとは思います。
♪愛燃える♪柊巴氏。
おお!!雪っ子魂だ。
この曲が、否がおうにも盛り上がりますからね。
♪ああ 愛は 愛は 愛は 燃えて 燃えて 燃えてゆーく♪
豪華なセットがあるわけでもない空間で、熱唱するのは、我に返ったら恥ずかしそう(爆)
♪ステージ♪全員。
えーっと、これってぶんちゃんバウの曲だよね?!
私、この作品観たことないのですが、それでも何となく星イメージが強いのは何故?
なんか、あっという間に終わってしまった感じでした。
ここでも、客席降りしてほしかったなあ。
♪心はいつも♪夢華あやり嬢。
ごめん!
私には、月エンカレの麻華りんか嬢の印象が強すぎて…。
この曲、大好きなんですけどね。
♪アヴェ・マリア♪純矢ちとせ嬢。
えーっと、ちょっと歌いこみ不足だったのかな?
ちょっと音が、さ迷いかけてたよーな気がしたんですが…
高音が伸びきってなかったですね。
ほんとーにちとせちゃん、声質が良いだけに、もっと聴かせてくれるものと信じていましたから。
(略)
♪アイーダの信念♪山科愛嬢。
この曲、星エンカレでも誰か歌ってましたが、そこまで良い曲だろうか??
いや、お芝居の中の一曲としては、大スキだし、良い曲だと思うのですが、発表会向けの曲とは思えない。短いし、感情が乗ってこそ(芝居の中の歌だからこそ)光る曲だと思うので。
エリザの♪私だけに♪とかも、こーゆー場所で歌われると、ちょっと引いちゃうんですよね。
♪清く正しく美しく♪晴華みどり嬢。
これ、めっちゃ良かったです!!
まず、選曲ナイスだし、かおりちゃんの歌声がめっちゃ透きとおって綺麗!!
タカラヅカらしいし、途中からの全員のハーモニーも美しいし、大拍手ものだったのではないでしょうか?
そして、なんとなく、雪組らしいなと。
ってか、フルコーラスだとこんな曲なんだ?!初めて聴きましたよ、私。
そして、フィナーレが、JOYFUL, JOYFUL♪全員
ニ幕は、最初と最後が、雪組公演で使われていた曲で、
とてもよくまとまっていたと思います。
今回、本格的なオペラの曲がなかったのは寂しかったですが、
でも、ミュージカルのナンバーたくさんで、皆、発表会に相応しい歌を聴かせてくれて、
本来のエンカレッジコンサートの意味的には、一番近いものを見せてくれたような気がします。
(約一名、暴走している方はいらっしゃいましたが…笑)
とゆー訳で、次は、コマちゃんについて熱く語ってみようと思います。
…それにしても、内部にもトウコちゃんファンは多いのだろうか…??(笑)
はふりーな@雪組エンカレッジコンサート第一部
2006年8月7日 雪組 コメント (2)さて、本題に入りましょうかね。
とはいっても、私が観たのは初日一回のみ、しかも、雪組にはほとんど無知なので、既に半分以上記憶の彼方…ですから、適当にさくさく進めて参りましょう。(やる気なさが見え見え)
………
まずは第一部。
幕が開くと出演者全員が板付き。
神聖なAMAZING GRACE美しいハーモニーで開演です。
………
♪LOVE CHANGES EVERYTHING♪柊巴氏。
いやー、彼、セクシーな歌声でしたな。
♪命をあげよう♪大月さゆ嬢。
曲は彼女に関しては、若い割に落ち着いた硬質な声質だなぁ、と。
歌のイメージにはすごく合っていました。
ただ、どうしても私の中には、月エンカレ椎名葵嬢のドラマチックなお芝居心たっぷりの歌唱とその余韻が残っているので、ね(…)。
でも、学年の割には良かったと思うよ。
♪Cabaret♪桜寿ひらり氏。
からだも顔もまだまだ丸いけど(笑)
楽しそうに踊っているような感じで歌ってましたね^^
こっちまで何だかハッピーな気持ちにさせて頂きました。
♪All I Ask of You♪>花夏ゆりん嬢&蓮城まこと氏のデュエット。
だから私、オペラ座の怪人の曲を日本語詞で歌われるのが苦手なんだってば!(←自己中)
でも、ゆりんちゃんを優しく抱きしめる(語弊あり)きんぐの色気と包容力にうっとりv
ラスト決めポーズが素敵でした。
♪Can’t Help Lovin’ Dat Man♪千はふり嬢。
今回の雪エンカレメンバーの中で、彼女の歌声が一番私の心にクリーンヒット!!!
繊細で美しい高音ボイスって大好物だわ。
大人っぽい容姿もまた魅力的でしたね。
所謂クラシック系正統歌唱法ではないんだけれども、とっても素敵だったと思います。
クラシック系正統歌唱といえば…。
♪踊り明かそう♪純矢ちとせ嬢。
彼女の声って天性の素質がありますよね。
すごく良い声してる。
ぐぐっと引き寄せられました。
♪Bali-Hai♪鞠輝とわ嬢。
いやー瞳がくりっとしてお人形さんみたいで可愛ええなぁーと(笑)
(略)
♪You Raise Me Up♪白帆凜氏
ああ、荒○静香さんだわと(爆)。流行ネタですね。
これは何というか、もっと壮大なバックミュージックの中で歌って欲しい曲だなと。
宝塚オケだとしょぼすぎて(失礼)、ちょい物足りなかったです。
♪Somewhere♪花夏ゆりん嬢。
路線娘役修行っぽい感じ?
♪On My Own♪夢華あやり嬢。
優しい歌声しているなって印象。
♪未来へ♪大凪真生氏。
キラッキラとしてたけど、あれだな、宙組のイメージが強いだけに。
あれ?ここで、総出あったっけ???
コマちゃんが下手後方にいたよーな記憶があるのですが。
♪La pastorella♪早花まこ嬢。
これ、どんな曲でしたっけ??
うわ、なんか、娘役陣、基本、落ち着いた大人硬質系歌声の子が多かったもので、
第一部は、印象混ざりまくってるよ><
☆★
そんな中、はふりーな&ちとせはダントツで光っておりました(ように見受けられました)。
★☆
♪かなわぬ夢♪晴華みどり嬢。
彼女は、恵まれた歌唱力もさることながら、ヒロインオーラで他を圧倒でしたな。
♪THINK OF ME♪山科愛嬢。
…でしたが、トホホホホ。
ま、ぶっちゃけ巧くはないわな、声細いし。
頑張ってお稽古したんだなってのは見えましたが。
とゆーか、最大の見せ場、最後のカデンツァを外したのが痛かった。(とゆーより、音が低かった)
☆★
で、トリは沙央くらま氏だったわけですが、これは別枠に。
今日はここまで。
明日は、第二部にとりかかる予定です。
とはいっても、私が観たのは初日一回のみ、しかも、雪組にはほとんど無知なので、既に半分以上記憶の彼方…ですから、適当にさくさく進めて参りましょう。(やる気なさが見え見え)
………
まずは第一部。
幕が開くと出演者全員が板付き。
神聖なAMAZING GRACE美しいハーモニーで開演です。
………
♪LOVE CHANGES EVERYTHING♪柊巴氏。
いやー、彼、セクシーな歌声でしたな。
♪命をあげよう♪大月さゆ嬢。
曲は彼女に関しては、若い割に落ち着いた硬質な声質だなぁ、と。
歌のイメージにはすごく合っていました。
ただ、どうしても私の中には、月エンカレ椎名葵嬢のドラマチックなお芝居心たっぷりの歌唱とその余韻が残っているので、ね(…)。
でも、学年の割には良かったと思うよ。
♪Cabaret♪桜寿ひらり氏。
からだも顔もまだまだ丸いけど(笑)
楽しそうに踊っているような感じで歌ってましたね^^
こっちまで何だかハッピーな気持ちにさせて頂きました。
♪All I Ask of You♪>花夏ゆりん嬢&蓮城まこと氏のデュエット。
だから私、オペラ座の怪人の曲を日本語詞で歌われるのが苦手なんだってば!(←自己中)
でも、ゆりんちゃんを優しく抱きしめる(語弊あり)きんぐの色気と包容力にうっとりv
ラスト決めポーズが素敵でした。
♪Can’t Help Lovin’ Dat Man♪千はふり嬢。
今回の雪エンカレメンバーの中で、彼女の歌声が一番私の心にクリーンヒット!!!
繊細で美しい高音ボイスって大好物だわ。
大人っぽい容姿もまた魅力的でしたね。
所謂クラシック系正統歌唱法ではないんだけれども、とっても素敵だったと思います。
クラシック系正統歌唱といえば…。
♪踊り明かそう♪純矢ちとせ嬢。
彼女の声って天性の素質がありますよね。
すごく良い声してる。
ぐぐっと引き寄せられました。
♪Bali-Hai♪鞠輝とわ嬢。
いやー瞳がくりっとしてお人形さんみたいで可愛ええなぁーと(笑)
(略)
♪You Raise Me Up♪白帆凜氏
ああ、荒○静香さんだわと(爆)。流行ネタですね。
これは何というか、もっと壮大なバックミュージックの中で歌って欲しい曲だなと。
宝塚オケだとしょぼすぎて(失礼)、ちょい物足りなかったです。
♪Somewhere♪花夏ゆりん嬢。
路線娘役修行っぽい感じ?
♪On My Own♪夢華あやり嬢。
優しい歌声しているなって印象。
♪未来へ♪大凪真生氏。
キラッキラとしてたけど、あれだな、宙組のイメージが強いだけに。
あれ?ここで、総出あったっけ???
コマちゃんが下手後方にいたよーな記憶があるのですが。
♪La pastorella♪早花まこ嬢。
これ、どんな曲でしたっけ??
うわ、なんか、娘役陣、基本、落ち着いた大人硬質系歌声の子が多かったもので、
第一部は、印象混ざりまくってるよ><
☆★
そんな中、はふりーな&ちとせはダントツで光っておりました(ように見受けられました)。
★☆
♪かなわぬ夢♪晴華みどり嬢。
彼女は、恵まれた歌唱力もさることながら、ヒロインオーラで他を圧倒でしたな。
♪THINK OF ME♪山科愛嬢。
…でしたが、トホホホホ。
ま、ぶっちゃけ巧くはないわな、声細いし。
頑張ってお稽古したんだなってのは見えましたが。
とゆーか、最大の見せ場、最後のカデンツァを外したのが痛かった。(とゆーより、音が低かった)
☆★
で、トリは沙央くらま氏だったわけですが、これは別枠に。
今日はここまで。
明日は、第二部にとりかかる予定です。
正しくお歌の発表会@雪組エンカレッジコンサート
2006年8月6日 雪組はい☆
本日、雪組エンカレッジコンサート初日に突撃して参りました。
いや、マヂで焦ったよ。
探せど、探せど、どこにもチケットなくってさ。
なんでよりによって、雪組だけ平日にあたってるのさ。(不満ブーブー)
仕事してたら、普通に行けないっちゅーに。
前々日まで音沙汰なしの状態で、仕方ない!サバキ待ちで行くか!と悲壮覚悟のところに、
女神から救いの手が…♪
本当に、助かりました>< この節はありがとうございました>私信
で、なんで私がこんなにも行きたがってたかとゆーと、
ま、Blogを常日頃から読んでくださっている方々には既にお見通しでしょうが(笑)、
一重に、コマちゃんのお歌が聴きたかったから。
とはいっても、ぶっちゃけ、
私のコマちゃん愛は、ある一定のところまで昇ったあと、そこに留まったままなのですが。
あと一歩、否、あと二歩、のライン超えまでに、なかなか到らない。
まぁ、ハードルはかなり高いので、それで当然なのかもしれませんけどね。(冷静に)
って、そのハードル自体、自分で設定したものなんですけど(爆)。
でも、ま、
新公オスカルさまで、コマちゃんに一目墜ちし、
トークショーで、その素顔とお人柄の良さに、あたたかいものを感じ、
ジェローデルさまで、コマちゃんの感受性&表現力豊かなお芝居に、心揺すぶられ、
自分の中で、何が足りないのかは、実はもう気づいているんですけどね、
それは敢えて言わない。ただ、多分これ以上は行かないでしょう。(>私が。)
で、エンカレなんですが、
コマちゃんは置いといて(←あとで語りますから〜♪)、まずは全体感想なぞ。
えーっと、
ワタクシ、花には行っておりませんが、今回合わせて、月・星・雪は制覇しております。
宙は残念ながら行く予定しておりませんので、ここで、総まとめなぞ。
の前に、今回の雪エンカレですが…
あれですよね、
雪組って、新公やバウでも感じたんですけど、皆、すんごい実力が安定していますよね。無難にというか、バランスが良いというか、悪くいえばおとなしい感じ?
今回のエンカレに関しては、正しく、<歌の発表会>って感じでございました。
皆、フツーに巧いの。
特別下手な子もおらず、かといって、飛びぬけて秀逸な子もおらず、
安全圏で、まとまっているのね。
で、結構皆、「清く正しく宝塚」な感じの選曲。
フツーに、男役さんの歌唱、娘役さんの歌唱でございました。
ぇ?何言ってるのか、分からないって??
あのですね、
まず月組は、ミュージカル色が強かったんですよ。
これって、独特の組カラーでもあると思うんですけど、お芝居心がすごい伝わってくるとゆーか。皆、個性的とゆーか。
あと、バックで踊るシーンが結構あったりして、すごい楽しめたんですよね。
デュエットナンバーも多かったし。
クラシック歌唱では、麻華りんか嬢。
お芝居歌唱では、椎名葵嬢。
男役歌唱では、五十鈴ひかり氏。
そして、スター格で、彩那音ちゃん・青樹泉氏。
別格スター格で、楠恵華氏。
メンバー的にも、他組より豪華ということもあったかもしれないけど。
私的には、はっきり言って、この月エンカレが一番大好きでした。
そして、次の星エンカレなんですが、これはぶっちゃけ引いた。
だって、まるで<幼稚園児のお遊戯会>みたいなんだもん(爆)
何より、全体的な歌唱レベルの低さに唖然…。
それと、勘違い可愛い子ちゃん率が高かったことも、間違いなく影響してる。
星組は、良くも悪くも、いつだってお祭り的な感じなんですよね^^;
…ってか、何故、このメンバーだったのだろう…と、ひたすら悩むこと数分。
特に娘役陣。
ま、それはおいといて、
でも、この中に飛びぬけた歌唱力を持つ水輝涼さんがいたおかげで、
私的には、すべての不信感が吹っ飛んだんですけど(笑)
場を持っていく、ってこーゆーことなんだなって、このとき、生で体感させられたよ。
あと、水輝さんまでは行かなくても、
新しい魅力開花の麻尋しゅんくんや、娘役陣では、白妙なつちゃんや、
聴きどころは、全くなかったわけじゃありませんけど。
もし、定価でチケットを購入していたならば、完全にキれていたと思う(爆)。
で、今回の雪エンカレなんですが、うん、良かったですよ。
ただ、何となく終始、予定通りに、淡々と進行していっていたような…(笑)
いや、それって全然悪いことではないんですけど、ね。
月や星みたいに、楽しい趣向がなかったことが、ちょっぴり寂しかったかな、なんて^^;
一人歌っては去り、また一人歌っては去り、みたいな。
月のときは、マギーソロのバックで、男役さんと娘役さんがデュエットしてたし、
星のときも、♪ラバース・グリーン♪とか、出演者総出の回数が、雪より多かった気がするのですが。
いや、たぶんお稽古の関係だとは、頭では理解してるんだけどね。
だって、ただでさえ、全ツ組、コムバウ組、かしDS組、ヤング組に分かれていたし、
それでなくても、かなりのハードスケジュール。
短いお稽古日程では、仕方なかったんだろうな。
…と、思ってはみても、そのあたり、ちょっと寂しかったかな。
ですが、皆、素敵な歌声を会場に響かせていて、一観客として楽しませて頂くことができました。
とゆー訳で、細かい感想のほう、翌日に続けたいと思います。
ちなみに、余談ですが、
本日、客席に、りらちゃん、壮くん、他2名、現役ジェンヌさんがいらしておりました。
りらちゃん、席間違えちゃって、ラブリー(笑)
ってか、金髪ストレートがお人形さんみたいに綺麗で、素敵だったぁ〜〜♪♪
本日、雪組エンカレッジコンサート初日に突撃して参りました。
いや、マヂで焦ったよ。
探せど、探せど、どこにもチケットなくってさ。
なんでよりによって、雪組だけ平日にあたってるのさ。(不満ブーブー)
仕事してたら、普通に行けないっちゅーに。
前々日まで音沙汰なしの状態で、仕方ない!サバキ待ちで行くか!と悲壮覚悟のところに、
女神から救いの手が…♪
本当に、助かりました>< この節はありがとうございました>私信
で、なんで私がこんなにも行きたがってたかとゆーと、
ま、Blogを常日頃から読んでくださっている方々には既にお見通しでしょうが(笑)、
一重に、コマちゃんのお歌が聴きたかったから。
とはいっても、ぶっちゃけ、
私のコマちゃん愛は、ある一定のところまで昇ったあと、そこに留まったままなのですが。
あと一歩、否、あと二歩、のライン超えまでに、なかなか到らない。
まぁ、ハードルはかなり高いので、それで当然なのかもしれませんけどね。(冷静に)
って、そのハードル自体、自分で設定したものなんですけど(爆)。
でも、ま、
新公オスカルさまで、コマちゃんに一目墜ちし、
トークショーで、その素顔とお人柄の良さに、あたたかいものを感じ、
ジェローデルさまで、コマちゃんの感受性&表現力豊かなお芝居に、心揺すぶられ、
自分の中で、何が足りないのかは、実はもう気づいているんですけどね、
それは敢えて言わない。ただ、多分これ以上は行かないでしょう。(>私が。)
で、エンカレなんですが、
コマちゃんは置いといて(←あとで語りますから〜♪)、まずは全体感想なぞ。
えーっと、
ワタクシ、花には行っておりませんが、今回合わせて、月・星・雪は制覇しております。
宙は残念ながら行く予定しておりませんので、ここで、総まとめなぞ。
の前に、今回の雪エンカレですが…
あれですよね、
雪組って、新公やバウでも感じたんですけど、皆、すんごい実力が安定していますよね。無難にというか、バランスが良いというか、悪くいえばおとなしい感じ?
今回のエンカレに関しては、正しく、<歌の発表会>って感じでございました。
皆、フツーに巧いの。
特別下手な子もおらず、かといって、飛びぬけて秀逸な子もおらず、
安全圏で、まとまっているのね。
で、結構皆、「清く正しく宝塚」な感じの選曲。
フツーに、男役さんの歌唱、娘役さんの歌唱でございました。
ぇ?何言ってるのか、分からないって??
あのですね、
まず月組は、ミュージカル色が強かったんですよ。
これって、独特の組カラーでもあると思うんですけど、お芝居心がすごい伝わってくるとゆーか。皆、個性的とゆーか。
あと、バックで踊るシーンが結構あったりして、すごい楽しめたんですよね。
デュエットナンバーも多かったし。
クラシック歌唱では、麻華りんか嬢。
お芝居歌唱では、椎名葵嬢。
男役歌唱では、五十鈴ひかり氏。
そして、スター格で、彩那音ちゃん・青樹泉氏。
別格スター格で、楠恵華氏。
メンバー的にも、他組より豪華ということもあったかもしれないけど。
私的には、はっきり言って、この月エンカレが一番大好きでした。
そして、次の星エンカレなんですが、これはぶっちゃけ引いた。
だって、まるで<幼稚園児のお遊戯会>みたいなんだもん(爆)
何より、全体的な歌唱レベルの低さに唖然…。
それと、勘違い可愛い子ちゃん率が高かったことも、間違いなく影響してる。
星組は、良くも悪くも、いつだってお祭り的な感じなんですよね^^;
…ってか、何故、このメンバーだったのだろう…と、ひたすら悩むこと数分。
特に娘役陣。
ま、それはおいといて、
でも、この中に飛びぬけた歌唱力を持つ水輝涼さんがいたおかげで、
私的には、すべての不信感が吹っ飛んだんですけど(笑)
場を持っていく、ってこーゆーことなんだなって、このとき、生で体感させられたよ。
あと、水輝さんまでは行かなくても、
新しい魅力開花の麻尋しゅんくんや、娘役陣では、白妙なつちゃんや、
聴きどころは、全くなかったわけじゃありませんけど。
もし、定価でチケットを購入していたならば、完全にキれていたと思う(爆)。
で、今回の雪エンカレなんですが、うん、良かったですよ。
ただ、何となく終始、予定通りに、淡々と進行していっていたような…(笑)
いや、それって全然悪いことではないんですけど、ね。
月や星みたいに、楽しい趣向がなかったことが、ちょっぴり寂しかったかな、なんて^^;
一人歌っては去り、また一人歌っては去り、みたいな。
月のときは、マギーソロのバックで、男役さんと娘役さんがデュエットしてたし、
星のときも、♪ラバース・グリーン♪とか、出演者総出の回数が、雪より多かった気がするのですが。
いや、たぶんお稽古の関係だとは、頭では理解してるんだけどね。
だって、ただでさえ、全ツ組、コムバウ組、かしDS組、ヤング組に分かれていたし、
それでなくても、かなりのハードスケジュール。
短いお稽古日程では、仕方なかったんだろうな。
…と、思ってはみても、そのあたり、ちょっと寂しかったかな。
ですが、皆、素敵な歌声を会場に響かせていて、一観客として楽しませて頂くことができました。
とゆー訳で、細かい感想のほう、翌日に続けたいと思います。
ちなみに、余談ですが、
本日、客席に、りらちゃん、壮くん、他2名、現役ジェンヌさんがいらしておりました。
りらちゃん、席間違えちゃって、ラブリー(笑)
ってか、金髪ストレートがお人形さんみたいに綺麗で、素敵だったぁ〜〜♪♪
麗しみすずでまっつ@花「ファントム」
2006年8月4日 花組ところで、まっつ、めっちゃ麗しくございません!?
かーなーりー観劇中、目を奪われたんですけど。
あれ?あれれ??
…まっつって、こんなに美形な男役でしたっけ???(素)(失礼だし)
元から?
それとも、以前より、更に垢抜けた?
それとも、明るい髪色の効果??
まっつが私の中でめっちゃ美形化していて、あの…ぶっちゃけ萌えたんすけど!?(爆)
元から私、
彼女に対して、マニアックなところでピンポイントで萌える性質なんですが。
たとえば、
「TCAスペシャル」寿美礼様ブラックジャックの影役で撃たれる度反応してはすぐに平然と動き始める真っ黒なみすずとか、「La Esperanza−いつか叶う−」の白衣医者コスのドクターみすずとからへん。
逆に言えば、上記以外の作品では、
ほとんど彼女の印象、記憶に残っていないのですが…
…っつか、それ以前に、私、花組って縁がほとんどないからなー。(致命傷)
今回、まっつのあまりの美麗な貴公子ぶりに、思わず初めは動揺してしまったんです。(ウブ)
あれ?
まっつがなんか、いつもと違う?
…ってか、スターオーラ出てる、よねぇ????(半信半疑で周りに確かめてみる)
みわっちは、可愛い王子だし(ぇ?)、そのかはそのかワールドだし、
うわぁ♪♪♪なんか、この3人、個性がバラッバラっすぎて観ていてめっちゃ笑えません??
ってか、私、まっつ好きだわ。愛。
一番キュンと来たのは、あれね、
タイターニアの場面、「フェアリー・クイーン」のところ。
まっつ、
彩音ちゃんクリスティーヌの相手役みたいなこと、してるんだけど、
あれだわ、カルロッタの毒入りドリンクのせいで、声が出なくなったクリスちゃんのことを、ずっと心配そうに見守っているのよ、ちょっと手を添えたりしちゃって。
そして、その姿に私、萌えちゃったんですけど〜(!)
キャー>< 素敵!素敵〜!!!
もう、まっつったら〜(肩をポン)
恥ずかしいわ、ギャー><みたいな萌えっぷり!!!(意味不明)
すんごい、瞳が優しいんだもん。
思わず私も守ってもらいたくなるぐらい、素敵な貴公子(@衣装は妖精だけど)なんだもん。
そのくせ、ファントムが現れたら、
最初は、クリスを庇って自分の後ろにやったりしてるんだけど、すぐにオドオドし始めるし(爆)
取り戻そうともせず、下手後方で、ずっと立ち往生してるし。
そのあたり、まっつがまっつらしくて、さらにラブリー(笑)
なんだよー!
ゆうくんフィリップは、勇敢にファントムに立ち向かってるのにさ。
君ももう少し、粘って男らしさを見せろよ〜〜!!! …みたいな(大爆笑)
妙にツボに入ってしまい、
結局、最後まで、オーベロンさま@みすずから目が離せませんでしたわよ?!オホホ。
あと、逆戻りするけど、
その「フェアリー・クイーン」で、ソロ最初の出だしのところが、
私が観た回は、たまたま少し上ずっていて、まっつの緊張を感じてしまって、
また、それが逆に愛しかったんですけど☆
ところで、彼女と、成瀬さんが被るのは、一体どーしてなんでしょうね。
ぇ?そう感じるのって、私だけ??私だけ???
何でか分からないけれど、私、結構いっつも、それ、思うんですけど。
鳥系のところが、似てるのかな?
まっつって、犬か猫かと問われれば、猫だけれども、犬か猫か鳥かと問われれば、ぜってー鳥!鳥!!鳥!!!私は、、、ね。
それって、おかしぃ?
やべー、私、彼女に対する認識、少し間違っている???
や、自分ではよく分からないけれども。
ま、さっき自分でも言ったとおり、
まっつに対しては、マニアックなところでピンポイントで萌える性質なので、
フィナーレとかは、全然彼女のほう、観ていなかったのですが^^;)
…っつか、白状すると、ユミコさんのほうも観ていなかったけどな(それはいくら何でも)。
ゆうくん、ピン撮りするのに、必死でしたからーーーーー(斬り)
でも、まっつ好きです♪
いつまでも、まっつはまっつで居てくれたら、泣いて喜びます。(少し嘘)
…一回、まっつに鬼畜系美形キャラ、演ってもらいたいよなあ。(妄想膨らむ)
と、小声で呟いて、今日の日記は幕。
お付き合い、ありがとうございました。