スターとはこーゆーことなのね@夢・メモランダム
2006年11月28日 宝塚 っとゆーわけで、昨日の続きでございます(礼)
初風さんの「後は現役の皆さまにお願いして〜」(←うろ覚え)みたいなフリで、ゲストOGの皆さんが袖にはけると、舞台にスタンバイしているのは、
ぉおお!!!タニちゃんではないか。真っ赤な衣装で輝きまくっています。
ここで、何にびっくりしたかって、タニちゃんへの踊る男Sの称号もさることながら(←完全にトップ扱いですよ!まだ、かしちゃんがいるってのに泣)、
普通に、しいちゃんやともちんやれおんくんと一緒になって、バックで踊っているゆうひさんに、ですよ。
まぢ、驚いた。
…っつか、何故、貴女がそこにいらっしゃるの?
確かに、マミリカ時代の月組なら、このタニゆうひの位置関係はおかしくないっちゃーおかしくないけど、でも、"今"の現状では、普通ありえんだろ。
一瞬、良からぬ不安に包まれかけられたが、それはその後に落ち着いたとして。
ここ、涼みんのキラッキラ王子オーラが、最高に発揮されておりました。
あと、この場面では、帽子を小道具に皆、洒落に踊るんですが、
タニのカッコつけまくりの笑ダンスと、ゆうひさんの楽しそうな笑顔と、昼の部で、投げた帽子を取り損ね、一瞬動揺しつつ爆 ぴぴ、しゃっ!と帽子を広い、何事もなかったように、(でも実は心臓バクバクしてそうな様子で、平常心で)、再び踊り出したらんとむ氏に、何故かトキメキました^^ ちなみに、夜の部では、昼の部よりも、心なしか慎重に、慎重に、帽子を扱っている様子が見て取れて、昼の部の失敗を知っているだけに、少し面白かったり笑 あ、今度は大丈夫、ちゃんとキャッチしてました♪
…って、タニちゃん、何故、貴女、一人セリ下がりをしていらっしゃるの???
思わず唖然でございますよ。
今公演、確か、唯一無二のセリ下がりが、タニちゃんのため、ですか?
なんか、スゲー特別待遇の扱いだな。
で、ですね。
そのタニちゃんセリ下がりの後、一旦暗転した舞台から響きだす、魅惑の歌声。
うっほーーーー≧≦
これは、♪ナイト・アンド・デイ♪ではないか。
あれ、順番、どうだったんだろう?(ファンのくせに、あまりよく覚えていない)
最初の歌声は、瞳子ちゃんだ…よね?????(自信がもてない)
かしちゃんの歌声と麻ちゃんの歌声は、よく分かったんだけど、ということは、あれは瞳子ちゃんだよね?(というのも、歌声が流れ始めた瞬間、瞳子ちゃんだとは思ったの。でも、その後の2小節は瞳子ちゃんというより麻ちゃんっぽい歌声のような気もしてきて…だから、全然自信がないのさ。)
ぇとですね、この場面については、別枠でじっくり語りたいので、置いておいて。
ここから怒涛の歌い継ぎです。
トップバッターはきりやん。珍しく?赤のキラキラお衣装です。
が、歌は、し・し・渋い!!!
♪南蛮屏風♪という、昭和41年の公演の曲で、ふ・ふ・古い!!!
きりやんらしく、手堅く巧いんだけど、それが逆に地味に見えてしま…ッゲフンゲフン(ごまかすな)。…逆に言えば、どちらかというと、陽のイメージのきりやんの陰の差すアンニュイな男役の美学を魅せて頂いたような気も、、、しなくはない。
銀橋渡り切り、上手にはけると、袖から、
「おーーーーーっい!!!は〜るか〜ぜさぁぁぁぁ〜〜んっ!!!!!!!」 と、にぎやかで明るい子どもたち違の呼び声が…。
すると、パッと舞台が明るくなって、いっきにそこは『おーい春風さん』の世界に。
男役メンバーは、桐生園加・星条海斗・龍真咲・綺華れい・麻尋しゅん・早霧せいな
なんか、めっちゃ濃い笑
特に月組三人衆。何か、若い子ぶってるのがおかしくって(って本当に若いんですが^^;)、
やんちゃ坊主っぽいそのか、普通にスター顔なマギー、ギラギラいちいち攻撃的なまさき、しゅんくんは普通に可愛い男の子(ここに、みりお君がいたら最高だったのになー♪)ちぎはこのメンバーの中じゃ少しおとなしめだったかな笑 ユカリ様のことは、何故かよく覚えていないのが自分でも不思議。
娘役ちゃんたちもみんな可愛かったんですが、特にころたん、お顔がまん丸で可愛い♪
そうしたら、またまたビックリ。
そんな、そのかたちを従えて、れおんがセンターで歌っちゃいますよ!?!?
「踊る男A」なら、まだ分からないこともありませんが、そうか、歌うのか。
あんまり印象に残っていないということは、多分、しゅんくんばっかり観ちゃってたからだと思われ。
で、まだまだ☆は続きます。
続いては、涼みん。
娘役ちゃんたちを従えて、キラッキラに王子様スマイルです笑
うっへぇーーーー、娘役ちゃんたち、みんな可愛いな♪
中でも、人一倍押し気味の、FUJIKOと音乃に、目を奪われた私です。
そして、そのままバトンタッチって感じで、あひちゃんが上手から出てくるんですが、歌が恐ろしく壊滅的…それは、もしかしなくてもタニちゃん以上?(以下???)
あんなに身体は大きいのに、なんで、あんなにか細い歌声なんだ!?
観ていて、少し哀れになるほど爆 いっぱいいっぱいの笑顔で頑張ってスターしてるって感じがして、あひちゃん、大丈夫?って思わず突っ込みそうになりました。
あのさ、思ったんだけど、
もし、とか、ならば、とか、禁物だけど、
もし、さららさんがまだ宝塚にいたならば、ここはやっぱりさららさんの場面だったのかな!?
…と、少し切なくなってみたり。
すると、青樹泉・十輝いりす・七帆ひかるの同期三人衆が出てきて、若手スターって感じで、明るく歌い出します。
…って私、もりえとななっぺは分かっても、もう一人が誰だかさっぱり見当つかなくて、あれ、誰?でも、背が高いから宙組だよなー植爺は同期並ばせ好きだし…っつーことは誰?あ、もしかして、十輝くんみたいかな〜?みたいな笑。
あとでプログラム見たら、やっぱり当たってました☆(←普通分かるだろ。)
ある意味、地味な人選といえば人選ですが爆
(だって、たとえば、みつる・おと・れおんとかの組合せだったらもっと華やかだろうよ?)
でも、普通にキラッキラしてたんで、意外なところで嬉しい驚き!!
特にもりえ。
ちょっと観ない間に、何だか可愛くなっていて謎、アイメイクが変わったのかな?前より美形に見えましたよ。(って、逆に失礼な。)
一旦、ここで切ります。
続きはまた明日。
初風さんの「後は現役の皆さまにお願いして〜」(←うろ覚え)みたいなフリで、ゲストOGの皆さんが袖にはけると、舞台にスタンバイしているのは、
ぉおお!!!タニちゃんではないか。真っ赤な衣装で輝きまくっています。
ここで、何にびっくりしたかって、タニちゃんへの踊る男Sの称号もさることながら(←完全にトップ扱いですよ!まだ、かしちゃんがいるってのに泣)、
普通に、しいちゃんやともちんやれおんくんと一緒になって、バックで踊っているゆうひさんに、ですよ。
まぢ、驚いた。
…っつか、何故、貴女がそこにいらっしゃるの?
確かに、マミリカ時代の月組なら、このタニゆうひの位置関係はおかしくないっちゃーおかしくないけど、でも、"今"の現状では、普通ありえんだろ。
一瞬、良からぬ不安に包まれかけられたが、それはその後に落ち着いたとして。
ここ、涼みんのキラッキラ王子オーラが、最高に発揮されておりました。
あと、この場面では、帽子を小道具に皆、洒落に踊るんですが、
タニのカッコつけまくりの笑ダンスと、ゆうひさんの楽しそうな笑顔と、昼の部で、投げた帽子を取り損ね、一瞬動揺しつつ爆 ぴぴ、しゃっ!と帽子を広い、何事もなかったように、(でも実は心臓バクバクしてそうな様子で、平常心で)、再び踊り出したらんとむ氏に、何故かトキメキました^^ ちなみに、夜の部では、昼の部よりも、心なしか慎重に、慎重に、帽子を扱っている様子が見て取れて、昼の部の失敗を知っているだけに、少し面白かったり笑 あ、今度は大丈夫、ちゃんとキャッチしてました♪
…って、タニちゃん、何故、貴女、一人セリ下がりをしていらっしゃるの???
思わず唖然でございますよ。
今公演、確か、唯一無二のセリ下がりが、タニちゃんのため、ですか?
なんか、スゲー特別待遇の扱いだな。
で、ですね。
そのタニちゃんセリ下がりの後、一旦暗転した舞台から響きだす、魅惑の歌声。
うっほーーーー≧≦
これは、♪ナイト・アンド・デイ♪ではないか。
あれ、順番、どうだったんだろう?(ファンのくせに、あまりよく覚えていない)
最初の歌声は、瞳子ちゃんだ…よね?????(自信がもてない)
かしちゃんの歌声と麻ちゃんの歌声は、よく分かったんだけど、ということは、あれは瞳子ちゃんだよね?(というのも、歌声が流れ始めた瞬間、瞳子ちゃんだとは思ったの。でも、その後の2小節は瞳子ちゃんというより麻ちゃんっぽい歌声のような気もしてきて…だから、全然自信がないのさ。)
ぇとですね、この場面については、別枠でじっくり語りたいので、置いておいて。
ここから怒涛の歌い継ぎです。
トップバッターはきりやん。珍しく?赤のキラキラお衣装です。
が、歌は、し・し・渋い!!!
♪南蛮屏風♪という、昭和41年の公演の曲で、ふ・ふ・古い!!!
きりやんらしく、手堅く巧いんだけど、それが逆に地味に見えてしま…ッゲフンゲフン(ごまかすな)。…逆に言えば、どちらかというと、陽のイメージのきりやんの陰の差すアンニュイな男役の美学を魅せて頂いたような気も、、、しなくはない。
銀橋渡り切り、上手にはけると、袖から、
「おーーーーーっい!!!は〜るか〜ぜさぁぁぁぁ〜〜んっ!!!!!!!」 と、にぎやかで明るい子どもたち違の呼び声が…。
すると、パッと舞台が明るくなって、いっきにそこは『おーい春風さん』の世界に。
男役メンバーは、桐生園加・星条海斗・龍真咲・綺華れい・麻尋しゅん・早霧せいな
なんか、めっちゃ濃い笑
特に月組三人衆。何か、若い子ぶってるのがおかしくって(って本当に若いんですが^^;)、
やんちゃ坊主っぽいそのか、普通にスター顔なマギー、ギラギラいちいち攻撃的なまさき、しゅんくんは普通に可愛い男の子(ここに、みりお君がいたら最高だったのになー♪)ちぎはこのメンバーの中じゃ少しおとなしめだったかな笑 ユカリ様のことは、何故かよく覚えていないのが自分でも不思議。
娘役ちゃんたちもみんな可愛かったんですが、特にころたん、お顔がまん丸で可愛い♪
そうしたら、またまたビックリ。
そんな、そのかたちを従えて、れおんがセンターで歌っちゃいますよ!?!?
「踊る男A」なら、まだ分からないこともありませんが、そうか、歌うのか。
あんまり印象に残っていないということは、多分、しゅんくんばっかり観ちゃってたからだと思われ。
で、まだまだ☆は続きます。
続いては、涼みん。
娘役ちゃんたちを従えて、キラッキラに王子様スマイルです笑
うっへぇーーーー、娘役ちゃんたち、みんな可愛いな♪
中でも、人一倍押し気味の、FUJIKOと音乃に、目を奪われた私です。
そして、そのままバトンタッチって感じで、あひちゃんが上手から出てくるんですが、歌が恐ろしく壊滅的…それは、もしかしなくてもタニちゃん以上?(以下???)
あんなに身体は大きいのに、なんで、あんなにか細い歌声なんだ!?
観ていて、少し哀れになるほど爆 いっぱいいっぱいの笑顔で頑張ってスターしてるって感じがして、あひちゃん、大丈夫?って思わず突っ込みそうになりました。
あのさ、思ったんだけど、
もし、とか、ならば、とか、禁物だけど、
もし、さららさんがまだ宝塚にいたならば、ここはやっぱりさららさんの場面だったのかな!?
…と、少し切なくなってみたり。
すると、青樹泉・十輝いりす・七帆ひかるの同期三人衆が出てきて、若手スターって感じで、明るく歌い出します。
…って私、もりえとななっぺは分かっても、もう一人が誰だかさっぱり見当つかなくて、あれ、誰?でも、背が高いから宙組だよなー植爺は同期並ばせ好きだし…っつーことは誰?あ、もしかして、十輝くんみたいかな〜?みたいな笑。
あとでプログラム見たら、やっぱり当たってました☆(←普通分かるだろ。)
ある意味、地味な人選といえば人選ですが爆
(だって、たとえば、みつる・おと・れおんとかの組合せだったらもっと華やかだろうよ?)
でも、普通にキラッキラしてたんで、意外なところで嬉しい驚き!!
特にもりえ。
ちょっと観ない間に、何だか可愛くなっていて謎、アイメイクが変わったのかな?前より美形に見えましたよ。(って、逆に失礼な。)
一旦、ここで切ります。
続きはまた明日。
取り敢えず貧乏神物語と舞三代は蛇足@夢メモランダム
2006年11月27日 宝塚 コメント (4) 本日、―植田紳爾演出家50周年記念スペシャル―『夢のメモランダムー植田紳爾・魂の軌跡ー』を二回観劇して参りました。(←敢えて、公演名を略さず正確に記してみる。)
えっとね、ぶっちゃけ二回とも立見は相当きつかった。
夜の部は、立ちながら、うつらうつらしてましたもん。(←ある意味超人技)
とりあえず、第一部の貧乏神物語@トドとな主演特別出演まやさん&今をときめくスターの方たち(何て端的な表現^^;)と、「舞三代」は、思い切り蛇足だと存じました、ハイ。
ぉい!
宝塚って、男子禁制じゃなかったのかよ!?
何故、自分で御自分の聖地(だと思っている舞台)を汚すかなー?
全く持って、よく分からん。
ついでに、あの貧乏神物語もどうだか…。
「数多くの名作を作り出してこられた」(←小林理事長のお言葉)にも拘らず、何故、依りによって、およそメデタイ席には相応しくない、でもって、時代遅れなこの作品を選ぶかなー?
山もオチもあったもんじゃない。
ただの馬鹿の戯れですよ、これじゃあ。結局、何がどう言いたかったのか、さっぱり分からん。
っつか、スターにこんな格好させるぐらいなら、まだ、コスチュームもの見せて頂いた方が、嬉しかったかも。…っつーか、私的に貧乏神というと、『くらわんか』の印象が強すぎて。だからどうだ?って話ですが、だからそうだって感じでした。(謎)
でも、でも、ここまで陥れておきながら何ですが、
想像していたよりかは、意外に良かったです、ハイ。
だって〜だって〜、
オープニング@「夜明けの序曲」から(最初のミエコ先生「祝舞」は私の中で前座という位置づけらしい爆)、瞳子さん、かしあさを差し置いて、堂々の真センター、0番位置ですよ!!!
私、全然心構えをしていなかったので、一瞬、物凄い動揺してしまいました(?)
ああ、トップになったんだぁーー><って、感無量にも近いじわじわと押し寄せてくる幸せの味。
瞳子さん、黒着物に正装の緑袴。
凛々しく精悍なお顔立ちで、誇り高き魂を抱いたその瞳、漲るエネルギー、
堂堂と立派にその務めを果たしておりましたよ。
まさに、トップスターのオーラと自信に満ちておりました。
♪アイラブユーラブ宝塚〜♪の歌には、笑えたけど爆笑
こんな歌詞、どーなんだよ?って。
でも、ま、こんなクサい歌詞?がレトロに似合っちゃう?麻瞳子かしちゃんはやはり宝塚ぽいなと笑
特に瞳子さん、何か粘り気のある歌い方(誉め言葉)で、そんな貴女が素敵☆
で、ま、一幕の見所はそれだけなんですが爆、
二幕は来た来たーーーーー!!! ショー形式で、普通に楽しめましたです。
まずは、風共大階段男役群舞。
麻瞳子かしのダンスのところで、昼の部、瞳子さんが一つフリを間違えちゃったことは内緒☆(なら言うな) ま、そのまま何事もなかったように舞台は進みましたけどね笑
花組+月組し様端正で都会的にキザリ攻める麻子氏、
純正雪組し様、どっしり落ち着いて手堅く型を決めていく貴城氏、
雪組+星組し様、はったり入れながら爆、ギラリねっちょりと攻める安蘭氏、
踊り方が、三人三様で、こーゆーところで、育ちの違いが分かりますよねー面白い。
あとのスター陣では、何故かキリヤンが埋没気味なのと爆、
涼みんのキザリ具合とか、しいちゃんっぽくないしいちゃんとか、みっちゃんの型の美しさだとか、攻撃的なマギー&まさきだとか、その他諸々、目がいくつあっても足りない感じでしたね。
ぃや、どんなにたくさん目があっても、私は多分、瞳子ちゃん(とみりおくん)くらいしか観ていないだろうけれど爆(ぇ?みりおくん?)(うん♪また語るよ笑)
これが終わると、ゲスト宝塚OGたちのオンステージが続きます♪
トップバッターは麻路さきさん!!!曲は、「風になりたい」。
まさか、大劇場の舞台で、生で、マリコさんのお姿が拝見できるとは思ってもみなかったから、すごく嬉しかった〜♪
いっそのこと、男役舞台化粧でご登場されても良かったのに笑
歌自体は相変わらずの「マリコ節」でしたが爆、
スターオーラとあの存在感、男役としての色気も、未だ衰えることを知らず、っつか、普通に健在で、私は、客席からそのお姿を観れたことに、思わず感動しちゃいました(ウブなファン笑)。
オンチ(はっきりと言うな)という意味では、マリコさん以上の衝撃だったのが、お次の麻美れいさん。
色んな意味でびっくりしました爆
前奏が流れて、ご登場されただけで、その輝かんばかりの貫禄余裕のスターオーラ。
でもって、本人、完全に男役に再びなりきっているのが見えるんですよ笑
で、凄いもったいぶってヅカ歌唱しているんだけど、でも、音は外れまくり。
それでも、そんな細かいこと全然気にせずに、私はスターーなのよ!的圧力で場を乗り越すその強引さに、うっかり惚れかけました(それは嘘)
そして、次は大御所?鳳蘭氏。
この方の華と吸引力には、本当、頭が下がりますね。まさに、カリスマです。
個人的には、♪我が愛は山の彼方に♪が聴けたのは、嬉しかったですね。
おお、万姫〜〜〜っ!!!(叫)(っつか、あんた、誰?)
最後の、初風さまの♪遠い彼方に♪は、
昼の部で聴いたときは、何となく、こーゆーイベント向けの曲ではないよなー地味だよなーと思ったのですが爆、夜の部では、じっくり歌詞に耳を傾けることに精を出したからか、じんみりと感動してしまいました。
で、OGたちによるフリートークタイム。
あの人の弾丸トークに敵う人は、果たしてこの中にいるのだろうか、いや、いない。
ここは、毎度のことながら、つれさんがその場を完全に仕切ってましたね笑
下級生モードのマリコさんが、可愛い☆
で、それが終わると、現役生たちによる歌いつなぎになるのですが、
今日は疲れたので、ここからの分は、明日書こうと思います。
取り敢えず、今後書きたいこと、メモメモ。
? 帽子を落とすまゆさん
? キラッキラの王子様みっちゃん
? ともちん
? 可愛いもりえ
? クールビューティーゆうひの愛の歌
? ナイトアンドデイのすべて
? みりおちゃん
? 小さいあひ
? タニ
? 娘役陣
ぐらいかなーーーーー???
どこまで書けるか分からないけれど、とりあえず頑張ってみようと思います。
では、アデュー☆
えっとね、ぶっちゃけ二回とも立見は相当きつかった。
夜の部は、立ちながら、うつらうつらしてましたもん。(←ある意味超人技)
とりあえず、第一部の貧乏神物語@トドとな主演特別出演まやさん&今をときめくスターの方たち(何て端的な表現^^;)と、「舞三代」は、思い切り蛇足だと存じました、ハイ。
ぉい!
宝塚って、男子禁制じゃなかったのかよ!?
何故、自分で御自分の聖地(だと思っている舞台)を汚すかなー?
全く持って、よく分からん。
ついでに、あの貧乏神物語もどうだか…。
「数多くの名作を作り出してこられた」(←小林理事長のお言葉)にも拘らず、何故、依りによって、およそメデタイ席には相応しくない、でもって、時代遅れなこの作品を選ぶかなー?
山もオチもあったもんじゃない。
ただの馬鹿の戯れですよ、これじゃあ。結局、何がどう言いたかったのか、さっぱり分からん。
っつか、スターにこんな格好させるぐらいなら、まだ、コスチュームもの見せて頂いた方が、嬉しかったかも。…っつーか、私的に貧乏神というと、『くらわんか』の印象が強すぎて。だからどうだ?って話ですが、だからそうだって感じでした。(謎)
でも、でも、ここまで陥れておきながら何ですが、
想像していたよりかは、意外に良かったです、ハイ。
だって〜だって〜、
オープニング@「夜明けの序曲」から(最初のミエコ先生「祝舞」は私の中で前座という位置づけらしい爆)、瞳子さん、かしあさを差し置いて、堂々の真センター、0番位置ですよ!!!
私、全然心構えをしていなかったので、一瞬、物凄い動揺してしまいました(?)
ああ、トップになったんだぁーー><って、感無量にも近いじわじわと押し寄せてくる幸せの味。
瞳子さん、黒着物に正装の緑袴。
凛々しく精悍なお顔立ちで、誇り高き魂を抱いたその瞳、漲るエネルギー、
堂堂と立派にその務めを果たしておりましたよ。
まさに、トップスターのオーラと自信に満ちておりました。
♪アイラブユーラブ宝塚〜♪の歌には、笑えたけど爆笑
こんな歌詞、どーなんだよ?って。
でも、ま、こんなクサい歌詞?がレトロに似合っちゃう?麻瞳子かしちゃんはやはり宝塚ぽいなと笑
特に瞳子さん、何か粘り気のある歌い方(誉め言葉)で、そんな貴女が素敵☆
で、ま、一幕の見所はそれだけなんですが爆、
二幕は来た来たーーーーー!!! ショー形式で、普通に楽しめましたです。
まずは、風共大階段男役群舞。
麻瞳子かしのダンスのところで、昼の部、瞳子さんが一つフリを間違えちゃったことは内緒☆(なら言うな) ま、そのまま何事もなかったように舞台は進みましたけどね笑
花組+月組し様端正で都会的にキザリ攻める麻子氏、
純正雪組し様、どっしり落ち着いて手堅く型を決めていく貴城氏、
雪組+星組し様、はったり入れながら爆、ギラリねっちょりと攻める安蘭氏、
踊り方が、三人三様で、こーゆーところで、育ちの違いが分かりますよねー面白い。
あとのスター陣では、何故かキリヤンが埋没気味なのと爆、
涼みんのキザリ具合とか、しいちゃんっぽくないしいちゃんとか、みっちゃんの型の美しさだとか、攻撃的なマギー&まさきだとか、その他諸々、目がいくつあっても足りない感じでしたね。
ぃや、どんなにたくさん目があっても、私は多分、瞳子ちゃん(とみりおくん)くらいしか観ていないだろうけれど爆(ぇ?みりおくん?)(うん♪また語るよ笑)
これが終わると、ゲスト宝塚OGたちのオンステージが続きます♪
トップバッターは麻路さきさん!!!曲は、「風になりたい」。
まさか、大劇場の舞台で、生で、マリコさんのお姿が拝見できるとは思ってもみなかったから、すごく嬉しかった〜♪
いっそのこと、男役舞台化粧でご登場されても良かったのに笑
歌自体は相変わらずの「マリコ節」でしたが爆、
スターオーラとあの存在感、男役としての色気も、未だ衰えることを知らず、っつか、普通に健在で、私は、客席からそのお姿を観れたことに、思わず感動しちゃいました(ウブなファン笑)。
オンチ(はっきりと言うな)という意味では、マリコさん以上の衝撃だったのが、お次の麻美れいさん。
色んな意味でびっくりしました爆
前奏が流れて、ご登場されただけで、その輝かんばかりの貫禄余裕のスターオーラ。
でもって、本人、完全に男役に再びなりきっているのが見えるんですよ笑
で、凄いもったいぶってヅカ歌唱しているんだけど、でも、音は外れまくり。
それでも、そんな細かいこと全然気にせずに、私はスターーなのよ!的圧力で場を乗り越すその強引さに、うっかり惚れかけました(それは嘘)
そして、次は大御所?鳳蘭氏。
この方の華と吸引力には、本当、頭が下がりますね。まさに、カリスマです。
個人的には、♪我が愛は山の彼方に♪が聴けたのは、嬉しかったですね。
おお、万姫〜〜〜っ!!!(叫)(っつか、あんた、誰?)
最後の、初風さまの♪遠い彼方に♪は、
昼の部で聴いたときは、何となく、こーゆーイベント向けの曲ではないよなー地味だよなーと思ったのですが爆、夜の部では、じっくり歌詞に耳を傾けることに精を出したからか、じんみりと感動してしまいました。
で、OGたちによるフリートークタイム。
あの人の弾丸トークに敵う人は、果たしてこの中にいるのだろうか、いや、いない。
ここは、毎度のことながら、つれさんがその場を完全に仕切ってましたね笑
下級生モードのマリコさんが、可愛い☆
で、それが終わると、現役生たちによる歌いつなぎになるのですが、
今日は疲れたので、ここからの分は、明日書こうと思います。
取り敢えず、今後書きたいこと、メモメモ。
? 帽子を落とすまゆさん
? キラッキラの王子様みっちゃん
? ともちん
? 可愛いもりえ
? クールビューティーゆうひの愛の歌
? ナイトアンドデイのすべて
? みりおちゃん
? 小さいあひ
? タニ
? 娘役陣
ぐらいかなーーーーー???
どこまで書けるか分からないけれど、とりあえず頑張ってみようと思います。
では、アデュー☆
サディストでドリーマーでナルシストで、だけどヘタレなマッドサイエンティストリチャード医学博士サマ、私はそんな貴女が大好きです。(←唐突に告白)(←誰も聞いていない)
私、実はまっつのこと、好きなんですよ?
ゃ、あんまり周りに知られていないけど。
その前に、別にそこまで好きなわけでもないけれど。(どっちなんだ?笑)
でも、そそられます。
まっつに、いつだって、トキメキます。
そう、私、まっつのこと、好きなんです(←再度、言わなくても)
あんなにおかしいのに、イカレテいるのに、
それでもやっぱり清涼系飲料のようにクールビューティーで爽やかな男役まっつ、
今回のリチャード博士も、大変素敵でございましたよね?(笑)(何故笑う?)
貴様は、眠れる森の王子様を救い出す白馬のヒロインのつもりなのか!?(大爆)
まっつリチャード博士の口から、こんな言葉が出た瞬間、
私、思わず吹き出しそーになりましたわよ、ほんっとにもぅ〜まっつたらぁ〜〜〜(何かが違う)
なんか、こう…夢見る乙女って感じですよね?笑
何なの?何なの?
先生!それは、もう、可愛すぎる男の子マックスくんを、お持ち帰りして喰べちゃいたい!って感じですか?ねぇ??ねぇ???(スリスリ)
だってさ、ぶっちゃけ、
リチャード博士って、誰よりもマックスのこと、欲していますよね!?
離したくないから、自分だけのモノにしたいから、
特別病室と名づけた檻の中に、パメラごと、閉じ込めちゃっているんですよね?
パメラに迫ったのは、マックスが欲しいからだろ??
それが目的だろ??
少なくとも、絶対病室には、監視カメラが仕掛けてあるな。
マックスとパメラの良い雰囲気とか、
彼は、暗室の中で、ニヤーッとほくそえみながら、じっと見つめ続けているのよ笑
それはまるで、執拗に嘗め回すストーカーのように。
でも、ある意味、
彼は、最低限の目的は達したのよね!?
だってさ、マックスがあの手術、受けたってことは、
リチャード、マックスの何から何まで、初恋から、初デートから、その他諸々、本人承諾の上で、覗き見たってことだもんね?(超笑顔で)
いやー、非常にマニアックな趣味ですな。
彼はきっと、マックスを、自分だけのものにしたかったんだよね?
二人だけの秘密を密かに共有することで、深いところでのつながりを維持し続ける、みたいな笑
勿論、純粋なマックスは、そんな身の危険?には気づいていません。
寧ろ、彼に感謝しています。
但し、全てが、明らかになるまでは、ですが。
彼は、パメラに唐突にプロポーズします。
「海馬帝国のファーストレディに迎えよう。」
ゃ、相手はドン引きしてますが爆
これ、真意は違うだろ?
本当は、そーすることで、マックスも海馬帝国に迎え入れたいだけだろう?
なんか、私には、彼が素敵にしか見えないんですけれど。
これって、何か間違ってる?もしかして、私、重症???
サディストでドリーマーでナルシストなマッドサイエンティストリチャード博士、
彼のその後が気になります。
逮捕…されるのでしょーか?????
ゃ、だって、普通に去って行ってたし。
結構、余裕そーな表情しているようにも見えたし。
意外と(じゃないか)
多額の金積んで、盲点ついて、警視庁のワナから抜け出していそうな気もしますね。
海外に逃走して、どこかの国に海馬帝国作ってるとか笑
カリブの島とか…。
私的には、澄み渡る青い海と南国の太陽に包まれる、白亜のお城調建物が目に浮かぶんですが…
そして、そこで、目を光らせて人体実験や研究にマニアックに夢中の、少し日に焼けたまっつリチャード医師(大爆)
いやー素敵ですな。
何より、マニア向けのお笑いキャラなのに、真摯に端正に攻めるまっつが、私的には最高にイカシテタです。
いやー好きですわ。
以上、これからも、まっつはまっつらしく、まっつでいてくれることを願ってやまない紫音でございました。
私、実はまっつのこと、好きなんですよ?
ゃ、あんまり周りに知られていないけど。
その前に、別にそこまで好きなわけでもないけれど。(どっちなんだ?笑)
でも、そそられます。
まっつに、いつだって、トキメキます。
そう、私、まっつのこと、好きなんです(←再度、言わなくても)
あんなにおかしいのに、イカレテいるのに、
それでもやっぱり清涼系飲料のようにクールビューティーで爽やかな男役まっつ、
今回のリチャード博士も、大変素敵でございましたよね?(笑)(何故笑う?)
貴様は、眠れる森の王子様を救い出す白馬のヒロインのつもりなのか!?(大爆)
まっつリチャード博士の口から、こんな言葉が出た瞬間、
私、思わず吹き出しそーになりましたわよ、ほんっとにもぅ〜まっつたらぁ〜〜〜(何かが違う)
なんか、こう…夢見る乙女って感じですよね?笑
何なの?何なの?
先生!それは、もう、可愛すぎる男の子マックスくんを、お持ち帰りして喰べちゃいたい!って感じですか?ねぇ??ねぇ???(スリスリ)
だってさ、ぶっちゃけ、
リチャード博士って、誰よりもマックスのこと、欲していますよね!?
離したくないから、自分だけのモノにしたいから、
特別病室と名づけた檻の中に、パメラごと、閉じ込めちゃっているんですよね?
パメラに迫ったのは、マックスが欲しいからだろ??
それが目的だろ??
少なくとも、絶対病室には、監視カメラが仕掛けてあるな。
マックスとパメラの良い雰囲気とか、
彼は、暗室の中で、ニヤーッとほくそえみながら、じっと見つめ続けているのよ笑
それはまるで、執拗に嘗め回すストーカーのように。
でも、ある意味、
彼は、最低限の目的は達したのよね!?
だってさ、マックスがあの手術、受けたってことは、
リチャード、マックスの何から何まで、初恋から、初デートから、その他諸々、本人承諾の上で、覗き見たってことだもんね?(超笑顔で)
いやー、非常にマニアックな趣味ですな。
彼はきっと、マックスを、自分だけのものにしたかったんだよね?
二人だけの秘密を密かに共有することで、深いところでのつながりを維持し続ける、みたいな笑
勿論、純粋なマックスは、そんな身の危険?には気づいていません。
寧ろ、彼に感謝しています。
但し、全てが、明らかになるまでは、ですが。
彼は、パメラに唐突にプロポーズします。
「海馬帝国のファーストレディに迎えよう。」
ゃ、相手はドン引きしてますが爆
これ、真意は違うだろ?
本当は、そーすることで、マックスも海馬帝国に迎え入れたいだけだろう?
なんか、私には、彼が素敵にしか見えないんですけれど。
これって、何か間違ってる?もしかして、私、重症???
サディストでドリーマーでナルシストなマッドサイエンティストリチャード博士、
彼のその後が気になります。
逮捕…されるのでしょーか?????
ゃ、だって、普通に去って行ってたし。
結構、余裕そーな表情しているようにも見えたし。
意外と(じゃないか)
多額の金積んで、盲点ついて、警視庁のワナから抜け出していそうな気もしますね。
海外に逃走して、どこかの国に海馬帝国作ってるとか笑
カリブの島とか…。
私的には、澄み渡る青い海と南国の太陽に包まれる、白亜のお城調建物が目に浮かぶんですが…
そして、そこで、目を光らせて人体実験や研究にマニアックに夢中の、少し日に焼けたまっつリチャード医師(大爆)
いやー素敵ですな。
何より、マニア向けのお笑いキャラなのに、真摯に端正に攻めるまっつが、私的には最高にイカシテタです。
いやー好きですわ。
以上、これからも、まっつはまっつらしく、まっつでいてくれることを願ってやまない紫音でございました。
国家規模の秘密組織から送り込まれた女スパイ?花DC「MIND TRAVELLER」
2006年11月24日 花組11月20日の日記の続きです。
だから、敢えて彼女パメラを、国家規模の秘密組織(秘密警察)S<仮名>から送り込まれた女スパイと設定し、勝手に話を膨らませているわけだが。(←迷惑です)。
パメラにとっても、ファイルの在り処は重大である。
だが、彼女はその時はまだ、リチャードの研究を疑ってはいなかったのか??
それもまた、おかしな話だけれども、
あれだな、ほら、彼女は、強がりだけれども、根は純粋だから。
手術を受けて、記憶を取り戻して(って、実は、埋め込まれた偽記憶だけど)、
チャーリーに寄り添うヘレンのとても幸せそうな笑顔に、
家族のぬくもりを思い出していたのかもしれない。
ゃ、マックスもマックスなんだけど笑
どう見ても、リチャードまっつ、最初からうさんくさいんだからさぁ〜気づけよ?笑
ま、でも、私は、マックスゆうくんのそんなところが可愛くて母性本能くすぐられる部分もあるんだけどね♪
取り敢えず、マックスは躊躇も躊躇いもなく、ポン!と承諾書にサイン。
おいおい!
そんな簡単に手術承諾しちまっていいのかよ???笑 みたいなね。
(←だから、突っ込んでやるなって^^;)
それでも、手術を受けると決めても、それまで、待ちきれないマックス。
IDカードがないから、病室の外には出られない。
っつか、何もない部屋で、毎日、ただ葛藤するだけ。
―俺は一体、誰なんだ???―
マックスは、一度、病院を抜け出すことを決意する。
題して、マックスとパメラ、一日限りの「ローマの休日」デート☆
だって、なんか、無邪気に楽しんでいるよね。
…っつか、リチャード、よく許したな、、、って、ぁれ??これって、公認デート?だっけ??(←記憶が遥か彼方爆)
それにしても、「ちょうど開催されていたストリート・ダンス・バトル」って…w
何処まで行ったんだよ?笑
結構、下町系だよね。犯罪とか多そうな、、、(ぁれ??)
そりゃ、目立つわな。
マックスはともかく、デキル女風、シンプルスーツのパメラは、かなり場違い風味笑
でも、マックスはめちゃカッコ良い!!
喧嘩、とか、きっと、体の感覚が覚えているんだな。
兄ちゃん姉ちゃんたちに、感謝される?マックス(とパメラ)。
…っつか、皆、ナリキリぶりが凄いよね、あのストリート系ファッション笑
それにしても、
彼を置いて、病院へと先に戻るパメラも如何なものか。
ゃ、それは、彼の心中を思い遣っての行動だけれども。
もし、そのまま帰らなかったら、どうするつもりだったのだろう??笑
言い訳聞かないし、病院にとっても、そして、パメラにとっても大変なことになっていたよね。
まぁ、一晩眠らずに、彼の病室で待ち続けるぐらいマックスのことを心配していたぐらいのパメラだから、その頃には、逆に彼のことを信頼していたというか、信じていたのかもしれないね。
彼が誠実な人である、って、一番身近で、それを確信して。
彼に、全てを委ねて。(って、それはちょっと違うか^^;)
だけど、深夜になっても彼は帰ってこなくって、
もしかして、何かあったんじゃないかと、不安で不安で(それは純粋な心で)、
あるいは、裏切られたんじゃないかと、心落ち着かなくて。
だからこそ、小鳥がさえずり始める早朝、
約束どおり、病室へと戻ってきたマックスの姿を見た瞬間、
ふーっと力が抜けて、何とも言えない安心感に包まれたのに違いない。
本人は、そのときまだ気づいていなかったかもだけれども、
多分、そのときには、単なる患者に対するものとは全く異なる、想いをマックスに抱いていたのだろうな。
その頃には、お互いがお互いにとって、医者と患者、の関係ではなくて。
かといって、男と女の関係というわけでもなく、
何ていうんだろ?
孤独の魂を共有しあえる間柄、というか。そう、孤独の共鳴、みたいな。
―彼を、守ってあげたい。―
そのとき、パメラはそう思ったんじゃないかな?
それはあるいは、母性本能的なものかもしれない。
その頃には、パメラには、彼が殺人者だとはどうしても思えなくなっていて。
―きっと、この事件には、何か裏があるに違いない。―
そこから、話は急展開を迎える、、、という訳でもなく爆、
ときを同じくして、その頃、リチャードのオフィスでは、密談、、、もののつまりは、或る取引が行われていた。
その名も、テオ・カサベテス@高翔とアンジェラ@鈴懸、ついでに、フィリップ@真野。(←ついでにって何なんだよ!?)(ゃ、彼は単なる子分って感じだからさ。)
実は、彼らこそが、カザン暗殺事件の首謀者、黒幕だったのだ。
…と、何だか話が混沌としてきたところで?、次回に続く。
(←いつまで続けるつもりなんだ?笑)
だから、敢えて彼女パメラを、国家規模の秘密組織(秘密警察)S<仮名>から送り込まれた女スパイと設定し、勝手に話を膨らませているわけだが。(←迷惑です)。
パメラにとっても、ファイルの在り処は重大である。
だが、彼女はその時はまだ、リチャードの研究を疑ってはいなかったのか??
それもまた、おかしな話だけれども、
あれだな、ほら、彼女は、強がりだけれども、根は純粋だから。
手術を受けて、記憶を取り戻して(って、実は、埋め込まれた偽記憶だけど)、
チャーリーに寄り添うヘレンのとても幸せそうな笑顔に、
家族のぬくもりを思い出していたのかもしれない。
ゃ、マックスもマックスなんだけど笑
どう見ても、リチャードまっつ、最初からうさんくさいんだからさぁ〜気づけよ?笑
ま、でも、私は、マックスゆうくんのそんなところが可愛くて母性本能くすぐられる部分もあるんだけどね♪
取り敢えず、マックスは躊躇も躊躇いもなく、ポン!と承諾書にサイン。
おいおい!
そんな簡単に手術承諾しちまっていいのかよ???笑 みたいなね。
(←だから、突っ込んでやるなって^^;)
それでも、手術を受けると決めても、それまで、待ちきれないマックス。
IDカードがないから、病室の外には出られない。
っつか、何もない部屋で、毎日、ただ葛藤するだけ。
―俺は一体、誰なんだ???―
マックスは、一度、病院を抜け出すことを決意する。
題して、マックスとパメラ、一日限りの「ローマの休日」デート☆
だって、なんか、無邪気に楽しんでいるよね。
…っつか、リチャード、よく許したな、、、って、ぁれ??これって、公認デート?だっけ??(←記憶が遥か彼方爆)
それにしても、「ちょうど開催されていたストリート・ダンス・バトル」って…w
何処まで行ったんだよ?笑
結構、下町系だよね。犯罪とか多そうな、、、(ぁれ??)
そりゃ、目立つわな。
マックスはともかく、デキル女風、シンプルスーツのパメラは、かなり場違い風味笑
でも、マックスはめちゃカッコ良い!!
喧嘩、とか、きっと、体の感覚が覚えているんだな。
兄ちゃん姉ちゃんたちに、感謝される?マックス(とパメラ)。
…っつか、皆、ナリキリぶりが凄いよね、あのストリート系ファッション笑
それにしても、
彼を置いて、病院へと先に戻るパメラも如何なものか。
ゃ、それは、彼の心中を思い遣っての行動だけれども。
もし、そのまま帰らなかったら、どうするつもりだったのだろう??笑
言い訳聞かないし、病院にとっても、そして、パメラにとっても大変なことになっていたよね。
まぁ、一晩眠らずに、彼の病室で待ち続けるぐらいマックスのことを心配していたぐらいのパメラだから、その頃には、逆に彼のことを信頼していたというか、信じていたのかもしれないね。
彼が誠実な人である、って、一番身近で、それを確信して。
彼に、全てを委ねて。(って、それはちょっと違うか^^;)
だけど、深夜になっても彼は帰ってこなくって、
もしかして、何かあったんじゃないかと、不安で不安で(それは純粋な心で)、
あるいは、裏切られたんじゃないかと、心落ち着かなくて。
だからこそ、小鳥がさえずり始める早朝、
約束どおり、病室へと戻ってきたマックスの姿を見た瞬間、
ふーっと力が抜けて、何とも言えない安心感に包まれたのに違いない。
本人は、そのときまだ気づいていなかったかもだけれども、
多分、そのときには、単なる患者に対するものとは全く異なる、想いをマックスに抱いていたのだろうな。
その頃には、お互いがお互いにとって、医者と患者、の関係ではなくて。
かといって、男と女の関係というわけでもなく、
何ていうんだろ?
孤独の魂を共有しあえる間柄、というか。そう、孤独の共鳴、みたいな。
―彼を、守ってあげたい。―
そのとき、パメラはそう思ったんじゃないかな?
それはあるいは、母性本能的なものかもしれない。
その頃には、パメラには、彼が殺人者だとはどうしても思えなくなっていて。
―きっと、この事件には、何か裏があるに違いない。―
そこから、話は急展開を迎える、、、という訳でもなく爆、
ときを同じくして、その頃、リチャードのオフィスでは、密談、、、もののつまりは、或る取引が行われていた。
その名も、テオ・カサベテス@高翔とアンジェラ@鈴懸、ついでに、フィリップ@真野。(←ついでにって何なんだよ!?)(ゃ、彼は単なる子分って感じだからさ。)
実は、彼らこそが、カザン暗殺事件の首謀者、黒幕だったのだ。
…と、何だか話が混沌としてきたところで?、次回に続く。
(←いつまで続けるつもりなんだ?笑)
森の中のピクニック@宙新公「維新回天・竜馬伝!」
2006年11月23日 宙組 ところで、グラバ−氏があんなにカッコ良くても良いのでしょうか?
なんか、新公の彼、めっちゃ美形だったんすけど!?
彼が出て来た瞬間、思わずオペラグラスを上げてしまった紫音。
いやぁー、
眼鏡姿なんだけど、お髭つけてるんだけど(←つけてたよね?自信なし…)
普通にカッコええ。
…っつか、本公よりカッコええべ。(禁句)
なんか、こう、
ダンディーとかじゃないんだけれども(ぇ?)
知的で温厚なハンサム英国紳士って感じ?
しかも、お洒落さん。
なんか、こう、
メイドの子たちにも、お茶を運んできてくれるだけで、丁重に「ありがとう。」って、優しい笑顔で返してあげてそうな…
おもてなしの心とか、日本のワビサビとか、愛してそうだよなー。
チギ竜馬と二人して並んでいると、
爽やかなまでの涼しい風が、空気をまとっているようで、
なんとも清涼な、それはそれは、陽だまりのように、ほっこりな感じだったのです。
まるで、森の中のピクニックみたいな…(は?)
子どものように無邪気な竜馬を微笑ましげにあたたかい眼差しで見つめるグラバーさんの静かな微笑が、何とも美しい。
それはそうと、
今回の宙新公を観て思ったんですけれども(今更だけれども)、
宙組って、本当に美形が多いですよね。
男役さんとか、すらーっと長身で、見映えの良い方々が多すぎて、びっくりしましたよ。
武市半平太さん@鳳翔大とか、あまりに美しすぎて、どうしようかと思いましたもん。
切腹シーン。
だいくん@白い着物姿+総髪が登場した瞬間、
あまりの神々しさに、思わず息を呑む。
ものすげー綺麗でした。
品があって、ほんのりと男役の色気があって、それはもう、美しいこと。
紫音的に、凄いインパクトだったんですけど!?
彼女で、平安王朝物が激しく観てみたい!と、その瞬間、頭の中で思い描いたり。
あと、陸奥陽之助さん@美牧冴京さんも、また、だいくんとは違った意味で、素敵でしたね。
良い意味で、男っぽい魅力というか、ちょっとドキ!っとするよーな。
だいくんが"白"なら、さきょーはもっと野性的。
お芝居も、味があったしね。
素敵なおじさま?たち、
勝海舟・中浜万次郎・西郷隆盛(GO!GO!!GO!!!笑)についてはまた語るとして。(多分)
ああ、グラバーさんに、お茶、注いでもらいたいな☆(はい?)
っつーわけで、今日はおやすみなさい。
なんか、新公の彼、めっちゃ美形だったんすけど!?
彼が出て来た瞬間、思わずオペラグラスを上げてしまった紫音。
いやぁー、
眼鏡姿なんだけど、お髭つけてるんだけど(←つけてたよね?自信なし…)
普通にカッコええ。
…っつか、本公よりカッコええべ。(禁句)
なんか、こう、
ダンディーとかじゃないんだけれども(ぇ?)
知的で温厚なハンサム英国紳士って感じ?
しかも、お洒落さん。
なんか、こう、
メイドの子たちにも、お茶を運んできてくれるだけで、丁重に「ありがとう。」って、優しい笑顔で返してあげてそうな…
おもてなしの心とか、日本のワビサビとか、愛してそうだよなー。
チギ竜馬と二人して並んでいると、
爽やかなまでの涼しい風が、空気をまとっているようで、
なんとも清涼な、それはそれは、陽だまりのように、ほっこりな感じだったのです。
まるで、森の中のピクニックみたいな…(は?)
子どものように無邪気な竜馬を微笑ましげにあたたかい眼差しで見つめるグラバーさんの静かな微笑が、何とも美しい。
それはそうと、
今回の宙新公を観て思ったんですけれども(今更だけれども)、
宙組って、本当に美形が多いですよね。
男役さんとか、すらーっと長身で、見映えの良い方々が多すぎて、びっくりしましたよ。
武市半平太さん@鳳翔大とか、あまりに美しすぎて、どうしようかと思いましたもん。
切腹シーン。
だいくん@白い着物姿+総髪が登場した瞬間、
あまりの神々しさに、思わず息を呑む。
ものすげー綺麗でした。
品があって、ほんのりと男役の色気があって、それはもう、美しいこと。
紫音的に、凄いインパクトだったんですけど!?
彼女で、平安王朝物が激しく観てみたい!と、その瞬間、頭の中で思い描いたり。
あと、陸奥陽之助さん@美牧冴京さんも、また、だいくんとは違った意味で、素敵でしたね。
良い意味で、男っぽい魅力というか、ちょっとドキ!っとするよーな。
だいくんが"白"なら、さきょーはもっと野性的。
お芝居も、味があったしね。
素敵なおじさま?たち、
勝海舟・中浜万次郎・西郷隆盛(GO!GO!!GO!!!笑)についてはまた語るとして。(多分)
ああ、グラバーさんに、お茶、注いでもらいたいな☆(はい?)
っつーわけで、今日はおやすみなさい。
リカチャ。@宙新公「維新回天・竜馬伝!」
2006年11月22日 宙組 えーっと、私が初めて生で観た初舞台生公演は、2003年『花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン』である。
この公演、皆さん御存知のように、日本物ショー+洋物お芝居という組合せで、依って、恒例の初舞台生ロケットは、お芝居のラストーショー部分―にあったのさ。
その名も、愛のエンジェル。
真っ赤な可愛らしいお衣装を着て、愛のエンジェルに扮し、金の弓矢を使ってハートを射抜こうとするが、失敗して泣いたり怒ったり。最後に皆で力を合わせて見事にハートを射抜き、足を上げて喜ぶエンジェルたち。(公式プログラムより。)
そこに、彼女が居たのね。
あり得ない小顔と、バービー人形並みの10等身スタイル、しかも、首席卒業。
とりあえず、めちゃめちゃ目立っていた。
ロケットの最後、これもまた名物、銀橋を皆で汽車ポッポして渡っていくじゃないですか。
そのまま皆、袖にはけるんだけど、
彼女一人、花道に残って、弓矢でハートを射抜くという…美味しい見せ所が。
私は、あの時はまだ、ウブの素人だったんだけど、それでも、すごいインパクト強かったからね。
あの子が、こんなに成長しちゃって…。
そう、しみじみと心に感じるものがあった、今回の宙新公でした。
ぇ?誰のことって???
勿論、カチャのことですよ。(笑顔で)
そう、今回の新公を観て、思ったの。
何を?
…カチャに、リカの未来を。
何かね、未来のリカちゃんの原石を感じた。
あ、リカちゃんってのは、当然ながら?月の先々代トップ紫吹淳さんのことですよ!
あり得ない小顔と、バービー人形並みの10等身スタイル。
何だか、リカちゃんを彷彿させる、みたいな。
まだまだ、色気はそこまでないし、男役としても成長段階ではあるんだけれども、でも。
何か、ときめいた。
未来の色気を、感じて。(←未来優希さんのことではありませんよ爆)
いや、ほんと、これからの成長が楽しみ。そして、更には、数年後が超楽しみ。
どんなに素敵なスターさんになってくださるのでしょう????
でもなー、
そーはゆっても、見本となる男役さんがなーーー、昔ほどいないからね^^;
ほら、星組一時代を築いたあの伝説のデンジャラスアダルトトップスターマリコさん(←なんちゅー呼び方)のような、男役のエロスムンムンのスターさんが、今は居ないからなー。
この環境では、リカちゃん並のセクシースター?となるための基盤が少し弱いような気もするが、そういう意味では、なかなか、(私が望む方向に)成長してくれるのは、難しいような気もしなくはないが、
そうだ!ここは一つ、今のヅカ界最強の姫おやじ、男役としての成熟度エロスただ漏れの瞳子師匠から、色気の一つ二つ、学んでくれ。
(←…っつか、その前に、カチャは宙組生です。星組には出演しません。)
ぃやぃやぃやぁ〜!!!(アンソニー風)
分かったぞ。
ここは一つ、僕ちゃんほくしょー氏から、まずは男役としての基本を学んで、技術を盗んで、(←でも、お化粧やみっちゃんセンスは真似しなくてもいいよ笑) その上で、セクシースター目指して、色々色気とか、その他諸々とか(って何よ?意味深だなぁ)、身に付けて、経験重ねて、大成してくれたら、良いよ。
デンジャラス面は、ビデオで学べ〜〜?笑
でも、今回の桂小五郎、普通に巧かったです。
学年の割には、ってか、あの若さの割には、上出来だよな。
…とゆーか、彼女が出て来る度、ついついオペラをそちらに向けてしまって…。
もうね、ゆうやとカチャがラブラブしているのを観ているだけで、たまらなく幸せでございました。(っつか、ラブラブしてないし。)(表現の使い方、間違ってるし。)
ま、流石に女装姿はシャレにならなかたけどね^^;
思わず、失笑しちまったよ…。
でも、ま、それはいた仕方ない。あそこでみっちゃんの偉大さを思い知りましたよ、わたしゃ笑
小顔過ぎるのも、罪作りな男だね。
本人、めっちゃ頑張ってましたけどね。
逃げの小五郎とは言いますが、彼女にはこの先、押し出し強く、ぐんぐんと素直に伸びて行って欲しいなって思います。
それにしても…。
カチャが出て来る度、リカちゃんを連想してしまったのは、私だけなのでしょーか。
うーむ。タイプ的に似てると思うんだけどなー。
この公演、皆さん御存知のように、日本物ショー+洋物お芝居という組合せで、依って、恒例の初舞台生ロケットは、お芝居のラストーショー部分―にあったのさ。
その名も、愛のエンジェル。
真っ赤な可愛らしいお衣装を着て、愛のエンジェルに扮し、金の弓矢を使ってハートを射抜こうとするが、失敗して泣いたり怒ったり。最後に皆で力を合わせて見事にハートを射抜き、足を上げて喜ぶエンジェルたち。(公式プログラムより。)
そこに、彼女が居たのね。
あり得ない小顔と、バービー人形並みの10等身スタイル、しかも、首席卒業。
とりあえず、めちゃめちゃ目立っていた。
ロケットの最後、これもまた名物、銀橋を皆で汽車ポッポして渡っていくじゃないですか。
そのまま皆、袖にはけるんだけど、
彼女一人、花道に残って、弓矢でハートを射抜くという…美味しい見せ所が。
私は、あの時はまだ、ウブの素人だったんだけど、それでも、すごいインパクト強かったからね。
あの子が、こんなに成長しちゃって…。
そう、しみじみと心に感じるものがあった、今回の宙新公でした。
ぇ?誰のことって???
勿論、カチャのことですよ。(笑顔で)
そう、今回の新公を観て、思ったの。
何を?
…カチャに、リカの未来を。
何かね、未来のリカちゃんの原石を感じた。
あ、リカちゃんってのは、当然ながら?月の先々代トップ紫吹淳さんのことですよ!
あり得ない小顔と、バービー人形並みの10等身スタイル。
何だか、リカちゃんを彷彿させる、みたいな。
まだまだ、色気はそこまでないし、男役としても成長段階ではあるんだけれども、でも。
何か、ときめいた。
未来の色気を、感じて。(←未来優希さんのことではありませんよ爆)
いや、ほんと、これからの成長が楽しみ。そして、更には、数年後が超楽しみ。
どんなに素敵なスターさんになってくださるのでしょう????
でもなー、
そーはゆっても、見本となる男役さんがなーーー、昔ほどいないからね^^;
ほら、星組一時代を築いたあの伝説のデンジャラスアダルトトップスターマリコさん(←なんちゅー呼び方)のような、男役のエロスムンムンのスターさんが、今は居ないからなー。
この環境では、リカちゃん並のセクシースター?となるための基盤が少し弱いような気もするが、そういう意味では、なかなか、(私が望む方向に)成長してくれるのは、難しいような気もしなくはないが、
そうだ!ここは一つ、今のヅカ界最強の姫おやじ、男役としての成熟度エロスただ漏れの瞳子師匠から、色気の一つ二つ、学んでくれ。
(←…っつか、その前に、カチャは宙組生です。星組には出演しません。)
ぃやぃやぃやぁ〜!!!(アンソニー風)
分かったぞ。
ここは一つ、僕ちゃんほくしょー氏から、まずは男役としての基本を学んで、技術を盗んで、(←でも、お化粧やみっちゃんセンスは真似しなくてもいいよ笑) その上で、セクシースター目指して、色々色気とか、その他諸々とか(って何よ?意味深だなぁ)、身に付けて、経験重ねて、大成してくれたら、良いよ。
デンジャラス面は、ビデオで学べ〜〜?笑
でも、今回の桂小五郎、普通に巧かったです。
学年の割には、ってか、あの若さの割には、上出来だよな。
…とゆーか、彼女が出て来る度、ついついオペラをそちらに向けてしまって…。
もうね、ゆうやとカチャがラブラブしているのを観ているだけで、たまらなく幸せでございました。(っつか、ラブラブしてないし。)(表現の使い方、間違ってるし。)
ま、流石に女装姿はシャレにならなかたけどね^^;
思わず、失笑しちまったよ…。
でも、ま、それはいた仕方ない。あそこでみっちゃんの偉大さを思い知りましたよ、わたしゃ笑
小顔過ぎるのも、罪作りな男だね。
本人、めっちゃ頑張ってましたけどね。
逃げの小五郎とは言いますが、彼女にはこの先、押し出し強く、ぐんぐんと素直に伸びて行って欲しいなって思います。
それにしても…。
カチャが出て来る度、リカちゃんを連想してしまったのは、私だけなのでしょーか。
うーむ。タイプ的に似てると思うんだけどなー。
竜馬の魂@宙新公『維新回天・竜馬伝!』
2006年11月21日 宙組 本日、宙組新人公演『維新回天・竜馬伝!』を観に行ってきました。
本当は、みさとちゃん&ゆうやさん目当てだったのですが、
蓋を開けてみれば…ちぎちゃん、素敵♪♪♪
とっても、とっても、魅力的なちぎ竜馬でございました。
色で表すなら、エメラルドグリーン。
何だろう、子どものまま大人になったような、そんな清清しさを感じる、純粋な魂の持ち主で、それでいて、大きな夢を抱いて、自由奔放に生き、誰からも愛されるときの人。
かし竜馬よりも、もっと子どもで、幼いんだけど、その無邪気なところがとっても可愛くて、爽やかな色気もあって。
そう、光のこもれびがキラキラ輝く、エメラルドグリーンの海、のような存在でした。
前回の『NEVER SAY GOODBYE』では、タカコさん退団公演で大作、しかも、初主演ということもあってか、いまいち弾け切れていないというか、おとなしい感じもしたんですが、今回は、演じる役が竜馬という自然体の役で、かしちゃん本役さんってこともあってか、変な気負いもなく、自由に伸び伸びと、楽しそうに"ちぎ竜馬"を生きている、そんな印象を受けて、それがとっても魅力的だったというか、表情に躍動感とリズムがあって、真ん中の存在として、吸引力が芽生えてきたのかなと。ちぎちゃんの爽やかな自然体な魅力が、今回、とっても良い方向に活かされていたと思います。何か、とっても竜馬というキャラにはまってた!
お竜@和音美桜。
すっごく安定していた。そして、可愛かった。
ちぎ竜馬さんと、とーってもお似合いで、二人並ぶと、小さくとも素敵なカップル。
たっちんって、女の子の持ついじらしい可愛さ、みたいなのがあるよね♪
健康的な色気、というか、何だろ?母性本能、発揮するタイプ?
竜馬の前で、積極的だったり、恥ずかしがったり、甘えてみたり、すねてみたり、一つ一つの動作や表情に、女の媚、みたいのを全く感じさせず、女性から見ても、自然に可愛いの。
そして、行動的な部分も、お竜ちゃんの魅力だよね。
竜馬の刀を持って、新撰組に立ち向かうところとか、キリッとした眼差しも、とっても素敵で、カッコ良かったです。
あと、最後の白無垢の花嫁衣裳姿も、綺麗でした。
個人的な印象では、何となく、私的に、紺野まひるちゃんと南城ひかりちゃんを2で足して割ったような、そんなイメージだったかな。
本役のるいちゃんが、どちらかというと外人風顔立ちで、そういう意味では、たっちんは、良い意味で、日本ものにピッタリというか、「お竜」らしくて、うん☆初ヒロイン、おめでとう!って、拍手を送ってあげたいです。東京でも頑張れ!!
中岡慎太郎@蓮水ゆうや
手が綺麗でした笑 (←いつもそればっかり言ってる気が^^;)
ちぎ竜馬が陽なら、ゆうや中岡は陰?
大人などっしりとした風情というか、非常に落ち着いていて、でも、地味な存在にならず、対比が効いていて、良い感じ。
そして、やっぱり何とも言えない色気があるよね、この人には笑
その色気に、中身と経験が備わってきたら、末恐ろしい可能性を秘めた方だと思います。
今はまだちょっと、自分自身の魅力に気づききっていない部分もある気がしますが。
初の大役?で、緊張していたのかな?
それとも、役柄のせいか少し抑えている感、実力を出し切れていない感もあったので、東京では、もっと弾けて、表情に変化や自己流を加えてみても良いんじゃないかな?
でも、それでも十二分に彼は素敵でした。
徳川慶喜@春風弥里
実は、日本もののせいで、最初、ゆうやさんとみさとちゃんがごっちゃ混ぜになっていた私爆
(←だって、化粧がいつもと違うんだもーん><)
でも、途中からはようやく分かりました笑
みさとちゃんは、とても繊細で、細やかな演技をする方ですよね。
慣れない日本もので、少し悪戦苦闘しつつ、短い出番ながら、みさとちゃんならではの慶喜を創り上げていらっしゃったと思います。
ただ、今回に関しては、もう少しざっくらばんに…と言ったら、言い方が雑ですが、スターらしく、もっと、堂々と大芝居寄りで行ったほうが、印象に残ったのではないか、とも。
勿論、細かく創り上げていくのは、決して悪いことではないし、前回のネバーでは、寧ろ、その繊細な感情表現に魅入られたんですが。
徳川慶喜っていう人物について、いまいち一本の大きな幹にイメージをまとめられていないような感もあったので、今回は、少しまとまっていないかな、という気も正直したんです。
とは言うものの、やはり、繊細なお芝居は私好みで、役の魂と情感の入った歌声もとっても引き込まれるようなものがあって、今度は現代ものでまた彼女を観てみたいなと。
………
まぁ、こんなところでしょうか。
取り敢えず、主要人物4人について、一通り語ってみました。
実を言うと、今日、花DCに玉砕して、ひたすら時間つぶしして、宝塚行って、新公立見観劇して、ご飯食べて、出待ちして、帰ってきたら、深夜0時越してたんですね。
流石に、もう体力残ってないや^^;
他の出演者については、また改めて。
ただ、最後にもう一つ。
最後のちぎのご挨拶。
『憧れでもあり、尊敬しているかしげさんに、たくさんのことを教えていただいて、明後日からの本公演、そして、東京新人公演に向けて、頑張っていこうと思います!!』
この言葉にぐっと来ました。
何だか、すっごく嬉しかったよ。かしちゃんの名前が出てきて。
うう…本当に良い新公だったーーー!!!
では、今夜はおやすみなさい。
本当は、みさとちゃん&ゆうやさん目当てだったのですが、
蓋を開けてみれば…ちぎちゃん、素敵♪♪♪
とっても、とっても、魅力的なちぎ竜馬でございました。
色で表すなら、エメラルドグリーン。
何だろう、子どものまま大人になったような、そんな清清しさを感じる、純粋な魂の持ち主で、それでいて、大きな夢を抱いて、自由奔放に生き、誰からも愛されるときの人。
かし竜馬よりも、もっと子どもで、幼いんだけど、その無邪気なところがとっても可愛くて、爽やかな色気もあって。
そう、光のこもれびがキラキラ輝く、エメラルドグリーンの海、のような存在でした。
前回の『NEVER SAY GOODBYE』では、タカコさん退団公演で大作、しかも、初主演ということもあってか、いまいち弾け切れていないというか、おとなしい感じもしたんですが、今回は、演じる役が竜馬という自然体の役で、かしちゃん本役さんってこともあってか、変な気負いもなく、自由に伸び伸びと、楽しそうに"ちぎ竜馬"を生きている、そんな印象を受けて、それがとっても魅力的だったというか、表情に躍動感とリズムがあって、真ん中の存在として、吸引力が芽生えてきたのかなと。ちぎちゃんの爽やかな自然体な魅力が、今回、とっても良い方向に活かされていたと思います。何か、とっても竜馬というキャラにはまってた!
お竜@和音美桜。
すっごく安定していた。そして、可愛かった。
ちぎ竜馬さんと、とーってもお似合いで、二人並ぶと、小さくとも素敵なカップル。
たっちんって、女の子の持ついじらしい可愛さ、みたいなのがあるよね♪
健康的な色気、というか、何だろ?母性本能、発揮するタイプ?
竜馬の前で、積極的だったり、恥ずかしがったり、甘えてみたり、すねてみたり、一つ一つの動作や表情に、女の媚、みたいのを全く感じさせず、女性から見ても、自然に可愛いの。
そして、行動的な部分も、お竜ちゃんの魅力だよね。
竜馬の刀を持って、新撰組に立ち向かうところとか、キリッとした眼差しも、とっても素敵で、カッコ良かったです。
あと、最後の白無垢の花嫁衣裳姿も、綺麗でした。
個人的な印象では、何となく、私的に、紺野まひるちゃんと南城ひかりちゃんを2で足して割ったような、そんなイメージだったかな。
本役のるいちゃんが、どちらかというと外人風顔立ちで、そういう意味では、たっちんは、良い意味で、日本ものにピッタリというか、「お竜」らしくて、うん☆初ヒロイン、おめでとう!って、拍手を送ってあげたいです。東京でも頑張れ!!
中岡慎太郎@蓮水ゆうや
手が綺麗でした笑 (←いつもそればっかり言ってる気が^^;)
ちぎ竜馬が陽なら、ゆうや中岡は陰?
大人などっしりとした風情というか、非常に落ち着いていて、でも、地味な存在にならず、対比が効いていて、良い感じ。
そして、やっぱり何とも言えない色気があるよね、この人には笑
その色気に、中身と経験が備わってきたら、末恐ろしい可能性を秘めた方だと思います。
今はまだちょっと、自分自身の魅力に気づききっていない部分もある気がしますが。
初の大役?で、緊張していたのかな?
それとも、役柄のせいか少し抑えている感、実力を出し切れていない感もあったので、東京では、もっと弾けて、表情に変化や自己流を加えてみても良いんじゃないかな?
でも、それでも十二分に彼は素敵でした。
徳川慶喜@春風弥里
実は、日本もののせいで、最初、ゆうやさんとみさとちゃんがごっちゃ混ぜになっていた私爆
(←だって、化粧がいつもと違うんだもーん><)
でも、途中からはようやく分かりました笑
みさとちゃんは、とても繊細で、細やかな演技をする方ですよね。
慣れない日本もので、少し悪戦苦闘しつつ、短い出番ながら、みさとちゃんならではの慶喜を創り上げていらっしゃったと思います。
ただ、今回に関しては、もう少しざっくらばんに…と言ったら、言い方が雑ですが、スターらしく、もっと、堂々と大芝居寄りで行ったほうが、印象に残ったのではないか、とも。
勿論、細かく創り上げていくのは、決して悪いことではないし、前回のネバーでは、寧ろ、その繊細な感情表現に魅入られたんですが。
徳川慶喜っていう人物について、いまいち一本の大きな幹にイメージをまとめられていないような感もあったので、今回は、少しまとまっていないかな、という気も正直したんです。
とは言うものの、やはり、繊細なお芝居は私好みで、役の魂と情感の入った歌声もとっても引き込まれるようなものがあって、今度は現代ものでまた彼女を観てみたいなと。
………
まぁ、こんなところでしょうか。
取り敢えず、主要人物4人について、一通り語ってみました。
実を言うと、今日、花DCに玉砕して、ひたすら時間つぶしして、宝塚行って、新公立見観劇して、ご飯食べて、出待ちして、帰ってきたら、深夜0時越してたんですね。
流石に、もう体力残ってないや^^;
他の出演者については、また改めて。
ただ、最後にもう一つ。
最後のちぎのご挨拶。
『憧れでもあり、尊敬しているかしげさんに、たくさんのことを教えていただいて、明後日からの本公演、そして、東京新人公演に向けて、頑張っていこうと思います!!』
この言葉にぐっと来ました。
何だか、すっごく嬉しかったよ。かしちゃんの名前が出てきて。
うう…本当に良い新公だったーーー!!!
では、今夜はおやすみなさい。
国家規模の秘密組織から送り込まれた女スパイ?@花DC「MIND TRAVELLER」
2006年11月20日 花組11月19日の日記の続き。
そんなとき、
或る日の深夜、この病院に、一人の意識不明の患者が運ばれてくる。
男の名は、ジョン・スミス。
ゃ、それは、後にリチャードが与えた仮名に過ぎないが。
運び込まれたときには既に彼を証明するものはすべて残らず抹消されており、
唯一つ、胸元にネックレス。
彼は、特別集中治療室に担ぎ込まれ、そこで、応急手術を受ける。
あんなに高いところから落ちたのだから、外傷なしには済まされなかったと思う。
あるいは、大怪我を負っていたのかもしれない。
だって、三ヶ月もあれば、ある程度は快方に向かうからね。
命に別状はないものの、
彼は、三日経っても一ヶ月経っても、一向に目を覚ます気配がなかった。
…とゆーか、恐らくその時点で、リチャードは、彼の脳に異常がないか、脳波を調べたりはしていただろう。もしかすると、その時点で、プレ実験だとか、していたのかもしれない。
倒れていたときの現場の状況、その不自然さから見ても、
どうみても、マックスは、普通の男ではない。
その裏には、何か、巨大な陰謀などが、渦巻いているのかもしれない。
リチャード先生は、ピンと閃いて、彼を、特別室という名の檻の中に閉じ込めることにする。
大きな鳥かごの中に閉じ込められた、小さな青い鳥。
そして、担当医にパメラを指名する。
それは、一つに、彼女を観察するため、そして、彼女自身を逃さないようにするため。
パメラは、頭の良い女だ。
すぐにそのことを察知する。
―しばらくは、猫を被ったまま、おとなしくいよう。―
実は、マックスがこの病院に運ばれてきたとき、彼女もそこに居た。
たまたま、その日は夜勤の日、つまり、その一部始終を見ていたのだ。
帰宅後、彼女は、自分の部屋からボスに報告する。
そこで、彼女は耳にするんだ。
「昨夜、○●△ホテルで、麻薬患者救済のNPO代表マノン・カザンという男が射殺された。もしかすると、君の病院に運ばれてきた患者は、その事件に関与しているのかもしれない。」
と。
彼女は、二つの指令を受けることとなる。
一つは、引き続き、この病院の不正―リチャード医学博士の巨大な極秘プロジェクト―の全貌を暴き、(逮捕するために)証拠品を列挙して欲しい、
そして、病院に運ばれてきた謎の男を、監視観察していて欲しい、との。
こうして、パメラの新たな日々が始まった。
彼女は、毎日朝夕、リチャード先生とともに、回診し、
それとは別に、時々、休憩時間などを利用して、一人で彼の病室に向かい、殺風景な部屋に、摘んできた花を活けたり…それは、任務とか関係なく、彼女の優しさ。
あるいは、マックスの寝顔を、パメラは愛しく思い始めていたのかもしれないけれど笑
子犬のように、すやすやと眠るマックス。
でも、時たま、夜中になると、うんうんと苦しそうにうなされたりして。
その汗を、そっと吹き取ってあげたり…
リチャード先生は、時たま深夜に、鍵をかけた研究室―密室に数人の直近弟子たちとこもり、研究に没頭しているから、その間は、パメラは野放し…いや、彼女にとっては、一種の拘束状態から逃れられる貴重なひとときなのだ。
家に帰っても、カランコロンとした冷たい部屋。
パメラは、孤独を恐れている。
そして、あたたかさに恋焦がれている。
お金も地位も、本当は、もう何も欲しくない。
ささやかな幸せが、欲しいだけ。
病室で、眠り続けるマックスの姿を見ていると、
彼の孤独に癒されるような気がして。
自分の孤独と、共鳴するような安らぎを感じて。
それでも、彼女は自らに課された任務を忘れてはいない。
「例のカザン暗殺の件、とあるファイルの存在がそもそもの元凶になっているのかもいれない。そして、未だ所在不明のそのファイルの在り処を、その男が知っている可能性が高い。」
そして、二ヵ月後。
朝の光が差し込む病室の中で、長い眠りからようやく目を覚ましたマックス。
目覚めたとき、彼が最初に目にしたのは、リチャードか?それとも、パメラか??
リチャードは、パメラに命じ、彼の記憶状況を確かめるテストを執り行なうことにする。
「これは、何?」
「まる!…まんまる!」 (←マックスゆうくんよ、何故に言い直す???笑 大きく瞳開いて、めちゃ可愛かったんですけどv)
どーやら、社会的な知識には、問題ないらしい。
ただ、厄介なのは、彼が、過去の記憶を全て失っていることだ。
「ちぇっっ…」(←っとこれは、リチャードまっつの心の中のつぶやき声。)
ここから、彼(誰?)の闘いが始まる。
リチャード博士は、彼に、失った記憶を取り戻す新たな治療法の被験者になってもらいたい、と申し出る。
リチャードよ。
何故、君はそこまでして、マックスを自分のものにしたいかな!?…って突っ込みは置いといて(っつか、別に書きたい)
一緒になって、決意を促すパメラも、如何なものか。
一体、何が目的なのか?
…と、普通に観ていたら、突っ込みどころ山盛りで、大変だから謎、
だから、敢えて彼女パメラを、国家規模の秘密組織(秘密警察)S<仮名>から送り込まれた女スパイと設定し、勝手に話を膨らませているわけだが。(←迷惑です)。
と、長くなるので、ここで一旦切り。
まだまだ続きます爆
そんなとき、
或る日の深夜、この病院に、一人の意識不明の患者が運ばれてくる。
男の名は、ジョン・スミス。
ゃ、それは、後にリチャードが与えた仮名に過ぎないが。
運び込まれたときには既に彼を証明するものはすべて残らず抹消されており、
唯一つ、胸元にネックレス。
彼は、特別集中治療室に担ぎ込まれ、そこで、応急手術を受ける。
あんなに高いところから落ちたのだから、外傷なしには済まされなかったと思う。
あるいは、大怪我を負っていたのかもしれない。
だって、三ヶ月もあれば、ある程度は快方に向かうからね。
命に別状はないものの、
彼は、三日経っても一ヶ月経っても、一向に目を覚ます気配がなかった。
…とゆーか、恐らくその時点で、リチャードは、彼の脳に異常がないか、脳波を調べたりはしていただろう。もしかすると、その時点で、プレ実験だとか、していたのかもしれない。
倒れていたときの現場の状況、その不自然さから見ても、
どうみても、マックスは、普通の男ではない。
その裏には、何か、巨大な陰謀などが、渦巻いているのかもしれない。
リチャード先生は、ピンと閃いて、彼を、特別室という名の檻の中に閉じ込めることにする。
大きな鳥かごの中に閉じ込められた、小さな青い鳥。
そして、担当医にパメラを指名する。
それは、一つに、彼女を観察するため、そして、彼女自身を逃さないようにするため。
パメラは、頭の良い女だ。
すぐにそのことを察知する。
―しばらくは、猫を被ったまま、おとなしくいよう。―
実は、マックスがこの病院に運ばれてきたとき、彼女もそこに居た。
たまたま、その日は夜勤の日、つまり、その一部始終を見ていたのだ。
帰宅後、彼女は、自分の部屋からボスに報告する。
そこで、彼女は耳にするんだ。
「昨夜、○●△ホテルで、麻薬患者救済のNPO代表マノン・カザンという男が射殺された。もしかすると、君の病院に運ばれてきた患者は、その事件に関与しているのかもしれない。」
と。
彼女は、二つの指令を受けることとなる。
一つは、引き続き、この病院の不正―リチャード医学博士の巨大な極秘プロジェクト―の全貌を暴き、(逮捕するために)証拠品を列挙して欲しい、
そして、病院に運ばれてきた謎の男を、監視観察していて欲しい、との。
こうして、パメラの新たな日々が始まった。
彼女は、毎日朝夕、リチャード先生とともに、回診し、
それとは別に、時々、休憩時間などを利用して、一人で彼の病室に向かい、殺風景な部屋に、摘んできた花を活けたり…それは、任務とか関係なく、彼女の優しさ。
あるいは、マックスの寝顔を、パメラは愛しく思い始めていたのかもしれないけれど笑
子犬のように、すやすやと眠るマックス。
でも、時たま、夜中になると、うんうんと苦しそうにうなされたりして。
その汗を、そっと吹き取ってあげたり…
リチャード先生は、時たま深夜に、鍵をかけた研究室―密室に数人の直近弟子たちとこもり、研究に没頭しているから、その間は、パメラは野放し…いや、彼女にとっては、一種の拘束状態から逃れられる貴重なひとときなのだ。
家に帰っても、カランコロンとした冷たい部屋。
パメラは、孤独を恐れている。
そして、あたたかさに恋焦がれている。
お金も地位も、本当は、もう何も欲しくない。
ささやかな幸せが、欲しいだけ。
病室で、眠り続けるマックスの姿を見ていると、
彼の孤独に癒されるような気がして。
自分の孤独と、共鳴するような安らぎを感じて。
それでも、彼女は自らに課された任務を忘れてはいない。
「例のカザン暗殺の件、とあるファイルの存在がそもそもの元凶になっているのかもいれない。そして、未だ所在不明のそのファイルの在り処を、その男が知っている可能性が高い。」
そして、二ヵ月後。
朝の光が差し込む病室の中で、長い眠りからようやく目を覚ましたマックス。
目覚めたとき、彼が最初に目にしたのは、リチャードか?それとも、パメラか??
リチャードは、パメラに命じ、彼の記憶状況を確かめるテストを執り行なうことにする。
「これは、何?」
「まる!…まんまる!」 (←マックスゆうくんよ、何故に言い直す???笑 大きく瞳開いて、めちゃ可愛かったんですけどv)
どーやら、社会的な知識には、問題ないらしい。
ただ、厄介なのは、彼が、過去の記憶を全て失っていることだ。
「ちぇっっ…」(←っとこれは、リチャードまっつの心の中のつぶやき声。)
ここから、彼(誰?)の闘いが始まる。
リチャード博士は、彼に、失った記憶を取り戻す新たな治療法の被験者になってもらいたい、と申し出る。
リチャードよ。
何故、君はそこまでして、マックスを自分のものにしたいかな!?…って突っ込みは置いといて(っつか、別に書きたい)
一緒になって、決意を促すパメラも、如何なものか。
一体、何が目的なのか?
…と、普通に観ていたら、突っ込みどころ山盛りで、大変だから謎、
だから、敢えて彼女パメラを、国家規模の秘密組織(秘密警察)S<仮名>から送り込まれた女スパイと設定し、勝手に話を膨らませているわけだが。(←迷惑です)。
と、長くなるので、ここで一旦切り。
まだまだ続きます爆
国家規模の秘密組織から送り込まれた女スパイ@花DC「MIND TRAVELLER」
2006年11月19日 花組 ところで、リチャードの後輩:医者の卵ちゃんたちも、パメラの後輩:可愛い子看護婦ちゃん(女医?)たちも、皆、リチャード先生の研究内容、その実態を把握しているのに、何故、パメラ一人、何も知らないのでしょう?
不思議だよね。
だって、知性溢れるその端正な美貌、洗練された話し方、見掛け的には、エリートバリバリ若手の実力派精神科医、デキル女風なんだよ。
これって、何か、矛盾してない!?
何?何??貴女、本当に何も知らなかったの?
せめて、今まで、少しでも疑問を抱いたこと、なかったの???
何か、可笑しくない!?
…っつか、彼女の周りにいる人たち、もしかして、皆、グルだったの???
海馬の帝王@リチャードまっつ医師率いる、巨大な宗教団体!!爆
テーマカラーは白。合言葉は、『一緒に世界を征服しよう。』
怖い!怖いよーーーブルブル。
集団隠匿罪。もしかして、それがあの真実?
でも、それでも何で?彼女だけが、何も知らされていなかったの???
正義感の強いパメラが、その事実を知っちゃうと、警察に通報されると思った?
それとも、異端児を一人、入れたかった?
それとも、根拠のない自信が確信に変わったとき、海馬帝国の王妃の座を、与えようと思っていたの?
マッドサイエンティスト、リチャードまっつ教授。
でもさ、それで全て辻褄は合うけれど、(そうか?)
んじゃ、何で、パメラはこの病院を志望したのでしょう???
評判が良かったから?
給料が高かったから?
それとも…
んで、私、思ったのです!!!
そうだ、ここは敢えて、斜め45度のところから、この物語を眺めてみようと。
だって、そうでもしなきゃ、(私的に)面白くならないから爆
そう、実はパメラ、彼女こそが、
国家規模の秘密組織(秘密警察)S<仮名>から送り込まれた女スパイだったの。
地下の、育成学校を優秀な成績で卒業して、将来を渇望される若きエリート美女スパイ。
そして、彼女は、ボス(上司)から直に指令を受けた。
サン・ルカ医科大学付属病院。
あそこで、どうやら巨大な極秘プロジェクトが進められているらしい。
場合によれば、国家間の戦争にも発展する恐れのある、また、その気になれば世界を征服できるかもしれない、そのプロジェクトの全貌を、君の実力で暴いてきてほしい。
ファイルを盗み出すのだ!
こうして、こちらも壮大なプロジェクトが幕を開けた。
パメラは、医科大学を優秀な成績で卒業。
国の推薦で(←これも、当然仕組まれたもの)、国内でも、その最先端の医療設備と、優秀な医師がそろっていることで評判高い、サン・ルカ病院に、籍を置くことを許される。
元々、飛びぬけて頭も良く、人一倍努力家なパメラは、すぐに一目置かれ、上司であり、有名な脳神経のリチャード医学博士の管轄下で、今では、手術前や手術後のプレチェック(催眠療法の一種みたいな)や患者の精神的安定、体調管理などを任されるほどに。
彼女が担当した初めての患者が、例のヘレン・スタイン。
極度の精神的不安定&緊張で運ばれてきたへレン(記憶の一部を失っている)が、リチャードの施した治療―マイクロチップ手術―により、記憶を取り戻し、笑顔を取り戻した。
女スパイといえども、人の子であり、それに、まだ若く、また、普通の人以上に"あたたかさ"に飢えているヘレンにとっては、手術の内容より、手術を受けたヘレンの幸せそうな表情に、満足してしまって、だから、「私、暴漢に襲われたの♪」とニコニコ嬉しそうに話し出すヘレンの様子に、特に疑問を感じず、リチャード先生たちと一緒に微笑ましげに眺めているのだ爆。
…って、もしや、アレも演技???(には見えないのが、パメラの素直さであり真摯さだと私は思う。)
とはいいつつも、彼女は頭の切れる女だ。
自分の使命を、忘れちゃーいない。
人がいないときを見計らって、研究室に忍び込み、膨大なファイルや資料の中から、極秘巨大プロジェクトに通じる、決め手たるものを、探し出そうとしている。
だがしかし、それらの様子は全て、病院中の至る所に仕掛けられた監視カメラの中に、しっかりと捕えられていたのだ。
地下にある、病院の者ですら、極限られた人しか存じない監視室(監視カメラに映し出される映像が、全て見れるようになっている。)で、夜中、明かりもつけず、真っ暗な部屋の中で、一人、ニヤリとほくそ笑むリチャードまっつ医師…
パメラだけ、その手術の実態=巨大プロジェクトの中身を知らないのは、そのせい。
要危険人物として、病院からもマークされているから。
彼女は、焦りを感じ始めていた…。
と、長くなるので、ここで一旦切る。
…っつか、この先をまだ書いてないので、続きがどうなるか、あるいは、このままごまかすか爆、分からないけれど。
まあ、気長に待ってくれ。
不思議だよね。
だって、知性溢れるその端正な美貌、洗練された話し方、見掛け的には、エリートバリバリ若手の実力派精神科医、デキル女風なんだよ。
これって、何か、矛盾してない!?
何?何??貴女、本当に何も知らなかったの?
せめて、今まで、少しでも疑問を抱いたこと、なかったの???
何か、可笑しくない!?
…っつか、彼女の周りにいる人たち、もしかして、皆、グルだったの???
海馬の帝王@リチャードまっつ医師率いる、巨大な宗教団体!!爆
テーマカラーは白。合言葉は、『一緒に世界を征服しよう。』
怖い!怖いよーーーブルブル。
集団隠匿罪。もしかして、それがあの真実?
でも、それでも何で?彼女だけが、何も知らされていなかったの???
正義感の強いパメラが、その事実を知っちゃうと、警察に通報されると思った?
それとも、異端児を一人、入れたかった?
それとも、根拠のない自信が確信に変わったとき、海馬帝国の王妃の座を、与えようと思っていたの?
マッドサイエンティスト、リチャードまっつ教授。
でもさ、それで全て辻褄は合うけれど、(そうか?)
んじゃ、何で、パメラはこの病院を志望したのでしょう???
評判が良かったから?
給料が高かったから?
それとも…
んで、私、思ったのです!!!
そうだ、ここは敢えて、斜め45度のところから、この物語を眺めてみようと。
だって、そうでもしなきゃ、(私的に)面白くならないから爆
そう、実はパメラ、彼女こそが、
国家規模の秘密組織(秘密警察)S<仮名>から送り込まれた女スパイだったの。
地下の、育成学校を優秀な成績で卒業して、将来を渇望される若きエリート美女スパイ。
そして、彼女は、ボス(上司)から直に指令を受けた。
サン・ルカ医科大学付属病院。
あそこで、どうやら巨大な極秘プロジェクトが進められているらしい。
場合によれば、国家間の戦争にも発展する恐れのある、また、その気になれば世界を征服できるかもしれない、そのプロジェクトの全貌を、君の実力で暴いてきてほしい。
ファイルを盗み出すのだ!
こうして、こちらも壮大なプロジェクトが幕を開けた。
パメラは、医科大学を優秀な成績で卒業。
国の推薦で(←これも、当然仕組まれたもの)、国内でも、その最先端の医療設備と、優秀な医師がそろっていることで評判高い、サン・ルカ病院に、籍を置くことを許される。
元々、飛びぬけて頭も良く、人一倍努力家なパメラは、すぐに一目置かれ、上司であり、有名な脳神経のリチャード医学博士の管轄下で、今では、手術前や手術後のプレチェック(催眠療法の一種みたいな)や患者の精神的安定、体調管理などを任されるほどに。
彼女が担当した初めての患者が、例のヘレン・スタイン。
極度の精神的不安定&緊張で運ばれてきたへレン(記憶の一部を失っている)が、リチャードの施した治療―マイクロチップ手術―により、記憶を取り戻し、笑顔を取り戻した。
女スパイといえども、人の子であり、それに、まだ若く、また、普通の人以上に"あたたかさ"に飢えているヘレンにとっては、手術の内容より、手術を受けたヘレンの幸せそうな表情に、満足してしまって、だから、「私、暴漢に襲われたの♪」とニコニコ嬉しそうに話し出すヘレンの様子に、特に疑問を感じず、リチャード先生たちと一緒に微笑ましげに眺めているのだ爆。
…って、もしや、アレも演技???(には見えないのが、パメラの素直さであり真摯さだと私は思う。)
とはいいつつも、彼女は頭の切れる女だ。
自分の使命を、忘れちゃーいない。
人がいないときを見計らって、研究室に忍び込み、膨大なファイルや資料の中から、極秘巨大プロジェクトに通じる、決め手たるものを、探し出そうとしている。
だがしかし、それらの様子は全て、病院中の至る所に仕掛けられた監視カメラの中に、しっかりと捕えられていたのだ。
地下にある、病院の者ですら、極限られた人しか存じない監視室(監視カメラに映し出される映像が、全て見れるようになっている。)で、夜中、明かりもつけず、真っ暗な部屋の中で、一人、ニヤリとほくそ笑むリチャードまっつ医師…
パメラだけ、その手術の実態=巨大プロジェクトの中身を知らないのは、そのせい。
要危険人物として、病院からもマークされているから。
彼女は、焦りを感じ始めていた…。
と、長くなるので、ここで一旦切る。
…っつか、この先をまだ書いてないので、続きがどうなるか、あるいは、このままごまかすか爆、分からないけれど。
まあ、気長に待ってくれ。
彼は彼女を狂おしいほどに愛していた@花DC「MIND TRAVELLER」
2006年11月18日 花組 花DC『MIND TRAVELLER』に於いて、
一番狂っている人物は、実は、リチャードでもなくアンジェラでもなく、
ヘレン・スタインなんじゃないかと思う、今日この頃。
だって、おかしいっしょ。
普通、赤の他人、見ず知らずの男(←しかも、その男は記憶喪失の身元不明の患者)の前で、っつか、医者や看護婦たちの前でも、あんなに、嬉しそうに、イキイキと、「わたし、暴漢に襲われたの♪」なんて、話せますか?
それ、ぜってーにないから。
ありえねーから。
入院患者に向かって、しかも、一応、ここ、精神的な病を扱う病棟?でもあるよね、実際は、リチャード先生のどりーむ、略して、脳内解剖実験室だが、でも、外観上は、普通の病院?(←だって、骨折患者とかもふつーに居るから)そんな、デリケートなところで、自分の患者に向かって、その辛い体験を、「話しておやりなさい。」とか言う医者も、居ますか?
ふつー、居ないから。
あの冒頭の時点で、
どう考えたって、リチャードは、頭のイカレテル男、全開だよー。
そんな、デリカシーのない医者は、初めから疑ってかかるべし。
っつか、マックスも、その時点で、インチキ臭さ、感じようよーーー笑
あれで、納得しちゃうなよーーー。(それは、ゆうくんのせいではなく小池先生の罪)
あんなに簡単に手術に同意しちゃって、あれじゃ、まっつの思うが壺。
まあ、まっつ@リチャード・モリス先生については、また別枠で語るとして。
で、話は逆戻りするが、
ところで、何で、チャーリー・スタインは、ヘレンの記憶の書き換えを、極秘下に大金積んでまで、依頼したんだろう?
それが、私にはよく分からない。
いや、その行為自体は、分かるのよ。
だって、ヘレンを襲った真犯人は、チャーリーその人だったんだもの。
自分にとって、不都合な記憶を抹消させたいのは当然よね。
でも、んじゃ、なんで、
何事もなかったよーな、涼しい顔をして、ヘレンの車椅子、押してあげているの?
なんか、ふつーに優しく労わって、看病してあげているよーに映るんだけど?
結局、彼が何をしたいのか、何をしたかったのか、がよく分からない。
何?ああ見えて、実は、もう一度、犯そうとしてるとか?
それとも、最初の事件は、一種のプレ実験で、今度はもっと、重大な罪を冒そうとしている?
たとえば、保険金殺害とか何とか、彼女の莫大な資産を狙ってるとか。
あ、でも、彼女が死んでしまっては、記憶を摩り替えた意味がないから、
自分にとって都合の悪い人間を、「罪の擦りつけ」によって、
地獄のどん底に突き落とすことによって、自分がどんどんと上にのし上がっていく、
とかゆー、そーゆー悪企みあっての、計画なのか?
…っつか、リチャードへの個人的契約金、そして、成功の保証もない近未来的な怪しい発明装置&手術にかかる莫大な費用…それだけの財産的余裕があるなら、記憶の書き換えなんて、ちまちまとしたことやってないで、他の何でも、もっと違うやり方もあったんじゃないか?
たとえば、殺し屋を雇って、真実を闇に葬り去る、とか。
そう考えると、今までの想像は、何の意味も為さないような気もしてきた。
そっか、チャーリーはヘレンを狂おしいほどに愛していたのねっ!!
完全に、自分だけのものにしたかったんだよ、きっと。
辛い目にあったヘレンを、一番近くで、支え、励まし、あたたかい心で包む。
無理矢理強姦って形で、愛する女を奪っておきながら、何食わぬ顔で、今度は、彼女の心の陽だまりになり、一番の理解者になる。
…なんと、酷い男なことか。
しかも、それってきっと、やっぱり財産目当てな部分も、あるんだよ?
俺の株を上げておこう、みたいな。
…なんか、あくどいよね。
でも、馬鹿だよね笑 ある意味、子どもっぽい仕業だもんね。
もう、やっぱり、彼が何をしたかったのか、何が目的だったのか、さっぱり分からないや。
何だったんだろう?あれ。
それにしても、それ以前に、
杖で頭をポンッてやっただけで、本来の記憶が戻る、…それって、あり?笑
最先端の技術と豪語する割には、あまりにお粗末過ぎて、
流石、まっつリチャード先生だなーと、思わず馬鹿笑いしてしまいました(^−^;;)
確かに、今回の役の中で、一番お馬鹿さんでお子様なのは、
間違いなく、リチャード先生ですからね笑
…っつーわけで、次は、まっつ@リチャード先生に迫ってみようと思います。
今夜は、ばいばい。
一番狂っている人物は、実は、リチャードでもなくアンジェラでもなく、
ヘレン・スタインなんじゃないかと思う、今日この頃。
だって、おかしいっしょ。
普通、赤の他人、見ず知らずの男(←しかも、その男は記憶喪失の身元不明の患者)の前で、っつか、医者や看護婦たちの前でも、あんなに、嬉しそうに、イキイキと、「わたし、暴漢に襲われたの♪」なんて、話せますか?
それ、ぜってーにないから。
ありえねーから。
入院患者に向かって、しかも、一応、ここ、精神的な病を扱う病棟?でもあるよね、実際は、リチャード先生のどりーむ、略して、脳内解剖実験室だが、でも、外観上は、普通の病院?(←だって、骨折患者とかもふつーに居るから)そんな、デリケートなところで、自分の患者に向かって、その辛い体験を、「話しておやりなさい。」とか言う医者も、居ますか?
ふつー、居ないから。
あの冒頭の時点で、
どう考えたって、リチャードは、頭のイカレテル男、全開だよー。
そんな、デリカシーのない医者は、初めから疑ってかかるべし。
っつか、マックスも、その時点で、インチキ臭さ、感じようよーーー笑
あれで、納得しちゃうなよーーー。(それは、ゆうくんのせいではなく小池先生の罪)
あんなに簡単に手術に同意しちゃって、あれじゃ、まっつの思うが壺。
まあ、まっつ@リチャード・モリス先生については、また別枠で語るとして。
で、話は逆戻りするが、
ところで、何で、チャーリー・スタインは、ヘレンの記憶の書き換えを、極秘下に大金積んでまで、依頼したんだろう?
それが、私にはよく分からない。
いや、その行為自体は、分かるのよ。
だって、ヘレンを襲った真犯人は、チャーリーその人だったんだもの。
自分にとって、不都合な記憶を抹消させたいのは当然よね。
でも、んじゃ、なんで、
何事もなかったよーな、涼しい顔をして、ヘレンの車椅子、押してあげているの?
なんか、ふつーに優しく労わって、看病してあげているよーに映るんだけど?
結局、彼が何をしたいのか、何をしたかったのか、がよく分からない。
何?ああ見えて、実は、もう一度、犯そうとしてるとか?
それとも、最初の事件は、一種のプレ実験で、今度はもっと、重大な罪を冒そうとしている?
たとえば、保険金殺害とか何とか、彼女の莫大な資産を狙ってるとか。
あ、でも、彼女が死んでしまっては、記憶を摩り替えた意味がないから、
自分にとって都合の悪い人間を、「罪の擦りつけ」によって、
地獄のどん底に突き落とすことによって、自分がどんどんと上にのし上がっていく、
とかゆー、そーゆー悪企みあっての、計画なのか?
…っつか、リチャードへの個人的契約金、そして、成功の保証もない近未来的な怪しい発明装置&手術にかかる莫大な費用…それだけの財産的余裕があるなら、記憶の書き換えなんて、ちまちまとしたことやってないで、他の何でも、もっと違うやり方もあったんじゃないか?
たとえば、殺し屋を雇って、真実を闇に葬り去る、とか。
そう考えると、今までの想像は、何の意味も為さないような気もしてきた。
そっか、チャーリーはヘレンを狂おしいほどに愛していたのねっ!!
完全に、自分だけのものにしたかったんだよ、きっと。
辛い目にあったヘレンを、一番近くで、支え、励まし、あたたかい心で包む。
無理矢理強姦って形で、愛する女を奪っておきながら、何食わぬ顔で、今度は、彼女の心の陽だまりになり、一番の理解者になる。
…なんと、酷い男なことか。
しかも、それってきっと、やっぱり財産目当てな部分も、あるんだよ?
俺の株を上げておこう、みたいな。
…なんか、あくどいよね。
でも、馬鹿だよね笑 ある意味、子どもっぽい仕業だもんね。
もう、やっぱり、彼が何をしたかったのか、何が目的だったのか、さっぱり分からないや。
何だったんだろう?あれ。
それにしても、それ以前に、
杖で頭をポンッてやっただけで、本来の記憶が戻る、…それって、あり?笑
最先端の技術と豪語する割には、あまりにお粗末過ぎて、
流石、まっつリチャード先生だなーと、思わず馬鹿笑いしてしまいました(^−^;;)
確かに、今回の役の中で、一番お馬鹿さんでお子様なのは、
間違いなく、リチャード先生ですからね笑
…っつーわけで、次は、まっつ@リチャード先生に迫ってみようと思います。
今夜は、ばいばい。
だって、素敵なんだもん@花DC「MIND TRAVELLER」
2006年11月17日 花組 コメント (2) はい☆
本日、ゆうくん祝☆花DC初主演公演『MIND TRABELLER』を観劇して参りました。
ぇと、めっちゃ良かったですよ?
何で、あんなに世間で評判がいまいち良くないのか、私にはよく分からない。
確かに、ダメな人にはダメなものなのかもしれませんが、私的には、普通に宝塚だと思ったし(←良い意味で)、役も多く、演出もお洒落で、何より、主人公がとても魅力的で、そりゃ、秀作ってわけではないかもですが、普通にすごく素敵な作品。
ぅん、私は、是非とも、多くの方々に観て頂きたいし、これから御覧になられる方も、楽しみにして頂いて、全然大丈夫だと思います。
何より、ゆうくんファンには、たまらないですよね><
とりあえず、私はゆうくんに完全に溺れました爆。(←ハイ?)
だって、素敵なんだもん!←ヒネリのない言葉^^;
記憶喪失し、苦悩する表情、パメラに対する、ぶっきらぼうなんだけれども男らしい優しさ、少し不器用なんだけども滲み出る愛情、そして、カザンの前での、少年らしい無邪気さ、ジュディに対する思いやり、正義感、何だかもう、ゆうくんがカッコ良すぎて、私、どうしようかと思いました笑
い、いつの間に、こんなに成長されたの???(嬉しい驚き)
頂いたお席がまた、
ゆうくんの目線が、常に一直線♪という、
後方真センター、私的に、願ってもいない、とてつもなく良席で、もう幸せなことったら…(!)
だって、もう、身を乗り出して、オペラで見つめていましたからね爆
最初のところとか、
何か、こう、オペラで観てると、病室の天井から、ベッドに横たわっているゆうくんの姿をじっと見つめているような、私自身がゆうくんで、幽体離脱しているような、不思議な感覚がしてね笑 あの演出は、素晴らしいわ!!
だって、普通は見れないでしょ?
天井に、蜥蜴みたく這い蹲って、じっと、ゆうくんを見つめていたら、それって、完全に犯罪だよ?笑
…っつか、人間じゃ、それ、不可能だし。
それが、舞台では可能になるんだから、いや、その、小池作品も捨てたものじゃないね。
そう、確かに、マイクロチップとか、近未来的な発明装置は、ありえないし笑、脚本の幼稚さ、そのあたりが、SFもどきお笑い作品呼ばわりされる元凶なのかもしれませんが。でも、私は別に、普通に観れたけどな、だって、そもそも、ヅカにリアリティは求めていませんし。
少なくとも私は、心から拍手できたし、もう一度、もっと観たい!って心からそう思った。
それって、私がゆうくんファンだから?
(←この場合の「ファン」は、別に、熱心な活動をしているファンって意味ではなくて、でも、好きなんだよ、って敬意を込めて。)
ゆうくんファンじゃなかったら、
あるいは、出演者の中に、ご贔屓がいなかったら、駄作って思われるのかな?
何で?
何でだよ??
私は、普通に良いと思うよ、本当に。好きだもん!このお話。
ま、尤も、突っ込みたいネタは、山ほどあるがな笑
というわけで、これから徐々に語っていこうと思います。
とりあえず、今夜は、ゆうくんに乾杯☆ってことで♪
お休みなさい。(だって、明日は仕事なんだもんっ)
本日、ゆうくん祝☆花DC初主演公演『MIND TRABELLER』を観劇して参りました。
ぇと、めっちゃ良かったですよ?
何で、あんなに世間で評判がいまいち良くないのか、私にはよく分からない。
確かに、ダメな人にはダメなものなのかもしれませんが、私的には、普通に宝塚だと思ったし(←良い意味で)、役も多く、演出もお洒落で、何より、主人公がとても魅力的で、そりゃ、秀作ってわけではないかもですが、普通にすごく素敵な作品。
ぅん、私は、是非とも、多くの方々に観て頂きたいし、これから御覧になられる方も、楽しみにして頂いて、全然大丈夫だと思います。
何より、ゆうくんファンには、たまらないですよね><
とりあえず、私はゆうくんに完全に溺れました爆。(←ハイ?)
だって、素敵なんだもん!←ヒネリのない言葉^^;
記憶喪失し、苦悩する表情、パメラに対する、ぶっきらぼうなんだけれども男らしい優しさ、少し不器用なんだけども滲み出る愛情、そして、カザンの前での、少年らしい無邪気さ、ジュディに対する思いやり、正義感、何だかもう、ゆうくんがカッコ良すぎて、私、どうしようかと思いました笑
い、いつの間に、こんなに成長されたの???(嬉しい驚き)
頂いたお席がまた、
ゆうくんの目線が、常に一直線♪という、
後方真センター、私的に、願ってもいない、とてつもなく良席で、もう幸せなことったら…(!)
だって、もう、身を乗り出して、オペラで見つめていましたからね爆
最初のところとか、
何か、こう、オペラで観てると、病室の天井から、ベッドに横たわっているゆうくんの姿をじっと見つめているような、私自身がゆうくんで、幽体離脱しているような、不思議な感覚がしてね笑 あの演出は、素晴らしいわ!!
だって、普通は見れないでしょ?
天井に、蜥蜴みたく這い蹲って、じっと、ゆうくんを見つめていたら、それって、完全に犯罪だよ?笑
…っつか、人間じゃ、それ、不可能だし。
それが、舞台では可能になるんだから、いや、その、小池作品も捨てたものじゃないね。
そう、確かに、マイクロチップとか、近未来的な発明装置は、ありえないし笑、脚本の幼稚さ、そのあたりが、SFもどきお笑い作品呼ばわりされる元凶なのかもしれませんが。でも、私は別に、普通に観れたけどな、だって、そもそも、ヅカにリアリティは求めていませんし。
少なくとも私は、心から拍手できたし、もう一度、もっと観たい!って心からそう思った。
それって、私がゆうくんファンだから?
(←この場合の「ファン」は、別に、熱心な活動をしているファンって意味ではなくて、でも、好きなんだよ、って敬意を込めて。)
ゆうくんファンじゃなかったら、
あるいは、出演者の中に、ご贔屓がいなかったら、駄作って思われるのかな?
何で?
何でだよ??
私は、普通に良いと思うよ、本当に。好きだもん!このお話。
ま、尤も、突っ込みたいネタは、山ほどあるがな笑
というわけで、これから徐々に語っていこうと思います。
とりあえず、今夜は、ゆうくんに乾杯☆ってことで♪
お休みなさい。(だって、明日は仕事なんだもんっ)
星幽界の魔術師とラテン系人魚姫@宙『ザ・クラシック』
2006年11月16日 宙組 コメント (1) そうそう、
今回の宙『ザ・クラシック』で、
私が一番萌えたシーンは、ぢつは、別れの曲(星)Aだったりしたんだ。
っとはいっても、タニサンドに、じゃないよ笑
悪いけど、タニちゃんには萌えない^−^;
んじゃ、誰にって?
誰にってゆーか、個人的に、運命×ショパンにトキメキました。
黒とむ×白かし、とーっても良いよ!良い!!!
よく考えると、運命って、物凄く不吉な役なんだけどね。
だって、"死の世界へとショパンを誘惑する存在"それってつまり、死の影=結核の抽象体を表しているってことでしょ?うわ、めっちゃダーク。。。
役割的には、『REVUE OF DREAMS』のシャドーに近いものも感じたんだけど、どうしよ?ここのらんとむくん、超絶魅力的かもしんない。(ぇ?)
…その前に、どーやって、クリスタルピアノの中で息を潜めているのか、それが最大の謎のわけですが。
だって、愛用のピアノの中から、突然、ミスティックな妖しい星幽界の魔術師みたいな黒尽くめの妖しい微笑を讃えた中性っぽい美女(美男)が現れたら、そりゃ、ショパンも動揺するだろうよ。っつか、心臓に悪い!
しかも、依りによって、サンドとの逢瀬のときを邪魔するかのように、タイミングよく、彼、現れるし笑
何?何?
貴女、そんなにかしちゃんのことが好きだったの?
ジェラシー沸くぐらいに愛していたの?っつか、アンタ、死神でしょ?笑
強引に攻めすぎだよ。
ショパンはせっかく、タニサンドとラブラブタイムを過ごしていたのに。
ゃ、あんまり幸せそーには見えなかったが(禁句)
…っつか、その、、、タニちゃん、サンドに見えないし、そもそも、女性に見えないし。
たとえるなら、巨大なラテン系人魚姫@尾ひれふりふり、みたいな?(←失礼にも程があるよ?)
綺麗なんだけどなー叶姉妹並の、スペシャルダイナマイトボディなんだけどなー。…何で、あんまりそそられないんだろう。
っつか、…彼=運命が現れた途端、何故か、居ても居なくてもいい場違いな人、になりはてている、ヘタレタニサンドが、何ともお気の毒で、それを通り越して、愉快だ爆
っつか、らんとむ運命、かしちゃんを強引に攻めすぎ!!!大笑
んでもって、かしちゃん、運命に翻弄されすぎ!!!
ああ、私、黒とむ×白かし、とーっても萌えるかもしんない。
これで、「ママァー」とか言って、ラスト、タニサンドの足に抱きつくかしショパンの図、
とかあったら、少し面白かったのかもしれない。
ぃや、それはあんまり観たくはないけれど…(当たり前だ。)
でも、らんとむくんって、本当に大人な感じだよな!
この人には、黒の色気ビームがにやり笑いから体中から溢れ漏れていますよ。
…シャドーにも、このぐらいの色気があれば…(←ファン失格)
それにしても、『ヘミングウェイ・レビュー』のときのマリコさんみたいに、
猫をなでるかしちゃんってのも、観てみたかったかもしれない笑
きっと、とっても素敵だっただろうにゃー。
ほら、何なら猫役、コムちゃんでも良いからさー。(←ありえない以前に、話が暴走しすぎです。)
あ、分かった。
運命役とむくんが、足出して、猫耳つけて、黒しっぽつけて、メイク&髪型は運命のままで、かしちゃんに縋りついたら良いんだ!!!(ニヤリ)
なんて、危ない妄想しているこの人、もうどこかにイっちゃってますね。
やばいやばい。
でも、とむくんじゃなくても、るいちゃんの黒猫姿もかなり魅惑的なものになってくれそうだけどね。
いっそのこと、かしちゃんが白猫で、るいちゃんが黒猫で、イヤンイヤン。
…って、何だか盛大に話が逸れましたが、
ま、結局は、私は、運命とむ×ショパンかしにときめいた!!!ってお話でした。(←それってどうなんだか。)
ぶっちゃけ、タニサンドとの挿話を持ち込むんだったら、かしるいで、ショパンとコンスタンツィアの初恋の物語のほうが観たかったけどね><
それでも、あんなに魅力的ならんとむくんが観れたってだけで、私は幸せです笑
ところで、運命=死の影は、そんなに熱情的に、かしショパンを愛していらっしゃったのでしょうか???
そこまで、のめり込まなければ、ショパンももっと長生きできたかもしれないのにねー笑
運命の力は、残酷ですな。
今回の宙『ザ・クラシック』で、
私が一番萌えたシーンは、ぢつは、別れの曲(星)Aだったりしたんだ。
っとはいっても、タニサンドに、じゃないよ笑
悪いけど、タニちゃんには萌えない^−^;
んじゃ、誰にって?
誰にってゆーか、個人的に、運命×ショパンにトキメキました。
黒とむ×白かし、とーっても良いよ!良い!!!
よく考えると、運命って、物凄く不吉な役なんだけどね。
だって、"死の世界へとショパンを誘惑する存在"それってつまり、死の影=結核の抽象体を表しているってことでしょ?うわ、めっちゃダーク。。。
役割的には、『REVUE OF DREAMS』のシャドーに近いものも感じたんだけど、どうしよ?ここのらんとむくん、超絶魅力的かもしんない。(ぇ?)
…その前に、どーやって、クリスタルピアノの中で息を潜めているのか、それが最大の謎のわけですが。
だって、愛用のピアノの中から、突然、ミスティックな妖しい星幽界の魔術師みたいな黒尽くめの妖しい微笑を讃えた中性っぽい美女(美男)が現れたら、そりゃ、ショパンも動揺するだろうよ。っつか、心臓に悪い!
しかも、依りによって、サンドとの逢瀬のときを邪魔するかのように、タイミングよく、彼、現れるし笑
何?何?
貴女、そんなにかしちゃんのことが好きだったの?
ジェラシー沸くぐらいに愛していたの?っつか、アンタ、死神でしょ?笑
強引に攻めすぎだよ。
ショパンはせっかく、タニサンドとラブラブタイムを過ごしていたのに。
ゃ、あんまり幸せそーには見えなかったが(禁句)
…っつか、その、、、タニちゃん、サンドに見えないし、そもそも、女性に見えないし。
たとえるなら、巨大なラテン系人魚姫@尾ひれふりふり、みたいな?(←失礼にも程があるよ?)
綺麗なんだけどなー叶姉妹並の、スペシャルダイナマイトボディなんだけどなー。…何で、あんまりそそられないんだろう。
っつか、…彼=運命が現れた途端、何故か、居ても居なくてもいい場違いな人、になりはてている、ヘタレタニサンドが、何ともお気の毒で、それを通り越して、愉快だ爆
っつか、らんとむ運命、かしちゃんを強引に攻めすぎ!!!大笑
んでもって、かしちゃん、運命に翻弄されすぎ!!!
ああ、私、黒とむ×白かし、とーっても萌えるかもしんない。
これで、「ママァー」とか言って、ラスト、タニサンドの足に抱きつくかしショパンの図、
とかあったら、少し面白かったのかもしれない。
ぃや、それはあんまり観たくはないけれど…(当たり前だ。)
でも、らんとむくんって、本当に大人な感じだよな!
この人には、黒の色気ビームがにやり笑いから体中から溢れ漏れていますよ。
…シャドーにも、このぐらいの色気があれば…(←ファン失格)
それにしても、『ヘミングウェイ・レビュー』のときのマリコさんみたいに、
猫をなでるかしちゃんってのも、観てみたかったかもしれない笑
きっと、とっても素敵だっただろうにゃー。
ほら、何なら猫役、コムちゃんでも良いからさー。(←ありえない以前に、話が暴走しすぎです。)
あ、分かった。
運命役とむくんが、足出して、猫耳つけて、黒しっぽつけて、メイク&髪型は運命のままで、かしちゃんに縋りついたら良いんだ!!!(ニヤリ)
なんて、危ない妄想しているこの人、もうどこかにイっちゃってますね。
やばいやばい。
でも、とむくんじゃなくても、るいちゃんの黒猫姿もかなり魅惑的なものになってくれそうだけどね。
いっそのこと、かしちゃんが白猫で、るいちゃんが黒猫で、イヤンイヤン。
…って、何だか盛大に話が逸れましたが、
ま、結局は、私は、運命とむ×ショパンかしにときめいた!!!ってお話でした。(←それってどうなんだか。)
ぶっちゃけ、タニサンドとの挿話を持ち込むんだったら、かしるいで、ショパンとコンスタンツィアの初恋の物語のほうが観たかったけどね><
それでも、あんなに魅力的ならんとむくんが観れたってだけで、私は幸せです笑
ところで、運命=死の影は、そんなに熱情的に、かしショパンを愛していらっしゃったのでしょうか???
そこまで、のめり込まなければ、ショパンももっと長生きできたかもしれないのにねー笑
運命の力は、残酷ですな。
私、龍が天空に舞い上がっていく夢を見たわ@宙「維新回天・竜馬伝!」
2006年11月15日 宙組 そういえばね、
私、かしちゃんがたっちんに羽織の肩袖をあげる、のには、特に何にも感じなかったんですが、
多分、傷を負った竜馬を、ずっと寝ないで献身的に看病したんだろうな、
その疲れと、竜馬が目覚めた安心感で、正座したまま、つい、うとうとと居眠りし始めちゃったるいお竜ちゃんに気づき、そっと腕枕をしてあげるかし竜馬ちゃんのさりげない優しさと、そのあたたかい眼差しに、思わずくらっと来ちゃったんです。
うわぁ♪
お花畑のようなふんわりラブラブカップルが、ここに居るよ♪
ほのぼのしてて、あったかくって、何だか、とっても素敵。
こういう、言葉じゃない優しさっていうか、見えないところでの優しさっていうか、
イチャイチャとか見せつけとかじゃなくて、自然と醸しだされる愛情の滲み具合とか、
深さを感じられる瞬間が、私は、とっても大好きなのです。
特に、トップコンビがこうして、自然と寄り添っている姿を観ると、何だか、とっても幸せな気持ちになれるのですよね。
というわけで、今回の『維新回天・竜馬伝!』
かしるいコンビは、とっても素敵でございました。
確かに、石田先生の作品だし、お竜ちゃんは出番も少ないし、そこまで深く書き込まれているわけでもない。
だけど、だからこそ、二人の相性の良さが、良い方向に活かされていたような。
あの時代にしては、活動的で、おてんばで、オキャンな娘。
お竜って、るいちゃんにピッタリの役だよね笑
少し勝気なところとか、本当に可愛い。強くなりすぎないのが、またるいちゃんらしいというか。
竜馬に一目ぼれしたお竜ちゃん。
彼女はきっと、変な規制や法則に縛られず、子どものように純粋に、新しい時代の幕開けに大きな夢を志す竜馬の魂、自由人なところに憧れを抱き、彼に魅入られたんだろうなぁ。
ほら、少女時代から憧れていた夢の王子様が、白馬に乗って私の前に訪れてきてくれた、みたいな笑
きっと、竜馬とお竜が回り逢えたのも、運命だと思う。
竜馬もきっと、お竜の、縛りつけられることが嫌いな自由奔放なところ、少し強気なところ、でも、根はとっても女の子らしくて、可愛いところに、魅入られたんだろうなぁ。
今まで逢ったことのない、少し風変わりなおてんば娘、とゆーか、何だろう、同じ血、みたいなものを感じたのかもしれない。
…つまらない女じゃない、今まで逢った女性の中で誰よりも、魅力的な女性とゆーか。
竜馬は、婚約者(とも云われる)佐那子のことも、大切にしていたとは思うが、
何だろう、お竜こそ、竜馬と共に、未来を、新しい日本を、切り開き、それを築いていくための、かけがえのないパートナーとして、ピッタリの女性だったのでは、と。
なんかね、二人が一緒に出ている場面は、本当に少ないんだけれども、その時間の中で、
心と心の交流の深さというか、信頼関係というものが、とてもよく伝わってきて、だからこそ、泣けたし、嬉しかったし、微笑ましかったし…(!)
あのまま、もし、竜馬が暗殺されていなければ、 二人は永遠の幸せを手に入れられていたのだろうか?
永遠に、お竜は竜馬の隣に、幸せのまま、寄り添うことができたのだろうか?
白無垢衣装を身にまとい、俯いて杯を手にするお竜。
奇しくも、同刻、近江屋の竜馬にふりかからんとするその壮絶な最期。
『私、龍が天空に舞い上がっていく夢を見たわ。』
その瞬間、るいお竜は何を感じたのだろう?
プロローグ、船の上に颯爽と立ち、遥か彼方、新しい未来を見つめ、生き様を歌うかしちゃん竜馬の爽やかな姿が、浮かんでは、ずっと、離れない。
あるいは、お竜がその瞬間、見たのも、きっと、これと同じようなものだったんじゃないかって。
誰よりも、時代を先取りし、新しい日本を夢見続けた竜馬。
その、子どもみたいにでっかい夢と、純粋な魂。
そして、大きく、誇り高い志。
それでは、かし竜馬は、刃に斃れるその瞬間、何を見たのだろう?
成し遂げられなかった、未来への夢?
それとも、同志たちへの想い?
無念の思い?
私は、そのどれもらが、違うと思う。
きっとね、かし竜馬が最期に視たものも、お竜ちゃんの姿なんじゃないかって。
それはきっと、かし竜馬が一番大好きな、るいお竜ちゃんの姿。
ちょっと怒ってるところかもしれないし、居眠りしちゃったときの安心しきった寝顔かもしれないし、嬉しそうな笑顔かもしれない。
そこは、かしちゃんに聞かなければ分からないけれど、でも、きっと、そうなんじゃないかって、私は思うんだ。
それって、ちょっと、ドリーム入りすぎ?笑
でもね、かし竜馬のことだから、きっと、自分が亡きあと、誰よりも、お竜ちゃんには幸せになって欲しい、そう願っていたと思うんだ。
だって、誰よりも、きっと、竜馬の心の近くで、それを支え続けていたお竜ちゃんだから。
どんなに、強がっていても、大きな夢を志していても、やっぱり、竜馬だって、落ち込むこともあっただろうし、弱気になっちゃいそうなときもあっただろうから。
そんなとき、彼に元気をくれたのが、お竜ちゃんだったんじゃないかなって。
だからこそ、二人には、天国で幸せになって欲しい、結ばれて欲しいって、そう、心から願った。
かし竜馬とるいお竜のハートが好き。
物語が大好き。
そう、心から思えたのも、きっと、お二人の良い関係あってのものなんだろうな。
もし、願わくば、お竜ちゃんは、かし竜馬が亡き後も、生きている間、ずっと幸せで在り続けて欲しかったんだけどね。
きっと、喪失の悲嘆があまりに大きすぎて、精神を保つにはお酒に頼るしかなかったんだね。
それほどまでに、竜馬を愛していたんだね。
二回目の観劇のときは、
幸せなひとときを知っているからこそ、
幕開きの泥酔した姿のお竜ちゃんを観るのが、もしかすると辛いかもしれない。
でも、できれば、近いうちに早くまた観劇したいと、そう切に思った紫音でございました。
もう、かしるい大好き><
私、かしちゃんがたっちんに羽織の肩袖をあげる、のには、特に何にも感じなかったんですが、
多分、傷を負った竜馬を、ずっと寝ないで献身的に看病したんだろうな、
その疲れと、竜馬が目覚めた安心感で、正座したまま、つい、うとうとと居眠りし始めちゃったるいお竜ちゃんに気づき、そっと腕枕をしてあげるかし竜馬ちゃんのさりげない優しさと、そのあたたかい眼差しに、思わずくらっと来ちゃったんです。
うわぁ♪
お花畑のようなふんわりラブラブカップルが、ここに居るよ♪
ほのぼのしてて、あったかくって、何だか、とっても素敵。
こういう、言葉じゃない優しさっていうか、見えないところでの優しさっていうか、
イチャイチャとか見せつけとかじゃなくて、自然と醸しだされる愛情の滲み具合とか、
深さを感じられる瞬間が、私は、とっても大好きなのです。
特に、トップコンビがこうして、自然と寄り添っている姿を観ると、何だか、とっても幸せな気持ちになれるのですよね。
というわけで、今回の『維新回天・竜馬伝!』
かしるいコンビは、とっても素敵でございました。
確かに、石田先生の作品だし、お竜ちゃんは出番も少ないし、そこまで深く書き込まれているわけでもない。
だけど、だからこそ、二人の相性の良さが、良い方向に活かされていたような。
あの時代にしては、活動的で、おてんばで、オキャンな娘。
お竜って、るいちゃんにピッタリの役だよね笑
少し勝気なところとか、本当に可愛い。強くなりすぎないのが、またるいちゃんらしいというか。
竜馬に一目ぼれしたお竜ちゃん。
彼女はきっと、変な規制や法則に縛られず、子どものように純粋に、新しい時代の幕開けに大きな夢を志す竜馬の魂、自由人なところに憧れを抱き、彼に魅入られたんだろうなぁ。
ほら、少女時代から憧れていた夢の王子様が、白馬に乗って私の前に訪れてきてくれた、みたいな笑
きっと、竜馬とお竜が回り逢えたのも、運命だと思う。
竜馬もきっと、お竜の、縛りつけられることが嫌いな自由奔放なところ、少し強気なところ、でも、根はとっても女の子らしくて、可愛いところに、魅入られたんだろうなぁ。
今まで逢ったことのない、少し風変わりなおてんば娘、とゆーか、何だろう、同じ血、みたいなものを感じたのかもしれない。
…つまらない女じゃない、今まで逢った女性の中で誰よりも、魅力的な女性とゆーか。
竜馬は、婚約者(とも云われる)佐那子のことも、大切にしていたとは思うが、
何だろう、お竜こそ、竜馬と共に、未来を、新しい日本を、切り開き、それを築いていくための、かけがえのないパートナーとして、ピッタリの女性だったのでは、と。
なんかね、二人が一緒に出ている場面は、本当に少ないんだけれども、その時間の中で、
心と心の交流の深さというか、信頼関係というものが、とてもよく伝わってきて、だからこそ、泣けたし、嬉しかったし、微笑ましかったし…(!)
あのまま、もし、竜馬が暗殺されていなければ、 二人は永遠の幸せを手に入れられていたのだろうか?
永遠に、お竜は竜馬の隣に、幸せのまま、寄り添うことができたのだろうか?
白無垢衣装を身にまとい、俯いて杯を手にするお竜。
奇しくも、同刻、近江屋の竜馬にふりかからんとするその壮絶な最期。
『私、龍が天空に舞い上がっていく夢を見たわ。』
その瞬間、るいお竜は何を感じたのだろう?
プロローグ、船の上に颯爽と立ち、遥か彼方、新しい未来を見つめ、生き様を歌うかしちゃん竜馬の爽やかな姿が、浮かんでは、ずっと、離れない。
あるいは、お竜がその瞬間、見たのも、きっと、これと同じようなものだったんじゃないかって。
誰よりも、時代を先取りし、新しい日本を夢見続けた竜馬。
その、子どもみたいにでっかい夢と、純粋な魂。
そして、大きく、誇り高い志。
それでは、かし竜馬は、刃に斃れるその瞬間、何を見たのだろう?
成し遂げられなかった、未来への夢?
それとも、同志たちへの想い?
無念の思い?
私は、そのどれもらが、違うと思う。
きっとね、かし竜馬が最期に視たものも、お竜ちゃんの姿なんじゃないかって。
それはきっと、かし竜馬が一番大好きな、るいお竜ちゃんの姿。
ちょっと怒ってるところかもしれないし、居眠りしちゃったときの安心しきった寝顔かもしれないし、嬉しそうな笑顔かもしれない。
そこは、かしちゃんに聞かなければ分からないけれど、でも、きっと、そうなんじゃないかって、私は思うんだ。
それって、ちょっと、ドリーム入りすぎ?笑
でもね、かし竜馬のことだから、きっと、自分が亡きあと、誰よりも、お竜ちゃんには幸せになって欲しい、そう願っていたと思うんだ。
だって、誰よりも、きっと、竜馬の心の近くで、それを支え続けていたお竜ちゃんだから。
どんなに、強がっていても、大きな夢を志していても、やっぱり、竜馬だって、落ち込むこともあっただろうし、弱気になっちゃいそうなときもあっただろうから。
そんなとき、彼に元気をくれたのが、お竜ちゃんだったんじゃないかなって。
だからこそ、二人には、天国で幸せになって欲しい、結ばれて欲しいって、そう、心から願った。
かし竜馬とるいお竜のハートが好き。
物語が大好き。
そう、心から思えたのも、きっと、お二人の良い関係あってのものなんだろうな。
もし、願わくば、お竜ちゃんは、かし竜馬が亡き後も、生きている間、ずっと幸せで在り続けて欲しかったんだけどね。
きっと、喪失の悲嘆があまりに大きすぎて、精神を保つにはお酒に頼るしかなかったんだね。
それほどまでに、竜馬を愛していたんだね。
二回目の観劇のときは、
幸せなひとときを知っているからこそ、
幕開きの泥酔した姿のお竜ちゃんを観るのが、もしかすると辛いかもしれない。
でも、できれば、近いうちに早くまた観劇したいと、そう切に思った紫音でございました。
もう、かしるい大好き><
桜の花びらと下ろし鬘
2006年11月14日 宙組『誠の群像』を観てしまってからというもの、どうも、そちらとこちら(って勿論、今回の宙公演)がごっちゃまぜになってしまっている、頭がウニ状態の様子の紫音。
いやぁ〜頭がウニ状態も、ここまで重症となると、却って面白いもんですな、あ、は、は!!!(大笑い)
…って、笑って済まされる問題、じゃ、ない。ですか?そうですか、はい。爆
えっと、今回の『維新回天・竜馬伝』
チギ、沖田総司役、ハマッてましたよね??
なんか、ものすげー可愛かったんですけれど。
土方さんの後ろを子犬のように純真についていく(違)その姿が、めっちゃ可愛かった。
それこそ、長身揃いの宙組の中で、良い具合に美少年キャラが活きていてね。とっても、素敵だったのよ。
もう、それはそれは、キュッと思わず抱きしめてあげたくなるような、母性本能うずいてくるようなそんな愛らしさ。
ゃ、彼も立派な新撰組剣士なんだけどね。
人だって、いっぱい斬ってきたこと、あるはずだけどね。
でも、どこかにまだ少年っぽいあどけなさが残っている風味とゆーか、
荒んでなくて、真っ白で純粋なところがたまらなく良いんだよねーーー☆
しかも、単に可愛い、んじゃなくて、美しい。
つまりは、美少年。
そんな感じで、チギがチギらしくて、なんだか、私の中で強烈に印象に残ったわけでございます。
いや、だってさ、ぶっちゃけ、新選隊士のほうが大人の男性に見えたんだもん!爆
まぁ、カチャくんはあれなんだけど(あれって何?)(まだまだ少年ってことです。)、だって、だって、ゆうやさんは越リュウ並の色気と男の美、ですよ。(大爆)
美しいのなんのって。(鼻血ぶーーーー)
私、彼の手がたまらなく好きなのです。(鼻息荒く告白)
あれ?私ってもしや、手フェチなのか?そうなのか??そうなのか???と、頭の中で軽く混乱しつつ(でも、マリコさんの手もたまらなく魅力的で好きだったしなー)(月「REVUE OF DREAMS」のさららさんの胸元にやるモリエちゃんの手具合も大好物だったしなー)、どうにもこうにも、紫音、手!でゆうやさんに反応するらしい…。
あ、それと、ダンス(動き)ね。
私、よく知らないんだけど、ゆうやさんってダンスが得意なの?
ネバセイ新公のときも思ったけど、彼、手足が長いこともあるのだろうけれど、一つ一つの動きがとても美しいのよね。思わず見とれてしまうというか。
それは、日本ものでも変わらない。
…っつか、日本ものでも、彼、物凄く美しかったんですけど!?
もうね、
シンプルな着流し着させて(シンプル、がポイント)、下ろし髪で、静かに茶をすすってる図、とか、是非、ゆうやさんで観てみたいわぁ♪♪(←なんちゅー妄想だ)
勿論、生足で。
ついでに、越リュウとユカリ嬢を、おんなじいでたち&格好で並べて頂けたら、ついでに、静かに茶をすすりながら、世のあはれ、なぞ論じ合いながら、あるいは、花カルタか何か、桜の花びら舞う縁側背景に、ただ静かに、して頂けたら、それこそもう、世の女子にはたまりませんわ。
…って、申し訳ございません。少々、妄想が過ぎました、
で、ま、私の中で、ゆうやさんは、そのようなイメージな方なのでございます。
え?
だから、何ですって?
そう、だから、チギ、ゆうやさんの並びを観た瞬間、私の中で、新撰隊士ゆうやさんに抱かれる美少年沖田総司チギのドリームが広がってしまった次第でございます。
いやぁ!もう!!!お花畑〜♪(意味不明)
紫音、ルンルンルンですわ♪♪♪
こんなん、見せられたら、もうたまったもんじゃねえっ!!!
でも、そうしたら、何だかほら、カチャくんが蚊帳の外、みたいな感じになってしまって、申し訳ないけれど、カチャくんは寧ろ、おじさん受けしそーな可愛さだよね^^;
だから、専科のお兄様方に、喰べられちゃぁーえ♪(ぉい!)
それにしても、新撰隊士が二人しか出てこないっていうのも、何だか変な話だけれども、何だかんだいって、チギ、かちゃ&ゆうやさんは、マヂ、今回かなりアピールチャンスですよね!?(何のチャンスだ?)
…チギちゃん、本当に美しかったわぁ♪♪♪
あの後、血ぃ吐いて、若くして死んじゃうんだ…とか思うと、何だか切なくて、可哀相で、胸が苦しくて、思い切り感情移入しちゃったよぉ><><
とか、書いてたら、何だか無性に宙組が恋しくなってきちゃいました。
土曜は、花DC行くので無理だけど、来週辺り、二回目の観劇、行ってみようかな☆
やはり、日本ものは…というより、普段馴染みのない(なかった)組は、一回観ただけじゃ、とてもじゃないが、深くまでえぐれませんね^^;
取り敢えず、覚えていることだけでも、まだまだ書いていこうと思っております。
(とか言って、こないだの☆楽で、既にかなりの記憶が飛んでいるし、花DC行ったら、これまた更に記憶がなくなりそうで、恐いんですが。っつか、自分、ヅカ行き過ぎだよ。)
星の数ほどの幸せが待っている。@さららさんムラお稽古最終日
2006年11月13日 月船さらら 一年前の今日この日は、さららさんムラでのお稽古最終日でした。(←また始まったよ、この人。)
この日、私は寝坊して…ではなく(←の訳ない。だって、徹夜してたんだもの。)、何を血迷ったのか、時間を勘違いして、数秒の差で入りに間に合わなかったのよ(涙)
くそ〜あの時、宝塚駅に着く直前、電車が長い信号待ちさえしなければ、辛うじて間に合ったかもしれないのにさ(責任転嫁)、正門まで走ってきたときに、お稽古場に入っていくさららさんと、バイバイするファンの皆さんの姿が見えて、その瞬間、「ああ〜とうとう間に合わなかったぁ〜」って、もう、ね、その場に座り込んで、泣き出したくなりましたよ、あの時は本当に。
だって、無念、としか言いようがないでしょ?本当の、ムラでのラスト入り待ちだったのに〜><
ところで、何故、私が徹夜していたかとゆーと、それは内緒☆なんだけど(分かる人には分かる)、疲れた体を振り絞って、最後の追い込みに入っていたから。
今だから明かせる話、ラスト三日間ぐらいは、ほぼ完全徹夜に近い状態でした^^;
この日の入り待ち後(って、私は間に合わなかったけど←何度も言わなくても^^;)(←だって、今でもくやしいんだもん)、皆でフルールに陣取って、皆さんの助力を頂いて、最後の仕上げ。皆で、さららさんにメッセージ、書いたなぁ。
そうそう、その合間に、これも、今だから話せる話、写真大会もしました笑 内容はこれまた秘密ですが。(思わせぶり)
ね、人目につかないところでね!(だから何?)
で、昼過ぎぐらいに、会から召集?があったので、メリーゴーランド前に集まって。
グループごとに写真をとって、メッセージ書いて。
そーしている内に、何と、さららさん、出てこられちゃったのね。
ぇ?ぇ?
まだ、みんな、此処にいるよ???
本当は、花の道でスタンバイしなきゃーなのに汗
最後までお騒がせな私たちさららファン笑
慌てて駆けて行ったから、っつか、いきなり、変なところ?から出てきたから、さららさんさぞかし驚いていらっしゃったことだろうなぁ^^;
だって、ギャラリーさんも、騒然としていらしたし。
なんか、最後だというのに、ハァ、ハァ…と、子犬みたく息を切らしている私たち。
心臓は動悸してるし笑 …な・な・なんてこったい(^−^;f)。
何だか、暑いし。(注:11月です。普通に考えて暑いはずはありません。)
で、ずらずらーっと、ついて歩いて行って。
私は、敢えて、一番後ろにスタンバイ。
待っている間、近づくにつれ、ずっと、ドキドキ、バクバク、してた。
手には、お手紙と、とあるものを抱えて。
あのときの、手のぬくもりと、「ありがとう」と、瞳を忘れない。
そして、皆がお手紙渡し終えたところで、ファンからさららさんへプレゼントの贈呈。
それから、声を揃えて、愛のメッセージ笑
さららさん、うんうんと何とも言えない表情で聞いてくださって。
そして、さららさんからのムラ最後の御挨拶。
もう、皆、泣く泣く>< (私はというと、連日の徹夜のせいもあって、意識が朦朧としてました爆)
私にとっても、やっぱり、ムラがホームグラウンドで、だから、さららさんの口から、そのようなお言葉を伺えて、嬉しかったな。
だからこそ、やっぱり、寂しくて、辛いんだけれどもね。
で、お見送りしたんだけれども、さららさん、何度も何度も振り返っては手を振ってくださってね。
思い出すと、今でも切なくなっちゃうなぁ。
あの時、お渡ししたあれは、今でも、私にとっては、かけがえのない宝物で、今だけじゃない、未来まで、きっと、永遠に宝物で、今でも、ちょっと辛いことがあったときは、それを見返したり、してるんだ。
ただの自己満足かもしれないけれど。
ただのエゴかもしれないけれど。
あのときの仲間たちは、私にとっては、また永遠で。
本当に、この絆がとっても嬉しかったし、だからこそ、生み出せたんだと思う。
私一人じゃ、絶対、できなかった。
だから、「ありがとう。」
そして、キラキラに輝くあの日の、永遠の宝物。
一年後の今日の夕方、私は宝塚に居た。
ときの回り逢わせとは何たるものか。
あの頃があるから、現在(いま)がある。現在(いま)があるから、未来がある。
だからこそ、私はこれからも、回り逢いを大切にしていきたい。
その先には、きっと、星の数ほどの幸せが待っているはずだから。
大好きです。
この日、私は寝坊して…ではなく(←の訳ない。だって、徹夜してたんだもの。)、何を血迷ったのか、時間を勘違いして、数秒の差で入りに間に合わなかったのよ(涙)
くそ〜あの時、宝塚駅に着く直前、電車が長い信号待ちさえしなければ、辛うじて間に合ったかもしれないのにさ(責任転嫁)、正門まで走ってきたときに、お稽古場に入っていくさららさんと、バイバイするファンの皆さんの姿が見えて、その瞬間、「ああ〜とうとう間に合わなかったぁ〜」って、もう、ね、その場に座り込んで、泣き出したくなりましたよ、あの時は本当に。
だって、無念、としか言いようがないでしょ?本当の、ムラでのラスト入り待ちだったのに〜><
ところで、何故、私が徹夜していたかとゆーと、それは内緒☆なんだけど(分かる人には分かる)、疲れた体を振り絞って、最後の追い込みに入っていたから。
今だから明かせる話、ラスト三日間ぐらいは、ほぼ完全徹夜に近い状態でした^^;
この日の入り待ち後(って、私は間に合わなかったけど←何度も言わなくても^^;)(←だって、今でもくやしいんだもん)、皆でフルールに陣取って、皆さんの助力を頂いて、最後の仕上げ。皆で、さららさんにメッセージ、書いたなぁ。
そうそう、その合間に、これも、今だから話せる話、写真大会もしました笑 内容はこれまた秘密ですが。(思わせぶり)
ね、人目につかないところでね!(だから何?)
で、昼過ぎぐらいに、会から召集?があったので、メリーゴーランド前に集まって。
グループごとに写真をとって、メッセージ書いて。
そーしている内に、何と、さららさん、出てこられちゃったのね。
ぇ?ぇ?
まだ、みんな、此処にいるよ???
本当は、花の道でスタンバイしなきゃーなのに汗
最後までお騒がせな私たちさららファン笑
慌てて駆けて行ったから、っつか、いきなり、変なところ?から出てきたから、さららさんさぞかし驚いていらっしゃったことだろうなぁ^^;
だって、ギャラリーさんも、騒然としていらしたし。
なんか、最後だというのに、ハァ、ハァ…と、子犬みたく息を切らしている私たち。
心臓は動悸してるし笑 …な・な・なんてこったい(^−^;f)。
何だか、暑いし。(注:11月です。普通に考えて暑いはずはありません。)
で、ずらずらーっと、ついて歩いて行って。
私は、敢えて、一番後ろにスタンバイ。
待っている間、近づくにつれ、ずっと、ドキドキ、バクバク、してた。
手には、お手紙と、とあるものを抱えて。
あのときの、手のぬくもりと、「ありがとう」と、瞳を忘れない。
そして、皆がお手紙渡し終えたところで、ファンからさららさんへプレゼントの贈呈。
それから、声を揃えて、愛のメッセージ笑
さららさん、うんうんと何とも言えない表情で聞いてくださって。
そして、さららさんからのムラ最後の御挨拶。
もう、皆、泣く泣く>< (私はというと、連日の徹夜のせいもあって、意識が朦朧としてました爆)
私にとっても、やっぱり、ムラがホームグラウンドで、だから、さららさんの口から、そのようなお言葉を伺えて、嬉しかったな。
だからこそ、やっぱり、寂しくて、辛いんだけれどもね。
で、お見送りしたんだけれども、さららさん、何度も何度も振り返っては手を振ってくださってね。
思い出すと、今でも切なくなっちゃうなぁ。
あの時、お渡ししたあれは、今でも、私にとっては、かけがえのない宝物で、今だけじゃない、未来まで、きっと、永遠に宝物で、今でも、ちょっと辛いことがあったときは、それを見返したり、してるんだ。
ただの自己満足かもしれないけれど。
ただのエゴかもしれないけれど。
あのときの仲間たちは、私にとっては、また永遠で。
本当に、この絆がとっても嬉しかったし、だからこそ、生み出せたんだと思う。
私一人じゃ、絶対、できなかった。
だから、「ありがとう。」
そして、キラキラに輝くあの日の、永遠の宝物。
一年後の今日の夕方、私は宝塚に居た。
ときの回り逢わせとは何たるものか。
あの頃があるから、現在(いま)がある。現在(いま)があるから、未来がある。
だからこそ、私はこれからも、回り逢いを大切にしていきたい。
その先には、きっと、星の数ほどの幸せが待っているはずだから。
大好きです。
それぞれの新しい航海が今始まる@湖月わたるザラストデイ-その?-
2006年11月12日 星組↓続きです。
そして、英真組長のご挨拶。
公演の謝礼のあと、のえるさんへの謝礼(花公演、必ず観にいきます!って仰ってました笑)、となみちゃん組替えの報(持って生まれた美しさと華やかもあるけれど、何より、とても素直で頑張り屋さん。皆さん、雪組に行っても彼女を応援してあげてください、みたいなこと仰っていたと思います。)、今後の星組公演日程(DC、バウ、ワークショップ全て紹介。)。
ここまで来て、ふっと一息ついて、ここからサヨナラモードに。
ゆっくりとアルバムを開いて、下級生順にメッセージと、お手紙を読み上げていきます。
東宝で(寂しいけれど)新たに加わった下級生退団者のお二人、羽鷺つばさくんと柚乃玲花ちゃん。
二人とも、2003年に入団で、まだまだこれからだったのに…(泣)
ゆずちゃんに関しては、残念だけれども、この経験を活かしてこれからも頑張ってほしい的なメッセージを、そして、つばさくんに関しては、「のんちゃん」のあだ名の由来話が印象的でしたね。
あとの退団者に関しては、基本的に大劇場と同じ。
ただ、しのぶさんのところで、感極まっちゃって、英真さん泣いちゃった…>< 「しのぶちゃんは、可愛い妹。本当に、しのぶちゃんが一番心配なんです。しのぶちゃんには幸せになってほしい」って仰っていて、何だか私までぐっと来ちゃいました。
サヨナラショーは、ムラとおんなじ。
カーテンコールは5回、袖から3回?(うろ覚え^^;) 何と、終演アナウンスは三回も流れました笑
客電が点いても、アナウンスが流れても、諦めないのが星クオリティ!!そして、それに最後まで笑顔で答えるのも、わたるクオリティ!!!
これも最後だと思うと、寂しくて、悲しいんだけど、でも、なんかあったかくて、最後までわた星はわた星らしくてね、うん、何だかあったかい!!そんな素敵な大楽でした。
そうそう、何回目かのカーテンコールで、幕が開いたときね、わたさん、退団者一人一人にマイクをぶつけたのね。(←語弊あるな^^;)
本当にわたさんらしい優しさ、というか。
しのぶさんから順番に、一言メッセージを。
みんな、みんな、とても良い笑顔で、幸せ一杯な表情で、素直な思いを叫んでくれてね。
特に…とか言うことはできないけれど、(←だって、皆素敵だったんだもん。) 敢えて言うなら、みらんくんの男前の「星組最高!!!」と、ふありちゃんの「トランクがいっぱいになりすぎたので、引っ張っていきます。」(両方とも、雰囲気でとって下さい。正確ではないです。)が、微笑ましくて印象的だったな☆
でも、皆、いちように、「星組大好き!!」って想いがいっぱいいっぱい伝わってきて、ああ、わた星ってこんなにあったかくて、家族的で、世界一素敵な組だったんだな、とか思って。
いや、どの組も素晴らしいけれど、星ファンとしては、みんなのそんな想いが、とーっても幸せで、嬉しかったです♪♪
そうそう、話は前後するけど、袴姿でのご挨拶。
エンディーのご挨拶に、マヂ、やられました><>< 客席中が包み込まれていたような…だって、あんなにいっぱいの観客の前で、あんなに堂々と、瞳子ちゃんへの愛と感謝のメッセージ。
…泣けますって!!!
わたさんも、「相手役の白羽ゆりは星組で得た宝物を胸に新たな日々をかんばってほしい。愛する星組は安蘭を中心にひとりひとりがますます輝くものと信じています」って…(泣)
本当に、嬉しかった。わたさん、ありがとう!!!って。心の中で、いっぱい叫んだよ。
わた星、大好きでした。
私にとって、お披露目からサヨナラまで、(星組ファンとして)こんなに充実したファン生活を送れたのは、本当に、わたさんが居たからで、わたさん中心とする星組が大好きだったからなのだと思います。
想い出は、永遠に消えない。
うん☆きっと、ずっと、忘れないと思います。
大丈夫。 しっかりとこの瞳に焼きつけておいたから。
そして、明日からは、いよいよ新生星組が始動するのですね!!!
瞳星も、きっと、きっと、素晴らしい組になると思います。
私は瞳子ちゃんファンだから、とっても楽しみだけれども、それ以上に、星組が大好きだから、星組を愛しているから、大好きな組で、大好きな人が一番星、しかも、それが、組内でのバトン引継ぎってのがとっても幸せで、嬉しくて、もっと、ずっと、新生星組のお披露目が楽しみです!!!
そして、となみちゃんも頑張れ!!応援しているよ。
わたさん、今日まで色々ありがとう!!!
貴女には、たくさんの太陽のようなあたたかさをたくさん頂きました。
どうか、これからの人生、幸多く訪れますように。
ゆずちゃんも、のんちゃんも、ひよりちゃんも、ふありちゃんも、とみーも、みらんくんも、さっちゃんも、エンディーも、しのぶさんも、きっと、ずっと、お幸せに。
以上で、星組公演『愛するには短すぎる/ネオ・ダンディズム』の感想は、終わらせていただきます。長い間、有難うございました☆(ペコリ)
そして、英真組長のご挨拶。
公演の謝礼のあと、のえるさんへの謝礼(花公演、必ず観にいきます!って仰ってました笑)、となみちゃん組替えの報(持って生まれた美しさと華やかもあるけれど、何より、とても素直で頑張り屋さん。皆さん、雪組に行っても彼女を応援してあげてください、みたいなこと仰っていたと思います。)、今後の星組公演日程(DC、バウ、ワークショップ全て紹介。)。
ここまで来て、ふっと一息ついて、ここからサヨナラモードに。
ゆっくりとアルバムを開いて、下級生順にメッセージと、お手紙を読み上げていきます。
東宝で(寂しいけれど)新たに加わった下級生退団者のお二人、羽鷺つばさくんと柚乃玲花ちゃん。
二人とも、2003年に入団で、まだまだこれからだったのに…(泣)
ゆずちゃんに関しては、残念だけれども、この経験を活かしてこれからも頑張ってほしい的なメッセージを、そして、つばさくんに関しては、「のんちゃん」のあだ名の由来話が印象的でしたね。
あとの退団者に関しては、基本的に大劇場と同じ。
ただ、しのぶさんのところで、感極まっちゃって、英真さん泣いちゃった…>< 「しのぶちゃんは、可愛い妹。本当に、しのぶちゃんが一番心配なんです。しのぶちゃんには幸せになってほしい」って仰っていて、何だか私までぐっと来ちゃいました。
サヨナラショーは、ムラとおんなじ。
カーテンコールは5回、袖から3回?(うろ覚え^^;) 何と、終演アナウンスは三回も流れました笑
客電が点いても、アナウンスが流れても、諦めないのが星クオリティ!!そして、それに最後まで笑顔で答えるのも、わたるクオリティ!!!
これも最後だと思うと、寂しくて、悲しいんだけど、でも、なんかあったかくて、最後までわた星はわた星らしくてね、うん、何だかあったかい!!そんな素敵な大楽でした。
そうそう、何回目かのカーテンコールで、幕が開いたときね、わたさん、退団者一人一人にマイクをぶつけたのね。(←語弊あるな^^;)
本当にわたさんらしい優しさ、というか。
しのぶさんから順番に、一言メッセージを。
みんな、みんな、とても良い笑顔で、幸せ一杯な表情で、素直な思いを叫んでくれてね。
特に…とか言うことはできないけれど、(←だって、皆素敵だったんだもん。) 敢えて言うなら、みらんくんの男前の「星組最高!!!」と、ふありちゃんの「トランクがいっぱいになりすぎたので、引っ張っていきます。」(両方とも、雰囲気でとって下さい。正確ではないです。)が、微笑ましくて印象的だったな☆
でも、皆、いちように、「星組大好き!!」って想いがいっぱいいっぱい伝わってきて、ああ、わた星ってこんなにあったかくて、家族的で、世界一素敵な組だったんだな、とか思って。
いや、どの組も素晴らしいけれど、星ファンとしては、みんなのそんな想いが、とーっても幸せで、嬉しかったです♪♪
そうそう、話は前後するけど、袴姿でのご挨拶。
エンディーのご挨拶に、マヂ、やられました><>< 客席中が包み込まれていたような…だって、あんなにいっぱいの観客の前で、あんなに堂々と、瞳子ちゃんへの愛と感謝のメッセージ。
…泣けますって!!!
わたさんも、「相手役の白羽ゆりは星組で得た宝物を胸に新たな日々をかんばってほしい。愛する星組は安蘭を中心にひとりひとりがますます輝くものと信じています」って…(泣)
本当に、嬉しかった。わたさん、ありがとう!!!って。心の中で、いっぱい叫んだよ。
わた星、大好きでした。
私にとって、お披露目からサヨナラまで、(星組ファンとして)こんなに充実したファン生活を送れたのは、本当に、わたさんが居たからで、わたさん中心とする星組が大好きだったからなのだと思います。
想い出は、永遠に消えない。
うん☆きっと、ずっと、忘れないと思います。
大丈夫。 しっかりとこの瞳に焼きつけておいたから。
そして、明日からは、いよいよ新生星組が始動するのですね!!!
瞳星も、きっと、きっと、素晴らしい組になると思います。
私は瞳子ちゃんファンだから、とっても楽しみだけれども、それ以上に、星組が大好きだから、星組を愛しているから、大好きな組で、大好きな人が一番星、しかも、それが、組内でのバトン引継ぎってのがとっても幸せで、嬉しくて、もっと、ずっと、新生星組のお披露目が楽しみです!!!
そして、となみちゃんも頑張れ!!応援しているよ。
わたさん、今日まで色々ありがとう!!!
貴女には、たくさんの太陽のようなあたたかさをたくさん頂きました。
どうか、これからの人生、幸多く訪れますように。
ゆずちゃんも、のんちゃんも、ひよりちゃんも、ふありちゃんも、とみーも、みらんくんも、さっちゃんも、エンディーも、しのぶさんも、きっと、ずっと、お幸せに。
以上で、星組公演『愛するには短すぎる/ネオ・ダンディズム』の感想は、終わらせていただきます。長い間、有難うございました☆(ペコリ)
明日へとすべてをかけて@湖月わたるザ・ラスト・デイ-その?-
2006年11月12日 本日、湖月わたるザ・ラスト・デイ中継in御堂会館に行って参りました。
流石、嵐を呼ぶ男!(←男じゃないよ。れっきとした女性です。)
予想に反して、気持ちの良い快晴だったものの(午前中は雨も降ってましたが^^;)ありえない寒さと強風で私たちをお出迎え。東京では、木枯らし一号が吹いたそうで、長時間にわたる入り出待ち、場所取りをされたわたさんファン、他生徒ファンの皆さま、そして、ギャラリーの方々、さぞかし大変だっただろうと存じます。
こちらはといいますと、衛星映像鑑賞でしたので、ゆっくりのんびりと入場着席。
…とはいえども、流石に開演時間が近づき、幕が下りている舞台と、クリーンに真っ白に染まっていく客席の模様が映し出されると共に、徐々にドキドキ緊張が高まり…と、そこで、何やら、物凄いドヨメキ&ざわつく客席。誰か、お客様がいらしたのか?OGさんか?それとも…?気になって、こちらもざわつく場内(笑) 後に得た情報に依ると、どうやら、小泉前首相と森元首相、それに、扇さんがいらしていたようです。そりゃ、ざわつくわ!(←多分、韓国公演での御縁なのでしょうね。) それと、忘れちゃならないケロさん!!! 退団者の同期生は、裏(楽屋)でお手伝いするものだと思っていたのだけれども…偶然その場に居合わせたファンは、きっと、サプライズ&嬉しかっただろうな。
と、そんな豪華すぎる前座(違)も束の間、一瞬の張り詰めた静寂の後、照明が落ち、場内に響き渡る瞳子さんの歌声。せ・せ・切ない><>< ここで、いきなりグッと来る紫音。だって、大楽なのは勿論なんだけど、ムラ大楽以来、初めて観る今公演だったんですもの。
何だか、今更ながら、ムラ公演からの進化ぶりに驚いてみたり(←特に、しいマーシャル船長のキャラ変貌ぶり^^;)、わたさんの百面相バリの多彩な顔芸、オーバーな感情表現に吹き出しそうになったり(爆) フレッドとアンソニー、バーバラとの食事の席での、バーバラに積極的なアンソニーに茶々をいれるようにナプキンを顔に翳すフレッドに、アンソニーが「何やってる」って言うところ、楽では、「何やってるのよ?」て、何故かいきなり唐突に女言葉になって、物凄い受けてしまったり(←あれは、たまたまだったのでしょーか?それとも、変更されたの?)、同じ場面、バターつけてジャムつけて、更にスープに漬けて、パンを召し上がる瞳子ちゃん、それはちょっと、まずそうでないかい?と微笑んでみたり、ふありひよりを目に焼きつけてみたり、エリックの増えた台詞が面白かったり、みなみちゃんの「レモネードは〜」このマイペースなキャラ、好きだなーって思ったり、礼音くんが大人の男性になっていたり、和くんがカッコ良かったり(ぇ?)、老人のためのエクササイズレッスン、大真みらんくんの怪演?に、爆笑したり、奥さんVS愛人が面白かったり、あと、お芝居だかショーだか忘れたけど、にしきさんとエレナ嬢のデュエットが素敵だった笑 などなどツボどころもたーくさんあったのですが(←流石、星組!)(そうなの?)その一方で、フレッドとアンソニー、フレッドとバーバラ、アンソニーとバーバラ、もう、泣けて泣けてね。この関係を観られるのも、もう最後なんだ、とか思って。ムラに比べて、リアクションがオーバーになっていたり、間が微妙に変化していたり、台詞が増えたりもしているんだけど、大楽だからか、良い意味で余計な力みが入っていないというか、より深い味わいがするというか、何だろう、不思議なんだけど、わたさんフレッドより、アンソニー瞳子さんが出て来る度、言葉を発する度、歌を歌い出す度、心の中から何かが溢れ出てくるような感覚がしてね、とてつもなく切なかったの。それは、私が、フレッドよりアンソニーの魂に共鳴しているからかな?そうそう、ころりんのソロもとっても素敵でした。でも、ね。わたさんもこれで見納めかぁ…と思うと、何だか感慨深いものも感じて。フレッドは、わたさんだからこそ、魅力的な役になったんだよね、きっと。わたさんだからこそ。だって、冷静に考えたら、美しくて聡明で、優しさに溢れていて、そんな素晴らしい婚約者が向こうで待っているというのに、堂々と浮気?しちゃうんだもんね(爆) 4日間だけ…って、虫が良すぎるじゃん!でも、そう思わせないところが、わたさんらしい魅力だなぁと。演技が巧いというより、「わたさんはわたさん」的な持ち味が、集大成が生かされてるような、そんな素敵な夢を見させてもらっているような、そんな、感謝にも似た気持ち、みたいなものを感じて。となみちゃんも(きっと、必死に最初から涙を堪えて)素敵なバーバラを演じていてね、観ていて、これが最後の航海って分かっているから、切ないし、抱きしめてあげたくもなるんだけれど、でも、愛しいほどにお似合いで。最後の主題歌デュエットは、大丈夫?って背中を撫でてあげたいほど、いっぱいいっぱいになっちゃって、大変そうだったけれど、その分、胸に響く、とても素敵なデュエットになっていました。あそこからラストにかけての流れは、大劇公演中から結構不評だったようですが?、私は結局、最初から結構好きだったな。ああいう、時代劇かかったベタなの?大好きなんです笑 宝塚らしいというか。オギーみたいな前衛的作品も大好物なんだけどね。ちなみに、同じくラスト、フレッドとアンソニーが友情の誓いの握手を交わすところ、良い意味で、さらっとしてたんだけれども(←ムラ前楽は瞳子ちゃんがかなり感極まっていた)、それはそれで、何だかものすごく深くてね、矛盾しているんだけれども、すごく良いな!って思った。ただ、下船して、港から船を見上げているフレッドのラストシーン、映像では紗幕(船の絵?)が見えなくて、非常に残念でした。わたさんの後姿は、とてもカッコ良かったですけどね。
続いてショー。
こちらはね、やっぱり生で観るのが一番だよなーと。幕開きから大階段で、マフィア風スーツの男役群舞、壮観だったもんねー。あんまり全体アングルというのがなくて、アップ映像が多かったんで、オペラで観る以上に表情が見えて、それは有難いんだけど、みらんくんとかユカリ嬢とかあかしとかまで観たいのにさ^^; あと、瞳子ちゃん銀橋歌で、わたとなデュエットのところも、瞳子ちゃんほとんど映らなくて涙>< これは、パンパミーア、ポラリス、キャリオカ、どのシーンにも言えて、ファンとしては、ぶっちゃけ少し物足りなかったです。ムラのときは、首尾よく映してくれたのにな。ポラリスとか、最後セリ下がりのところの切ない表情が最大のVIEWポイントなのに(泣) まぁ、わたさんファンのための企画といえばそうだろうので、文句は言えませんが。せめて、他の退団者にももっとカメラを向けてあげようよ!(切実) で、そのポラリス、感動の余り、泣けた><>< あの場面、ムラでの初見時から、私の中でもっともヤバイ場面で、もう、ダメニャ。感動的すぎる。ラスト白鳥もしっかりと堪能しました☆All by myself。私は初めて観る黒燕尾ボレロ。皆、カッコ良かったーーー!!でも、ユカリ嬢とあかしも映して欲しかったな。そして、デュエットは凄かったーーー!!!何?あれ??なんで、となみ、あんなにくるくると回ってるの??しかも、わたさん、片手で余裕で回してるし爆 流石、星組トップスターだなぁ。(いや、それ、関係ないから) ムラでの、真っ白衣装でのデュエットも美しかったですけれど、これはこれでまた、素敵でした。そして、もうフィナーレ。わぁーい!ころたん、成長してたよーーー!!可憐で華やかで、艶のある美声で、、、立派に大役こなしてました。瞳子ちゃんもしっかり観たよ!!わたとうもしっかり見つめたよ!!!
な訳で、盛大に幕が閉じ、袖から英真組長さんが出てきたところで、一旦切りましょう。
待て、次号。
流石、嵐を呼ぶ男!(←男じゃないよ。れっきとした女性です。)
予想に反して、気持ちの良い快晴だったものの(午前中は雨も降ってましたが^^;)ありえない寒さと強風で私たちをお出迎え。東京では、木枯らし一号が吹いたそうで、長時間にわたる入り出待ち、場所取りをされたわたさんファン、他生徒ファンの皆さま、そして、ギャラリーの方々、さぞかし大変だっただろうと存じます。
こちらはといいますと、衛星映像鑑賞でしたので、ゆっくりのんびりと入場着席。
…とはいえども、流石に開演時間が近づき、幕が下りている舞台と、クリーンに真っ白に染まっていく客席の模様が映し出されると共に、徐々にドキドキ緊張が高まり…と、そこで、何やら、物凄いドヨメキ&ざわつく客席。誰か、お客様がいらしたのか?OGさんか?それとも…?気になって、こちらもざわつく場内(笑) 後に得た情報に依ると、どうやら、小泉前首相と森元首相、それに、扇さんがいらしていたようです。そりゃ、ざわつくわ!(←多分、韓国公演での御縁なのでしょうね。) それと、忘れちゃならないケロさん!!! 退団者の同期生は、裏(楽屋)でお手伝いするものだと思っていたのだけれども…偶然その場に居合わせたファンは、きっと、サプライズ&嬉しかっただろうな。
と、そんな豪華すぎる前座(違)も束の間、一瞬の張り詰めた静寂の後、照明が落ち、場内に響き渡る瞳子さんの歌声。せ・せ・切ない><>< ここで、いきなりグッと来る紫音。だって、大楽なのは勿論なんだけど、ムラ大楽以来、初めて観る今公演だったんですもの。
何だか、今更ながら、ムラ公演からの進化ぶりに驚いてみたり(←特に、しいマーシャル船長のキャラ変貌ぶり^^;)、わたさんの百面相バリの多彩な顔芸、オーバーな感情表現に吹き出しそうになったり(爆) フレッドとアンソニー、バーバラとの食事の席での、バーバラに積極的なアンソニーに茶々をいれるようにナプキンを顔に翳すフレッドに、アンソニーが「何やってる」って言うところ、楽では、「何やってるのよ?」て、何故かいきなり唐突に女言葉になって、物凄い受けてしまったり(←あれは、たまたまだったのでしょーか?それとも、変更されたの?)、同じ場面、バターつけてジャムつけて、更にスープに漬けて、パンを召し上がる瞳子ちゃん、それはちょっと、まずそうでないかい?と微笑んでみたり、ふありひよりを目に焼きつけてみたり、エリックの増えた台詞が面白かったり、みなみちゃんの「レモネードは〜」このマイペースなキャラ、好きだなーって思ったり、礼音くんが大人の男性になっていたり、和くんがカッコ良かったり(ぇ?)、老人のためのエクササイズレッスン、大真みらんくんの怪演?に、爆笑したり、奥さんVS愛人が面白かったり、あと、お芝居だかショーだか忘れたけど、にしきさんとエレナ嬢のデュエットが素敵だった笑 などなどツボどころもたーくさんあったのですが(←流石、星組!)(そうなの?)その一方で、フレッドとアンソニー、フレッドとバーバラ、アンソニーとバーバラ、もう、泣けて泣けてね。この関係を観られるのも、もう最後なんだ、とか思って。ムラに比べて、リアクションがオーバーになっていたり、間が微妙に変化していたり、台詞が増えたりもしているんだけど、大楽だからか、良い意味で余計な力みが入っていないというか、より深い味わいがするというか、何だろう、不思議なんだけど、わたさんフレッドより、アンソニー瞳子さんが出て来る度、言葉を発する度、歌を歌い出す度、心の中から何かが溢れ出てくるような感覚がしてね、とてつもなく切なかったの。それは、私が、フレッドよりアンソニーの魂に共鳴しているからかな?そうそう、ころりんのソロもとっても素敵でした。でも、ね。わたさんもこれで見納めかぁ…と思うと、何だか感慨深いものも感じて。フレッドは、わたさんだからこそ、魅力的な役になったんだよね、きっと。わたさんだからこそ。だって、冷静に考えたら、美しくて聡明で、優しさに溢れていて、そんな素晴らしい婚約者が向こうで待っているというのに、堂々と浮気?しちゃうんだもんね(爆) 4日間だけ…って、虫が良すぎるじゃん!でも、そう思わせないところが、わたさんらしい魅力だなぁと。演技が巧いというより、「わたさんはわたさん」的な持ち味が、集大成が生かされてるような、そんな素敵な夢を見させてもらっているような、そんな、感謝にも似た気持ち、みたいなものを感じて。となみちゃんも(きっと、必死に最初から涙を堪えて)素敵なバーバラを演じていてね、観ていて、これが最後の航海って分かっているから、切ないし、抱きしめてあげたくもなるんだけれど、でも、愛しいほどにお似合いで。最後の主題歌デュエットは、大丈夫?って背中を撫でてあげたいほど、いっぱいいっぱいになっちゃって、大変そうだったけれど、その分、胸に響く、とても素敵なデュエットになっていました。あそこからラストにかけての流れは、大劇公演中から結構不評だったようですが?、私は結局、最初から結構好きだったな。ああいう、時代劇かかったベタなの?大好きなんです笑 宝塚らしいというか。オギーみたいな前衛的作品も大好物なんだけどね。ちなみに、同じくラスト、フレッドとアンソニーが友情の誓いの握手を交わすところ、良い意味で、さらっとしてたんだけれども(←ムラ前楽は瞳子ちゃんがかなり感極まっていた)、それはそれで、何だかものすごく深くてね、矛盾しているんだけれども、すごく良いな!って思った。ただ、下船して、港から船を見上げているフレッドのラストシーン、映像では紗幕(船の絵?)が見えなくて、非常に残念でした。わたさんの後姿は、とてもカッコ良かったですけどね。
続いてショー。
こちらはね、やっぱり生で観るのが一番だよなーと。幕開きから大階段で、マフィア風スーツの男役群舞、壮観だったもんねー。あんまり全体アングルというのがなくて、アップ映像が多かったんで、オペラで観る以上に表情が見えて、それは有難いんだけど、みらんくんとかユカリ嬢とかあかしとかまで観たいのにさ^^; あと、瞳子ちゃん銀橋歌で、わたとなデュエットのところも、瞳子ちゃんほとんど映らなくて涙>< これは、パンパミーア、ポラリス、キャリオカ、どのシーンにも言えて、ファンとしては、ぶっちゃけ少し物足りなかったです。ムラのときは、首尾よく映してくれたのにな。ポラリスとか、最後セリ下がりのところの切ない表情が最大のVIEWポイントなのに(泣) まぁ、わたさんファンのための企画といえばそうだろうので、文句は言えませんが。せめて、他の退団者にももっとカメラを向けてあげようよ!(切実) で、そのポラリス、感動の余り、泣けた><>< あの場面、ムラでの初見時から、私の中でもっともヤバイ場面で、もう、ダメニャ。感動的すぎる。ラスト白鳥もしっかりと堪能しました☆All by myself。私は初めて観る黒燕尾ボレロ。皆、カッコ良かったーーー!!でも、ユカリ嬢とあかしも映して欲しかったな。そして、デュエットは凄かったーーー!!!何?あれ??なんで、となみ、あんなにくるくると回ってるの??しかも、わたさん、片手で余裕で回してるし爆 流石、星組トップスターだなぁ。(いや、それ、関係ないから) ムラでの、真っ白衣装でのデュエットも美しかったですけれど、これはこれでまた、素敵でした。そして、もうフィナーレ。わぁーい!ころたん、成長してたよーーー!!可憐で華やかで、艶のある美声で、、、立派に大役こなしてました。瞳子ちゃんもしっかり観たよ!!わたとうもしっかり見つめたよ!!!
な訳で、盛大に幕が閉じ、袖から英真組長さんが出てきたところで、一旦切りましょう。
待て、次号。
白状しよう。@宙「維新回天・龍馬伝!」
2006年11月11日 宙組 白状しよう。
私はみっちゃんが好きだ。
ゃ、私はさららさんファンであるからして、ぃや…その…今まで表面上はほくアンチを気取っていたのだが…ほら、立場的なものもあったしさ、第一、二人のタイプ、両極端だし
(爆)
でも、実は嫌いぢゃない。
勿論?好き好き〜(〓)とか、そーゆーのとは違うけど、でも、案外、じゃないか、普通に
ライクだったり。
その、オサレなところも含めてね(笑)
そんなこんなで宙公演。
(注:私はかしコンは観ていない。)
ぁ、あれ?あれ、みっちゃん?
みっちゃんって、こんなにスターさんだっけ!?
なんか、余裕で光ってるんですけど!?キラキラしてるんですけど!?
んでもって、有無を言わせず、巧い!!!
うっわぁーーー、タニちゃんとも互角に張り合っているよ〜かしちゃんとも互角に張り合っているよ〜〜っ!!!(素で驚き) っつか、成熟し切った男役、みたいな笑
なんちゅーか、凄いです。
女の格好してて、尚、男役。なのが、もう…(省略)
み、みっちゃんっ!、ぃ、いつの間に、君、こんなにまで成長していたんだ!?
ゃ、昔からこの人、確かに巧かったですけど。(←と言い切れるほどヅカファン歴長くはないが) でも、前所属していた月組では、3番手どころか、4番手でもなかった人なんですよ?若手スターの枠にいた人なんですよ!?そりゃ、宙組に比べちゃ、活躍の場、与えてもらっていたけれど。少なくとも、宙3番手だったあひちゃんよりは爆
それが、新天地で普通に余裕で3番手務めてるって何ごと!?
あ、間違えた。 3番手ぢゃなかった…4番手か、、、(と勘違いするほど、存在感が際立っていた。) しかも、容赦しないし。
この人、がんがん攻めてますよ!?
初見参者が何だろうが、ともちんより下級生が何だろうが、あたかも、私、スターですけど、それが何か!?とでも言いたいかのよーな、悠々とした自信に満ちた表情で、そこに存在してるんですけど!?しかも、それが空回りしていないのが、この人の末恐ろしいところだ…(震撼)
ただね、美しくない(大爆)
桂小五郎さんは、美しくなきゃダメなのよ。
ゃ、バウで、英真くみちょさんも演じていらっしゃったぐらいだから、ヅカ的には、あれでo.k.なのかもしれないが…ヅカだからこそ、美しい桂小五郎さんを堪能したかった、、、(妄想)
言い訳すると?、今まで比で見たら、みっちゃん的に美しかったようにも私はたまに見えたのも、否定はしないが、でも、私的には、桂さんは、もっと、スマートで端正なイメージなの。って、実は、新撰組とかあの時代には全く興味がなくて、勝手なこだわりにしか過ぎないのだがな。
でも、みっちゃん、君に足らないのは、本当にあと美貌だけだ。
あとは、完璧なのに。
それでも、オサレあってこそのみっちゃんだから?私的には、今のままでいてくれても、逆に愛でられるよーな気もするんですけどね。(ある意味鬼マニア)
それでも、ショーのモヒカンカーリーリーゼントヘア?だけは、戴けない。(っつか、あのヘアスタイルって、こーゆー名称で良いのかしら?今、思いついて、勝手に命名させて頂いただけですけど)
あれ、世紀魔?以上に、爆笑失神ものですよね??
なんたって、何をどう解釈すれば、バトラーがあんな趣味の悪い男たちになるんだ!?
ゃ、これは多分、本人たちのセンスではなく、草野Tの趣味の悪さが露呈された結果にしか過ぎないとは思うが、でも、みっちゃんに関しては、良くも悪くも、本人のセンスがそれに助長されて、更にイケナイものに成り果てていたよーな気も無きにしも非ず。(…ってそれ、みっちゃんに失礼だから)
笑っていいのか、いけないのか、躊躇いつつも、かなり抱腹絶倒なシーンで御座いましたとさ。
さららさんの言葉じゃないけれど、
みっちゃん、貴女はやはり面白い。
どうか、みっちゃんはみっちゃんのままで、このままずっと居ておくれ。
私はみっちゃんが好きだ。
ゃ、私はさららさんファンであるからして、ぃや…その…今まで表面上はほくアンチを気取っていたのだが…ほら、立場的なものもあったしさ、第一、二人のタイプ、両極端だし
(爆)
でも、実は嫌いぢゃない。
勿論?好き好き〜(〓)とか、そーゆーのとは違うけど、でも、案外、じゃないか、普通に
ライクだったり。
その、オサレなところも含めてね(笑)
そんなこんなで宙公演。
(注:私はかしコンは観ていない。)
ぁ、あれ?あれ、みっちゃん?
みっちゃんって、こんなにスターさんだっけ!?
なんか、余裕で光ってるんですけど!?キラキラしてるんですけど!?
んでもって、有無を言わせず、巧い!!!
うっわぁーーー、タニちゃんとも互角に張り合っているよ〜かしちゃんとも互角に張り合っているよ〜〜っ!!!(素で驚き) っつか、成熟し切った男役、みたいな笑
なんちゅーか、凄いです。
女の格好してて、尚、男役。なのが、もう…(省略)
み、みっちゃんっ!、ぃ、いつの間に、君、こんなにまで成長していたんだ!?
ゃ、昔からこの人、確かに巧かったですけど。(←と言い切れるほどヅカファン歴長くはないが) でも、前所属していた月組では、3番手どころか、4番手でもなかった人なんですよ?若手スターの枠にいた人なんですよ!?そりゃ、宙組に比べちゃ、活躍の場、与えてもらっていたけれど。少なくとも、宙3番手だったあひちゃんよりは爆
それが、新天地で普通に余裕で3番手務めてるって何ごと!?
あ、間違えた。 3番手ぢゃなかった…4番手か、、、(と勘違いするほど、存在感が際立っていた。) しかも、容赦しないし。
この人、がんがん攻めてますよ!?
初見参者が何だろうが、ともちんより下級生が何だろうが、あたかも、私、スターですけど、それが何か!?とでも言いたいかのよーな、悠々とした自信に満ちた表情で、そこに存在してるんですけど!?しかも、それが空回りしていないのが、この人の末恐ろしいところだ…(震撼)
ただね、美しくない(大爆)
桂小五郎さんは、美しくなきゃダメなのよ。
ゃ、バウで、英真くみちょさんも演じていらっしゃったぐらいだから、ヅカ的には、あれでo.k.なのかもしれないが…ヅカだからこそ、美しい桂小五郎さんを堪能したかった、、、(妄想)
言い訳すると?、今まで比で見たら、みっちゃん的に美しかったようにも私はたまに見えたのも、否定はしないが、でも、私的には、桂さんは、もっと、スマートで端正なイメージなの。って、実は、新撰組とかあの時代には全く興味がなくて、勝手なこだわりにしか過ぎないのだがな。
でも、みっちゃん、君に足らないのは、本当にあと美貌だけだ。
あとは、完璧なのに。
それでも、オサレあってこそのみっちゃんだから?私的には、今のままでいてくれても、逆に愛でられるよーな気もするんですけどね。(ある意味鬼マニア)
それでも、ショーのモヒカンカーリーリーゼントヘア?だけは、戴けない。(っつか、あのヘアスタイルって、こーゆー名称で良いのかしら?今、思いついて、勝手に命名させて頂いただけですけど)
あれ、世紀魔?以上に、爆笑失神ものですよね??
なんたって、何をどう解釈すれば、バトラーがあんな趣味の悪い男たちになるんだ!?
ゃ、これは多分、本人たちのセンスではなく、草野Tの趣味の悪さが露呈された結果にしか過ぎないとは思うが、でも、みっちゃんに関しては、良くも悪くも、本人のセンスがそれに助長されて、更にイケナイものに成り果てていたよーな気も無きにしも非ず。(…ってそれ、みっちゃんに失礼だから)
笑っていいのか、いけないのか、躊躇いつつも、かなり抱腹絶倒なシーンで御座いましたとさ。
さららさんの言葉じゃないけれど、
みっちゃん、貴女はやはり面白い。
どうか、みっちゃんはみっちゃんのままで、このままずっと居ておくれ。
ショパンの怒り@宙「ザ・クラシック」
2006年11月10日 宙組 続いて、ショー『ザ・クラシック』
実は私、草野先生も苦手である。
死と再生をテーマにしたショー、非常に分かり易いショーというのが、良くも悪くも草野先生の特長で、その方向性、作風自体は決して嫌いではないが、(殊に、トップスターの退団公演に於いては、今時え難い作家であり、ファンが喜ぶ作品を創ってくれるイメージが私にはある。Cf)『ヘミングウェイ・レビュー』)どうも浅いというか、それは失礼な言い方だが、あるいはもしかすると、そこが、私が彼の作品に少し苦手意識を感じてしまうところなのかもしれない。裏を返すと、所詮、私という人間が、より深層という闇に迫った世界、精神的に深いものを好む傾向にあるが故の、ズレなのかもしれないが。
…というわけで、今回のショー、周りの声を聞いていると、評判とても良いみたいですが…ごめんなさい、私的には不発でした。とはいっても、それは、出演者に関係なく、只、作品の質的にね。
私が期待しすぎたのが悪いのかもしれないけれど。
一番の不満。
何故、コメディで通さなければならなかったのか!?
いーじゃん?いーじゃん??
重い感じでも、クラシカルな感じでも、全然大歓迎だから、クラシック音楽特有の重厚なイメージで、殊に、ショパンの音楽のメロディーの魂の美しさ、叙情性、ストーリー、その良さを損なわないような世界観、現実から離れて永遠の世界を夢見るという浪漫主義の方向性で、クラシカルな作品を、私は観たかったんだよ。楽しみにしていたんだよ。
何故、あんなに間違った方向に突っ走ってしまったのか???…至って、謎。っつか、私には、到底解せない、痛恨の失敗。
っつか、あれ、いくらなんでも、ショパンに失礼だろ!?
あんな、コメディー志向のバトラーやらポピーやらに、紹介なんかしてもらいたくないよ。私がショパンなら、絶対に、版権取り返してるね(断定)。
のくせして、そこで止まるならまだしも、最後になって、とってつけたよーに、サヨナラ的な要素を入れてくるのが、もう許せなかった。
良いんだよ?
かしちゃんの♪虹色の空♪は、心にぐっと来るし、死から再生というテーマは、草野先生的に、普遍的なものであり、それ自体は全然良いとゆーか、生徒への愛情も感じ取れないことはないんだけど、でも、唯でさえ、お披露目、且つ、サヨナラ公演、トップコンビの一作退団という、色々なものが渦巻く中で、その時点では未だ次期主演男役になることが発表されていない、二番手の男役に、あんな直球な台詞、言わせますか!?あれ、絶対、ファンの顰蹙買うよ???
私も、決してタニちゃんが嫌いなわけじゃないけれど、あれを聞いた瞬間、「ハァ〜!?」って思いましたもん爆
あの、まだ、かしちゃんお披露目公演の真っ最中なんですけど!?
ゃ、その、私が観たのは、その発表があった日で、観ているときは、全くそれを知らなかったのね。って、私も伊達にヅカファンじゃないし、状況的にそーなることは明白で、別に、格別の驚きとやらショックとやらがあったわけではなかったんだけどな。
でも、やっぱり、今は未だ、受け入れ難いじゃん!?
そのせいで、最後、大きなトップスターの羽根を背負って下りて来たかしちゃんの笑顔はハッピーだけど、観ているこっちが、辛くなって、真っ直ぐ見ることができなかったじゃないかよーーー><><
草野T、ひどい!!(責任転嫁)
…とゆーわけで、まぁ、作品的には不満だらけのショーでしたが、正統派雪の王子様かしちゃんの魅力が、思う存分堪能できて、るいるいも綺麗で可愛くて、出演者的には、バラエティーに富んだ、楽しいものでしたので、ま、いっか。気分を変えようと思います。
それにしても、ヨンサマ風ぼけぼけ可愛い子ちゃんのかしちゃん、最高に素敵だったなぁ〜♪(ニヤニヤ) あと、鬼畜かしげ様も、素敵だったなぁ〜♪
ついでに、王子様みっちゃんにもうっかり惚れかけましたが、それはまた後ほど。
疲れたので、今夜はもう寝ます笑
実は私、草野先生も苦手である。
死と再生をテーマにしたショー、非常に分かり易いショーというのが、良くも悪くも草野先生の特長で、その方向性、作風自体は決して嫌いではないが、(殊に、トップスターの退団公演に於いては、今時え難い作家であり、ファンが喜ぶ作品を創ってくれるイメージが私にはある。Cf)『ヘミングウェイ・レビュー』)どうも浅いというか、それは失礼な言い方だが、あるいはもしかすると、そこが、私が彼の作品に少し苦手意識を感じてしまうところなのかもしれない。裏を返すと、所詮、私という人間が、より深層という闇に迫った世界、精神的に深いものを好む傾向にあるが故の、ズレなのかもしれないが。
…というわけで、今回のショー、周りの声を聞いていると、評判とても良いみたいですが…ごめんなさい、私的には不発でした。とはいっても、それは、出演者に関係なく、只、作品の質的にね。
私が期待しすぎたのが悪いのかもしれないけれど。
一番の不満。
何故、コメディで通さなければならなかったのか!?
いーじゃん?いーじゃん??
重い感じでも、クラシカルな感じでも、全然大歓迎だから、クラシック音楽特有の重厚なイメージで、殊に、ショパンの音楽のメロディーの魂の美しさ、叙情性、ストーリー、その良さを損なわないような世界観、現実から離れて永遠の世界を夢見るという浪漫主義の方向性で、クラシカルな作品を、私は観たかったんだよ。楽しみにしていたんだよ。
何故、あんなに間違った方向に突っ走ってしまったのか???…至って、謎。っつか、私には、到底解せない、痛恨の失敗。
っつか、あれ、いくらなんでも、ショパンに失礼だろ!?
あんな、コメディー志向のバトラーやらポピーやらに、紹介なんかしてもらいたくないよ。私がショパンなら、絶対に、版権取り返してるね(断定)。
のくせして、そこで止まるならまだしも、最後になって、とってつけたよーに、サヨナラ的な要素を入れてくるのが、もう許せなかった。
良いんだよ?
かしちゃんの♪虹色の空♪は、心にぐっと来るし、死から再生というテーマは、草野先生的に、普遍的なものであり、それ自体は全然良いとゆーか、生徒への愛情も感じ取れないことはないんだけど、でも、唯でさえ、お披露目、且つ、サヨナラ公演、トップコンビの一作退団という、色々なものが渦巻く中で、その時点では未だ次期主演男役になることが発表されていない、二番手の男役に、あんな直球な台詞、言わせますか!?あれ、絶対、ファンの顰蹙買うよ???
私も、決してタニちゃんが嫌いなわけじゃないけれど、あれを聞いた瞬間、「ハァ〜!?」って思いましたもん爆
あの、まだ、かしちゃんお披露目公演の真っ最中なんですけど!?
ゃ、その、私が観たのは、その発表があった日で、観ているときは、全くそれを知らなかったのね。って、私も伊達にヅカファンじゃないし、状況的にそーなることは明白で、別に、格別の驚きとやらショックとやらがあったわけではなかったんだけどな。
でも、やっぱり、今は未だ、受け入れ難いじゃん!?
そのせいで、最後、大きなトップスターの羽根を背負って下りて来たかしちゃんの笑顔はハッピーだけど、観ているこっちが、辛くなって、真っ直ぐ見ることができなかったじゃないかよーーー><><
草野T、ひどい!!(責任転嫁)
…とゆーわけで、まぁ、作品的には不満だらけのショーでしたが、正統派雪の王子様かしちゃんの魅力が、思う存分堪能できて、るいるいも綺麗で可愛くて、出演者的には、バラエティーに富んだ、楽しいものでしたので、ま、いっか。気分を変えようと思います。
それにしても、ヨンサマ風ぼけぼけ可愛い子ちゃんのかしちゃん、最高に素敵だったなぁ〜♪(ニヤニヤ) あと、鬼畜かしげ様も、素敵だったなぁ〜♪
ついでに、王子様みっちゃんにもうっかり惚れかけましたが、それはまた後ほど。
疲れたので、今夜はもう寝ます笑
維新回天!!@宙「維新回天・龍馬伝!!/ザ・クラシック」
2006年11月9日 宙組 はい☆
昨日、宙初見して参りました。
かしるいトップお披露目公演、且つ、退団公演(涙)『維新回天・龍馬伝!!/ザ・クラシック』
いや、はや、何と申したら良いのか、、、
劇団の馬鹿!馬鹿!!馬鹿!!!(オスカル風に)
王子様かしちゃんお嫁さんるいちゃんのほんわりラブラブぶりが、微笑ましすぎて、素敵すぎて、もう、居ても立ってもいられなくて、包んであげたくて。お二人とってもお似合いで、タニ・とむ・ほっくんの並びもゴージャスで、宙組全体が、生まれ変わった夜明けの光のように、赤ん坊のように、ナチュラルに、新たな生命感と希望に満ち溢れていてね、皆、のびのびイキイキとしてて、楽しそうに舞台に息づいていて、何だか、嬉しいんだけど、心の中で涙が溢れて止まらなくてね。
もう、劇団の馬鹿!馬鹿!!馬鹿!!!(と、再度可愛く叫んでみる爆)
そんなこんなで、まずはお芝居、『維新回天・龍馬伝!!』
私の宿敵、、、大ッ嫌いなイシダマサヤせんせの作品。私、この人の女性蔑視の気が本当にダメで、生理的に受けつけなくて、ほんっと、今まで一度も尊敬したことがないんですが爆(←植爺も、男尊女卑という意味では同類かもしれぬが、まだ、私には受け入れられる。)でもって、実は、今回も全然期待していなかったんですが、意外や意外!?、好評ものの再演だからなのか、イシダせんせスキーの竜馬ものだからなのか、意外に、佳作でございました。
石田先生らしく、小ネタがちりばめられて構成された感じですが、各登場人物について、ヅカものとしては感心するレベル程に、きちんと深く掘り下げられており、複雑な相関係においても、ある程度、分かりやすくすっきりとまとめられており、筋書き流れのスムーズさ、テンポの良さという面に於いても、かなり誉められるものだったのでは、と。ゃ、あくまで、石田先生比ですが。今回に関しては、先生自身の思い入れ、熱の入りようもあるのか、日本ものとしては、難しい幕末維新ものとしては、うまくハマっていたような気がいたします。珍しく爆、先生の良い面が作品に出ていたような。
という訳で、キャスト感想です。
坂本竜馬@貴城けい
もう、めっちゃカッコ良かったーーー><>< 美しすぎです。そして、日本ものが板につきすぎです。麗しい!可愛い!!雪の王子様(はーと) 真ん中がナチュラルに似合いすぎて、何だか、全くそれに違和感がない。なんか、ナチュラルに「あたりまえ」 最初の登場シーンとか、もう最高です♪また、竜馬のキャラが良くてね。『少年よ、大志を抱け!』まさに、この言葉がピッタリな感じの、子どものような大人、大っきな夢を志す自由人、無邪気さ、純粋さ、そんなキーワードが、かし龍馬から浮かんだな。とーっても素敵でした。
お竜@紫城るい
おてんばで、おきゃんな、今風で言う現代っ子な娘、お竜。出番としては、
少々少なく感じたものの、るいちゃんらしい持ち味で、明るく元気で強い女の子なんだけど、可愛くて、しっかりとした芯があって、とても魅力的な女性に仕上がっていました。キーッと怒ったりするところとか、竜馬に甘えるところとか、ほんまにめっちゃ可愛い♪…っつか、居眠りしちゃって、かしちゃんの腕に抱かれるところとか、キャーーー><><って感じで、かしるいの甘さにメロメロ笑 とろけそうになってしまいました。花嫁衣裳白無垢の姿もとっても綺麗です。ああ!かしちゃん!!!(竜馬!!!) 竜馬とお竜、天国で結ばれてほしいなぁ。
中岡慎太郎@大和悠河
竜馬が童心を持ったままの無邪気な子どものような青年とするならば、中岡は大人。そして、硬質剛健な男。それに、タニちゃんらしい男役としての甘さが加わって、何とも魅力的な中岡さんになっておりました。っつか、かしタニの並び、良いよ!!!? すっごくバランス良いんですけど。白のかしちゃん、黒のタニちゃん、良い具合に、互いが互いのオーラを引き立て合っているように見えました。タニちゃん、実は私、嫌いじゃないんだよね笑 アダルトではないんだけど笑、男っぽくてカッコ良かったです。
一橋慶喜@蘭寿とむ
えーとですねー、この名前を聞くたびに、「武蔵野の露と消ゆとも」を思い出してですねー、一人、動揺しておりました爆(←それ、感想じゃないし) らんとむくん、まだ少し宙組に馴染め切れていないような気もしましたが、また、日本ものに苦戦しているかな?という印象も受けましたが、まぁそれは、ある意味仕方ないですね。地道に普通に巧かったとは思います。ただ、やっぱり軍服に青天は変だよね笑v あと、役的にも少し不利だったような気も。その辺、私的には思ったより不発って感じだったんですけど、、、世間的にはどうだったのでしょうか?
桂小五郎@北翔海莉
逆に、美味しかったのがこの人笑 また、みっちゃん、巧いから〜!!小五郎というと、これまた、「武蔵野〜」の英真組長(としのぶさん)を思い出すんですが爆、ぃや、みっちゃん、良かったよ!!キャラが面白すぎる。女物の着物で現れた日にゃ、どーしよーかと思いました^^; 真剣なところは真剣だしね。お化粧については…ノーコメントです。
あとは、まちゃみ、色っぽい役をしても、どこか健康的だなと思ったり、たっちんは、押されてるなーでもそれも納得の巧さだなーと、あと、アリスちゃんがとにかく目立つ目立つ!!!マヂ、お花様のクローンがいるみたいで、また、首が長いから、和もの衣装もとても似合ってて綺麗だったのと、音乃いづみちゃんが良い味出してたのと、そんな感じかな。
男役については、ともちんが何故かとっても二枚目に見えたり、最初、チギと七帆ひかるを勘違いしていたんだけど爆、チギの沖田総司は、綺麗で清らかで、真っ白で、ついその美しさに目を奪われたり、未だに七帆と十輝が分からなかったり(馬鹿)、はっちゃんは、慣れてるよなーって思ったり(だって、「武蔵野〜」にも出てたもんね) ぁ、娘役さんだけど、忘れてはならぬ!あゆみさんとゆっちさんの公家の男がおかしすぎたのと、でも、何より、新撰組隊士、蓮水ゆうやと凪七瑠海コンビが、私的に最大のビューポイントだったり、、ま、ま、大体そんな感じでしょーか。
疲れたので、ショーについては、また書きます。
その後に、色々妄想ネタやら、突っ込みどころやら、徐々に紫音ペースに持ち込んでいきたいなと笑
ところで、一つ良いですか?
私が観た回、第4場A-尊王攘夷の風-から第4場B-片袖-への舞台切り替えのときに、上手袖から、右手が一本出ていたんですが、あれは一体なんだったのでしょうか?
あまりにも不自然で、思わず引いてしまったんですが。
何?あれ?もしや、怪奇現象???
気になって、気になって、夜も寝られません。
怖い!怖いよぉーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!
もし、これから御覧になられる方がいらっしゃりましたら、お願いです。確かめてきて下さい。
で、こっそりと、「そんな手、なかったよー?」とか教えてやって下さい。
ヒュルルーーー怖いよーーーーーーーーー!!!
でも、確かにこの目で観たんです!!!
これが、怪奇現象でないことを祈りつつ、今夜はこれにてお休みなさい。
昨日、宙初見して参りました。
かしるいトップお披露目公演、且つ、退団公演(涙)『維新回天・龍馬伝!!/ザ・クラシック』
いや、はや、何と申したら良いのか、、、
劇団の馬鹿!馬鹿!!馬鹿!!!(オスカル風に)
王子様かしちゃんお嫁さんるいちゃんのほんわりラブラブぶりが、微笑ましすぎて、素敵すぎて、もう、居ても立ってもいられなくて、包んであげたくて。お二人とってもお似合いで、タニ・とむ・ほっくんの並びもゴージャスで、宙組全体が、生まれ変わった夜明けの光のように、赤ん坊のように、ナチュラルに、新たな生命感と希望に満ち溢れていてね、皆、のびのびイキイキとしてて、楽しそうに舞台に息づいていて、何だか、嬉しいんだけど、心の中で涙が溢れて止まらなくてね。
もう、劇団の馬鹿!馬鹿!!馬鹿!!!(と、再度可愛く叫んでみる爆)
そんなこんなで、まずはお芝居、『維新回天・龍馬伝!!』
私の宿敵、、、大ッ嫌いなイシダマサヤせんせの作品。私、この人の女性蔑視の気が本当にダメで、生理的に受けつけなくて、ほんっと、今まで一度も尊敬したことがないんですが爆(←植爺も、男尊女卑という意味では同類かもしれぬが、まだ、私には受け入れられる。)でもって、実は、今回も全然期待していなかったんですが、意外や意外!?、好評ものの再演だからなのか、イシダせんせスキーの竜馬ものだからなのか、意外に、佳作でございました。
石田先生らしく、小ネタがちりばめられて構成された感じですが、各登場人物について、ヅカものとしては感心するレベル程に、きちんと深く掘り下げられており、複雑な相関係においても、ある程度、分かりやすくすっきりとまとめられており、筋書き流れのスムーズさ、テンポの良さという面に於いても、かなり誉められるものだったのでは、と。ゃ、あくまで、石田先生比ですが。今回に関しては、先生自身の思い入れ、熱の入りようもあるのか、日本ものとしては、難しい幕末維新ものとしては、うまくハマっていたような気がいたします。珍しく爆、先生の良い面が作品に出ていたような。
という訳で、キャスト感想です。
坂本竜馬@貴城けい
もう、めっちゃカッコ良かったーーー><>< 美しすぎです。そして、日本ものが板につきすぎです。麗しい!可愛い!!雪の王子様(はーと) 真ん中がナチュラルに似合いすぎて、何だか、全くそれに違和感がない。なんか、ナチュラルに「あたりまえ」 最初の登場シーンとか、もう最高です♪また、竜馬のキャラが良くてね。『少年よ、大志を抱け!』まさに、この言葉がピッタリな感じの、子どものような大人、大っきな夢を志す自由人、無邪気さ、純粋さ、そんなキーワードが、かし龍馬から浮かんだな。とーっても素敵でした。
お竜@紫城るい
おてんばで、おきゃんな、今風で言う現代っ子な娘、お竜。出番としては、
少々少なく感じたものの、るいちゃんらしい持ち味で、明るく元気で強い女の子なんだけど、可愛くて、しっかりとした芯があって、とても魅力的な女性に仕上がっていました。キーッと怒ったりするところとか、竜馬に甘えるところとか、ほんまにめっちゃ可愛い♪…っつか、居眠りしちゃって、かしちゃんの腕に抱かれるところとか、キャーーー><><って感じで、かしるいの甘さにメロメロ笑 とろけそうになってしまいました。花嫁衣裳白無垢の姿もとっても綺麗です。ああ!かしちゃん!!!(竜馬!!!) 竜馬とお竜、天国で結ばれてほしいなぁ。
中岡慎太郎@大和悠河
竜馬が童心を持ったままの無邪気な子どものような青年とするならば、中岡は大人。そして、硬質剛健な男。それに、タニちゃんらしい男役としての甘さが加わって、何とも魅力的な中岡さんになっておりました。っつか、かしタニの並び、良いよ!!!? すっごくバランス良いんですけど。白のかしちゃん、黒のタニちゃん、良い具合に、互いが互いのオーラを引き立て合っているように見えました。タニちゃん、実は私、嫌いじゃないんだよね笑 アダルトではないんだけど笑、男っぽくてカッコ良かったです。
一橋慶喜@蘭寿とむ
えーとですねー、この名前を聞くたびに、「武蔵野の露と消ゆとも」を思い出してですねー、一人、動揺しておりました爆(←それ、感想じゃないし) らんとむくん、まだ少し宙組に馴染め切れていないような気もしましたが、また、日本ものに苦戦しているかな?という印象も受けましたが、まぁそれは、ある意味仕方ないですね。地道に普通に巧かったとは思います。ただ、やっぱり軍服に青天は変だよね笑v あと、役的にも少し不利だったような気も。その辺、私的には思ったより不発って感じだったんですけど、、、世間的にはどうだったのでしょうか?
桂小五郎@北翔海莉
逆に、美味しかったのがこの人笑 また、みっちゃん、巧いから〜!!小五郎というと、これまた、「武蔵野〜」の英真組長(としのぶさん)を思い出すんですが爆、ぃや、みっちゃん、良かったよ!!キャラが面白すぎる。女物の着物で現れた日にゃ、どーしよーかと思いました^^; 真剣なところは真剣だしね。お化粧については…ノーコメントです。
あとは、まちゃみ、色っぽい役をしても、どこか健康的だなと思ったり、たっちんは、押されてるなーでもそれも納得の巧さだなーと、あと、アリスちゃんがとにかく目立つ目立つ!!!マヂ、お花様のクローンがいるみたいで、また、首が長いから、和もの衣装もとても似合ってて綺麗だったのと、音乃いづみちゃんが良い味出してたのと、そんな感じかな。
男役については、ともちんが何故かとっても二枚目に見えたり、最初、チギと七帆ひかるを勘違いしていたんだけど爆、チギの沖田総司は、綺麗で清らかで、真っ白で、ついその美しさに目を奪われたり、未だに七帆と十輝が分からなかったり(馬鹿)、はっちゃんは、慣れてるよなーって思ったり(だって、「武蔵野〜」にも出てたもんね) ぁ、娘役さんだけど、忘れてはならぬ!あゆみさんとゆっちさんの公家の男がおかしすぎたのと、でも、何より、新撰組隊士、蓮水ゆうやと凪七瑠海コンビが、私的に最大のビューポイントだったり、、ま、ま、大体そんな感じでしょーか。
疲れたので、ショーについては、また書きます。
その後に、色々妄想ネタやら、突っ込みどころやら、徐々に紫音ペースに持ち込んでいきたいなと笑
ところで、一つ良いですか?
私が観た回、第4場A-尊王攘夷の風-から第4場B-片袖-への舞台切り替えのときに、上手袖から、右手が一本出ていたんですが、あれは一体なんだったのでしょうか?
あまりにも不自然で、思わず引いてしまったんですが。
何?あれ?もしや、怪奇現象???
気になって、気になって、夜も寝られません。
怖い!怖いよぉーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!
もし、これから御覧になられる方がいらっしゃりましたら、お願いです。確かめてきて下さい。
で、こっそりと、「そんな手、なかったよー?」とか教えてやって下さい。
ヒュルルーーー怖いよーーーーーーーーー!!!
でも、確かにこの目で観たんです!!!
これが、怪奇現象でないことを祈りつつ、今夜はこれにてお休みなさい。