HAPPY BIRTHDAY 瞳子さん!!!

                    
トークの日にお生まれになった瞳子さんはトークがお上手で…
って、いきなりゆうくんのパクリから入っちゃったり爆
単なる照れ隠しです、テヘ。
                                 
今年は、姫にとっても、ある意味特別なバースデイ??

そして、
ファンの皆さまにとっても(自分も含め笑)、
例年以上におめでたい、そんな姫のハッピーバースデイですよね♪♪
      
私事ではございますが?
去年のこの日は、さららさんのラストお茶会in宝塚 でした。

その一年後、
まさか、自分がここまで姫にハマルとは、思ってもみなかったんですけれど、
これもまた、運命なのかなって。

勿論、今でもさららさん大好き☆
サエちゃんも大好き☆

な私なんですが、姫への気持ちも、(多分)本気です!!!(多分ってダメだろ爆)

             
やはり、学生時代とは違い、
シシーみたく自由奔放に、好きなように生きるわけにも行かないので?、
今までほど熱心に、ファン活動することは、多分ありませんが、
ハートを大切に、私なりに精一杯、私なりの表現で、想いを伝えて行けたらなって。
ぃや、完全に伝わらなくても良いから。

たとえば、お手紙であったり、
客席から見守ることであったり、
それが、ほんの少しでも、姫の支えになったら、それだけでも、私は幸せ♪

…って、なんか、それ、痛いですね笑

       
それにしても、あれからもう一年か。(って何度言ってることか^^;)
本当に早い…。
何だか、昨日のことのような気がしてきちゃいます。。。(さららネタで終わるな!)
本日、DC公演「オレステス」観劇して参りました*^-^*

実は、藤原くんファンの私、
蜷川さん演出で藤原くん主演!ってことで、何としてでも観たいって思っていたんです。

それ+プラス、
元々、ギリシャ神話に興味があったし、 先日、「バッカイ」を観たところでもありましたしね。

                     
で、早速感想なんですが。
                             

(まずは落ち着いて茶飲んで)
                          

…一言で言うと、とにかく凄かった><  
                                  

演者の皆さんの漲る躍動というか、迸る魂の鬩ぎ合いというか。
まさに、肉体も精神も極限のところまで酷使して、集中力も極限まで高めて、血眼で生み出した奇跡。物凄い迫力でした。
                                     

激しく打ち続ける雨の中、
エレクトラの独白から始まった舞台。
最初から、観客を世界に引きずり込む中嶋さんの集中力も凄まじく、主演のオレステス役藤原くんも、生傷つけて、つば飛ばして、本当に、体当たりでの熱演。きっと、ボロボロになるまでお稽古したんだなと思えるほど、オレステスになりきってた。そして、今更言うまでもないけれど、あの存在感は只者じゃない!!!彼が出てきた瞬間、グッと引き締まるのが分かるんですよ、そこに一点が集中するというか、飲み込まれるというか。彼の最大のライバルはきっと彼なんだろうなと。藤原くんを舞台で観る度に、「天才」って言葉しか思い浮かばない>< ある意味、痛々しく、壊れそうで、守ってあげたくなるというか…まぢ、感動しました。

                                      
………

ヘレネ@香寿たつき

白いセクシーなドレス@大胆スリットでのご登場。
神々しさ!余裕の巧さ!!!
いや、序盤、あれだけの出番であそこまで存在感を醸し出せるのは、流石、元宝塚トップスターだけのことはあるなと思いました。
あ、でも、容姿的にはセクシーゴージャス美女でしたが笑、オペラで見ちゃうとちょっと...顔アップはきつかったんですけど爆
ま、たーたんは決して美形タイプではないからね笑

それにしても、あのゆーらゆーら上下に激しく動く装置、
めちゃ危なそうで、観ていてヒヤヒヤしたよーーー。あれ、怖いだろーな。

でも、悪女ぶり?が最高でした♪
          

ピュラデス@北村有起哉

なんか、ワイルドでめっちゃカッコ良かったんですけど?!(…惚れたらしい) 私の中でのピュラデスのイメージにまさにピッタリ!もうね、藤原くんと北村さんが抱き合ってるところとか(語弊あるな^^;)もんすげードキドキしたよ!!何あれ?素敵すぎる!!本物の男同士の絡みもまた良いもんだなー爆 声も超私好みだったし、ほんまに素敵でした!!

                
ヘルミオネ@前川遥子

なんか、あーちゃん@花瀬みずかを思い出しました笑
おっとりしたお嬢様って感じ。
良いなぁ〜あの後、オレステスと結婚するんだよね??
羨ましいぜ!!爆 清楚なキャラが、印象に残りました。

           
………
                                                     

って、まだまだ主要登場人物はいるんですが、個人評は以上で逃

            
ただ、世界の蜷川さんにケチつけるなんてとんでもないですが、
ちょっとコロスの人数が多すぎたような??ぶっちゃけ少し鬱陶しかった爆
あと、中盤、少しダレルところがあったような気も???

ま、雷鳴の音で否が応にも目は覚めるんですが。
(>って、寝てたんかい?自分)

物凄い爆音…。

              
あ、あと、私的には、
コロスたちのビニール傘の使い方や、パーカッションの効果音、
何と言っても、雨がすごく印象的でしたね。

思わず、流れた水は何処に溜めているんだろーなぞと考えてしまいました。
いや、だって…あの装置が謎だ。
再利用…とかしているのかな?…じゃないと、勿体無いよね。
                     
あと、客席、しかも、一番後方からの登場が多くて、
お得感があったのも、嬉しいびっくりでした。
宝塚の舞台も、もっと、こーゆー演出あっても良いのにな、、、(無茶言うな)
              
                 
正直、作品的には、
こないだ観た「バッカイ」のほうが好きな肌触りではあったんですけど、
どちらも甲乙つけがたい。

かなり恐い位に刺激的な舞台でした^^;
本当に素晴らしかったです!!!

それにしても、
藤原くんの舞台は、生で観るとマヂ、鳥肌立つ!!!
凄いです、この人。
五感で本能的に演じているのが、肌で感じられるんだもん。。。。
マヂ、天性の舞台人だ。。。感動><><
大好き☆
      

最後は客席スタンディングオペーション!
私も、立ち上がって思い切り拍手しちゃいました!!!
                     

本当に観に行けて良かった><><
定価の半分以下で観れたなんて、勿体無い〜けど、ありがたや大爆
(←そう、今日のチケはネットで手に入れたんです。)

大阪で、藤原くん主演の舞台があれば、また、是非とも、観に行きたいものです。

だって、こんなときぐらいしか、
宝塚以外の舞台観に行く機会ってないもんね^−^;
でも、こうして、外部の舞台行くと、いかに宝塚がお手頃価格なのかを実感します。
外部の舞台って何であんなに高いんだろう??
これじゃ、リピートしたくてもできないよー!

とゆーことで、
私はおとなしく、『MIND TRAVELLER』を待とうと思います♪
(おい!いきなりだな!)(いや、DC公演つながりで)

ゆうくん、楽しみにしてるよーーー^0^ (それが締めかい?)
誘惑に勝てず、レプリークBis、買ってきてしまいました。

1500円って高すぎだし、金ねぇし笑、
本当は、買うつもり、あんましなかったんですけどね^^;

でも、だって、藤原くんスペシャル(違)だし、(あ、勿論、一番に姫ありきなんですが、実は隠れ藤原くんファンなので♪)

かしげも、水も、わぁ〜〜♪サエちゃんまで載ってるよ!
リカさんも居るし、
これは買いでしょう!と、某本屋さんにて堂々のお買い上げ!

…って、ダメダメじゃん、自分爆

あーあ。
でも、満足してるんで良いですけど。(どっちじゃい!?)

                    
で、早速、藤原くんのこと語りたいのですが、(ぇ?)
一応ここ、ヅカ関連をメインに取り扱っているBlogですので、
ここは素直に、姫に行っときましょーか。(そんな前ぶりつけんでも)


★☆★

         
…っつか、この写真、超素敵なんですけど!?

                              
何?何?綺麗なお姉さん!?
               
瞳も唇も、ぷるんぷるん♪おお!ウォーターシャイニング!!!(意味不明)
                                                 

私、こーゆーナチュラルにキリリ!な瞳子さん写真、大好きなんですよv

あと、ナチュラルヘアってゆーの?
ムースでがちがちに固めるより、さらっとしたちょっと長めの明るいヘアースタイルが超素敵☆

(←さららさんでゆーと、ケビン@愛しき人よの頃のヘアースタイルが大好きでした。)

                                        
で、瞳子さんにとっての男役。

           
 『表面だけじゃなくて、深みもないと』

                   
これ、名言ですよね。
ってか、これ、姫、体現してるよ!!!

インタビューのほうも、
宝塚に対して、自分について、すごい率直な想いが綴られていて、
読んでいて、何だかグッと来ちゃいました。

     
中でも、

 「タカラヅカで自分が何をやっていきたいのか、なんだかずっと考えながら生きているのかもしれない。でも、そうやって悩み続けてきたからこそ、ずっとタカラヅカにいるんじゃないかなと思ってるんです。」

この御言葉が、とても印象的で…。
              
瞳子さんって、すごい自分に正直な方ですよね。
アンソニーじゃないけど、こんな自分の弱み、、、じゃないけど、あるがままの感情を、率直に表面に曝け出すことができる人って、なかなかそうはいないと思う。

ある意味、精神的に、強い人!!
きっと、どんなにスランプに墜ち入っても、自力で這い上がってくることのできる、そんな生命力のある方(カタ)なんだろーな、と、すごく感じます。

それでも、「守ってあげたい」って思ってしまう、一種の儚さも持ち合わせているんだから、姫、貴女は本当に罪作りな人だ笑

              
 「男役をきちんと作ったうえでのナチュラルな演技ならいいんだけれど、初めからナチュラルだと、娘役との差がなくなっちゃうと思うんですよね。」

 「もっと皆、一人ひとりが、自分で考えるタカラヅカの魅力、男役の魅力をそれぞれで追及し、確立していったら、もっともっとタカラヅカって面白くなると思うんです。」


            
聞いたか?
若手男役諸君!!!(ってか、特に、宙組男役諸君!!!爆)


凄いな!
まさに、タカラヅカ基盤の弱体化原因の核心ついてるよ!!
本当にね、ある意味、男役はこってこてのギラギラ、キザってこそカッコいい存在でいて欲しいわ。

       
それにしても…

 「タカラヅカの古典とされる『ベルサイユのばら』にしても、そんなに何度も再演しなくてもいいんじゃないかと考えたりもしたんだけれども…」

って、これ、植爺が聞いたら、、、、、どうなるんでしょう?(ガクガクブルブル)
激怒されそう!!やばいよ、やばいよ、姫、逃げて〜〜!!って、
思わず一瞬、冷や汗出ちゃいましたよ爆。

尤も、その後に、

 「タカラヅカを残していく、タカラヅカのよさを守っていくにあたっては、やっぱりなくてはならない作品なんだな、(中略)って、今は思うようになりました。」

っと、括られていて、ほっと胸をなでおろしましたけど笑。

                  
でも、今回のインタビューを拝見して、
改めて、舞台人としてだけではなく、瞳子さんの人間性自体に魅入られたような気がします。

まぢ、大好きだ≧≦

とゆーわけで、
瞳子さん語りしかしてないのに、今日はこのあたりで笑

アデュー☆

2006/10/06
「VO5 presentsスカイ・ステージ・トークSpecial第13回」の開催決定のお知らせ

■出演者

専科:轟悠 星組:英真なおき、柚希礼音



何なんだ?
この異様な面子…

見た瞬間、「ハアーッ???」って思わず口に出しちゃいましたよ。

ってか、この三人に、どんな接点があるんだろう???
特に轟さん、別に、今、一緒に公演出てるわけでもないのにね。

ってか、普通に、英真組長と礼音って組合せも、ありえない物珍しさも、面白い罠。

                      
全然、観に行く気はないけれど
(←それ以前にスカステ未加入のくせに)
英真さんの前で、轟さんがどんなキャラで来るのかが、少し気になってみたり…(!)

      
組長と理事長、そりゃ、理事のほうが立場的には上なんだろうけど、
英真さんのほうが上級生だしね。
ってか、ゲラでネアカで涙もろい我らが星組組長エマエージェンシー名誉会長?の前で、轟さんがどんな態度をとるのか、どんな低姿勢で臨むのか、どんな反応をするのか、非常に興味深いところです。

その前に、一体誰がこの人選を考えついたのか、これが最大の謎ですが爆

          
近々、何かあるんでしょーかねーー。(何が?)
瞳子さんトッププレお披露目公演『ヘイズ・コード』のお写真が梅芸HPにUPされていました。

                
キャー≧≦ 素敵!!!
本当に、めっちゃ素敵なお二人、お似合いなお二人です!!


                       
最近、ずっと姫呼ばわりしてたけれど、なんか、こう、瞳子さんって感じ。

これが、トップスターの顔なのか〜!みたいな。

勿論、良い意味でね。

キリッとしてて、キラッキラに輝いていて、オーラに満ちていて…
あすかちゃんもキュートで、同じくキラッキラで、
なんか、こう…良い感じ?


そして、早くも感無量。写真を見ているだけで、嬉しさがじわじわとこみ上げてきて、これが実感というものなのかぁと。しみじみ。

                          
…って、まだ東京公演も始まっていないのにね苦笑
わたさんに失礼か^^; あ、別に含むところとか、まったくありませんからね。

          
そして、お待たせしました?!(唐突に私信)

皆さぁーーんっ!!!
私、遂に決意しましたよーーっ!!!
姫のバースデイに、仲間入り、させていただこうと思います^−^

って、あたたかく迎え入れてもらえるか、分かりませんけど笑

ヘイズのお稽古始まったら、時々出没する可能性大ですので、
どうぞ、宜しくお願い致します。

東京公演始まるまでに、って言ってたけど、
どうせなら、おめでたい日に、一緒に祝杯を!って思いまして^^;
あ、祝杯っていっても、単に一人でチューハイ開けるだけのことなんですけどね。

なので、お許し下さい(頭深く下げつつ)

       
な訳で、
公に決意を曝しでもしておかないと、
優柔不断のままいつまで経っても現状維持してしまいそうなので、敢えて公表?

しかしながら、拙者小心者故、
もしかしたら、後日、こっそりと排除しているかもです爆
グリゴール。
それは、神の怒りに触れ、
肉体のない精神体のみの存在にされてしまった、精霊天使。

声なき彼らは、
命果てるその瞬間だけ、かぼそい最期の悲鳴をあげる。
彼らに許された、ただ一度だけの魂の叫び。

そう、どんなにちっぽけな存在でも、無残につけられた傷は、間違いなく痛いんだ。

…って、微妙に「天使○猟区」から入ってしまいましたが爆


マルセルくん@ひろみちゃん観て、
一番に連想したのが、このグリゴールという存在だった。

何でかは、自分でもよく分からないんだけど、でも、何かそう感じたんだ。

                    
感受性豊かで、
天性の才能があって、
夢と希望に満ち溢れた少年の姿はキラキラと太陽のように輝いている。

その先にあるのは、きっと、明るい未来と幸せに彩られた人生。

                         
それが、裏切られた。
しかも、敬愛していた師匠に。

                       
そりゃ、ひどいよ。

私だって、自分が生み出した曲を為すすべなく奪い取られたら辛いもん!

やるせなくて、
くやしくて、
私でも、きっと、そんな理不尽な仕打ちに耐え切れない。

単に、諦めや悲しみじゃ済まされないものも、この世にはたくさんあるんだ。
                                         
    
マルセルくんの天真爛漫な笑顔が愛しい。
純粋な瞳とゆーか、
真っ白の天使のように、綺麗なオーラに包まれていて。
                                  
でも、受けた傷は、間違いなく痛いんだよ?

沸き起こる怒り。
剥き出しになる牙。
マグマのように怒りから沸き起こるドロドロとした憎悪の炎。

危うい精神バランス。

マルセルくんが壊れていく様が、何とも美しい。
美しいなんて表現、間違っていることは分かっているけれど、
でも、美しい。

狂気の儚さ、とでもいうのかな。

魂の叫び。

                               
このとき、初めてルシファーが残酷だと思った。
この物語に於いて、
一番、悲劇的な結末を迎えたのが、マルセルくんだよね。

ある意味、全ての原罪を背負って、墜とされた、みたいな。
…って、よく分かんないけど笑

                           
あるいは、それに依って、
エドモンが一番、どん底に突き落とされたのかもしれないけれど、
でも、彼は生きているんだから、まだ救いはある。

死には、救いはないんだから。
生を取り戻すことは、もう二度とできないんだから。

                                              
だから、ルシファーを恨む。
マルセルくんの輝かしい未来と、尊い命を奪ったルシファーを、私は恨む。
たとえ、逆恨みと言われようが…。
          
でも、きっと、彼は孤独だったのよね。
誰かに愛されたかっただけなのよね。

                        
そう思うと、何だか彼に同情心もわいてきたり…。

         
憎悪と愛情は紙一重。
狂気と愛情も紙一重。

だから、恐ろしい。

とかいいつつも、                    
観ている時は、
ひたすら、壮くんムッカァーーッ!!!だったんだけどね爆

                               
それにしても、ひろみちゃん、ますますお姉ちゃんに似てきて、
どうしましょう〜笑
もう、ね、守ってあげたい、そんな感じ。

ああ、もう、ひろみちゃん主演で、オギーバウ観てみたいわ。(贅沢)
                                                         
「え、僕の曲を使ってくださるんですか?」(台詞は曖昧)のところとかの、めちゃめちゃ嬉しそうなくまちゃんスマイルとか、もうたまらなく愛しい。

復讐心?に燃えてからは、
ジョシュア@夜明けの天使たちを連想させるし。

いやぁーーん>< 素敵だわ♪

だから尚更、壮くんムッカァーーッ!!!だったんだけどね爆

怪人ブーム

2006年10月2日 日常
またまた新聞ネタです。
○陽新聞のデスクノート記事、面白すぎるんですけど?!


なんと、彩音たんと、前首相小泉さんが、同列に語られているのです。

しかも、無理に"怪人ブーム"に一括りされてるし爆

                    
はっきし言って、
全然関連性、ないよね。
何を持って、"ブーム"だなんて、申すのか。

         
 「宝塚歌劇団花組の娘役トップになった津山市出身の桜乃彩音さん」

から始まって、

宝塚版「ファントム」から、ブロードウェー版、そして、劇団四季版「オペラ座の怪人」にめまぐるしく話が飛び、この先に何が続くのかと思ったら、


"怪人"ならぬ、"変人宰相"小泉ネタのオチだし!!!爆

…ほんまに意味不明笑


っつか、"怪人ブーム"をメインテーマに持ってきたいんなら、
ここは、彩音たんではなく、ファントムを演じた春野さんをピックアップするべきではないのかい?!(大笑い)

いや〜、八木さんの好みが分かって、面白いねー。(別に知り合いでも何でもありませんが)

          
それにしても、

「怪人ならぬ「変人宰相」の独り舞台で、郵政国会では、大立ち回りを演じた」

って…^^;

植爺大歌舞伎じゃないんだからさーーー爆笑

(←一瞬、『我が愛は山の彼方に』の立ち回りシーンが頭に浮かんだ奴)


 「こちらはいつまでアンコールが続くものか。」

はて、一体いつまで続くのでしょう???
植爺大歌舞伎には、寧ろ、アンコールよりブーイングを起こしたいぐらいですけどね爆
小泉さんは、嫌いではないので、生温かく見守って行きたいと思います!

(←って、そーういーオチか。)
(←別に、面白くもなんともないし。)

以上、新聞より、息抜き程度にプチネタでした。
日刊スポーツの大湖せしるインタビュー、

         
KABA.ちゃん手本になりきりオカマ役
                

の、宣伝文句?に思わず腹抱えて大笑いしてしまいました。

そっか…
せし子、あのオカマキャラは、KABA.ちゃん譲りだったのか。
ついでに、山咲ト○ルちゃんも入ってるんだってよーー!

はい。
またもや、『墜天使の涙』のお話です。
 
             
今回、何故か、せし子、オカマキャラ演じてはるんですよー。
しかも、いてもいなくてもいいような役(って失礼!)
ってか、なにゆえに、彼(彼女)はオカマキャラなのであろうか…と、激しく疑問符つきまくりながら、同じく、何故か、柄に合わずどこまでも無表情クールキャラのコマちゃんと合わせて、対称的な二人から目が離せない爆爆
                                        

美味しい役って聞いてたんで、どんなんかと思ってたら、
まさか、こーゆーことになっていようとは(!)
                                   

ってか、別名:オカマの衣装係って…おかしすぎる。
                                           

なんで、ヅカに於いての衣装係とか振付家とかって、オカマが多いんだろね。
マーサ@「ヴィンターガルデン」ロバート@「愛するには短すぎる」もそうだよね。

私、
あんまりオカマには興味ないので爆 あれなんですが、ねぇ…謎
(←だって、宝塚なんだから、やっぱり男役は男役のほうが良いんだもん。)

            
「今も舞台だけじゃなく普段の歩き方も“シャルル(役名)になってる”って笑われてるんです。舞台が終わったら直るんでしょうか」

                          
って、せし子、あなた、面白すぎる笑
そんな妙な心配せんでも。
でも、新公で、セ○スチャン・ルグリに、ちょっとオカマっ気入ってたら楽しいよな。(んな訳ない)

そりゃ、イヴェットちゃん、行っちゃうよーみたいな。

                          
でも、そんなせし子、あなたが愛しい笑

だって、今回、
めっちゃ楽しそうに熱演してるのよ♪
もうね、めっちゃ目に入って入って、仕方ない><>< 

ぶっちゃけ、ストーリー的には特に必要でもない役だと思うんですが(失礼)

そーゆーところでも、
なりきって、小芝居しちゃう心意気、買ってやるぜ!(って何偉そうに!)

           
っとかいいつつ、
視界に入って、気になって?余所見しそうになりつつも、
ぐっと堪え、どっちかといえば、コマちゃん追ってたんですけど。

あ、メインアングルは、勿論ひろみちゃんだったんですけどね(大爆)

                                        
でも、せし子、このまますくすくと育ってくれぃ!!!(だから、偉そうだって!)

           
「私はホントは女じゃないですか? で、男役をやってて、二重に作らなきゃいけない感じで、ややこしくて難しいけど楽しい」            


んだ。

そうだ。

楽しむんだぞ!!!

そして、うん★☆★これからものびのびと頑張れ(^−^)/

…と、写真に向かってこっそりと呼びかけてみるそんな日常のひとこまでありました。
『バビロン』が古代バビロン、
『ドルチェ・ヴィータ』がイタリア、

とするならば、
今回の『タランテラ!』は、亜熱帯秘境のジャングルのイメージだった。

                            
今までのオギーワールドは、
表現するならば、繊細な痛みであったり、ガラスの破片であったり、美しさ故の脆さ…
所謂、「都会的」な、とゆーか、魂の内側にどんどん?引き込まれていく感じだったのですが、
今回の新たなオギーワールドは、
刺々しさが裸のまま剥き出し状態とゆーか、牙を剥いているとゆーか、
「野性的」且つ「攻撃的」なイメージ。

これまでが、粒子のように、さらさらとしたものだったとしたら、
今回は、ごつごつとした肌触りの石とゆーか。

今まで以上に、剥き出しの感情が"浮き彫り"にされた油絵、みたいな感じ?

その分、
多分、観る人によっては、一層嫌悪感も強まるんだろーけど、
片方、観る人によっては、物凄く中毒症になっていくんだろーなーーと。

私は、基本、オギーワールド溺愛者なので笑 当然後者なわけですが。

えーっと、
一度、観ただけでは、
しかも、物凄く偏った目線で観ていた者には、語る資格など、到底ございません。

っつか、何が何だか分かってないし爆
何度か観たら、すごい分かっていくんだろーけど。

でも、そんな状態でも、
観劇から時間が経つにつれ、じわじわと毒が広がっていくよーな気がするのは、
一重にオギーの洗脳力なんでしょーね笑

                                                              
ってな訳で、今日はひろみちゃんのお話★(え、今まで前フリだったの?)(ええ^^)

           
私、プロローグでひろみちゃんが出て来た瞬間、ドキッとしました≧≦
だって、サエちゃんみたいだったんだもん!

まだご覧になっていない方に説明いたしますとね、
このプロローグ、
蜘蛛の男:ひろみちゃんらぎちゃん(だったのね^^;)
二人だけ他とは異色の衣装着て、タランテラの影みたいな感じで目立ってるのよ。

それがね、
何か、『ヘミングウェイ・レビュー』に於ける
サエちゃん音子ちゃんの存在位置と、非常に相似しているように見受けられ…、

思わず、レジャ・ヴュみたいなもの、感じちゃったんだ。

また、二人の役割分担?みたいなものも、似ててさ。
どちらかというと、柔な感じのひろみちゃん、硬な感じのらぎちゃん、みたいな。

ってか、
妖しい系の甘い香り漂うオーラみたいなものが、
ひろみちゃんから発光していて、その大人への成長ぶりに、更にびっくり><

夢中になりすぎて、
おかげで、他の人、全然観れませんでしたダメダメ涙

                
それにしても、水くんって、オギー的に、優等生健全キャラなのね笑
確かに分かるけど。
彼、あんなにフェロモン?発散できる方だけど、
根は真面目っぽいもね。
コムさんとはまた違った意味で、クールっちゅーか、喩えるなら男子校生徒会長?(喩えるな)。
意外や意外、今回のショーに於いては、
持ち味のエロさ爆や色気が、あまり醸し出されていなかったような気がする。
オギーキャラに染まる人たちの中で、その健全さが少し浮き彫りになっちゃってたね。
ま、彼の場合は、正に、典型的"宝塚"の男役さんスターなので、
こーゆー異色派ショーより、ベタなヅカらしいショーやレビューのほうが、
魅力を遺憾なく発揮できるんでしょうけど。

ところで、対するキムちゃんはオギー的に、好物なんですよね?!
そんなに美味しいのかな?笑
私、彼を見るたび、いつも唇が気になって仕方ない爆(禁句です)

   
残念ながら、
キムちゃんは、私のテリトリーから外れているので、
あんだけ目立つ位置..とゆーか、影主役?的存在であっても、実はあんまり視界に入ってなかったのですが、だからなのか?やっぱり一回観ただけじゃ、全然流れがつかめない笑

ってか、自分、オペラ使いすぎ。

ひろみちゃん出てないところでは、全体を楽しめば良いのに、
無意識の内に、探している自分が汗
だって、二階B席からじゃ、帽子被ってたら全然顔が見えないんだもん><

プログラム買ってないし、絶対どこか見逃しているはず!

ところで、コマちゃん、どの場面に出ていたのでしょーか???
くそ〜〜っ!!チェックしようと気合入れていたのに、流れが速すぎて、
探すのに必死状態で終わってしまった涙

オギーショーは、
軸となるメインメンバーを追ってないと、
置いてけぼりにされることは頭の中では分かっているのに、
ダメダメじゃん?!自分。
おかげで、タランテラワールドの魅力を語りたいのに、語れない。

…そして、『墜天使の涙』の妄想話に、ついつい流れてしまう紫音なのであった…。
昨日の続きです。

         
眠り姫ジャンと王子様コムファーの一夜限りの甘い夢…爆爆

                 
すみません!
私、暗転後の展開が、気になって仕方ありませんでした><
だって、次の場面では、既に、二人意気投合してるし…

ぜってーー、あの暗転の後、何かしらのアクションあったんだよ〜!!

         
ほ、ほら、たとえば、
無口冷酷サリエル@かなめに命じて、意識失ったジャンの上半身裸にさせて、
胸元にそっと口づけ、墜天使ルシファーの刻印つけたりさ、
薔薇の花びらを、
一片一片、ジャンの顔周りに、上からそっと千切り舞い散らしたりさ、

あるいは、もっとイッちゃっても良いわよ、オホホ♪

無抵抗のジャンに、
攻めて攻めて攻めまくるコムファー、否、コム姫。
冷たいのに、熱い。ほとばしるように熱いのに、冷たい。

ハ!いかんいかん、変な妄想しちまったよ、
イヤだわ、もう、清く正しく美しい乙女の花園でさ、こんなん、ダメダメ。

でも、
どーせなら、そこまで徹底的に耽美世界であって欲しい、私の危険な欲望(爆爆)
        
  
…チラシの、"囚われていく"って表現、最高だよな(大笑い)

ぃや、色々含んでそうでさ。
そりゃ、いくら景子たんでも、宝塚的に、あんなところやこんなところまでは、舞台上で大胆繊細に表現することは流石にできなかったんだろーけどさ。

             
で、場面が変わり、"地獄の舞踏会"お稽古が始まるわけだけど…。

その時点で、
既に、ジャンは、コムファーの忠実たる僕なのよね?!虜なのよね?!
水くんのコム姫への盲目ぶりが、何とも愛しい。

(すみません!それは想像です。私、このあたりからマルセル君観てたのであまり覚えてない。)

でさ、
この場面の後は、あれ?
ジャンとコムファーの絡み合いが、全く切れてしまったような気がしたのですが、気のせい?

だって、物語の中心が、別の方向に行ってしまったからねー。

ジャン←→エドモン←→マルセル、とか、
イヴィット←→セバスチャン、とか、
ジュスティーヌ←→リリス←→ジャン、とか、肝心のコムファー←→リリス、とかさ。

                   
でも、最初の時点で既に、コムファーとジャンは、深い愛で結ばれていたわけだからさー、この絆、ってかこの関係は、見えないところで、ずーーっとつながっていたんじゃないかと思うのね。

いつだって、
水くんの心には、コム姫がいて…って失礼!
ジャンの心の闇には、ルシファーの魂が生きていて、ある意味、
一心同体で、魂の痛みを感じあい、孤独を共鳴し合い、
それは、ルシファーの記憶の中に僅かに残る何かを呼び覚まして…。

           
リリスだけじゃなかったと思うの、
コムファーの歪んだ魂に、一筋の光を与えたのは…。
夜空から舞い降りる真っ白な淡雪のように、明け方の美しい一筋の光。

そして、ジャンにとってもまた、
ルシファーは、結局、一種の"神からの救い"になったのだと思う。
こんなん、矛盾してるし、おかしいかもしれないけれど、でも、そうなんじゃないかって。
                

…だからこその、
「ノエルになったらお前のことを思い出してやるよ」なのだと、
この際、思うことにした紫音です笑

だって、こーでもしないと、つながらないし、納得できないんだもん!!

            
良いじゃん!

孤独の魂が吸い寄せ合って回り逢ったコムファーとジャン、二人はこうして、深い愛に結ばれ、永遠の絆によって結ばれることを、此処に誓ったのです。

って、結末でさ。それで、めでたし!めでたし!ってことだよ。

や、或いは、ジャンの永遠の片思いかもしんないけど爆

                              
(あれ?リリスちゃんとは?)

         
すみません!
何かが確実に間違っている上に、完全に壊れ切っていますが、許してやってください。

                                
でも、知ってる?
コムファーの傍に、いつも影のように寄り添っているサリエル、
彼は、『人の霊魂が罪を犯さないように監視する役目』を司っている"天使"なんだよ。別名、「死の天使」とも呼ばれるけど、でも、れっきとした大天使の仲間。
神聖な存在。

そこに、コムファーへの救いの祈りが秘められているんじゃないかと思うんだ。

                           
彼女は、穢れてなんかいない。
今でも、背中には、真っ白な羽根が生えているんだってね。

                         
ラストシーン、
私には、彼女が、ルシファーでもなく、架空の人物でもなく、
コム姫そのものに見えました。

              
…そう考えてみると、この物語、意外と受け入れられるかもしれませんね!
          
よし。
今度観劇する際は、そう、感じてみることにしよう!!!(ぇっ!?)

                                    
とゆー訳で、
結局、何が言いたかったかってゆーと、
何が言いたかったのか、自分でもよく分からなくなってしまったけれど爆、

                    
ま、何かしら感じていただければ…(>曖昧にごまかして、逃げるな)
                                                  

次は、是非とも、エドモンとマルセルについて、語りたいものです。
えーっと、
周りの誰にも聞こえないルシファーからの甘い誘惑の声を聞き、
驚きを隠せず動揺する水くんの表情が、個人的に好みでした笑

…っとゆーのはおいといて。

              
雪組大劇場公演『墜天使の涙』のお話。
                                      

これ、
地獄の最下層の君主が、何故第一の標的にジャンを選んだのか、私には少し理解不能なのですが、宝塚的に、コムファーが水くんを選んだってことで、解釈してFa?

つまり、同じような環境にあり、心に闇を抱えている者だったら誰でも良かった、と。

いや、美しくないとヤ、かもだけど爆 (男は美しくてナンボです)(耽美モノに於いてはね)

                           
私ね、
ミュザールの夜会で、直にコムファーから挨拶されたときには、
既に、ジャンは、蛇=コムファーの甘い魔力に吸い寄せられていたと思うの。
 
              
 「私の名はルシファー。地獄から君を訪ねてやってきた。」

                       
コム姫的セクシーなお声でああ何と甘〜い誘い文句♪
(←セクシーの使い方、間違ってるし爆)

あんなお声で耳元で囁かれたら、
そりゃ、水くんは、スルスルフラフラ〜っと妖しい館まで危険も顧みず足を運んでしまいますわ。
何故か、夕方に!。(←普通、一人忍び行くなら夜中だろ?)

で、そもそもルシファーの館って何処に存在してるのさ?って突っ込みはおいといて、

(←多分、一般人の目には見えないところにあるんだろーから。私は、物質として現実世界に存在しているわけではなく、人間の闇の部分に存在されている意識的物体だと思うけど)

ジャンは、コムファーに、自慢の庭園へと案内される。

辺り一面、ブルーローズが奇麗。
でも、それは、この世には存在しないもの。
"死の象徴"と表される幻の華であり、それを生み出すことが人間の永遠の理想でもある。何と矛盾していることか…>>
そして、その花園こそが、「彼(コムファー)が人間でない」ことの証。

私は、この幻想的な美しさが香る、溶けてしまいそうな危うさに、
うーっとりと思わずうっかり恍惚状態に陥ってしまいそうになりかけたのですが、
きっと、ジャンもそんな感じだったと思うのね、でも、その甘い幻想を必死に払いのけて、問い掛ける。
 
『君は一体…?』 (台詞はうろ覚え)

          
すると、包み隠さず、すべてを打ち明けるコムファ―。
ね、ね、これ、水くんのこと、買ってないと、できないよね?!


…っつか、完全に惚れてるよね?(←どーゆー解釈の仕方だ。)

          
ぃや、男として惚れてるのか、
自らの復讐を果たすための格好の道具として見初めたのか、それは分からんが、
でも、結局相思相愛になるんだもんね!

ジャンは、ルシファーの誘いに乗ってるし(乗ってない)、っつか、メロメロだし、別に良いじゃん!

すぐに、二人妖しげに踊っちゃうし。
くねくね、柔軟自在に、ルシファージャン、官能の愛のエロデュエットダンス♪
ィヤン、素敵☆★

(←勝手に話を捻じ曲げないで下さい。)(だって私にはそう見えたんだもん)

         
ところで、
コムファー、貴女、水くんに何飲ませたんですか??

愛の媚薬?
毒入りワイン?(←ヤ、彼、アンドレじゃないからさ。)
ハっ!!!!!もしかして、永遠の忠誠心を誓わせる血の涙?

                      
ま、別に何でも良いけど、
コム姫的には、

『あは★ また、僕のコレクション、一つ増えちゃった♪』みたいな笑

                               
題して、
         
★眠り姫ジャンと王子様コムファーの一夜限りの甘い夢★

翌日欄に続きます。
コム姫は美しい。
そして、体温は凍りつくほどに冷たい。
そんな彼女には、人間でない中性的な役が、よく似合う。

初めから、分かりきっていたことだ。
だからこそ、発表があったとき、私たちファンは狂喜乱舞した(一部かも^^;)。

『墜天使の涙』

あちらこちらでも、散々に言われていることだから、
今更、私が言うまででもないが、景子師匠は、あてがきのできない作家だ。
そんな師匠が、コム姫のために、敢えて「あてがき」して創り出したのであろう、今回の新作。

    
ぇぇ、見事にハマッてます。
          

そりゃ、そーよねー、だって、その為にわざわざ「あてがき」したんだもんねー。


墜天使ルシファー。

コムファーは、そりゃあもう、美しい。
極めて精緻で洗練された残酷な微笑みに満ちている。
でも、何かに欠けるのよ。

       
痛み?憎しみ?絶望? それとも、愛と憎しみに餓えた瞳???

           
違うのよ〜
私の理想のルシファー様は、もっと大人な真っ黒キャラなの〜
黒髪ロングでね、瞳はシャープで尖っててね、真っ黒な羽根つけてなきゃ、ダメなの。

だってね、ルシファ−ってのはね、
元は、ルシフェルって言って、天上界でもトップの身分の大天使長だったのよ。
神々からも愛されていてね、
でも、驕りと嫉妬から謀反を起こし、捕らえられ、そして、墜天使の烙印を押されたの。
その際、エル"el"を奪われ、ルシファー〔別名:サタン〕となったんだよね。
で、墜天使を率いる地獄の最下層の君主となった、と。

(>どちらかというと、私の中でルシファーは水さんイメージです。)

だからさ、もっと、冷酷に、人間を弄んで欲しいのさ。
ャ、寧ろ、人間なんて相手にしないで、
あくまで、唯我独尊キャラで闇の帝王に君臨していてもらいたいのよ。

…ま、そしたらさ、話が根本から変わっちゃうからあれだけど。

それでも、昔のコムちゃんになら、まだハマッたと思う。
あの幼さが、また、魅力!みたいな。
でも、今のコムちゃんにはねぇ。

確かに、あてがきといえばあてがきだけど、
逆に、必要以上に幼く見えてしまったとゆーか。

第一、コムファーって、何しに人間界に来たのさ??
だって、大して何もしてないよね。
ぽんって、背中を後押ししただけで、肝心な部分、人間の闇の本質には触れてもいないし。
                         
ぶっちゃけ、すべてが奇麗ごとにしか見えないんだ。

                                 
神に愛されたい。だから、今、神に愛されている人間を不幸にしたい。

                      
って、なんと自己中な爆

中途半端に子どもっぽい思考回路、私、ヤダ。

ってか、水くんがあそこまで陶酔する意味も分からんし、
りらりらの描き込みが浅すぎて、いまいち聖母キャラに欠けるし(←ャ、そこはりらりらの天性の天使でカバーされてますが)、イヴェットちゃん、殺すのかとと思ったら、そんなに悲劇的な結末じゃないし(←だって、形はどうであれ、結局、彼女なりの幸せ手にしたんでしょ?)、

言い方悪いけど、
結局、不幸はあったけど本当の意味での絶望までには至らせていないでしょ?
それって、別に墜天使じゃなくても、できるじゃん。

よこしまな心はあっても、神に裁かれる理由のない人間に、
単なる復讐心故に、
自らの闇の力で、本当の絶望の淵まで陥れ、地獄の苦しみを味わせ…
その果てに、自らが壊れ、狂気に苛まれ、
そんなとき、回り逢った一人の少女リリスの聖なる白い光によって、救われた。

もっと、ドラマティックに、
あるいは、残酷なまでに、ルシファーの闇や孤独を、リアルに描いてくれれば、
きっと、盛り上がっただろうなー。

勿論、人間側のほうも、もっと深く、ドロドロにね。

…とか、散々言っておきながら、

                         
最後のコムまーデュエットには盛大に泣けたんですけどね爆爆。
             

だって、
あまりに切ないんだもん。
あまりに美しすぎるんだもん。

残酷な真っ白な天使たち、綺麗すぎるよ。

            
この辺、宝塚だなーーーー笑

でも、結局、結末は私、分からないままだったんですけどね。

水く〜ん!
何だかんだ言っても、ルシファーは地獄の帝王なんですよ。
何、感謝してるんすか??(感謝ではない)

「ノエルになったらお前のことを思い出してやるよ」とか、
「忘れないよ、お前のダンス」とか、

最大におかしい台詞だと思う。(突っ込み)

      
っとゆーか、
いつの間にやらお友達みたいになっちゃった二人の関係に唖然…。

                   
だーーかーーらーーーーーーー

ルシファーは、墜天使を率いる地獄の最下層の君主なんですってばーーーー!!!!!(これだけは譲れないらしい)

                              
昆虫採集。
動物実験。
                               

私は、ヲギーが好きだ。
ヲギーワールドの溺愛者だ。
甘い香りを漂わせる毒華の麻薬に心酔状態と成果てつ。
えっと、今既に、脳内は侵食されつつあり、
眠りの中で、覚醒されかかっているんですけれど、
えっと、ぶっちゃけトップコンビのサヨナラ公演としては、ちとどうかとは思ふ。

ちょい実験しすぎ?

□□ □□ □□ □□  これが通常の形式。

□■■■■…endless   これが異常の形式。

                
あら、ヲギー進化しちゃったのね、何かに目覚めちゃったのね、みたいな。

                      
この作品には、所謂場面毎の区切りというものが存在しない。
前の場面の内から次の場面のエキスが注入され毒され侵食し次の場面となりまた次の次の場面のエキスが注入され毒され侵食し…そのendless。永遠の罠に墜ちる毒蜘蛛の蜜。

蜘蛛というのは、巣が破壊されてもすぐさま新たな巣をつくるの。
凄まじい精神力、生への渇望。

蝶・華・蜘蛛。
戯れ合う様は、この世のものとも思えぬ程、異様なまでに美しい。
毒々しい禍々しさに満ちた幻想の花園。

とてつもなく恐ろしかった。
とてつもなく身がゾクゾクした、

退廃的な要素。
それは、一種、ヲギーの特色だよね。
それは、これまでの作品全てにも象徴化され生きていた訳だけど。

ただ、これまでは、"宝塚"の枠に納まっていた。
ヲギーらしい都会的な大人の洗練されたショーとでも云うのでしょうか、
そう、混沌(カオス)の中にも"宝塚の美しさ"がうまく表現されていたの。

なんだけど、今新作『タランテラ』

スゲー。
ある意味、ヲギーワールドの真骨頂。
怒涛に極彩色が咲き乱れては流れていく凄まじき展開。

多分、一般客は置き去り。
マニアっつかディープファンでも、ただ喰らいついて行くだけで必死だよな。

まさに、生き残りをかけたジャングルでのサバイバルゲーム。

これは、ヲギーの宣戦布告なのか?
宝塚歌劇の伝統と、自らの最終理想に対する、あくなき挑戦なのか???

ヲギー中毒末期症候群の私は、
もはや彼の掌中にしっかりと捕えられ、着実に体は侵食されて行っているけれど、
果て、如何なものか。

人格を戻そう。(ハイ?)

えっと、ぶっちゃけ観ている間は、
あまりにヲギーワールド全開で、口あんぐり状態、しかも、場面毎の区切りがないから、訳も分からずに、ぇ?ぇ???みたいな感じで、気づいたら、あれ?フィナーレ?????っつか、これ、フィナーレ???皆、羽根背負ってないけど、あれ????あれれ?????

『バビロン』の上を行く変則フィナーレぶりに、呆気にとられたまま、気づけば幕が下りてた。

ってか、ロケットなかったよね??
綺麗なスーツ綺麗なドレス着て、コムまーのラストデュエットあったっけ???

あれ?
あれれ???

えっと、今回ヲギーは、
生徒への愛情より、沸き起こる創作意欲、理想の体現を優先しちゃったのかな??

ヲギーは、才能あるクリエイターだからこそ、
宝塚の暗黙の了解に妥協したくない気持ちも分かるけど、
うむ、今回に関しては聊か度を超してしまったような。

そりゃ、コムちゃん、食指を注ぎたくなる格好の餌食だから、
ヲギーが最大限に惚れ込むのも分かるけど。

もしや、あまりに惚れ込みすぎた故に、宝塚的許容範囲をオーバーし過ぎた?笑

流石、コムちゃん!!(←って、そーゆーオチか?)

って、そーじゃなくて、
んと、ぶっちゃけ私、ひろみちゃん探しに夢中だったもので、完全にストーリーから取り残されたくちなんですが爆、あまりの出ずっぱり&踊りっぱなしのコムちゃんを思わず心配してしまいましたよ。

大丈夫か?
千秋楽まで、体、持つのか????

そして、分かりやすいヲギーの好みに、思わず笑っちゃいました笑

で、さっきも言ったように、
観劇中〜観終わった直後は、あれ?期待していたよりはあれだったなーとかそれが率直な感想だった訳ですが、恐るべしヲギーワールド。

時間が経つうちに、じわじわじわじわと押し寄せてくる感じ?

ラルクじゃないけど、まさに、侵食って感じ笑

だめ、はまりそーだわ、私。
何だか、もう一回、観たくて観たくてたまらない。

ひろみちゃんに、もっともっと墜ちたいわ爆

              
あ、別にそこまで墜ちている訳ではないので、ご安心を。?
理性の範囲内で、好きなだけですから、ウフ♪
ほら、サエちゃんの愛しの妹ちゃんだし、さ笑 母性本能で見守ってあげたいのさ。

あと、
コムロさんももっとちゃんと観たいし、
まーちゃんももっとちゃんと観てあげたいし、

コマちゃん、あんまり捕獲できなかったし…

うん、一回じゃ物足りないわ。
暇を見つけて、足を運ぶことにいたしましょう。

ってことで、第一回ショー感想、これにて終了。

               
あ、お芝居もショーもあんまり具体的ストーリーやら流れやらに触れていないのは故意ですので。
雪組公演『墜天使の涙/タランテラ』観てきました。

例によって、突っ込みたいネタは山ほどあるのですが、
まずは、頭を整理するためにも普通の?全体感想なぞ行ってみようと思います。

えっと、今回、かなり期待されていたと思うんです。
コムまーのサヨナラ公演、お芝居が景子たん、ショーがヲギー、
なんて、恵まれてるんだ!二人にとって、最高の餞になるんじゃねーかと。

えっと、
まず言っちゃって良いですか?
     
                  
あーあ、景子たん、やっちゃったね笑

                        
はっきし言って、かなりトホホな感じに仕上がっております。

ャ、過剰に期待かけてた、私たちが悪いんだよ?
でもね、まさかここまでこうなろうとは、思ってもみなかった笑
景子たんなら、良くも悪くも無難に安全圏でまとめてくるだろーと、思ってたのにな笑

ま、尤も私は、
墜天使がテーマって知ったときから、少し不安だったけど。

                           
そもそもね、人間じゃないのがマズイっすのよ。
ってか、一番の問題、主人公が傍観者って、どぅよそれ?

水くんが、
「ノエルになったらお前のことを思い出してやるよ」とか、
「忘れないよ、お前のダンス」とか、
言ってるけど、(ハ?何言ってんの、お前?そこまで絡んでないじゃん?)と、思わず突っ込み入れたくなりましたよ!ってか実際入れてましたけど、それが何か?(喧嘩ごし)

                                          
なんか、ムカつく〜〜(笑)
                                             

そう、なんか、この話、いちいちムカつくのよ。
神経逆なでされる気分。

ごめんね、ファンの方には申し訳ないって思うけど、かなりの駄作だと思ふ。

           
や、視覚的、演出的には、
流石景子たんならではの拘り!が随所にお見かけして、
思わず、美しいものを視た…って陶酔感に酔わされ、それに一瞬騙されかけるんですが。

っつか、全てがコムまーデュエットで帳消しにされる可能性もなきにしもあらずですが。
ゴメン、私は許せない。

                
…とか言いつつ、
ひろみちゃんにめろめろに酔っ払っているこの私を、どうか止めてください・大爆

           
どうしよ、
マルセル君、美味しすぎて、喰べちゃいたい。。。(危険信号)

                            
もう、壮君、ムッカァーーーーーっっっ!!(逆切れ)(って感じでした笑

                   
もうね、あまりにマルセル君に感情移入しすぎて
(>単に夢中になっていただけとも云う)、
終始、壮君の傲慢さに腹が立って仕方なかった笑 や、演者に罪はないんですけどね。

どうしよ、
マルセル君、素敵すぎて、喰べちゃいたい。。。(歴史は繰り返す)

            
サエちゃぁぁぁぁ〜〜ん><><(は?)

                    
あとは、そーですね、
せしるのオカマ演技とコマのクールキャラと壮キャラに受けました。
そして、雪美形度の高さにもビックリ。
それ以上に、コム水まーには目もくれず、ひろみちゃんばっかり追ってた自分にビックリ笑 
 
ま、徐々に語っていこうと思います(礼)

                            
ヤバイわ。
作品的には、ほんとどーしよーもない感じなんですが笑、
音ちゃんマルセル君観たさだけに、もう1、2回、観に行ってしまいそう…。

(あれ?コムまー水は???)(また後で語るよー)

ショーのことも書こうと思ったら、
お芝居だけで、結構長くなってしまったので、また明日☆

                     
今夜は、お休みなさいい墜ランテラ♪zzz…(既にオギー麻薬に覚醒気味)
えーっと、
ところで私、初見時から、密かに気になっていたことがあります。

フレッドとアンソニーって、デート(違)のときは、大抵いつも(でもないけど)、
フレッドの船室でラブラブいちゃついているけれど、
あれって別に、一緒の部屋で、同棲仲良く寝泊りしてるわけじゃあないんですよね?

でも、座談会で、
アンソニーくん、フレッドのおかげで一等客室に泊まれたって言ってたっけ?
(>うろ覚え)

ってことは、ん???やっぱり、そーーなの???

それとも、隣同士のお部屋で、
アンソニーくんが、寝るとき以外は入り浸ってる遊びに行ってるって設定??

どちらにせよ、
二人がLOVELOVEなのは既に公の認識になっていると思うので、


はい、お分かりですね、
ここは一つ、二人が航海の間中、一つ屋根の下で生活していたという仮定の元で、
話を進めさせて行きたいのですが(爆)

えーーっと、
今、私の瞼には、ダボダボのパジャマを着て、おねむのアンソニーくんの姿が映ってます。

なんで、ダボダボなのかっちゅーと、それは、フレッドから借りたものだから。
姫とわたさんだと、とーぜんのことながら、体型が全く違います。

っちゅーことは、「パパのパジャマを着てみちゃのv」状態のアンソニー坊やが、
そこにいることはほぼ間違いありません。
…んぎゃ、それ、想像したら、めっちゃ可愛いやんけ♪

                                    
ま、それはその際、置いといて(冷たく)(置いておきたくないネタだが)

ほら、アンソニーくんの台詞にあるじゃないですか?!
       
『にゃーゃ、あちたぁ〜ぁ☆』(注:「じゃあ、明日。」)ってのが。

                
えーーっと、
あの扉に通じているのは、どの部屋なんですかぁ〜〜???(スリスリ)
ャ、私だって、元はノーマルな人間(そうか?)
普通に考えたら、その先に続いているのは廊下で、アンソニーくんは自分の部屋に帰って行くんだって、そのぐらいのこと分かりますよ。

でも、それじゃ、妄想力を活かせようがないじゃないですか?(ウフ♪)

              
私はぶっちゃけ、あんまり萌えとかは求めていない人間なんですが(嘘つけ)、ねぇ…このネタ、っちゅーか、あの後の空白の時間、物語には描かれていない夜の時間の経過、やっぱり、ファンなれば、多少足らずとも気になりますよねーーーーー(笑笑)(>お前だけだろ。)(>いや、絶対需要はあるはず。)

んで、今頃になって、密かに想像(妄想)してみたと云う訳でございます。

           
だ、だ、だってさ、(弁解)
次に二人が登場するのって、ダイニングルーム@バーバラとのお食事タイムなんだけど、なんかさ、アンソニーくんの表情がめっちゃ明るいんだもん><

いや、それ、衣装が鮮やかレッド効果もあるとは思うんですけど。

絶対、前の晩、
なんか、幸せなことがあったんだよぉぉーーーーーー♪(思い込み)

幸せなことって、つまり、
フレッドくんと、あんなことやこんなこと…って、別にヤラシイこと想像してる訳じゃないですよっっ!

じゃけど、たとえば、あんなことやこんなこと…って何をお前、想像してるんだ?!(爆)

                        
ほら、ね、
たとえば………(妄想中)………ぽわわぁぁぁぁぁぁーーーーん*** ̄V ̄***
                          
また、……ぽわわぁぁぁぁぁぁーーーーん***+ ̄0 ̄+******* んぎゃ、素敵☆★☆★
                        

………

紫音の頭の中。

Ex.1)ダブルベッド(赤か黒のウォーターベッド)の中で、戯れ合うフレッドとアンソニー

・ フレッドが、アンソニーを後ろから抱きすくめるの。
 ・でね、「お前と出逢ってよかった」みたいなことを告白するフレッド。
 ・それを、背中向けたまま黙って静かに聞くアンソニー。
・ フレッドの体温を感じたまま…微かに零れ落ちる涙が生暖かくベッドに染み入って…
・ んぎゃ☆

Ex.2)二つ並んだシングルベッドの上で、ロンドンでの日々を振り返るフレッドとアンソニー。

・ 二人とも仰向けにでーんと寝転がって。
・ 出逢った日のことや、あの眩い青春時代を懐かしみながら語るの。
・ でね、「君と出逢えて良かったよ。」「僕も君と出逢えて良かったよ」って♪
・ んぎゃ★

Ex.3)二つ並んだシングルベッド。フレッドが部屋に入ると、先に行ったアンソニーは既にすやすやと寝息を立てていて…

・ フレッド、アンソニーの側にそっと近づいて、側の椅子に腰掛けるの。
・ でね、「あんな大口叩いているけど、本当は弱い奴なんだよな。」とか呟いちゃったり…
・ 「でも、僕のこと、心配してくれてるの、分かってるよ。」とか囁いたり…
・ 「アンソニー、これからもずっと友達だ。」ってそっと頬に手を置いたり…
・ で、ライトを消して、自分のベッドに入るフレッド。横からはアンソニーの寝息が…
・ んぎゃ☆

………

とか、とか。

ふわぁーーーー考えただけで、ドッキドキ〜〜〜(/∀\*)イヤ〜ン


もうね、アンソニーのベッドに忍び込むフレッドを想像しただけで、萌えるんすけど〜〜〜♪

ダメだよね、こんなこと、考えちゃ、ダメだよね。
ぃやだぁ〜そんなこと、言われたって、止めようがないんだもぉぉぉ〜ん♪♪
(>誰か、この危険な人、止めてください。)

だって、言い訳すると、
そんぐらい、アンソニーくんが可愛くて、フレッドくんも天然で、二人が常にLOVELOVEに見えたってことです!!!(責任放棄)

ャ、LOVELOVE光線は、主に姫のほうから発されていましたが…(笑)

あの、大きなうるるん瞳に見つめられるとね、もうたまんないよね。<
                         
何だろね、
あの、構って欲しい感、最高だわ。

あれ〜おかしいなぁ〜〜><><

それまでは、普通に、ナチュラルに瞳子さん呼ばわりだったんだけれど、
この一ヶ月ちょっとの間に、


瞳子さん→瞳子ちゃん→瞳子姫→姫→と、着実に進化?してってるよ。


やだわ、私ったら…テヘへf^^;(←照れ笑いしてみても無駄)

                    
なんか、不思議だね。
自分、ツキフネさんのことは、未だにさららんではなくさららさんってお呼びしてるのに(笑)

でも、それが多分、姫の持つ特性の一つなんでしょうね。(勝手に推測)

             
そしたら、こないだ、姫同期の城華○月さんのblogを拝見させて頂いていたら、
2ショットの写真入りで、姫の名前が出てきて、

〔努力家で優しくて何でもできる男役〕さんなぁーんて、書かれちゃったりしていて、

んぎゃ☆素敵≧≦

今、多分、
私的に姫LOVE度過去最高値を記録している気がする(笑)


                                   
ここまで来たら、もう恐いものはないな。

ラジャー♪
正式姫スレイブと成り果てるために、頑張りまっつ!!!!!!

じゃ、今日の日記はこれで終わり☆(日記って呼ぶにはもはや長すぎるし)
うっわぁー素通りしそうになってたよ、自分(^−^;)(>本当に素通りしたくせに爆)

はい☆
本日は、一周年。
うん、あれからもう一年も経ったのですね。本当に、時が過ぎ去るのは早い。

一年前、
そう今日この日は、月組公演『JAZZYな妖精たち/REVUE OF DREAMS』の初日でした。

雨上がりの秋晴れの朝、
宝塚の花の道を歩くと、なんかすごい心地良いですよね。
この日も、晴れていた気がする。

で、いよいよ始まっちゃうんだなーって、
南口からスタンバイ場所に向かう大橋の上で、思った記憶がある。

さららさんの御卒業公演。

入り待ち後、皆で、ビデオ鑑賞会をしたんでした。

公民館?を借りて、
食べ物とか飲み物とかも、買出し準備して、
初舞台からこれまで、さららさんの歴史がつまった愛のビデオを、皆で鑑賞してね。
泣いたり、笑ったり、
たくさんたくさん盛り上がったり、しんみりとしたり、
さららさんを愛する者たちの想いが、いっぱいいっぱいに溢れたその空間、
今でも良く覚えてる。

だって、お誘い受けたときは、とっても嬉しかったんだもん><

なんかね、
私にとっては、一つの居場所だったの。

                                         
家族以上に、家族みたいなぬくもりに包まれたあたたかい居場所、みたいな。
                                                       

一匹狼人間にとって、唯一、自分の存在意義を信じられる場所、とゆーか、
こんな私でさえ、あたたかく包み込んでくれて、うん☆
さららさんの言葉じゃないけど、さららさんを愛する家族の一員でいられることが、幸せで。

いつまでも、このままでいたい、と思った。

                                          
会服とか、
スタンバイ場所とか、
さららさんを待っている間の談笑とか、

大雨の中、暑さの中、寒さの中、今でも、忘れられない。

そーゆーちょっとしたことが、
何だか、今になってすっごく懐かしくて、愛しくて、
何だろ、やっぱりまだあの頃のままの私、ちょっぴり未練も残ってるのかな?

と、こないだ久々に入り待ちしたときに、感じた。
いや、どっちが良い、とか、悪い、とか、そーゆー意味ではなくて。

初恋は忘れられないっていうけど、
もしかすると、そんな感じなのかな、私にとって、さららさんとの出逢いは。

…なんかとてつもなく、一秋のラプソディって感じだなぁ(笑)

         
あ、あのときの初見感想ですか?
なんか、『蛇男!』って叫んでいたよーな気がします(爆)
(*あ、勿論?シャドーのことですよ。)

お芝居のことは、覚えてませんf ^^;
確か、出のときのお手紙にも、ショーのことだけ興奮して書き綴っていたよーな?!
いや、ミック警官良かったんですけどね、如何せん、作品が(禁句)。
                    
で、今、ぶっちゃけ悩んでおります。。。

なんか、入らざるを得ない状況になってしまっているのですが、
うん、姫への想いに偽りはないし、
これからも愛し、見守り、応援して行きたいと、本気で口を大にして言えるので、
それで良いのかもしれませんが、
うむ、、、私は一体、この先どうしたら良いのでしょう??

          
どなたか、悩める子羊に救いの手を。
希望の光を。

9月23日、それは、私にとって、また忘れられない日です。
宙組『維新回天・竜馬伝!』新人公演 一部配役 決定

宙組『維新回天・竜馬伝!』(宝塚大劇場)新人公演の一部配役が決定致しました。

坂本竜馬 早霧せいな
お竜 和音美桜
中岡慎太郎 蓮水ゆうや
一橋(徳川)慶喜 春風弥里



うっへーーーーー!!!!!!!!
これ、めっちゃ観に行きてぇぇぇぇぇーーーーーーーー><><

ゆうやさん弥里ちゃんって、最高じゃん?!

       
やべーやべーーーー。
ほんまに観に行ってそうな自分が恐ろしいよ。(何故に?)

………

〔追記〕

えぇーーーーっと、
気を取り直して、ちょっくら説明いたしますね。

んと、
蓮水ゆうや氏は、こないだのネバー新公で見初めました。
まだまだ青いけど、未来の越リュウ!!と私がにらんでいる期待の星!!
抜群のスタイル、長い指先が超絶色っぽいです。
本人、目指してるのは、タカコさんとアサコさんらしいですが(笑)
近い将来、ラヴシーンが最高にヤラシイ大人の男性の色気香るタイプの素敵な男役さんに成長してくれることを、確信しています。

んで、
春風弥里ちゃん。
彼女は、宙全ツ「風と共に去りぬ」で見初めました。(映像だけど)
初見時は、「あれ?おかよさん??」
ネバー新公で、生で初めてじっくり観て、「あれ?おかよさんじゅりさんミックス??」
鳥系顔がたまりません…って、それは冗談で(爆)、
芸風も、何となくおかよさんに似てるよなー儚げ系(?)で、繊細なのに、でも、野性的なものも持っているとゆーか。
で、この方、また歌声(歌い方)がたまらなく良いのよ。
瞳子さん系とゆーか、感情揺すぶられるビブラート加減、魂の込め方、
本当に、彼女も、成長を見守りたい有望若手さんの一人です。

…って、今回、
ゆうや氏はともかく(だってスカフェだし)、
急に?弥里ちゃんが良い位置に来てるので(って、前回も二番手だったけど)、
思わず、嬉しびっくりしてしまって…。

どうしよーーーーーっ!!!!!!!!!期待で胸がいっぱいです。

ぶっちゃけ、チギちゃんにはあんまり興味ないんですが(爆)、
ヒロインたっちんとゆーことで、絶品の歌声にありつけるのは確定だし、
どーーしよ、まじ、観たいかもしれない。

ゆうや氏の日本モノ、なんて、それこそ、たまらないかも><><

ううーーーー!!素晴らしいです!!!(だから何が?)
えーっと、
今日から、コムまーサヨナラ公演が始まったようですが、
まだまだ星公演ネタ、引っ張ってまいります。

(←雪も観に行きますが、少し先になりますので)
(←とゆーか、こんなにすぐ観に行ってしまうと、はまったら取り返しがつかない爆)
(←ひろみちゃん、待っててねぇぇーーーー><><>)

………

? フレッドを狙うクルー@にしきさん


実は、毎回、密かにツボでした。

敢えて、バーバラと良い雰囲気になっているときに、
水を差すように現れ、
一言、「今晩は」と言って、そのまま何もなかったかのように悠然と去るクルー。

自ら、その存在を印象づけさせようとしているよーにしか見えないです。

クルー=カラマンディス=宝石盗難事件の犯人。

あれだよね?!
フレッドのこと、最初から狙ってたんだよね?!?!
じゃなければ、わざわざ出てきたりしないよね?!

フレッドは、当然、上客。
豪華客船の中でも特に立派な一等客席を与えられているはず。

そんな彼の持ち物や、金目の物に、彼らが目をつけないはずはない。

                       
でも、だからって、
 
だって、あれじゃ、自ら、犯人の手がかりを与えているよーにしか、見えないんだもん。
          

あれは、フレッドのことを見くびっているのか、
それとも、警戒心があるからこそ、常に近くで監視し、様子を窺っていたのか…

ぃや、表情とか観察してみた感じじゃ、
慎重に、慎重に、状況とか、部屋を留守にしている時間とか、把握した上で、
エレクトラ@奥さんと密かに連絡を取って、侵入しようとしている?

みたいに、見えたのですが…
結局、最後までよく分からずじまいだったので、謎は謎に包まれるばかり?

それにしても、
アンソニーくんって、つくづく間の良い男だよね(笑)
鼻が効くとゆーか、勘が鋭いとゆーか。

          
本当に、都合よく現れる(笑) 現実じゃ、ありえないよね、ふつー。この絶妙のタイミング。
                     
このへん、美味しいわ。

逆に、あんなに堂々とアタックされているのに、一つも不信感を抱かないフレッド。
彼の天然ぶりも大変素敵です♪

あらら…
これじゃ、カラマンディスさんの愛も、空回りだわ!(愛ぢゃない)

実は、ニコリとも笑わないカラマンディスさんが結構好きだったりした紫音でした。

………

?セクシー悩殺クルー星風エレナ嬢


まぢ、凄いっすよ!!!エレナ嬢の生足!!!!(興奮しつつ)

ふありひより可愛い子ちゃんひよこクルーコンビに、一人にわとりのボス!!みたいな(謎)

一人、超アダルティー。お色気全開。しかも、パワフル!!!

…って、
堪能できるのは、2場面しかないんですが、それがもう強烈で。
毎回、密かに目が離せませんでした。(←いや、変態とかじゃないっすからね。)

だって、ミニスカクルーコスで、しかも、超タイト、超スリット!!!

そんなカッコで、皆と一緒にダンシングしてるんすもの、
しゃがむし、足広げるし、
なんか、もう、ゴックンゴックンって感じっす。(エロ親父目線)

この人、何でこんなにインパクト強いんでしょーかね?

猫ちゃんポーズとか、ほんまにもうたまらなくマニア向け><
(どこのことだか分かる?笑)

                     
流石、花の82期生だよ!!!(意味不明)(さららさんと同期なの)

                    
ついでに、ウェルカムパーティーのとき、
めちゃめちゃ幸せそうに、姫と踊るゆい姫も、密かに愛でていた紫音です。

………

? エドワード@英真なおき

もんすげー鼻の下のばした親父―キャラの英真さんが出て来る度、
そして、しのぶさんと絡む度、

何故か唐突に、毎回『花吹雪恋吹雪』を思い出して仕方ありませんでした。

ャ、あれ、英真さん出ていなかったんだけど、
どーも、豊臣秀吉と被って被ってねーーーーーーー(本役:ダイダイさん)

たぶん、英真さんが演っても、秀吉、ぜってーはまった(寧ろ、はまりすぎた)と思ふ。

            
で、しのぶさんと言えば、
.『イーハトーヴ・夢』のお母さん役と並んで、
私の中では、この、『花・恋』の寧々とおじいさんのイメージが強くてねぇー(笑)

なんか、いっつもここのお二人の絡み観る度、笑いを押さえるのに必死だった紫音です。

………

そんなところでしょーか。
また、思い出したら、振り返って行きたいと思います。
今なお、星祭り盛大開催中の紫音ですが、
ここで、閑話休題。

                
昨日ね、帰りに本屋にふらっと立ち寄ったんですよ。
あ、電車の中で、今日がグラフの販売日だって、気づいてね。
ふらりと立ち読みしてこようかと思って。

何故か私、毎月歌劇もグラフも購入しているのですが、
歌劇はともかく、グラフははっきり言って、一度読んだら大抵それっきりだし、
そーでなくとも、溜まる一方なので、よし!今月からは立ち読みで済ますことにしよー!!と、心に決めていたんですよ。
ぇぇ、今月号、誰が表紙であることは、すっかり失念しておりました(爆)

                                     
表紙を見た瞬間、狂ったように即お買い上げっ!!!

                                            
(←恥も躊躇も迷いもなく、レジのおじさんに差し出す。)

                         
両隣に可憐ゴージャススーパースウィート風"華の美女"二人従えて、正にハーレム状態の姫、姫、姫――――――!!!(狂乱の余り狂い叫ぶ)


大きな瞳がキラキラと光を放っています!生きています!!!輝いています!!!!!!超絶素敵な男、マヂで素敵です!!!!!姫です!!!!!姫なのにハーレムです!!ハーレムなのに姫です!!!!!つか、二人の姫の神々しいまでのオーラをものともしていません。姫も姫です!!!くぅぅぅぅぅぅぅーーーーー(段々意味不明に)

                              
何なんですか?あれ。
ヤバイ!ヤバイっすよ。めっちゃ、麗しいっすよ。眩しいっすよ。


あれだな、太陽の光なんかじゃなくて、月光の銀色の妖しい光のオーラがそこら中にただ漏れ状態っとでもゆうんですか?はああああああああああああ、喰われてぇぇぇぇぇぇぇぇーーーー!!!溺れてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーー!!!(禁断症状勃発)

                         
なんちゅーか、
腕組みとか、男の視線とゆーか、
この角度、このポーズ、全体のバランス、全てにハマッて、まぢでドキドキしたんですが、
胸にズキュンと来たんですが。
なんちゅーか、
姫って呼ぶのがおこがましい感じ?安蘭けい様って感じ?

でも、姫三人に見えたりさ。

イリュージョン的な眩惑に、わたしゃ、翻弄されまくりだったわけですが。

んで、魔法にかかったまま、次々とページを開いていったわけですわ。
んぎゃ!アンソニーくん。

ふむ、確かにこの台詞、

「君みたいな人に会ったのは初めてだ。どうしたらいいのか分からないね、全く。僕の知ってることなんて、この海の中のしぶき一つぐらいのもんだな」

めっちゃ好きだったにゃ★
ヤ、台詞っちゅーより、ここのアンソニーくんの表情が…。

         
うほ!
キリヤンが、綺麗なお姉さんに見えてくる
何故だ何故だ?以前は全く感じられなかったのに。

        
彩音たん、可愛ええ♪
ほんとーに、君は、春野さんにメロメロやね、愛されているんだね。羨ましいぜ。

瀬奈さんの好きな役………ない(爆)
敢えてゆーなら、アルベルト@不滅の棘かなー?って、それマニアック?(笑)

                 
ソノカに嫉妬…


とことん知りたい!湖月わたる。
「わたるさんが下級生の頃からお世話になっている皆さんとのショット」
にほっこりしてしまいました。良いなぁ。星組。星組ってあったかいなー。熱いけど。

宙コパ。
かしちゃん、超超超素敵★カッコエー!!!夢の世界の王子さま!!!!

るいちゃんは、大人っぽい可愛さが、とっても素敵で、かしちゃんとラブラブカップルだい!!!

だい!だい!!!!!!
ンにゃーーーーーーーーーーーーー、また、泣けてきた。



水まーもお似合いだね♪ラブラブしてるよ。
コマ写真が少ないと思うのは私だけ?

ゆーみひろ。
一瞬、誰か分からなかった…(爆)

                                            
…ってーーーーー、姫!!!!!!!!!!
貴女、ちょ、ちょ、何やってるんすか?????????????(動揺)
                               
かなみたんの黒ドレス、生着用。肌剥き出し胸元まで全開……(唖然)

ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!(床に突っ伏して暴れまくる)


あの、貴女、次期主演男役ですよね?!(恐る恐る)


その瞬間、ぶっ飛びました。

かなみたんの生暖かいぬくもりがまだ残る黒ドレスを、その場で着用…着用…。
お着替え中の姫を想像すると、すると…ギャーーーーーーー!!!><(鼻血ーー)
もしかして、生お着替え???
もしかして、その場に、となみたんかなみたん侍らしたまま、お衣装とっかえされたんですか???


ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!


姫、愛してます(笑)(←何だよ、いきなり)

                    
トークデラックスは、
おさゆみまとの三人直立並びに、受けました。
起立!礼!!の起立!!!みたい。

あと、寿美礼様の腰元にすがりつく二人という図もたまりません。
               
おさゆみに、立ち回り剣使いを誉められるゆうくん。
ウッヒッヒ!!!!それは星組の誇りです!!!


プリンセスマーチ。
るいちゃんのお言葉一つ一つにじんと来ました。
いやいや、るいちゃん、貴女も充分素敵な娘役さんだよ*^-^*

                               
んで、るいちゃんを想い、うんうんとうなずきながら、
次のページをめくったところ…


んぎゃ!!!さららん!!!!


あいちゃん、貴女も素敵★有難ねーーーーーーー!!!!

ここで、さららさんの名前を出してくれるなんて、本当にファンとしてはとても嬉しいです。

         
 『あなたは一日で変われるよ』

                       
あいちゃんにとって、さららさんのこの言葉がとっても大きな励ましになったんだろうな。
あいちゃん、さららさんとたくさんたくさん組んでくれたから、
きっとお二人には絆みたいなものあるんだと思います。

うん☆困ったときはさららさんに助けをもとめて、これからもひたむきに頑張るのじゃ!(無責任)

                                  
そんなこんなで、グラフ今月号の感想でした。(唐突に幕)
そぅだ!
いっこ、ここで叫び忘れてたことがある。

                                                    
エンディーさん、大好きだーーーー!!!!!

                                                        
袴姿で、
大勢の観客の目の前で、

                               
瞳子姫への愛と感謝の気持ちを叫んでくれて、本当にありがとう><><

                                                  
エンディー間違えて、上手振り向いたのは、ご愛嬌。

瞳子ちゃん、その瞬間、
流石に感極まって、
口をへの字に曲げて、堪えきれずに泣き出しちゃってね、もぅたまらなくグッと来た(T-T)

私も、そこで号泣だったよ。(←心の中でね。)

                                         
私、ケロちゃんミキコさんご卒業のときも、実は客席から見守っていたのね。
(←星組とやたら縁のある奴。)

ほら、ちょっと前まで、
「この学年で、同じ組に4人も、しかも男役ばっかり残ってるのは珍しい。」
とか、その4人で言ってたのにさ、

一年も経たない内に、まさか、3人も、去っちゃうなんて…。

姫、寂しいだろうね。
本当に、私には想像もできないほど、寂しさと涙で心はいっぱいだった(なんだ)と思う。

                 
エンディーの御言葉を聞いて、
同期の絆の深さってものを、改めて、ひしひしと感じた。
姫にとっても、同期の存在って、とっても大きなものなんだろうなって。

                 
 現花トップ:春野寿美礼
 現雪トップ:朝海ひかる
 前宙トップ娘:花總まり


                           
同期とは、ライバルでもあり、心の支えでもあり、励みでもある。

下級生の頃から、バリバリのスター路線を歩んできた姫だけど、やっぱり辛いことや、めげそうになったことや、自分に負けそうになったことや、そんなこと、いっぱいいっぱいあったと思うのね。

そんなとき、光をくれたのが、一番に、同期の存在なんじゃないかって。

                   
ケロも、エンディーも、ミキコさんも、
姫が大好きで、いつだって、後ろから見守っていて、
そんな微笑ましい雰囲気を、私はいつもトークとかから感じていて、
本当に短い期間だったけれど、この4人の居る星組の舞台がまた大好きだった。
3人の温かい愛情に包まれる、姫の笑顔が大好きだった。


これは、私が勝手に感じていたことで、
少し(かなり?^^;)ファン馬鹿入ってるかもしれないし、思い込みかもしれないけれど、
それでも、それで、良い。
                 
                  
ケロちゃんサヨナラ公演大楽を観た直後、私が興奮冷め止まぬまま発作的に友人に送りつけたメールには、こう書かれていた。



『ケロちゃん挨拶の時はグッと耐えていた瞳子ちゃん。
 でも、挨拶終えて二人が並んた時ぐらいからウルウルしちゃって…。
 しまいに、泣いて顔をあげられなくなった瞳子ちゃんを抱き抱えるようにして、
 ケロちゃんが優しく微笑んで…瞳子ちゃんも顔を上げて微笑み返して…。
 二人、最後までずっと、手を握り合ってたの〜(涙)』


(↑何故残ってる?)(正解:保存していたから笑)

                
また、一人、
星組で、最後の同期が、
愛する仲間が、この公演を花道に、宝塚を去っていく。
              
今、姫はどんな想いなんだろう。

                                     
本当は、自分のお披露目のとき、
エンディーには、一番傍で支えてもらいたかったのだと思うけど。
見守ってもらいたかったのだと思うけど。

エンディーの言葉、嬉しかっただろうな。
辛いけど、寂しいけど、
でも、今の瞳子ちゃんにとって、最高のプレゼントだったんじゃないかな。

堪えきれずに、
その透き通るように大きな瞳を、美しい涙で湿らせる、
姫の姿を見て、表情を見て、

あのときのエンディーのあたたかい愛情溢れる笑顔に触れて、
           
私が、感じたこと、それが、すべて。

                               
今は唯、エンディーさんに伝えたい。

                                 
有難う!!
 そして、長い宝塚生活、お疲れ様でした!!!!
 一途に宝塚を愛する貴女のその心、ご挨拶からとても伝わってきました!!
 エンディーさん、大好きです。
 どうぞ、東京千秋楽のその日まで、悔いなきように、
 幸せな宝塚生活を満喫して下さい!!



そして、姫とも、
た〜くさんの想い出を、作れてたら良いなぁ。

                 
瞳子ちゃん・ケロ・エンディー・ミキコさん。
このカルテットは、私にとっては★の宝物、永遠です。

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