2006年12月25日

 それは、月船さららさんが、東京宝塚劇場に別れを告げられた日。
 宝塚歌劇団を御卒業された日。

 今になって思う。
 あの日は、本当に凍えるほどに寒い日だったよなって。

 でも、吐く息の白さも、入り待ちのときのからだの冷えも、覚えているんだけれども、
 なんだか、すべてが夢のようで。
 あるいは、まだたった昨日のことのようで。

 矛盾しているんだけれども、何だか、不思議な感覚。

 今でも大切に取ってある。
 入りのとき、皆で叫んだ?、さららさんへのメッセージが綴られた紙の一切れ。
 入り待ち後、皆で撮った、一枚の写真。

 入り待ちの後、喫茶店であったかいコーヒーを飲んだんだった。
 涙はなく、
 明るい話で盛り上がって…。

 直前まで、チケットを用意していただけるかどうか、不安でたまらなくて、
 だから、受け取ったときは、とても嬉しかった。

 二階の後方サブセンで、私たちだけちょっと離れたところに居たんだけれども、
 そんなの、どこだって良い。
 とりあえず、今は、ここで、この空間で、しっかりと感じていたいから。

 開演アナウンスが流れた。
 幕があがった。
 正真正銘、宝塚でのラストステージ。

 お芝居も、ショーも、必死に、その一瞬一瞬を、この瞳に焼きつけた。

 いっつも、最高の幸せをいただいていた、ショーの中盤、
 さららさんで始まり、さららさんで終わるシーン。
 そこも、一瞬たりともその表情、そのすべてを見逃すまい!と、瞬きもせずに。

 それは、長いようであっという間の時間で、
 気づいたら、名前を呼ばれて、「はい!」と明るいさららさんの声。
 大階段のてっぺんから、緑の袴姿で降りてきた。

 とっても清清しくて、充実感と幸福感に満ち溢れた、その表情に、
 真っ赤な薔薇の花束が、いっそう華を添えていて。
 情熱と熱い魂…さららさんにぴったりな花束。

 そして、御挨拶。
 あんな御挨拶ができるのは、世界中探しても、きっと、さららさんしか居ないと思う。

 私は、そんなさららさんが大好きだったんだ。
 泣き笑い、大変だったよ笑
 
 でも、立派だった。

 終演後、すぐに外にスタンバイ。

 実際は、外はものすごく寒かったはずなんだけど、
 冷気とか、すごかったんだと思うけど、
 何故か私、そのとき、「暑い暑い!」って言っていたような記憶が…^^;

 きっと、舞台から感じた熱気が、まだ冷め切っていなかったんだね。

 最初、帝国ホテル側に整列して、それから、劇場前に異動して、一列に整列したんだけれども、
 そのときにね、後ろにスタンバイしていらしたゆうひさん会の方だったかな?にかけられたあたたかいお言葉が忘れられない。
 何て言われたのかは覚えていないんだけれど、その一言で、余計な重みが取れて、すごく心がほっとして、あたたかくさせていただいたことを、今でも、昨日のことのように覚えているの。

 偶然ね、
 ちょうど真ん中辺りの、良い位置に居たから、
 さららさんの表情がよく見えて、さららさんの生声挨拶も、しっかりと聞こえて、嬉しかった。

 そして、その後、すぐにホテルへと急いだんだよな。
 
 フェアウェルはね、
 私的には、やはりムラのほうが思いいれが強くて、
 東京では、何ていうか、さららさんはやっぱりスターさんだったんだなっていうか、上手く言えないんだけれども、そんな印象を受けて。

 それが、良い悪いとかじゃなくて、やっぱり上手く言えないんだけれどもね。

 始まるのが遅くて、
 夜行バスに間に合うかどうか、ぎりぎりの時間になってきて、
 私、「もう、夜行バスなんてどうだって良い!絶対最後まで居る!!」って叫んだ記憶が笑

 結局、間に合ったんですけれどね笑

 全身真っ白で、
 手には、一輪の薔薇を持って、
 泣きながら、関西弁で悲しみを紛らわすかのように話し続ける私たち(二人で帰りました☆)。
 はたから見たら、きっと、かなりの変人だったんだろなー^^;

 翌朝、京都に着いたら、真っ白雪化粧していた。
 そう、大雪のせいで、大阪への到着も、だいぶん遅れたんだ。

 でも、それが行きじゃなくて、本当に良かった。
 多分、神様が私たちに、味方してくれていたんだね、と今ではそう思うことにしている。
  
 家に帰った私は、その日、抜け殻のように夕方まで眠り続けた。

 そんな2006年のクリスマス。
 あれからもう一年か。
 
 そして、今年のクリスマス。
 私は今、なぜか、ドラマシティ前に居る笑

 でも、忘れないよ、あの日のこと。(→…って、お前はジャンPか?笑)
 私は、今でもさららさんのことが好きだし、変わってはいない。

 勿論、姫のことも、大好きなんだけどね笑
 ダイナーのカウンターの陰にこっそりとかくれるキッドくんが、
 可愛くて、たまらない。

 扉が開くたび、
 なぜか、過敏に反応して、レイチェルに不審がられながらも、
 なにかにおびえるように、挙動不審なの。

 キッドくん、それじゃあ、仕事になってないよ笑

 なんで、彼がそんなに扉を気にしているのかというと、
 オリガが来るのが、こわいからね。
 だって、最近、彼女は、この店に来るたびに、ぼくを誘惑するんだもん。


 「ねぇ、あなた、映画の仕事に興味はない?」


色っぽい目線と仕草で、耳元で甘い囁きをしてくる、美人PCA幹部オリガ・ウスペンツカヤ。

 なんで、ぼくなんかに??
 本当に、ぼくなんかが、なれるの???

 実はぼく、憧れているんだ。
 華やかな世界に。
 だって、カールトンさんもウッドロウさんも、仕事ができる大人の男って感じで、カッコイイんだもん!

 クールに、「ありがとう!」とか、言ってみたいな。

 あと、あのリチャードって奴も。
 やたらキザってて、ホストチックで、ちょっと鼻持ちならないけれど、
 でも、やっぱり華やかで、見映えするよな。

 あいつ、今日もアレを注文したよ。

 いつものやつ。
 スコッチ ウィスキーとシガーのロック割り。
 大人だよな。洒落てるよな。

 ぼくには、まだ、そんなこと、できないや。

 オリガって人、
 なんたって、ぼくなんかをスカウトするんだろう?
 ぼくなんか、まだまだ子どもなのに。おこちゃまなのに。

 カランコロン。

 ぁぁぁ!!!
 なぜか、不自然にあたふたするキッド。

 「キッド、どうしたんだ?」

 入って来たのは、レイモンド。

 (あ、なんだ、レイさんか。) キッド、ひとまずほっ。

 (胸なでおろし)

 「い、いえ、何でも…。いらっしゃいませ!」

 心臓バクバクさせながらも、手は動かしているキッド。
 こうみえて、ぼくは真面目なんだから。

 カランコロン。

 ぁ!また!!!!!!!!
 …と、あああ!!!あれは、PCAのお偉いさん方だ!!!
 ぅわーーーーっ。

 「だから、お前、どうしたんだ?さっきから様子、変だぞ?」

 口には出さずに、目で問い掛けるギルバート。

 「だーーーーかーーーーらーーーーー」

 と、目で必死にアピールするキッド。

 カランコロン。

 わあああああーーーーー!!!入って来た!!! 
 
 (あたふたあたふた)か・か・かくれなきゃ!!!
 
 (お盆を頭にのせ、あわてて、キッド、カウンターの下に身を潜める)

  「何してるんだ?…おい、お前、何してるんだよ?」

 (カウンターの下に縮こまりながら、必死に身振り手振りで)
  
  「頼む>< 黙っててくれ。おれ、いま、絶体絶命の危機にさらされているんだよ。」 

  「何言ってるんだ、お前?…ふ、まぁ、良いけど。」
 
  …と、何ごともなかったように、視線を前に移して、グラスを拭いたり、酒を注いだりし始めるギルバート。
 そして、そのまま、カウンターの下で、息を潜めるキッド。

 時たま、ちらちらちらちらと、顔をピョコッとあげて様子を窺って。
  
                          
  「あら?今日はキッドはいないの???」

                       
 目で必死に、ギルバートに訴えかけるキッド。
 ギルバート、仕方なしに、

 「ええ、今夜はもう、帰りましたよ?」

 「そぉう??…残念だわぁ。」

 (と、言いつつも、ちらちら周囲に視線を移しているオリガ。)

 「ギルバ−ト、恩に着る!」

 (と、カウンターの下で両手拝みポーズのキッド。)

 「じゃあ、そろそろ行きましょうか。」
 
 さっと、コートを手に取り、オリガにかけるリチャード。
 そのさりげない仕草は、やはりホストっぽい。それは、生まれつきなのか、それとも、過去に原因があるのか?笑

 「じゃあ、ね。キッドによろしく。」

 と、あくまでクールなギルバートに声をかけて、帰りかけようとするオリガ。

 (ほっ…)←キッド、心の中の声。

 そして、そろーりそろーり、顔を出してみる。
 お盆を前に、そろーりそろーり。
 足を出して、体を出して、平行移動、そろーりそろーり。

            
 あ、見っけーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!
                                   

 「あら???なんだ、キッド、いるんじゃない!?」


 ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッン|||


「い、い、いえ…こんばんは!!!!」

 慌てて、お盆を脇に、直立不動で90度お辞儀するキッド。

 「まぁ……♪相変わらず、可愛いわ♪♪
  ねぇ、キッド?これから、お姉さんとちょっとご一緒しない???」


 「オリガ様っ!!!」

 (思わず、動揺の余り、口走るリチャード。)

 「ぃ、ぃ、いえ!!!まだ、仕事が残ってますから〜〜」

 (と、しどろもどろでキッド)

 「あら、いいじゃない?こういうときは、黙って、大人の女性に誘われるものよ♪ねぇ、貴方、良いでしょ?」

 …と、ギルバートに問う。

 「さぁ。ま、ご自由に。」ギルバート、あくまにクールにそっけなく。

 (お、おい???)

 (変わらず必死な形相のキッド。)

 「そう?んじゃあ、今夜はこの子を借りていくわよ。」

 オリガ、強引に肩を抱いて、店から連れ出していこうとする笑

 「だから、オリガ様!」 

 (と、ちょっと怒り気味のリチャード。)

 「あぁ、リチャード、今夜はもう良いわ。
  明日までに、さっき言ったこと、しておいてね(ハート)。」


 呆然と、(でも、ホストばりのキザったポーズのままで)その場に立ち尽くす(取り残される)リチャード。

 そして、「ま、頑張れ。」と、後ろで呆れたように肩をすぼめるウッドロウ。

 あの後、二人はどうなったのでしょう???
 おねえさんに、ぼくちゃん、一夜かけて、甘い誘惑、口説かれた?

 ………

 …っつか、キッド@美弥るりかちゃん、めちゃめちゃ可愛い笑
 目がクリっとしてて、人なつっこそうで、
 大人の男性からも、女性からも、可愛がられるタイプだよね笑
 
 だって、カールトンもウッドロウも、彼のこと、愛でてそうだもんね?
 ゃ、変な意味でなく。

 まだまだあどけなさも垣間見えて、目に入れても痛くないよ的な初々しさ。

 それはまるで、もぎたてのフレッシュオレンジジュースのように。(謎)

 そして、そんなぼくちゃんが,
 兄貴リチャードの後について、必死にキザっているのが、
 見ていて、可笑しくてたまらない。 

 ゃ、普通にカッコイイんだけれどね。
 少し、坊やが見よう見まねで気取ってみた的背伸びっぽさがあるの笑

 あ、それは、役としてね。
 るりかちゃんが、とゆーより、キッドのキャラ的にさ。
 もうね、大好き☆ あの、あどけなさがたまらん!

 そんなキッドくんの同僚、お友だち役のギルバート@天寿光希くんもまた、超下級生なのに、キッドくんより兄貴的存在に見えるのが、いかしてるよな☆
 なんか、頼れそうというか、しっかりしてそうというか。声も落ち着いているしね。

 それにしても、
 何がどうなって、キッドがPCAにオリガの第二の秘書として仕えるはめになったのか、
 そのオリガの決め技を知りたくて、ウズウズしている紫音は、如何なものなのか?笑

 …やっぱり、変?(笑)

 そんなこんなで?
 何だかよく分からないが、今回の出演者陣、
 男役諸君については、一人一人について語れそうなほど、穴が開くほどあちこち観察し続けている紫音でございます。

 あれだけ、一心に瞳子さんを追っていながら大したものだ爆

 せっかくなので、徐々に語っていこうと思いますv
                       
 涼みんが可愛い!可愛い!!可愛い!!!

                   
 いきなり叫んですみません^^;

 だけど、
 私も、あんな弟、欲しいです。
 姉さん想いで、可愛いおとーとくん、且つ、ぼっちゃん(笑)

 私は三人姉妹の長女で、
 昔から、おにーちゃんに憧れがあるのですが、
 涼みんみたいな弟だったら、私も欲し〜い!なでなでしちゃうよ♪(変態)

 …とゆ−わけで、今日は、ヘンリー・リッチくん@涼紫央のお話。

 私、ぶっちゃけかなり、ヘンリーくんラブです。

 もう、ね、
 あまりに涼みんが涼みんらしくて、
 水を得たお魚さんのように、ぴちぴちきらきら輝いていて、
 初見時から、かなり好きだったわけですが。

 なんで、涼みんって、あんなに金持ちおぼっちゃん役がお似合いなんだろう?

 っつか、娘役可愛い子ちゃんたち引き連れて、真ん中に立つ姿が、本当にお似合いなんだよね(笑)

          
 生まれながらの、白馬の貴公子ってゆーか。

                   
 いきなり、
 ラケット素振りしながら、コスチューム姿のマスコットガールちゃんたち引き連れて、上手から出て来た日にゃ、思わず、ウハウハしてしまいましたわよ♪

 軽いし。
 キザってるし。
 ノリノリだし。

 ♪ハレルヤ ゴー!!ゴーーッ!!!♪なんて、
 ラケット握った手を高く突き上げる決めポーズとか、
 本当に、キラッキラしてて、何だか、見ていて、涼みん、眩いわ。

 で、女の子たち、クラブデート?に誘っておきながら、お姉さんには弱そうなのが、また可愛すぎる(笑)

                  
  「クラブ?」

  「いやだなーラケットですよ!!!」


                                     
…なんて、必死にごまかしちゃったりしちゃって。

 でも、確かに、涼みんだと、テニスコートで優雅にラケット振っている姿が容易に想像できたりしちゃう。
 だって、真っ白ウェアのテニスの王子様も似合いそうだよね?笑

 多分ね、ラレインにとっては、
 ヘンリーは今でも、幼い可愛いおとーとちゃんのままで、
 映っているんだろーなぁ。

 ヘンリーも、ラレインの前では、幼い可愛いおとーとちゃんで。
 おねーちゃん、大好きで。

 おねーちゃん想いの、可愛いおとーとちゃん。

 何だか、目も円らな、ちっこい子犬ちゃんのようで、涼みん見てると、そして、姉弟の微笑ましい様子を見ているだけで、思わず胸がキュンとしたりしちゃったり。

 一幕ラストの部屋に閉じ込められるシーン。
 一応、メインは瞳あすのほうだと思うのですが(だって、主人公とヒロイン!)
 寝るところ、こないだ、ついうっかり南海涼みんのほうを、オペラで観察してしまったのです(!)

 ゃ、正確には、複眼状態で、両カップルとも頑見していたってのが本音ですが。

 多分、あそこは、日々、小芝居も入っていると思うのですが、
 私が観た日は、ですね。

 先に、ラレインおねーちゃんが寝ちゃって、
 ヘンリーは、優しく、自分の赤い上着を脱いで、姉にかけてあげるのですよ。
 でも、ブラウスだけじゃやっぱり寒いらしくて笑、
 ヘンリーくんは両手でさすって、寒い寒いしながら、頑張って寝ようとするの。
 そのときは、まだ、両足は伸ばしたままね。
 でも、おねーちゃんに自分の上着をかけてあげたことを少し後悔したのか笑
 …っとゆーより、寒さに耐え切れなくなったのか、
 半分寝ている状態で、そっと、熟睡中の姉から、自分の上着を半分取り戻して、自分がくるんであったまって、、、あったまって、そのまま熟睡しよーとするんだけど、すぐに敢えなく、再びおねーちゃんがその上着を奪い取って、しっかり自分にかけなおしてるの、お姉ちゃんってば、強引!(爆)
 で、ヘンリーくんは可哀相に、完全にその上着を剥ぎ取られて笑、
 寒そーに、両足をくるみこんで、三角座り状態で、縮こまって、寝るハメになるんだよ?

               
 もう、ね、ここの涼みんが、可愛すぎて、可愛すぎて、両目に入れても全然痛くない、みたいな♪♪ 

                             
 本当に、なんであんなに可愛いんだろう??ある意味、不思議だ笑

                    
 それと、もう一つ、私的にツボだったのが、
 催眠術?のシーン。
 ガイに独白させるために、レイモンドがコリン神父に催眠術施行を依頼するところなんだけど、あそこ、皆がそれに引きずり込まれて行く中で、
 ヘンリー一人、平気な様子で、好奇心たっぷりに、これまた子犬のような瞳で、その神父さんの手元、針子をじーっと見つめ続けているのよ。

 その表情が、個人的に超、ツボで…笑
 
 あそこ、一回目のときには、レイモンドですら、ほんのちょっと振らされかけているのにね笑

 なんで、ヘンリーは平気なんだろう?
 それが、気になって気になって…仕方なくなりつつも、
 そんな子犬ヘンリーくんの様子を、毎回、ついつい愉しんで観察してしまいます。 
 
 ちなみに、ヘンリーくんのお部屋ってどんなんなんだろーーー???

 なんか、普通に、家に噴水とかありそうだと思いません?笑
 部屋中、豹柄のもので溢れていたり…(←それは、涼みん自身の趣味だろ?)

 なんだか、普通のアパートとかじゃなくて、ゴージャスなハウスだと私は見た!!

 ヘンリーくんって、ぜってー高価な真っ赤な外車オープンカーとか自前で持ってるよ。
 家では、ガウンとか来ちゃったりしてるよ。
 薔薇の花束とか、大好きなはずだよ。


 ラレインの前では、今だって、幼い可愛いおとーとちゃんのままなのにね笑 


 ゃ、その可愛さが、女性(女の子たち)のココロをくすぐるのかもしれないけどね。

 ちなみに、入りや出のとき、
 最近よく、間近で涼みんを目にする機会が多いのですが、
 普通に貴公子で、素敵で、優しくて、思わず私も微笑み返してしまいます。(危険)

 
 涼みんファンは、きっと、幸せだろうなぁーーーー♪♪
 だって、すごいファンココロを分かっていらっしゃいますもんね☆
 

 これからも、涼みんには、キラッキラの宝塚を愛する星組男役スターで居て欲しいと、切に願って止まない今日この頃、
 私はどーやら、涼みんが大好きなよーでございます笑
              
 ところで、ゆーほさとる氏のらぶし−んを観ていると、無意識の内に顔がニヤけてくるのは、どーしてなんでしょーね?
                           
 今回、ゆーほさとる氏が良いです!
 めっちゃ美味しいです。

 なんたって、姫のお兄さん。
 まりーの旦那さん。
 まりーの弟ぼっちゃんの義理のお兄さん。(*ぼっちゃん=涼みんのことです笑)

 ゆーほ好きには、たまりません><

 エドワード・ウッドロウ@祐穂さとる。
 カリフォルニア州議会議員。
 現在、ロサンゼルス市長選に立候補中。

 それがまた、素晴らしいお人柄なのよ。

 知性があって、正義を弁えていて、
 それでいて、優秀で、行動力や判断力にも秀でていてね。
 まさに、レイモンドが尊敬しても、おかしくない男、自慢の兄っていうか。

 よく考えたら、瞳子さんの兄役を演じるって、すごい名誉なことのような…。

 ちゃんと兄に見えるゆーほくんがエライのか、
 ちゃんとおとーとに見える姫がエライのか、
 …って、別にそーゆー問題じゃないんだけれども爆 変なところで、この兄弟の組合せの自然さに感心したり…
 ゃ、私、こー見えて、ゆーほくんのこと、好きですから笑

 でね、エドワードゆーほくんの、
 さりげなくレディーファーストなところとか、
 優雅で品のある佇まいとか、すごい素敵☆な感じで、いつもあたたかく見守っているんですが謎、

 私的に、最大のツボだったのが、

            
 ゆーほさとる氏、恐らく生まれて初めての?浮気濃厚ラブシーンを演じられたわけで。
              

 だって、エロイんだもん。
 エロス、爛れているんだもん。(はい!?)
 なんかね、見てはいけないものを見ているよーな、でも、もんすごい素敵なのよ。

 それは、まりーとにしきさんの場面。

 コリン・ホワイト神父が、催眠術を使ってラレインまりーの悩みを引き出そーとする、いたって真面目なんだけど、30%ぐらい、お笑いよーそも入っている、二人の見せ場。

 …なんだけど、左後ろの台の上で、ゆーほ氏としずく嬢が、熱いです。
 かーなーり濃厚なエロス入りホットミルク味です、(謎)

                            
 だって〜、だってぇ〜〜〜っ!!!

          
 聴いてくださいよ、ほんとぉぅにもうっっっ!!!><><><(じだばた)


                          
 あのゆーほ氏が、
 今にもイきそうな狂おしい愛の炎の眼で、ヴェルマを見つめているんですよ。
 その射を、離さないんですよ。

 それはもう、ねっとりじっとり…
 本場中国の料理店の、肉汁溢れる美味しい小龍包のように(!)
            

 ゆーほ氏の、あの、タイを片手で緩めるときの表情なんて、もう完全にどこかにイっちゃっています。

           
 …っつか、ゆーほ君、君、それ、やりすぎだから笑

              
 良い!君、良いねぇぇぇぇ。(思わず陶酔してうっとり)


            
 (←どーやら、私はその様子を愉しんでいるらしい。)
 (そして、喜んでオペラでスペシャルデザートを堪能しているらしい。)

 …あの後、ホテルの寝室に引きずり込んで、エドワードがヴェルマに何をしたのか、あの二人がどーなったのかが、気になって気になって仕方ありませんです爆

 やっぱり…ねぇ????(と、こっそりとどなたかに救いを求めてみたり。)
                        
 
 しかも、これは全部、まりーの妄想なんだよね笑

              
 まりーの頭の中で繰り広げられる、夫エドワードの浮気現場。

                   
 まりーの頭の中で流れている夫の浮気現場、その後(ヴェルマを寝室に引きずりこんだ後)の夫の行為の一部始終、愛人との一夜を想像するだけで、私、ヤバイんですけど?

          
 ゆーほくん、マヂ、素敵すぎる。(ばーじんぐはーと☆)

                                                     
 まるで、いづるんの同期生とは、とても、思えません。
 (←何故に、唐突いづるん登場!?)
 (ゃ、何となく...)

 それにしても、あのキスの量…笑

                    
 恐らく、宝塚でのゆーほさとる人生において、最初にして最大のキスの回数の多さでしょーな。

            
 (←ある意味、失礼)
 (←大好きが故の発言です。)

        
 …っつか、二人、ノリノリすぎだから笑

 まりーもゆーほ氏も、ほんとーに可愛い。
 そして、それを冷静な瞳で見つめている姫の視線が、もう最高!!

 ヘイズ・コードの攻略法を見出せたのは、このラブラブなお二人が居たおかげ、とも、言えるのだから、あなどれませんな。
 
 ついでに言うと、
 エドワードゆーほ氏の「いつまで見てるんだ?」の突っ込みに、
 「はい…」みたいな感じで、借りてきた猫のよーに、おとなしく引き下がっていくヘンリーくんも、めっちゃ可愛くてマイツボなんですが… 

 やっぱり、お姉ちゃんが旦那さんとラブラブしているのを見ているのは、おとーととしては少し照れるのかな?笑


 ゆーほ!
 ゆーほ氏!!
 ゆーほ氏を、どうぞ宜しく!!!



…と、選挙カーの如く、スピーカーで声を大にして叫んでみつつ、
 気がつけば83期ももう中堅。
 新生星組の、貴重な戦力として、これからもゆーほ氏には星組中堅男役陣を牽引していって頂きたいと願ふ、今日この頃。

 今公演、最後までエドワードキャラを極めて行って欲しいものですね。
 何故か、私の中で、今、史上最大の紅ゆずる大ウェーブが来ているんですけど!?

 何?何?? 
 切れ長の瞳に長身に小顔
 普通にめちゃ美形っつか、ホストなりきり具合が素敵(はーと)。

 流石、星組いたずらっこ二位の称号をとった方なだけあります。(←それ、全然関係ないから)

 何しろ、彼、
 誰も見ていないようなところでも、飛び切りカッコつけてますから。
 出てくる瞬間とか、去り際の一瞬とか、淑女の取扱とか笑

 ふと、ドンペリとか、紅薔薇の花束とか、めっちゃ似合いそうだなぁとか思ったり笑。

 柚美姉さんをエスコートする姿は、もう最高に素敵!
 この人、『雨に唄えば』でも確か、姉さんをエスコート(正確には、単にボーイか何かだったと思うが^^;)されてましたよね。
 うむ、若い女の子より、大人の女性が、君は好みなのか。

 でも、力関係は余裕で柚美姉さんのほうが上、リチャード、ちょっと弄ばれている?みたいなところが、もうたまりません。

 そして、柚美姉さんは、若い男の子がお好きなんでしょうか?

 美形の男の子発掘には、目がないって感じですよね笑
 ゃ、確かにキッドくん、ダイナーでバーテンダーアルバイト?させておくには、いたもったいないほど、美形可愛い子ちゃんだけど。

 カウンターでキッドを色目?でスカウトする柚美姉さんの図に、
 後ろでこっそり、気が気でない様子のリチャードの表情が、実は大好物だったりします。

 でも、すごいクールを装ってるし!爆

 本当は、キッドにやきもち、焼いてるくせに!爆笑

 だって、柚美姉さんと、既にベッドインしてそうだもんな……(小声で)

 っつーか、正確には、
 姉さん、若い美形な男の子を、ホテルの部屋で喰うのが好きそう…(はい?)。
 大人の夜のお愉しみっちゅーか(だーかーらー)。

 リチャード、ホストっぽく、柚美姉さんをエスコートしているように見えて、 
 扉の奥に消えた後(ダイナーから出た後)、
 お二人で何処に向かったのか、気になって仕方なかったり…って、それはちょっと嘘。
 
 ゃ、いくら私でも、そこまでサブストーリーとか妄想したりはしないですよ笑
 今更言っても、信用性ないだろうけど^^;
 
 同じ意味では?
 ゃ、キッドが結局、あのまま、映画の世界に引きずり込まされたのは、
 やっぱり、夜の密室で、柚美姉さんに甘い囁きをされたからなのでしょーか?

 翌朝、自分の部屋(小さいアパートの一室)に帰ってきて、一人になってから、ようやく我に返って焦りだす…みたいな笑

 色々あって…って、何があったのかが、私には気になって仕方ありません爆

 そして、それでも、決して悪女ではなく、
 上品で気品高く、仕事もできて、イヤミでなく素敵な大人の女性であるオリガを演じる柚美姉さんは、本当に素敵な方だなぁと思います。

 歌はアイタタタ…でも、私は、柚美姉さん、好きだわ。
 
 それにしても、紅ゆずるってこんなに美形でしたっけ!?

 どうしましょ!?
 リチャードだけならともかく、リチャードでないところ、クラブの客とか。普通に黒燕尾とかでデュエットしている姿を観ているだけでも、無性にトキメイて仕方ないんですけど!?

 そして、リチャードとキッドの関係に、こっそり萌えたのは内緒です☆

 …っつか、貴女、普通、感想のしょっぱなに紅ゆずる氏を持ってきますか?

           
 それがまず、尋常ではないですよね笑
 でも、今公演、下級生まで役があって、観ていて本当に楽しい!!!

 まだまだ、見所はございますので、今後もっと、紅氏を研究して行きたいと思います。

 さて、次は誰を餌食にしようかな?笑

 なんか、ネタだけが貯まって行っている状態ですので笑、徐々に筆、頑張ります!!
 遥奈瞳ちゃんに、愛で。

 私はこう見えて、かなりの娘役ちゃん好き→でもあるのだが、
 (←但し、好き嫌いの好みは激しい^^;)
 とりわけ、歌姫系と女猫系可愛い子ちゃんには、弱いのだ。

 今回、私が目を奪われた彼女、それはそう、れいなちゃん。
 
 どうしましょう?
 出て来る度、思わずオペラを向けてしまうのですが。(って聞かれても)

 彼女、雰囲気が少し、星奈優里ちゃんに似てません??

 優美な感じというか、
 ダンスが流麗というか、上品なお嬢様風。

 ゃ、私にとって、
 優里ちゃんは、初恋の娘役さんであり、今でも、永遠の娘役理想像的?な存在なんですよ。
 彼女観たさに、「Winter Rose」も追いかけて行ったし。

 そんな私の、娘役ちゃんサーチセンサーに、
 今回、びびびと反応した子、それが、遥奈瞳ちゃん。

 実は、星組配属になったときから、
 プログラム見て、密かに、愛でていたんですけどね笑
 芸名の響きの美しさにも、惹かれたし(!)

 でも、
 正式に?舞台上で顔と名前が合致したのは、今回が初めて。
 ゃ、正確には、ベルばらのばらの少女で見つけられたような気もするが。(どっちだ?)

 で、何だかんだで、
 今回、かなり私、彼女に陶酔しております。(危険だよ)

 あのですね、
 こんなに熱く語っておきながら、間違っている可能性もなきにしもあらずなので、
 お恥ずかしいですが、
 第2場のホテルの中庭で初めに踊っている男女三組のデュエット、
 一番上手にいる、鬘がお嬢様風ゆるやかなミディアムロングでピンクドレスの娘役ちゃんが彼女ですよね?(確認しないと、確信できないの汗)

 そう、私、ああいう鬘、大好きなの☆

 とゆーか、
 男役さんでも、娘役さんでも、芸能人でも、一般人でも、
 何故か、ロングヘアーに憧れを抱くという傾向が強い私。(私自身もロングですが)

 しかも、お嬢様風と来れば、いとも簡単に陶酔。

 って、別に鬘に惚れたわけじゃあなくて、(なら言うな)
 その身のこなしの上品さや、さりげない手つきやダンスの優雅さに、うっとりしたわけですが。
 女猫って感じで、可愛くて大人っぽくて綺麗。

 私は、個人的に、そのホテルの中庭の場面、
 レイモンドたちが席を囲んで、和やかに談笑している後方で、
 娘役ちゃん二人と男役さん一人で、お話に華を咲かせている小芝居のところが好き♪

 「まぁ…♪」とか、「それでね…」みたいな、おっとり優美なお嬢様風で素敵なの♪

 (←つかお前、真ん中のお芝居、ちゃんと観ろよ!)
 (←言われなくてもちゃんと観てますわよ。)
 (←でも、後ろからもどうしても目が離せないの。)(ダメじゃん。)

 ああ、目の保養、目の保養。
 
 彼女、第2幕の第5場でも、ホテルの客として、登場してきます。
 ここでも、確か、見分けられた気がする。
 多分、下手袖側で、男役さんと小芝居していませんでしたっけ?(←いまいち自信はなし)

 私、娘役ちゃんんには、ハマルととことんハマルんですよね^^;

 例えば、花「落陽のパレルモ」「Appartement Cinema」きらりたんとか、雪新公「ベルばら」あゆなちゃんとか、とか、とか。

 娘役ちゃんは、公演によって役つきは左右するし、
 特に、下級生だと、大勢口にいることが大抵なので、常に一瞬で見つけられるほど(とゆーより、オペラで探してしまうほど)大好きになる子は限られているのですが爆(←現時点では、私的にそれは麻華りんかちゃんと夏月都ちゃんなんですけど笑)(って、両方とも月っ子じゃん!?)
 それでも、今回みたいに、こういう風に舞台上で素敵な出逢いがあって、ときめきられるのってデリシャスで美味しいんですよね。

 それはもう、豪華なフルコースの後に甘いデザートいただけるような、そんなささやかな極楽。

 遥奈瞳ちゃんには、これからも密かに私のデザートで在り続けていて欲しいと、願っています☆(危険)
 もっと、もっと、頑張って欲しいな。
 新公とか、観に行きたいな。

 …とゆーわけで、娘役ちゃんピックアップはまだまだ続く。
 次は、みいちゃんあたりに行きたいと思います♪
 ミック・バリー@一輝慎がこっそり素敵だ。

 政治を志し、サミュエルの下で秘書でしつつ学んでいる青年。
 いつだって、どこだって、
 サリエルのように、敬虔に御主人様の指示を遂行している影武者。
 
 寡黙でありながらして、眼鏡美人。
 非常に恭順。

 私が父親ならば、娘の縁談相手に推薦しますわ。
 いや、私がサミュエルならば、ミルドレットの婚約者に推薦しますわ、と言ったほうが正しいのか?

 だって、
 ウッドロウより、カールトンより、
 彼的には、安全で、しかも、手なづけやすいペットだよね?

 だから、どれだけあの父親は、娘LOVEなんだろう?と呟いておきつつ、
 今は、ミック・バリーのお話。

 彼は、秘書という役づけなのだが、
 何故か、秘書としての業務のみならず、送迎手、給仕(とゆーか、お盆にパイをのせてミルドレットに)、守備範囲は幅広い。

 あまり、話しているのを、聞いたことがないので、
 実際のところは分からないが、
 取り敢えず、自分に非になることは一切しゃべらず、必要最低限の言葉しか発さないのが、彼のスタンスのようである。

 それでいて、結構大胆でもありし。

 普通に、ミルドレットの目の前で、
 エドワードに封筒渡したり、
 ガイ・ロビンソンに凄み?、効かせたり…。

 うむ、なかなか肝も据わっているようである。
 彼なら、あの後も、上手く切り抜けて、行けそうだな。

 ゃ、ああいうタイプに限って、意外と襤褸は出やすいのかもしれないけれど。

 ま、政治家として大成するのは無理だろうね。
 そこそこの線までは、昇り詰められるのかもしれないけれど。

  …っつか、今回、
 男役陣も娘役陣も、皆、個性が立っていて、
 どこを見ても、見たりないほど、バラエティ豊かな舞台なのですが、
 結構、発散系というか、そういうキャラが多い中で、
 いわゆる"静"の部類に属するミックというキャラは、ある意味で美味しいような気がします。

 だって、そこだけなんか、空気違うんだもん。
 張り詰めたというか、鉄筋コンクリートのようというか…

 私的には、ああ見えて、ガイ・ロビンソンの下僕になっていそうなところが、素敵だなと☆

 ゃ、勝手な妄想なんですけれどもね。

 サミュエルに完全に手なづけられているように見えて、 
 実は、ガイ・ロビンソンに裏で手なづけられ可愛がられていたりして…(!)
 恭順に付き従うふりをして、実は、サミュエルのこと、見下したりとかして、裏でガイ・ロビンソンと手を組んでいたりしいたら、楽しいよな。

 ゃ、実際には、純粋に、彼に盲目の愛状態だと思いますけど(笑)
 あ、彼って、当然サミュエルのことでございますわよ。

 それにしても、朝も夜も、彼、フリーじゃないけれど、
 もしかして、彼の部屋で寝泊りとかしてるんでしょーか???(語弊あるよ)
 それとも、ビジネスホテルとか?(爆)

 脈絡ないけど、 
 私、レイモンドとミックが、理想の政治論を交わしているところを、一度見てみたいです。
 なんか、お硬く、それでいて火花が飛び散るような静なるドンが見れるような気がいたします。

 エドワードとではなく、レイモンドと、というのがポイントです。

 …って、何、私、語っているんでしょうか。
 また、くだらん話を。

 それにしても… 
 私がミックなら、ストレス、たまりそうだ爆
 大声で叫んだり、感情を顕わにしたり、ストレートに発散したいって思うこと、ないのかな?

 思い込みの激しいお嬢様のお相手をしたり、スケジュール調整に翻弄されたり。

 秘書って、大変だな(ポツリ)。

 それでも、疲れを見せることなく、
 いつだって、クールで、頭の回転早くて、切れ味鋭い優秀な部下、
 という感じのミック・バリー。

 そんな眼鏡美人の貴女は、こっそりと素敵だ。

 そんな貴女に捧げる台詞、

  「お嬢様…」 

 クールビューティーな貴女の口から、その言葉が出た瞬間、私は、ときめきましたよ!
  
  「早く!早く!!!」

 カールトンの元へと、車を急がせるミルドレット。
 運転手は、勿論、ミック・バリー。 
 二人きりのベンツ車内を想像すると、何だか、萌えますな。(ハイ?)

 ミック・バリー、素敵な役です。
 どうぞ、皆さん、ご覧あれ!!!(と、何故お前が宣伝しているんだ?爆)
           

 君は、しのぶ紫さんの後釜を、真剣に狙っているのか?
                              

 思わず、心の中で、そう叫んだ紫音。
 ゃ、狙っているとゆーより、既に我が掌中に在り!な我が物顔ぶり。
 ゃ、これでも私、誉めてるんですよ?

         
 エレナ嬢が、濃いです!熱いです!!弾けてます!!!

                      
 もう、周囲に有無を言わせず、もん凄いハイテンションで、
 舞台に華を添えています。

                
 流石、栄光の82期生!!!華の同期生。(←82期生を持ち上げすぎ!)

                   
 尚且つ、流石、元祖生粋星娘なだけございます。
 ある意味、凄いよね、
 

 あの、キワモノ的敵なし華やかなインパクト充分な存在感。
 

 私的には、彼女、エレナ嬢が、
 いつ、どこで、猫の皮を剥いだのか、それが気になって気になって、仕方ありません。
 
 ゃ、だって、初めからあんなに濃かったわけではないでしょう?
 それとも、初舞台の頃から、彼女、あんなに目立っていたのかしら?
 「CANCAN」ビデオで観たことあるくせに、全く覚えてないわ。(ある意味当然)

 なんか、あのダイナマイトボディに強烈なキャラ。
 それでも、輪は乱していないというか、
 枠の中にピタリと個性的キャラとして収まっているのが、たまらなく大好きです笑

 エレナ嬢、大物だわ。(ぼっそり)
 
 で、今、とーとつに閃いたんだけれども、
 私、涼みんとエレナ嬢の夢のカップル、一度で良いから観てみたいわ。
 勿、涼みんが主演で、エレナ嬢がヒロインね。(はい?)
 

 なんか、めちゃ濃ゆ〜く、クド〜く、すみれコードぶっちぎりの星組っぽいアダルティーな恋愛物が観れそうだとは思いません?

                           
 そうね〜、場所は、ラテンかスペインあたりで。

 とゆーか、あのエレナ嬢が、音校時代(に限らず)、 
 可憐なお姫様お芝居をしていたのかと思うと、あまりにギャップがありすぎて、
 すごい想像つかないんですが。(失礼)

 それにしても、82期生娘役陣ってば、
 まひるちゃん、三恵ちゃん、くるみちゃん、かのちかと、また、強そうなのが揃ってるよな笑

 男役陣も個性バラバラで素敵だけれども。

 …とか、面白半分にルーシーワンマンステージ堪能しつつ(ぇ?)
 ごめんなさい、
 もし、この役がまいまい@仙堂花歩だったら、どんなに愉快なことになっていただろう、と未練を感じていたのも、またこの私でございます。(上目遣いで頭下げつつ)

 ゃ、まだまいまいが宝塚に居たら、
 この役、彼女にうってつけだったよな〜とか思って笑

 私、まいまいラバーなので笑

 高笑いするタカピーな自意識過剰の自称「ジークフェルド・フォーリーズ」きっての「スター」レビューガール役。

 まさに、まいまいにピッタリではないだろうか?

 あの、ハイソプラノのソロとか、彼女なら、更にどれだけ破壊力満点のスペシャルナンバーになったかと思うと、今更ながら、あの退団が惜しいなと思ってみたり。

 ついでに、あすかちゃんとも同期だから、彼女ならきっと、激しい同期バトルが観れたに違いないに、100万オルガ!!!(なんだその単位)

 ゃ、エレナ嬢も、大変に素敵だったんですけどね。
 舞台袖からも響き渡る、その高笑い、客席から起こる笑い声、彼女も只者じゃねぇ!!! 
 そして、彼女と肩を張り合えるのは、まいまいしか居ないような気がする笑

 ちなみに、そのエレナ嬢と水輝氏がオープニングで組んでおります。
 私的に、最高です。
 たまらないです。ウギャウギャハーハー言いながら、オペラでガン見しております。

 水輝氏については、大事にとってあるので、この枠ではあまり語りませんが、
 何となく、この二人のデュエット、最高ですね。(私的に)

 それにしても、
 しのぶさんも、きんさんも、ももさりも、このDC公演には名を連ねていらっしゃらないのに、
 何故、それでも余りあって星娘は印象が強烈なんでしょーかね?
 皆、キャラ立てがキョーレツというか、押し出しが、強い!強い!!!(大笑)

 いいぞ、これぞ星娘の鑑。
 エレナ嬢には、今後とも、最強星娘の一陣として、第一線で活躍して頂きたいものです。

 頑張れ。
 今日は、待ちに待った『ヘイズ・コード』
 瞳子さんとあすかちゃんの星新トップコンビお披露目公演の記念すべき初日だ。

 なんだけど、私は劇場にはいない泣
 …っつか、千秋楽に休みを取るために、朝から夜遅くまで仕事。
 なんとも、無念である。

 実は、これを書いているのは、20日の夜。
 勿論、既に何回か観劇している。

 ここ数日、仕事と公演と庶務に忙殺されながら、ずっと考えていたこと。

 『ヘイズ・コード』の感想、どうやって、書こう?

 この一年間、私はずっとフリーだったから、自由奔放に好き勝手、してきた。
 伝えたいこと、語りたいこと、ただの妄想爆 
 考えて書いていたわけではなく、ただ、出てくるものを綴っただけだけど。

 でもね、今回の公演に関しては、
 今はまだ、瞳子さんのことは、私には書けない。

 何故なら、ファンがゆえに、客観的な見方をすることができないから。
 
 とゆーより、
 客席で感じたこと、思ったこと、喜びや、不安や、たくさんのもの、
 私は率直な想いを素直にお手紙に綴って、本人にお渡ししているから、
 ここで書いちゃうと、何か、オープンにしているみたいで、ちょっと抵抗があるんだよね。
 
 単に、色んな意味で、私的に奥が深すぎて、まだまとまりきれていないからともいえるけど。

 なので、瞳子さんに関することは、
 DC公演が終わってから、冷静になって、客観的な見方ができるようになってから、
 こっそりと、追記しようと、そういう結論に達しました。

 …って、そんなこと、わざわざ、こんなところで言わなくてもいいかもだけれども、
 一応、自分の中の区切りです。

と、予め断ってみたものの、話の中で姫の名前が出てくることは、多大にあると思いますけどね笑

 私、基本的に常に姫ピン撮りなんだけれども、
 星組っ子大好き人間でもあるので、
 実は、色々、登場人物を観察していたりも、するんだよね笑

 煩悩の塊です。

 なので、そっちのほうから順に書いていくけれど、

 瞳子さんとあすかちゃん、観ていないわけじゃないんだよ!
 寧ろ、穴が開くほど見つめているんだぞ!(危険)


 と、ここで声を大にして、弁明しておきますm(_ _)m

 な訳で、行くぞー!!!!おおおーーーー!!!

            
 ヘイズ祭り、盛大に開催いたしましょう!!!
 

 宙組大劇場公演『維新回天・竜馬伝!/ザ・クラシック』千秋楽-4-

 サヨナラショーの幕が降りると、美郷組長が再び緞帳前に登場。
 残りの退団者たち一人一人の略歴と作文をゆっくりと丁寧に読み上げていきます。

 ここは、抜粋で。

 まずは、純あいらちゃん。
 
 純ちゃんは85期生。
 確か、えみくらちゃんと同期で、同じ高校の同級生だったんだよね?
 クラスは違ったけど、お互いに受験生同士、意識しあってた…みたいなことを、以前、歌劇かなんかのえみくらインタビューで読んだことがあるような気がいたします。
 そっか、辞めちゃうのか…残念だな。

 貴羽右京さん。

 「お芝居が大好き」との言葉がとても印象に残っています。
 確かに、芝居巧者でしたよね。
 私的には、ジョセフ・ブケーのイメージが強いのですが笑

 そして、るいちゃん。

 一番好きだった役(作品)に、『コパカバーナ』を挙げているのがるいちゃんらしいなと♪
 私も、できることなら博多座まで行きたかったです><
 …って、今更言っても、後の祭りだけども^^;

 あと、私的には、印象に残っている役(作品)に、
 『愛しき人よ』・『THE LAST PARTY』を挙げてくれていたのが、嬉しかったです。

 だって、両方とも、さららさんも二番手として出ていた公演で、
 私も通ったし笑
 とても、大好きだった作品たちだから。

 そして、次は、袴姿でのご挨拶です。

 さゆりちゃんと純ちゃん。
 二人とも、可憐で、でも、キビキビとしていて、とっても素敵☆
 しっかりとご挨拶していました。

 ゆうりちゃん。
 とりあえず、ファンの方が熱いなぁという印象笑
 きっと、ゆうりちゃんのこと、大好きで、ココロからいっぱいいっぱい応援しているのが伝わってきて、ゆうりちゃんもまた、ファンの方々を愛しているのが伝わってきて、何だかあったかかったです。こういう関係、良いなぁ。

 うきょーさん。
 先日の、エンディー→瞳子さんへのラブコールにも負けないぐらい、
 (←ゃ、流石にそれには負けるか^^;)
 タニちゃんへのラブコールをかましていて、思わずビックリ笑(←失礼)
 タニちゃん、その言葉を聴いて、感極まっていました。泣いてはいなかったけれど。
 最後の決め、方言も決まってたな笑

 るいちゃん。
 ピンクの花の髪飾りをつけて、とっても可愛い!!!
 もう、るいっ子って感じです謎
 本当にね、可愛くてね、可憐でね、でも、華があってね、
 かしちゃんへ感謝の言葉を述べているのを見ていると、泣けそうになって…涙
 ああ、もうっ!!!かしるいコンビ、大好きだぁーーーーーーーーーーー!!(と遥か彼方の夜空に向かって絶叫) 
 
 そして、ラスト、かしちゃん。
 宝塚の正装である、緑の袴姿で、ここにいる意味を噛み締めるように、
 ゆっくりゆっくり、一歩ずつ、大階段を降りてくるその姿は、紛れもなく貴城けいで…。
 何ていうんだろ、
 凛としてて、麗しくて、王子様で、オデコは光ってて爆 でも、美しくて。

 ご挨拶は…
 うん、かしちゃんなりに、
 いっぱいいっぱい、その素直な想いを伝えようとしていて。
 かしちゃんの精一杯の想いが、たくさんたくさん込められていて、ファンの方々への、あたたかい愛溢れるメッセージ、あれ、嬉しかっただろうな。
 泣けたもん。本当に寂しい、泣けたもん!かしちゃぁぁーーーーーーんっ!!

 最後は、♪蛍の光♪でお別れでした、が、なんで、この曲だったんだろう?
 年内最後の公演だったからかな?
 どうせなら、♪すみれ咲く頃♪とか、宝塚の曲が良かったんだけどな。
 
 カーテンコールは、何度もありました。
 私も立ち上がって、精一杯、拍手を送りました。

 できるならば、ずっとこうしていたい。
 ずっとこのまま、永遠に幸せな夢を見続けていたい。

 でも、終演の時は訪れます。

 最後まで見届けて、私たちは、一目散に外にスタンバイ爆
 今度は、パレードのときを待ちます。

 脇を赤い花で彩られた、花道が綺麗。
 白いクリスマスツリーも飾られていて、一足お先にクリスマスな彩です。

 勿論、最後まで見届けましたよ。
 退団者の皆さんは、皆、一人一人、キラッキラに輝いておられて、
 笑顔がとっても素敵でした☆
 
 冬の夜空の凍える空気に負けない、凛とした美しさ、清清しい表情
 
 私的には、やはりるいちゃんへの思いいれが大きくて、
 さららさんの入り待ち後、一箇所に集まっていた私たち、そのとき、ちょうど大劇側からるいちゃんが来られて、通り過ぎる際、笑顔で私たちに会釈してくださったこととか、舞台での印象とか。
 ああ、居なくなっちゃうんだな、って、これまでも頭では分かっていたけれど、なんだかここに来て、急に実感として押し寄せてきて、寂しく切なくなってきたり。

 かしちゃんと二人、本当にキラキラ、夢の世界の王子さまとお姫さまだったよな。

 そのかしちゃんは、最後までやっぱりかしちゃん笑
 クルー陣相手に、ちょっとおどけてみたりもしちゃって、とっても可愛らしい!
 何度も何度も、振り返ってくれて、満面のかしちゃんスマイルで、見ているだけで幸せいただけるんだから、心の中で涙が止まらないじゃないか!!!(大泣き)

 もっともっと、夢を見ていたかったのに…

 濃紺のカッコよすぎるベンツのオープンカーが動かない…というアクシデントもありつつ笑、無事に、オープンカーの上からゆっくりと手を振りながら、去っていったかしちゃん。

 貴女からいただいた、たくさんの夢、忘れません。

 その後、タニちゃん出も見て、勝負服(違)に唖然とした紫音(だって、素顔に真っ赤な軍服…スッゲー!!!)(っつか、何なの?その小顔!そのスタイル)(あれは、人間じゃねー!!!)ですが、ま、それはおまけってことで笑

 そんなこんなで、実況?はここまでです。
 宙組大劇場公演『維新回天・竜馬伝!/ザ・クラシック』千秋楽-3-

 大きな拍手の中、緞帳が降りると、美郷組長が出てきて、御挨拶。
 そして、かしちの略歴、本人からのメッセージが紹介されます。

 雪組で初舞台を踏み、そのまま雪組に配属。
 それ以来、ずーっと雪組一筋、生粋の雪っ子だったかしちゃん。

 挙げられる公演名を聴いていると、やっぱり切なくなってきてね。

 そして、こうしてみると、瞳子さんと同じ組だった年月も、本当に長いんだね。
 雪「エリザ」新公とか、トート@姫、ルドルフ@王子様♪闇が広がる♪なんてしちゃっていたのか…とか思うと、今更ながら発奮しかけたり爆

 印象に残っている役に、ヴァルモン伯爵@仮面のロマネスクの名前が出てきて、かしちのヴァルモン伯爵、最高に麗しかっただろうな、拝見させて頂きたかったな、と指くわえて羨ましがっていたならば(それは誰に対してです?)、何と、まぁ…!(嬉し驚き)
 …とまぁ、それは置いといて。

 かしちからのメッセージも、かしちのあたたかいお人柄がたくさん滲み出ていて、
 宙組子のこと、愛していたんだなと。
 かしちだからこそ、あんなにもあたたかい組になったのだろなと。

 しみじみと実感しました。
 本当に、『時間の長さなんて、関係ない』byかしちですね。

 できるならば、ずっと雪っ子のままで居て欲しかった…って想いも正直あるけれど、宙組という新天地に行ったからこそ、回り逢えた出逢いや愛もたくさんあったのだと思います。
 …というより、宙組子のみんなこそ、かしちにたくさんの温もりを頂いたんじゃないかな。

 かしちからのメッセージが伝わったところで、サヨナラショーの開演!!

             
 『イッツアショータァーイムッ!』

                              
 かしちゃんの、明るい掛け声からスタート!!!

 ぉぉお……!?!?!?
 これは、わぁ♪ コパカバーナだ!!!

 ダンシングフール、
 激しく、ハードに、かっちょよく、長身美形揃い宙男子を引き連れて、かしち、センターでダンシング!!!

 うっわぁーーーー♪格好いいーーーーーーっ!!!

 あれですね、
 これがわたさん率いる星組だと、熱さで勝負!!的なむさ苦しい真夏のラテンパーティー的乗り@太陽ギンギラになるところですが(←最高級の誉め言葉)(でも失礼)
 かしちがセンターを務めると、洗練された都会的お洒落なダンスナンバーみたいになるんですよね!熱いんだけど、もう、すんごくクールでかっちょええ!!!(既に溶解)

 コパから二曲で、更に、タニ真ん中に路線六人が銀橋で、更にコパから一曲。

 …っつか、蘭トムの演歌調にでもねっちょり素敵で余裕に巧い熱帯歌声と、ラテンが似合わなさそーな笑(ゃ、絢爛出てましたけど^^;)みっちゃんがツボったのは内緒。

 そして、次が雪「ワンダーランド」よりアラビアの場面!

 これは、分かりました^^
 だって、記念写真の印象が強いんだもん爆

 アラビア風衣装のかしち、まぢ人間じゃない…アラビアの王子様だよ><

 るいちゃんも、まぢ艶っぽい!!!
 っつか、お姫様><><

 ここで、ふと、かしるいで「ダルレークの恋」が観てみたかったとこっそりと思ったのは私け…でしょーかね!?!?

 絶対、素敵だと思うんですけどねーーーー(未練がましい)

 そして、続いて、男役数人引き連れて、「ネオ・ヴォヤージュ」の曲をるいちゃん銀橋ソロ。流石に、その前に結構激しくデュエットした後でしたので、少々息は苦しそうでしたが、とーっても美しかったです

 そして、ここから、かしちオンステージ。
 雪組時代の思い出の曲を、メドレーで歌いつなぎます。
 流石に、全部はつかめなかった…汗

 それが終わると、るいちゃんローラ♪
 田舎から出て来たときに歌う、あの可愛らしい曲。
 ぁぁぁ!!!博多座、行きたかったなぁ><><と、後悔しつつも、るいちゃんのあまりの可愛らしさに甘甘デレデレ、宙娘ちゃん’sのキュートさにもウットリ笑
 ああ、るいっ子、ほんまにかわええなぁーーー(親父目線)
 
 で、うほおほほほほほほほほほほーーーーーーーーーーーー!!!!!!
  
 この前奏は??????????????????

                       
 来ました、来ました!!!「仮面のロマネスク」

             
 どーでもいい話ですが、
 私、この作品、大好物なんですよーーーー!!!(興奮気味に)
 特に、このラストシーン!!!!
 高嶺さんのエロさもさることながら、もうこれ、ほんとーにアダルティーな作品でね、主題歌も、情熱的で淫らな感じ?物凄い素敵なのです。

 まさか、これをかしちサヨナラショーで観れるとは思わなかったよ…

 っつか、この曲を敢えて、一番の盛り上がりの所に持ってきたかしちゃんに完敗!!!

るいちゃんのこと、心から愛しているんだね。(幸せもらい泣き)

                      
 可愛らしい砂糖菓子カップルでもお似合いのお二人だけれども、
 こーゆー大人っぽいアダルティーなワインコンビとしても、とーっても魅力的なのにね。
 うぇーーーーん><><

 かしるいで、柴田先生辺りの中世ヨーロッパ悲恋物を観たかったよーーーー><><

     
 そして、よく考えなくても、
 るいちゃんはこの公演が初舞台だったんだよね。
 映像を観ていたら、見つけられるもん笑

 ♪あなたがいたから〜あなたがいたから〜♪

 最後の耳元での一言、かしちが何ていうのか、ドキドキだったよーーーーー><
 確かあれ、本公では、日替わりだったんですよね。

 「忘れないよ…」

 ギャーーーー!!!!!素敵ぃぃぃ!!!!!!


 
 もう、かしるいであのラストシーンを丸ごと見れて、本当に悔いはござらん!(私的)って感じでした号泣

 そして、ハスラー〜奇跡???

 最後は、ペンライトをキラキラさせて、客席から観てもとても綺麗!!!
 でも、舞台上で輝くお二人は、もっともっとキラキラしてて…
 それはまるで、夢の世界のように…。

 本当に、あっという間のひとときでございました。

 そして、-4-に続く。
今回の公演のチケット、実は、ピュアかしファンの友人から託されたものです。
その友人も勿論客席からかしちを見守っていたわけですが。

私はB席で観劇。センターだからとっても観易い☆

ラストお芝居、大盛り上がりでした^0^
アドリブ出る出る!!!
今までの宙組には想像つかないぐらい、皆、自由奔放に楽しそう!
筆頭は、意外に意外?(でもないのか?)かしち王子でございました♪

今、思い出すだけでも、公家の男たちも凄かったし笑、拡声器西郷はんの「今日は千秋楽〜」、みっちゃん小五郎はん去り際の合いの手&歩き方笑、佐那子たっちんの竜馬ラブハートマーkゥつきハンカチ(めっちゃ熱烈な感じだった笑)、グラバー邸での皆の竜馬LOVEはちまき、かしちからななっぺへの愛のKISS爆、沖田ちぎ&新撰組隊士ゆうや&カチャのアチョーポーズ、etc.

でも、やはりかしち!!!
ほんっと、表情豊かなの。かしち、ユーモアと愛嬌たっぷりありすぎ!!
締める所は締めるし、遊べる所で小芝居は欠かさないし笑、流石、雪の王子様だ!(ぇ?)

個人的に、特に印象に残っているのは、「薩長同盟」の場面。
いつもは、明るく自由奔放な感じの満面の笑顔で、よしよしと西郷と桂を握手させ、自分の手もその上に乗せ、誓いを立てるんだけど、
今日は、感極まってグーッと来た感じでね、とっても感傷的で私も思わずグッと来てしまった><><

あと、ラストシーンですね。
舞うかし竜馬るいお竜の何とも言えない幸せそうな表情(涙を堪えて)に、
たまらなく魂吸い込まれました。

続いて、ショー『ザ・クラシック』。
初見時は、あんなに不満をもらしていた作品でしたが爆、
二回目観劇で、あっちゅー間に心変わり笑
純粋なココロで舞台を楽しめば、キラキラしてて、ほんとにおもちゃ箱みたい!

こちらは、お芝居に較べると、アドリブはあまりありませんでしたが、
皆、いつも以上に熱が入っている感じで、
舞台も客席も一緒になって楽しんでいるような…

涙もあり笑顔もあり…
一つ一つの拍手がお世辞じゃない、
とってもあったかくて、愛情に包まれていて、
ぁぁ、これが宝塚の魅力なんだなぁと。

かしるいは、本当に、リアルに夢の世界の王子様とお姫様。
カッコ良くて、可愛くて、甘甘で、ラブラブで、幸せそうで、
あまりに素敵なトップコンビ。

今回、二人のデュエットのときの衣装は、全部好きです☆

特に、るいちゃん!可愛くて、大人っぽくて、上品で、愛らしくて、そんなるいちゃんを大きな愛で包み込むかしち!

るいちゃんがかしちのお嫁さんで良かった♪
かしちがるいちゃんのお婿さんで良かった♪

私はどーやら、
かしるいコンビがたまらなく大好きで限りなく愛しいようです笑

そうそう、アオリブといえば、
かし執事さんが、赤サンタクロース帽子を被って出てきたり(どーやら不意打ちだったようで、黒燕尾で踊る前列の男役陣の一部がちょっとムヒッってなってたり笑)
同じ場面で、かしちがトムに迫ったり…(語弊あり)
あとは、バトラー、老婦人と老執事たちの場面、老執事たちの弾け具合が絶好調でした笑 るいちゃんに白薔薇を差し出したりしちゃってv
それぐらいですかね。
ぁ、そーいえば、たっちんのソロが、今日は物凄かったです!!!
すごい声量…☆

とゆーわけで、-3-に続きます。(疲れたのでまた明日^^;)
2006年12月12日

本日、宙組大劇場公演『維新回天・竜馬伝!/ザ・クラシック』千秋楽に行って参りました。

天気は、雨。
私は、8:30に宝塚南口駅に到着。
それから、傘を差して、大橋を渡り大劇場のほうへ向かいます。
既にギャラリーは集まっていたけど、何とか一番高い台?の上をゲット!
緑生い茂る木の枝が邪魔をして少々お顔が見えませぬ、
状態だけれど?、ま、何とかなるでしょう。
…っつか、楽屋口入る寸前が見れないだけで、それ以外はなかなか好条件かも???
そうする内にも、雨はどんどん強くなっていきます。
が、一時期を境にどんどん小雨に。
傘は邪魔といえば邪魔ですが、その分、人口密集度は緩和されるので、今回に関してはラッキーだったかも☆

さて、今回の卒業者6名ですが、
私が到着する前に、どうやらお二人は既に入られた後の様子。
続いて、娘役さん、男役さん。(←すみません!私、宙については無知なので..確認できませんでした^^;)
かし会・他会・そして、ギャラリーの温かい拍手を聞いていると(自分もしていると)、何だかじーんと来ますね。
ついつい、私たちのときのこと@さららさんを思い出してしまいます。

そして、わぁ♪るいちゃんだぁぁぁ〜〜!!!(^0^)/
ニコニコと笑顔で、かし会にもペコンとお辞儀して、ファンからのメッセージ聞いているときも、頷きながらペンギンさんみたいに手をパタパタさせて?、本当に可愛らしい☆

お姫様ご到着ということは、次は王子様☆★☆
段々、カメラ係、クルー陣など、独特の辺り一面の熱気の高鳴り。
と、そこへ...
ドガドガドガーッと宙組子たちが出てくる×?!!!
皆、頭にかしちのお面つけたり服に貼ったり楽しいな笑

車から降りたかしちは、早速戴冠式(違)
トムがティアラをるいちゃんがマントを。
組子が歌う♪I love chopin♪とファンの手拍子に合わせて、
笑顔で歩いていく。
そして、端まで歩いてきた所で、
タニるいちゃんたちがどこからか運んできたコシ(Europeで法王とかが乗ってるやつの日本版みたいな)に乗り、運ばれて、ファンとファンの間に創った花道を颯爽と。
楽屋口前まで来た所で、タニから拡声器を受取りメッセージを。
残念ながら、拡声器があまりその役目を果たしておらず爆、
あんまり聞き取れませんでした-_-;;
それを受取って、お次は、ファンがかしちに愛のメッセージ。
これは、無断転載もどうかと思うので、敢えて書きません。
続いて、組子たちがメッセージ。

「今日も一日、宜しく頼むぜよ!!!」

力いっぱい、笑顔で叫ぶ組子たちと、それを体全体で受取るかしち、今の宙組、最高に輝いている!そう思えた一瞬でもありました^−^

あとからBlog巡りをしていた所、
どーやらカメラ係にアサコさん、あと、ねったんもいらしていたそうですが、残念ながら全く気づかず。

取り敢えず、私たちは(二人で行きました)腹ごしらえの為、時間まで某お店に。

…というわけで、-2-に続きます。
 かしたにほくの並びが、美しい。

 何だか、物凄く豪華に思えてしまうのは私だけであろうか?

 王子様かしちゃんを挟んで、
 スター性抜群のアイドルキラーたにちゃんと、
 若いながらも、手堅い実力と華があり、渋く笑、芝居巧者なみっちゃん。

 うわー、何か、この三人の並び、私、好きだ。

 そこに、ともちん、七帆さんが加わり、
 更に、まさこ、チギ、きみつん、カチャ、ちーらの若手陣まで、
 何だか、今回、役が多くて、素晴らしいね。

 …っつか、宙組って、こんなにたくさん素敵な人材がいたんだ、みたいな笑

 ほんっとうに、豪華でゴージャス。
 また、長身イケメン揃いの宙組だから、尚更見映えがして、眩しいぜよ!!

 で、話は冒頭に戻るが、
 もう一度言おう。かしたにほくの並びが、麗しい。

 なんか、どっしりなんだけど、絶妙の軽さ。

 何だか、絶妙のコンビネーション!
 …っつか、みっちゃん、本当に自然に宙組に溶け込んでいるね^−^
 素敵だわさ。

 良い意味で、月組で今まで培ってきた、伝統的な男役芸と元々との実力が、今、宙組で花開いている、って感じだわ。

  竜馬かしちゃん。
  中岡タニちゃん。
  小五郎みっちゃん。


 なんか、良い具合にキャラが立っているのが良いよね。
 皆、それぞれに宝塚の男役として成り立っていて、カッコ良いんだもん。
 
 ほんっと、誰に惚れれば良いのか、悩むわーーー^^;

 それにね、武市ともちんのマリコ風味の包容力にもうっとりだし、
 ななっぺ陸奥さまの上品な美しさにも引き寄せられるし、
 脂ぎった爆中年九州親父西郷さんすっしぃも、ある意味魅力的だし(好みではないが笑)、

 うん☆良いですね。(お前、語彙が少なすぎるぜよ。)

 ところでね、
 こないだ観ていて、ふと思ったの。
                                              
 これね、
 もし、勝海舟役がリカさんで、土方歳三役がマリコさんだったりしたら、
 どんなにか、更に濃くアダルティな世界になったのだろうかと。

 …って、ぃや、別に立さまやきみちゃんに不満があるわけではなくて、単なる自分の好みなんですが汗

 それをゆーなら、個人的に、中浜はんやグラバー氏も、新公のほうが好みっちゃー好みだけれども。(←出た!久々のきりやん用語!!)
 それは単に、自分が美形好きってだけか爆。

 今回、何が良いって、
 イシダマサヤ氏作品には付き物の、男尊女卑丸出しの嫌悪感を感じる台詞がなかったことですね。

 なんちゅーか、不快さを感じることなく、素直に純粋に楽しめるっちゅーか。

 真ん中に立つかしちゃん竜馬が、あまりに自然で、
 良い意味で、当たり前って思えて、
 また、真ん中のお二人が、ほんっとーにキラキラしているからさ。

 なんか、微笑ましいの。
 観ているだけで、幸せな気分に、させてもらえるの。

 それが何より、嬉しいかも。プレゼントかも。

 ただ、唯一残念なのは、かし竜馬とるいお竜、お二人の歌デュエットがなかったこと!!!

 なんで?
 なんでだよ〜〜〜っ!!!?????

 本当に、それは至極残念。
 お二人とも、お歌お上手だし、
 あーあ、お二人のデュエット、聴きたかったのになぁ==;

 るいちゃんのソロも、短いしなぁ。

 ま、それでも、居眠りるいちゃんをそっと腕枕?するかし竜馬さんがあまりに素敵すぎて、あそこを観ているだけで、ま、良っか。とも思えてしまうんですけど笑
 ラブラブなかしるいコンビが、わしゃ、大好きでぜよ。

 それはそうと、
 今回、男役の扱いについては、大方満足している紫音ではあるが、
 娘役さんの使い方が、あんまりじゃ涙。

 たっちんは可愛い。
 まちゃみは色っぺー。(だけど、少し芋っ子爆)
 アリスちゃんはべらぼーにべっぴんさん。首が長いからほんっとーに美しい。

 だけどな、
 ヒロインのるいちゃんでさえ、あれだけ出番少ないのは如何なものか?

 ラストとか、さ、
 かしるいで、ラブラブに歌デュエットとかして欲しいのにさーー!!(←未練がましい女)

 だって、あとは、
 芸者組、グラバー邸の女、メイド、それと、ラストの桔梗の精ぐらいでしか、
 娘役ちゃんの出番なかったよね?

 それって、あんまりだよーーーー石田の馬鹿――――!!(と叫んでみる)

 と、不満を抱きつつ。

 ところで、お気づきになっただろうか?
 何故か、ここまでらんとむ氏の名前が出てきていないことに…。

 ゃ、別に深い意味はございません。

 ただ、アレだな、
 今回のまゆさんは、いまいちまだ宙カラーに染まりきっていないようなそんな印象を受けたので。良い意味で、まだ花カラーが抜けきっていない感じ。(喩えるなら、王家の頃のしいちゃん、みたいな笑)

 別に、だからどうだって話じゃなくて、慶喜さん、とっても素敵なんですけどね。

 …っつか、単に私が、青天嫌いなだけか。(ぽつり)
 
 …っつか、私はこれまで、ユミコらんとむをセットにして観ていたので謎、
 ピンで輝くらんとむ氏を観ていると、何だか不思議な感覚がしてね、一瞬ちょっとしばらく慣れなかったよ笑

 でも、これから、宙組を支える貴重なスターの一人として、益々輝き続けられることでしょう。

 でも、そっか。
 82期生も、こんなところまで、とうとう来たんだね。(ため息)

 何だか、ついしみじみと。
 喜ばしいことなんだけど、少し、寂しかったりと…
 ごめんなさい、それは私がまだ、完全には立ち直れていないからですね。

 それ言うなら、
 こないだの『夢メモランダム』のときも、ピンで真ん中で歌うあひ氏を観ながら、
 つい、あの方の幻影を観てしまったりもして。

 もし〜、たら〜は、この世界に於いては禁物ですが、
 しかしながら、そう思わずには居られないのが、ファンというものなのでしょうね。

 …って、話が逸れました^^;

            
 それにしても、月組のみっちゃんが、今、こうして宙組で輝いているのを客席から観るっていうのも、やっぱりなんか、不思議な感覚なんですよね。
 みっちゃん…、宙組のみんなと、ちゃんと仲良く打ち解けられているのだろうか…と、ちょっといらん心配しつつ爆

 ま、二回目のお芝居の表面的な感想はこんなところでしょうか。

 明日は、ショーに行けるか..頑張りまっつ。。(何故にまっつ???)
 泣けました。
 幸せなんだけど、泣けました。
 今公演、二回目の観劇。宙『維新回天・竜馬伝!』

 この日はね、
 かしファンになるって決めて、
 煩悩とか取っ払って笑、最初から最後までかしちゃん中心に、ずっと追っていたの。

 そしたら、泣けました。
 幸せなんだけど、泣けました。

 私、ぶっちゃけ、新撰組や、今回の話の登場人物相関図とかにも全く無知で、
 初見時は、言葉遣いも少し独特だし、
 台詞が全部聞き取れなかったり、色々人が混ざったり、
 それに、そのときはまだ、初日開けてすぐぐらいだったから、そのせいもあってか、
 私、このお芝居良いな!とは思ったけれど、それ以上には踏み込めなかったのね。

 でも、今回は、
 二回目ということもあって、間に新公も観たし、お勉強もしたし笑、
 『誠の群像』もビデオで観たし、台詞も全部聞き取れて、咀嚼できて、時たま、その誠〜とリンクさせたり、時代背景や相関図も、ばっちり分かって、
 そんなことより何より、しばらく観ない間に、舞台が更に進化していて、味と深みが浸透していて、かしちゃん宙に染まっていて、キラキラに満ちていて、面白いぐらい自然とその世界に入り込めました。

 そして、、改めて思う。
 このお芝居、良い!!!

 かしちゃん竜馬が、私は大好きです。
 
 すごくキャラに合ってるよね。
 子どもの頃の純粋な心を失わないまま、大人になったような、澄み渡った青い空のようにでっかくて、大きな夢を抱いていて、そんなかし竜馬。

 そんな、いつでも明るくて、人懐っこくて、誰からも愛されるかし竜馬だけれども、時たま見せる真剣な表情、ふとした差す陰も、無性に愛しくて。
 
 単純に、良い人キャラ、ではないんだよね。
 
 もう、ね、本当に大好き。

 で、るいちゃんお竜も…本当に、可愛らしいよね。
 「うち」があんなにはまるなんて、もう、可愛らしすぎる、でれでれ。
 何かね、変な媚が全くないのが、良い。

 自然体な、愛らしさなんだよね。 

 そして、かし竜馬とるいお竜、二人のラブラブぶりが本当に良い!
 大好き★
 かしちゃんるいちゃんトップコンビが、私は大好きだ。

 あとね、タニちゃんも、らんとむも、みっちゃんも、みんな、みんな、とても魅力的で、役名のない下級生まで、舞台の上でイキイキと楽しそうに息づいていて、今の宙組って、きっと、ほわっほわとあたたかいんだろうなって。

 かしちゃんるいちゃんオーラに包まれて。

 そして、初見時は、あれれ?と思ったショー『ザ・クラシック』のほうも、
 すべてが夢物語の世界、って開き直ったら、すごく楽しくて!!

 本当に、煩悩とか、余計な欲望とか取り払って、
 出演者や、客席と一緒になって、手拍子したり、わぁ〜♪ってなったり。

 近頃は、オペラで観察する癖がついてしまって、純粋に楽しむとゆーより、何か少し違う方向に行ってしまっていたんだなって、ちょっと反省。
 真っ白な心で、純粋に観たら、こんなにも楽しいものなんだって。

 生まれて初めて宝塚を観たときの、
 無邪気に宝塚を楽しんでいた頃の、あのトキメキ、あのドキドキ、あの興奮!!

 気づかない内に、どこかイケナイ深みにはまっていて、
 キタナイものもたくさんついて、そんな自分を、ちょっと、反省。
 あの頃の自分に、戻りたい笑 …なんちゃって。

 でも、昨日は本当に、久々に、純粋な子どものように一緒になっておおはしゃぎ&楽しむことができて、何だかとっても幸せだったよ。

 …っとゆーか、かしちゃんファンしてたら笑 それだけで幸せで。
 来て良かったと思ったよ。行って良かったと思ったよ。 
 
 本当にキラキラ、おもちゃの宝石箱、のような!
 そして、やっぱり、砂糖菓子のようなかしるいコンビが大好きだ^0^

 そのかわり、今回は、全然若手さんはチェックできなかったんですが、
 それでも、フィナーレのWトリオ、ゆうやさんとみさとちゃんはばっちりしっかり捕獲して、大満足の紫音でございました笑

 ちなみに、この日は、かしちゃんの入りも見て、
 瞳子さんのお稽古待ちもして笑
 久々に再会したお友達と、いっぱいいっぱいお話できて、とても幸せDAYだったな♪

 二回目の観劇感想、
 伝えたいことはいっぱいあるんだけれども、今はまだ、言葉が出てこないから、 
 マイペースに歩んでいくことにしよう。

 土曜日、もう一回、観れたら観に行こうと思っています。 
 『夢のメモランダム』のお話。
 
 えっと、 ごめんなさい>< 今だから白状します。
 ♪ナイト アンド デイ♪のとき、ぶっちゃけ、かしるいに夢中でした。

 ゃ、ちゃんと姫、観てたけど、
 姫にも、夢中になりすぎていたけど、
 それでも尚、かしるいから、おめめが放せなかったの。

 だって、可愛いんだもん!

 砂糖菓子のように、甘甘で、チョコのようにとろけた幸せそうな表情で、かしちゃんを頼り切って安心したようにうっとりと見つめるるいちゃんと、そんなるいちゃんをふんわりと包み込むように、両手を広げて、優しく抱きしめ(違)、大きな愛で受けとめるかしちゃん。

 お互いがお互いを想いあっていて、本当に、とってもとっても幸せそうで、
 そんな二人の世界はまるで、御伽噺のように。

 夢の世界の王子さまとお姫さま。

 そんな響きがぴったり。

 キラッキラしてて、
 るいちゃんを見つめるかしちゃんの優しい眼差し、
 時にはちょっとコケティッシュに、時にはちょっと甘えてみたり、表情豊かなるいちゃん。

 本当に、とーーーっても素敵なデュエットダンスだったの☆

 もう、たまらなくてね。
 嬉しくて、幸せで、でも、幸せすぎて、逆に切なくて、涙が出そうになって。

 視界が白くぼやけていきました。



 
 麻かなは、良い意味で、ナチュラルにボーイフレンドとガールフレンドって感じの爽やかさ☆

 若々しくて、キュートで、
 それはあるいは、お二人のファーストデートを見ているのように。(謎)

 たとえば、夜の遊園地に行って、
 キラキラライトアップされたメリーゴーランドや空中ブランコに少女がおおはしゃぎするような。
 ボーイフレンドのほうは、少女より少し年上で、
 そんな彼女と一緒になって、楽しみながらも、頼れる男の子で、
 凍える手に、そっと、あたたかいココアの入ったカップを渡してくれたり、リードしてくれたり。

 で、少女のほうも、大人への階段を昇り始めた、もう子どもではない一人の女性で。
 最後は、二人きりの観覧車。 
 頂上まで来たときに、ロマンチックにファーストキス!みたいな(笑)

 赤い衣装も、そんなお二人に似合っていて、 
 大人っぽさと可愛らしさを併せ持つ麻かなコンビらしい、
 こちらも、魅力的なデュエットでしたね♪

 そして、瞳あす。
 これが、星組新トップコンビとしての、初顔見せ??

 えーっと、思っていた以上に(どう思っていたんだ?笑)、並びはばっちりでした♪

 何なの?
 最初から、この息の合いっぷり。
 とてもじゃないが、これが初仕事だとは思えません。

 姫(あすか嬢)をリードする姫、否、瞳子さん。
 リードされながらも、完全依存ではなく、自分でも光り輝くあすか嬢。

 お二人のそれは、
 男役と娘役というそれぞれの「型」を、真正面からぶつけあって、
 それは、磁石のN極とS極のように、互いの個性を力強く引付けあい、コンビとしてもその魅力を倍増させるような…末恐ろしい、そんな印象を私は受けたのです。

 正直、今回のこの公演に於いては、
 かしるい、麻かなコンビと較べると、やはりまだ馴れ初め的な雰囲気というか、
 お互い少し表情硬いかな〜?という印象もぶっちゃけ無きにしも非ずだったのですが。
 
 ゃ、これはあくまで、私の感想、ですけど。

 並びのバランスに関しては、
 小ささは(ってそれ禁句です爆)包容力でカバーって感じでしたかね笑。
 あ、すみません。全くけなすつもりはございません。

 ただ、個人的好みとしては、
 あすか嬢は、もっと、もうちょっと、相手役さんに対して(瞳子さんに限らず)、メロメロな甘い表情を見せてくれたり、していただけたら、嬉しいのですけどね。

 ま、それは、あすか嬢にってゆーより、
 単に、私の娘役のタイプが基準で勝手に言っているだけですので、瞳あすに関しては、こんな関係(ってどんな関係?)も、これまた良いんじゃないか素敵なんじゃないかと、一介のファンに過ぎないくせに、偉そうに思ってみたり、も実はしている紫音(爆)

 それはそうと、私、言ったっけ?
 
 夜の部の(昼の部でもやったのかもしれないけれど、それは見逃した>ファン失格)♪ナイト アンド デイ♪ラスト決めポーズのときに飛んできた、姫必殺技ウインク!!! それはもう、ばっちり、飛びっきり決まってましたよ〜〜♪♪

 何しろ私、その矢に一瞬にして撃ち砕かれてしまいましたから(ハート)

 それにしても、かしるいが緑、麻かなが赤、瞳あすが紫、
 絶妙のカラーコーディネイトでしたよね^0^

 ある意味、一番アダルティーだったのは、公言するまでもなく、瞳あすコンビだったのかもしれない笑

 流石、星組です。(?)

 …っとゆーわけで、
 最後は何故か、星組崇拝ネタで終わっておりますが、別にそれをメインディッシュにするつもりはなくて。

 11月27日の日記で、「三人三様」と申しましたが、
 トップコンビとしても、三組三様、それぞれに魅力的で、キラッキラと宝石のように光輝いていて、豪華絢爛!本当に良いもの魅せて下さって、有難うございます><><って感じでした。

 これだけでも、一見の価値あり。

 イベントも、まだまだ捨てたもんじゃないですね…ってな訳で?
 実は、いまいち興味がなかった来年の逸翁デーースペシャルイベントー
 頑張って、チケ取りするかな^−^;

 ゃ、頑張ったところで、運に見放されたら、それまでですけど爆

 とかいいつつ笑、卒業生ゲストがサエちゃんだったりしたら、何してでも飛んでいく可能性大なんですけどね。(それ、普通にありえないから。)

 とりあえず、ツレさんは御出演なさるような気がする…。(何となく、だけど。)
                                  

  あめゆじとてちてけんじや。

                           
 宮沢賢治の妹トシの最期の言葉。
 えみくらちゃんの姿が、記憶の海に浮かぶ。
 としのために、雪原を走り回る賢治ねったんの姿が、今でも目に焼きついている。
 
 …って、いきなり何の話だ?(笑)

 突拍子もない始まり方?で、申し訳ありませんm(__)m

 実は、私、毎朝新聞を読むのが日課なんですよ。(親父かい!?)

 しかも、渋く経済新聞(爆)
 あ、でも、それは私の趣味?ではなく、父親、うちの家族の方針?。

 で、まぁ、そんなことはどうでも良いのですよ。(なら言うな!)

 実は、うちの家、朝○新聞もとっておりまして、
 私は毎週、土曜日に発行される別刊「be」の愛読者でもあるのです。

 中でも、ベルばらKids愛の旅人が大好物で(笑)
 …って、全然カッコ良くありませんがな(汗)
 文系人間といったら、聞こえは良いが、単にマニアックな嗜好であるだけです。

 で、ですね、
 今週(先週)のタイトルが、詩人の妹の恋と修羅でございまして、
 賢治の「永訣の朝」と、賢治ととしの生涯をとりあげたものだったというわけで…。

 はい。
 ファンの方には、もうお分かりですね。
 
 それで、冒頭の言葉につながるというわけです。

  あめゆじとてちてけんじや。

 どーにもこーにも思い出す、『イーハトーヴ・夢』の世界。

 宝塚歌劇を知ってから、
 日本史、世界史、様々な局面?で、舞台の登場人物とリンクさせてしまうようになったような…

 もう少し早く宝塚と出逢っていたら、
 さぞかし、歴史の成績良かったのだろうに…とぶつぶつぼやきつつも、
 清六の名前を見て、同じくみらんくんを思い出す紫音。

 彼(彼じゃない)は今、どうしていらっしゃるのでしょうか???

 そして、今日、(正確には今日じゃなくて未来だけど謎)
 何週間ぶりかに、宙本公演、かし竜馬の姿を観て、泣けました。

 あと、何回、この姿を観られるのだろう…

 もしかしたら、もう観る機会、ないかもしれない、そう思うと、居ても立ってもいられない感じ。

 かしちゃんもるいちゃんもみんな素敵で、
 キラキラしてて、
 今の宙組、最高に輝いています!!!そして、紫音はかし宙が心から大好きです。

 記録ではなく、記憶に焼きつけて。

 それが、宝塚歌劇の醍醐味なのかもしれませんね。

 …とゆーわけで、
 今夜は、久々にピアノでショパンの曲でも弾いてみようと思います。(はい?)
 (←本筋と全然関係ないし。)
次期宙組主演娘役について

この度、次期宙組主演娘役に陽月 華(星組)が内定致しましたので、お知らせ致します。

2007年1月16日付で星組から宙組へ異動。

次期宙組主演男役・大和悠河の相手役としての初公演は、宙組公演『A/L(アール)』−怪盗ルパンの青春−(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演:2007年3月15日〜3月27日、東京特別公演:2007年4月1日〜4月8日、名古屋特別公演:2007年4月13日〜4月15日)。宝塚大劇場でのお披露目は6月22日〜7月30日(東京宝塚劇場:8月17日〜9月30日)の宙組公演(演目未定)となります。


                          
 ウメちゃん、おめでとーーー♪♪
 
 ぃや、正直、彼女とは思っていなくて、びっくりしたんですが、
 確かに、タニの華に負けない、タニの隣に並んでも見劣りしない輝きのある娘役さんっていったら、ウメちゃんしかいないよね。

 うん☆なかなかお二人ぴったりな感じがする。

 「雨唄」でも組んでるし。何だか、明るく陽性な感じの、華やかな若々しいトップコンビが宙、そして、宝塚に新しい華を咲かせてくれそうで、期待です。

 歌唱力という面では、限りなく不安だが、ま、この二人なら、いっそ、そんなことは突き抜けて、魅力的に魅せてくれるのであろう…

 でも、ま、今はまだ、かしちゃんの宙組、かしるいコンビを愛していたいので、
 祝福は、もう少しあとで。
 
 でも、とりあえずは、ウメちゃん、おめでとうございます!!!
 昨日の続きです。

 そして、ここからが終盤。(なのか?)

 トップさんたちが順に出てきて、主題歌を丸ごといただきます。(歌います。)

 トップバッターは麻子さん。
 曲は、♪大いなる落日♪@「紫禁城の落日」

 日向さんのサヨナラ公演のやつですな…て、私、知らないけど。

 麻子さん、最近、どんどんスマートになってきてるなって思います。
 体型のことじゃなくて、スタイルのことね。
 花組時代からのギラギラキラキラしたショースターぶりと、少年的持ち味に、良い意味での落ち着きと、端正さも加わって、ぐっと大人びた感じ。
 最近まで、全ツで日本物をしていたからか、植爺芝居主題歌独特のこの感じ(謎)もものともせず、歌いこなしていて、とっても素敵でございました。

 そして、瞳子ちゃん、 
 曲は、♪この恋は雲の涯まで♪@「この恋は雲の涯まで」

 何故か分からないけれど、後の二人より長い曲だったような…ま、それは深い意味はなく、ただの偶然なんでしょうが、なかなか銀橋に出ていらっしゃらないので、少し疑問に思っていたら、そっか、二番もあるのね!!(←この曲を初めて聴いた人(爆))

 瞳子姫、コーラスもなしで、大曲を気持ちよさそうに最後の一音まで歌い上げます。

 ぶっちゃけ、(ぶっちゃけすぎですが)
 私、ここ、カッコいいーとかうっとり〜とかよりも、肺活量がすげー!と妙なところに感心しながら観ておりました爆

 だって、一番も二番も、最後のフレーズ、ブレスしないんだもん。
 一体、何拍ぐらいあるんだ?みたいな。
 何か、瞳子姫の本領発揮って感じでした。(ぇ?)

 尤も、昼の部の一番のそこは、ちょっとギリギリって感じでしたけどね笑
 それでも、何とか保ってたよ。(最後の音を伸ばし切っていたよ。)  

 そして、かしちゃん。
 曲は、♪彷徨のレクイエム♪@「彷徨のレクイエム」

 しっかり、しっかりと、かしちゃんの姿をこの瞳に焼きつけました。

 流石、雪組上がり?
 こーゆー曲、本当によく似合いますな。(謎)
 どっしり、しっとり、聴かせてくださいましたよ。

 かしちゃんの歌い方も、本当に、かしちゃんならではの独特な響き方だよね。

 で、これで終わりかと思ったら、そんなはずはありませんね^^;

 はい、トリはやはりトド様です。
 曲は、♪もののふの詩♪@「メナムに赤い花が散る」

 響き渡るビブラートと、大音量。いつものトドさま歌唱でございます。

 お流石、って感じでした。(って感想それだけですか?)(はい…)

 そして、そして、ここからはフィナーレです。

 ♪TAKARAZUKA・オーレ!♪

 出演者皆、真っ白なお衣装で、とっても綺麗!!!
 勿論、麻瞳かしも、揃って、キラびやかな真っ白豪華お衣装です。
 でもね、全くおんなじ衣装ではなくて、三人とも、ちょっとずつデザインが違うのね。

 それがまた、三人とも、とっても素敵で…☆三
 思わず、見とれつつ、うっとりしつつ、魅入られつつ…ゃ、私は所詮、瞳子ちゃんファンなので、やっぱり瞳子ちゃん観ている時間が一番多かったですが^−^;

 あ、でも、正直、みりお君にも夢中でした笑
 (多分)上から4段目の左から二人目、の位置に居たよね?
 あまりに可愛すぎて、思わず愛でずにはいられなかった…みりお君、やっぱりさららさんの遺伝子が流れているね。(はい??)
 まるで、子ルドルフの頃の、さららさんを観ているみたいだったよ。(生では観てないくせに)

 それにしても、あんなに大勢の中、一発でみりお君を発見してしまった私の脳内には、可愛い子ちゃんサーチ機能でもついているのでしょーか???

 何しろ、オープニングも風共男役100人群舞のときも、
 漏らさず、みりお君をオペラで手堅く捕獲していたほどだからなーーー苦笑
 ああ、好きだわ…(うっとり)

 で、銀橋渡りあり、♪TAKARAZUKA・オーレ♪を歌い上げ、皆が所定の位置についたところで、トドさまが、一歩前に出て、御挨拶。

 ついで、ゲストOGたちが、下手袖から出て参ります。

 そして、初風さんの♪青いドナウの岸辺♪ソロ〜全員で、♪愛あればこそ♪を歌って、大フィナーレ。

 そうそう、幕が下りるとき、皆、いつもみたいにバイバイってしてくれるんだけど、昼の部のときの瞳子ちゃん、幕が閉まる寸前まで、屈みこむ様に、バイバイっていっぱいしてくれてね、そこで、立見最良席に居た私は、幸せなる大勘違い、瞳が合ったような気がして、ドキドキ、物凄く嬉しかったんでございます。…良いのよ、たとえ勘違いでも、自分が幸せ感じられれば笑

 で、昼の部でもカーテンコールは一回あったんですが、夜の部が面白かったので、そちらの報告も。

 二回目のカーテンコールだったかな。
 ツレさんにマイクが渡ったんです。

 で、いつもながらのツレ節が始まったのですが笑、ここで、ツレさん、熱烈に植爺をラブコールしたんですね。

 それに負け…てか、「絶対に出ない!」と言い張っていたらしい(←観客に叩かれるとでも思ったのでしょーか…苦笑)植爺は、ようやく渋々袖からご登場、一礼。うちら、一応義理で拍手爆。
 そして、更にツレさんが真ん中に手招きするも、植爺はそのまますごすごと袖に消え…
 その姿に、出演者も観客も大爆笑。

 瞳子ちゃんは、隣のトドさんと笑いあった後、逆隣のかしちゃんとも目を合わせて笑いあい…
 それはそれは、まるで、巣の上で、ツンツンと餌をつつきあう小鳥の兄弟のように、大変、微笑ましい光景でございましたことよ♪

 …っと、まぁ、そんなところでしょーか。

 ふーーーっ。やっと書けた。。やれやれ。
 ってことで、次からは、マニアックな部分に移ってまいりたいと思います?
 はい、またまた昨日の続きでございます。

 続いては、♪春風の招待♪
 これ、私的には、今回かなりお気に入りの場面だった一つなのですが^^

         
 キラッキラの王子様みっちゃんと、ほのぼのオーラのともちんによる、ほっこり春の陽気のような春風さん。

              
 いかん!いかん!!
 この期に及んで、何故か最近、私の中で、巨大なみっちゃんウェーブが来ております
 ゃ、TO LOVEとか、そーゆーんじゃないけど、何故か胸がトキメクの。

 そーいや、メイクもちょっと巧くなったんじゃない!?!?
 すんごい笑顔で、素敵な王子様で、なんか、娘役ちゃんたちも幸せそうでしたよ♪

 どうしよ?
 みっちゃんって、かなり伝統的な(古典的な)男役スタイルを持っている人だよね。

 何故か懐かしくなるとゆーか、古き良きヅカの魅力を生で体感させて頂いているよーな錯覚におちいってしまうとゆーか、私、みっちゃんのそーゆーところが好きだわ。
 そのオサレなところも含めて笑

 そして、ともちん。
 こんな風に、娘役可愛子ちゃんたちにチヤホヤされて、一人、センターでスターさんしてるともちんの姿を観るのなんて、初めて!!!

 やだ!どーしよ?
 めっちゃ、素敵じゃない???

 何だろ?
 良い意味でおっきくて(身体の大きさだけではなくて)、包容力があって、おおらかで、のびのびすくすくと育ってきたような大型犬のようなひだまり的癒しオーラがあって、
 ゃ、ちょっと、ともちん、マヂで良いんじゃない?

 そして、マリコさん的持ち味を感じました。
 そう、その前のOGコーナーでマリコさんが出ていらっしゃったけれど、その印象とともちんへの印象が被ったところがあったの。
 
 顔が似ているとかじゃないんだけれども、タイプ的に、もしかすると、ともちんは、マリコさん的存在感への可能性を秘めている方なんじゃないかと。

 今の立ち位置で甘んじておくのは、勿体無いような。
 こーなると、みっちゃんとお互いに切磋琢磨して、お互いにその男役像に磨きをかけて行って欲しいなと。良い意味でライバルにもってこいの二人なんじゃないかと思いました。

 で、そうそう、話は前後しますが、ここの娘役陣もまたデリシャスでございました〜♪

 うめ&あいの同期最強センターコンビ?も然ることながら、
 ことこともまりーもまちゃみもアリスも、ほんっとーにみんな可愛らしい!!!
 
 その中でも、私はやっぱり、甘いまりーと、キリンアリスに目が行っちゃったんですが。

 続いては、蘭寿とむによる、♪オルフェウスの窓♪
 これは、歌詞が面白くて…(面白い??)
 ここはらんとむより寧ろ、上手でデュエットダンスしてるメンバーを観察してましたね。

 ♪愛のかけら♪@立樹遥

 あれ?しいちゃん、いつもよりメイク濃い???
 一瞬、別人に見えましたよー。
 いや、しいちゃんというと、笑顔満点のイメージが強くて爆、あんまりスター顔(クールな決め顔)しているところをこれまで観たことがなかったので、何か、物凄い新鮮で…そっちに驚いてしまって、そのまま終わってしまった、みたいなw

 でも、しいちゃん、こーゆーイベントものだと、ほんっと美味しいよね。
 
 で、次が…

 来ました来ました!!!ゆうひさん!!!!!!!!!

 何か、当然のことで、自然のことなんだけれども、
 ゆうひさんがピンでスポット浴びて、ソロを歌っているというだけで、物凄く嬉しく幸せなことのように思えてしまう自分は、一体何者なんだろう?悩

 それにしても…

                  
 ヅカ一のクールビューティー愛を表現することが苦手なゆうひさんが、♪愛〜愛愛〜愛〜愛愛〜愛は強く〜♪とか、歌いだしちゃうって、どうなの?笑
                                  
 
 似合わねーーーーーーーー!!!(爆笑)

 でも似合わすぎて、逆に素敵☆(こー見えても私、ゆうひさん好きです。)

 ♪愛あれば命は永遠に♪ これは是非ともゆうひさんのテーマソングに笑


                                                    
 で、まだまだ愛の歌は続きます☆
 一曲を歌い終わったゆうひさんはそのままはけずに、再び出て来たしいちゃんらんとむと共に、更に愛の歌を。

 ここで、あれ?ゆうひさん扱い良いじゃん!?とそのときは思ったのですが、
 良く考えてみると、つまりはこのお二人とおんなじ程度の扱いってことですか?
 
それって、全然扱い良くないじゃん…あんまりじゃん…(ぶつぶつ)

 …とまぁ、相変わらずの微妙な立ち位置だったわけですが、まあ、でも、たくさんゆうひさんが観れたので、それだけでも私は結構大満足です笑(単純)

 ちなみに、ゆうひさんしいちゃんらんとむの並びは、何だか不思議な感じでございました。

 で、重々しい前奏が流れたと思うと、そこに居たのは…タニ!!!
 
 ぇ?またですか???(別に深い意味はありません。)

 しかも、今度は一人、堂々と歌いながら銀橋を渡っちゃいます。
 完全にトップスターの扱いです爆

 でも、やはり、この人の華とオーラは、只者じゃありませんな。
 
 タニオーラ、これって正しく天然記念物並の希少な価値の存在なのでは?

 これも、一種の才能だよね。凡人には決して真似のできない特異なもの。

 タニ、ギラッギラに輝いておりました。

 あ、でも、よくジャイアン並に唱えられる、爆裂タニソングですが爆、
 意外や意外、意外と普通に聴けましたよ!!!びっくり。

 その前に、マリコさんのお歌を聴いていたからなのか爆、ターコさんのお歌を聴いていたからなのか、それとも、既に免疫ができているのか、分かりませんけど、何か、勢いと気合と華で、難なく(とゆーか強引に)乗り切って(押し切って)ましたわ。タニちゃん、LOVE笑

 そのタニちゃんが、銀橋を渡りきり、本舞台に戻ってきたところで、
 先程の、ゆうひさんしいちゃんらんとむ含め、ここまでのメンバー再び総出。(多分)

 で、これが締めなのかと思ったら、一応、ここ(植田伸爾作品集A)の座長はきりやんだったらしい…^^;

 晴れやかな笑顔で、ご登場。
 ♪レビュー・明日への希望♪を高らかに明るく歌いながら、タニちゃんを押さえ?、いわゆるゼロ番の位置に立つんですけど…ごめん、ちょっと地味…大爆

 やはり、タニちゃんの華には敵わないのよねー。

 技術的には、雲泥の差があるんだけれども…(きりやんはほんと、歌もダンスも芝居もうまい!)
 
 …っちゅーより、きりやんって、あんまりショースターってイメージでないのよね。
 寧ろ、言うならば、ミュージカルスター?
 もののつまり、きりやんに、ヅカヅカしいナンバーは全然似合わないという爆。

 それって、タカラジェンヌとしてはどーなの!?って話ですが、別にそこまで言っているわけではなくて汗、ただ単純に、植爺との相性は最悪だと思う、それだけ。

 私は、こーゆーイベントものでの、宝塚スターきりやんを観るより、
 普通の組公演で、歌ったり踊ったり、お芝居しているきりやんを観るほうが好きです。

 で、そのまま♪いま、すみれ花咲く♪

 さっきから、きりやんきりやんと言っとりますが、実はここ一連の歌の間、一番多く観ていたのは、実は、麻尋しゅんくんかも知れない^^;

 いや、だって、飛びぬけて可愛かったんだもん!!!
 もし、ここにみりお君がいれば、みりお君ばっかり追っていたのでしょうが、いなかったからさ涙

 あとは、ゆうひさん観たりまりー愛でたりころたん愛でたりアリスちゃん愛でたり…って、娘役さんばっかりじゃん!爆(←ゆーひさんは男役ですけど汗)、あと、押し出しの強い音乃いづみちゃんあたりもインパクトあったなぁ笑
 
 それにしても、今まで、星娘強い!と思っていたのですが、月娘も強いね笑
 なんか、可愛い顔して、凄いわ。
 つくづく、夏月都ちゃんと麻華りんか嬢が出演メンバーに入っていなかったことが悔やまれます。(←って、単に私が個人的に舞台の上の二人を客席から溺愛したかっただけなんですが…^−^;)

 …っとゆーわけで、普段のショーに喩えると、
 ここが、中詰めの終わり?

 ここからは、フィナーレ=トップさんたちのソロ歌唱の始まりです。

 まだまだ続きます。
 乞うご期待!

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