2006/11/07
次期宙組主演男役について

この度、次期宙組主演男役に大和悠河(宙組)が内定致しましたので、お知らせ致します。
                           
宙組主演男役としての初公演は、宙組公演『A/L』−怪盗ルパンの青春−(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演:2007年3月15日〜3月27日、東京特別公演:2007年4月1日〜4月8日、名古屋特別公演:2007年4月13日〜4月15日)。宝塚大劇場でのお披露目は6月22日〜7月30日(東京宝塚劇場:8月17日〜9月30日)の宙組公演(演目未定)となります。


 やっと公式発表されましたね。
 次期宙組トップは、大和悠河さんですか。

 ゃ、草野さんのショーで、『ショパンの遺志は私が継ぎます』とか言わされてるし、それ聞いた瞬間、ぁ、やっぱりそーなんだな、と確信したといえばしたんですが、ま、順当っちゃー順当っすな。

 瞳子さんとはまた違った意味で、その祝報を待ち焦がれていたであろうタニファンの皆さま、そして、タニさんに、まずは、おめでとうございます。

 でも、やっぱり100%喜びを共有する気持ちには、今はなれない。
 正直、今はまだ、辛いよ。

 なんで、こんなに急かされる必要があるんだよ!?
 なんで、たった一作だけで、この世界から追い出されないといけないんだよ!?  

 かしるい…(涙)

 タニちゃんは、いつか必ずトップスターになるべき器と圧倒的な華を持ったスターさんだと思うし、彼女がトップに就任することに関しては、何の反論も異存もないわけですが、でも、だからといって、かしちゃんが一作で切られる理由が分からない。

 今日、宙初見でした。

 かしちゃん、キラキラとしていた。
 空気のように透明で、吸い込まれるオーラに満ちていて、真ん中がとてもよく似合っていて、まさに、トップスターになるために、生まれてきた人だって。

 そして、かしちゃんとタニちゃんのバランスも、とっても良くて、良い意味で、お互いの個性が生かされていて、そこに、とむ、ほっくん、ともちん、七帆、チギ…と、面子的にも華やかで、バラエティに富んでいて、組としても輝いていたのに。

 もっともっと、幸せな夢を見ていたかったよ。
 もっともっと、今の宙組で、宝塚を観せていて欲しいよ。

 正直に言って、今はそんな気持ち。

 それが、宝塚の繰り返してきた歴史なのかもしれないけれど、そうすることが、正しいのか間違っているのか、それは、私には分からないけれど、でも、ヅカファンとして、一人一人の生徒のことを、劇団はもっと愛して欲しいと思うし、大切にしてもらいたいと願うことは、きっと、間違っていないとは思うんだ。

 別に、タニちゃんトップ就任を、否定するつもりはない。
 ある意味、長い間、待ち望まれての就任だろうから、ヅカファンとしては祝福すべきことだし、タニ宙も、きっと、素晴らしい組になると思う。

 だから、おめでとうございます!とは、言える。

 だけど、ごめん!
 今はまだ、100%素直に受け入れることはできないよ。

 かしるいラストデイまでは、今の宙組に、ありったけの愛情を注いで、お二人を見守ってあげたいと思っています。
うえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーんっっ!!!!!!(泣)

あっという間に売り切れちゃったよ><><

                  
結局、『ヘイズ・コード』のチケット、
総見以外、まだ一枚も持ってない><><><><><

                                             
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーんっっ!!!!!(叫)

 
                                                
瞳子ちゃんのお披露目公演なのに!!!!!!!!!
大好きな星組公演なのに!!!!!!!!!!!!

大好きな12月なのに!!!!!!!(←それは、ちょっと関係ないか^^;)
                                                        
12月25日と(26日)12月27日

今のところ、行けるのが確実な日は、この両日しかないので、何としてでも欲しいんですがね。
(…貧乏人に、定価以上出せるお金はあるはずもなく。)
                    
                            
うううううううううーーーーーーーーーーーーーーーー。
厳しいかな。

もし心当たりがおありになられる方がいらっしゃいましたら、
メールいただけると嬉しいです。
何とぞ宜しくお願い申し上げます。
ギャ≧≦×:何アレ?
大野さん、それは反則ですわ。

あんなにも顔がアップで映し出されたポスターは、かつて今まで、この世に存在したのだろか?いや、ない。


『ヘイズコード』の宣伝ポスターがヤバイです。
ヤバすぎです。素敵過ぎです。

           
イヤァ〜ンッ!!!
そんな大きな瞳で、こっち見つめないで!!!(嗚呼、幸せなる勘違い)

               
もうね、
唇はあすかちゃんのほうへ吸い寄せられていっているのに、視線はこちらのほうを向いている。

もう、たまりませんな。(溶解ハート)

じゅるっ!!じゅるっ!!!(涎をすする音)


でも、どうしましょう…
瞳子ちゃんの大きな瞳で見つめられたら、平常心でいられませんよ!?
電車の中とか、挙動不審な態度取っちゃったらどうしましょう?
警察に連行されるよ?笑

ある意味、勝負です。耐久戦です(謎)

                 
ハァ…
大劇場行ったら、いっぱいチラシ盗んでこないと笑

何だか、久々に燃えています!!!

待ってろよ!?チラシ諸君!!!!!!!!!!!!!!!
昨日、無事、雪組千秋楽の幕が下りたようですね。
コムまー、そして、その他の退団者の皆さん、
サヨナラショーも、ヲギーの愛情溢れるとてもあたたかいものだったようで、ファンの方々にとっても、きっと素敵な一日になったことと思います。

一年前の今日10月31日。
さららさんの御卒業公演のムラ千秋楽でした。

あの日は、数え切れないぐらいのファンの方たちでいっぱいで、真っ白に染まっていて、朝から本当、感傷極まったことを覚えています。
そう、私、あの日、寝坊して、ギリギリに着いたの。
だから、着いたときには、既に真っ白で…
間もなく現れたさららさんのお姿も表情も、目に焼きついてる。
一人一人、しっかり目を見てお手紙を受け取ってくださって。
で、さららさんの後についてお稽古場まで歩いていくんだけれど、その道中、他ファンクラブの方達やギャラリーさんたちからのあたたかい拍手が、心に染み入ってきてね。
泣きそうになりながらも、さららさんのファンであることに誇りを感じて、胸を張って歩いていった。


「さららん大好き!行ってらっしゃーいっ!」


受付で、ごそごそと身分証を探し始めるさららさん笑
最後なのに…(!)泣き笑いに包まれる私たち。
そして、照れたようにもう一回こっち向いて、バイバイしてくださったさららさん笑 
懐かしい!!

で、開演までの時間、レストランで時間潰しして。
そうそう、仲間と写真も撮ったなぁ。

客席では、何故か私だけひとりぽつんだったの。
いや、その一帯全体さららファンで占められていて、たまたま私の列だけ隣が他会の方だったという^^;
でも、そんなの、始まったら関係ない。とにかく、穴が開くぐらいさららさんを見つめ続けていた。

立派な御挨拶。

「さららさんの挨拶は、世界一だね!」

ここでも、私たちは泣き笑い。

そして、出。
入り口前にずらーと並んで、待って。
ようやく、美しい袴姿で出て来たさららさん。手には白い花束を抱えて…。


「永遠に、さららんを愛しています。たくさんの夢と感動をありがとう!さららんの夢、応援しています、無条件で!!」


力の限り、ありったけの想いを込めて叫んで…。

さららさんも、「私も愛してます!」って笑いながら返してくれたんだよな、確か。

そして、フェアウェル...の前に少し腹ごしらえをして。

で、ホテルに行ったんだけど、
まだ開場していなくて、しばらく入り口らへんでうろうろしてたのね笑

そしたら、偶然?さららさんに遭遇して、息が止まりそうになった>< 
だって、超至近距離だったんだもん!
さららさん、笑顔で会釈して、何か言葉を返して下さって(←覚えていない)更に、息が止まりそうになった記憶が…笑

フェアウェルでは、私、何故かワインをたくさん頂いてました爆 
前のほうに居たから、お客様とかすごい見やすかったのね。
あさちゃんたちが来たとき、特に物凄い歓声が上がったような…(あさちゃんラバーが多い。)

私の中では、やはり、東京より、こちらのフェアウェルのほうが印象に残っていて、
そう!こちらでは、最後、出口のところで、さららさん御自身が一人ずつにお土産を手渡しして下さったの。

で、その際に少しお話できたんだけど...
何、話して良いのか分からないよね!ってか緊張するよね。
並んでいる間、ドッキドキで、手は震えて、一緒に居た友人とどうするどうする?なんて言いながら、どんどん順番は近づいてきて…。

本当に、緊張したよ。

でも、さららさんの瞳と手のぬくもりとお言葉は本当に涙が出るくらいあたたかくて、嬉しくて、幸せで、あのとき頂いたお言葉は、私の宝物。

みんな、泣いてたな。
目が真っ赤になっていて…
そんなときにでも、泣けない自分がとっても苦しくて、許せなくて、やるせなくて、でも、心の中では泣いていたんだよ。
ただ、それを伝えたかった。

確か、次の日、さららさん、お仕事か何かあったと思うんだけど(記憶は曖昧)、私、その日は入り待ち行けなかったんだよね。
別に、行こうと思えば行けたんだけど、何となくまだ気持ちが落ち着いていなくて。

なんか、あれからもう一年経ったなんて、信じられない。
本当にあっという間で、昨日のことのようでもあり、随分昔のことのようでもあり、でも、今となっては、何だか懐かしいというか、今になって、あの頃の日々が無性に恋しいというか。

きっと、これからも、ずっとずっと、
さららさんは、私にとって、特別な存在で在り続けるんだろうなと思う。

たとえ、新たな回り逢いがあってもね。(たとえ、じゃないだろ?爆)

ところで、
今日はハロウィンでもあるというのに、何故、私はこんなにも感傷的になっているのでしょう…?笑

今日はお休みなのをいいことに、
さっきまで、DVDを久々に見返していました。

一年前、さららさんと私たちファンがあの場所(宝塚大劇場)に居たなんて、今となっては、まるで夢を見ていたみたいだなぁ。

あの頃と変わりなく、そこに存在し続ける宝塚。

間もなく宙公演が始まります。
そして、また、この地を去る生徒さんが。

かしちゃんるいちゃん、
お二人を中心とする宙組のお披露目を楽しみにしています。
どうか、笑顔で最後を見送れますように。

春の雪

2006年10月29日 雪組
 最近(今更ながら?)、三○由紀夫氏の作品を通勤のお供とすることに決めた紫音。
 ここ数日は、「春の雪」に墜ちていた。(墜ちるって…爆)

 で、ある日、唐突に、浮かんだ妄想。

                  
これ、舞台化して、凰稀かなめと緒月遠麻で観てみたい!!!
                                  

 勿論、とーぜん、松枝清顕がテルで、本多繁邦がヲヅキな。

 どう?
 ハマリそうってか、超、面白そうでない???

 ゆーならば、オスカルとアンドレ的な、、、って全然違うけど爆
 なんかね、立ち位置的にとゆーか、キャラの立ち具合とゆーか、この二人、この話の構図にピッタリだと思うんだけどなー。

  「内部の脆い硝子の機構が窺われるほど格別に薄い肌」
  「唇は薄闇のうちにも紅く」
  「長い睫、よく動く薄いなよやかな水棲類の瞼」


 なんちゅーか、すげー耽美的な表現だよな。
 響きが、格別美しい。
 そして、テルにピッタリな言葉の羅列。(のよーに私には聴こえる)

  「年よりも老けた、目鼻立ちも尋常すぎて、むしろ勿体ぶってみえる風貌」
  「鋭い直感の力を内に蔵し」
  「ずっと奥処で、火の燃えさかって薪の鳴っている音が聞こえるような感じ」


 これまた、オヅキにピッタリ。 (注:私はオヅキスキーです。)

 維新の功臣を祖父にもつ侯爵家の若き嫡子松枝清顕と伯爵家の美貌の令嬢彩倉聡子の遂に結ばれることのない恋。

 ってか、清様清様!!!!!!!

 萌えます、萌えます。(ハッ?)
 想像しただけで、かーなーりー萌えます。
 陶酔感に酔えます。

 この場合、美貌の令嬢聡子役には、誰を選んだら良いのだろう?
 
 雪娘に、適任はいるかな?
 …っつか、他組にも、適任はいるかな?
                        
 良家のお嬢様っぽくて、しっとりとしていて、つつしまやかで、
 上品で、薄幸の美少女っぽくありながらも大人っぽい美貌の持ち主である雪のような女性。んー、今時、なかなか難しいなぁ。。。(って、真剣に考えるなよ!)

 皆さん、誰か、オススメのお嬢さんはいらっしゃいますか???(って、ただの戯言なのに聞くなよ!)

 これ、一瞬、ユカリみらんコンビでも考えたんですが、どちらかとゆーと、個人的に、本多は骨太な感じで翳の差す感じのアンドレ的イメージなので笑、そーしたら、ここは、凰稀緒月コンビの方が、良い感じに対称的で、個性とその関係が浮かび上がるかなぁーとv 

 電車の中で、そんなことをぼんやり妄想しつつ、思わずニヤニヤしてしまっていた紫音でございました汗。

 ちなみに、今、新たに読みたい本は、
 渡辺○一氏の「無影燈」と、野○尚氏の「青い鳥」な感じです。

 あと、引き続き、三島氏の作品にも触れていきたいし、改めて、高村○太郎氏の「智恵子抄」も読み返してみたいし、谷崎○一郎氏の作品も読み返してみたい。
 まさに、読書の秋ですな。

 否、芸術の秋。

 火曜日に、宙初見して参ります☆★☆
かしるい、楽しみだなぁ♪
(結局、そこか^^;)
 私の目がおかしいんだろーか!?
 壮一帆を見る度、彼女が松た○子に見えて見えて、仕方ない。
 ゃ、それは前々からなんだけれども。この頃、特に顕著。

 ねえ?似てない?彼女、松た○子に。

 だから、お芝居で作曲家エドモンを演じていても、ショーで囚われの男を演じていても、私の目には、松た○子が男役しているよーにしか、映らないの。

 ねえ?そんな私って、変???(聞かなくても、あなた、変ですから。)
 
 そんなわけで、今日は壮一帆のお話。

                                       
 なんで、彼女って、あんなにヘタレなんですかね!?いつでも、どこでも、ヘタレ、それが、It’s 壮 クオリティ!!!

        
 や、別にけなしてなんかいませんよ。寧ろ、誉め言葉誉め言葉!!!
 だって、それこそが彼女最大の個性であり持ち主だと思いますからっ!!!(それってどうなの!?)

 …演技は、ぶっちゃけ下手だよね。

 下手ってゆーか、ああ見えて、結構自意識高いと見たとゆーか、俺、今、もしかして、カッコイイ?良い感じに演技してる?みたいな爆 プライドとか情熱とか、意外と人一倍あったりしそーに、私には映るのだが。

 でも、ヘタレ笑

 弟子の才能に嫉妬するスランプ中の親の七光り作曲家とか、囚われの男とか、何で、あんなに似合っちゃうの?壮一帆!?

 もう、いっそ、素晴らしいです!!その個性。
 彼女の魅力は、ある意味、唯一無二、非常に価値のあるものだと思う。

 外見は、スマートで二枚目なのにね、何でこう、ヘラヘラしてるよーに見えるんだろね?
 …って、ファンの方が聞いたら、怒りそーなこと、言ってるな、自分^^;
 でも、あんなに可愛い弟子ひろみちゃんマルセル君に愛される(って、何か自分間違ってないか?その表現)壮さんエドモンさんが、私、いっそ、羨ましいっす。

 私も、あんな風に愛されてみてぇー尊敬されてみてぇーーーー><><

 絡み合って、誤って、マルセル君の心臓に、弾が突き刺さったその瞬間のエドモンさんの呆然とした顔、愕然とした表情、固まったまま、ただ震えるそのカラダ。
 命落としたマルセル君を抱きしめて、悲しみに打ち震えるその姿、

 もう、たまらなく愛しいぜっ!!!

 いや、お互いに、その体温を感じ合っているかと思うと、、、その、、、ゲフンゲフン爆 っつか、お互いに、心臓の鼓動を直に感じ取っているのかと思うと、、、、、、、ギャーーー!!!素敵んぐ!!!
 涙なしには、観れませんわ。(ぇ?)

 ショーもね、
 ある意味、深刻な中に、銀橋の上で、一人能天気に(っつか、単に場面の切り替えなんですが)、「私、もしかして、スター?」みたいな感じで(←いや、実際、スターの一員なんだろーけど)、明るい歌を、キラッギラの弾け具合で、愉快に歌い踊っている壮くんをぼんやりと見つめていると、その間は至って平和笑。よく考えたら、凄いことなんだけどね。
 だって、タランテラ!の死を経て、そこから、コムまーサヨナラし様のフィナーレに持って行く、大切なつなぎ、場面の切り替え、ある意味、壮くんの出方次第で、変わっちゃうとゆーか、キーパーソン?大きな役割を担っている訳なんだもんね。素晴らしい!!!

                                              
流石、花の82期生だ!!!(ハイ?)

                                           
 彼女、今公演が終わったら、花に里帰りするんですよね!?
 えーっと、一体、この先、どのように変化進化されていくのでしょう???
 まるで、植物の光合成を愉しむかのよーに、彼女のこれからの未知の進化が気になっている私でございます。

 ま、花観劇のときは、大抵、ゆうくんときらりちゃんで手一杯なので、観てる間ないかもしれないけどね爆

 …っつか、よく考えたら、何となく、めおちゃんとタイプが似ている(めおちゃんが壮くんタイプ)よーな気もしなくはないのですが。
 ちょっと、この二人が被らないか、妹、心配。(誰が、妹だ!?)

 でも、ま、彼女は、いつでもどこでも、真面目に壮一帆クオリティ!を貫き通してくれることでしょう。

 今更なんだが、らんとむ、さららさん、壮一帆、涼みん、あひetc、娘役は、まひるちゃん、くるみちゃん、かのちか、西条さんetc、82期のスペシャル公演なんて、もし実現したならば、とっても愉快なことになっていたと思います。彼女たちの文化祭って、一体どんな感じだったのでしょーね?
 
 きっと、濃くて濃くて、濃ゆ〜いものになっていたと思います。

 以上で、壮さん話、終わりでございます。(礼)
 彼は、踊り続けねばならない。

 どんなに、痛くとも、
 どんなに、辛くとも、

 永遠という輪廻の中で、彼は永遠に踊り続けねばならない。

 体中に廻り廻らされた毒を抜くために。

 彼の名前は、タランテラ!
 タランテラとは、伝説の一匹の毒蜘蛛。
 彼は、恐ろしい生命力と耐久力で、永遠に狂乱の中で踊り続ける。

 はて、彼は、本当に毒蜘蛛なのだろうか?

 確かに、彼は、タランテラという名を持つ、一匹の毒蜘蛛である。
 だが、作者は、敢えて彼の名を、タランチュラとはしなかった。
 何故?なにゆえに??

 その答が、作者自身の作品解説に秘められているのではなかろうか?

………
                   
"解毒の為に踊り狂った人々の狂気"

"蜘蛛の毒によって引き起こされるという「舞踊病」"

………

 そう、彼は、或る一匹の毒蜘蛛タランテラという主人公、主観者的存在であると同時に、彼によって、運命を弄ばれた中世の人々の魂の体現者であり、傍観者としても、そこに存在していたと、私は思うのだ。

 それは、周りに存在するたくさんの象徴体に依って、一種カムフラージュされているように見えるが、実は、彼自身が一番の攻撃者であり、被虐者であり、 2拍子と3拍子が幻錯する混沌と熱狂というカーニヴァル的祝祭空間の中で、彼は、ひたすら"生"をもがき、追求し、彷徨い続け、永遠に踊り続ける。

 毒蜘蛛のタランチュラに噛まれるとその毒を抜くために踊りつづけなければならない

 皆、踊り続ける。
 時には、苦しそうに、時には、刹那に、そして、時には、楽しそうに。

 或る種、嫌悪感をもたらしそうな、陽気でカラフルな極彩感覚。
 作品のテーマは重く、何処までもアンダーワールドなのにも拘らず、閃光のように強烈なカラー同士の無理矢理な反発、だが、厭も厭も好きの内。不思議なことに、一見ごちゃごちゃとして見える摩訶不思議な鮮烈色彩世界も、このカーニヴァル的祝祭空間の中では、一つに溶け合い、(それは、決して溶け合ってはいないのだが)、恐ろしく歓喜に包まれた世界を創り上げることに成功している。

 歓喜。
 笑い声が、却って恐ろしい。
 何処までも不気味で、それは或いは、人間の裏を暴くような、二面性に満ちており、禍禍しいまでの混沌と、生々しいまでの"生"の渇望のよう。

 息絶える蝶。
 ブエノスアイレスの男と女。
 アマゾン河の濁流。

 時代や空間を超越して、登場人物を翻弄させていくタランテラ!

 アマゾンで、彼は、本当に死んだのだろか?

 私はそうは思わない。
 寧ろ、その死こそが、彼の生命力の証であり、恐ろしいまでの生の執念を感じさせる魂のように感じられるから。

 この場合において、生命倫理学的な"生"の概念は、この際どうでも良い。
 
 寧ろ、オカルト的観念とでも申そうか。
 肉体の死によって、却って、魂の生が生生と浮かび上がり、残された人々の心に強烈に刻印される。肉体は滅びども、魂は永遠に存在し続ける。 

 そう、タランテラは生きていた、否、今も尚、生き続けている。
 そして、これからも、永遠に私たちの心の中に、生き続けるだろう。

 一つの、聖なる魂を抱いて。

 彼は、確かなものをここに遺した。
 お金にも形にも変えられない、一つの財産、確かな生命とその魂。

 彼は、もはや、タランテラではない。
 朝海ひかるという、一人のタカラジェンヌ。
 そして、雪組の一時代を築いた、紛れもないトップスター。

 この作品は、オギーから朝海ひかるへの、最高の祝辞だと思う。

 ビバ!オギー!!!
 ビバ!朝海ひかる!!!

 タランテラは、次はどこへ旅をするのだろう。
 今回の『墜天使の涙』で、私が一番気になったのは、ずばり、ジュスティーヌとジャンPの関係だった。

                     
 ぶっちゃけ、ジュスティーヌ、ジャンPのこと、溺愛してるよね!?
                                                 

 愛し合ってるからからこそ、憎しみ合う。
 それって、何て素敵なんだ!!!美しいんだ!!!(←この人、危ないよ)

 …っつか、ぶっちゃけ、水ってマザコンだよね!?

                                      
 ぃや、失礼…正しくは、水ではなく、ジャン=ポール・ドレ(略してジャンP)ですな爆

 あれですよ、今回、(未だ)二回目の観劇だったわけですが、
 最初の仮装舞踏会の場面で、早くもジャンP×ジュスティーヌの母息子の関係にときめいてしまったんです。

 何?あれ?素敵すぎる。

 …っちゅーか、五峰さんから水さんが生まれたの、凄い納得できるんですけど!?
 (←役名で言いましょう、誤解を受けます)

 だって、すげー香り立つエロス色気。
 なんか、ものすげー濃密なモノで、そこら中、溢れかえっているんです!!

 流石、五峰姉さんと、水兄さんですわ。(ぇ?)
 ある意味、こんな環境で、純白の天使のようなリリスちゃんが生まれたのは、奇跡のようだね、うん☆

                                       
 で、何に私がときめいたって、その歪んだ愛の象形にですよ。

 ほら、ジュスティーヌとジャンPって、一見、すげー反発しあってるいるように見えるじゃん。
 
 互いに憎しみ合い、
 互いになじり合い、
 そうすることでしか、お互いの存在を認めることができない危うさ、みたいな。

                               
 本当は、愛し合っているくせに!!!
                                                   
 
 ジャンPの飢えたような鋭い瞳と牙、それがもうたまらないほどに狂おしくいとおしい。

 ジュスティーヌとジャンP、この二人って、実は、誰よりも深い愛で結ばれていると思うんだ。
                                     
 
 憎しみと愛、その二重構造が、もうたまらないほどに狂おしくいとおしい。

                
 誰よりも、本当は母親を愛しているのに、愛されたいと願っているのに、素直に面と向かってそれを出せないから、わざと、ジュスティーヌが嫌うようなことをして、自分に注目?してもらおうとしている。アデーラと付き合っているのも、その為だよね?母親に、構ってもらいたかったんだろ?
 それは謂わば、行き過ぎた故での愛情の裏返し、みたいな。

 愛情と相反する憎悪。
 憎悪と相反する愛情。

 ジュスティーヌにしたって、そうだよね?
 彼女が、出産することによって、あるはずだった自分の輝かしいエトワールの未来を失ったのも事実。  
 だから、実の娘が、素晴らしい才能の持ち主であり、自分がその娘の為に諦めなければならなかった夢を今にも掴もうとしている、、、それが、許せないのは当然。嫉妬するのも当然。
 だって、同性だし。

 でも、息子のことは愛していたはず。
 だって、愛した人の形見だもの。全てを捨てても悔いがないほど愛した人の遺伝子が入っているんだもの。憎めるはずもない。

 愛と憎しみ、二つが、一人の人間の中で、反発し合って、
 更に、それは、二人の人間の間で、交錯し合って、ドロドロに入り塗れて、

                            
 その多重構造が、もうたまらないほどに狂おしくいとおしい。
      

 私が、まず一番に浮かんだのは、「歪んだ親子像」って言葉だった。
 でも、思ったんだ、歪んでいるのは、親子じゃなくて、人間なんじゃないかって。

 ジュスティーヌとジャンPは、一つの愛情表現の体現者であって、憎しみや愛って、普遍的にこの世に存在しているはずだから。
                                  
 何も、あの親子だけが特別って訳じゃないんだよね。
 人間、誰だって、天使と悪魔の心を、生まれつき持っている。

 それは、生きていくため。
 それは、大切な人を愛したいため。
 何より、自分自身を愛しているがため。

 人間って、所詮、醜い生き物だと思うよ。
 そう、あれは、誰だって持っている心の弱さ、己の弱さの象形。でも、だからこそ、魅入られるんじゃないかって。

 本当は、ジュスティーヌとジャンPだって、何よりも深いところで結ばれているはずなんだから。勿論、リリスちゃんもねv

 …なもので、今回はマヂ、泣けました笑
 あの親子に、とゆーより、ぶっちゃけ、五峰姉さんの熱演に対して、ですが爆

 ぃやー、この方、なんでこんなに艶やかなんでしょう。素敵〜♪

 最近、姉さんを舞台で拝見する度、もし、マリコさんとデュエットダンスを踊ったならば、どんなにアダルティーな色気ムンムンな濃密ワールドになるのでしょう…?と、密かに妄想しては、鼻血が出そうになる紫音なのですが、誰か、この危ない人、止めてください笑

 …って、少し話が逸れました。

 ところで、あの二人、その後結局どうなったんでしょうね?!

 リリスの死をきっかけに、和解したりしたのかな?
 いや、私は実は、そうは思っていないんだけれどね。それは、ないと思う。
 でも、ほんの少しだけでも、お互いがお互いに素直になってくれていたら、嬉しいなぁ…なんちゃって笑。

         
 そしたらあれ??何か、ジャンPが純情キャラになってしまいましたよ?

 何でだろう、、、ま、いっか。(あっさり)
                  
 まぁ、ジャンPって、根は真面目ちゃんそーだし、実はマザコンには変わりないだろーから、ああ見えて、いつまでもアデーラの尻に引かれちゃってそうな気も、なきにしもあらず。
                       
 で、結局振られて、泣きながらコムファーの元へ走っていったら、それはそれで、笑えるよな^−^

 そんなこんなで、今回はジュスティーヌとジャンPのお話でした。
 じゃんじゃん。
コマせし緒月の並びが個人的に超ツボった。
んでもって、そこにフツーに溶け込んでいる未来氏にも、超つぼった。

たまに、コマがハマコに見えたのは内緒。

嘘。

でも、コマ、
せなじゅん氏系に育ったら良いけど(←私はそんなに似てるとは思わないけど)、
下手したら、間違った方向に熱く爆進暴走しそーなので、観察しているだけで面白いっちゃー面白い。

ゃ、私、コマちゃん好きっすよ。

ゃ、嘘でなく、本心っす。
そりゃ、一時期の狂うような炎の情熱は過ぎ去ったけど爆

でも、あの熱いコマにクールな仏頂面キャラを与えるなんて、景子たんもやるな!

たとえるなら、
さららさんが石川麻呂やるよーなもん?!(双方に失礼です。)

最初、観たときは反応に困りました。

ぁれ?私、何か今、イケナイもの、観てる?みたいな…謎

いや、別にイケナイものでも何でもないんですけれど、
コマちゃんの芸風って、良い意味で、熱く、ウザク、表現表情豊かにってイメージが、
私の中で既に刷り込まれているからさ。

本人、クールキャラを演じてて、どんな気分なんだろうって、気になってみたり。
(感情を)発散できなくて、苦しかったりしないのかなーと、
勝手に少し心配してみたり。(ぃやー、お茶会、本当は行きたかったです><)

ま、逆に、持ち味から離れた役もするのも、貴重な機会であり、
経験を積み、バリエーションを広げるためには、大切なことだと思いますけどね^−^

あの、もし、(ありえないけど)
ハマコ氏とコマの役が反対だったら、それはそれで面白かっただろなーと。笑

…ってか、これ、超観てみたい。

…ってか、どーせなら?、(絶対にありえないけれど)
コマせしハマコ役替わりとかしても、最高に面白かっただろなーと。大爆

ハイ、すみません。少し行き過ぎました。(反省)
            
ぇと、緒月については、、、実はあまりよく覚えていないのです。
コマせし緒月三人並んでいる姿が非常にツボって、その印象はめっちゃ記憶に残っているんですけれど、基本、三人(+ハマコ氏)が出ている場面は、

ひろみちゃんに夢中で、他の人は眼中にないので

あんまりよく覚えていないという…

っつか、舞台上に出ている人たちがいっぱいで、(実際はひろみちゃんピン撮りだけど、本当はもっと色々観察したいんだけど)眼がいくつあっても足りないよーっ!!!
                              

ってのは、実は嬉しい悲鳴であって、
役が多い…(のかは私には分からないけれど)、下級生まで出番が多い&特に娘役ちゃんは台詞、ちょっとしたアピールポイントも多いのは、多いに結構なことですよね^−^

だって、ロマパリとか、エスペランサとかより、全然楽しいし、満腹感あるもん!!
でも、雪については本当無知なので、せし以下、ほとんど分からないのが、色んな意味でくやしい><

娘役ちゃんもね、どーしよ!全然分からないよ。

かおりちゃん、さゆちゃんぐらいまでしか、判読不能、、、
可愛い子とか、若手男役さんとかでも、良い感じの子せっかく見つけても、名前が分からなければ、意味ないってか、めちゃもどかしいもんね。

プログラム見ても、全然顔と名前と舞台姿が一致しないし。

なんで、今回プログラム買ってません。
うむ、最近、星以外は本当にプログラム買ってないよなー^^;
寧ろ、台本と曲集(楽譜)が欲しい派です。

今回の、劇中歌の、♪♭ラソーファファー♭ラソーファファー♪っての、
どれが罪?どれが罰?の歌(なのか?)
ルシファーによって、運命を弄ばれた登場人物たちの、赤系のライトに照らされてセリ上がりしていくときの合唱が大好きなんですよー。
頭の中にまとわりついて、ぐるぐる回って、離れないの。
主題歌は、全然覚えていないくせに。

ってな訳で(?)
今回の私認定は、(シャルル×エミール)×オーギュストだったりします。
(何突然そんなこと?!)

基本は、シャルル×エミールなんですが、二人でオーギュスト攻めたりしていても、面白いかなって。(ハート)

どーでもいいことですが、
緒月、前回と役名一緒なんですねー。(@ベルばら)
キャラは、違うけど。

そんなこんなで、今日は、コマせし緒月(+ハマコ氏)のお話でございました。(礼)
ぇと、他ブロガーさんの観劇感想を拝見していても、
あまりお見かけしたいので、
ここで、突っ込んでも良いですか???

教会に架けられている、あの『受胎告知』の絵、めっちゃ、気持ち悪くないですか?笑

もぅね、見る度、吹き出しそうになっちゃって、困るんですけど〜?

何、あれ?
ガブリエルとマリアは、まだ許せるよ。
何の作品をモチーフにしたか、非常に分かり易い構図だけれども爆

でも、背景の天使たち?
あれ、大福顔の童子たちがうじょうじょと湧いているようにしか見えないんすけど!?

めちゃ気持ち悪い。

しかも、あれ、背景の灰色の煙みたいなの?
後光のつもりだか、何だか知らないけれど、じっと見てると、人形(ヒトガタ)にしか見えなくなってきてねぇ、、、下手すると、影を貪り喰う大福顔の童子たちがうじょうじょと湧いているようにしか見えなくて、まぢ、めちゃ気持ち悪い。

ぃや、ヅカに芸術的な美術作品なんて求めちゃいけないのは分かっているから、
今更、どーこーいうことでもないかもなんだけど、
折角のコムまーの貴重なひとときなのに、いつだって(って二回しか観てないけど)、
その上にある絵が視界に入るがために、どぅも集中できないという…
そんなん、私だけなんでしょーかね?

だって、そのシーンはともかく、

ルシファーらの台詞に依って、観客は否が応にも、そのお笑い絵を見る羽目になりますからね。

本当、勘弁して!!て感じで、抱腹絶倒状態です、あはは。

で、ま、それは単なる前フリなんですが、(←長すぎるよ)

ぇと、今回、すっごい若々しい青年、キムセバスチャンに惚れました。
ゃ、別に、嵌ったとかそーゆーんじゃなくて、
ぃや〜爽やかで、子どもたちにも好かれてそうな好青年ぶりが、何とも微笑ましい。

キム、何か、良い意味で、余分な力が抜けて、自然体になったよねー。

セバスチャン、
彼は、この作品においては、〔イヴェットちゃんの弱い部分に負けてしまって〕のほうメインでの被害者組って位置づけですが、

それだけでなく、彼、ピアニストとしての栄光の道も閉ざされてしまった経緯があったんですねー。

指の怪我。

それもまた、運命といえば、運命。
されど、人間は不公平…というか、どれが罪?どれが罰?
上手く云えないけれど、それまで、コンクールとかでも優勝して、ツアーして、約束されていた未来を、不慮の事故?に依って奪われた、その運命。
彼も、その時、目の前が真っ暗というか、とてつもない挫折を味わったんだと思う。

そんな彼を、絶望のどん底から救ったのが、
イエスの教えであり、キリスト教であり、そして、イヴェットとの出逢いだったんだよね、
きっと。

もし、あのままピアニストとして成功していたら、
それはそれで、素晴らしい未来が待っていたのかもしれないし、幸せな人生が待っていたのかもしれない。

でも、怪我をしたからこそ、回り逢えた奇跡。
派手でもないし、社会的な意味での成功ではないのかもしれないけれど、
それでも、何にも変えようのない平凡な幸せ。ささやかなぬくもり。

彼は、怪我によって失ったものもたくさんあるかもしれないけれど、
失ったものとおんなじぐらい、手に入れたものもたくさんあると思うんだ。

イヴェットちゃんを包み込む優しさ。
心の大きさ。
これって、彼自身が、一度傷ついたからこそ、生まれたものなんじゃないかな。

挫折を味わったからこそ、彼女の夢を叶えさせてあげたい。
彼女に、幸せになってもらいたい、

そんなセバスチャンに愛されて、イヴェットちゃん、幸せだったよなー。
…っつか、彼の想いは、彼女自身が一番良く分かっているんだと思うよ。
だからこそ、別れのシーンは、少し切ないんだけど。

何だろ!?甘酸っぱいストロベリーの味がするとゆーか、、、笑

あの後、二人はどーなったんだろうね。

私の想像では、、、。

きっと、イヴェットは、輝かしい栄光を手に入れたんだと思うな。
でも、心はあの頃のまま、
少女のように、可憐で、純粋で、清らかで…
夢の成就の為に、セバスチャンと別れ、パトロンの元へ行くことにしたイヴェットだけど、
本当に、可愛い女の子だと思うから。

それ以上の欲とか、見得とかは、持たなかったんじゃないかな。
変に鼻高々になったり、自信過剰になったり、そんなことは、絶対になかったと思う。

で、セバスチャンは、
近くに寄ることは叶わなくても、常に彼女の幸せを祈り、遠くから応援していたんじゃないかな。

そうしたら、
それって、とっても素敵なラブストーリーだと思わない?!

何となく、この二人には、不幸になってほしくないなって。

人間、誰だって、救いを求めるものなんだから。

そう思うと、エドモンだって、
マルセルが打たれて死んだことによって、一種、救いを得られたのかもしれないよね。

ってことで、次は、マルセル×エドモンあたりに飛んでみようと思います。
はい。
本日、約3週間ぶりに雪組公演観劇して参りました。
平日なのに、立ち見出てたよ♪
迷わずゲット☆(←最初から、それ狙いだったくせに)
しかも、一番センター寄りの特等席?取れて、LUCKYでした。

で、何にビックリしたかって、お芝居。
                                                   
コムファー、この前観たときとは別人だったよ!?
                                             
すごい、人間的感情を爆発させるようになってきていました。
結果、お芝居を良い意味で支配する感じ?人間の愛憎劇場を操るというか、真ん中としての吸引力が凄まじい勢いで増していて、舞台全体が引き締まったというか、また、それと呼応するかのように、公演も終盤になってきたこともあって、皆、役への熱、のめり込み度が上がっていて、相乗効果で、かなりぐいぐいと引っ張って行かれました><

前観た時、つまらないとか言ってたの、誰だよ!? (←自分だろ)

何か分からんけど、楽しかったわー。
ドロドロの人間模様?
そりゃ、景子たんだもん、人間の極限(狂気とか)までは曝け出していないけどさ、
やっぱり、「ノエルになったらお前のことを思い出してやるよ」「忘れないよ、お前のダンス」には、納得できないけどさ、
でも、そんな細かいところ超えて、当て書きバンザイ!!

何か分からんけど、知らない間に、作品として昇華しておりました。

…っつか、コム姫、
人間だけど、人間としての極限を超えている〜〜〜っ!!!!!!

何なの?あの細さ!何なの?あの冷たい微笑!!

苦悩する表情とか、たまりません><

ゃ、たまたま私の立っていた位置の前の座席一帯が、コム会の会席だったようで、
心なしか、視線…じゃないけど(お芝居だからね)、
ファンの方のオペラの方向につられて、
今回、いつもの私には考えられないぐらい、コム姫堪能することができたんですよ^^
(←おかげで、水しぇんがあまり観れなかった泣)

…な訳で、(どんな訳?)
コムファーのことやら、マルセル×エドモンのことやら、歪んだ親子のことやら、くらせし緒月のことやら、キムスチャンのことやら、各種ツボポイントなどを徐々に語っていこうと思いますので、どうぞ宜しく。

ショーについては、また改めて。
でも、一言。

ヲギー、貴方は神だ!!!
今夜のゲストは、彩那音ちゃんでした^0^

もうね、これは録音せねば!と久々にラジカセ引っ張り出してきたんですが、壊れてたーーー><>< 
MDは持ってないんで、打つ手なし涙

ですが、私、頑張りましたよーーーっ!!!
もぅね、タッチタイピングのスペシャリストになれるんじゃないかってぐらい、ラジオ聞きながら、猛スピードでメモメモ。

なので、早速、upします☆(誉めて!誉めて〜♪)

>がひろみちゃんの話です。

あ、ちなみに、ものすごーく頑張りましたが、何せ、止まることなく進んでいく二人の会話を追いつつ、聞きつつ、反応しつつ、興奮しつつ、キーボードを打ちつつ、、というとんでも同時進行ぶりだったんで、100%完全ではないことを何卒ご了承くださいませ。

特に、「はははー♪(笑い声)」とか「はい!」とか質問の最中にあった声はだいぶん抜けているかも笑

………

お疲れさまー。

>宜しくお願いしまーっす^^

なんか、雪組のっていうのにまだ慣れないんだけど…笑

>はい笑

組替えになってどのくらい?

>もう5月にはやらずの雨があったんで…^^

見せていただいたけど、

>ふはははーー(いきなり吹き出す。)

すっごい面白い…!

>初めてですね、自分。
>あーゆーちゃんとした(コメディ?みたいなニュアンスで)、特に日本物では珍しいというか
>はい、初めてで谷先生に手取り足取りご指導いただいて

青天

>青天を被ったことがなくて憧れだったんです!
>一幕は(頭巾?)被っていたので、最初の商店?で一瞬だけ青天だったんですけど

(たくさん登場人物の中で)マルセル(観ると)、ほっとする。

>ほんとですか?あはは…(可愛く笑う)

人間の正義というか…

>色で言うなら白というか、すごく不器用で、
>マルセルくんは、そういう生き方しかできなくて苦労してる

>最初はそれでもいいか(云々)(エドモンのゴーストライターでも良いか。というニュアンス)

>先生をすごく信頼していたので、すごくすごく信頼して、
>他には人付き合いはあんまりなかったと思う

>それでも先生はこんなに不器用な自分を分かってくれて、信頼してくれて
>そこに裏切られる…でおかしくなっちゃうんですよね

腹立つことは?

>腹立つというか悲しくなる(気持ちの)ほうが辛い。

マルセルの名で出してはダメかもしれない(売れないかもしれない)?

>そうですね、きっと先生の名前出したほうが確実なんでしょうが、
>でも、でも、エドモンさんがもっている部分もきっとみんな持っている部分で、
>みんな両方持っていると思うんですよ。
>いろんな面で分かるというか、皆さんそうだと思うけど…。

正義と突っ走ると挫折してしまう?

>そうですね、彼にはきっとそれしかできなかったんじゃないかと思うんですけど。

お稽古難しかった?

>景子先生と相談したり、壮さんとお話したりとか…

初日が空いてからも?

>毎日変わって…

〔どれが罪?どれが罰?ということから、エドモンとの歌〕

いっぱいハンサムさんが出てる中で、ひろみちゃん一人お化粧違う?

>あ、そうですか?

ひときわ白いような?

>あ、そうですか?
>はぁ、そう…ゃ、そうなんだ!?(意外!なニュアンスで)
>野性的というか、黒く強くはないと思うのですが、どうなのでしょうか?

どうなのでしょうかって笑
マルセルがストレートにいける?(とメモしてるけど、何て聞いたんだろう?自信なし)

>そうですねーうーん。

悲しい結果になってしまうけど?

>とにかくピュアで…

一人だけ?

>いや、他にも、音月桂さんがされている役や、、、
>お稽古中、私とセバスチャンさんと、どっちかというと水さんも被害者組で…
>そんな話をしていたんですけど、、被害者組だーって!!笑

>真っ直ぐな、きっと、、、
>私はエドモンに裏切りを受けて
>セバスチャンもイヴィットの弱い部分に負けてしまって悲しむ、苦しむ、、、

被害者組でお食事は?

>いやーそれはないですけど、あ、でも
>何回かはみんなでご飯というのは連れて行ってもらったりしたんですけど、
>三人で、というのはなかったですね。

>なんか、でも、楽しく、お稽古も楽しかったりしたんで…。

今回、コムまーの最後だけど、月組時代にトップが辞める(サヨナラ公演)機会ってあった?

>真琴さん、紫吹さん、あと、姉なんですけど、彩輝直さん、
>あと、同期の映美くららなどを送り出しましたね、月組時代も。

いろんな人を送り出す立場?

>そうですねー
>ふとしたときには、新人公演(時代?)は終わったんだーって感じますね。

    曲 レジェーヌ 禁断のオペラ (クラシック?)ードリーム(月光の曲アレンジ)ー

CDは自分で探す?

>自分で探す場合もありますが
>この曲は、同期がレッスンに行ったときにかかってて、すごく良かったってことで、
>私も借りました

時間ないもんね?

>そうですねーでも、新人公演してた頃よりかは、、、

でも、忙しいよね?

>今回は、お稽古が結構遅くまであったりしたんで…
>んーと、ご飯食べに行くぐらい?

休みの日は?

>そうですねーこないだは買い物に行ったんですけども
>ずっと家にいることもありますし、映画に行ったりも…あんまり決めないで過ごしてます。

休日の日はエステ、マッサージとかに通う人もいるみたいだけど?

>はい、あります。(私もエステとかに行くよ!のニュアンス)
>でも、新人公演のときは、寝てました笑。

気持ちの余裕ができた?

>(新公時代は?)家で台本読んだり、してました。

タランテラで好きな場面は?

>えーと、私は、アムステルダム。
>スーツに帽子を被っている場面がすごく好きで…男役っぽく。

帽子のダンス、難しい?

>難しいですねー。

こないだ観たとき、飛ばしてる人いたけど?

>あ、ほんとですか?あはは

ひろみちゃんは?

>ないですねー一度もないですけど、角度とか難しいですね。

>微妙な角度とか…どうしたら綺麗に見えるのかなって
>上級生はスポッと被っただけでもかっこよく決まるんですよね。

お姉さんから教わったりとかは?

>したことないですねー

お姉さん、今、何してんの?

>今は舞台のお稽古…こないだ一つの舞台終わって
>今二つかなーお稽古してるみたいです。

タランテラでは、あやき…じゃない、ひろみちゃんのソロはないんでひろみちゃんが好きだという
(地獄の舞踏会、サプライズの歌)を…
(ここで、曲がかかる)

ひろみちゃんの声を聞き分けてもらえたかなと?

>はははー笑 どうでしょうか?

毎日楽しんでやってるみたいで…?

>はい、はい!(本当に楽しそう…)

お姉さんに似てきたね?

>はい。

ほっぺたの丸さからほわっとしてる〜…?

>はい、そうなんですよぉー、、、

>最近すごくよく言われるんですよ。
>やっぱりよく似てるんだねって笑
>さっきハッとしちゃった!サエコさんと思って、、、とか笑
>自分では分からないので…笑

壮さんからメッセージです笑

『ようこそ雪組へ。
 お願いがあります。
 最近買った犬にソフィーとつけたらしいんですけど、ぴろみちゃんとつけてください!』

>いやーーーー!!!笑 (と笑いながら大拒絶(笑)

>初公表!犬を飼ったんですけどね。
>それで、ソフィーとつけたんですけどね、
>こないだ壮さんが家に遊びに来られて、壮さんがどうしても、ぴろみが良い!って言って、
>ぴろみ!ぴろみ!ってずっと言ってて…

>ソフィーじゃつまらんー!って笑

つまらんもなにも、飼い主は私だしーーって?

>(名前を変えること)できませんーーーーっ!!!!><><

>壮さんには本当にお世話になっていて、
>お稽古中にもお食事に連れて行って頂いたり…

じゃあ…?笑

>やーーーっ!!!イヤですっ!!(笑いながらきっぱり)

次回ゲストのかなめちゃんに一言。

>いつもね、ショーの上手早替わり室で隣なんですよ。
>今回、あまりすごく早い着替えはないので、座って話したりしてるんですよ、
>「今日ももう少しだね」「新人公演頑張ってね」二人で励ましあい、頑張ってます☆
>いつもありがとう、テル。そして、東京でも隣だと良いね!とお伝えください笑

東京公演のほうが安心?

>んーそうですね、安心というか、とまあ舞台は毎日怖いですね。
>緊張感を持って東京も…

舞台が好き?

>そうですねーふふ。

(以上でトーク終わり)

小山さんの感想?

「もう、本当にどんどんお姉ちゃんのサエコさんに似てきてる。まゆげとか目の辺り…本当にそっくりになってきましたー。自分の正義を通す青年を演じていたひろみちゃんでした。」

………

もう、ね!!!めちゃめちゃ可愛かったーーー!!!
どーしよーーーー
マヂ、ひろみちゃんに墜ちかけかもしんない><><

すんごい可愛いよーーー♪

顔だけじゃなくて。
超自然体なところというか、純粋な素直さとかも、
サエちゃんに似てる気がする。

姉妹揃って本当に素敵だニャ☆
小山さんも、サエちゃんのこと、持ち出してきてくれて嬉しかったなーーー!!

はー。幸せな時間でしたーーー!!!

待っててね!ひろみちゃん☆
明日、観に行くからね^−^(誰もお前のこと待ってなんかいないよ)

麗しの姫君

2006年10月21日 映画
そーいえば、東京国際映画祭が開幕しましたねー。

…って、別に私、
全然それ系の話題に詳しくないのですが、
どーやら、『武士の一分』ワールド・プレミアに、我らがタン・リー様もご出席なされたようで…☆

ぉぉ!!
これは麗しの姫君!!!
なんと、優雅で雅なご着物姿をご披露されていらっしゃることでしょう…!

本っ当―にお美しいですよね。

『ヒロインの檀れい』とか書かれているの見ると、
意味もなく、ドキッとしちゃうよ♪

いやぁーー、正しく、ヅカの誇り?の姫君ですな。

タン・リー様と少し縁ある友人に、
(映画)観に行ってあげてね♪って言われてるので、観に行かないと笑

…って、実は、ぶっちゃけた話、
私、タン・リー様の自筆サイン@my name入りを持ってたりするんですが、いや、これ、まぢ、我が家の至宝ですねっ!!><><

ちゃんと額縁に入れて、保存しないと、、、爆
(流石に裸のままじゃ失礼だわな。)

                              
それにしても、、、
まぢ、タン・リー様はお美しい。

流石、楊貴妃の再来!と中国の方々に絶賛されたことだけはあります。

ぃやーはやー、
やっぱり、ヅカ出身者が活躍しているのを見ると、嬉しいですよね♪

映画、拝見するのが楽しみです☆
音をカマしているハマコを初めて見た。

                            
雪組公演『タランテラ!』のお話。

いや、初見時はビックリしたのよ。
ぉ・ぉ・ぉいっ!ヲギー、男役にどのキーまで歌わせるつもりだよ??

で、ハマコのソプラノヴォイスにしびれた。

いや、その日は凄かったの。
何の違和感もなく、綺麗な美声が響き渡ってたの。
だから、驚きつつも感動したんだけど…。

こないだ、観に行ったとき、あろうことか、思い切りカマしてましてな。

なまじ、彼女が少し失敗を恐れつつ、
恐々歌っているのが、伝わるから、余計にハラハラしちゃう、みたいな。

あの、ハマコが、だよ?!

確かに、普通、男役ではありえないキーだものな。
特にあの曲、全体で一体どれだけ音域広いんだ?みたいな。

ヲギーが歌い手に求めるレベルは、本当、生半可なものじゃないのね。

女を演じる女性の力強いドスの効いた地声、
男を演じる女性の美しいソプラノ、

性の倒錯でつか!?

それによって、より世界が混沌としてくるとゆーか、
そのカオスが圧巻のヲギーワールドを生み出す秘訣の一つよね。
                         

ところで、今回、私が思ったもう一つのこと。

雪組って、歌い手多いなー。

                 
特に、娘役ちゃんね。
今回、一体、何人の子が活躍しているのやら?!

前回の「ドルチェ・ヴィータ」のときは、
シビさん以外、
しのぶさん、ゆいちゃん、まいまいぐらいだったのにさー。
男役さんも、ディアボロ姫が一手に担っていて、
あとは、確か、英真くみちょ、エンディぐらいだったのに。

それぞれ、声質が違って、持ち味も違って、
それが、異質な感じに、でも、見事に調和しているのが、物凄く心地良い。

たとえるならば、現代音楽みたいな。
一般的には、調和和音純和音がノーマルに美しい響きだけれども、
不協和音が汚いかっていったら、そうじゃなくて、その中にも美しい響きはたくさんあるの。

その美しさって、
単純なものでなくて、或る意味、複雑というか、
何とも云えない奥行きと深みがあって、非常に深淵な感じなの。

私の中で、ヲギーワールドって、そーゆーイメージなのかも。

歪んでいるけど美しい。美しいから歪んでいる。
矛盾しているけれど、一種のカタルシス的な精神美的感覚の複雑構造。

だから、私は好きだ。

…って、歌のことを話していたはずだったのに、気づけば、作品論?に爆

そう、そう!
私、これまでハマコの歌には、熱い!ウザイ!蒸し暑い!って感情しか持ったことないんですが(暴言)、今回初めて、肌がしびれるほど感動したんです。
ゃ、まぢで。

ハッ?!これももしや、ヲギーマジック???

そんなこんなで、
アイヨーコお姉さまの歌も、いつも以上に素敵に聞こえましたにゃ。
高音域はかなりヤバメだったが…爆

あ、それと面白かったといえば、壮!壮!!壮一帆!!
ゃ、なんで私には、彼女がヘタレに見えて仕方ないのでしょう?
ポップス風歌とか、アイドルスターっぽく?銀橋で一人キラッキラと歌っている姿を観ているだけで、なんか面白かったんですけど、、、
なんか、ダメ男ちゃん♪って感じで。(謎)(でも、誉め言葉でつぞ)

キムくんは、普通にアイドルだったけど笑
           

取り敢えず、今回は美穂女史に賛辞を送っときます。

(といきなり幕。)

星公演振分け?

2006年10月19日 星組
昨日の続き。

で、ここまで発表になった段階で、私が思ったこと。

?どちらも、濃い!!!

?あかしが、いない!!!!!!


                     
一瞬、かなり動揺しました。
あれ?あれ??あかし、どこ???
どっちのメンバーにも、載ってないよ???

一瞬、最悪の事態まで予想したんですが、あ、よく考えたら、DC、バウの他に、ワークショップもあったんですね、ふーーーーっと一安心。

…って、ぇ??
っちゅーことは、…え?え??もしかして、ワークショップ主演あかし???


                                               
だって、、
だって、、、そーゆーことですよね?!ねっ?!!(←少し自信がないらしい)

ゃ、ワークショップだから、誰々が主演とかではなく、エンカレみたいな団体プレイ?なのかもしれないけれど、、、
でも、それでも、トップ?はあかしなんだよね?これ???(←いい加減、貴女、ウザイよ?)(だとしたら嬉しいけれど、まだ半信半疑らしい。)

っつな訳で、メンバー発表。


―彩海組―

毬乃ゆい、涼乃かつき、彩海早矢、天緒圭花、音花ゆり、鶴美舞夕、夢乃聖夏、花ののみ、華苑みゆう、碧海りま、壱城あずさ、朝都まお、海 隼人、汐月しゅう、稀鳥まりや、真月 咲、愛水せれ奈、美春あやか、真風涼帆、瀬稀ゆりと



DC、バウ、各出演者発表の時点で、
豪華!!濃い!!!熱い!!!って、ウキャウキャしてたんですけど、
何なの、これ???ワークショップ組も、(私的に)凄いホットな面子だよーーー!!!

ちょー待って!!

何で、こんなに星組、層が厚いの???
切っても切っても、濃厚でジューシーなローストビーフのように、
溢れ出てくる肉汁、、、否、濃い面子。

ぃやー、遺伝子って、凄まじいものですなーーー。(意味不明)

あかしにあまおっちにどいちゃんにともみん、
しかも、噂のオサダミー真風涼帆くんも、見れちゃうって訳ですか???
うわー美味しすぎる!!!涎、たらたら。(←汚い)

朝都くんも、チェックできるし。

娘役は、真ん丸ころたんころたん!!!

                        
………

なんか、どの公演にも食指をそそられます。
DCは当然として、
バウ、ワークショップ、どちらも、参戦したいなり!!!!!

もう、今から、テンション上がりまくり!!!
        
…って、まだ東京公演終わってないんですけどーーー???爆

                                                
何だか、星組のことになると、
性格が豹変してしまう紫音でございます。

先ずは、資金調達しなきゃだな。

うむ、、、頑張ります!!!

星公演振分け?

2006年10月18日 星組
更新を怠っている間に、星公演振り分けが発表されましたね^^
今更ながらに、突っ込んでみようと思います。


―瞳子組―

万里柚美 にしき愛 安蘭けい 紫蘭ますみ 立樹遥 彩愛ひかる 涼紫央 星風エレナ 琴まりえ 祐穂さとる 遠野あすか 美城れん 南海まり 銀河亜未 華美ゆうか 一輝慎 麻尋しゅん 水輝涼 妃咲せあら 紅ゆずる 成花まりん 美弥るりか 羽桜しずく 遥奈瞳 南風里名 直樹じゅん 天寿光希 優香りこ
専科 一樹千尋 磯野千尋



姫プレお披露目公演。
おおお!!!これは、しいちゃんいすずみんにしゅんくんに、微妙、、、(←ぃいぇ、文句はありませんわよ。)(←何が言いたいんだ)
ぃや、それ以上に、娘役陣、ことことにマリーにみぃちゃんにせあらちゃんに、超豪華メンバーで、もぅどーしよーって感じです^−^ (←娘役スキー☆★)

それにしても、大野くん、せあらちゃんのこと、マジLOVEなんだな?爆

ぇと、誰が2番手を務めるのかが、非常に気になります。
寧ろ、あくまで姫メインとゆーか、トップ オブ ザ トップな感じで、やってくれたら、実はそれが一番嬉しかったりするんですが…笑 
って、他ファンの方、申し訳ありませんm(_ _)m

個人的は、ここで一つ、
水輝涼くんに、歌で大活躍していただきたいと、切望しております!!!

ぁ、あと、若手では、
コパのとき、少し気になったぴゅんくんを、チェックしてみたいかも。

楽しみだな♪楽しみだな♪♪ るんるんるん★(←キモイヨ?)

                                         
―礼音組―

英真なおき 朝峰ひかり 美稀千種 百花沙里 綺華れい 柚希礼音 天霧真世 梅園紗千 和涼華 陽月華 花愛瑞穂 初瀬有花 純花まりい 七風宇海 如月蓮 白妙なつ 蒼乃夕妃 大輝真琴 音波みのり
専科 千雅てる子

 
                                                           
稲葉くんのバウデビュー作?
お披露目公演だった?花DC『Appartement Cinema』
結構、私の好きなテイストだったりしたので、どんな感じに仕上げてくるか、それが一番興味深かったり。

でもなー、
この面子じゃ、99%ウメちゃんヒロインっなわけで、
礼音&ウメコンビは、若手でありながらも、もはや少し見飽きた感が、、、って、結構これ、色々なところで言われてますけれど。

あ、でも、アメリカンテイストな格好って、ウメ、めっちゃ似合うと思うんで、
っつか、このコンビで現代物って超似合うと思うんで、ま、いっか。

っつか、英真くみちょにキンさんにちーくんにももさりって、これまたハードな熱いキャラを持って来たよなー大笑 マヨくんもいるし(←私の中でV系認定)、麗しい貴公子ユカリ氏が埋もれてしまわないか、微妙に不安です。(←不安言うな。)

ぃや、寧ろ、和くんが心配か^^;
ごめんなさいねー星組、こんなにも熱くて濃くて。宙組の1000倍くらい蒸し暑い感じだと思うよー。でも、これを機会に、もっともっと星に溶け込んで、クールながらも今より更に、熱く濃ゆーくなってくれたら、私、かなりヤバイかも笑
ぇぇ、和くん、好きです。(告白)

あ、あと、歌姫要員で、なっちゃんの活躍に期待です!!!

         
☆ ★☆

とりあえず、まずはここまで。
翌日欄に続きます。
えーと、
今更ながら、WOWOWの宝塚こぼれ話、拝見しました^^
あ、当然?湖月わたる×安蘭けい×高央りおの回でございます。

(*どなたか、映像を回してください!)(図々しい。)

そしたら、その中で、その後のストーリーのことが話題になっていました。

ちなみに、私も、9月1日付の日記内で、そのことについて少し触れておりますが…。

色々、熱く妄想し合う激論を交し合う?御三方。
いや、良いですね!
楽屋トーク内輪的なこの盛り上がり方笑

で、その中での瞳子ちゃんの或る発言。

「意外と私(アンソニー=安蘭)が結婚してたりして」

…成る程。
そーゆー見方もあったか、、、それは、大穴だ、、、、、、

                                                 
…って、ぇ?ナンシーと結婚するんすか!?

                       
待って!待って!!それは、多分、、ちゅーか、絶対ありえないから!!!

                                     
思わず、一人突っ込んでしまいました^^;

ぃや、だってねえ、
バーバラとの可能性はあっても、ナンシーとはないっしょ!?
ゃ、フレッドとアンソニー二人の会話を聞いている限り、少しはアンソニーもナンシーと面識があるっぽいけど、、、(あれ、違うっけ?)

               
「そうそう。僕が行くよって。」

            
…って、それは、ナンシーが美しくて聡明で優しさに溢れていて、しかも美しい女性だから?爆

               
それってちょっとヤだなー。
なんかほら、ちょっと、親友の婚約者奪取って感じで(失礼)

                        
まあ、それ以前に、ナンシーに告白したところで、多分アンソニーくんは振られると思うけど笑(貴女、本当に姫のファンですか?)

              
…ってか、姫の一連の発言以上に、

ここは突っ込むところだろう!!!ってところで、

「やりそうだね、アンソニーさん」と、おっとりと返すエンディーさんのボケ具合?、あるいは、もしかしてこれは、恐らく姫をおだてあげるための?ご機嫌さんにさせるための?お子ちゃまをあやすような優しい発言?笑、どちらにせよ、エンディさんの素敵にくらっと来てしまいました笑

いや、エンディーさん、非常に良いキャラしていますね。大好きです。

                         
ところで、強気のフレッドさんに笑顔で言われて、少しいじけるアンソニーさんの姿、この目で観てみたかったなぁ。。。きっと、物凄く可愛いんだろうなぁ♪

    
…って、こぼれ話だけでこんなに楽しめる自分^^;
その2に続きまーす!!!
                                       
ああ!!『高照す日の皇子』と『二人だけが悪/パッション・ブルー』と『イコンの誘惑』と『誠の群像/魅惑?』と『グレート・センチュリー(博多座)』と『美麗猫』が観たい!観たい!!観たぁーーーい!!!(いきなりじたばた)

                                    
…ってか、テンションたけーー!!!
唐突に大声から入ってしまって申し訳ありません!!!

ほら、何となく救いを求めるとき?ってあるじゃないですか!?

私の場合、
それは、サエちゃんが出ている舞台映像だったりするんですね。
で、昨夜、観ていたのが、『眩惑の肖像』だったわけでございます。

『彩輝直ザ・ラストデイ』『熱帯夜話』『sae!』もそうだけど、
このDVDも私の宝物で、観る度、すごい癒されるんですが、

もう、サエちゃんチュキチュキ☆(好き好き)←キモイヨ?

もうね、
初舞台映像の、優里ちゃん観るだけで、ほっこりしてしまう。(ぇ?優里ちゃん?)
だって、めっちゃ可愛いんだもん!!

(ちなみに、ジュリちゃんグンちゃん高翔さんキンさん優子ちゃんあたりも確認できます♪)

勿論、まん丸くまちゃんのサエちゃんも☆

あまりの可愛さに、狼ちゃん、食べちゃいたいぐらいです。

でね、
この後、サエちゃんの今までの軌跡、舞台映像が、ご本人のコメント挟みつつ流れていくんですけれど、もうね、サエちゃん好きだ!って言葉しか浮かばない…。

私、サエちゃんの演技が大好きなんです。

すごい、表現者だと思う。
繊細で美しくて、魂が溢れていて、心に響くものがあるって言うのかな、サエちゃんの瞳から零れ落ちる涙を観ていると、自分まで引きずり込まれてしまうんだ。

もうね、
映像でちょびっとしか流れないけれど、
ジョシュアとか、徳川さんとか、おたかさんとか、観ているだけで号泣だったよ。

でね、
それと同時に(何と同時に?)
実は私、麻路さきさんと彩輝直さんの関係?が大好きだったりもするのです。

元々、マリコさん大好きで、
私がサエちゃんと回り逢ったのも、マリコさんと出逢ったのがきっかけだったし、
(←とはいっても、映像で、ですが)
だから、このお二人が、師弟?以上の仲と知った時は、あまりに嬉しくて。
もうね、舞台とかで二人の絡みがあったら、それだけで幸せv

…の割に、実はあんまり映像を持っていなくて(CS未加入者)
で、冒頭の言葉が出て来た訳でございます。

        
ああ!!『高照す日の皇子』と『二人だけが悪/パッション・ブルー』と『イコンの誘惑』と『誠の群像/魅惑?』と『グレート・センチュリー(博多座)』と『美麗猫』が観たい!観たい!!観たぁーーーい!!! (←再度失礼致します)

                                                  
ちなみに、私、永遠の優里姫ラバーでもありまして、
『グレート・センチュリー』の名が挙がっているのは、そのためでございます。

これ、本公演バージョンは映像で観たことあるんですけどね^^;

それにしても、
あまりに自分が無知すぎて、少し悲しい><
ぁぁ、上記の作品、全て観てみたいという切望が叶う日は、果たして訪れるのであろうか?


どなたか、救いの手を…(って、ここで頼むな!!!)

                            
…な訳で、
嘆き?のまま、本日の日記完了!!!
何故か分からないけれど、
最近、サリエルの幻影が頭にまとわりついて離れない!!!

って、初日明けてすぐに観て以来、未だ、再訪していないんですが…。

なんか、めっちゃ不思議。寧ろ、気持ち悪い爆

何なの?
この、じわっじわと黒に近い灰色に染め上げられていく感じ。
イヴル・アイに洗脳されているのかしら?

ゃ、時が経てば経つほど、おかしいんですよ。

いつ如何なるときも、
忠犬ハチ公宜しく、コムファーの背後から離れようとしない寡黙な下僕。

貴方、誰なんですか???

ぁれか?
天界から、要注意人物コムファーをマークし護衛するよう指令を受けたのか??

それとも、召使、及び、影武者として、君主コムファーの厳選たるオーディションの末、
見事、その座を勝ち得たのか???

どちらにせよ、
何となく、その暗く陰湿な気質は?、どことなくアンドレを彷彿とさせます。
ゃ、悪い意味ではなくてね。

ほら、コムファーの生着替えとか、夜のベッドの準備とか、食事とか、
全て、彼がお手伝い奉公しているのかと思うと、ヒャー≧≦
なんか、すんげー素敵っす、、、ってか、妄想しだすと、果てしなく鼻血が止まりません。

「閣下。お食事の支度が整いました。」

「閣下。夜の準備が整いました。」

顔色一つ変えず、仏頂面で、低いセクシーなお声でそう告げるサリエル。
短く、「ああ。」としか返さないコムファー。

           
ああ!サリエルから、コムファーへの片想い!!!(爆)
                           

しかも、「今夜はもう良い。お前も退って休め。」とか、
冷たく部屋から追い出されたりしちゃって。

何故なら、この後、コムファーにはジャンPとの熱い夜が待っているから。
                   
                                                              
「は!」と、踵を返し、扉に向かいつつ、実は、
内面に静かに燃え滾るサリエルのジャンPへの深い嫉妬…大爆
                                               

 (俺はこんなにあいつを思ってやってるのに…)
 (俺はこんなにあいつの為に尽くしているのに…)
  
 *あくまで、サリエルの内面の態度が高飛車なところがポイントです。

そのくせ、主人の命には決して逆らえないのがTHAT’S サリエルクオリティ!!
そして、典型的A型人間、几帳面、且つ、生真面目なのもTHAT’S サリエルクオリティ!!

内では、色々葛藤しながらも、
まだ夜が明けぬ内から起き出し、髪をビシっとセットし、中庭に出て、
一本一本、地道に青い薔薇たちに水をやり、一枚一枚、花びらを愛で、香りを感じ、
部屋に入ると、ご主人様を目覚めさせないよう、
静かにすり足で、取って来た新鮮な青い薔薇を花瓶に活け、水を取替え、
窓を開けて空気の入れ替えをし、軽く掃除をして、
それから、窓を閉め、キッチンに向かい、きちんと洗濯&アイロンをかけておいた糊のきいたエプロンを身につけ、冷蔵庫を開け、朝食の仕度にとりかかる。

低血圧の身体を無理に目覚めさせ、
まだ少し朦朧とした意識のまま起き上がるコムファー。
サリエルが準備しておいてくれた新調の衣装を身にまとって…

床一面冷たい大理石でおおわれた、広大なリビングに向かうと、
漂ってくる香ばしいパンの良い香り。
ドアを開けると、奥のキッチンでサリエルがフライパン片手に料理していて。

彼(コムファー)専用の椅子に座ると、
既に、テーブルには、あらかた朝食のメニューが並べられていて…

自分の嗜好を熟知したラインナップ。
更には、健康にも気を配った栄養バランスの取れた配置。
一つだけ、真っ白なお皿。

そこに、サリエルがフライパン片手にやってくる。
ふわりと置かれたのは、真っ白な湯気がたった、おいしそうな目玉焼き。

そう、それは彼の好物。

「おはようございます、閣下。」

「ああ。」


ご主人様が、ナイフとフォークを手にするのを見届けてから、
サリエルは、静かにキッチンへと戻り、できるところから後片付けを始める。

        
…そんな、コムファーとサリエルの日常の朝の始まり、、、なんてものを、連想するだけで楽しいのですが、そんな、私はもしかして、相当おかしい人間なのでしょーか???

      
ああ、もう一度観に行ったら、
間違いなく、吹き出してしまいそうな自分が恐ろしい今日この頃でございます。
日記ご無沙汰ですみません。
最近、どんどんネタがなくなってきて…^^;

何なんだ!?
星組公演中との温度の違い。
もう一度ぐらい、雪組観劇したいと思いつつ、なかなか行動に移せない紫音です。

で、そんな状況なんですが、(←どんな状況だ!?)

あまりの瞳子ちゃん恋しさの余り笑、
ずっと前に録画してもらった安蘭けいロングインタビューを観る内に
無性に『白昼の稲妻』が観たくなってきて、昨夜、つい夜更かししてしまいました。

                   
だって、観始めたら止まらないんだもん><
       
私、ぶっちゃけナチュラル志向の強い?宙組カラー(とゆーより、ぶっちゃけタカコさんが)あまり好きではないので、VD持ってはいても、滅多に観ないのですが、
だからこそ、新鮮に鑑賞タイム☆★☆

…の前に、
VD回したら、白昼〜の前に『永遠の祈り』が入っていたんですね。

観たい!って言って、録画してもらったのに、これ、自分、観てないや!!って思って、

こちらも、二幕から適当に早送りしながら再生してたんすけど、
フィナーレ、わたさんが客席から登場されるところ、
思い切り自分が映っていて、心臓飛び出るほどびっくりしてしまいました。

ギャーー!!恥ずかしい…めっちゃアホ面してるよーーー。

そう、この公演、
何故か、イヴに3列目センターで観劇させて頂いたんですよね!忘れてたわ…。

こんな、万人の目に触れる公式映像の中に、自分が映っているのを観るのは、
かなり辛いものがある。うわ!封印だ><>< 
 
          
…って、思わず目をそらしてしまったことは、おいといて、

はい、『白昼の稲妻』のお話ですね。

今思えば、柴田×オギーの夢のコラボレーション!!!なはずなんですが、
正直、当時は、あんまり好印象抱いた記憶がないんですよね。
難しくて、いまいち入り込めなかったのだろうか、、、。

ゃ、大劇で一回しか観なかったせいもあるのでしょうけど…。

改めて観たら、
確かに、最後はお粗末だけれども(ぇ?)、めっちゃ楽しかったです!!!
心理戦とゆーか、繊細で美しい描写が、好み。

貴族社会と、下町場面とのメリハリも効いてるし…。

                                   
…っつか、タニちゃん、超絶カッコエエんですけど〜〜?!?!

                                           
あの、(庶民なのに)派手なお衣装と、ワイルドな髪型がたまりましぇん≧≦
ぶっきらぼうな優しさとか、めっちゃ胸キュン☆
アリス少年を可愛がる仕草とかも、めちゃんこ素敵ね♪

歌はへたくそだけど爆

(*私、タニくんと水しぇんは、同じぐらいに歌が壊滅的だと思ふ。。。)


で、ま、言いたかったことではあるんだけれども、
私がこの度、語らせて頂きたいのは、当然、別のところにあるわけで。

はい、皆さん、お分かりですね???

          
姫!姫〜〜〜っ!!!!!!!!!!!
                                

このVD、
確か、随分と前に受け取ったものだと思うのですが、
あろうことか私、まだ、一度も拝見しておりませんでした爆

                               
何でだろー何でだろーーーー−!?

                       
ランブルーズ伯爵様、超イカシテルじゃあありませんの?!

                                
いやー、
たとえ、その様(サマ)が、ガリバーの国に紛れ込んだ小人のようであっても、
気にしない気にしない爆

いいのよ。
いくらからだがでっかくたって、でくのぼうだったら、意味ないんだから。
       
それに、ほら、瞳子ちゃん、姫おやじだし笑

胡散臭いのなんの、
エロっぽいのなんの、
超、素敵なダークキャラだわ、ランブルーズ伯爵様☆

もんすげー悪人キャラなのに、ひでー性格なのに、
ついついうっかり、最後には彼に同情してしまいましたわよ、私♪

最後、表面こそは、平静装って、もったいぶって悠々と去っていく伯爵様ですが、
実は、内面は少し心臓バクバクしてるんじゃね?みたいな!
その動揺を悟られないようにって、実は、ビクビクしてんじゃね?みたいな笑

そう思って見ると、姫に萌え♪みたいな!!!

                
…ってか、
単に、ランブルーズ伯爵のキャラだけ考えると、
あんなしょーもない(って^^;)告発の仕方じゃ、全然効き目はないと思うんですけどね爆

でも、姫が相手なら、軽く一撃ぐらいは与えられたかな、と…。

っとはいっても、
別に、そのままそれをずっと引きずっていったとゆー訳でもなく、
あの後、マルタン邸を離れてからも、どっかの国や宮廷で、悪事を働いていそうですけど。

ついでに、情事絡みだったりしたら、面白いわな☆(お前は馬鹿か)

だって、素敵なんだもん><
私なら、ってか、私だって、あんなにダンディーなランブルーズ様に甘い誘惑されたら、
ベラのように、溺れ付いていってしまうわ。
                   

あ、大事にしてくれそう!って意味では、
サバティエくんのほうが良かったりもしますけど笑

でも、貧乏暮らしは厭だしなーーー。(そっちかい。)

                                 
ってな訳で、
唐突に、『白昼の稲妻』話でございました。

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