ウィスキーボンボンと甘ーいドラジェ@花「ファントム」
2006年8月3日 花組フランスの老舗名門ショコラトリーの熟練された一流パティシエが生み出すウィスキーボンボンと、若手新進菓子アーチストが生み出す甘―いドラジェ、貴女はどちらがお好みですか?
今日は、フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵さまのおはなし。
えーっと、あれですよ、
月組『エリザベート』で、サエちゃんトート閣下に対して感じたファーストインスピレーションと似たようなものを、今回、私は感じたんです!!!
…ゆうくんフィリップさま(ハート)。
好きな人から、好きな人へと、伝承されていく、何か。
形ではないけれども、でも、確かにそこに在る、息づくその人の魂。
サエちゃんトートを観た瞬間、一番に感じたのは、マリコさんの影響なんですね。
悪い意味ではなく、
決して、その面影に喰われているのではなく、
その韻を踏んだ上で、サエちゃんにしか生み出せない、新しいトート閣下がそこに居たとゆーか。
マリコさんから、サエちゃんへと、伝承された、何か。
で、私は、二人ともが大好きですから、
そーゆー、目に見えないけれど、確かに"感じるもの"が、とても嬉しかったんです。
ああ、サエちゃんってマリコさんにすごい影響を受けたんだなって。
マリコさんの元で、マリコさんの背中を見て、育ってきた男役さんなんだなって。
いや、その前には月組時代があるわけですから、
天海さんや他の男役さんからの影響とゆーか、教わったこともたくさんあるだろうし、私が言っているのは、そのすべてって意味ではないですが。
言いたいことは、分かっていただけますよね?(←少し自信なし故、少し強気で^^;)
で、今回のゆうくんフィリップに、私が、何を感じたとゆーと…
ずばり、絵麻緒さんの面影とトウコちゃんの影響です!!
前々から、ゆうくんのふとした瞬間に、絵麻緒さんの面影を感じることがあったのですが、今回、いつも以上にそれを感じた。
あれだな、正統な二枚目、真っ白な貴公子の役だったからかな?
私の中で、絵麻緒さんは、真っ白な王子さまってイメージなの。
(←生で観たことはないけれど・笑)
星組公演『花舞う長安』の皇甫惟明でも、
思ったんだけど、ゆうくんって、絵麻緒さんの影響、少なからず受けているって思いませんか?ノルさんより、いっぱい影響受けていると思う。
んで、調べてみたのね、
そしたら、やっぱりゆうくん、新公時代、絵麻緒さんの役、結構やってたのね。
サエちゃんの役も、やってたりしたけど^^
(そっかー!だから私、ゆうくんのこと、好きなんだ、と、ここで一人納得)
(私の好きな人は、大抵どこかでつながっているのです。)
真っ白なんだけど、薄くならないのが、彼女ら(絵麻緒さん&ゆうくん)の良いところなのね。
良い具合に濃い、とゆーか、濃厚なホットミルクの味がする、とゆーか。
元から生まれ持つ、天性の気品と持ち味のワイルドさが、良い具合にマッチしているの。
で、出て来た瞬間、パッと舞台が明るくなって。
ゆうくんのその成長ぶりに、びっくりした。
だって、今まで以上に、イキイキとしたスターオーラで、輝いていたんだもん。
若手スターとか、3、4番手スターではなく、正に、2番手格!のスターオーラとゆーか。
短期間で、こんなに成長できるんだって、マヂで驚いた。
組替えが、こんなに幸を為すなんて。
それは、あたかも、少年から大人の男性に脱皮したとゆーか。
若手スターから一歩抜け出して、一人前になったとゆーか。
とにかく、出て来た瞬間から、”違い”が分かって、すごい立派になっていたんです!!
一番、驚いたのが、台詞声と歌声。
なんだろー、口ではうまく説明できないんですけど、でも、あからさまな変化があったんですよ。
今までがどぅ、とか、そーゆー意味ではなくて、元から在ったものが、一つのラインに安定して、太い一本のレールに乗った感じ??
ゆうくんという男役さんそのものが、真飛聖としての存在意義を見定めたとゆーか。
…って、う〜ん…少し違うんだよなーー!!
なかなかうまく、言いたいことを表現できないのが、かなりもどかしいよーー。
仕方ない。
話を少し前に、戻してみることにいたしましょう。
私が今回、もぅ一つ嬉しかったこと、
それは、
ゆうくんフィリップに、トウコちゃんからの影響を、たくさん感じたことなんですよ^0^
ゆうくんの、憧れとする存在の中に、トウコちゃんの名前も、必ず入っていると思います。
先程言った、
マリコさん⇒サエちゃんという、本役(組トップ)から新公主役という伝承のし方とは、また、少し異なるけれど、(絵麻緒さん⇒ゆうくんは、このパターンだと思う。)
トウコちゃんの背中を見て、ゆうくんが学んだこと、教わったことも、たくさんあるんじゃないかな?
トウコちゃんだけ、ではなくて、
この場合、いわゆるトウコ×ねつ×カヨコ×ゆうくんのホットライン的な。(←そこに、なるみんを加えても可。)
よーするに、
星組DS「宝塚巴里祭2001」出演メンバーカルテットが大好物な私(爆)
何とも仲良さそうな、あの頃の星組の雰囲気が、私は今でも忘れられないわけです。
(っていっても、生では知らないんだけどね^^;)
そんなこんなで、
私の中での、ゆうくんのイメージって、上級生に可愛がられる可愛いやんちゃ弟分!
ってゆーのがずっと残ってて、
ねったん、カヨコさん、なるみんたちが御卒業された後も、
上級生もいっぱいいらっしゃるし、トウコちゃん、わたさん、しいちゃん、などなど、
やっぱり、カッコいいより、坊や!のイメージのほうが、強くてね。
レオンくんと並ぶと、悪ガキコンビ(笑)
すずみんや、ウメちゃんの前では、素敵なお兄さん!って感じで。
良くも悪くも、家族的なイメージの中で、これまで、ゆうくんのことを見ていた感が、
正直、私にはあって、それが今回、花組に組替えすることによって、
初めて、一個人、単体としてのゆうくんの魅力を、じっくりと味わえるようになったとゆーか。
でも、この前の『Appartement Cinema』では、ヤクザの子分?ウルフの弟分的存在だったので、そこまで劇的な変化を感じたわけではなく。
それが今回、
一応三番手扱いなんでしょーが、限りなくW2番手に近い立ち位置で、
しかも、弟分とかでなく、対等な関係とゆーか、前回以上に、責任の重い役どころだったので、この短期間での成長ぶりに、目を丸くしたとゆーか。
レビュー本とかでも、ご本人が仰っていたけど、
トウコちゃんからのアドバイスにしっかりと耳を傾け、それを更に良い方向に活かして、"真似"ではなく、ゆうくんならではのフィリップ像を生み出すことに成功していたように思います。
フィリップは、トウコちゃんには完全役不足で、ファンとしては少々物足りなかったけど、今のゆうくんには、一つステップアップするために、最適の役どころだったんじゃないかな。
素敵な伯爵さまでした*^-^*
それに、宙組『ファントム』より、
出番もたくさんあって、衣装も多くて、 めっちゃ素敵な伯爵様♪♪♪
ソロも、素敵だったしね。
あと、ラストの去り際の表情に、すごく感心した。
少し演出が変わって、宙組では、フィリップとキャリエール、同時に去っていたけれど、今回の花組では、フィリップのほうが一足早く、袖に消えるのね。
そのときの表情に、すごく注目してたの。
細かく言うなら、エピローグの場面は、ひたすらずっと、伯爵さまを観察していたのですが(笑)(←あれ、エリックは?>>いや、ちゃんと見てましたよ)
ゆうくんフィリップにとって、クリスティーヌはどういう存在だったんだろう?って。
で、導き出し(かけ)た私なりの解釈、答えは、また機会があれば別枠で語るとして(笑)
(>じらすなよ!)(だって、まだ一つにまとめきれていないんだもん)
結果としては、
私は、トウコちゃんフィリップさまも、ゆうくんフィリップさまも、どちらも好き☆
ウィスキーボンボンも、ドラジェも、大好物です−0−エヘ♪
フランスの老舗名門ショコラトリーの熟練された一流パティシエが生み出すウィスキーボンボンと、若手新進菓子アーチストが生み出す甘―いドラジェ…
どちらも美味だとは、お思いになりませんこと?
うふふふふ。
以上、ゆうくん話、終わりでございます。
マリオにルイージの髭つけてみたら@花「ファントム」
2006年8月2日 花組ユミコ、良いお芝居してました。。。
花『ファントム』のお話。
えーっと、私、気づいたんですわ。
遅いわぃ!って突っ込まれそうですが、敢えて言う。
彼女、単体では萌えないのね(爆)
受キャラとして知られているユミコさんですが、それは相手役居てこその魅力。
しかも、娘役より鬼畜系男役系で。(例:春○寿美礼)
私、ぶっちゃけ、
彼女のこと、視界範囲外だったので、好きも嫌いもなく、今まで観てたんだけど、
『ファントム』で、はっきり気づいたんだわ。
私、彼女の歌声に妙に萌える体質なんだってね。
…ここで、感動の父子銀橋話をしても、面白くはないので(爆)、あそこは敢えてパス。
今回の公演で、私が一番萌えた箇所、
それは、
ユミコキャリエール×ゆうくんフィリップの二重唱!!!!!
…って、ここ、めっちゃ短いんやけど。(不満ブーブー)
っつか、この二人の組合せ以前に、
男役二人のハモリが大好物なことに、今回気づいて目覚めちゃったんですけど。
いや、違う!!
この二人の声の組合せにも、妙に萌えたんだ。
まず、
ユミコが上のパート、ゆうくんが下のパートっていうのが、何とも絶妙だね。
ズキュン来ました。
ほら、ユミコの声って、温かみがあるじゃないですか。
それが、ゆうくんの少し野性風味の、でも、しっかりとした声に、ピタっと合うんですよね。
卵をそっと壊れないように包み込む、そんな感じ。
なんだか、めっちゃ萌えた。
ハゥッ!!(/゜◇゜)/って感じだった。
そんなこんなで、ユミコキャリエール、なかなか良いものを見せて下さいましたよね。
お芝居、良かったです。
ただ、ほら、人間、声質とかはそんなに変わるはずもないので、
『エリザ』のルドルフと、歌声は同じなのに、外見は(っちゅーか年齢は)親父で(笑)
例の父子銀橋場面を観ていると、
寿美礼トート閣下とユミコルドルフの幻影が見えてきたりして、一瞬惑わされかけたけど。
…ってのは冗談で(爆)
あれですな、意外とお髭がよく似合っておられましたな。
ちゃんと、高校生の息子の父親に見えていましたよ。(誉めてるのかけなしてるのか)
今回、エリックがそれほど恐くなかったので、っちゅーか、人間の域を超えていなかったので、(←タカコさんエリックは、幼児性故の底知れぬ残虐性がめっちゃ恐かった)
結構、普通の親子関係に見えていたり。(←だから、良いのか悪いのか?)
だから、感動性とゆー意味では、少し薄れてしまったのかもしれませんが。
でも、実際には、寿美礼様ユミコお二人の歌デュエット力でカバーされていましたがね。
ショーストップ状態に、ちゃんとなってましたからね。
(そのとき、寿美礼様とユミコがお互いに感じ合ってるだろう生温い温もりを想像して萌えていた私・爆)
(いや、ちゃんと?感動もいたしましてよ。)
っちゅーか、ゆうくんとたった1学年差なのが、信じられないよなーーー(笑)
外見的には、なんちゅーかマリオにルイージの髭、つけたみたいな?!(笑笑礼)
うむ。みわっちが成長したら?ユミコになるのか。
ほーーーーぉ。みたいな、変な部分でいたく感心していたり。
いや、でも、マヂで見直しました。
あんなに良いお芝居を、される方だったのですね、ユミコさん。
…ってゆーか、これ観て、やっぱりユミコさんって花体質ではないなって実感した。
雪に行ったほうが、持ち味を生かして、美しく存在感を出せると思います。
寿美礼様との攻め受が解消されるのは、寂しいけどね^^;
夏希さんとは、合うのかな?
…っちゅーわけで、一つあがり!
明日も早起き。頑張るどぇーーーーー!!!
「でも、声は良いだろ?」@花「ファントム」
2006年8月1日 花組 コメント (2)実はね、私、昔、タカコさんの歌声が超苦手だったんだ。
昔ってゆっても、私が宝塚と出逢ったのが、4年前ぐらいだから、
つい最近までって言ったほうが、あるいは、正しいのかもしれないけれど。
でも、このとき初めて、感動で鳥肌が立つのを感じたんだ。
初演宙『ファントム』
オペラ座の怪人ファントム。
幕が開くと、そこには、この世のものとも思えないほど美しい怪物が居た。
その名もエリック。
否、和央ようか。
孤独に怯えるエリックの、
闇に響き渡る、悲しさに満ちた絶叫が、今でも耳から離れない。
ビブラートがかかった独特の歌唱が、更に物凄くエリックらしさを引き立てていてね。
そう、そして、このとき初めて、私の中で、タカコさんは認められたんだ。
偉そうに言うなって言われるだろうことも分かってる。
だけど、本音を言う権利は誰にだってある。
エリックは、タカコさんの当たり役。
生まれたままのタカコさんエリック、あの"宙組"の『ファントム』を、
そのまま、美しく記憶の中に輝かせていたい。
そう切望するのは、
特に、タカコさんファンならば、当然のことだと思う。
私だって、おんなじだもん。
できることなら、再演はして欲しくなかった。
でも、願いも虚しく、決まってしまった。
劇団が、『ファントム』をベルばら・エリザに続く、客席動員の柱に仕立て上げようと企んでいるのは見え見え。だからこそ、余計に冷めた瞳で見てたんだけど、このニュース。
でも、演者に罪はないよね。
寧ろ、たくさんの"敵の目"もある中で、公演を何としてでも成功させなければならないその使命を思うと、きっと物凄い重圧とプレッシャーと闘っているんだろうな、と。
初日の開演前は、舞台も客席も、きっと物凄い緊張感に包まれていたんだろうな。
そんな訳で?寿美礼さまエリック。
え〜〜っと…はい。
寿美礼様は相変わらずの寿美礼様でございました。(爆)
え〜っと…あれ、
孤高のナルシスト、寿美礼様だよね?!(笑)
ファントムとゆーより、エリックとゆーより、寿美礼様。
だって、自らの歌声に陶酔し切っているのが、表情からしてよく分かるもん(!)
めっちゃ、気持ち良さそう(笑)
そーゆー意味では、エリック、寿美礼様に正にうってつけの役だったとも言えますが(笑)
容姿的には相当きつかったすけど…Σ( ; ̄□)Σ( ̄□ ̄;)ガーン!!!
目をつむって歌声だけ聴いていると、気づけばうっかり聞き惚れている自分が居たりして。
ま、容姿は、仕方ないっちゃー仕方ないんですが。
較べる相手が、タカコさんだと、太刀打ちできるはずもない。
ただ、あの妙に薄い鬘だけは、何とかならなかったんだろぅか???
髪の量が少ないとゆーか、アデ○ンスでケアしてもらって欲しいような…(失礼)
かなり私的に不発。
あと、寿美礼様の美意識が許さなかったためか何か知らんが、
傷痕も、全然恐くなかったね♪
仮面をつけててても、つけてなくても、正直、あんまり印象変わらんよ。(大失礼)
タカコさんのは、結構エグイ傷痕だったから(笑)
美と醜のコントラストが、それはもぅ際立って、仮面が映えていたんだが。
もともとの持っているものの違いもあるけどね^^;
で、そんな寿美礼様エリックだったのですが、
ぶっちゃけ、かなりツボに入ってしまったかもしれないZ 自分でも超意外だったんですけど。
ええ、私、歪んだ人間、大好物ですから…(愛)
タカコさんエリックは、
子どもの残虐性を失わないまま大人になってしまったエリックって感じで、
母性本能くすぐられるような、本質のあどけなさが愛しかったりしたんですが、
寿美礼様エリックは、
その自虐心故に、歪んだ傷を抱えたまま大人になってしまったエリックって感じで、
私的にたとえるなら、
精神年齢的に、タカコさんエリックは小学生で、寿美礼様エリックは高校生ぐらいのイメージ。
実際的な、というより、抽象的な感覚としてね、どっちが良い悪いとかではなく。
タカコさんエリックは、従者たちに甘やかされ、庇護されていそうですが、
寿美礼様エリックは、従者たちを罵って、顎でこき使ってそう…(爆)
でも、一人称は、「僕」。「僕」。。「僕」。。。(悶絶夫人)
ギャハハ…面白すぎ。
そして、何よりその孤高ナルシストぶりが、超ハマッて受ける!!!
寿美礼咲く、寿美礼ワールド。♪なれ、寿美礼咲く頃〜♪
だって、素敵だったんだもん><
…って、こーして、面白おかしく語ってごまかしておりますが、
本当は、こっそり告白いたしますと、ちょびっと寿美礼様エリックに溺れかけた…んだ(笑)
まさか…とは思ったけど、
どーやら、私には寿美礼さまエリックがお気に召したらしい(…)
客観的に見て、結構良かったと思うよ。
イヤ、マヂで。
この辛口の私が言うんだから、間違いない。(←偉そうに言うな・怒)
とゆーか、もしかして、普通に寿美礼様のことが苦手じゃなくなってきたかもしれない。
『アパルトマン・シネマ』に続き、私的には寿美礼様、今回もクリーンヒットだにゃん。
…ってか、新花嫁さんを見つめる、そのデレデレとした優しい瞳に胸キュン☆
って、これって、全然エリック感想じゃないやん?!
もっとしっかり語りたいんだけど、
頭がぐっちゃぐちゃにこんがらがっていて、そこから脱出できないの。
だから、もし整理できたら、また改めて。
ところで、最後に一つ、懺悔良いですか?
感動の父子銀橋場面…にも拘らず、
寿美礼様の、
『でも、声は良いだろ?』の一言に、
ぶっ飛んでしまった(口押さえて大爆笑した)私を、神よ、どうか許し給へ。
うっわーやっぱり、ナルシーな寿美礼様、全開だよーーー!!!(嬉しさの余り、心の中で絶叫)(ってか、単に台詞です。)
でも、しっかり感動もして参りましたがね。
ユミコたん、素敵だワン☆(←そっちか)
ってな訳で、次はユミコ萌え話でもしようかしらん、
それとも、まっつにでも行こうかしらん、
…っとかいいつつ、いきなり全く無関係の話に飛ぶ可能性もございますが(笑)
ほどほどに、乞うご期待!!
では、お休みなさいませ。(礼)
昔ってゆっても、私が宝塚と出逢ったのが、4年前ぐらいだから、
つい最近までって言ったほうが、あるいは、正しいのかもしれないけれど。
でも、このとき初めて、感動で鳥肌が立つのを感じたんだ。
初演宙『ファントム』
オペラ座の怪人ファントム。
幕が開くと、そこには、この世のものとも思えないほど美しい怪物が居た。
その名もエリック。
否、和央ようか。
孤独に怯えるエリックの、
闇に響き渡る、悲しさに満ちた絶叫が、今でも耳から離れない。
ビブラートがかかった独特の歌唱が、更に物凄くエリックらしさを引き立てていてね。
そう、そして、このとき初めて、私の中で、タカコさんは認められたんだ。
偉そうに言うなって言われるだろうことも分かってる。
だけど、本音を言う権利は誰にだってある。
エリックは、タカコさんの当たり役。
生まれたままのタカコさんエリック、あの"宙組"の『ファントム』を、
そのまま、美しく記憶の中に輝かせていたい。
そう切望するのは、
特に、タカコさんファンならば、当然のことだと思う。
私だって、おんなじだもん。
できることなら、再演はして欲しくなかった。
でも、願いも虚しく、決まってしまった。
劇団が、『ファントム』をベルばら・エリザに続く、客席動員の柱に仕立て上げようと企んでいるのは見え見え。だからこそ、余計に冷めた瞳で見てたんだけど、このニュース。
でも、演者に罪はないよね。
寧ろ、たくさんの"敵の目"もある中で、公演を何としてでも成功させなければならないその使命を思うと、きっと物凄い重圧とプレッシャーと闘っているんだろうな、と。
初日の開演前は、舞台も客席も、きっと物凄い緊張感に包まれていたんだろうな。
そんな訳で?寿美礼さまエリック。
え〜〜っと…はい。
寿美礼様は相変わらずの寿美礼様でございました。(爆)
え〜っと…あれ、
孤高のナルシスト、寿美礼様だよね?!(笑)
ファントムとゆーより、エリックとゆーより、寿美礼様。
だって、自らの歌声に陶酔し切っているのが、表情からしてよく分かるもん(!)
めっちゃ、気持ち良さそう(笑)
そーゆー意味では、エリック、寿美礼様に正にうってつけの役だったとも言えますが(笑)
容姿的には相当きつかったすけど…Σ( ; ̄□)Σ( ̄□ ̄;)ガーン!!!
目をつむって歌声だけ聴いていると、気づけばうっかり聞き惚れている自分が居たりして。
ま、容姿は、仕方ないっちゃー仕方ないんですが。
較べる相手が、タカコさんだと、太刀打ちできるはずもない。
ただ、あの妙に薄い鬘だけは、何とかならなかったんだろぅか???
髪の量が少ないとゆーか、アデ○ンスでケアしてもらって欲しいような…(失礼)
かなり私的に不発。
あと、寿美礼様の美意識が許さなかったためか何か知らんが、
傷痕も、全然恐くなかったね♪
仮面をつけててても、つけてなくても、正直、あんまり印象変わらんよ。(大失礼)
タカコさんのは、結構エグイ傷痕だったから(笑)
美と醜のコントラストが、それはもぅ際立って、仮面が映えていたんだが。
もともとの持っているものの違いもあるけどね^^;
で、そんな寿美礼様エリックだったのですが、
ぶっちゃけ、かなりツボに入ってしまったかもしれないZ 自分でも超意外だったんですけど。
ええ、私、歪んだ人間、大好物ですから…(愛)
タカコさんエリックは、
子どもの残虐性を失わないまま大人になってしまったエリックって感じで、
母性本能くすぐられるような、本質のあどけなさが愛しかったりしたんですが、
寿美礼様エリックは、
その自虐心故に、歪んだ傷を抱えたまま大人になってしまったエリックって感じで、
私的にたとえるなら、
精神年齢的に、タカコさんエリックは小学生で、寿美礼様エリックは高校生ぐらいのイメージ。
実際的な、というより、抽象的な感覚としてね、どっちが良い悪いとかではなく。
タカコさんエリックは、従者たちに甘やかされ、庇護されていそうですが、
寿美礼様エリックは、従者たちを罵って、顎でこき使ってそう…(爆)
でも、一人称は、「僕」。「僕」。。「僕」。。。(悶絶夫人)
ギャハハ…面白すぎ。
そして、何よりその孤高ナルシストぶりが、超ハマッて受ける!!!
寿美礼咲く、寿美礼ワールド。♪なれ、寿美礼咲く頃〜♪
だって、素敵だったんだもん><
…って、こーして、面白おかしく語ってごまかしておりますが、
本当は、こっそり告白いたしますと、ちょびっと寿美礼様エリックに溺れかけた…んだ(笑)
まさか…とは思ったけど、
どーやら、私には寿美礼さまエリックがお気に召したらしい(…)
客観的に見て、結構良かったと思うよ。
イヤ、マヂで。
この辛口の私が言うんだから、間違いない。(←偉そうに言うな・怒)
とゆーか、もしかして、普通に寿美礼様のことが苦手じゃなくなってきたかもしれない。
『アパルトマン・シネマ』に続き、私的には寿美礼様、今回もクリーンヒットだにゃん。
…ってか、新花嫁さんを見つめる、そのデレデレとした優しい瞳に胸キュン☆
って、これって、全然エリック感想じゃないやん?!
もっとしっかり語りたいんだけど、
頭がぐっちゃぐちゃにこんがらがっていて、そこから脱出できないの。
だから、もし整理できたら、また改めて。
ところで、最後に一つ、懺悔良いですか?
感動の父子銀橋場面…にも拘らず、
寿美礼様の、
『でも、声は良いだろ?』の一言に、
ぶっ飛んでしまった(口押さえて大爆笑した)私を、神よ、どうか許し給へ。
うっわーやっぱり、ナルシーな寿美礼様、全開だよーーー!!!(嬉しさの余り、心の中で絶叫)(ってか、単に台詞です。)
でも、しっかり感動もして参りましたがね。
ユミコたん、素敵だワン☆(←そっちか)
ってな訳で、次はユミコ萌え話でもしようかしらん、
それとも、まっつにでも行こうかしらん、
…っとかいいつつ、いきなり全く無関係の話に飛ぶ可能性もございますが(笑)
ほどほどに、乞うご期待!!
では、お休みなさいませ。(礼)
天性の歌姫@花「ファントム」
2006年7月31日 花組花組大劇場公演『ファントム』のお話です。
どーでもいいんだけど、
ほら、エリック先生による彩音ちゃんクリスの一対一の歌唱特訓特別レッスンの時間、
二人で、交互に、
♪ドレミファソ ファレ ファミ ドレミファソ ファレ ミド♪
とか、発声練習しているじゃないですか?!
あれ、実は、初演時からめっちゃ気になってたのよねー。
なんで、わざわざ階名で歌う?!
ぶっちゃけ、音名のほうが歌いやすくない??
…ってか、私の頭の中では、♪ソラシドレ ドラ ドシ♪とか音名で流れてるから、
何とも、気持ち悪いという…いや、別にいいんだけどさ^^;
あの曲、es mollなんすっよ。
つまり♭6つ。
ほー、彩音ちゃん、よく頑張ったなぁ!!!
…って、変なところで感心している場合ではない(爆)
微妙に音楽専門話から入りましたが、
今日は、彩音ちゃんクリスについての感想を述べさせて頂きたいと思います^−^
いや、私、好きですよ、彩音ちゃんクリスティーヌ。
ぶっちゃけ、お花さまのより、好きです。(告白)
初々しくって、健気に背伸びして頑張っていて、とっても愛らしい♪♪♪
お花さまのは、
たぶん、ものすごい計算して創り上げたクリスだったと思うのですが、
(←悪い意味ではなく、経験豊富なお花さまなら、当然のこと)
彩音ちゃんは、
これが、本拠地お披露目公演、しかも、まだまだ下級生、
新トップ娘役として、与えられたことをこなすのにいっぱいいっぱいで、
その素直な役への取り組み方が、却って、良い方向へ行ったのではないかと…。
余計なものがまだ何もついていないというか…それがとっても新鮮☆
あどけなさとゆーか、小鳥ちゃんみたいに守ってあげたくなるか弱さとゆーか、
あの寿美礼さまが、目じりを細めるのも分かるわー(笑)
………
宙版は、たとえるなら、
子どもの残虐性を失わないまま大人になってしまったエリックと、
そんなエリックを、あたたかく母性本能で包み込み、守ってあげるクリスティーヌ
クリスティーヌ⇒エリック の図。
花版は、たとえるなら、
その自虐心故に、歪んだ傷を抱えたまま大人になってしまったエリックと、
そんなエリックが、初めて出逢った恋心、真っ白で純真無垢な少女クリスティーヌ
エリック⇒クリスティーヌ
………
花版のほうが、正直、乙女心にはキュンと来ましたね(笑)
…ってか、天下の寿美礼さまが、超年下の新妻さんにデレデレとなっていらっしゃるのが、
観ていて、微笑ましくて。(←そっちか。)
クールだから、あんまり表情には出ないんだけど、瞳の潤いが違うのよね。(分析)
いや、今まで、ラブシーンでも凍りつくように冷たい空気が漂っていることに、
かなりの不快感を感じていたからさ。
なんだ、あれは相手役さんと合っていなかっただけなのね^^;
と、妙に安堵してみたり。
…って、寿美礼さま話に替わってしまいました。
戻します。
で、彩音ちゃんクリスなんですが、
確かに、最初は歌、どーなることかと思った(笑)
でも、あとは及第点以上のものを、見せてくれたのではないですかぃ?
だって、基本、難しい曲ばっかりだもん。
音域広いし、かなり高音まで必要とされてるしね。
ほんとに、お稽古、必死になって頑張ったんじゃないかと思われます。
台詞声がちょっと、潤い足りないかなって、それはときたま気になったけれども。
…っと、ま、技術面はこの辺りで置いておいて。
何故か私、今回の花『ファントム』のほうが、より舞台の説得力、感じたんすよ。
宙版のときは、
っちゅーか、カルロッタのほうが、歌巧いじゃん?!
っちゅーか、クリスティーヌ、貫禄あるな…っとか、色々突っ込んだりしてたんですが(爆)
今回は、
歌唱力的には、お花さまのほうが彩音ちゃんより上なんでしょうけど、
何だろうね、
ファントムがクリスティーヌに一目ぼれしたのが、よく分かるとゆーか。
要するに、技巧的なものではなく、そのピュアな歌声に魅入られたってことですよね。
歌声だけじゃない、
その汚れのない純真さや、一途な歌への情熱、真っ白な魂、
そーいった、”少女の憧れ”みたいな部分に、強く魅入られたんじゃないかと。
っとゆーか、
エリックの記憶の中に眠る、最愛の母べラドーヴァは、
きっと、”永遠の少女性”を秘めた、天性の歌声を奏でる女性だったのだと思う。
そんな母のイメージと、重なり合ったのかなって。
少女なんだけれども、母性本能もあって、
エリックを抱きしめたりするのも、なんの違和感もなかった、彩音ちゃんクリス。
ラスト、ファントムの隠れ家で、
開けっ放しで置いてあるピアノの鍵盤に、震える指で触れて、
旋律を奏でるときの表情と、楽譜を手に取ったときの表情が、特に印象的でした。
そっと、仮面を剥いで、
エリックの傷痕に優しく口づけするクリスちゃんの甘い香りも、素敵でしたけど。
うん☆彩音ちゃん、よく頑張ったよ(^0^)/
私は、好きです。
お披露目がクリスティーヌで、次が、マリー・ヴェッツェラか。
何だか、ものすごーく恵まれていますよね(笑)
…っつか、寿美礼様の彩音ちゃんお姫様だっこ、今から激しく観てみたい><
な訳で、
あのですね、娘役さんだと萌え話とかはあんまり書けないんで〜(!)
こんな感じで、締めようと思います。さて、次は誰を餌食にしようかな?(笑)
待て!次号。
どーでもいいんだけど、
ほら、エリック先生による彩音ちゃんクリスの一対一の歌唱特訓特別レッスンの時間、
二人で、交互に、
♪ドレミファソ ファレ ファミ ドレミファソ ファレ ミド♪
とか、発声練習しているじゃないですか?!
あれ、実は、初演時からめっちゃ気になってたのよねー。
なんで、わざわざ階名で歌う?!
ぶっちゃけ、音名のほうが歌いやすくない??
…ってか、私の頭の中では、♪ソラシドレ ドラ ドシ♪とか音名で流れてるから、
何とも、気持ち悪いという…いや、別にいいんだけどさ^^;
あの曲、es mollなんすっよ。
つまり♭6つ。
ほー、彩音ちゃん、よく頑張ったなぁ!!!
…って、変なところで感心している場合ではない(爆)
微妙に音楽専門話から入りましたが、
今日は、彩音ちゃんクリスについての感想を述べさせて頂きたいと思います^−^
いや、私、好きですよ、彩音ちゃんクリスティーヌ。
ぶっちゃけ、お花さまのより、好きです。(告白)
初々しくって、健気に背伸びして頑張っていて、とっても愛らしい♪♪♪
お花さまのは、
たぶん、ものすごい計算して創り上げたクリスだったと思うのですが、
(←悪い意味ではなく、経験豊富なお花さまなら、当然のこと)
彩音ちゃんは、
これが、本拠地お披露目公演、しかも、まだまだ下級生、
新トップ娘役として、与えられたことをこなすのにいっぱいいっぱいで、
その素直な役への取り組み方が、却って、良い方向へ行ったのではないかと…。
余計なものがまだ何もついていないというか…それがとっても新鮮☆
あどけなさとゆーか、小鳥ちゃんみたいに守ってあげたくなるか弱さとゆーか、
あの寿美礼さまが、目じりを細めるのも分かるわー(笑)
………
宙版は、たとえるなら、
子どもの残虐性を失わないまま大人になってしまったエリックと、
そんなエリックを、あたたかく母性本能で包み込み、守ってあげるクリスティーヌ
クリスティーヌ⇒エリック の図。
花版は、たとえるなら、
その自虐心故に、歪んだ傷を抱えたまま大人になってしまったエリックと、
そんなエリックが、初めて出逢った恋心、真っ白で純真無垢な少女クリスティーヌ
エリック⇒クリスティーヌ
………
花版のほうが、正直、乙女心にはキュンと来ましたね(笑)
…ってか、天下の寿美礼さまが、超年下の新妻さんにデレデレとなっていらっしゃるのが、
観ていて、微笑ましくて。(←そっちか。)
クールだから、あんまり表情には出ないんだけど、瞳の潤いが違うのよね。(分析)
いや、今まで、ラブシーンでも凍りつくように冷たい空気が漂っていることに、
かなりの不快感を感じていたからさ。
なんだ、あれは相手役さんと合っていなかっただけなのね^^;
と、妙に安堵してみたり。
…って、寿美礼さま話に替わってしまいました。
戻します。
で、彩音ちゃんクリスなんですが、
確かに、最初は歌、どーなることかと思った(笑)
でも、あとは及第点以上のものを、見せてくれたのではないですかぃ?
だって、基本、難しい曲ばっかりだもん。
音域広いし、かなり高音まで必要とされてるしね。
ほんとに、お稽古、必死になって頑張ったんじゃないかと思われます。
台詞声がちょっと、潤い足りないかなって、それはときたま気になったけれども。
…っと、ま、技術面はこの辺りで置いておいて。
何故か私、今回の花『ファントム』のほうが、より舞台の説得力、感じたんすよ。
宙版のときは、
っちゅーか、カルロッタのほうが、歌巧いじゃん?!
っちゅーか、クリスティーヌ、貫禄あるな…っとか、色々突っ込んだりしてたんですが(爆)
今回は、
歌唱力的には、お花さまのほうが彩音ちゃんより上なんでしょうけど、
何だろうね、
ファントムがクリスティーヌに一目ぼれしたのが、よく分かるとゆーか。
要するに、技巧的なものではなく、そのピュアな歌声に魅入られたってことですよね。
歌声だけじゃない、
その汚れのない純真さや、一途な歌への情熱、真っ白な魂、
そーいった、”少女の憧れ”みたいな部分に、強く魅入られたんじゃないかと。
っとゆーか、
エリックの記憶の中に眠る、最愛の母べラドーヴァは、
きっと、”永遠の少女性”を秘めた、天性の歌声を奏でる女性だったのだと思う。
そんな母のイメージと、重なり合ったのかなって。
少女なんだけれども、母性本能もあって、
エリックを抱きしめたりするのも、なんの違和感もなかった、彩音ちゃんクリス。
ラスト、ファントムの隠れ家で、
開けっ放しで置いてあるピアノの鍵盤に、震える指で触れて、
旋律を奏でるときの表情と、楽譜を手に取ったときの表情が、特に印象的でした。
そっと、仮面を剥いで、
エリックの傷痕に優しく口づけするクリスちゃんの甘い香りも、素敵でしたけど。
うん☆彩音ちゃん、よく頑張ったよ(^0^)/
私は、好きです。
お披露目がクリスティーヌで、次が、マリー・ヴェッツェラか。
何だか、ものすごーく恵まれていますよね(笑)
…っつか、寿美礼様の彩音ちゃんお姫様だっこ、今から激しく観てみたい><
な訳で、
あのですね、娘役さんだと萌え話とかはあんまり書けないんで〜(!)
こんな感じで、締めようと思います。さて、次は誰を餌食にしようかな?(笑)
待て!次号。
全然良いじゃんよー@花「ファントム」
2006年7月30日 花組ダメでした。
誘惑の悪魔には打ち勝てませんでした。
んで、とうとう本日、行って来てしまいました、花組公演『ファントム』。
ゆうくん観たさだけに…。
えーーーっと、
実は、観る前から、色々知り合いから、この公演の評判、耳にしてたんすよ。
評判ってかアドバイス??
「次の星公演に通いたいんだったらパスしてもいいんじゃない?」みたいな(爆)
その根拠としては、
キャストがすべてにおいて、初演のほうが宜しい、とか、
初演のイメージを残しておきたいんだったら、観るべきではない、とか、
彩音たんのお歌がアイタタタ…だから、とか、
ま、一言で言うなら、初演に勝るものなし!!って意見で。
だから、私も、
元々花カラー苦手だし、「ま、いっか。」とか軽い気持ちで、これまでスルーしてきた訳ですよ。
でもねー、
舞台観劇が一ヶ月近くも空くとねーー流石にストレスがめっちゃ溜まってきて…
…本日、とうとう掟を破って?行って来てしまいました(爆)
いや、とーぜんのよーに、当日B席で、ですがね。
で、感想なんですが、
ぁれ?『ファントム』ってこんなに楽しい作品でしたっけ?!
何だよー全然良いじゃんよー。
悪くないじゃんよーーー。
…っつか、私、寧ろ、初演版よりこっちのほうが好きだわ(爆)
いや、確かに、
個々の主要キャストの視点で視たら、
とーぜん(?)初演宙版のほうが、断然良いし、巧いし、嵌ってるんだけれども、
でも、モブってゆーか、全体からの視点で視たら、
ご贔屓が居なくて観劇するなら、今回の花版のほうが、私には、よっぽど楽しいっす。
…って、それは、終始オペラグラス着用、
モブ観察癖がありながら、ちゃっかり主要人物も捕獲する、私ならではの意見ですが。
ほら、タカハナ宙組って、
真ん中二人+一応2番手+モブ(背景)で持ってるよーな組だったじゃないっすか。
ピラミッド型じゃなくて、⊥(垂直)型とゆーか。
で、この『ファントム』も、
ただでさえ、主要人物少ないのに、目立つのは、その主要人物だけで、
あとはすべて背景だったがために、すごくスカスカとした寂しい印象だったんです、私には。
いや、真ん中だけを観ていれば、感動的な名舞台だったのかもしれませんがね。
タカコさんエリックは、まさにハマリ役でしたし、
ジュリパパも、とっても渋くて素敵でしたけど。
特に、公演終盤のあのフィーバーぶりと、感動的な銀橋父子デュエットはよく覚えてますが。
(でも、私的には、トウコちゃんの扱いの酷さに閉口した記憶のほうが強い。)
なんで、こんなに楽しい作品だとは思わなかったよ。
あれですな、
星組モブは、皆で一緒に盛り上げようぜ!!イェイ!!みたいな、
同志的な、お祭り騒ぎ風ギラギラ小芝居王国ですが、
花組は、喰うか喰われるか、まさに弱肉強食の凄まじきワールドが繰り広げられていますな。
恐ぇぇぇーーーー><><
我が!我が!!と、すっごい自己アピールしてくるんで、もぅ、ごっちゃごちゃ。
極彩色って感じです。
そーだな。
宙では、ただの白黒写真でしかなかった背景が、
花では、カラーで、しかも、音声付動画になって、息づいているってゆーか。
ま、星担の私には、それとは対極に位置する花の、眩しすぎるキラキラが、
少し苦手だったりするんですけどね^^; 観ていて、疲れるの。
(星は、もぅちょっとァダルティーなギラギラ。赤とワインレッドの違いみたいなもの。)
でも、今回は、
『ファントム』って作品自体が、結構シリアスな重いテーマだったりするので、
程よく中和されていて、初演宙版より、より宝塚的になっていた印象。
で、改めて、花組って古き良き宝塚!って感じの組だよなーと、一人実感してみたり(笑)
…な訳で、
これからじっくりと、作品&キャスト語り、して参りたいと思います。
とはいっても、所詮、花には疎いので、若手路線ですらちっとも分からないんですけど^^;
とりあえず、ネタができて、嬉しーーー♪♪♪(←別に、それ目的で行った訳ではないけれども)
忘れないうちに、語りたいことリスト、下に作っときます。
……………
・ 孤高のナルシスト 寿美礼様エリック
・ よく頑張った!彩音たんクリス
・ 万年慢性受のユミコ!
・ 少年から男性に進化したゆうくん
・ キラキラみわっち
・ まっつ色々@端正&彩音たんを守る会
・ ゆうくん×ユミコ ユミコ×寿美礼様
・ 「僕、良い声?」
・ 白いそのか
・ きらりたん & りりかちゃん
・ 黒豹高翔さん
・ めぐむ
end more…
誘惑の悪魔には打ち勝てませんでした。
んで、とうとう本日、行って来てしまいました、花組公演『ファントム』。
ゆうくん観たさだけに…。
えーーーっと、
実は、観る前から、色々知り合いから、この公演の評判、耳にしてたんすよ。
評判ってかアドバイス??
「次の星公演に通いたいんだったらパスしてもいいんじゃない?」みたいな(爆)
その根拠としては、
キャストがすべてにおいて、初演のほうが宜しい、とか、
初演のイメージを残しておきたいんだったら、観るべきではない、とか、
彩音たんのお歌がアイタタタ…だから、とか、
ま、一言で言うなら、初演に勝るものなし!!って意見で。
だから、私も、
元々花カラー苦手だし、「ま、いっか。」とか軽い気持ちで、これまでスルーしてきた訳ですよ。
でもねー、
舞台観劇が一ヶ月近くも空くとねーー流石にストレスがめっちゃ溜まってきて…
…本日、とうとう掟を破って?行って来てしまいました(爆)
いや、とーぜんのよーに、当日B席で、ですがね。
で、感想なんですが、
ぁれ?『ファントム』ってこんなに楽しい作品でしたっけ?!
何だよー全然良いじゃんよー。
悪くないじゃんよーーー。
…っつか、私、寧ろ、初演版よりこっちのほうが好きだわ(爆)
いや、確かに、
個々の主要キャストの視点で視たら、
とーぜん(?)初演宙版のほうが、断然良いし、巧いし、嵌ってるんだけれども、
でも、モブってゆーか、全体からの視点で視たら、
ご贔屓が居なくて観劇するなら、今回の花版のほうが、私には、よっぽど楽しいっす。
…って、それは、終始オペラグラス着用、
モブ観察癖がありながら、ちゃっかり主要人物も捕獲する、私ならではの意見ですが。
ほら、タカハナ宙組って、
真ん中二人+一応2番手+モブ(背景)で持ってるよーな組だったじゃないっすか。
ピラミッド型じゃなくて、⊥(垂直)型とゆーか。
で、この『ファントム』も、
ただでさえ、主要人物少ないのに、目立つのは、その主要人物だけで、
あとはすべて背景だったがために、すごくスカスカとした寂しい印象だったんです、私には。
いや、真ん中だけを観ていれば、感動的な名舞台だったのかもしれませんがね。
タカコさんエリックは、まさにハマリ役でしたし、
ジュリパパも、とっても渋くて素敵でしたけど。
特に、公演終盤のあのフィーバーぶりと、感動的な銀橋父子デュエットはよく覚えてますが。
(でも、私的には、トウコちゃんの扱いの酷さに閉口した記憶のほうが強い。)
なんで、こんなに楽しい作品だとは思わなかったよ。
あれですな、
星組モブは、皆で一緒に盛り上げようぜ!!イェイ!!みたいな、
同志的な、お祭り騒ぎ風ギラギラ小芝居王国ですが、
花組は、喰うか喰われるか、まさに弱肉強食の凄まじきワールドが繰り広げられていますな。
恐ぇぇぇーーーー><><
我が!我が!!と、すっごい自己アピールしてくるんで、もぅ、ごっちゃごちゃ。
極彩色って感じです。
そーだな。
宙では、ただの白黒写真でしかなかった背景が、
花では、カラーで、しかも、音声付動画になって、息づいているってゆーか。
ま、星担の私には、それとは対極に位置する花の、眩しすぎるキラキラが、
少し苦手だったりするんですけどね^^; 観ていて、疲れるの。
(星は、もぅちょっとァダルティーなギラギラ。赤とワインレッドの違いみたいなもの。)
でも、今回は、
『ファントム』って作品自体が、結構シリアスな重いテーマだったりするので、
程よく中和されていて、初演宙版より、より宝塚的になっていた印象。
で、改めて、花組って古き良き宝塚!って感じの組だよなーと、一人実感してみたり(笑)
…な訳で、
これからじっくりと、作品&キャスト語り、して参りたいと思います。
とはいっても、所詮、花には疎いので、若手路線ですらちっとも分からないんですけど^^;
とりあえず、ネタができて、嬉しーーー♪♪♪(←別に、それ目的で行った訳ではないけれども)
忘れないうちに、語りたいことリスト、下に作っときます。
……………
・ 孤高のナルシスト 寿美礼様エリック
・ よく頑張った!彩音たんクリス
・ 万年慢性受のユミコ!
・ 少年から男性に進化したゆうくん
・ キラキラみわっち
・ まっつ色々@端正&彩音たんを守る会
・ ゆうくん×ユミコ ユミコ×寿美礼様
・ 「僕、良い声?」
・ 白いそのか
・ きらりたん & りりかちゃん
・ 黒豹高翔さん
・ めぐむ
end more…
『衝撃ハッチの子でない クララ妊娠』
某新聞番組表に、こんな見出しのものを見つけて、
一瞬、動揺してしまった紫音です。
ぇ?!
ハッチ?花くみちょさん???
ってか、ぇ?!ハッチさんとクララちゃん、出来てたの?みたいな。
ってか、誰と浮気したの???みたいな。 (←突っ込みどころ、満載。)
(嘘です。単なるジョークです。実際はそこまで馬鹿なこと、考えてません。)
(でも、確かにそぅ書いてあったことは、事実。)
ちなみに、この某新聞、
毎日のように、下のほうの宣伝広告に、かしちゃんの
(いや、だって、大衆紙に浮世離れしたタカラジェンヌさまが…)
(あ、大衆紙ってゆっても、スポーツ新聞とか変なのじゃないですよ、念のため。)
この前、TVつけたら、
偶然、関西アー○ン銀行さんのCM流れてて、みりおちゃん、ねねたん、美翔さんが映ったのを見たときも、一瞬身内気分になりましたが、それが何か?! (←何故に喧嘩口調?)
でも、未だにサエちゃんCM見れてないの>< クスン--;
ま、CMになると、ついついチャンネル変えてしまう自分が悪いんですけどね。
今日あたり、噂になっている、来年エ○ザ再演のニュースが、飛び込んでくるのでしょうか…?
今はただ、静観するのみでございます。
元気一杯の悪戯好きの妖精ちゃん@仙堂花歩
2006年7月27日 宝塚
あれっ??
今日ってもしかして、星組さんお稽古お休みなんでしょぅか??
仕事帰り、
梅田某所地下街で、ことことらしきお方とすれ違って、
思わず一瞬、ハッと振り返ってしまったんですけど?!
『コパカバーナ』を、鮮やかに思い出しつつ(笑)。
いや、ぁんまり自信はなぃんだけどね^^;
(←人覚え名前覚えの悪さにつぃては折り紙つきの私。)
ま、それはぉいといて。
(ってか、今思い出したんだけど、レビュ本にコトコト載ってなかったよね?!)
今日は、まいまいのお話です☆
いや、裏公式E○AKのインタビュー記事を見て、泣けてきましてな。
まいまい、よぅやった…!と、背中を押してあげたくなるような、そんな感じ。
そっか。だから、”今”があるんだなって。
実は、私、まいまい大好きだったんですよー☆(マヂで)(現在進行形)
私の中での永遠の娘役理想像ってか、憧れは、星奈優里姫なのですが(笑)
宝塚と出逢って、リアルタイムで、初めて好きになった娘役さんが、
まいまいなのです♪
たぶん、最初の出逢いは、ビデオで観た中国公演「蝶・恋」だったんだと思うのですが。
まいまいのソロに合わせて、城火呂絵が舞うオープニングの1シーン。
そこで、一目ぼれしましてねぇ…(←遠い目で懐古に浸る一匹狼紫音)
私が本格的に宝塚にハマルきっかけとなった、星『王家に捧ぐ歌』
そのとき、既に、まいまいをピン撮りしてたぐらいですから、
私も、大したものですねー。
…あれ?もしかすると、前後逆だったかもしれない(汗)
ビデオ観る前に、『王家〜』観たんだっけ???いや、多分違う。(←はっきりしろ!)
でも、『王家〜』のとき、囚人6人いるのに、赤いエプロン?の娘役ちゃんばっかりに目がイって、それが、まいまいだったんだよねー☆
そぅ、あの頃から、たぶん、大好きになる運命だったのさ。
でも、私が、娘役ちゃんを好きになるのって、
どこかピンポイントに惹かれるんじゃなくて、その存在自体が愛しい〜♪みたいな、ベタ惚れ状態なことが多いので(笑) まいまいのどこが好き?って聞かれても、困るんだけど。(←なら、書くな)
えぇ…彼女の存在自体が、好きでした。(告白)
超ハイソプラノ歌唱力も彼女の武器でしたが、
私、容姿も、ダンスも、お芝居も、まさしく存在そのものが、大好きでしたね。
歌に関しては…
憧れとゆーか、完敗を認めざるを得ないとゆーか。
私は、歌唱力に関しては、異常なまでの執着心があって(恐)、たとえば、エトワールさんの歌とか、ショーのソロ曲とか、難しそうな曲があると、絶対に私も歌いこなしてみせる!と、ジェンヌでもないのに(とゆーか、程遠いのに)、勝手な対抗意識燃やしたりしてしまう変なヒトなんですが(例:星「ベルばら2001」のひめかちゃんエトワールとか、月「エリザベート」の美々さんエトワールとか)、まいまいに対しては、ただただ脱帽。
オルガの歌を初めて生で聴いたときには、感動の美酒に酔いしれました∋∈
あれ、ぜってー無理だから。ってか、超人的レベルだからさ。
1oct.下げても、普通にソプラノ音域だからね。
あれは、流石に、チャレンジしようにもできなかった。本当に、ただただ脱帽。
…っつか、あのキャラ、大好物でした(笑)
この公演は、トウコちゃんが他組特出中で、出ていなかったので、
思う存分、まいまいをピン撮りできたんです^^;
ショーの妖精さんも、めっちゃ可愛かったしなー☆
悪戯して、部屋中ぐちゃぐちゃにしそうな、元気一杯の妖精ちゃん♪♪
でも、実は一番好きだったのは、プロローグ青ドレスのアダだったりして(!)
んで、次の公演が、まいまい大活躍だったんだよねーっ?!
星『花舞う長安/ドルチェ・ヴィータ』
私、このオギーショーに溺れまして、これ観たさに、複数回通ったのですが、
実は、お芝居のほうも嫌いではなかったことは内緒。
内容が…とゆーより、結局は、安禄山と三夫人のキャラが大好物だったって話なんですが。
いや〜
檀ちゃん@楊貴妃に迫るセクハラ親父トウコちゃんも、超素敵だったけど(笑)
何気に、めっちゃ美味しいとこどりの三姉妹が、また楽しくてねー。
だって、しのぶ姉さん、ももさりに、まいまいですぞ?!
最強ってか、強烈!!!(爆)
♪思―わーぬ この喜びがーー 永久に八千代にー続―くようーーー♪
この歌、めっちゃ好きだったなー♪♪
っつか、どんなに端にいようが、まいまいは意地でも観てたからね!(爽やかな笑顔)
ショーについては、
それだけで一晩ぐらい語り明かせるので、あれですが、
オギー独特の退廃的な美しい世界観に、まいまいの超高音美声が物凄く高音波に繊細に響き渡っててね…プロローグの短いソロも大好きなんですが、特に、青い洞窟のところでの絶唱に、生で初めて触れたときは、ゾクゾクするほど禍々しく、それでいて、透きとおるほどに美しいその高音に、鳥肌が立ち、感動したことを覚えています。
そして、まいまい観たさだけに行った(爆)バウ『それでも船は行く』
ヒロインじゃないのが、不満だったけれど、
あたかも自分がヒロインさながらに、一人飛びぬけてキラッキラと弾けている姿に、胸キュン☆
だから、退団と知ったときは、すごいショックでしたね。
結果論、この一年の間に、愛する方が三人とも御卒業されてしまった、この虚しさ。
御卒業公演は、観に行きましたよ!
「エリザ」で散々出費し、更には、さららんバウが控えていて、それに向けての出費もあり、
経済的に危機的状況に、そのとき既に陥っていたのですが(爆)
それでも、何とか3回は行きましたもん!!!
いや、本当は、もっともっと行きたかったんだけど、お金と時間がなかったの-_-;
で、『長崎しぐれ坂』の禿ちゃんが、めっちゃめっちゃ可愛くてね…。
まいまいのソロ、二曲とも大好きでした><
お芝居部分には、出演されていなかったから、その三回の出番は、まいまいだけを観て、必死にその舞台姿を瞳に焼きつけて…。
ショーは、ほんっとにもぅ、大変でした。
複眼欲しい!!!!!!!!!!!!状態が最初から最後まで!!
トウコちゃんとまいまい、両方、常に眼中におさめておきたかったからね。
しかも、アップじゃなきゃイヤだから、
それはそれはもう、私はすごい大変な状態に…。
オペラ持つ手が、物凄いスピードで動いていましたもん(笑)
トウコちゃんオーキッドの嫉妬の気持ちを歌うまいまいのソロが、
今までのイメージとは違って、押しの強い地声風味の歌声で、でも、力強くて、迫力があって、それがすごい印象的だったな。
一番お気に入りまいまいは、
轟さんソロのバックで踊る娘役’sの紫ドレスのまいまいだったんですがv
でも、私、ムラも東京の楽も、行けなかったんですよねー。
東京では、大変な事態になっていたよぅで、その事実も、あとから某掲示板で知ったのですが、あんな状況の中でも、笑顔で舞台を務めたまいまいが、立派で、健気で、切なくて。
今回のインタビュー見て、更に、まいまいのことが大好きになりました。
「宝塚の星組で娘役の次のトップと期待されながら…」には苦笑いしたけど(爆)
いや、吉本新喜劇への転身にもビックリしたけどさー!
大阪在住のくせして、未だ新喜劇、見たことないんだけどさー!
…っとかいいつつ、「金の卵」オーディション、しっかりビデオに録ったしたけどさー。
でも、ハイテンションまいまいに、吉本の世界も、
合ってるっちゃー合ってる気が、少なからずしないでもなくはない、が…(笑)
やっぱり、普通のミュージカルで、
歌いまくるまいまいが観たいよなー踊りまくるまいまいが観たいよなー弾けまくるまいまいが観たいよなーと、ダメなファン子ちゃんになってみる私(…)
なんか、あの頃(ってどの頃?)が懐かしくなってきました。
こうして、好きなスターさんがどんどん御卒業されていくのが、寂しい。
お気に入りの生徒さんは、どんどん出てくるかもだけれど、それ以上の存在ってなかなかなれないからなあ。
でも、それでもこうして、
今尚、宝塚を楽しんでいるということは、きっと宝塚歌劇自体が大好きなんでしょうね^^
とゆーわけで、
これからも、宝塚(と娘役さん)を愛でて行きたいと思います。
以上!
たぶん、楽しくもなんともない、ただのファンレターでございました(笑)
今日ってもしかして、星組さんお稽古お休みなんでしょぅか??
仕事帰り、
梅田某所地下街で、ことことらしきお方とすれ違って、
思わず一瞬、ハッと振り返ってしまったんですけど?!
『コパカバーナ』を、鮮やかに思い出しつつ(笑)。
いや、ぁんまり自信はなぃんだけどね^^;
(←人覚え名前覚えの悪さにつぃては折り紙つきの私。)
ま、それはぉいといて。
(ってか、今思い出したんだけど、レビュ本にコトコト載ってなかったよね?!)
今日は、まいまいのお話です☆
いや、
まいまい、よぅやった…!と、背中を押してあげたくなるような、そんな感じ。
そっか。だから、”今”があるんだなって。
実は、私、まいまい大好きだったんですよー☆(マヂで)(現在進行形)
私の中での永遠の娘役理想像ってか、憧れは、星奈優里姫なのですが(笑)
宝塚と出逢って、リアルタイムで、初めて好きになった娘役さんが、
まいまいなのです♪
たぶん、最初の出逢いは、ビデオで観た中国公演「蝶・恋」だったんだと思うのですが。
まいまいのソロに合わせて、城火呂絵が舞うオープニングの1シーン。
そこで、一目ぼれしましてねぇ…(←遠い目で懐古に浸る一匹狼紫音)
私が本格的に宝塚にハマルきっかけとなった、星『王家に捧ぐ歌』
そのとき、既に、まいまいをピン撮りしてたぐらいですから、
私も、大したものですねー。
…あれ?もしかすると、前後逆だったかもしれない(汗)
ビデオ観る前に、『王家〜』観たんだっけ???いや、多分違う。(←はっきりしろ!)
でも、『王家〜』のとき、囚人6人いるのに、赤いエプロン?の娘役ちゃんばっかりに目がイって、それが、まいまいだったんだよねー☆
そぅ、あの頃から、たぶん、大好きになる運命だったのさ。
でも、私が、娘役ちゃんを好きになるのって、
どこかピンポイントに惹かれるんじゃなくて、その存在自体が愛しい〜♪みたいな、ベタ惚れ状態なことが多いので(笑) まいまいのどこが好き?って聞かれても、困るんだけど。(←なら、書くな)
えぇ…彼女の存在自体が、好きでした。(告白)
超ハイソプラノ歌唱力も彼女の武器でしたが、
私、容姿も、ダンスも、お芝居も、まさしく存在そのものが、大好きでしたね。
歌に関しては…
憧れとゆーか、完敗を認めざるを得ないとゆーか。
私は、歌唱力に関しては、異常なまでの執着心があって(恐)、たとえば、エトワールさんの歌とか、ショーのソロ曲とか、難しそうな曲があると、絶対に私も歌いこなしてみせる!と、ジェンヌでもないのに(とゆーか、程遠いのに)、勝手な対抗意識燃やしたりしてしまう変なヒトなんですが(例:星「ベルばら2001」のひめかちゃんエトワールとか、月「エリザベート」の美々さんエトワールとか)、まいまいに対しては、ただただ脱帽。
オルガの歌を初めて生で聴いたときには、感動の美酒に酔いしれました∋∈
あれ、ぜってー無理だから。ってか、超人的レベルだからさ。
1oct.下げても、普通にソプラノ音域だからね。
あれは、流石に、チャレンジしようにもできなかった。本当に、ただただ脱帽。
…っつか、あのキャラ、大好物でした(笑)
この公演は、トウコちゃんが他組特出中で、出ていなかったので、
思う存分、まいまいをピン撮りできたんです^^;
ショーの妖精さんも、めっちゃ可愛かったしなー☆
悪戯して、部屋中ぐちゃぐちゃにしそうな、元気一杯の妖精ちゃん♪♪
でも、実は一番好きだったのは、プロローグ青ドレスのアダだったりして(!)
んで、次の公演が、まいまい大活躍だったんだよねーっ?!
星『花舞う長安/ドルチェ・ヴィータ』
私、このオギーショーに溺れまして、これ観たさに、複数回通ったのですが、
実は、お芝居のほうも嫌いではなかったことは内緒。
内容が…とゆーより、結局は、安禄山と三夫人のキャラが大好物だったって話なんですが。
いや〜
檀ちゃん@楊貴妃に迫るセクハラ親父トウコちゃんも、超素敵だったけど(笑)
何気に、めっちゃ美味しいとこどりの三姉妹が、また楽しくてねー。
だって、しのぶ姉さん、ももさりに、まいまいですぞ?!
最強ってか、強烈!!!(爆)
♪思―わーぬ この喜びがーー 永久に八千代にー続―くようーーー♪
この歌、めっちゃ好きだったなー♪♪
っつか、どんなに端にいようが、まいまいは意地でも観てたからね!(爽やかな笑顔)
ショーについては、
それだけで一晩ぐらい語り明かせるので、あれですが、
オギー独特の退廃的な美しい世界観に、まいまいの超高音美声が物凄く高音波に繊細に響き渡っててね…プロローグの短いソロも大好きなんですが、特に、青い洞窟のところでの絶唱に、生で初めて触れたときは、ゾクゾクするほど禍々しく、それでいて、透きとおるほどに美しいその高音に、鳥肌が立ち、感動したことを覚えています。
そして、まいまい観たさだけに行った(爆)バウ『それでも船は行く』
ヒロインじゃないのが、不満だったけれど、
あたかも自分がヒロインさながらに、一人飛びぬけてキラッキラと弾けている姿に、胸キュン☆
だから、退団と知ったときは、すごいショックでしたね。
結果論、この一年の間に、愛する方が三人とも御卒業されてしまった、この虚しさ。
御卒業公演は、観に行きましたよ!
「エリザ」で散々出費し、更には、さららんバウが控えていて、それに向けての出費もあり、
経済的に危機的状況に、そのとき既に陥っていたのですが(爆)
それでも、何とか3回は行きましたもん!!!
いや、本当は、もっともっと行きたかったんだけど、お金と時間がなかったの-_-;
で、『長崎しぐれ坂』の禿ちゃんが、めっちゃめっちゃ可愛くてね…。
まいまいのソロ、二曲とも大好きでした><
お芝居部分には、出演されていなかったから、その三回の出番は、まいまいだけを観て、必死にその舞台姿を瞳に焼きつけて…。
ショーは、ほんっとにもぅ、大変でした。
複眼欲しい!!!!!!!!!!!!状態が最初から最後まで!!
トウコちゃんとまいまい、両方、常に眼中におさめておきたかったからね。
しかも、アップじゃなきゃイヤだから、
それはそれはもう、私はすごい大変な状態に…。
オペラ持つ手が、物凄いスピードで動いていましたもん(笑)
トウコちゃんオーキッドの嫉妬の気持ちを歌うまいまいのソロが、
今までのイメージとは違って、押しの強い地声風味の歌声で、でも、力強くて、迫力があって、それがすごい印象的だったな。
一番お気に入りまいまいは、
轟さんソロのバックで踊る娘役’sの紫ドレスのまいまいだったんですがv
でも、私、ムラも東京の楽も、行けなかったんですよねー。
東京では、大変な事態になっていたよぅで、その事実も、あとから某掲示板で知ったのですが、あんな状況の中でも、笑顔で舞台を務めたまいまいが、立派で、健気で、切なくて。
今回のインタビュー見て、更に、まいまいのことが大好きになりました。
いや、吉本新喜劇への転身にもビックリしたけどさー!
大阪在住のくせして、未だ新喜劇、見たことないんだけどさー!
…っとかいいつつ、「金の卵」オーディション、しっかりビデオに録ったしたけどさー。
でも、ハイテンションまいまいに、吉本の世界も、
合ってるっちゃー合ってる気が、少なからずしないでもなくはない、が…(笑)
やっぱり、普通のミュージカルで、
歌いまくるまいまいが観たいよなー踊りまくるまいまいが観たいよなー弾けまくるまいまいが観たいよなーと、ダメなファン子ちゃんになってみる私(…)
なんか、あの頃(ってどの頃?)が懐かしくなってきました。
こうして、好きなスターさんがどんどん御卒業されていくのが、寂しい。
お気に入りの生徒さんは、どんどん出てくるかもだけれど、それ以上の存在ってなかなかなれないからなあ。
でも、それでもこうして、
今尚、宝塚を楽しんでいるということは、きっと宝塚歌劇自体が大好きなんでしょうね^^
とゆーわけで、
これからも、宝塚(と娘役さん)を愛でて行きたいと思います。
以上!
たぶん、楽しくもなんともない、ただのファンレターでございました(笑)
白馬の狐目王子様@世界○ルルン○在記
2006年7月26日 日常そーいえば、
こないだの日曜の話になるんですが、
TBS「世界ウ○ルン滞○記」に、朋ちゃん、出ておられたじゃないですか?!
で、実は私、昔からの朋ちゃんラバーであったりするので(笑)、
いそいそと見ていたんですよー。
そしたら、
あの、放送をご覧になった方なら、ご存知だと思うのですが、
今回の滞在先は、メキシコでございました。
メキシコの国技、その名も『チャーロ』。
まるで西部劇から抜け出てきたような装いの男女が馬を巧みに操り、疾走させ、馬上から投げ縄を使って逃げる牛や馬を捕らえ、振り落とされないように乗りこなす、人馬一体の華麗なパフォーマンス競技です。
で、今回朋ちゃん、その『チャーロ』に挑戦!とゆー訳で、
実は彼女、乗馬が得意で、障害競技では国体で4位になった経験もあるという腕前なのですが、ほら、乗馬と言えば、我らが星組にもいらっしゃるじゃないですか?!
白馬の狐目王子様が。
んで、もしこの番組のヅカ版が放映されたとしたら、
ゲストは間違いなく、かのお方でしょーな…なぞぼんやり考えながら見てたんすけど。
最後、とゆーか、『チャーロ』本番、
となみちゃん@エル・ブラボー風の衣装に身を包んだ朋ちゃん、
超絶ラヴリー☆★☆で、お姫さまで、それはもう、最高に愛しかったんすけど、
あれですな、
ついつい、この衣装に身を包んで、上機嫌で、馬にまたがっている、
コー○ンのご息女さまの狐目笑顔を、このとき、あろうことか想像してしまってですな、
イケナイイケナイ!
思わず口にしていたコーヒーを、吹き出しそうになっちまいました(汚)
いや、でも、意外と似合うかもしれないよ?!
…なんて、私にしては珍しく、ちょっとフォローしてみたりなんかしちゃって(照)
とか、
ヅカファンであるからして、途中ちょっと脱線したりもしたんですが、
でも、あれですよ!
もぅね、久々に朋ちゃんスマイルが見れて、嬉しかったとゆーか、
ぶっちゃけ、かーなーりー癒されました♪
水着姿には、興奮しましたけど…(;゜ー゜)=3ハァハァ (変態)
…朋ちゃん、ちゅき☆
あ、そーいえば、
メキシコってことで、情熱的な男性名が多い!!!
ドン・ホセだっけ?
滞在先の家族の中に、そんな名前の男性が居て、
テロップが出た瞬間、思わず頭は”カルメン”の世界!!!
ズンコさんの顔が、浮かんだりもしていた私です。
…って、あれって、メキシコではなく、スペインのお話なんですが、ね^-^;
それにしても、タコス、旨そうだべ( ̄ρ ̄*)ジュル。
ビールと一緒に、食べたくなって参りました><><
暑い夏には、激辛食べ物と冷たいビールがごちそうであります♪
…って、わたしゃ、ビールよりワインやカクテルのほうが好きなんですけどね。
こないだの日曜の話になるんですが、
TBS「世界ウ○ルン滞○記」に、朋ちゃん、出ておられたじゃないですか?!
で、実は私、昔からの朋ちゃんラバーであったりするので(笑)、
いそいそと見ていたんですよー。
そしたら、
あの、放送をご覧になった方なら、ご存知だと思うのですが、
今回の滞在先は、メキシコでございました。
メキシコの国技、その名も『チャーロ』。
まるで西部劇から抜け出てきたような装いの男女が馬を巧みに操り、疾走させ、馬上から投げ縄を使って逃げる牛や馬を捕らえ、振り落とされないように乗りこなす、人馬一体の華麗なパフォーマンス競技です。
で、今回朋ちゃん、その『チャーロ』に挑戦!とゆー訳で、
実は彼女、乗馬が得意で、障害競技では国体で4位になった経験もあるという腕前なのですが、ほら、乗馬と言えば、我らが星組にもいらっしゃるじゃないですか?!
白馬の狐目王子様が。
んで、もしこの番組のヅカ版が放映されたとしたら、
ゲストは間違いなく、かのお方でしょーな…なぞぼんやり考えながら見てたんすけど。
最後、とゆーか、『チャーロ』本番、
となみちゃん@エル・ブラボー風の衣装に身を包んだ朋ちゃん、
超絶ラヴリー☆★☆で、お姫さまで、それはもう、最高に愛しかったんすけど、
あれですな、
ついつい、この衣装に身を包んで、上機嫌で、馬にまたがっている、
コー○ンのご息女さまの狐目笑顔を、このとき、あろうことか想像してしまってですな、
イケナイイケナイ!
思わず口にしていたコーヒーを、吹き出しそうになっちまいました(汚)
いや、でも、意外と似合うかもしれないよ?!
…なんて、私にしては珍しく、ちょっとフォローしてみたりなんかしちゃって(照)
とか、
ヅカファンであるからして、途中ちょっと脱線したりもしたんですが、
でも、あれですよ!
もぅね、久々に朋ちゃんスマイルが見れて、嬉しかったとゆーか、
ぶっちゃけ、かーなーりー癒されました♪
水着姿には、興奮しましたけど…(;゜ー゜)=3ハァハァ (変態)
…朋ちゃん、ちゅき☆
あ、そーいえば、
メキシコってことで、情熱的な男性名が多い!!!
ドン・ホセだっけ?
滞在先の家族の中に、そんな名前の男性が居て、
テロップが出た瞬間、思わず頭は”カルメン”の世界!!!
ズンコさんの顔が、浮かんだりもしていた私です。
…って、あれって、メキシコではなく、スペインのお話なんですが、ね^-^;
それにしても、タコス、旨そうだべ( ̄ρ ̄*)ジュル。
ビールと一緒に、食べたくなって参りました><><
暑い夏には、激辛食べ物と冷たいビールがごちそうであります♪
…って、わたしゃ、ビールよりワインやカクテルのほうが好きなんですけどね。
死ぬが良い!@『TAKARAZUKA REVUE 2006』
2006年7月25日 宝塚 コメント (2)はいはいはいー!!!
張り切って、昨日のつづき、参りましょう!!!!!
『TAKARAZUKA REVUE 2006』のお話-PART3-後編です。
’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
◆おやま大賞◆
霧矢大夢氏。
なんか、すっげー萌えたんですけど、この写真。
微妙な胸の膨らみ・感触具合が、たまらなく食指をそそります。
イヤン・きりやん・ステキん♪♪
ここで、唐突にちょっと余談なんですが、
私、失礼ながら、彼女のこと、美人さんだと思ったことなかったんですね、
つい最近まで。
舞台姿を観ても、オフ姿を見ても、
何とも庶民的なお顔立ちとゆーか、何とゆーか…スターぽくない。
そんなに、鼻、高いかぁ〜???っみたいな(汗)(←自慢しぃって意味ではないよ念の為)
花公演ショーで女役やった時も、全然綺麗だって思わなかったし(←失礼)、
月「愛しき人よ」のときも、あー地味な日本人だって正直思ったし(←だから大失礼)、
ところが、先日(といっても去年)、急に開眼いたしましてね。
伝説のオモロ公演?「JAZZYな妖精たち」のウォルターが、めちゃめちゃ渋くカッコ良く、私のハートを貫いたんですよ。…っちゅっても、別に墜ちたわけでも、夢中になったわけでもないですけど(笑)(ほら、さららさんミック追ってたし)
でも、そのとき初めて、感心したんですな。
役柄のせいか、衣装のせいか、それとも本人の魅力なのか、よく分からないけれど、
おぉ!きりやん、カッコエーじゃん?!男役スターじゃん?!ってさ。
いや、今更こんなこと言ってる自体、失礼承知なんですけれど、
私は、そのとき初めて、きりやんの男役としての魅力に触れたとゆーか、気づいたからさ。
でね、ちょうどその辺りからなんですけど、
今まで、庶民的なお顔立ちで、ちょび芋っぽくて、苦手だなーと、
常に、−意識持ってたきりやんポート、それが、ステキに見え始めてきたのですよ(笑)
あれ?!もしかして、彼女、美人さん??? …みたいな(爆)
でも、あれじゃありません?!(何?)
きりやん、最近、またどんどん垢抜けてきていません?!
最近、見る度に、どんどん洗練されて、美人さんになっていっていらっしゃるような…。
化粧かなー?!髪型かなー?!勿論、もともとの素質もあるのだと思うけれど。
今回の、レビュー本のきりやんも、
お姉さま風味でとても綺麗に映っていらっしゃって、(←トウコちゃんには負けるが)
意外びっくりだった私でございます。
んで、やっぱり、胸の感触具合が、ステキ☆(←お前、変態だよ!)
………
ちなみに、次点は、桐生園加氏!!
これはもぅ、イメージとのギャップがたまりませんな^^ニヤリ
ところで、写真の彼女をじーっと見ていると、誰かを思い出しそうで思い出せないんですけど、誰なんでしょうね?!(知らねーよ) 格闘技系の女子スポーツ選手っぽいのですが。
’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
◆鬼畜大賞◆
貴城けい氏。
コンナニウツクシイヒトガ、コノヨニイテモイイノダロウカ???
マヂ、鬼畜です。美形です。
キャーヤダー!!!見つめないで〜><><
貴女に見つめられたら、体が固まってしまって、動かないわ(汗)
イヤン♪……みたいな(笑)
また、このポージング?がたまりましぇんっ!!!!!!(溶)
いや〜、マヂ、かしちゃんって、貴公子だわー♪(うっとり)
こんな方に求婚されたら、私、北極まででもどこまででもついていっちゃうわ。
…彼が、もしトート閣下を演じたら、どのようなことになるのだろうか。
「死ぬが良い!」とか、カシトート閣下に激しく言われてみたいど。
しかも、こんなに鬼畜なのに、こんなに美形なのに、
そして、実はとてもしっかりしていらっしゃるのに、
普段は、お馬鹿さん口調で、可愛い甘えたちゃん風なんだよ?!(友達情報)
そこがまた、母性本能をくすぐるのですな。
いかん、私、結構かしちゃん、好きやわー。(結構どころか、かなり?!)
っちゅーか、私、そもそもちょい長めのさらさらヘアーが大好物なのよね^^
ステキだわん☆
’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
◆やんちゃ坊主大賞◆
真飛聖氏。
をぉーをぉーをぉーー!ゆうくん、こんなにも立派になって…(感涙)
なんか、こぅして大きな扱いされてると、
あのゆうくんが〜っと、めっちゃ感慨深い気持ちになるわ。
かよまとのまとぶんだったゆうくんがー、
トウコねつかよまとの中で、一番末っ子のワンパク坊主だったゆうくんがー。
こーんなにも大きく育っちゃったのね。
嬉しいわぁーーー♪♪
そして、今、既に、
ここ(宝塚)に、ねつかよちゃん(なるみん)もいない事実。。。
やっぱりちょっと寂しい。
でも、一番寂しいのは、ゆうくんが星組生のページにいないこと。
花組っ子でも、ゆうくんはゆうくんなんだけど。めちゃステキなんだけど。
インタビュー内で、星組への想いと、トウコちゃんの名前が出てきて、泣けました><><
寿美礼ちゃんのもとで、頑張るんだよ!!
はっち組長さんにも、甘えるんだぞ!!
…とか書いてたら、やっぱり『ファントム』行きたくなってきた私です(…)。
’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
はい。
今日はここまで。
つづきはあるかないか…私にも分かりません(笑)
では、おやすみなさい。
張り切って、昨日のつづき、参りましょう!!!!!
『TAKARAZUKA REVUE 2006』のお話-PART3-後編です。
’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
◆おやま大賞◆
霧矢大夢氏。
なんか、すっげー萌えたんですけど、この写真。
微妙な胸の膨らみ・感触具合が、たまらなく食指をそそります。
イヤン・きりやん・ステキん♪♪
ここで、唐突にちょっと余談なんですが、
私、失礼ながら、彼女のこと、美人さんだと思ったことなかったんですね、
つい最近まで。
舞台姿を観ても、オフ姿を見ても、
何とも庶民的なお顔立ちとゆーか、何とゆーか…
そんなに、鼻、高いかぁ〜???っみたいな(汗)(←自慢しぃって意味ではないよ念の為)
花公演ショーで女役やった時も、全然綺麗だって思わなかったし(←失礼)、
月「愛しき人よ」のときも、あー地味な日本人だって正直思ったし(←だから大失礼)、
ところが、先日(といっても去年)、急に開眼いたしましてね。
伝説のオモロ公演?「JAZZYな妖精たち」のウォルターが、めちゃめちゃ渋くカッコ良く、私のハートを貫いたんですよ。…っちゅっても、別に墜ちたわけでも、夢中になったわけでもないですけど(笑)(ほら、さららさんミック追ってたし)
でも、そのとき初めて、感心したんですな。
役柄のせいか、衣装のせいか、それとも本人の魅力なのか、よく分からないけれど、
おぉ!きりやん、カッコエーじゃん?!男役スターじゃん?!ってさ。
いや、今更こんなこと言ってる自体、失礼承知なんですけれど、
私は、そのとき初めて、きりやんの男役としての魅力に触れたとゆーか、気づいたからさ。
でね、ちょうどその辺りからなんですけど、
今まで、庶民的なお顔立ちで、ちょび芋っぽくて、苦手だなーと、
常に、−意識持ってたきりやんポート、それが、ステキに見え始めてきたのですよ(笑)
あれ?!もしかして、彼女、美人さん??? …みたいな(爆)
でも、あれじゃありません?!(何?)
きりやん、最近、またどんどん垢抜けてきていません?!
最近、見る度に、どんどん洗練されて、美人さんになっていっていらっしゃるような…。
化粧かなー?!髪型かなー?!勿論、もともとの素質もあるのだと思うけれど。
今回の、レビュー本のきりやんも、
お姉さま風味でとても綺麗に映っていらっしゃって、(←トウコちゃんには負けるが)
意外びっくりだった私でございます。
んで、やっぱり、胸の感触具合が、ステキ☆(←お前、変態だよ!)
………
ちなみに、次点は、桐生園加氏!!
これはもぅ、イメージとのギャップがたまりませんな^^ニヤリ
ところで、写真の彼女をじーっと見ていると、誰かを思い出しそうで思い出せないんですけど、誰なんでしょうね?!(知らねーよ) 格闘技系の女子スポーツ選手っぽいのですが。
’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
◆鬼畜大賞◆
貴城けい氏。
コンナニウツクシイヒトガ、コノヨニイテモイイノダロウカ???
マヂ、鬼畜です。美形です。
キャーヤダー!!!見つめないで〜><><
貴女に見つめられたら、体が固まってしまって、動かないわ(汗)
イヤン♪……みたいな(笑)
また、このポージング?がたまりましぇんっ!!!!!!(溶)
いや〜、マヂ、かしちゃんって、貴公子だわー♪(うっとり)
こんな方に求婚されたら、私、北極まででもどこまででもついていっちゃうわ。
…彼が、もしトート閣下を演じたら、どのようなことになるのだろうか。
「死ぬが良い!」とか、カシトート閣下に激しく言われてみたいど。
しかも、こんなに鬼畜なのに、こんなに美形なのに、
そして、実はとてもしっかりしていらっしゃるのに、
普段は、お馬鹿さん口調で、可愛い甘えたちゃん風なんだよ?!(友達情報)
そこがまた、母性本能をくすぐるのですな。
いかん、私、結構かしちゃん、好きやわー。(結構どころか、かなり?!)
っちゅーか、私、そもそもちょい長めのさらさらヘアーが大好物なのよね^^
ステキだわん☆
’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
◆やんちゃ坊主大賞◆
真飛聖氏。
をぉーをぉーをぉーー!ゆうくん、こんなにも立派になって…(感涙)
なんか、こぅして大きな扱いされてると、
あのゆうくんが〜っと、めっちゃ感慨深い気持ちになるわ。
かよまとのまとぶんだったゆうくんがー、
トウコねつかよまとの中で、一番末っ子のワンパク坊主だったゆうくんがー。
こーんなにも大きく育っちゃったのね。
嬉しいわぁーーー♪♪
そして、今、既に、
ここ(宝塚)に、ねつかよちゃん(なるみん)もいない事実。。。
やっぱりちょっと寂しい。
でも、一番寂しいのは、ゆうくんが星組生のページにいないこと。
花組っ子でも、ゆうくんはゆうくんなんだけど。めちゃステキなんだけど。
インタビュー内で、星組への想いと、トウコちゃんの名前が出てきて、泣けました><><
寿美礼ちゃんのもとで、頑張るんだよ!!
はっち組長さんにも、甘えるんだぞ!!
…とか書いてたら、やっぱり『ファントム』行きたくなってきた私です(…)。
’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
はい。
今日はここまで。
つづきはあるかないか…私にも分かりません(笑)
では、おやすみなさい。
ネタがないばっかりに、ダラダラと続けていて、申し訳ありませぬ。
はい☆本日は、『TAKARAZUKA REVUE 2006』のお話-PART3-をどぅぞおなかいっぱいに召し上がれ♪
本日は、趣向を凝らしまして、バラエティ豊かな豪華スペシャルディナーをご用意いたしました。
若干、18禁的なスパイスも含まれているかもやぞ知りませんが、それは、風味をより一層引き立たせるためのものでありますので、どぅぞ、最後までお楽しみくださいませ。
(解説:第一回では前菜=若手男役、第二回ではデザート=路線娘役をお出しいたしましたが、今回は、メイン料理=スター陣をご堪能いただきます。一人一人について語っておりますと、予算オーバーしてしまいますので、趣向を凝らして、肉に魚にフォアグラにキャビアに、「あんたが大賞」形式で、進めて参りたいと思います。)
☆ ’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
◆開襟大賞◆
水夏希氏。
これは、異議なしでしょう。
だって、物凄くない?
なんちゅー大胆な胸の開き具合...流石、みずしぇんでございます。
ページ開けた瞬間、何よりも先ず、胸元に目が行って、思わず凝視してしまったんですけれど。
誇るような立派なアゴ(爆)、涼しげな切れ長の瞳、お姉さま風味の手つき。
なんか、ものすげー匂ひ立つ色香。
両性有具体とゆーか、「お嬢ちゃん、こっちへおいで。」の甘い誘惑に、そのままするするーっと吸い込まれていきそう(笑)
………
『今までの経験と、肌で感じた"ベルばら"ワールドを生かして全国へ』
肌で感じた…肌で感じた………(;゜-゜)=3(興奮)(お前、おかしいよ。)
流石、エロスただ漏れ…!水兄貴、最高だす!!!
Mm?
こりゃ、もしかして、◆開襟大賞◆ではなく、◆エロ大賞◆の称号を捧げるべきなのか?
命名^^ 『今宵、アオセトナと共に青い血に染まったワインで饗宴を…』
かんぱぁ〜〜ぃ!!!!!!!!!!!
☆ ’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
◆綺麗なお姉さま大賞◆
安蘭けい氏。
はい!異論は受け付けません(自己勝手・笑)
もぅ、すごい私の心臓にクリーンヒットしたんですけどっ?!
ヤダ!いやんっ(は〜と) トウコちゃぁぁぁぁ〜ん≧д≦+*+*!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんて、素敵なお姉さまなの〜〜><><
なんか、知的とゆーか、すっごく頼りになりそうな、自慢のお姉ちゃんって感じ(!)
あ、私の目線は、少し年の離れた妹って設定だす(笑)
こんなお姉ちゃん、居たら良いのになぁ…(マイドリーム)(長女は兄や姉に憧れるものです^^;)
………
『”やればできる”という気持ちで、これからも期待以上に演じたい。』
トウコちゃんには、努力家という言葉を捧げたいとゆーより(←それも大いにあるけど)、
ただただ”感謝”というか、
「いつも、素晴らしい舞台をありがとう」って、胸のうちから伝えたいというか。
どんなに体調が悪いときでも、作品が駄作でも(…)
いつだって、最高のパフォーマンスを見せてみれるトウコちゃんの、
深い演技力と、その吸引力、そして、輝く舞台姿が大好きです。
…って、これ、ただの告白だニャ^^;
さ、次に参りましょう(笑)
続いては…
☆ ’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
◆オサレ大賞◆
壮一帆氏。
圧勝です。他の者の追随を許すことなく、堂々の栄冠を手にしたヅカの誇るオサレ大王!!!
北翔海莉氏の妖精さんカラー@JAZZYの謎な緑衣装もかなり高ポイントですが、
壮氏には、誰も敵わないでしょう。(注:これでも誉めてます。)
何なのだろう?
あのチェックのブラウスは…彼女のファッションセンスを疑います(!)
もしかして、「赤」こそが、彼女の今年のラッキーカラーだったりするとか??
(o゜c_,゜o)ププッ。……もーぉ、Soくん、可愛えぇなぁ。。ポン!!!(肩たたき)
今回、結構皆さん決まっているだけに、Soくん、ぶっちゃけかなり浮いてますよね(笑)
私は、貴女のそのセンスが好きです。
さて、次、次…(→獲物を探す狩人の目で雑誌めくりつつ)
☆ ’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
◆むっちりおしり大賞◆
音月桂氏。
すみません。
ファンの皆さま、申し訳ないっす(!)
いや、多分これ、写真の映し方の問題だと思うんですけど…(汗)
なんか…ねぇ???
………
「日本人の心ここにあり」 by キム。
流石、雪組の誇る、生粋の御曹司だ。
宙組生からは、まずこんな粋な台詞、聞けないでしょうからね^^;
☆ ’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
なんか、疲れてきた-_-;
とゆー訳で、まだまだ続く豪華メニュー。待て、次号!!!
(ダッシュで逃亡)
はい☆本日は、『TAKARAZUKA REVUE 2006』のお話-PART3-をどぅぞおなかいっぱいに召し上がれ♪
本日は、趣向を凝らしまして、バラエティ豊かな豪華スペシャルディナーをご用意いたしました。
若干、18禁的なスパイスも含まれているかもやぞ知りませんが、それは、風味をより一層引き立たせるためのものでありますので、どぅぞ、最後までお楽しみくださいませ。
(解説:第一回では前菜=若手男役、第二回ではデザート=路線娘役をお出しいたしましたが、今回は、メイン料理=スター陣をご堪能いただきます。一人一人について語っておりますと、予算オーバーしてしまいますので、趣向を凝らして、肉に魚にフォアグラにキャビアに、「あんたが大賞」形式で、進めて参りたいと思います。)
☆ ’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
◆開襟大賞◆
水夏希氏。
これは、異議なしでしょう。
だって、物凄くない?
なんちゅー大胆な胸の開き具合...流石、みずしぇんでございます。
ページ開けた瞬間、何よりも先ず、胸元に目が行って、思わず凝視してしまったんですけれど。
誇るような立派なアゴ(爆)、涼しげな切れ長の瞳、お姉さま風味の手つき。
なんか、ものすげー匂ひ立つ色香。
両性有具体とゆーか、「お嬢ちゃん、こっちへおいで。」の甘い誘惑に、そのままするするーっと吸い込まれていきそう(笑)
………
『今までの経験と、肌で感じた"ベルばら"ワールドを生かして全国へ』
肌で感じた…肌で感じた………(;゜-゜)=3(興奮)(お前、おかしいよ。)
流石、エロスただ漏れ…!水兄貴、最高だす!!!
Mm?
こりゃ、もしかして、◆開襟大賞◆ではなく、◆エロ大賞◆の称号を捧げるべきなのか?
命名^^ 『今宵、アオセトナと共に青い血に染まったワインで饗宴を…』
かんぱぁ〜〜ぃ!!!!!!!!!!!
☆ ’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
◆綺麗なお姉さま大賞◆
安蘭けい氏。
はい!異論は受け付けません(自己勝手・笑)
もぅ、すごい私の心臓にクリーンヒットしたんですけどっ?!
ヤダ!いやんっ(は〜と) トウコちゃぁぁぁぁ〜ん≧д≦+*+*!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんて、素敵なお姉さまなの〜〜><><
なんか、知的とゆーか、すっごく頼りになりそうな、自慢のお姉ちゃんって感じ(!)
あ、私の目線は、少し年の離れた妹って設定だす(笑)
こんなお姉ちゃん、居たら良いのになぁ…(マイドリーム)(長女は兄や姉に憧れるものです^^;)
………
『”やればできる”という気持ちで、これからも期待以上に演じたい。』
トウコちゃんには、努力家という言葉を捧げたいとゆーより(←それも大いにあるけど)、
ただただ”感謝”というか、
「いつも、素晴らしい舞台をありがとう」って、胸のうちから伝えたいというか。
どんなに体調が悪いときでも、作品が駄作でも(…)
いつだって、最高のパフォーマンスを見せてみれるトウコちゃんの、
深い演技力と、その吸引力、そして、輝く舞台姿が大好きです。
…って、これ、ただの告白だニャ^^;
さ、次に参りましょう(笑)
続いては…
☆ ’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
◆オサレ大賞◆
壮一帆氏。
圧勝です。他の者の追随を許すことなく、堂々の栄冠を手にしたヅカの誇るオサレ大王!!!
北翔海莉氏の妖精さんカラー@JAZZYの謎な緑衣装もかなり高ポイントですが、
壮氏には、誰も敵わないでしょう。(注:これでも誉めてます。)
何なのだろう?
あのチェックのブラウスは…彼女のファッションセンスを疑います(!)
もしかして、「赤」こそが、彼女の今年のラッキーカラーだったりするとか??
(o゜c_,゜o)ププッ。……もーぉ、Soくん、可愛えぇなぁ。。ポン!!!(肩たたき)
今回、結構皆さん決まっているだけに、Soくん、ぶっちゃけかなり浮いてますよね(笑)
私は、貴女のそのセンスが好きです。
さて、次、次…(→獲物を探す狩人の目で雑誌めくりつつ)
☆ ’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
◆むっちりおしり大賞◆
音月桂氏。
すみません。
ファンの皆さま、申し訳ないっす(!)
いや、多分これ、写真の映し方の問題だと思うんですけど…(汗)
なんか…ねぇ???
………
「日本人の心ここにあり」 by キム。
流石、雪組の誇る、生粋の御曹司だ。
宙組生からは、まずこんな粋な台詞、聞けないでしょうからね^^;
☆ ’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★"
なんか、疲れてきた-_-;
とゆー訳で、まだまだ続く豪華メニュー。待て、次号!!!
(ダッシュで逃亡)
最近、めっきり観劇感想を書いていない。
それもそのはず、長らく宝塚へ行ってないから。
最後に宝塚に観劇に行ったのは、5月20日の月組公演まで遡るよ!(驚)
私、一回の観劇ネタをいつまでも引きずるから、勘違いされがちなのだけれど(笑)、
実は、そこまで観劇回数重ねているわけじゃないのよね^^;
星「ベルばら」でハメを外した以外は、いたっておとなしくヅカファンしております。
大劇場公演は、各組1−2回しか観ないし、バウに関しては、Youngシリーズは全てスルーしてる。
とかいいつつも、新公、エンカレ、全ツ、DC、梅芸とか、ちょくちょく行ったりしてるから、
実際には、年明けてから、観劇は週一回というかなりのハイペースだったわけですが(爆)
それが、昨日ふと気がつくと、7月は、雪全ツ、しかも一回しか観てないぞ?!
(←ねったんコンサートには行ったけど)
とゆー訳で、ぶっちゃけかなりストレス溜まってきている(!)今日この頃。
ってか、今、禁欲的生活送ってるんですよー。
星大劇&さららさん舞台東京遠征に備えて、ひたすら出費を我慢我慢。
宝塚予定は、雪エンカレ初日までありません。
(←でも、まだチケ持ってないんだけど^^; 何処に行ったらチケあるんだ?!)
ってか、このままでは、
生まれて初めて生で観た大劇場公演@星組『ガラスの風景/バビロン』から続く、
大劇場全公演皆勤賞の記録が途絶えてしまう…。
花組『ファントム』
一回ぐらい観に行きたいんですけどね、ゆうくん、観たいんですけどね。(←そっちか)
でも、全ては、さららさんのために。全ては、星組のために。
…という悲壮な覚悟で、誘惑と闘っている哀れな一匹狼に、誰か憐れみを。
って、最初から真面目にしていればこんな事態にはならなかったんですけれど(爆)
あーイライラする〜!宝塚に行きた〜い!宝塚が恋し〜い!!!
とゆー訳で、日記更新ペース、しばらく落ちそうです。
いや、一応、毎日更新を目標にしていますので、頑張ってはみますが。
かーなーりーつまらない、苦し紛れの日記になるかもしれませんので、ご了承の上。
…明日から仕事、頑張ります。
それもそのはず、長らく宝塚へ行ってないから。
最後に宝塚に観劇に行ったのは、5月20日の月組公演まで遡るよ!(驚)
私、一回の観劇ネタをいつまでも引きずるから、勘違いされがちなのだけれど(笑)、
実は、そこまで観劇回数重ねているわけじゃないのよね^^;
星「ベルばら」でハメを外した以外は、いたっておとなしくヅカファンしております。
大劇場公演は、各組1−2回しか観ないし、バウに関しては、Youngシリーズは全てスルーしてる。
とかいいつつも、新公、エンカレ、全ツ、DC、梅芸とか、ちょくちょく行ったりしてるから、
実際には、年明けてから、観劇は週一回というかなりのハイペースだったわけですが(爆)
それが、昨日ふと気がつくと、7月は、雪全ツ、しかも一回しか観てないぞ?!
(←ねったんコンサートには行ったけど)
とゆー訳で、ぶっちゃけかなりストレス溜まってきている(!)今日この頃。
ってか、今、禁欲的生活送ってるんですよー。
星大劇&さららさん舞台東京遠征に備えて、ひたすら出費を我慢我慢。
宝塚予定は、雪エンカレ初日までありません。
(←でも、まだチケ持ってないんだけど^^; 何処に行ったらチケあるんだ?!)
ってか、このままでは、
生まれて初めて生で観た大劇場公演@星組『ガラスの風景/バビロン』から続く、
大劇場全公演皆勤賞の記録が途絶えてしまう…。
花組『ファントム』
一回ぐらい観に行きたいんですけどね、ゆうくん、観たいんですけどね。(←そっちか)
でも、全ては、さららさんのために。全ては、星組のために。
…という悲壮な覚悟で、誘惑と闘っている哀れな一匹狼に、誰か憐れみを。
って、最初から真面目にしていればこんな事態にはならなかったんですけれど(爆)
あーイライラする〜!宝塚に行きた〜い!宝塚が恋し〜い!!!
とゆー訳で、日記更新ペース、しばらく落ちそうです。
いや、一応、毎日更新を目標にしていますので、頑張ってはみますが。
かーなーりーつまらない、苦し紛れの日記になるかもしれませんので、ご了承の上。
…明日から仕事、頑張ります。
女優さららさんお披露目@「マイ☆ボス・マイ☆ヒーロー」
2006年7月22日 月船さららはい^0^/
本日、さららさん、お芝居部分にご出演されましたっ!!!!!
もぅね、
今日が今日って知ってたから?、9時少し前から、TVの前に正座してたの。
ビデオのリモコン片手に、ね(笑)
舞台にご出演されることが決定したからか、
だいぶん、私の、さららさんドラマ出演に対する揺れていた気持ちもおさまってきて、
楽しみに、でも、半分ドキドキに、そんな純粋な目線で、始めから見れた。
それって、私的には、かなりの進歩、かも。
さららさんは、
予想どおり、回想部分でのご出演で、同じシーンが二回映りました^−^
長瀬くん演じる主人公が小学生のときの、二者面談?
担任の先生に頭を下げている、そんなシーンだったわけですが、(一人で映ってた)
いやー、良いんじゃありませんか?!?
若くて、綺麗で、素敵なお母さまって感じで♪♪♪
容姿的な美しさもさることながら、
いや、贔屓目バリバリなのは承知の上で、
わずかな出番でも、思わず目を惹くような、ハッと印象に残るような、
そんなオーラ…というよりも、深い演技の味わいが滲み出ていて、とっても素敵でございました。
本当に自然体なんだけれども、でも、さららさんならではの”色”も確かに存るっていうか。
うん、私は好きだ。
そして、ちょっぴりやきもち焼いちゃいました^−^;
いや、これ、見たら、きっと一般ファンは増えるだろーなー…と(笑)
それは、喜ばしいことだけれども、宝塚時代からのさららさんファンとしては、やっぱり少し複雑な気持ちですよね(笑)
でも、こんなに素敵なお姿を見られて、やっぱり嬉しい☆
演技シーンだけでなく、
長瀬くんとか、市村さんの会話や台詞の中にも、
さららさんのお名前(とゆーか、「母親」とかだけど・笑)が、今夜はたくさん出てきて、
その度に、妙にドキドキしちゃって、意識しちゃって、
とーぜんながら、頭には、さららさんのお顔がずーっと浮かんでいた私です^―^
この先もまだ、出番あるのかな?
だとしたら、今後も放送、楽しみです♪♪
さららさん、大好きだ〜〜^0^/
(って、いっつも締めは↑これですね^^; ファンなんで…すみません・笑)
(とゆーか、比較的冷静な文章で申し訳ありません。私、羽目を外せないんですよ・笑)
本日、さららさん、お芝居部分にご出演されましたっ!!!!!
もぅね、
今日が今日って知ってたから?、9時少し前から、TVの前に正座してたの。
ビデオのリモコン片手に、ね(笑)
舞台にご出演されることが決定したからか、
だいぶん、私の、さららさんドラマ出演に対する揺れていた気持ちもおさまってきて、
楽しみに、でも、半分ドキドキに、そんな純粋な目線で、始めから見れた。
それって、私的には、かなりの進歩、かも。
さららさんは、
予想どおり、回想部分でのご出演で、同じシーンが二回映りました^−^
長瀬くん演じる主人公が小学生のときの、二者面談?
担任の先生に頭を下げている、そんなシーンだったわけですが、(一人で映ってた)
いやー、良いんじゃありませんか?!?
若くて、綺麗で、素敵なお母さまって感じで♪♪♪
容姿的な美しさもさることながら、
いや、贔屓目バリバリなのは承知の上で、
わずかな出番でも、思わず目を惹くような、ハッと印象に残るような、
そんなオーラ…というよりも、深い演技の味わいが滲み出ていて、とっても素敵でございました。
本当に自然体なんだけれども、でも、さららさんならではの”色”も確かに存るっていうか。
うん、私は好きだ。
そして、ちょっぴりやきもち焼いちゃいました^−^;
いや、これ、見たら、きっと一般ファンは増えるだろーなー…と(笑)
それは、喜ばしいことだけれども、宝塚時代からのさららさんファンとしては、やっぱり少し複雑な気持ちですよね(笑)
でも、こんなに素敵なお姿を見られて、やっぱり嬉しい☆
演技シーンだけでなく、
長瀬くんとか、市村さんの会話や台詞の中にも、
さららさんのお名前(とゆーか、「母親」とかだけど・笑)が、今夜はたくさん出てきて、
その度に、妙にドキドキしちゃって、意識しちゃって、
とーぜんながら、頭には、さららさんのお顔がずーっと浮かんでいた私です^―^
この先もまだ、出番あるのかな?
だとしたら、今後も放送、楽しみです♪♪
さららさん、大好きだ〜〜^0^/
(って、いっつも締めは↑これですね^^; ファンなんで…すみません・笑)
(とゆーか、比較的冷静な文章で申し訳ありません。私、羽目を外せないんですよ・笑)
この味がいいね。@月バウ「BourbonStreet Blues」
2006年7月22日 月船さらら「この味がいいね」と君が言ったから
七月二十二日はさらら記念日。
………
極一部には、この日は、揉み手記念日だとゆー噂もございますが(笑)
私的には、今日はやっぱり、さらら記念日かな。只、別名、バーボン記念日とも云ふ。
どちらにせよ、私たちさららファンにとっては、少なからず思い出深い日の一つであるでしょう。
一年前のこの日は、月バウ『BourbonStreet Blues』の千秋楽でした。
入りでは、列ごとに、「ジェフ!ジェフ!ジェフ!」と言ったあと、
皆で、「行ってらっしゃぁぁ〜いっ!!!!!!!!」と元気にお見送り。
さららさんも、「イエェ〜イ!!」と元気にポーズされて、笑顔で楽屋に入っていかれました。
思い出すのは、夏の強い日差しと、それにも負けない私たちのパワー(笑)、
そして、輝いていた皆の笑顔。
実は、舞台のことは、実はあまりよく覚えていません。
あと1回しか観れないと思うと、
精神統一させて、神経集中させて、瞬きするのも忘れるほど、
さららさんの表情、動作、その一瞬一瞬を、必死になって、目と心に焼きつけていたから。
忘れられるはずもないけれど、魂を投入しすぎて、今でもいっぱいいっぱい状態とゆーか。
この手に、この胸に、この瞳に、あのときの感覚は、
太陽のように此処に焼きついているけれど、
あまりにも鮮やかに、繊細に、此処に刻印されているが故に、眩しすぎて見えないとゆーか。
私、超絶、涙腺が硬い人間で、人前で涙を見せることって、ほとんど無いんです。
私、超絶、ガードが固い人間で、心から感情が揺すぶられることって、ほとんど無いんです。
でも、このときばかりは、違ってた。
さららさんの御挨拶。
あのときの、感動が、今でも忘れられない。
何だろう…
鳥肌が立つような、突然神が降りてきかのような、そんな幻覚にも似た、強い衝動。
魂が、天から地へと大きく揺さぶられるように、ウネリをあげるように、
とてつもなく大きな、「感情」が、私の魂の泉から、巨大な波のように押し寄せてきて…。
思わず、立ち上がってしまった。
会場内に響き渡る、万来の拍手。
舞台と客席の凄まじい熱気と歓喜の渦。
私は、その熱に、完全に飲み込まれていた。
そして、気づけば、両目から涙が零れ落ちていた。
あんなに、心の底からの「喜び」と「幸せ」を感じたのは、このときが初めて。
今、此処に居られるよろこび。
さららさんと、そして、仲間達と、一緒の空間の中で幸せを共有しあえるよろこび。
今日まで、生きてきたよろこび。
大げさかもしれないけれど、本当にそんな感動で、胸が打ち震えていたんだ。
さららさんと回り逢えたよろこび。
愛する仲間たちと回り逢えたよろこび。
私は、感極まった。
それを感じた瞬間、涙がじんわりとにじみ出てきた。
そのときは、
感動のあまり、倒れそうで、意識は朦朧としていて、
自分が自分じゃなかったみたいなんだけれど、でも、あのときの余韻は、今でもまだこんなに…。
そして、出。
皆で、フリスクを振りながら、
「ジェフは、いつまでも私たちのヒーローです!!!」 と叫んだ。
めいいっぱい大きな声で、叫んだ。
皆の顔が、笑っていた。
皆の心が、一つになっていた。
「さららさん、今の気分を漢字一文字に表してください!!
「喜、喜ぶの喜、です!!!」
力強く、澄んだ瞳で、そう答えたさららさん。
そのとき、確かに、その先には、
どこまでも広がる明るい未来と希望の光が、さららさんと私たちを包んでいました。
今から思えば、それは私たちの青春。
夏の思い出。
一年なんて、あっとゆー間だ。
春夏秋冬、目まぐるしく季節は変わり、気づけば時間は流れている。
一年後、
今、さららさんは、新しい人生をスタートさせ、新しい”夢”に向かって、輝いていらっしゃる。
そして、私たちも…
そう、どこまでも、夢を追いかけていこう。
どこまでも、白い翼を追いかけていこう。
そう、思えるのも、
辛いときでも、強く生きられるのも、私にはさららさんが居るからである。
そして、ひと夏の想い出も、永遠に消えない、私たちの心の宝石。
一年後の今日、
今日は、さららさんがドラマのお芝居部分に御出演される日である。
バーボン片手に、祝杯をあげようか。
否、そんなこと、しなくてもいい。
あるがままに、自然体で、さららさんを感じることにしよう。
だから、今日も、
「この味がいいね」と君が言ったから
七月二十二日はさらら記念日。
昨夜、民放で放映された、映画『ハウルの動く城』を鑑賞しました。
目的は、勿論、ゆぅひさん!!ではなく、ハウル(笑)
ゆぅひさん愛猫ハウルくん(ちゃん?)の命名の由来ともなったハウルのことが
気になっていたんですよ、密かにずっと。
いや、私、普段、あんまり映画とか観ない人間なんで。
好きなんですけど、気づいたらいつだって、観たい作品の上映が終わってるんですよね(笑)
スタジオジプリの作品っちゅーか、巨匠宮崎駿氏の作品も、
実は、あまり観たことがないので、よく知らない。
知ってるの、『となりのトトロ』ぐらいだもんなー。
TSU○AYAのカード、無くしてから、
ほとんどレンタルもしてないし、映画に関しては、本当に疎い人間なんですが。
『ハウルの動く城』めっちゃ良かったっす。感動しました。
いや〜、歪みきった煩悩も洗われるわー。癒されるわー。
良いね!良いね!!!
…最後は、心の中で、号泣でしたよ、わたしゃ(笑)
ってか、ハウルのキャラが好きv 彼、ナルシストだよね〜???(笑)
『僕、綺麗じゃなきゃ、ダメなんだ。』…みたいな?
美しいものと、醜いもの。
間違っているものと、正しいもの。
繊細で、傷つきやすくて、だけど、だれよりも純粋で、美しい魂の音色を持っているハウル。
そんなハウルの、本質に気づき、守ってあげたくなるほど、恋しちゃう女の子ソフィー。
いや〜良いねぇ。
切なくて、恋しくて、ちょっぴり甘酸っぱくて、でも、世界の奥はとっても深くて。
そして、その鮮やかな原色使い、色彩世界美にも、非常に魅入られました。
素敵だにゃ★
なんか、久々に、純粋な乙女の気持ちで?、素直に入っていけたよ。
こういう良質なファンタジーって、
子どもの頃に、そして、大人になってからでも、
回り逢えると、貴重な心の財産になるし、魂が純化されるような感覚も味わえるよね。
こういうものが、日本で生み出され、世界に発信されている、というのも、誇れることだよね。
宝塚歌劇も、ジプリ作品とはまた違うけれど、
永遠に、「少女の夢」の世界で、在り続けて欲しいんだけどなー。
どうなることやら…?!
それはそうと、
例のハウル、非常にゆぅひさん好みそぅなキャラだと思いましたわよ(笑)
だって、私も、超、彼、好みだったから(爆)
いや〜、素晴らしいですねぇー。この映画。
今度、もう一回、じっくりと観てみようと思います。(録画したし)
20日。
それは、私にとって、特別な日。
いつだって、20日になると、良いことが起こりそうな予感がする。
20日は、私の誕生日の数字でもあり、
音楽界で、私が心から愛し、尊敬している方の、誕生日の数字でもあるから。
そして、今日、やっぱり素敵なことが起こった。
なんて、心のこもった、幸せの愛のプレゼントなんだろう…
さららさん、私は貴女が大好きです♪
ねぇ、君は僕のことが好き?@宝塚グラフ8月号
2006年7月20日 宝塚唐突に、タニで、『アルジャーノンに花束を』を観てみたくなった。
太陽のように、透きとおる明るい金髪。
白い肌。
純真無垢な瞳。
大人になりきれていない、子ども。
子どものように真っ白な羽根をつけたままの、大人。
同期のまとぶんと一緒で、安心しているからか、
いつもより、警戒心がないとゆーか、表情が軟らかいとゆーか、
まんま、タニちゃんって感じの自然体な映りで。
このタニちゃんを見ていると、
何だか、唐突にインスピレーションが湧いて来たんだ。
あ、もしかして、タニちゃんでチャーリーって、似合いそうだなって。
…いや、特に深い意味はないんだけど(笑)
私、これ、原作も読んだことあるけど、
イメージとしては、ドラマのほうの印象のほうが強いのね。
って、それはどーでもいいことか(爆)
でも、なんか似合いそうじゃありません???
幼児並の知力しか持っていないチャーリー。
だけど、いつもニコニコと明るく、無邪気に楽しそうで、明るく、綺麗な心の持ち主。
人を幸せにする力を持っている。
脳手術を受け、IQ150へと超知能を持つ天才となったチャーリー。
知識を得る喜びを満たしていくが、一方で、過去のことや知りたくないこともたくさん知ることとなる。
人知れぬ孤独に苛まれ、また、
幼児の感情と天才的な知能のバランスが取れず苦悩の日々を過ごしているチャーリー。そんな中、アルジャーノンに異変が…
そして、自らの手で調査、間もなく手術の重大な欠陥に気づき…最後の結末。
…タニちゃんがやったら、めっちゃ素敵そうなんだけどなー
そうだな、お医者様役は、マリエッタさんで(笑)
ついでに、アルジャーノン(ねずみ)役は、是非ともゆうくんで(笑)
…ゆうくんが、ねずみのコスチューム被って出てきてくれたら、きっと可愛いだろうなぁ♪
アルジャーノン君とチャーリーは、無二の友だち☆
たにちゃんとゆうくんは、花の同期生☆
んで、そんな二人がじゃれあってるところが、激しく観てみたい><
(萌)
だって、タニちゃんとゆうくんが、子どものように無邪気に楽しそうにじゃれあってるのよ♪
素敵じゃない??(誰に聞いているんですか?)
って、結局のところ、
単にお前、その(図)が観たいだけだろ?!って感じですが(爆)、
いや、真剣に、マヂで、
タニちゃんでチャーリーって似合うと思うんだけどな!!(力説)
あ、チャーリーっつっても、こっちのひびきさんじゃあありませんわよ。(何を超今更)
以上、今月のグラフ表紙を見て、感じた日常の一こまでございました。(礼)
ディナーにご招待@レストランテ
2006年7月19日 音楽はい☆
本日、心斎橋にあるそごう劇場にて行われた、
『ristorante IL SOLE』に足を運んで参りました。
友人も…というより、同志もたくさん出演した、この公演。
歌あり芝居ありの、一風変わった(?)遊び心たっぷりの洒落たコンサート。
…とっても楽しかったです♪
私が頂いたのは、夜の部-ディナー<おまかせコース>-とゆー訳で、
さっそく感想行ってみたいと思います。
とはいっても、既に記憶は交錯しているので、順不同で^^;
客席の緊張をときほぐすためか、
最初から、とーっても良い意味で力みのない、アットホームな空間でした。
で、あれ?
始めに、ソムリエさんと見習いソムリエさんが、客席から登場されたんだっけな?
ここで、ソムリエさんに握手してもらい、LUCKY☆
そして、二人の小芝居のあと、
陽気なナンバーと手拍子に乗って、出演メンバーが登場です♪♪♪
で、全員そろったところで、
今夜限りのスペシャル・ディナー・パーティの開演開演!!!
関西二期会で活躍されている、屈指のメンバーに依るお歌中心に、
バイオリンソロあり、デュエットあり、サックス四重奏あり、
よりどりみどりの美味しいメニュー☆
曲も、昭和歌謡曲から、オペラ、ジャズ、シャンソン、童謡にいたるまで、幅広い世界。
ヅカファン的にも、馴染みの曲がいっぱいありました^0^/
ちょうど前の晩、偶然、宙『テンプテーション』を観ていた私は、まず、♪蘇州夜曲♪に過敏反応し(笑)、次に、♪見上げてごらん夜の星を♪では、サエちゃん@チャリティーコンサート、♪ウィーン我が夢のまち♪では、懐かしい王子様ぶんちゃんスマイル、♪コーヒールンバ♪では、トウコちゃんのお顔と衣装(…)ってな感じで、一人終始一貫ウハウハ状態(笑)
…ってのは、半分冗談ですが、
なんちゅーか、マナーの厳しい五ッ星ホテルの仏蘭西料理コース風ではなく、
本場で技を磨いた御主人様が、夫人と一緒に、
前々からの夢であった、夫婦の手作りの店をオープンさせ、
良心的な値段で、その国の郷土料理を、お客様に提供している、みたいな。
懐かしの味とゆーか、家庭的なぬくもりがあって、大変、居心地が宜しゅうございました^^
ただ、少し硬かったですけど。
あれですな、
最初のように、もぅちょっと、軽い感じで通しても良かったんじゃないかと^^;
正直、せっかく小道具(メニューリスト)があるのに、勿体無いな、とは思いました。
オーナーが、いちいち一つ一つの料理を丁寧に説明するのも良いけれど、
たまには、ウェイトレスがちょこっと可愛らしく登場して、
面白おかしく、アドリブ飛ばしちゃったりしちゃって、アカペラか何かで、次のメニューを楽しく紹介したりしてくれたら、もっと空気が良い意味で軽くなったんじゃないかな?って♪
途中から、遊び心がちょっと抜けて、真面目モードで、
せっかくのメニューリストが、ただの台本みたくなっちゃってたのだけは、残念でした。
あと、ついでだから、
スプーンをイメージしたマラカスとか、手に果物とか、打楽器替りの小さなお鍋とか、
もっとたくさん小道具を使って、童心に帰ったような無邪気な遊び心とかが、
随所に盛り込まれていたりしたら、もっと素敵だったかも♪
…って、ワタクシ如きがこんなん言える資格、ないですけど、ね(爆)
私的には、♪誰も寝てはならぬ♪を聴けたのが、嬉しかったかな^−^
やっぱりドラマチックな曲だわぁーーー!!!(感動)
>今、これ、寿美礼さんが歌っていらっしゃるんだよね?!
うわ!聴いてみたいかも><
ちなみに、一番印象的だったのは、
♪コーヒールンバ♪の友達の誘惑のセクシービームだったことは、内緒(笑)
あ、そうそう!!
最後が♪リンゴの唄♪っていうのも、
すごく懐かしくて(←その時代のヒトじゃないけど・笑)、余韻が染み渡ってきたのですが、
私論、一つ言っても良い??(って、誰に了解取ってるんだ?!)
最後の締めに(って、別に最後じゃなくて、中間の盛り上り部分でも良いけど)、
♪さあ、飲みあかそう〔乾杯の歌〕@歌劇≪椿姫≫♪
が聴きたかったなって(!)
個人的に、好きな曲だからって不純な理由も無きにしも非ずだけれども(笑)、
ディナーをテーマにしたコンサートだったし、何より、これだけ豪華な面子(笑)が揃っている中で、この曲を聴けたら、さぞかし壮観だっただろうなと。
締めに、リンゴちゃんってのも、悪くはないんだけどね^^;
ただ、ここまで豪華なコース料理だっただけに(笑)、
そして、デザートも、甘い砂糖菓子にコーヒーと来ただけに、
最後がリンゴちゃんじゃ、ちょっと物足りなかったかも…って、あれ?それはちょっと違うな。
リンゴちゃんもとっても良かったんだ^0^
だから、そーだな、やっぱり一番の核、盛り上がりの部分に、
あの曲を聴きたかった!!ってことなのか。>自分で言ってて良く分からなくなってきた^^;
最後がアルコールってのも、問題あるかもしれないしね(笑)
ってな訳で、
なんだか、少し辛口になっておりますが、(ごめんね!>私信)
でも、本当に、とっても楽しかったです♪
おかげさまで、素敵なひとときを過ごさせていただくことができました☆
ありがとね!!!
とゆー訳で、
以上、感想レポ、終わります。
本日、心斎橋にあるそごう劇場にて行われた、
『ristorante IL SOLE』に足を運んで参りました。
友人も…というより、同志もたくさん出演した、この公演。
歌あり芝居ありの、一風変わった(?)遊び心たっぷりの洒落たコンサート。
…とっても楽しかったです♪
私が頂いたのは、夜の部-ディナー<おまかせコース>-とゆー訳で、
さっそく感想行ってみたいと思います。
とはいっても、既に記憶は交錯しているので、順不同で^^;
客席の緊張をときほぐすためか、
最初から、とーっても良い意味で力みのない、アットホームな空間でした。
で、あれ?
始めに、ソムリエさんと見習いソムリエさんが、客席から登場されたんだっけな?
ここで、ソムリエさんに握手してもらい、LUCKY☆
そして、二人の小芝居のあと、
陽気なナンバーと手拍子に乗って、出演メンバーが登場です♪♪♪
で、全員そろったところで、
今夜限りのスペシャル・ディナー・パーティの開演開演!!!
関西二期会で活躍されている、屈指のメンバーに依るお歌中心に、
バイオリンソロあり、デュエットあり、サックス四重奏あり、
よりどりみどりの美味しいメニュー☆
曲も、昭和歌謡曲から、オペラ、ジャズ、シャンソン、童謡にいたるまで、幅広い世界。
ヅカファン的にも、馴染みの曲がいっぱいありました^0^/
ちょうど前の晩、偶然、宙『テンプテーション』を観ていた私は、まず、♪蘇州夜曲♪に過敏反応し(笑)、次に、♪見上げてごらん夜の星を♪では、サエちゃん@チャリティーコンサート、♪ウィーン我が夢のまち♪では、懐かしい王子様ぶんちゃんスマイル、♪コーヒールンバ♪では、トウコちゃんのお顔と衣装(…)ってな感じで、一人終始一貫ウハウハ状態(笑)
…ってのは、半分冗談ですが、
なんちゅーか、マナーの厳しい五ッ星ホテルの仏蘭西料理コース風ではなく、
本場で技を磨いた御主人様が、夫人と一緒に、
前々からの夢であった、夫婦の手作りの店をオープンさせ、
良心的な値段で、その国の郷土料理を、お客様に提供している、みたいな。
懐かしの味とゆーか、家庭的なぬくもりがあって、大変、居心地が宜しゅうございました^^
ただ、少し硬かったですけど。
あれですな、
最初のように、もぅちょっと、軽い感じで通しても良かったんじゃないかと^^;
正直、せっかく小道具(メニューリスト)があるのに、勿体無いな、とは思いました。
オーナーが、いちいち一つ一つの料理を丁寧に説明するのも良いけれど、
たまには、ウェイトレスがちょこっと可愛らしく登場して、
面白おかしく、アドリブ飛ばしちゃったりしちゃって、アカペラか何かで、次のメニューを楽しく紹介したりしてくれたら、もっと空気が良い意味で軽くなったんじゃないかな?って♪
途中から、遊び心がちょっと抜けて、真面目モードで、
せっかくのメニューリストが、ただの台本みたくなっちゃってたのだけは、残念でした。
あと、ついでだから、
スプーンをイメージしたマラカスとか、手に果物とか、打楽器替りの小さなお鍋とか、
もっとたくさん小道具を使って、童心に帰ったような無邪気な遊び心とかが、
随所に盛り込まれていたりしたら、もっと素敵だったかも♪
…って、ワタクシ如きがこんなん言える資格、ないですけど、ね(爆)
私的には、♪誰も寝てはならぬ♪を聴けたのが、嬉しかったかな^−^
やっぱりドラマチックな曲だわぁーーー!!!(感動)
>今、これ、寿美礼さんが歌っていらっしゃるんだよね?!
うわ!聴いてみたいかも><
ちなみに、一番印象的だったのは、
♪コーヒールンバ♪の友達の誘惑のセクシービームだったことは、内緒(笑)
あ、そうそう!!
最後が♪リンゴの唄♪っていうのも、
すごく懐かしくて(←その時代のヒトじゃないけど・笑)、余韻が染み渡ってきたのですが、
私論、一つ言っても良い??(って、誰に了解取ってるんだ?!)
最後の締めに(って、別に最後じゃなくて、中間の盛り上り部分でも良いけど)、
♪さあ、飲みあかそう〔乾杯の歌〕@歌劇≪椿姫≫♪
が聴きたかったなって(!)
個人的に、好きな曲だからって不純な理由も無きにしも非ずだけれども(笑)、
ディナーをテーマにしたコンサートだったし、何より、これだけ豪華な面子(笑)が揃っている中で、この曲を聴けたら、さぞかし壮観だっただろうなと。
締めに、リンゴちゃんってのも、悪くはないんだけどね^^;
ただ、ここまで豪華なコース料理だっただけに(笑)、
そして、デザートも、甘い砂糖菓子にコーヒーと来ただけに、
最後がリンゴちゃんじゃ、ちょっと物足りなかったかも…って、あれ?それはちょっと違うな。
リンゴちゃんもとっても良かったんだ^0^
だから、そーだな、やっぱり一番の核、盛り上がりの部分に、
あの曲を聴きたかった!!ってことなのか。>自分で言ってて良く分からなくなってきた^^;
最後がアルコールってのも、問題あるかもしれないしね(笑)
ってな訳で、
なんだか、少し辛口になっておりますが、(ごめんね!>私信)
でも、本当に、とっても楽しかったです♪
おかげさまで、素敵なひとときを過ごさせていただくことができました☆
ありがとね!!!
とゆー訳で、
以上、感想レポ、終わります。
一年前の昨日。
それは、月バウ『BourbonStreet Blues』さららさんのお茶会のあった日。
だけど、私には、全てが”幻”であって欲しい、と信じたかった日。
あの日の自分は、そんなことを知らない。
あの日の自分は、まさかこの不安が現実になるとは、知る由もなかったのだから。
いや、あの時、既に確かに、どこかで確信している自分はいたけれど。
あの日、皆は気づいたのだろうか?
気づいていた人もいたかもしれないし、あるいは、気づかなかった人もいるかもしれない。
でも、あの日のお茶会は、確かに最初から、何かおかしかったんだ。
歯車が狂っていたんだ。
…自分の中で。
一向に、さららさんのお話に、乗れなかったの。
いつもなら、あんなにも夢中になって、一つ一つのお話に、お言葉に、聴き入ってしまうのに。
どうしてだろう?
その時は、気づかなかった。
だけど、後になって、気づいた。
あの日のさららさんは、「夢」を語らなかったの。
いつもなら、宝塚歌劇団の男役として、これからの希望や夢を、抱いていらっしゃるのに。
話してくださるのに。
あの時、既にさららさんが、退団を決意していたかどうかは知らない。
だけど、少なからずそういう意識はあったのだと思う。
だって、それが、表情に表れていたから。
たぶん、ほとんどの人は気づかなかったと思うけど。
帰りの電車の中でも、私はダークな気持ちのままだった。
快速電車に乗って、途中まで、東京からの方たちと一緒に帰ったのだけれど、
いつもとは違って、押し黙ったままで。
その時、私、言ったんだよね。
「…さららさんが退団しそうな気がする。」って。
あの時の、私の呟きを聞いたのは、たぶん2−3人もいなかったと思うけど。
ただ、不安で、心配で、たまらなかった。
たくさんの胸騒ぎが、その時、私の心を支配していた。
そして、それは、翌日の親睦会でもつづく。
そぅ、昨日の段階では、これは私の思い過ごしだって信じたかったの。
私自身のテンションの問題だったんだって。私自身の体調の問題だったんだって。
でも、不安は拭い切れなかった。
寧ろ、更に大きくなって、私の心を支配していった。
別に、さららさんが悪かったって言うんじゃない。
さららさんは、表面上はいつものさららさんで、でも、その時だけは、どこか冷たい感じがしたんだ。
この微妙なズレ。
それは、私が過剰に反応していただけなのか、それとも本当にそうだったのかは、
今となっては分からないけれど。
二度と思い出したくなくて、この時のお茶会&親睦会映像を、購入していないからね。
写真の中の私は、笑っている。
それは、真実。
親睦会のとき、終演後のロビーを貸切にして、
赤い絨毯がひいてある、客席へ向かう階段のところで、集合写真を撮ったんだよね。
あれは、素敵な想い出。私の宝物。
だけど、あの時のお茶会と親睦会で感じた、不安な気持ちは、何かの予兆は、
もう二度と訪れて欲しくない。
あの時のような想いを、もう二度としたくはない。
それから…
とりあえず私は、千秋楽まで走り続けた。
さららさんと仲間と一緒に、どこまでもあの夏の日を走り続けた。
でも、そこから集合日まではとてつもなく長かったんだ。
不安で、心配で、居てもたってもいられなくて、
その日が来て欲しくない、そんなことばっかり考えてしまうほど、思い詰めていて。
X DAYと、自分の中で名づけていた集合日。
できるならば、この予感が的中して欲しくなかったあの集合日。
その日のことは、その日に至るまでの自分のことは、また改めて書くことにしよう。
7月17,18日。
私にとっては、色んな意味で忘れられない日だ。
それは、月バウ『BourbonStreet Blues』さららさんのお茶会のあった日。
だけど、私には、全てが”幻”であって欲しい、と信じたかった日。
あの日の自分は、そんなことを知らない。
あの日の自分は、まさかこの不安が現実になるとは、知る由もなかったのだから。
いや、あの時、既に確かに、どこかで確信している自分はいたけれど。
あの日、皆は気づいたのだろうか?
気づいていた人もいたかもしれないし、あるいは、気づかなかった人もいるかもしれない。
でも、あの日のお茶会は、確かに最初から、何かおかしかったんだ。
歯車が狂っていたんだ。
…自分の中で。
一向に、さららさんのお話に、乗れなかったの。
いつもなら、あんなにも夢中になって、一つ一つのお話に、お言葉に、聴き入ってしまうのに。
どうしてだろう?
その時は、気づかなかった。
だけど、後になって、気づいた。
あの日のさららさんは、「夢」を語らなかったの。
いつもなら、宝塚歌劇団の男役として、これからの希望や夢を、抱いていらっしゃるのに。
話してくださるのに。
あの時、既にさららさんが、退団を決意していたかどうかは知らない。
だけど、少なからずそういう意識はあったのだと思う。
だって、それが、表情に表れていたから。
たぶん、ほとんどの人は気づかなかったと思うけど。
帰りの電車の中でも、私はダークな気持ちのままだった。
快速電車に乗って、途中まで、東京からの方たちと一緒に帰ったのだけれど、
いつもとは違って、押し黙ったままで。
その時、私、言ったんだよね。
「…さららさんが退団しそうな気がする。」って。
あの時の、私の呟きを聞いたのは、たぶん2−3人もいなかったと思うけど。
ただ、不安で、心配で、たまらなかった。
たくさんの胸騒ぎが、その時、私の心を支配していた。
そして、それは、翌日の親睦会でもつづく。
そぅ、昨日の段階では、これは私の思い過ごしだって信じたかったの。
私自身のテンションの問題だったんだって。私自身の体調の問題だったんだって。
でも、不安は拭い切れなかった。
寧ろ、更に大きくなって、私の心を支配していった。
別に、さららさんが悪かったって言うんじゃない。
さららさんは、表面上はいつものさららさんで、でも、その時だけは、どこか冷たい感じがしたんだ。
この微妙なズレ。
それは、私が過剰に反応していただけなのか、それとも本当にそうだったのかは、
今となっては分からないけれど。
二度と思い出したくなくて、この時のお茶会&親睦会映像を、購入していないからね。
写真の中の私は、笑っている。
それは、真実。
親睦会のとき、終演後のロビーを貸切にして、
赤い絨毯がひいてある、客席へ向かう階段のところで、集合写真を撮ったんだよね。
あれは、素敵な想い出。私の宝物。
だけど、あの時のお茶会と親睦会で感じた、不安な気持ちは、何かの予兆は、
もう二度と訪れて欲しくない。
あの時のような想いを、もう二度としたくはない。
それから…
とりあえず私は、千秋楽まで走り続けた。
さららさんと仲間と一緒に、どこまでもあの夏の日を走り続けた。
でも、そこから集合日まではとてつもなく長かったんだ。
不安で、心配で、居てもたってもいられなくて、
その日が来て欲しくない、そんなことばっかり考えてしまうほど、思い詰めていて。
X DAYと、自分の中で名づけていた集合日。
できるならば、この予感が的中して欲しくなかったあの集合日。
その日のことは、その日に至るまでの自分のことは、また改めて書くことにしよう。
7月17,18日。
私にとっては、色んな意味で忘れられない日だ。
”宙組維新”が待ち遠しいぜよ!
2006年7月17日 宙組先日、都内某所で、宙組新トップコンビお披露目公演制作発表会が行われましたね。
かし(雪) & るい(月) ・ タニ(宙) ・ とむ(花)
名前だけ並べると、一瞬、何が何組なんだか分からなくなりそーな感じですが、
写真で見ると、あ〜ら不思議?!なかなかまとまった、良い雰囲気じゃないですか?これ。
皆、スラっとしてて、都会的で、スタイリッシュで、爽やかな笑顔と、かしちゃんのオデコが眩しいほどに、”希望を乗せて 新生宙組 始動!!”って感じ。
(ヅカ一オサレなみっちゃんがここに居なくて良かったかも(爆))
翌朝、たくさんの新聞メディアでこの模様が報道されましたが、
紫音の心を釘づけにしたのは、ディリーさんの、それでした。
見出し 『貴城&紫城 “宙組の維新”ぜよ!!!』
フォッフォッフォー。
いきなり、こぅ来ますか。
…っつか、これ、ヅカファンにしか意味通じないだろ?!(大笑い)
ヅカに興味ない庶民が見たら、
「ハァ???何々? きしろ&ししろ ”ちゅうぐみのいしん”ぜよ、だと?何じゃコレ?」
てなもんですわよ。
ディリーさん、GJ!!!
明治維新と文明開化と新生宙組始動をかけるとは、洒落利いています♪♪♪
また、中身も面白いの。
…ってか、これはかしちゃんのお言葉なんだけど、
先日、高知を訪ねたそうで、
「実際に桂浜に立って『竜馬もこの風を受けて日本の将来を考えていたのか…』と実感できた。」
「も」……「も」って……………………….(口抑えて大笑い)
(何かが強烈にツボったらしい)
いや、だって…。
いや、その…。
…ってことは、
かしちゃん、も、今、日本の将来のこと、考えているのかな?って。(大爆笑)
………
○<ろだんさく かんがえるひと>のポーズで日本の将来について真剣に考えているかしちゃん。
あるいは、
○顔部分だけがかしちゃんにすり替わった桂浜の坂本龍馬像。
………
いや〜ん≧≦ 想像しただけで、楽しいワン☆★☆
って、そんな不純な楽しみ方をする私が、絶対何か間違っているような気もするのですが。
でも、面白くない???(誰に同意を求めてるんだ?!)
でも、何だか、色んな意味で、
この公演が、今からものすげー楽しみになって参りました^0^/
だって、えりこまさこの日本モノすがた、観れるんでしょ??(ワクワク)
だって、ともちんの日本モノモノすがた、観れるんでしょ??(更にワクワク)
素敵ing☆
んで、中岡慎太郎がたに、徳川慶喜がとむか。ニヤリ。
いや、私、そんなに新撰組やら、竜馬やらに、詳しくはござりませんので、
いまいちナイス反応、できかねんのですが(爆)
るいっこの日本モノも、あんまり観たことないけど、
言わずもがな、かしちゃんの日本モノは非常に秀逸であること間違いなしなので、
何だか、期待できそうですよね。
…演出が石田先生であることが、最大の懸念ポイントであることには、敢えて目を瞑る。
で、先程のディリーさんですが、最後の締めが、またナイスでござんした。
“宙組の維新”が待ち遠しいぜよ!
おぅおぅ!!!わしらも、待ち遠しいぜよ!!!!!(激しく同調)
かしるい、新生宙組、ファイトーーーーーーっっ!!!!!!!!
かし(雪) & るい(月) ・ タニ(宙) ・ とむ(花)
名前だけ並べると、一瞬、何が何組なんだか分からなくなりそーな感じですが、
写真で見ると、あ〜ら不思議?!なかなかまとまった、良い雰囲気じゃないですか?これ。
皆、スラっとしてて、都会的で、スタイリッシュで、爽やかな笑顔と、かしちゃんのオデコが眩しいほどに、”希望を乗せて 新生宙組 始動!!”って感じ。
翌朝、たくさんの新聞メディアでこの模様が報道されましたが、
紫音の心を釘づけにしたのは、ディリーさんの、それでした。
見出し 『貴城&紫城 “宙組の維新”ぜよ!!!』
フォッフォッフォー。
いきなり、こぅ来ますか。
…っつか、これ、ヅカファンにしか意味通じないだろ?!(大笑い)
ヅカに興味ない庶民が見たら、
「ハァ???何々? きしろ&ししろ ”ちゅうぐみのいしん”ぜよ、だと?何じゃコレ?」
てなもんですわよ。
ディリーさん、GJ!!!
明治維新と文明開化と新生宙組始動をかけるとは、洒落利いています♪♪♪
また、中身も面白いの。
…ってか、これはかしちゃんのお言葉なんだけど、
先日、高知を訪ねたそうで、
「実際に桂浜に立って『竜馬もこの風を受けて日本の将来を考えていたのか…』と実感できた。」
「も」……「も」って……………………….(口抑えて大笑い)
(何かが強烈にツボったらしい)
いや、だって…。
いや、その…。
…ってことは、
かしちゃん、も、今、日本の将来のこと、考えているのかな?って。(大爆笑)
………
○<ろだんさく かんがえるひと>のポーズで日本の将来について真剣に考えているかしちゃん。
あるいは、
○顔部分だけがかしちゃんにすり替わった桂浜の坂本龍馬像。
………
いや〜ん≧≦ 想像しただけで、楽しいワン☆★☆
って、そんな不純な楽しみ方をする私が、絶対何か間違っているような気もするのですが。
でも、面白くない???(誰に同意を求めてるんだ?!)
でも、何だか、色んな意味で、
この公演が、今からものすげー楽しみになって参りました^0^/
だって、えりこまさこの日本モノすがた、観れるんでしょ??(ワクワク)
だって、ともちんの日本モノモノすがた、観れるんでしょ??(更にワクワク)
素敵ing☆
んで、中岡慎太郎がたに、徳川慶喜がとむか。ニヤリ。
いや、私、そんなに新撰組やら、竜馬やらに、詳しくはござりませんので、
いまいちナイス反応、できかねんのですが(爆)
るいっこの日本モノも、あんまり観たことないけど、
言わずもがな、かしちゃんの日本モノは非常に秀逸であること間違いなしなので、
何だか、期待できそうですよね。
…演出が石田先生であることが、最大の懸念ポイントであることには、敢えて目を瞑る。
で、先程のディリーさんですが、最後の締めが、またナイスでござんした。
“宙組の維新”が待ち遠しいぜよ!
おぅおぅ!!!わしらも、待ち遠しいぜよ!!!!!(激しく同調)
かしるい、新生宙組、ファイトーーーーーーっっ!!!!!!!!
Arkさんから勝手にバトン受け取ってまいりました(爆)
その名も、「歌しりとりバトン(宝塚歌曲限定)」ドンドンバフバフ〜♪
早速、張り切って参りたいと思います。
★”☆”★”
―ルール―
(1)歌詞であれば何でもOK
(2)2つ書く事
(3)次の人に3人まわす
★”☆”★”
えーと、Arkさんから回していただいたお題は、
………
♪ネイサン ネイサン ネイサンデトロ〜イト
いつも仕切りは彼の役 恐いものなしの男さ
(中略)そうだよ顔じゃ老舗なんだ クラップゲーム イ〜ン ニューヨーク♪
(「ガイズ&ドールズ」より)
………
えー、言わずとしれたガイズの曲なんですが、
さららさんも、ふつーに出ていらっしゃったのですが、
すみません!記憶にございません…(だって、喜劇、嫌いなんだもん!>逆切れ)
☆”★”☆”
ってことで、『く』から始まる歌詞、で宜しかったですな?!
く、く、くくくくくくくくくくくく…(←野口さん笑いをしている場合ではない・爆)
パーン!(*゜∇゜)_∠※:.:*。
はぁ〜い^−^ 出てまいりました。
こちらで如何でしょう?
………
♪暗い闇を越えて 永い夜を越えて
優しい想いと 夢を紡いで 星の海を渡ってゆきたい♪
………
ハイ^^ (にっこり)
オギーです!サエちゃんです!!!
’98星バウ『夜明けの天使たち-悲しみの糾弾-』より♪星の流れゆく涯♪。
メジャーなのか、マニアックなチョイスなのか、よく分からないけれど(笑)
サエちゃん好きだから、良いや♪ (自己完結)
私、この作品、大好きなんです。
作品も好きだし、サエちゃんジョシュアも大好き。
これを観ると、いつも最後は、涙が溢れて止まりません。
わたさん主演バージョンも勿論、好きなのですが、
やはり、私はこちらのバージョンのほうが、ウっと来ますね。
(とゆーより、このサエちゃんバージョンと続けて観るのが..もうたまらん><)
ジュシュアの心の闇が、痛いんです。
綺麗すぎて、美しすぎて、でも、狂気に満ちていて…。
オギーにしか生み出せない、そして、サエちゃんにしか創り出せないキャラだと思う、ジョシュアって。
一幕最後の涙と、最後、アレン@音羽涼と同化するところが、もうたまりません><
また、バリー・ブラントン@夏美よう×ジョシュア@彩輝直ってのも、最高に萌えましたね。
サエちゃんオギー作の中でも、私にはこれが一番印象深いです。
☆”★”☆”
…ってことで、次のお題は、『い』ですな^−^
これは、すぐに閃きました!!
………
♪イカロス
それは この心がどこまでも遠く
飛んでいけると 信じていた頃の 僕の名前♪
……
皆さん、もうお分かりでしょう?
言わずと知れた名曲(なのか?)
同じく、”98雪バウ『ICARUS』より、♪失くした翼♪でございます。
トウコちゃんのバウホール初主演作。
映像でしか観たことはありませんが、これを観ると、
心が癒されるとゆーか、優しい気持ちになれるとゆーか、とても大好きな作品の一つ。
また、トウコちゃんの歌声が、最高に心地よいんだよね。
イカロスという、抽象的な存在、
愛に満たされなかったがゆえに太陽に向かって翔び立ち、命を落とした少年の魂。
すごく繊細で、儚くて、でも、確かに何か深いものが溢れてくるような、伝えてくるような、生命力を持っていて。
うん☆大好き。
また、劇中で使われた名曲「ROSE」の日本詞も、とても素敵で。
初めて観たときは、心が震えるほど感動したなぁ。
とゆー訳で、
大好きなサエちゃんとトウコちゃんで攻めてみました。(←あれ、さららさんは?)
如何でしたでしょう??
もし、重複とかしていたら、すみませんね。
☆ ”★”☆”
で、これ、三名に回さないといけないらしいのですが、
私から強制…なんて、とてもとてもできませんので、ご興味がある方がおられましたら、ご自由にお持ち帰りくださいませ。
ポチッとお教えいただけましたら、喜んで参上いたしますので^−^
あ、次のキーワードは、『え』でお願い致します。
では、本日はこれにて…失敬!!!
その名も、「歌しりとりバトン(宝塚歌曲限定)」ドンドンバフバフ〜♪
早速、張り切って参りたいと思います。
★”☆”★”
―ルール―
(1)歌詞であれば何でもOK
(2)2つ書く事
(3)次の人に3人まわす
★”☆”★”
えーと、Arkさんから回していただいたお題は、
………
♪ネイサン ネイサン ネイサンデトロ〜イト
いつも仕切りは彼の役 恐いものなしの男さ
(中略)そうだよ顔じゃ老舗なんだ クラップゲーム イ〜ン ニューヨーク♪
(「ガイズ&ドールズ」より)
………
えー、言わずとしれたガイズの曲なんですが、
さららさんも、ふつーに出ていらっしゃったのですが、
すみません!記憶にございません…(だって、喜劇、嫌いなんだもん!>逆切れ)
☆”★”☆”
ってことで、『く』から始まる歌詞、で宜しかったですな?!
く、く、くくくくくくくくくくくく…(←野口さん笑いをしている場合ではない・爆)
パーン!(*゜∇゜)_∠※:.:*。
はぁ〜い^−^ 出てまいりました。
こちらで如何でしょう?
………
♪暗い闇を越えて 永い夜を越えて
優しい想いと 夢を紡いで 星の海を渡ってゆきたい♪
………
ハイ^^ (にっこり)
オギーです!サエちゃんです!!!
’98星バウ『夜明けの天使たち-悲しみの糾弾-』より♪星の流れゆく涯♪。
メジャーなのか、マニアックなチョイスなのか、よく分からないけれど(笑)
サエちゃん好きだから、良いや♪ (自己完結)
私、この作品、大好きなんです。
作品も好きだし、サエちゃんジョシュアも大好き。
これを観ると、いつも最後は、涙が溢れて止まりません。
わたさん主演バージョンも勿論、好きなのですが、
やはり、私はこちらのバージョンのほうが、ウっと来ますね。
(とゆーより、このサエちゃんバージョンと続けて観るのが..もうたまらん><)
ジュシュアの心の闇が、痛いんです。
綺麗すぎて、美しすぎて、でも、狂気に満ちていて…。
オギーにしか生み出せない、そして、サエちゃんにしか創り出せないキャラだと思う、ジョシュアって。
一幕最後の涙と、最後、アレン@音羽涼と同化するところが、もうたまりません><
また、バリー・ブラントン@夏美よう×ジョシュア@彩輝直ってのも、最高に萌えましたね。
サエちゃんオギー作の中でも、私にはこれが一番印象深いです。
☆”★”☆”
…ってことで、次のお題は、『い』ですな^−^
これは、すぐに閃きました!!
………
♪イカロス
それは この心がどこまでも遠く
飛んでいけると 信じていた頃の 僕の名前♪
……
皆さん、もうお分かりでしょう?
言わずと知れた名曲(なのか?)
同じく、”98雪バウ『ICARUS』より、♪失くした翼♪でございます。
トウコちゃんのバウホール初主演作。
映像でしか観たことはありませんが、これを観ると、
心が癒されるとゆーか、優しい気持ちになれるとゆーか、とても大好きな作品の一つ。
また、トウコちゃんの歌声が、最高に心地よいんだよね。
イカロスという、抽象的な存在、
愛に満たされなかったがゆえに太陽に向かって翔び立ち、命を落とした少年の魂。
すごく繊細で、儚くて、でも、確かに何か深いものが溢れてくるような、伝えてくるような、生命力を持っていて。
うん☆大好き。
また、劇中で使われた名曲「ROSE」の日本詞も、とても素敵で。
初めて観たときは、心が震えるほど感動したなぁ。
とゆー訳で、
大好きなサエちゃんとトウコちゃんで攻めてみました。(←あれ、さららさんは?)
如何でしたでしょう??
もし、重複とかしていたら、すみませんね。
☆ ”★”☆”
で、これ、三名に回さないといけないらしいのですが、
私から強制…なんて、とてもとてもできませんので、ご興味がある方がおられましたら、ご自由にお持ち帰りくださいませ。
ポチッとお教えいただけましたら、喜んで参上いたしますので^−^
あ、次のキーワードは、『え』でお願い致します。
では、本日はこれにて…失敬!!!