ミズカルは、瑞々しく、凛々しく、美しい女性だった。

星大劇『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』
特出水さんオスカルを観て、私が感じた印象。
(1月27日の日記http://diarynote.jp/d/74774/20060127.html参照)

今回、改めて、そぅ強く感じた。

雪組全ツ『ベルサイユのばら-オスカル編-』のお話。最終編。

いや、改めて、じゃないな。
正確に言うと、あのときより、更に遡ると、『ベルばら2001』のときより、
何十倍も、何百倍も進化しているよぅに、私には見えたんだ。


ドラクロアの”民衆を導く自由の女神”。


あのときより、更に原色の度合いが増しているとゆーか、
原画のイメージに、役と水さんがどんどん近づいて来ているとゆーか。

                                                                             
そーだな、水彩から、繊細な油彩へと、緩やかに変化を遂げた感じ?
                                                                           

コムカルは、なんちゅーか、既に、人間を超えて、神の域に達されていたので、
較べられるはずもなく、(←コムカルは、人間じゃなくて、神だよな>爆)

一番、私的に、対称的存在-シンメトリー-として語り易いのは、カシカルなんだけど、
何だろう…一言で言うなら、

カシカルは女性の中の男性性、ミズカルは女性の中の女性性って感じかな。

水さんのオスカルって、すごい女性的なんだよね。
瑞々しく、凛々しく、美しく、そして、とても繊細で、感情の起伏が自然体で…。
だから、すげー共感できるし、水-Water-にすぅ〜っと吸い込まれるように感情移入していけるんだよね。

オスカルって架空の人物だから、
普通、観客は、オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェという「特別な存在」として、
視ていることが多いように思うけれど、
ミズカルの場合は、あの動乱の時代に生きた「一人の女性」として、感じられるというか。

そぅ、あんまり浮世離れしていないの。でも、とっても宝塚的なの。

それはきっと、水さん御自身の持つ、「女性らしさ」がそうさせているのだと思う。


そして、私は、水さんのオスカルが、大好き^0^


とゆーか、
この際、世間論は無視して、
水さんに関しては、ぶっちゃけ、私的には、


アンドレ役よりも、アラン役よりも、オスカル役でこそ、一番萌える!!!


ことに、改めて気づいちゃったのが、あの夜の一番の収穫だったり…(笑)

                                                                               
そう、そう、壮一帆!!!

水さんオスカルが絶妙に私のツボにクリーンヒットしているだけに、
だからこそ、その水さんオスカルを包み込む愛しのアンドレ役が、Soさんだったことが、
私的には、少し物足りなかったのですよ。(結論)

しかも、なまじ、
星公演では、大好きなトウコちゃんがその水さんオスカルの相手役だっただけに…。
そりゃ、私には較べるまでもないでしょ。

あ、そーいえば、
水さんオスカルが、非常に女性らしさを持った方だっただけに、
問題の幻想シーン、本公演より、まーちゃんロザリーが痛々しくはありませんでした。
だって、まーちゃんを包み込む水さんが、とーっても優しかったんだもん。
唯我独尊状態のコムカルとは大違い…(爆)

ただ、一つ言ってもいいですか???

                                                                               
ミズカル、お歌は酷かった……☆○)0’)〃


いつ声がひっくり返るんじゃないかと、思わず手に汗握って観てしまいました。
み、み、水さん、ガンバ!!!(←心の中で必死にエール)
ってか、実際ひっくり返ってたし(!)

せっかくの「今宵一夜」でも、歌はアイタタタ…でしたね^^;

水さんの歌唱力。ほんっと、それだけはどーしよーもないのですが、でも、惜しいよな。
…今後、一層の鍛錬に励んで下さいませ。(合掌)

な訳で、いまいち中身がございませんけれど、
(←2週間も前のことなので、記憶がほとんど薄れかけている…)
この日記を持ちまして、雪全ツ『ベルばら』の感想は、終了させていただきます。

ありがとうございました。

I have a dream

2006年7月14日 宙組
貴城けいコンサート『I have a dream』について(追)

貴城けいコンサート
『I have a dream』
構成・演出/中村暁

歌にダンスと貴城けいの魅力を余すところなく発揮。
今まで見せたことのない新たな貴城を追求するコンサート。

■出演者…
(宙組)貴城けい 

    彩苑ゆき、紫城るい、北翔海莉、美羽あさひ、音乃いづみ
    七帆ひかる、八雲美佳、咲花 杏、早霧せいな
    花影アリス、春風弥里、凪七瑠海、愛花ちさき


うわぁ!ど〜しよぉーーー!!!
めっちゃ、行きたいよ><

今まで見せたことのないかしちゃんって、どんなん?どんなん???

(かしちゃんって、裏、あるの?)

ってか、一足お先に、美しく麗しいかしるいトップコンビが堪能できるんだよね、これ? 

めっちゃ、気になる。

あんまりかしちゃんって、ダンサーのイメージないけど、
ってか、ショースターのイメージないけど、
(←どっちかっちゅーと、芝居巧者のイメージ) 

いや〜、どんな感じになるんだろーーー???

                              
観に行けるかなー観に行けるかなーーーっ???

                             
っつか、たぶん絶対行くし(笑) 

                                                                         
かしるい、早く愛でたいにゃ☆

                                                                                
にゃら、博多座のほう、行け!って感じですが、 
ほら、私、ただでさえ金ないし。(笑顔で)
それに、八月九月は、星組大劇場に、さららんに、忙しくなりそうだしさ。。

博多座も気になるっちゃー気になるけど、
こちらは、指くわえて、羨ましがっているフリをするとして、
(←観に行かれる方、報告宜しく!>ヒト任せ))

かしコン、行けると良いなぁ〜♪♪♪

ついでに、年末の大劇場お披露目公演も、今から楽しみです♪


CHOPIN CHOPIN!!!(←チョコレートじゃないよ・爆)


クラシックなレビューは、大歓迎だす^0^
                                                                                        
『TAKARAZUKA REVUE 2006』のお話-PART2-

どーやら、シリーズ化するらしぃこの企画。(公演ネタ切れとも云ふ)
-PART2-では、若手娘役アンケート(+娘役)に、的を絞って参りたいと思います。

………

今回の、若手娘役アンケート(+娘役)、組ごとに特徴が違いすぎて、面白くありません?

一言で組別表現するなら、

<花>大人の優しいお姉さん                     
<月>センス抜群オシャレな仲良し都会っ子(お金持ち)
<雪>お嬢様学園に通う甘やかされて育った箱入り娘(妹キャラ)
<星>中流(の上あたり)家庭に育ったお嬢様(父親の愛娘キャラ)
<宙>そこらの健全な中高生(爆)

みたいな(笑)

順番に見て行きましょう。

………

まずは、花組。

いてぃかちゃん&ナルちゃん、
なんか二人とも、一部上場企業の事務のお姉さんって感じだ(!)
知的で、細かいことにもよく気がついて、後輩の面倒見も良い、しっかりもののお姉さんって感じ。

…それにしても、ナルの、質問する編集部?を挑発するかのような、あっさりとしたお答え(爆)男前で、素敵でございます。(脱帽)

いてぃかが、袖でピョンピョンジャンプして大きく息を吸い込み、そしてちょっぴり緊張している姿を想像するだけで、可愛い〜♪(溶)

………

続いて、月組。

あいあい&れみれみ&ねねたん。
三人揃って、洗練された都会っ子、綺麗な娘って感じだにゃ。

あいあい。
なんか、年々綺麗になっていきますな!(整形か?)(嘘です、嘘!)
一つ一つのコメントに、好感持てます。「純粋!!私を含め(笑)」が個人的にツボでしたね。そかー。月組は純粋なのか。ヘェーヘェーヘェー100ヘェー。
でも、確かにそんなイメージだにゃー。

んで、れみれみ&ねねたん。

                                                                               
れみれみのワンピ、めっちゃ可愛い☆欲しい♪(いきなりソレかい?)
                                                                                 

二人の素材の良さも然ることながら、
ファッションセンスが超私好みで、嬉しかった!!!

ねぇねぇ、れみれみぃ?(←馴れ馴れしいよ!)
君、もしかして、マリコさんファン?それとも、元星組ファンだったのー??

                              
だって、演ってみたい男役に、
敢えて、『ダル・レークの恋』ラッチマンを名指し指定するなんて、これ、ぜってー、確信犯だよね?!
                                  
ついでに、『PUCK』まで登場するとは、
君、もしかして、サエちゃんのことも、チュキなんでちゅか?憧れてたんでちゅか???
                              
なんか、一気にれみれみが恋しくなってきちゃったのですが。(単純)
そんな貴女が、チュテキ☆

んで、ねねたん。
                                                           
私も、君のオスカル様プレイ(プレイって…^^;)が、一度観てみたい!
                                                            
あと、彼女がマリコさん期の星組ショーを再演してあやかパートをやったら、すごくハマルと思うのですが、皆様は、どぅ思われますでしょうか?
彼女には、星組伝統?の艶やかに咲き誇る大輪の薔薇:大型娘役トップになれる素質があると思うんですけどねー。星組に異動してくんないかなー?
一瞬でも、となぽんと並ぶ姿を堪能してみたい。

なっつ!りんか嬢!!!…見たかったなぁ。(ボソ)

………

雪組。
                                                                                        

…っつか、いづるん……. (言葉を一瞬失う)
                                                                                      

そーか。
君はやはり、こっち系の趣味の持ち主であるのか。
アメ村とか秋葉原とか原宿とかに、居そーだよ!ってか、よく居るよ。
こーゆーコスプレしたヒトたち。
ちなみに、私の友達は、白系?ではなく、黒ゴスロリ系でしたが(どーでもいい情報)。
白タイツってのが、かなりキテルんだよな。
いや、私はそんなに偏見はないんだけれど、宝塚娘役としては如何なものか?
…っつか、マニアック…(爆)
なんか、男役→娘役への努力が間違った方向へ進んでいるよーな気がするのですが。が、が、がんばれ!ちぃちゃん!!!(思わずエール)

で、しなしな&かおりん&リサリサ。

みんな、うさぎちゃんみたいで可愛ええなぁ(親父くさい)。

でも、しなしながいっつも中学生ぐらいに見えることは、内緒(爆)
私自身も、ちっこいから、あんまり偉そーに言えないんだけど^^;

かおりんは、やっぱり風っ花ちゃんに似てるなー。
ってか、マリー・ヴェッツェラ@かおりん、めっちゃ観てみてー><
似合うだろなー。あ、相手役は、水さんでお願いいたします。(←何となく合いそう)

リサリサについては、あまりよく知らないので、割愛。(ぇ?)

………

星組。

うめうめ。
あの〜、そのウィッグはちょっと…イケテナイカモ。
ちょっと、関西の若ヤンキーみたいになっております(爆)。

ソフト帽をイキに被って客席を練り歩くうめうめ…
観てみてぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!
さぞかし、男前にカッコ良いことでしょー。

きっと、君なら、今でもできるよ(笑)

あと、「ねっとり」とか、どこまでもうめうめらしくて、素敵だにゃ☆

まりまり&せあらん&まりもっち。

                                                                              
まりまり、激可愛えぇーーーーー♪(萌え萌え)
                                                                             

ってか、メンバー入りしてくれて、良かった。(安堵)
なんか、写真のおしとやかな笑顔見てるだけで、癒されるわー。
京都って感じだよね!(←意味不明)

まりまりのエリザベートは、絶対にハマルと思います!!!

せあらんのレット・バトラー…mmm。(にやり笑い)
髭つきせあらん…。
近い将来、TCAとかでやってくんないかなー?!(グラフとかでも良いよ◎)

                                                                              
若手娘役による男役コス大会。

                                                                      
れみれみ=ラッチマン@『ダル・レークの恋』
ねねたん=オスカル@『ヴェルサイユのばら』
せあらん&たっちん=レット・バトラー@『風と共に去りぬ』
あん=沖田総司
アリス=エリック
                                                                             
どうです?めっちゃ、楽しそうじゃございません???
きっと、萌えっ萌えだろぅにゃー☆(ニヤニヤ)(きもいよ)



まりもっちは、何かふつーに、現役大学生(性格は強め)に紛れ込めそうって感じですな^^;
いや、可愛いんだけど。ちょっと好きなんだけど。
お顔がちょっと、下町っぽいのかなぁ?(←と、少し分析してみるテスト)
                                                                                     
………

トリは宙組。

きゃー!!!るいっこ、大人―っ!!!!!!!!!!!


エキゾチック系美人で、めっちゃ綺麗&素敵〜〜〜っ!!(うっとり)


もぅ、周りが周りなだけに(?)、映える映える!!!!!

るいっこの相手役さんが、かしちゃんで良かったなぁ。
かしちゃんの相手役さんが、るいっこで良かったなぁ。ルンルンルン♪

見かけは大人っぽい絶世の美女お二人なのに、
ほんわかふんわり素敵なトップコンビさんになられそうで、今からめっちゃ楽しみです☆

ってか、ハー、博多座、行きたい><

…んで、問題は次なんですが。


何なんですか?これ???(絶句)


あの、上層幹部から、ジーンズ系カジュアルファッションで来るように!
との、有無も言わせぬ巨大な圧力&指令でもあったのでしょうか???

なんか、思い切り、庶民の子、みたいに写ってるんですけど…(わなわな)

                                                                                
っつか、ティーンズ系ファッション雑誌に出てくる一般読者モデル、みたいな(爆)


あの、ちょっと服装が安っぽい…(爆)

まちゃみは辛うじて、綺麗系女子大生!で良し◎としよう。(偉そう)
でも、あとの三人は…

どぅなんでしょうねぇ…世間の評価は???少し、気になります。


ってか、特にアリスちゃん。

ページ開いた瞬間、一体お前はどこの中学生か小学生か?!って思いましたもん(爆)


…ってか、もしかしてお前、タカコさんとふささまの隠し子?みたいな?(爆死)(嘘です!嘘。)


いや、可愛い子ちゃんなんだけどね、
ピンクのプチフリフリの薄いTシャツ?だし、ミニスカだし、ヘアピンだし。
ものすげー幼く見えちゃったのよ〜。

あれか?もしかして、まちゃみの妹ちゃんなのか?そうなのか???

んで、アリスちゃんよりはちょっぴり成長?してるんだけど、
たっちんとあんちゃんもなぁ〜。


なんちゅーか、仲良し女子高生!!みたいな(笑)


とはいっても、イケイケギャルではなく、
遊園地とか、アウトドアとか、花火とか、バーベキューとか、そぅいったことが好きそうな。
田舎の素朴な、でも、めっちゃ可愛い女の子二人組って感じ(!)

う〜ん。
だからなー、何だかなー、宙娘4人写りは、何だか、私的に超微妙だったわけなんですが。

………

でも、結構今回、
男役さんも娘役さんも、皆、写真写り、めっちゃ良い感じですよね♪♪♪
もぅ、見ているだけで眼福眼福♪

なわけで、次は、スターさんたちに迫ってみたいと思います☆★

(ってか、まだ続くのか???・爆)
まだ、ミズカルのことも語り切れていないのに、
今日は何故か、今更ながら、『TAKARAZUKA REVUE 2006』のお話。

私、
興味なかったはずなのに、
さららさん載っているはずもないのに、金もないのに(爆)

                                                                           
何故か、狩っちゃったよ?!(漢字違)

                                                             
とはいっても、トウコちゃん目当てではございません。
ま、結果的には、その目的も無きにしも非ず!だけど。(←やっぱりな)

あの、一つ伺っても良いですか???

                                                                           
ひろみちゃん!
あのミラクルスーパーウルトラ級の小悪魔ちっくべり甘可愛いキューチクル笑顔と、
ファンを挑発するかのよーな、あの素敵なポーズは一体、何ごとなのですか???(頭が錯乱)

                                                            

なんちゅーか、ものすげー破壊力です。


私、彼女のこの笑顔とポーズに手招きされるように、気づいたら、雑誌片手にレジに近づいていましたもん!!

そして今、
私、もぅ、ベロンベロンでございます。完全に、酔いしれております。
彩那教(狂)信者にもなりたい気分であります。(←それ、危険だから)(ってか失礼)

このポーズの真意、
ともすると、もしかして雪組への異動は、
彼女にとって+になるぞ!の自信の顕われなのでしょうか?
良いぞ!良いぞ!!今年もィくゾーーーっっ!!!!ォオーーーーーっっ!!!みたいな?(笑)

ある意味、自分で自分を鼓舞している図とも取れるが。

なんかもぅ、
こんなありえないキュート可愛さ、見せられたら、健気さ、見せられたら、
ファンにはもうたまりませんな^^;

守ってあげたい!構ってあげたい!!


ふわっふわのメロッメロ。夢心地状態になりますワンニャン☆(可愛く♪)


ちなみに、私、
別に、特別なひろみちゃんファンって訳でもないんですがね^^;

                                                                                       
でも、チュキ☆(は〜と)
                                                                                          

年々、彩輝なお姉さまに似てくるひろみちゃんに、胸キュンとしながらも、
今はまだ、母鳥が雛鳥を愛情たっぷりにあたためてその成長を見守っている
っみたいな感じで、ひろみちゃんラバーの私。

                                                                                         
月エンカレッジ楽のときの、綺麗な涙、にはもらい泣きしたにゃ。

                                                                           
うん☆
これからも、ひろみちゃんには、歯を食いしばって、
ひろみちゃんはひろみちゃんらしく、雪組で頑張って行ってもらいたいです!

                                                                                        
…と、ひろみちゃんへの愛を語ってみるテスト。

                                                                           
だけでは、少々物足りないので(でもない?)、もぅいっちょ。

                                                                                     
みリお!みりお!!みりお!!!(何故いきなりハイテンション?)

                                                                                 
どぅしましょう???(焦)

                                                                                      
甘〜い砂糖菓子みたいに、めっちゃ美味しそうなんですけどっ?!
喰べちゃいたいんですけどっ?!(←それ、犯罪だから)


                                                                           
…ってか、もぅ、こんなにも出世?していたのねー!!(素で驚き)
そりゃそーか。新公で、三番手の役、やったんだもんねー。

                                                                                        
あの、スマイルちゃんが、こんなにも大きくなって…母ちゃん、嬉。

                                                                     
それにしても、
まさっきーはまさっきーだし、何だか、
                                

モリエちゃんが幼稚園児の遠足の引率の先生みたいで(笑)(爆)

                                                                    
ぶちゃくまちゃんモリエちゃんスマイルに、ほっこりさせてもらっちゃいました☆

                                                                         
ほんまにすごく良い人だよ、モリエちゃん(笑)
私、このキャラ、大好きだにゃー。

あれだにゃ。
今までずっと、互いに切磋琢磨しつつも、
のんびりおおらかに?のびのびと育ってきたモリエめおひろみ3兄弟ですが、
逆に言えば、
一皮向けないとゆーか、伸び切れないとゆーか、
常に一緒に居ることは、彼女たちにとって、必ずしも+だけじゃなかったと思うのね。

モリエちゃんに関して言うと、
もし、もしも、彼女がマリコさん期星組で生粋の組子として育っていたならば、
もの凄い破壊力を持った色気たっぷりの男役に、成長したんじゃないかなと。

いや、今からでも全然遅くはないですけど。

ただなー、アサコちゃんは、結構意外とアッサリ爽やか系のスターさんだしなー。
ギラギラっちゅーより、キラキラっちゅーか。
ま、ぶっちゃけ、花組の御曹司お坊ちゃまタイプだよね(笑)

彼(彼って^^;)に何か学ぶとすれば、
モリエちゃんよりめおちゃんのほうに、何か素質の閃きがあるんじゃないだろーかと思うのですが。

っちゅーか、

モリエちゃんに、今の月組は少し健全すぎる(笑)
                                                                                         

あれだにゃー、
彼女には、デンジャラストップスター様の居る組に、異動して欲しいだにゃー。

って、
そんなマリコさん級の大人のエロ気ムンムン(爆)のデンジャラストップスター様が、
今、どこにいらっしゃられるのか?と問われれば、私、困りますけど。

でも、意外と、今のトップ陣の中では、
かし様が一番それ系だと思う私は、間違ってますか?

                                                                                         
かしるいトップコンビ、大好きだにゃー期待大だにゃー!

                                                                                           
と、唐突に、こっそりかしるいラバーを告白。

おっと、いけね。話が逸れた。
そんな訳で、これからもモリエちゃんを見守って行きたいと思う私なのでございました。

ぇ?!
ひろみ、モリエと来て、何でめおっちのこと、触れんのか!って???

えぇ〜っっと。
何だか最近、微妙にめおあひが被るのは、何故なんでしょうねぇ。。。
多分、私だけなんでしょうがねぇ。。。

                                                                                       
でも、何となく、存在感の薄さ、が、似てね?!(爆)(失礼すぎ) 


薄くはないんだけど、何故か薄い、みたいな。
スターになる素質を持っていらっしゃるんだけれども、いまいちあと一歩を突き破れない、みたいな。


いや、あひのほうが、先輩なだけに、その分、スターさんなんだけどね(笑)


系統的には、何となく、それとなく、似てる気がするのよー。
持ち味的には、めおちゃんが薄い光、あひちゃんが淡い黒って感じ???

めおちゃんが、弾けたら、
花組風のキラッキラスターさんとして、ショーでブレイクできると思うし、
あひちゃんが、弾けたら、
そーだな、たとえば、ランブルーズ伯爵とかレッド・バトラーとか、
良い感じに、色濃くハマルタイプになれると思うのねー。

だから、それぞれの新天地で、頑張れっ!!(笑)

とゆーあたりで、今日はおしまい。じゃんじゃん。
                                   

さららさんがーっ!!!!!!!

さららさんがーっ!!!!!!さららさんが〜っ!!!!!!(挙動不審)



ぶぶぶぶぶ…

舞台出るの〜〜っ????????????!!!!!!!!!…・・

うぇ〜〜〜んっっっ!!!!!!!!!!!!!(大泣き)
                                                              

どぅしましょう…
興奮とドキドキが止まらない><><
まさか、こんなに早く、祈りが届くなんて……

                             
「BAKXAI-バッカイ-」ベニサン・ピット


もぅ、何があっても飛んでいく!!!
お金がなくても飛んでいく!!!!!!!
往復夜行バスで、頑張る!!!!!!!!!!!!!


やっぱり、さららさんは舞台で観たいよ><


もぅ、恐いものなんて、何一つない。

これでこそ、さららさんだよ!!!(何?)

私は、どこまでも、いつまでも、さららさんについていきます!!!!!(恐いよ)

                                                             
さららさん、大好き!!!!!!!!><
                         
ねったんボイスヒーリングコンサート話、おまけです(笑)
                        
今回、
いわゆる、ねったんファンのためのイベント!とゆー訳ではなくて、
あくまで、ROSE DE BLUEさん企画主催の-女性性の解放とインナーチャイルドの癒し-の空間ひととき提供をテーマとしたコンサートでしたので、
曲の合間に、ねったんからの御挨拶であったり、在団中の想い出話であったり、
そーゆー時間は、全くなかったんですよ。


…ちょびっと残念(*T ^ T)


ピアノの後奏の間に、
吸引のためか、ノドに水分補給のためか、2回ほど袖に入った以外は、
ねったん、ひたすら出ずっぱりで、歌いっぱなし。

しかも、地声から裏声まで、
男役さん時代のキーから、普通の女性ソプラノキーまで、
自由自在に操り、私たちを癒しの世界に導く、マイナスイオンたっぷりのねったんボイス。

それだけでも、かーなーりー癒されたんですけど(笑)
はるばる神戸まで来た甲斐があったと、生まれたての喜びと幸せで、心はいっぱいだったんですけど(笑)
それだけで、終わりじゃあ、ありませんでした^0^

全曲歌い終わった後、
司会者さんが登場されて、ねったんとピアノ伴奏者に花束贈呈式となるんですね。

そこからは、もぅ、まんま、素のねったんで(愛)
                                        
                       

ライオンの赤ちゃんみたいで、めっちゃ可愛かった★☆

                                                                                 
ほわっほわっとしてて、ふわっふわっとしてて、
もぅ、ねったんそのものから、たっくさんのマイナスイオンが会場中に醸し出されていて(笑)

                                                           
すんごい、癒された(///・ ・///)照れ照れ
                                                                                             

マヂ、生で、ねったん癒しワールドを体感できて、良かったよ。
Me、幸せ☆

ちなみに、このとき、ねったんが何をお話されていたかとゆーと、
まぁ、司会者さんの問いかけ(今回のコンサートは如何でしたか?)に対するお答えで、
今回のテーマともなっている、「女性性の解放とインナーチャイルドの癒し」を軸に、ねったんらしく、素朴ながらも、あたたかいぬくもりのある表現で(「皆様の心と共鳴できるように」とか)、
ファンであればあるほど、今、この空間にねったんと共に居ることに、
ささやかな幸せの実感の味を噛み締められたんじゃないかな。

そして、最後にもぅ一曲ということで、
                                               
「最初に歌った♪BLESSING 祝福♪を、もう一度皆さんにお届けしたいと思います。」

と、ゆっくりと音楽-前奏-が流れ始めます。

一つ一つの音を、一つ一つの言葉を、じっくりと味わうように、大切に愛でるように、
歌という表現で、客席に語りかけるねったん。

あたたかく、包み込むように、
それでいて、まさしく北海道の壮大な自然のように、力強い生命力に満ち溢れた歌声が、会場中に、共鳴体となって響き渡ります。

私たちと、ねったんの魂が、一つに同調した瞬間。

それは、シアワセのトキ。

曲が終わると、ねったんは静かに礼をします。

そして、その後が…(笑)  あまりにもねったんらしくて(は〜と)♪

私たちが拍手をいつまでたっても止めないので、
どーしたら良いのか分からなくなったらしく、
ステージの周りをキョロキョロ、救いを求めるかのように、見渡し始めたんですよ(笑)

でも、とーぜん?
舞台上には、ねったんだけで、ねったんしかいなくて、
困ったように、一瞬挙動不審になるねったん^^; 

結局、何度か、
「ありがとうございました!!」とご丁寧に礼をされてから、袖に入られたのですが、
                                                                           

…マヂ、めっちゃ可愛いかった☆★

                                                                 
そうしてからも、
客席の拍手は鳴り止まず、とゆーか、ずーっと続けていたかったんだけど、

無常にも、すぐに、
「本日は、ご来場ありがとうございました。」と、私たちを締め出す(笑)アナウンスが。

ってか、皆、すぐに諦めるな!!!
アナウンスが流れた瞬間、すぐに借りてきた猫のようにおとなしくなって、
皆さん、帰り支度を始められたので、

                                                             
いや、もーちょっと頑張ろうよ!な!!っと思わず活を入れたくなった私でございます。

                                                                
その辺、やはりお祭り好きの星担の血???

あ〜あ。
頑張ったら、もぅ一度、ねったん出てきてくれたかもしれないのになー。
そんな私、甘いかなー。

でも、ま、良かったです。
何より、こーして行けたことに、感謝しないと。

お誘いくださったArk様、ありがとうございましたm(_ _)m >最後に唐突私信(笑)。
本日、何故か?ねったんボイスヒーリングコンサートへ行って参りました♪

さえさらラバー同志であり、ねつラバーでもある「イーハトーヴ・タカラヅカ」http://ehatov.jugem.jp/Ark様との初逢い瀬に、トキメキ胸膨らませ、
大阪の自宅を出たのがP.M.3:00前。
某駅で待ち合わせして、はるばる神戸の地まで、ラブラブデートv(違)
私が、畏れ多くも道先案内人、気分はディアボロ@トウコちゃん(←恐いよ)
準備万端、この日の為に生きてきたのですから〜♪と、それは少し嘘ついてますが(爆)、マヂ、お会いできて嬉しかった≧≦
夜逃げ泥棒宜しく、さららんグッズ両手いっぱいに抱えて、参上した甲斐がございました(愛)。

電車の中でも、さえさらマシンガントークを繰り広げている内?に、
あっちゅー間に、イーハトーヴ花巻駅に到着。
あーら、不思議?そこには、SFばりの、近未来的宇宙空間が広がっております。

そこから更に、タイムカプセルに乗って、いざ、夢の世界にLet’s Go!!の前に、
スタバで休憩(←一気に現実社会だ・笑)。
もぅ一名、ねったんラバーの方を交え、しばしの憩いのときを過ごします。

ねったん、ねったん、やっと、もうすぐ、お会いできるのですね><

会場となったオルビスホールは、
曲がりなりにも「演出」に興味を持っている私からしても、
色々インスピレーションが湧き起こる、個性的で、創造性豊かな造りでございました。
口で説明いたしますと、全体は丸い円形で、半円と、真ん中長方形にセリ出した部分がステージで、その突き出した部分には、今回のテーマである”女性性の解放とインナーチャイルドの癒し”を意識してか、パステルローズで優しく繊細に彩られており、とてもやわらかな人口光の空間。
ステージも、一台のグランドピアノと上手にマイク&スタンドが置いてあるだけでいたってシンプル。
客席は、残り半円部分と、セリ出した長方形のステージ挟んで、向かい合う形で上下に設定。私たちは、上手の前方席を確保、開演に備えます。

ちなみに、いわゆる招待席もご用意されていましたが、
確認できただけで、チズさん、なるみん(ともう一人OGジェンヌ)、OG娘役さん(もしかすると葉音りのちゃん?)、それと、現役生らしいお方(宙若手男役?)などなどが、いらっしゃってましたね^^
あ、カヨコちゃんはおられなかったです。(←なるみんと一緒を期待していた^^;)
トウコちゃんもおられなかったです(←お稽古だから当たり前)(←でも、残念・爆)

開演予定時刻の19:00をやや回り、進行役の女性が登場。(元ジェンヌ?)
簡単なご挨拶と、今回のコンサート趣旨などをご説明されます。
真面目に耳を澄ましている方は…たぶんあまりおられなかったはず(爆)
皆、ねったんの登場を予感して、あたり一帯、何ともいえない緊張感に包まれていたから。

そして、バックミュージックが流れ出し…
皆の視線は、上手後方の扉(出入り口)に集中。
固唾を呑んで、見守っています。

と、そこに、まさに今、

この静たる神の聖地に降り立った一人の美しい光と美の女神。



その名も、ねったん!!否、黒光由佳さん!!!


思わず吸い込まれるような、神秘的光オーラに満ち溢れたそのお姿。
彼女がこの地上に再びそのお姿を見せた瞬間、世界が時を止めるのが分かって。

そんな中で、彼女は、目をつぶり、一度精神統一させてから、静かに歌い始めます。
その瞬間、会場中の”気”が、一気に一点に集中していくのが分かって。

初めて感じるこの感覚。
まるで、胎水の中にいるような、心地よいまどろみの中で夢を見ているような、
不思議な浮遊感に、魂が包まれていくのを、肌で感じて…。

そこにあるのは、女性性の解放とインナーチャイルドの癒し。

唯一つの、安らぎ。

そぅ、とうの昔に忘れていた何かが、揺り動かされ、徐々に魂に帰化してくるような。
遥か太古から、無意識の内にそこにいたかのような、何ともいえない安心感、
みたいなもの。

母が子を抱きしめるように、
地球が大地を包み込むように、
太陽と月が、生まれたばかりの海を、静かに飲み込んでいくように…

まさに、それは天地創造。

ねったんの持つ、
天性のマイナスイオン癒しオーラと、純粋無垢の真っ白なこころと、綺麗な魂と…
その歌声のぬくもり。
病んだこの胸も、傷ついたこのこころも、彷徨い続ける魂も、
すべて浄化し、天に還っていくような、それはまさしくディープ・スピリチュアル・ワールド。

私たちは、半分、ねったんの意識化の中で、
魂は同調し、鈴なりのように共鳴し合い、心はねったんの魂に吸い込まれていくような。

ねったんの歌声。
それは、天の女神から授かりし、奇跡のヒーリング・ヴォイス。

ゆっくりと染み渡っていくように、
深く深く、透き通った海の中に沈み込んでいくように、
そこには、日常ではありえないほどのゆったりとした時の流れがあって…。

癒されました。めっちゃ、癒されました。

もぅね、
そこにいたのは、男役 夢輝のあさんではなく、一人の女性 黒光由佳さんで、
でも、ねったんはねったんなの。

生まれたときのありのまんまの姿というか、心というか、
本当に、魂が美しいんだよね、きっと。
まさに、自然の神秘というか、
ねったんご自身が、癒しの空間に身を任せ、リラックスして、
私たちの無意識下の不安や迷いを取り除き、大きく優しく包み込むように歌って下さったから。

自然体のねったんの歌声は、
陽だまりのようにあたたかくて、月明かりのように神秘的で、光の美の女神。
真っ白なお衣装がまた、神秘性を高めていて…

でも、不思議だな。

ねったんはねったんなの。
本当に、ねったんはそのまんまのねったんなの。

マイナスイオンたっぷりで、優しくてあたたかくて、包み込むような母性を持っていて。

ねったんはどうしてねったんになるのだろう? そう思った。

本当に、ねったんは唯一無二。
どうしたら、ねったんみたいな女性が生まれ、ここに居るんだろうと。

…って、何言ってるんだろう? 自分。

だからね、だから、私は、言葉で表現できないほどにたくさんの水晶を頂いたんだ。
透き通るように美しくて、だけれども繊細で、
そんな、癒しのパワー。

ねったんだからこそ、こんなにも魂の開放感に満ち溢れた空間を、創り出せたのだと思う。

傷つくことを恐れるな。
迷うことを恐れるな。

私の魂は、ねったんの歌声と同化して、あのとき確かに透明な涙を零していた。

すべての苦しみも、悲しみも、浄化され、導かれ、空気の精となって、天へと還っていく。そんな奇跡って、きっとこの世界にはあると思う。
そして、ねったんは、その奇跡を起こせるであろう、稀有な才能を秘めた天の女神だと思う。

それは言いすぎだろうか?

深夜、家に帰ってから、
インスピレーションが、滝のように沸き起こってきた。
ねったんに捧げる、魂の歌。

いつの日か、届けられる日が訪れるのであろうか???

………

ちなみに、コンサート後、三人で飲みました。
いっぱいいっぱい盛り上がりました。

こういう、味気ない日常生活の中での、ささやかな幸せが、
私にとっての喜びであり、安らぎなんだ。
改めて、そのことに気づかされた、そんな一日でもありました。
                              

今日まで、生きていて良かった…(しみじみ)


ねったん、ありがとう。


そして、愛する仲間たち…幸せなひとときを共に過ごし、泣き、笑い、飲み、騒ぎ…(爆)最高に素晴らしい一日をどうもありがとうございました(御礼)。



今宵は、美しい満天の星空を見上げて…

                              
すべての出逢いの奇跡に、乾杯!

                             
………

ちなみに下記、今回ねったんが歌われた曲です。

1.BLESSING 祝福
2.Hello Again JOJO
3.HOLY PLANET
4.命の名前
5.かごの中の小鳥
6.心の戦士
7.夢の種
8.いつも何度でも
9.僕が一番欲しかったもの
10.This is the moment
11.星の降る丘
12.明日へのエナジー

アンコール

Re.BLESSING 祝福   
                                                                                
キャー!!!!!!(≧∇≦*)
                                                                         
『マイ★ボス マイ★ヒーロー』
                                                                             
エンドロールにさららさんの名前、出たよ!!!(興奮)



全く…慰霊写真のさららさんを見るためだけに、
気合入れて、ビデオセッティングして、5分前からテレビの前に陣取って…
私、何やってんだか。

…ってか、ドラマ、しょーもな(爆)
(注:私は、舞台でもドラマでもコメディが大の苦手です。)

青春ものとか、馬鹿らしくてやってられないわ。

とか文句ぶつぶつ言いつつも、さららさんが映るのを、待ち構えている私(爆)

そのトキは、
まず一回目は、放映開始後、約4分経って訪れました。
映し出されている時間、約4秒(爆)(ってか数えるな!)

でも、立掛けられている慰霊写真は、確かに我らがさららさん…。

いや、お綺麗なんですけどね。
極妻とは思えぬ、清楚で上品な美しい女性の微笑みって感じなんですけど。
白黒だし…服装が何となくレトロっぽいし…ねぇ…???

ってか、私、まだ、客観的に女優さららさんって思って見れないわ。
さららさんはさららさん!って感覚で、見てしまうわ。

今は写真だから、それでも問題ないけれど、どぅしましょう???

←長瀬くん(@おそらく子役かなー?と想像してみる私)の在りし日の母親として、
演じていらっしゃる姿、見るのはやっぱり勇気が要ります><

何となく、想像はつくんですけどね。
舞台では誰よりも熱かったさららさんだけれども(笑)、
楚々と自然体に美しく演じていらっしゃる姿も、私、結構、頭の中でイメージできるのね。

舞台と映像は、演じ方からして、全く別物だけれども、
そーゆー意味では、私は心配していない。さららさんを信じている。

だけど、やっぱり怖いんだ。
私には、見るのに、勇気がたくさん必要とされているんだ。

そもそも私、ドラマ出演ってこと自体に、未だいまいち納得し切れていないのでね。

だから、何だか微妙なの。すごく、微妙な心持ちなの。

でも、意外とすぐに受け入れられてしまうかもしれない。
だって、男役云々を超えて、私は、一人の女性として、
素顔のさららさんに魅入られているから。

でも、そうしてすぐに受け入れてしまうかもしれない自分が不安で… 

なんで不安なのか、自分でもよく分からないけれど。
もしかすると、一種の意地、みたいなものなのかな、きっと。

未だに男役さららさんに恋している部分と、今のさららさんも好きという部分が、
対決してる。

とかいいつつも、
このドラマ、さららさん見たさに、きっと毎週、見てしまうんだろうけどね^^;

放映開始49分後ぐらいに、
再び、さららさんのお写真が画面に映し出された。

その微笑みは、やっぱり綺麗で、素敵で、あったたかくって…。

きっと、長瀬くんの母親役として、
素敵な女性像をこれから見せて下さることでしょう。

見るのは勇気要りますが、
不安もいっぱいありますが、
さららさんの新しい人生の門出、私も一緒に祝ってあげたいと思います!

頑張るぞー!
…玉砕┏(x_x|||)┓

頑張って超早起き→宝塚まで、ラスト並び協力に行く→速攻帰宅→一般発売参戦

とゆー、過密スケジュール?で執念を見せてみたのですが、敢えなく玉砕(沈)

うぇ〜ん><><


星大楽、観に行きたいよぉ〜〜〜!!!(大叫び)(じたばた)


神よ、我に今こそ、救いの手を…アーメン。

ハァ…まだまだ私の闘いは続きそうでございます。

立見席、欲しいよぉ………><
今日は七夕。
一年に一度、彦星さまと織姫さまが、天の川の上で、一夜を明かす日です。
(語弊アリ)

そんな特別な日こそ、素敵なコマジェロ様に愛を捧げましょう♪(無理矢理関連づける)

ってな訳で(?)
私、最近、コマちゃんコマちゃん!と、
やたらと持ち上げているような気がしますが(←自覚症状あり)
実は、あんまりファン歴長くないんですよね。
なんせ、名前を知ったのですら、これまた随分と最近の話だし。
っちゅーか、こないだの雪新公ベルばらで一目墜ちしたので、それ以前のコマちゃんは知らない。だって、これまで雪組さんとは、そんなに縁がなかったですし。

な訳で、
ムラ新公の直後、本公観たときは、コマちゃんどこにいるかさえ見分けられなかったんです。
小公子ですら、学年的に真ん中だろなーと思いつつ、迷ってたぐらい。

それが…
あの、何だか知らないけれど、たった4ヶ月の間に私、進歩してるんですけど?!
                          
あれ?あれれ??
                                                    
おかしーなー??
間、一回もコマちゃん出ている舞台の映像、観れなかったくせに。
していたことと言えば、Café breakを観ることと、宝塚ファンタジーを見ることと、最新版レビューをチェックしていたこと、ぐらいなんだけど。
あ、間に、友会新公主演者トークショーはちゃっかり参加してきたけどね(!)

あ〜ら、不思議?!

                                                
何故か、舞台上のコマちゃん、
探さなくても一瞬で見つけられるようになっているんですけど???

何故?なにゆえ??(ちょい動揺)


いや、役が役ですから、
ジェロ様は当然のこととして、市民の男も二人のうちの一人だし、
フィナーレも、少人口に入っているので、すぐに見分けられるのは当たり前なんですが、それでも、以前の私だったら、一瞬では確信つかない可能性97%。
いつの間に、認識できるようになっていたのか、自分で自分を誉めて上げたくなりました。

…って、そんなことはどーでも良いですね。(なら言うな)
おとなしく本題に入ります。

                                                            
私、今回の全ツ、コマちゃん見たさにだけに、チケを手配いたしました!

                                                               
ま、一目墜ちの衝動ですな。
でも、全ツ組に決まったときは、正直ホッとした。
いや、観たかったといえば、当然(?)『アルバトロス 南へ』でしたが、
通うなら、『やらずの雨』が一番、通いやすかったですが(でも、ひろみちゃんいるし)、嬉しかったのは、やっぱり全ツ組『ベルばら』御出演かな^^

                                                             
何故なら、思う存分、好きなようにコマちゃんを追えるから(爆)

                                                       
…って、色々決まる前からこんなにコマちゃん中心に考えてたって、お前、新公で一体どれだけ溺れたんだよ?!って話なんですが、実際、溺れてしまったんだから、仕方ない。(開き直り)

っとゆーか、だから今回は、
あれが今宵一夜の幻だったのか、本当に溺れてしまっているのか、
自分自身に問いただすという意味においても、重大な意義をもった公演だったんです。

…私にとっては。

で、結果なんですが、
私、自分で自分が信じられないほどに、最初から最後まで、コマちゃんオンリーをオペラグラスでひたすら追っておりました。

どーしたんだ?私。一体、何が起こったんだ???


だって、コマちゃん素敵だったんだもん〜♪(←一番卑怯な言い訳です。)


正直、裏切られました…勿論、良い意味で。
まさか、コマジェロ様、あんなに素敵なことになっていようとは…
いや〜、素晴らしかったです。

上級生水さんオスカルに対しても、全く引けをとっていないというか、
その堂堂とした佇まい、そーだな、言うならば、
星「ベルばら2001」稔オスカルに対するねつジェロ様の立ち位置に近い感じ。

っちゅーか、
私は個人的に、彼(ねったん)のジェローデルにすごい近いものを、今回、コマちゃんに感じたんだ。


壮くんより、すずみんより、全然大人。って両方とも82期だ。


確かに、体型的にはまだ少し幼いけれど、
可愛らしさというか甘さも残っていたけれど、そんなのノープロブレム。
全然、カバーしてたよ!

その堂堂とした佇まい、落ち着いた風情、
立ち姿からだけしても、めっちゃ”らしい”のに、
更に、その抑えた口調&声色。オスカルを包み込むような包容力があるとゆーか、
貴族ならではの上品さが醸し出されているとゆーか(←ここはかしちゃん風)
安心感たっぷりの懐の大きさがあって、
原作ジェロ様イメージそのまんまの大人の男性像で、とーっても素敵☆

特に、「私のこの胸で良ければ」のところの、慈愛に満ちた瞳と、その言葉に醸し出される真摯な想い、そして、オスカルとの幕前芝居のところの、繊細で表現豊かな表情の移り変わりが、私的には、とーっても印象に残りました。

あれなの。
観る前は、どちらかというと、水お姉さまとツバメたち(壮&コマ)みたいな図にならないだろうかと、勝手に危惧していた部分(←ある種、楽しみにしていたとも言う・爆)もあったのですが、
いや、実際やはり、水さんお姉さま風味オスカル様ではありましたが(笑)、
意外と違和感なく、自然な感じで、とゆーより、危惧していたほど学年さが感じられなかったとゆーか、
これは、水さんが凄いのか、コマちゃんが凄いのか…。

                                                                                     
ま、私的には、コマちゃん大健闘!!!って感じで、この事実を受け止めましたけどね。

                                                                                     
いや、だって悪いけど、私、壮くんのほうが、アップアップしているように見えたんだもん(爆)

オスカルアンドレジェローデル、
三人で並んでいると、何故だか、壮ドレが一番、所在なさげに映ってしまったのは私だけ?

壮くんがダメだったとかそーゆーことじゃなくて、
あれだな、きっと壮くんって、めっちゃ真面目なんだよ。優等生キャラなんだよ。
さららんまで!とは言わないけど、安全圏で丸く収めず、
もぅ少し自分の殻を破って、役に体当たりしてみても良いんじゃないかなー。
そーゆー意味で、私は、コマちゃんの度胸に、拍手を送りたい気持ちになったのです。

プレッシャーも相当あったとは思うけどね。

で、コマちゃん、実はアルバイト?で、市民の男も演じていたのですが、
こちらももぅ、最高!!!
本当にお芝居が大好きなんだな!って伝わってくる、迫真の熱演!
炎が立ち上がる瞳が印象的で、その入魂ぶりが微笑ましくて、
もぅ、オペラから目が離せられない><><
あまりにもピン撮りしすぎて、クライマックスのオスカル撃たれる瞬間、見忘れてしまいました。

あ、フィナーレも素敵でしたよ♪

壮さん舞風さんに次いで、登場されたコマちゃん。
娘役さんを引き連れて、ピンクのお衣装で、何とソロ歌っちゃいます♪
キラキラしてて、これぞ、若手スターの手本って感じで、めっちゃ可愛い♪

…と思ったら、薔薇タンでは、オラ!オラ!!と男前(笑)
ギラギラ、熱〜く、掛け声もあげられたりして、カッコ良く踊っていらっしゃいましたよ!

で、結局私、フィナーレ、一度も壮くん観なかった..かも?
星薔薇タンは、真ん中@トウコちゃんしか観てなかったくせに。(爆)

だって、何もかもが新鮮で…
こんなにおなかいっぱい満腹になるまで、コマちゃんを堪能したの、初めてで、
もう幸せで☆★☆

最後は、緒月さんと二人での階段降りでした^−^

そのときには、もう既に、コマちゃんの歌声が聞き分けられるようになっていた私。

本当に、何やってんだか^^;
どーやら、本当の本当に、コマちゃんにハマってしまったようでございまする。

調子に乗って、出待ちまでしてきちゃったよ(!)

生のコマちゃんは、やっぱりとっても素敵な方でした^−^

…って、いかんいかん、何だか普通の感想文&レポになっちゃいましたね。
ま、いっか。
たっぷりとコマちゃんのことを語れて、私は大満足。

ってことで、今夜はおやすみなさい!!!
次こそ、水さんオスカルレポ、行きます!!!
私、引きました。
かーなーりー引きました。興ざめいたしました。


アイヨーコお姉さま、強烈!!!


何なんですか?あれ…もはや、妖怪並の化けっぷりですよ。

えぇ…あの、奇怪な幼児しゃべりが、遂に最終兵器並に進化しておりましたとぞ。

ああ、恐ろしや恐ろしや…ブツブツブツヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノ
彼女なら、真夏の夜の遊園地のお化け屋敷に出没しても、何の不思議もありませぬ。

合掌…ってのは、前菜で。(え?)

                                                                 
あの〜、
今回のベルナールさん、もしかして配役ミスっすか?
かーなーり、下手-ヘタ-だったんすけど?(爆)(でも正直に)

観ているこっちが辛くなるぐらい…
いえいえ、別に、悪口言おうとか、陥れようとか、そーゆーこと、企んでいるわけではなく、ただ、単に辛かったといいますか…モニョモニョ(言い逃れ)。

ハマコベルナールのように、空回りした熱さが最高にむさ苦しい男なら、まだ許せる。
それでも、かなりのものだけれど。

だが、はっきり言って今回のベルナールさん、それより酷いよぉー??


なんか、更にアホっぽい感じだったんですけど?(爆)


何かねー、あれじゃねー、ロザリーちゃんが可哀相。
いやいや結びつけられるなんて、哀れだにゃー惨めだにゃー。


ぇ、ベルナールのどこがアホっぽかったって?


そーだなー、
一言で申すなら、

 
自分では何もできない馬鹿亭主に見えたことかな。(最低)
                                  

仮にも、革命グループ?のリーダーなのにさ、
民衆を鼓舞する役割を担ったリーダーなのにさ、哀れなのなんのって、

アハハ〜見ろよ〜!こいつ、ロザリーちゃんの尻に敷かれてるぜ!みたいな(爆)

全然、裏で暗躍してそーじゃないし、
外見も、勉三さん@キテレツ大百科みたいな冴えない感じだし、(←失礼にも程が)
何ちゅーか、地味!「陰」どころか、「地面」って感じだじょ。(謎)

ま、演じてる人が悠な○輝さんってのが、一番の問題のよーな気がするのですが。
(←流石に、ファンの視線が恐いので、検索避けしてみた..が多分効果なし)

すみません!
あくまで、私個人の感想ですので、お許し下さい。

でもなー、どぅも受け入れられなかったんだよなー。
じゃ、観なきゃいいじゃん!って話なんですが、でもって、実際観てなかったですが^^;
でも、正直、うざかった…。

あの、なお輝さんって、雪組内でどーゆー位置づけの方なんでしょう?(無知)

月組で言えば、まちおさんやひらさんみたいな存在?(リュウ様ではないよね。)
星組で言えば、にしきさんやエンディーさんみたいな存在?

すみません!私の中で、彼は、オカマイメージしかないので…

それが、偏見だと分かってはいても、う〜ん、このベルナールはどーもなぁ…(悩)
だって、彼、演技、下手すぎだよね。

いや、そもそもの実力は知らないけれど。
どのぐらいの演技力がある方なのかも知らないけれど。
少なくとも、ベルナール役には向いていなかったと思うのですよ、ぶっちゃけ。

一番、私てきにNGだったのは、やっぱりその話し口調でしょうかね。

もう、聞いてるだけで、イライライライラしてきて…
抑揚がないとゆーか、説得力がないとゆーか、
言っていることすべてが、実現性のない、空回り発言のよーに聞こえる。

お前、それ、実行に移せるのか??みたいな(爆) …つまり、アホっぽい!!

それが、熱さで空回りしているだけならまだしも、ね。

私、ベルナールには、人を惹きつけるオーラみたいなものも、必要だと思うのよ。(力説)

とはいっても、別にスターオーラじゃなくても、良いの。
寧ろ、それじゃダメ。
だって、それじゃヘタしたら、ベルナールがアンドレより目立っちゃうかもしれないもん。

違うんだな。

限りなく路線に近い脇のスターさんが、ベルナール役には最適任だと思うんだ。

だって、
くじょらにせよ、朝宮さんにせよ、しいさまにせよ、
ベルナール、水を得た魚のように、舞台上で生き生きと輝いていたもんね。
(*ハマコさんを除外したのは、故意です。)

だからね、
ベルナール役を何故、悠○お輝さんに振ったのか、理解に苦しむこと3時間。

だって、たとえば、

……

CASE 1-星組編-

オスカル:安蘭けい アンドレ:立樹遥 ベルナール:にしき愛

CASE 2-月組編-

オスカル:大空祐飛 アンドレ:瀬奈じゅん ベルナール:有香 潤


……

とかだと、やっぱり可笑しいでしょ?
(←月組版、もしベルナールがリュウ様だったら、色んな意味で萌えますけど・笑)

そーゆー見解で考えるなら、
やはり、悠○お輝さんがベルナールっていう配役が、私的には理解不能だったわけで。
いや、彼女に失礼なのは、百も承知なんですが…。


そもそも、ベルナールとロザリー、年齢差、いくつだよ?


脂の乗り切った中年おじさんと、若い乙女の、奇妙な夫婦関係(←しかも、主導権は常にロザリー)にしか、見えなかったYo!!ロザリーは、仕方なく、いやいやベルナールの妻役をしているってゆーか、一緒の部屋にいるのですら疎ましそう(爆) それって、どんな夫婦だ?!仮面夫婦??(笑)

でも、ま、
この出演メンバーじゃ、必然的にベルナール役がなお輝さんになったのも、
仕方ないっちゃー仕方ないんですかね。

私的には、どーせなら、
宙輝れいかちゃんでも良かったんですが。(寧ろ大歓迎)(だけど、全ツ組じゃないし)

ま、結局は、私の趣味じゃなかったってことで(爆)

自己チューな感じのまま、本日は強制撤退!!!(逃走)

ハァ…
いつになったら、コマちゃんについて、語れるのでしょうか…?(遠い目)
そーいや、忘れてた。
私、あの場面で、腹抱えて、爆笑したんでした。

ほら、バスティーユで一旦暗転したあと、
アンドレの呼び掛けに、目を覚ました(甦った?)オスカル様が歌うじゃないですか。

なんか、全ツ、凄いことになっていたんですけど。

どーゆーことになっていたかとゆーと、
ご覧になった方はお分かりになられると思いますが、
オスカル様が歌っておられる間、
ず〜っと背後霊のよーに、か細い不気味〜なアンドレの声が流れ続けていたんです。

オスカァ〜ル…オスカァ〜ル………………………オスカァ〜ル…って(怖)

...あれ、壮くんの声?めっちゃ笑えたんですけど。

だって、めっちゃ気持ち悪〜い!!!!(爆笑)

ってか、壮くん、ストーカーみたいだよ?!

いつまでも、正体を見せずに電柱の陰からそっと、
ターゲットの女性を、執拗に見つめ続けている、みたいな。

寧ろ、変質者チック?(爆)

いや、壮くんが悪い訳ではなくて、
いや、壮くんだからこそ余計に怪しい!ってか笑える部分もなきなしもあらずなんですが(失礼) いくらなんでも、あれはないだろう。

ぶっちゃけ、うざすぎだから。背後霊アンドレ、怖すぎだから。
水さんのお歌が、台無しになっちゃうじゃんよ〜!!!(泣)

正直、ぶっ飛びました。

そして、さらに受難は続く。

ほら、再び幕が開くと、そこには、笑顔で待ち構えるアンドレがいる..のは良いんだけど、そのセットなんですか???
もしかして、天女楊貴妃様の衣ですか???

セットが、何となく、『花舞う長安』ラストシーンのそれと似てるのよ。

だから、思わず、貴方、誰?っと突っ込んでしまいました。
あの、なんで壮くん、そんな天女楊貴妃ばりの微笑みなんですか??

いや、セットがあれだからあれなんだけど。(?)

ここはやっぱ、
ガラスの馬車じゃなきゃ、様にならないってもんでしょう。

ってか、ガラスの馬車でもアイタタタ…なのに、さらにそれが劣化してるよ…。

なら、いっそ、新公みたいに、
オスカル様が神に召されるシーンで、潔く幕を閉じてくれたほうが、
よっぽど良かったよ!

ってか、新公バージョン「ベルばら」+今回全ツのフィナーレってゆー組合せが、
一番、良かったんじゃないかと思うのですが、如何でしょう???

水さん語りしよーと思って、開いたんですが、
急に、思い出したので、先にこちらの突っ込みどころ、書いてみました。

いや〜壮くん、良いキャラしてはるわ〜。
初夏。
一年前の今日。
宝塚バウホールで、月組公演『BourbonStreet Blues』の幕が開いた。

その日の入り待ちは凄かったんだ。
どしゃぶりの大雨。それは、傘さえ無意味なほど。
そんな中、私たちは、ずぶ濡れになりながら、あの人を待っていた。

暑さと寒さに震えながら、皆で肩を抱き合って、
でも、なかなかいらっしゃらなくて、
だけど、私たちは、まるで心が一つになったかのように、あの人を待っていた。

そして、あの人が間もなく来る予感がしたとき、
不思議と雨はピタリと止み、雲間から、一筋の光が差し込んできたんだ。

まさにマジック。…でも、さららさんは晴れ女だから。

さららさんが車から降りられた瞬間、歓声が上がった。
そこには、太陽があった。

私たちは、皆、笑顔だった。
洋服も頭もびしょびしょで、体は気持ち悪かったはずなんだけど、
そんなことは、今は関係ない。

さららさんのことが、皆好きだから。
皆、笑顔で。さららさんも、さわやかな笑顔で。

「おはようございます!」
一人ずつ、お手紙をお手渡ししていく。
しっかりと瞳を見て、お言葉を返してくれるさららさん。

私の番が来た。
私は、半徹して創った出演メンバー全員の顔イラストを描いたポスカをお渡しした。
「わぁ〜♪すごーい!ありがとうございます。」
さららさんの喜んでくださった笑顔が、今でも忘れられない。

そして、皆で声を揃えて、こう言った。

『熱いジェフ 楽しみにしていますッ!!』

そうすると、さららさんは笑いながらこう言った。

『楽しみにしていて下さい!かなり面白いですよ☆』

そうして、階段の下から、お姿が完全に視界から消えるまで、手を振り続けた。

その後、開場の時間まで、私たちは、喫茶店でおしゃべりしていた。

ここでも、皆、笑顔で。
明るい笑顔と笑い声が、花を咲かせていて…。

ムラ組も東京組も、一つだった。皆。一つだった。

そう、あのとき、私たちの胸は、希望で満ち溢れていたんだ。

そして、開演のとき。

そこには、ジェフがいた。
さららさんが生み出した、さららさんにしか創り出せないジェフが。
私たちは、ただ、静かに舞台に見入っていた。

そこにいるのは、私たちの大好きなさららさんで。
キラッキラに生命力に輝いていらっしゃるさららさんで。

この公演中、イベントがあった。
一問一答。
さららさんと同じ答えなら、ポイントがたまっていくというシステム。
私たちは、出待ちをしている間に、答えを予想して、紙に書き込む形式になっていた。

初日の質問は、『今の気分は何色?』

うわー、何色だろう???

私は、考えた。
でも、考えても考えても分からなかった。
何故なら、最高の気分だったから。最高の色って何なんだろう???

間もなく、さららさんが出てこられた。
充実感たっぷりのお顔。私たちも、充実感たっぷりのこころ。

一人一人、お手紙をお手渡しした。
初日の感動を、ありったけの想いを込めて、表現し伝えようと綴ったお手紙。
たくさんの愛のこもったお手紙。

お手紙を渡し終えた後、確かさららさんは、私たちに向かって挨拶されたと思う。
残念ながら、何て仰ったかは、今はもう記憶にないが。

そして、そのまま、さららさんの後をついて、
車が止めてあるところまで、私たちも一緒に歩いていく。

ここで、質問タイム。

                                                     
『今の気分は何色?』

                                                     
『…青色!!青春の青色!!!』

                                              
真っ直ぐな瞳で、力強く、そう答えるさららさん。
私たちも、一生懸命、力強く、それにうなずいた。

まさに、その色こそ、ぴったりだと思ったから。

そのときのさららさんに、一番ぴったりの表現だと思ったから。

この日から、私たちのひと夏の青春が始まった。
私たちは、光に向かって、太陽に向かって、一目散に走り出した。

あのときの私たちには、雲はなかった。
どこまでも青空で、その先には、永遠の可能性と夢と未来が溢れていて…。

あれから一年。

一年は早すぎる。

できるなら、もう一度、あの日からやり直したい。
でも、今、ここにはもう、あの人はいない。

あっという間に回ってきた、7月4日。

今、あの人は、何をしていらっしゃるのだろうか。

もし、今もまだ、あの人が宝塚にいたら…
なんて、そんな弱気なことを言っていたら、皆に怒られちゃうな。

さあ、前を向いて。

さあ、立ち止まらずに。

私も、歩こう。あの人と一緒に、どこまでも歩いていこう。

ときは、確実に流れているけれど、あの時感じた太陽は、
今も、確かにこの胸に息づいているから。

今も、そして、これからもずっと、大好きなはずだから。

♪Sometime 
  見つけよう 明日 旅立つ小船を
  夕陽 超えて 二人だけの 世界を 探して
 
  Sometime
  信じたい どんな悩みも 消え去って
  
  Oh 嘆いたり 涙 浮かべたり しなくていい

  いつでも楽しそうに 笑ってるお前を見つめていたい
  気の利いた言葉さえ 今は言えないけれど

  あの夕焼けなら 見せてやれるよ
  誓って 夢の中 生きて 見つめていたい♪

え〜っと、
今日は、壮くんアンドレのことを語りたいのですが、
あのですね、ファンの方がいらしたら、御覧にならないほうが賢明かと思われます。
自分が感じたままに書く、それが私のスタンスですので、ファンの方にとりましては、少々不快な印象を抱かれるかもしれない内容です。ですが、決して悪意を持って言っている訳ではないことだけは、ご理解頂けますよう、初めにお断り申し上げます。

………

あのですね、
今回の壮ドレ、一言で申すなら、

童貞アンドレ・グランディエって感じでございました(爆)

何なんだろう???
演技が幼いとか、拙いとか、そーゆーことでは決してなくて、
多分、82期生路線スター(蘭寿・月船・壮・涼・遼河←すまん!さららん入れさせて!)
の中では、一番ノーマルな正統派男役で、
実際、アンドレの役、持ち味にすごく合ってはいたんだけれど、
そして、”陰”の男だったんだけど、
そうだな、たとえるなら、アサドレから「恋の蜜味」を抜き出した感じ??
ロマパリ@ディディエばりの、余裕のなさが感じられたとゆーか。
平均点の、それ以上もなく、それ不可もなく、
台詞を覚え、動きを覚え、基本は造り上げられているんだけど、
まだ、自己流に自由に脚色・アレンジするまでには至っていないのかなと。

ほら、トウコちゃんアンドレは別格として(←だってね…)、
水ドレにしろ、アサドレにしろ、(←私が観たのは、この2バージョン)
それぞれに、それぞれだからこその「個性」があったじゃない?

逆に、
植爺の脚本に於いての「アンドレ」というキャラは、そのまま「アンドレ」という存在でしかないから、そこで終わってしまっては、ただの地味な存在にしかならないの。
それを、自分のものにするところまで持っていかないと、どぅしても沈んじゃうのね。

元々、壮くんの持ち味って、
色にたとえると、クリーム色とゆーか、そっち系統だと思うのね。
間違っても、赤とか緑とかじゃないじゃん!

そーゆー意味で、壮くん、アンドレらしいっちゃーアンドレらしかったけど、
んー、いまいち物足りなかったんだよなー。

それは、私の要求が、ヒトより高いところにあるだけなのかもしれないけれど。

あんまりね、人間味が感じられなかったのさ。
…とゆーより、オスカルを自分だけのものにしたいとゆー男の激しい欲みたいなものが、いまいち、壮ドレには感じられなかったんだ、少なくとも、私には。

もうちょっと、感情を表に出しても良いと思うんだけどね。
ってか逆に、感情を押し殺した感情をもっと体(動作)や顔で表現して欲しかったとゆーか。

私には寧ろ、コマジェローデルのほうが、骨も皮もある大人の男性のように映ったよ。

ってか、私がオスカルなら、間違いなくコマジェローデルを選ぶ。
だって、陰気な壮アンドレと一緒にいると、憂鬱な気分になりそうなんだもん(爆)
無表情の孤独キャラ、やっぱり寂しいよ!

いや、壮くんが目指しているのは、表現しようとしているのは、
こんな次元じゃないと思う、絶対。
ただ、今は、自分の中でのアンドレ像、高い理想像に、体と表現法が追いつかなくて、
頭の中の理想のアンドレ像を必死に演じてるって感じ。

もどかしさの中で、理想のアンドレと闘ってる感じ。

そう、必死さがピンピンと伝わるから、余計に痛いんだ。

でも、すべてが幼いわけではないの。

時々、ゾクッとするほど、アンドレの魂がその瞳に宿っていることもある。
そのときの壮くんは、とーっても素敵☆
だって、壮くんにしか生み出せないアンドレがそこに存在しているんだから。

いや、一定レベルはクリアしてると思うんだけどね。
水さんに引っ張って行ってもらっている感じが、少ししたかな。
オスカルに、じゃなくて、水さんに、ね。

だって、オスカルがお姉さま、には見えなかったもん。
だから、壮ドレ、そこまで未熟って訳ではなかったの。それは本当に。

だけど、どこか物足りなかったのは、もう一歩前に踏み出す勇気がなかったからかな。

壮くん、もっともっと、”自分”を出しても良いんだよ。
もっともっと、”規定範囲”から、はみ出しても良いんだよ。

水カル様が、瑞々しく、凛々しく、美しい女性だったからね、
コマちゃんジェローデルが、上級生相手にも全然動じず、堂々と演じ切っていたから、
余計にね、二人の間にいると、少し存在感が薄くなっちゃってた。

そぅ感じていたのは、私だけかな?

う〜ん!伝えたいことを、どうやって表現したら良いのか分からない><

そう、綺麗なだけじゃダメなんだ。
もっともっと、醜くても良いんだよ。

結局は、単に好みの問題なのかもしれないけれど。

死ぬシーンは、ちょっと浅すぎると思った。
倒れ方、歌い方など、要研究だな。
あれじゃ、心臓を撃ち抜かれて死んだ人間が、再び甦ったみたいだよ(笑)

俺は、不死身人間!みたいな。(爆)

あとは、毒入りワインの場面も、もぅ少し、深みが欲しかったけれど。

あ、今宵一夜の場面は、


童貞が解禁される?みたいな感じで、ある意味萌えましたけど(鬼)


結局のところ、
今まで観てきたもののレベルが高すぎて、
壮ドレでは満足できなかった、とゆーのが、正直な感想かな。

だって、星ベルばらでは、
水カルのお相手が、トウコちゃんアンドレだったんだもんね^−^;

ある意味、仕方ないっちゅーたら、仕方ない、か。


壮くん、頑張れ!!!(笑)   (そーゆー締めかよ))

………

すみません!
今、筆、絶不調のようです。
なんともダラダラとした締りのない文章で、申し訳ないですm(_ _)m

後から、こっそり書き直してるかも(笑)

そして、壮くんファンの方、酷評申し訳ありませんでした。
…とゆー訳で、
本編のほうは、語りたいネタが多すぎて、
いつ書けるかも、いつ終わるかも、誰も予想できませんので、(爆)
お先に、フィナーレのほうから、取り掛からせて頂きます。

雪全ツ『ベルばら』 フィナーレ編。

そう、今回のフィナーレ…かーなーりー最高でした!!!!!(至福)
本公より、何十倍も、いえ、何百倍も良かったです、マヂで。
いや、コムさんに罪はありませんが。(責任転嫁をするなら演出家のほうに)

何たって、薔薇タンにボレロですわよ!!!

…の前に、
コマちゃんファンと致しましては、最初から順を追って進めて参りたいと思います。

本編が終わると、
まずは、壮くんが登場して、主題歌を歌います。
(あれ?そうだっけ?りらりらより先に壮くんだったよね???・少し自信なし)

ここに関しては、ああ、壮くんだわ!って、それだけ(笑)
それにしても、壮くんって、
優等生なのかへタレなのか、スターさんなのか、やる気があるのかないのか、たまに、よく分からなくなります^-^; いや、普通に歌は及第点だし、スターなんだろうけど。
…ハイ、何ともやる気のない文章ですみません。好みが丸分かりですね(爆)

で、お次がりらりら。
綺麗な歌声を鈴なりのように響かせつつ、可憐に歌っておられます。
バックでは、娘役陣が、そのやわらか美しい舞で、舞台に白い花を咲かせつつ。

んでんで、来ました〜!!コマちゃん!!!
ピンクの衣装で、めっちゃ可愛い!!!
キラッキラッ!と、まさに下級生路線スターの見本!といった感じ。

ファンとしては、私の王子様☆みたいな(笑)(←痛いよ、それ)

とっても、素敵でした♪(はーと)

すると、今度は上手から緒月兄貴登場です!!!

…ピンクの衣装、似合わねぇ…(爆笑)ってのは、軽い冗談で、(本当か?)

いや〜、流石緒月兄貴、素敵ing(King)でございます。(本音)
娘役ちゃんたちが、物凄い可憐に見えるというか(笑)、この兄貴的包容力が良いなぁ。アランといい、今回、彼的には非常に美味しかったんだと思います。

で、お次が、らぎらぎときんぐ。
なんですが、ごめんなさい!私、雪組若手事情には疎いので、
どっちがどっちか分かりませんでした。(コマちゃんに夢中になっていただけとも言う。)

あれ?次が壮くんだっけ???
何だか、頭がごちゃごちゃ混ぜ混ぜなってきた。
壮くんかりらりらが歌う後ろで、コマちゃん緒月兄貴らぎらぎきんぐが、
それぞれ娘役とデュエットしていたよーな記憶があるのですが。

はい。勿論、私は、コマちゃんしか観ていませんでしたけどね。(愛)

ロケットについては、
私、ロケット衣装とあの独特の鬘で、誰が誰か判別できる技能を持ち合わせてはいませんでしたので、敢えて割愛させて頂きます。

で、やって来た!やって来た!!!大好き薔薇タン!!!

私、前回の星公演のときは、トウコちゃん!つまり真ん中しか観ていなかったんですが、今回は、真ん中は一度も観なかった(爆)
壮くん、ごめんね。私、貴方に食指は動かないの。たとえ、貴方が82期生でもね。

じゃあ、誰を追ってたかって??? 答えは、明白ですよね(笑)

さっきまで、キラッキラとスターオーラに輝いていた可愛いコマちゃんが、
薔薇タンでは、オラ!オラ!!と非常に男前(笑)>掛け声、めっちゃ聞こえたよ♪
ギラギラ、熱〜く、カッコ良く、汗魅せつつ踊っていらっしゃるその姿に、トキメキメモリアル!(違)

…それにしても、雪男で薔薇タンって、何だか、新鮮!(笑)

ま、星男には少し負けていたけれど(←あの濃さはもはや神の域ですから)、
何だ!雪男も結構やるじゃん!!!って。(←偏見を持ってはいけません)
つい思わず、ここにハマコがいたら、どうなっていたのだろう…なぞと考えてしまいました(!)

(ってか、もしかしなくても、真ん中の壮くんが一番薄かったんじゃないのか?・失礼)

で、お次が、もしかすると、今回のメインイベントなのでしょうか???


その名も、トップ娘役と、2番手男役による、官能的なエロ赤ボレロ!!!

これ、もん凄い刺激的な場面でした。
だって、鬼畜水しぇんと鬼畜りらりらのスペシャル・パフォーマンスですぞ?!

別名、イケイケオスカルと妄想ロザリーによる濃厚ボレロ!(爆)

そりゃ、ファンは興奮しますって。
特に、水さんファンには、もぅたまんねーよな?…反則だよね、ある意味(笑)

だって、りらりらと二人、ギラッギラのラメレッド衣装で、攻め攻めですよ?
うっわぁ〜!!こりゃ凄いワー、ええもん、魅せてもろたわーと、
思わず関西弁?が飛び出すほど、
まずは水しぇん、カッコエー!!!シャープなダンスにアダルティーな微笑み、クールな眼差し、もう、たまりませんわ。極楽極楽。

もう、
                                                                        
水夏希、水夏希的エロ、丸出しでございました。(←エロって。)
                                                                         
また、りらりらも、意外とこーゆー鬼畜系のダンス、お似合いだしなー。

って、唐突ですが、
折角ですから、この辺りで、少々りらりら語りさせて頂いても宜しゅうございますでしょうか?

私、彼女は本来、お姫様キャラではなく、別格女役タイプだと思うのね。
系統的には、あいあい(城咲)とたまこ(椎名)を足して2で割ったぐらいの持ち味を持った娘役、のよーな気がするの。
それは、りらりらと回り逢ってから、ずっとそう感じてた。
私、宝塚ファン歴が短いから、花組時代の頃はあまりよく知らないけれど。
なのでね、雪組娘役トップになってからのりらりらのお芝居には、いつも何処か乗り切れなかった。
コム男さんの主演男役としての力量にも、いまいち小さな疑問を感じていたのも、一つの要因だけれども。(←ファンの方、申し訳ありません。あくまで私感ですので。)
りらりらに、ヒロインキャラはあまり似合わないというか、
どぅも、演出家陣は彼女の魅力の引き出しどころを履き違えているような気がしてしまって。
コム男さん & りらりらって、意外と大人の男と女のお芝居のほうが似合うと思うのね。それは、年齢的な意味ではなくて、経験値的な意味で。
例えば、りらりらで言えば、カトリーヌ@シニョール・ドン・ファン風キャラがはまりそう。
若い男と女の、それでいて、大人の物語を、コムりらでして欲しかったなぁという。
あくまで、私の望みなんですが。
もしかすると、『銀の狼』が、一番そのイメージに近かったのかな?
残念なことに、私、この作品、観れていないんですよね^−^;

って、話が逸れました。
そんなこんなで、私の中で、りらりらのこれまでで一番好きな役?は、
実は、伯爵夫人@タカラヅカ・ドリーム・キングダムだったりするのです。
これって、お芝居ではなくて、ショーの一場面ですが、ね^-^;

で、フィナーレの話に戻りますが(遅)、
ボレロ、久々に、鬼畜りらりらが思いもかけず観れて、思わず嬉しすぎて興奮してしまいました。

相手がもしコム男さんでも、素敵な素敵なカポーぶりを魅せてくれたと思うのですが、
相手が水さんなればこそ、
鬼畜度がより増したというか、より危険でエロく、
ラスト、一瞬の静寂から、一気に絶頂に上りつめるあの快楽(←と書くとかなりヤラシイな・爆)
二人のポーズが決まった瞬間、その形の美しさに思わず息を呑んでしまうような、そんな感覚で。

いや〜、エエもん、魅せてもらいましたわー。(拝拝)

今回、このフィナーレだけでも、ご覧になる価値がたっぷりとあると思います。
寧ろ、ここに喰いつきたい!みたいな(笑)

…ってか、水りらって、意外とかなりお似合いだよな?!

そうそう、グランドフィナーレ。
エトワールはやはりけいこさんでしたが、私、正直、彼女の歌がそんなに上手だとは思えない(爆)

ま、それは置いといて。

コマちゃんは、緒月兄貴と二人降りでございました。
やっぱり素敵なジェロ様なんだけど、
あれだな、緒月兄貴と並ぶと、どぅしても、たくましい兄と可愛い弟に見えるというか(笑)

何となく、素敵な並びで、萌えました☆ (ハッ?)

この日は、梅芸楽ということで、水しぇんのご挨拶があったのですが、
水しぇんらしく、笑いをとりながらも、至って真面目な、無難なご挨拶でしたね^-^;

そんなこんなで、
フィナーレに関しましては、以上です。
次からは、本編感想のほうに参りたいと思います。
本日、雪全ツ『ベルばら』 in 梅芸 楽に行って参りました^−^

飛ぶペガちゃん、なかったよ〜(当たり前)
水しぇんの女装姿、なかったよ〜(期待してたのに)

でも、妄想シーンは消されてなかったよ〜(かなり残念)

でも、ま、3Fてっぺんから極楽極楽。
いや〜疲れたけど、楽しかった。
なんたって、薔薇タンにボレロまでやっちゃうフィナーレが良いねっ!!
 (本公も、こっちのフィナーレで良かったのに。)

んで、私は、水しぇんに関しては、
アランより、アンドレより、オスカルで一番萌えることに、改めて気づいたことが、
本日の一番の収穫でした(爆)

何はともあれ、
今日は、久々に出待ちまでして疲れたので、
…っとゆーより、頭がまとまりきっていないので、
取り敢えず、忘れないうちに書きたいことをピックアップしておきます。
この中から、いくつupできるか?
分かりませんが、マイペースに語って参りたいと思いますので、
何卒宜しくお願い申し上げます。

………

? 瑞々しい水オスカル様

? ヘタレ童貞壮

? 大人なコマジェローデル ジェロ様!!ジェロ様!!!!!

? アホっぽいベルナール

? 流石緒月アラン兄貴

? 泣く子も黙る恐ろしく進化したアイヨーコお姉さま

? ひたすら麗しい男役谷みずせ

? 官能的なボレロ!


………

こんな感じかな?!
あ、先に断っておきますが、
私、基本的に、ジェロ様ばかりピン撮りしていましたので、
感想とか、めっちゃ偏る危険性大です(笑)

需要を考えず、
自分のしたいようにやる!それが私のスタンス(最低)

とゆー訳で、今夜はゴメン!シュ!!
ハァ…ハァ…ハァ…(;゜ー゜)=3 

OG公演『ビューティフル・タカラヅカ』感想、最終編。

先日、ちょっと触れかけましたが、
今日は、♪男のタンゴ♪の場面に的を絞って、妄想話です。

私、あの場面、凄いdeja-vuを初めから感じていたのね。
どっかでこれ、観たことがある。
ラメつき黒燕尾で、男役さんだけが踊っていて…。

お家に帰ってから、確かめた。
そう!そう!!そう!!! コレだよ!!!私が感じていたのって。

星組中国公演『蝶・恋/サザンクロス・レビュー in チャイナ』

<ヴェノスアイレス>
男たちだけのタンゴクラブの夜。
ピアソラの曲を使った燕尾服の男同士による妖しいダンス。

私、これのサエちゃん、めっちゃ好きなの。
これを観ると、体感温度が、急激に上昇し、からだが熱くなるの。

でね、でね、
前述の♪男のタンゴ♪の場面なんですけど、

マリコさんの、さも、ダンスパートナーがいるかのように、空想の女性相手に色香漂わせ、タンゴを踊っているその姿に見とれている内に、
気づけば、私の瞳には、
マリコさんの腕の中に、サエちゃんの幻像が映し出されていたのですよ。

マリコさんの腕の中にサエちゃん!!!

マリコさんの腕の中にサエちゃん!!!!!!(繰り返すな)

ハァ…ハァ……(;゜ー゜)=3 …………萌えぇ〜〜〜〜!!!(鼻血) 

だってね…だってね……もぅたまりましぇん><>」」

なんたって、
マリコさんの口からただ漏れる、熱く生温い愛の吐息が、
官能的に、サエちゃんの耳元に、フーっと淫らに吹き込まれているのですから…。

マリコさんの体温に包まれて、されるがまま、その身を委ねるサエちゃん…
しかも、妖しいほどの無表情で。
あ、当然、この場合は、麗しき男役姿ですよ。

男役同士のタンゴ。
                                                       

もう、妄想するだけで、イヤァーン(*´∀`)

                                                     
もう、それこそまさしく、極上のデザートですよ、私てきには。
客席で一人、鼻血出して、悶え苦しんでましたもん。何、このもの凄い快感と汗(爆)

ピアソラのタンゴ。
男役同士で、黒燕尾で、
マリコさんは男役パート、サエちゃんは女役パート、

…ヤバイっ!素敵すぎます。官能の華が咲き乱れます(は?)

そんな訳で、
♪男のタンゴ♪の間中、
麻薬中毒にかかった如く、ずっと幻覚を見ていた私は、かなりイっちゃってる危ない人でした。
ごめんなさい。(一応謝ってみる)

あと、それを、なるみん(鳴海)×カヨコ(朝澄)で見てもおもしろそうだよなーとか思ったり(笑)

勿論、ねったん(夢輝)×トウコ姫(安蘭)でも、多いにアリアリです^一^ニヤ

あ、その場合は当然ながら、トウコちゃんが姫パートですよ!

あ、あと、トウコちゃん×コムコムでも、意外とイけるかもしれない!!(閃き)

この場合は、敢えてコムコムが姫パートで(笑)トウコちゃんはエロ剥き出しで。 
                                                                          
でも、一番ヤラシクなるのは、間違いなく、

マリコさん(麻路)×サエちゃん(彩輝)による、男役同士のタンゴだと思うんですけど、皆さんはどう思われますか???

ハァ……(;゜ー゜)=3 …………萌えぇ〜〜〜〜!!!

ええ、大変幸せな夜の宴でございましたわよ、ξ*^∇^*ξオーホホホ♪♪

マリコさん、素敵な妄想劇場を、有難うございました。 (深深と礼)

ハァ…ε-(^O^;)『ビューティフル・タカラヅカ』 楽しかったなぁ。

男役麻路さき伝説は、この先も永遠にずっと不滅でございます!!

………

ふぅ…何とか書き終わったぁ〜(汗を拭き拭き安堵)

明日は、雪全ツ「ベルばら」に一人寂しく行って参ります☆
ウフッ♪楽しみ♪♪♪(気持ち悪いよ)

さららさんが御卒業されてからというもの、いっつも独りぼっちの観劇で、とってもとっても心細いのですが(とゆーより、幕間とかに萌え話をできる相手がいないのが寂しい・爆)、これも宿命だと諦めて、独り寂しく(←わー孤独だよー)、てっぺんセンターから愛を叫びたいと思います(?)

コマちゃん、楽しみ〜♪
業務連絡業務連絡。

よぅやく、公式でも発表になったというわけで、
こちらでも、カミングアゥト、致します。

我らが愛しの(痛)さららさんですが、
7月9日21:00からスタートする、日本テレビ系連続ドラマ、
『マイ★ボス マイ★ヒーロー』に御出演されることが、この度、決定致しました。

ドラマとしましては、ヤクザの若親分が高校に入学するという青春コメディで、
我らがさららさんの役どころは、
長瀬○也さん演じられます主役-ヤクザの若親分-の亡き母親、
ヤクザの親分・市村○規の妻役で、主に回想シーンに御登場なさるそうです=^^=

公式に出るまでは…と、
ずっと、言いたくて、言えなくて、(←ステファン風@『長い春の果てに』
我慢してきたのですが、よぅやっと、この場で御報告できて、嬉しい!!

とはいいつつも、
実は、正直今、とても複雑な気持ちなんですけどねー_―;

なんちゅーか、
純粋に100%楽しみ、という訳には行かなくて、
寧ろ不安やドキドキlのほうが大きいといいますか、
ファンなればこそ、素直に喜べない、そんな心境なんですが…。

素直に喜べない、というより、
この現実を、自分がこの瞳で受け入れられるかが、とても心配なんですよね。

映画より前に、
映像-メディア-で見てしまうこと、
万人の目に触れてしまうことに、無意識の内に少し抵抗している自分がいるというか。

…一種の現実逃避みたいなものですね、きっと。

私は、さららさんのことが好きです。

だからこそ、宝塚を御卒業されてからも、今までずっと変わらずに応援してきた。
それは何より、男役云々を超えて、素顔のさららさん御自身の人間性に魅入られていたから。そして、さららさんの勇気と、生きる強さを、尊敬しているから。

それは、今尚、変わりません。
だけど、やっぱり勇気が要るんですよね、すべてを受け入れるのには。

まだ、心の準備ができていないというか。

何だかんだ、偉そうに言っていても、
結局、宝塚歌劇団男役月船さららさんに憧れていた部分も少なからずあったから。

新しく生まれ変わった女優月船さららさん にお会いするのが、何となく怖いというか。

それって、私が弱いだけなのかな?
想いや愛が、足りていないだけなのかな?

もし、最初のお仕事が、生の舞台であったなら、
たぶん、こんな私でも、自然と寛大に受け止められたと思うんです。
寧ろ、とても喜んでいたことでしょう。

だって、生の舞台は、嘘をつかない真実であり、
舞台を通じて、客席から直接、
さららさんの新しい息吹、呼吸、その熱い魂を感じられるはずだから。

でも、映像だと違う。
冷たい画面を通してしか、さららさんを見ることはできない。
生の鼓動を感じることはできない。

何だか、どんどん私の大好きなさららさんが、遠くに離れていってしまっているような気がしてしまって…。

いや、さららさん自身が離れていってしまっているという訳ではなく、
あんなに私たちの近くに居たさららさんが、
あまりにも私たちの手には届かない程、高い大空へ飛び立って行ってしまわれたような。

ほら、
宝塚におられる間は、ファンって錯覚するじゃないですか。
入り出待ちとか、お茶会とか、
少し手を伸ばせば届くところにいらっしゃるような感覚というか。

勿論、私たち(とゆーか私)にとっては、雲の上の人のような存在であり、
実際は、結局ファンって、大好きな男役スターさんに、甘い夢を抱いているだけなのかもしれませんが、その甘い夢が最高の幸せなんですよね、ファンにとっては。

で、私は、もしかしなくても、
今でも、甘い夢の余韻から、完全に目覚め切れていないのかもしれない。
私の中では、昨年の12月25日から、ときが止まったままなのかもしれない。

皆、前を向いているのにね。
誰よりも、さららさんが一番、前を向いて自分の夢に向かって、走っていらっしゃるのにね。私は、一見、前を向いているようで、実は、一番後ろ向きなのかもしれない。

そう思ったら、そんな自分が、急に情けなくなってきて。

今になって露呈された事実。

だけど、ここで負けちゃいられない。
今こそ、しっかりと前を向いて、現実と向き合って、さららさんと向き合いたいと思います。

やっぱり、私はさららさんが大好きだから。
この気持ちに、嘘はないから。
そして、この気持ちだけでも、自分で自分を信じてあげたい。

これからも、さららさんをずっとずっと、愛していきたいと思います。

フォーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!(気合いれ)
昨夜は、
祝☆トウコちゃん、次期星トップ内定ということで、
夜更かしして、『花吹雪恋吹雪』観ておりました。

えぇ、石川五右衛門様、大好きなんです♪
…って、きっとファンの皆様なら、誰しも好きでしょうねv 五右衛門様

私、多分、
宝塚ファンごく初期の頃に、ビデオでこの作品、観させてもらったんですよね。
そして、これで思い切り墜ちました。

もうね、ねったんが2番手ってのも、最高でね!

トウコちゃんのお芝居を、
真正面から受け止め、良い意味で、撥ね返せる方って、
男役では、ねったんぐらいしか、居ないと思うんですよ。

現役じゃ、居るのか???(←誰かに問い掛けてみる)

それぐらい、大好きな作品で、
ねったんだけじゃない、ソンちゃんにまとぶんにあおちゃんにえみくらに礼音くんに、
また、メンバーも豪華でねぇ…。
サイトー君の当て書きも最高で、本当に良かったよね、この作品。

(←そして、この作品を絶頂に、次第にサイトー君は堕落していった…・爆)

私が、生で初めてトウコちゃんを観たのが、『王家に捧ぐ歌』
いや、『ガラスの風景/バビロン』も、一回観ているはずなんだけれども、
生まれて初めての生観劇で、その頃はまだ、トップスターの名前すら知らなかったから。

トウコちゃんのことは、最初からずっと好きだった。
きっかけとか、出逢いとか、そーゆーのがあったわけでもなく、
最初から、本当に自然にフツーに好きだったから、
それ以上もなく、それ以下もなく、
所謂、一瞬でキューっと奴隷魂に火がつく、熱狂的なファンには、なりえなかったんだけど、(←未来のことは分からない。)
それでも、自分でも、トウコちゃんのこと、かなり大好きだと自覚しているの。

何故って???

私、彼女が出ている舞台を観に行くと、
彼女しか、観れないんだ。
どんなに作品を愛していても、舞台全体を観たくても、心が言うことを聞かないの。

彼女の表情一つ一つ、その一瞬一瞬の動作を見逃したくはなくて、
気づけば、疲れも忘れて、ひたすらずーっとオペラグラスで彼女の姿を追い続けている。

いつだって、いつだって、そうなんだ。

たとえ、メインは別の人でも、暗転しても、
彼女の姿が完全に消えるまでは、決してオペラグラスを手離さないの。
外から見れば、完全にトウコちゃんファンに見られているだろうなってぐらい、真剣。

なんで、私、こんなにトウコちゃんに魅入られているんだろう…
って、時々思った。

私にとって、永遠の恋人は、サエちゃん、さららさんなんだけど、
彼女らに対する想いとは、またちょっと異なっているのね。
でも、間違いなく、大好きなの。

で、閃いた。

そっか。
私は、トウコちゃんの生み出す”存在”に強く魅入られているんだって。
トウコちゃんという舞台人の持つ、天性のオーラ、華、実。
何よりも、トウコちゃんの滲み出すような努力、お芝居にアタックするストイックな姿勢、
そして、繊細で芯のある魂に、魅入られているんだって。

それの、サエちゃんさららさんと、どう異なるのかって思う。
私も、良くは分からない。

だけど、きっとそれは、境遇の違いだと思う。

耐えて、耐えて、じっと耐えて、
それでも、夢-トップスターになりたい-という強い信念を曲げずに、捨てずに、
どんなときでも、歯を食いしばって頑張ってきたトウコちゃんの、
トウコちゃんらしさみたいなものに、心から惹かれているというか…

スターへの憧れ、というより、思わず守ってあげたくなるような、
そんなか弱さもあるトウコちゃんだからこそ、私は強く魅入られたのかもしれない。

今は、本当に、本当に、
星組次期トップ就任内定、おめでとうございます!!!

トップ就任=ご卒業へのカウントダウンが始まるというのは、寂しいけれど、
これからも、ずっとずっと、陰からではありますが、応援させて頂きたいと思っております。

トウコちゃん、大好き!!!
バンザーイ!!!バンザーイ!!!バンザーイ!!!\(∇~*\) (/*~∇)/

やっとやっと出ましたね。


祝☆安蘭けいさん次期星組トップ内定!!!


本当に、本当に、おめでとうございます♪♪♪:*:・゜★,。・:*:・゜☆

                                                   
どうしましょう…
本当に心から嬉しいときって言葉に出ないものなんですね。

伝えたい想いは、たくさんある。
だけど、言葉なんかじゃもったいない。
言葉なんかじゃ、伝え切れない、このたくさんの想い。

今はただただ、胸が震えてる。
こんなにも、にじみ出るような嬉しさって、もしかしなくても初めてかもしれない><

トウコちゃんを、好きでいて良かった。
すべてが、なるようになる!と、信じていて良かった。
願いは、祈りは、必ず届き、叶うものなのですね。

何より、きっとこれは、
トウコちゃんご自身の信念の賜物。だと思います。

そして、今、トウコちゃんのファンであることに、心からの幸せを感じています。

入り出待ちに行くわけでもなく、
FCに入るわけでもなく、
ただ、遠くから見守り、応援しているファンの一員にしか過ぎないけれど、
でも、やっぱり私はトウコちゃんが大好き。
今は、喜びと嬉しさと、万感の想いで、胸がいっぱい。

トウコちゃん、そして、ピュアファンの皆様、本当におめでとうございます!!!

私なりの、精一杯の愛を込めて…


今夜は(*^∇^)/□☆□\(^∇^*) 乾杯!!!!!!!!!

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