桜...華......魁
2006年5月11日 月船さらら コメント (1)〔かい くわい 【魁】〕
・さきがけ。先鞭(せんべん)。
「時代の―となす」
-エトピリカ-(Lunda cirrhata)
★★★
どうしよう。
胸がバクバクする。
色んな想いがいっぱい溢れて、たまらなくなってくる。
やっぱり、好きで好きなんだと思う。
わたしは、信じているから。
不安も切なさも、たくさんたくさんあるけれど、
桜咲く頃、再びあの人が、わたしたちの前に元気な姿を見せてくださることを、
心から、信じているから。
やっぱり、私にとってあの人は、
今も、今でもオンリーワンの愛しい存在です。
夜明けのヴァンパイア
2006年5月10日 日常 コメント (3)Wao!!(NOT 和央)
皆様、こんばんは(ニッコリ)
この度、るなこさんからご指名いただきました、
中世ヨーロッパと薔薇と十字架と古城と夜桜と毒入りワインを
何よりも愛している紫音です。
只今、空腹で仕方ないので、
早速張り切って、いただいたバトンの首に盛大に噛みついてみたいと思います。
(←むしろ、さ○○さんを喰べちゃいたい♪←可愛くいっても痛いだけだよ?)
………………
●ヴァンパイアバトン●
貴方はヴァンパイアだとしたら……
1. 一日をどう過ごしますか?
生まれたばかりの私(ボスのマリコさんに殺められた)は、
太陽が昇り、沈むまで、
仏蘭西の山奥にある古城の地下の霊堂の中の重厚な高級棺の中で(←長いよ)、
最高級生地の真っ白な寝巻きを身に纏い、薔薇の香水を上品に漂わせ、
サエミハイル(寧ろカイザー中佐)とさらら*アルマンのあたたかさ(冷たさ)に包まれて、眠りに就いている。
そして、、月の光が差し込み始めた頃、
静かに眠りから目覚めて、二人に優しく守られながら、
窓から抜け出し、満月の光に照らされた満天の夜空の上を、
颯爽と羽ばたいて、遥か彼方、ヴェルサイユまで獲物(美しい子ども)を狩りに行く!!
(長いよ!!)
(*アルマンとは、アン・ライス作『ヴァンパイアクロニクル』に登場する、残酷で繊細で天使のように美しく危なっかしい精神がたまらない永遠に17才の美少年ヴァンパイアです。絶対にさららんキャラなの!!)
2. 仲間 or 下僕は何人いますか?
だから、サエミハイルとさららアルマンだって!!(絶対強制的)
女性の同士は要らない。二人のお兄さんの愛を独り占めにしたいの、ウフ♪
あ、でも、弟的存在で、美少年くらまヴァンパイアがいても、嬉しいかも★ (←私が殺めた最初の餌食少年という設定で・爆)(←結局男かよ)(そして、その後にニコラスとルイを殺める)
3. ヴァンパイアハンターと戦闘です、どう戦い何を使いますか?
だーかーらー、
サエミハイルとさららアルマンに守ってもらっているんだけれど、
サエミハイルを庇おうとして、心臓を一突きにされるの。
だけど、二人に血を注いでもらって、一命をとりとめ、やがて意識を取り戻すんだ♪
そしたら、さららアルマンとくらまちゃんが心配そうに私を見つめているの。
で、サエミハイルは、向こうのほうに静かに座って、羽根を磨いでるの。
ほら、シャイだから☆ (←何かが違う)
4. そのヴァンパイアハンターはどんな奴ですか?
興味ないから、知―らないっと☆ (←逃走)
6. さて狩りますか…(バトンを回す人)
取り敢えず、サエさらラバーの方は、強制で(笑)
それと、くららラバーの方も、強制で(笑) (←単に、クローディアを見たいだけらしい。)
あと、黒ねつラバーの方も、こっそりと強制で(笑)
勿論、興味を持たれた方がいらしたら、喜んで、是非是非☆
最後に、るなこさん。
ご指名いただき、ありがとうございました♪
お楽しみいただけましたでしょうか????
Gackt様の名前が出て来ない上に、
マニアックなお答え過ぎて、申し訳なかったですが(笑)、
私、昔ヴァンパイアにはまっていた時期があって、それ系の小説とかめっちゃ濫読してたんで(危)
あ、「薔薇の封印」は劇場で観ましたよ♪
ストーリーはともかく(…)、キャラ萌え的には、面白かったですね。
さららアンリ、大好物でした☆
皆様、こんばんは(ニッコリ)
この度、るなこさんからご指名いただきました、
中世ヨーロッパと薔薇と十字架と古城と夜桜と毒入りワインを
何よりも愛している紫音です。
只今、空腹で仕方ないので、
早速張り切って、いただいたバトンの首に盛大に噛みついてみたいと思います。
(←むしろ、さ○○さんを喰べちゃいたい♪←可愛くいっても痛いだけだよ?)
………………
●ヴァンパイアバトン●
貴方はヴァンパイアだとしたら……
1. 一日をどう過ごしますか?
生まれたばかりの私(ボスのマリコさんに殺められた)は、
太陽が昇り、沈むまで、
仏蘭西の山奥にある古城の地下の霊堂の中の重厚な高級棺の中で(←長いよ)、
最高級生地の真っ白な寝巻きを身に纏い、薔薇の香水を上品に漂わせ、
サエミハイル(寧ろカイザー中佐)とさらら*アルマンのあたたかさ(冷たさ)に包まれて、眠りに就いている。
そして、、月の光が差し込み始めた頃、
静かに眠りから目覚めて、二人に優しく守られながら、
窓から抜け出し、満月の光に照らされた満天の夜空の上を、
颯爽と羽ばたいて、遥か彼方、ヴェルサイユまで獲物(美しい子ども)を狩りに行く!!
(長いよ!!)
(*アルマンとは、アン・ライス作『ヴァンパイアクロニクル』に登場する、残酷で繊細で天使のように美しく危なっかしい精神がたまらない永遠に17才の美少年ヴァンパイアです。絶対にさららんキャラなの!!)
2. 仲間 or 下僕は何人いますか?
だから、サエミハイルとさららアルマンだって!!(絶対強制的)
女性の同士は要らない。二人のお兄さんの愛を独り占めにしたいの、ウフ♪
あ、でも、弟的存在で、美少年くらまヴァンパイアがいても、嬉しいかも★ (←私が殺めた最初の餌食少年という設定で・爆)(←結局男かよ)(そして、その後にニコラスとルイを殺める)
3. ヴァンパイアハンターと戦闘です、どう戦い何を使いますか?
だーかーらー、
サエミハイルとさららアルマンに守ってもらっているんだけれど、
サエミハイルを庇おうとして、心臓を一突きにされるの。
だけど、二人に血を注いでもらって、一命をとりとめ、やがて意識を取り戻すんだ♪
そしたら、さららアルマンとくらまちゃんが心配そうに私を見つめているの。
で、サエミハイルは、向こうのほうに静かに座って、羽根を磨いでるの。
ほら、シャイだから☆ (←何かが違う)
4. そのヴァンパイアハンターはどんな奴ですか?
興味ないから、知―らないっと☆ (←逃走)
6. さて狩りますか…(バトンを回す人)
取り敢えず、サエさらラバーの方は、強制で(笑)
それと、くららラバーの方も、強制で(笑) (←単に、クローディアを見たいだけらしい。)
あと、黒ねつラバーの方も、こっそりと強制で(笑)
勿論、興味を持たれた方がいらしたら、喜んで、是非是非☆
最後に、るなこさん。
ご指名いただき、ありがとうございました♪
お楽しみいただけましたでしょうか????
Gackt様の名前が出て来ない上に、
マニアックなお答え過ぎて、申し訳なかったですが(笑)、
私、昔ヴァンパイアにはまっていた時期があって、それ系の小説とかめっちゃ濫読してたんで(危)
あ、「薔薇の封印」は劇場で観ましたよ♪
ストーリーはともかく(…)、キャラ萌え的には、面白かったですね。
さららアンリ、大好物でした☆
もっともっともっともっとmore more party!!
2006年5月9日 宙組 コメント (2)昨日の丸半日がかり(以上?・笑)の
盛大たる さららさん生誕記念パーティ から一夜明けた今日(←Arkさん、有難うございました←私信)、
世間では宙組タカハナコンビサヨナラ大楽の余韻がまだ冷め止まないらしく(←当然だ)、その話題が、あちこちの紙面(ネット)で持ち上げられておりました。
その中でも、私が特に印象に残ったフレーズ。
中スポさんのレポです。
なんだか、あったかくて良いなって。
”伴侶”って表現が、何だかとても微笑ましくて、お二人にお似合いだなって。
英訳すると、-partner-(パートナー)という意味なんですよね。
タカコさんは、堂々たるトップスターさまで、
お花様は、最後まで一歩引いた娘役らしい娘役さんだったけれど、
このコンビは、お互いがお互いを引き立て合って、輝いていたように思うから。
なんと、素敵な、美しいカップルなんだろうって。
まさに、これぞタカラヅカの醍醐味というか、夢の世界にふさわしい、
そんな清清しい表情のお二人に、紙面からですけれど、幸せをたくさん頂きました。
それと同時に、一つの時代がまた一つ終わってしまうんだという、寂しさもあって。
だけれども、
こうして、お別れがあり、新たなトップスターの誕生があり、
その繰り返しで、”今”の宝塚歌劇団が、此処に存在しているんですよね。
そして、まだまだ続くお二人の伝説。
東京公演が残されていますが、
本当のTHE LAST DAYまで、お二人はお二人らしく、歩んで行ってください。
7日の記事とだぶってますが、とりあえず、無事大楽を終えられたことを祝って。
お疲れ様でした。
盛大たる さららさん生誕記念パーティ から一夜明けた今日(←Arkさん、有難うございました←私信)、
世間では宙組タカハナコンビサヨナラ大楽の余韻がまだ冷め止まないらしく(←当然だ)、その話題が、あちこちの紙面(ネット)で持ち上げられておりました。
その中でも、私が特に印象に残ったフレーズ。
和央ようか さよなら宝塚 “最高の伴侶”花總まりと共に
中スポさんのレポです。
なんだか、あったかくて良いなって。
”伴侶”って表現が、何だかとても微笑ましくて、お二人にお似合いだなって。
英訳すると、-partner-(パートナー)という意味なんですよね。
タカコさんは、堂々たるトップスターさまで、
お花様は、最後まで一歩引いた娘役らしい娘役さんだったけれど、
このコンビは、お互いがお互いを引き立て合って、輝いていたように思うから。
「どんなときでも和央さんが私の手を引っ張ってくださり、
ファンの方がやさしく、あたたかく応援してくださった。」
「大切な仲間たちがいつも支えてくれました。
そのひとりの花總は、私にとって最高の相手役です。」
なんと、素敵な、美しいカップルなんだろうって。
まさに、これぞタカラヅカの醍醐味というか、夢の世界にふさわしい、
そんな清清しい表情のお二人に、紙面からですけれど、幸せをたくさん頂きました。
それと同時に、一つの時代がまた一つ終わってしまうんだという、寂しさもあって。
だけれども、
こうして、お別れがあり、新たなトップスターの誕生があり、
その繰り返しで、”今”の宝塚歌劇団が、此処に存在しているんですよね。
そして、まだまだ続くお二人の伝説。
東京公演が残されていますが、
本当のTHE LAST DAYまで、お二人はお二人らしく、歩んで行ってください。
7日の記事とだぶってますが、とりあえず、無事大楽を終えられたことを祝って。
お疲れ様でした。
HAPPY BIRTHDAY DEAR SARARAN
2006年5月8日 月船さららHAPPY BIRTHDAY DEAR SARARAN
今年もまためぐってきた。
心から、愛してやまない人の、生誕記念日が。
いまどき珍しいぐらいに、
自分に正直で、
真っ直ぐで、
熱い魂の持ち主で、
少々不器用だけれども、どんなときでも一生懸命で、
最後の最後まで、さららさんはさららさんらしく、走り抜けた。
その、真摯な眼差しが好きだった。
さららさんの瞳は、いつだって透き通っていて、美しくて、綺麗で、
吸い込まれそうになるほど、綺麗なブラウン色で、
私は、さららさんに見つめてもらえるだけで、幸せで、
今でも忘れない。
あの手のぬくもりも、嘘偽りのない真っ直ぐな瞳で見つめてくれたあのときのことも、
そして、
何よりも、今までたくさん溢れるぐらいにいただいた”幸せ”の宝石たちを。
あの初めての出逢いから…今までずっとずっと、走り続けてきたんだ。
きっと。
私も、さららさんと一緒に。
………
♪初めての恋を
教えた君 忘れないよ
今まで全てを 知り尽くした俺なのにさ
恋のWhy 甘く強く心に歌 溢れてくる
この想い 許してほしい
初めて知る この恋♪
………
大好きな、ガイズ新公さららスカイの歌。
私の想いは、まさにこの詞にも似た感覚のようで、
さららさんは、私にとって初恋の人。
宝塚と回り逢って、生まれて初めて好きになった人。
実生活(?)でも、これまで誰かを好きになるとか、そういう経験なくして
生きてきた人間なので、
本当に正しく、生まれて初めて感じる感覚で。
勿論、変な意味ではなくて、
愛とか恋とかいうよりも、純粋に、その人間性に魅入られたというか。
ここでも、何度も書いているけれど、
さららさんからは、本当にたくさんのものをいただいたんだ。
勇気。
生きる強さ。
真っ直ぐに、前を見つめる熱い魂。
私みたいな、
人一倍プライドが高くて、人一倍自己嫌悪心が強くて、
どぅしようもなく、弱い人間にも、さららさんは真正面から受け止めてくれた。
実際に、言葉をかけてもらったわけでも、
その場で、何かあったわけでも、ないけれど、
たとえば、
精一杯心を込めて創っていった手作りポスカに、
「すごォ〜い!!」って、嬉しそうな顔をしてくださったり、
お茶会のとき、
真心こもったあたたかさで、その手を握り締めてくださったり、
あるいは、
舞台の上のさららさんを観るだけで、
そして、入り出待ちのときに、お会いするだけで、
なんだか、一日がハッピーに過ごせそうな、そんな気がして。
それだけで、私は本当にたくさんの”幸せ”と”夢”をいただいたんだ。
そして、それと同時に、
私は、さららさんの”月”の性質の部分も、愛していたの。
狼のような鋭い洞察力。
独特の感受性。
孤独と闇。
たとえば、
歌劇やグラフ。
さららさんからのメッセージは、
そのまま、私に対してのメッセージのようであり、
いや、そんなことは決してないのだろうけれど、私には、それがすごい嬉しくて。
私みたいな人間にも、存在価値はあるんだ。
って、涙が出るほど嬉しくて。(3月11日の日記)
あの言葉を見たときから、私は、より一層、さららさんに溶け込んだ。
好きだって。
心から、応援したいって。
さららさんと共に、駆け抜けた時間。
あっという間の時間。
さららさんが宝塚を御卒業されて、早もう4ヶ月。
だけど、
まだ、夢の物語は続いている。
これは終わりなんかじゃない、新たな始まりなんだ。
夜明けの光の中、
手探りで、新しい人生、自分の夢に向かって歩き始めたさららさん。
私は、これからも、ずーっとさららさんのファンでありたいと思う。
許される限り。
さららさんが、私たちのことを忘れないでいて下さる限り。
今日は、さららさんのお誕生日。
直接お祝いすることができないのは、残念だけれど、
せめて…精一杯の愛情を込めて。
HAPPY BIRTHDAY DEAR SARARAN
だから言いはしない サヨナラは…@宙「NEVER SAY GOODBYE」
2006年5月7日 宙組♪命刻もう 君と共に
この愛は 永遠だと星に誓おう♪
(宙組大劇場公演「NEVER SAY GOODBYE-ある愛の軌跡-」より)
☆★☆
いよいよ明日が、世紀のゴールデンコンビ、
タカコさんお花様、本拠地でのTHE LAST DAYですね。
お二人が築き上げられた一つの歴史。
やっぱり偉大なものだと思います。
そして、
生で、この瞳で、お二人の舞台を観れたことは、
宝塚ファンとしては、とても幸せなことだと思うし、また、良かったと思っております。
この時代の生き証人として(笑)
タカハナ伝説は、きっとこの先も、永遠に語り継がれることでしょう。
出逢えて良かった。
東京公演千秋楽まで、
お二人はお二人らしく、素敵な舞台を魅せていってくれることと、信じています。
くれぐれも、からだはお大事に。
一足お先にフライング気味ですが、
明日は、(私にとっては)もっと大切なイベントが待ち構えておりますので(爆)、
今日この日に、お二人に敬意を表して。
NEVER SAY GOODBYE!!!
新時代のトップはダイヤの輝き
2006年5月6日 月組 コメント (2)ENAK-月組 瀬奈じゅん(1) タカラジェンヌ 夢の軌跡-より。
アサコさんのキャッチフレーズ。
その名も...
新時代のトップはダイヤの輝き
ほぇ〜
ゴージャスですねー高尚ですねー庶民の手には届かないですねー
さすがは俺様神様アサコ様。
だが...
だが...
では、旧時代(?)のトップは、何の輝きだったのでしょーか??(素)
誰か、教えてください。
それ以前に、アサコ様以外は「新時代」のトップとは呼んではいけないのでしょうか?
誰か、教えてください。
広い広いこの宇宙の中で、「ネタ」はどこにでも広がっております。
アサコさんのキャッチフレーズ。
その名も...
新時代のトップはダイヤの輝き
ほぇ〜
ゴージャスですねー高尚ですねー庶民の手には届かないですねー
さすがは俺様神様アサコ様。
だが...
だが...
では、旧時代(?)のトップは、何の輝きだったのでしょーか??(素)
誰か、教えてください。
それ以前に、アサコ様以外は「新時代」のトップとは呼んではいけないのでしょうか?
誰か、教えてください。
広い広いこの宇宙の中で、「ネタ」はどこにでも広がっております。
Cafe break ネタ-かしち編-
2006年5月6日 宝塚さっき、
ものすごォ〜く久々に、Cafe break見ました。
ビデオに録画していたやつ。
前はよく見てたんですが、うちの家、京都テレビが映らなくなったこともあり、
最近はご無沙汰だったんですぅ。
さてさて、本日(じゃないけど)のゲストは、かしげ様☆
どうしよ?!
なんか、めっちゃ可愛かったんですけど?!
いやいや、可愛いだけでない。
いつの間にやら、トップスタァー様のオーラみたいなものも、
からだ中から、醸し出されているではございませんか?!
かちちゃま、ちゅ・て・き(溶)
↓ 以下、小ネタ集です。
愛情持って書いておりますので、どうかお怒りになりませぬよう…(意味有りな前触れ)
私は、かちちゃま、LIKEです。(つまり、どーやらLOVEではないらしい。)
〜中略〜
たまには、こーゆー妄想で遊ぶのも楽しいですね。
(いつもしてるくせに)
ものすごォ〜く久々に、Cafe break見ました。
ビデオに録画していたやつ。
前はよく見てたんですが、うちの家、京都テレビが映らなくなったこともあり、
最近はご無沙汰だったんですぅ。
さてさて、本日(じゃないけど)のゲストは、かしげ様☆
どうしよ?!
なんか、めっちゃ可愛かったんですけど?!
いやいや、可愛いだけでない。
いつの間にやら、トップスタァー様のオーラみたいなものも、
からだ中から、醸し出されているではございませんか?!
かちちゃま、ちゅ・て・き(溶)
↓ 以下、小ネタ集です。
愛情持って書いておりますので、どうかお怒りになりませぬよう…(意味有りな前触れ)
私は、かちちゃま、LIKEです。(つまり、どーやらLOVEではないらしい。)
CM編
うるおい 成長促進 つるサラ
カラーリングなどで痛んだデコを
いつもと違うさらさらデコに
補う 育てる 保護する アクセルレーター
♪デコの素♪
台詞編-其の一-
(元ネタ)
「影がないと光もなくなる
二人でにこいち
空気のような存在」
(妄想)
「コムがないとかしちもなくなる
ふたりでにこいち
(ぼくは)くうきのようなそんざい」
…おお!!!L・O・V・E・L・O・V・Eですな(爆)
激、可愛ゆす♪
台詞編-其のニ-
(元ネタ)
「オスカル…この名前を口にするのは
俺の心になにか熱いものがこみあげるようになったのはいつごろからだっただろうか
そう…初めてお前に会ったそのときからだった。」
(妄想)
「コム…この名前を口にする度
俺の心に何か熱いものがこみあげるようになったのはいつごろからだっただろうか
そう…初めてお前に会ったそのときからだった。」
〜中略〜
台詞編-其の三-
「俺は平民、お前は貴族。
俺にはお前を幸せにするだけの地位も財産もなにもない。」
いや…あなたには、その立派に光り輝くおでこがありますから(爆)
台詞編-其の四-
(元ネタ)
「オスカル。
俺はこの命をお前に捧げるぞ。」
(妄想)
「コム。
俺はこの命をお前に捧げるぞ。」
いやん。何て熱烈なのォ!!
台詞編-其の五-
宝塚ならではのラストシーン(馬車)
「個人的な感情であの馬車に乗っている自分がいる」
個人的な感情って…ダメですよ!!公私混合しては…
(何か意味を履き違えている人、約一名)
たまには、こーゆー妄想で遊ぶのも楽しいですね。
(いつもしてるくせに)
*意図的に敬称略にしております。ご了承くださいませ。
★☆★
〔ポートレイト〕
キャー!!
純白の堕天使ひかる やんちゃな少年わたる 魅惑のホストけい
三大トップスター、もろ”イメージ”そのまんまの魅力ただ漏れ状態なんですが
(かしも一応次期トプということでトプとして換算しておりますことご了承下さいませ。)
な、なんとゴージャスな…
・ モリエがやっぱりまだまだ青いマリコ風味で笑える。
・ 化粧がもっと上達して、さらに男役の匂い立つようなエロ気色気を身に付けてくれれば、好きになる可能性もあるのに。(私が)(注:私はマリコ好きです。)
・ まっつはまっつだなぁ。(←どういう意味だ?)
・ クラシカル調ワンピのるいっ子、可愛ええなあ。かしと並べてみたい。
・ あすかのワンピ、好き♪(←え、あすかは??いや..その..)
★☆★
〔袴姿〕
・めぐるが専科の方(かた)に見えた(爆)
〔お花様退団特集〕
・ マリーはやっぱりマリーだなぁ。
・ っちゅーか、舞台写真多!!!過去最多記録ではなかろうか??
・ 新公マリー激ピュア可愛!!(「うたかたの恋」)
・ ぶんちゃんも、真っ白な王子様(ハート)
・ おォ!!これが伝説のミーミルか。(どーやら初めて見たらしい)
・ ユリ姫〜っ!! (←注:私は星奈優里姫ラバーです。)
・ ライラの時点で、何か既に余裕な包容力みたいなものも感じられますが。
・ またまたやっちゃったね!サイトー君。
・ 「永遠のアイドル」だの「僕自身の”妄想”」だのほんと、オタクのノリだにゃ。
・ 同期トプ(+瞳子)からの送る言葉はないのですね。(←期待していたらしい)
・ 草野さん、舞台はアレだけど…これはナイス!!
★☆★
〔舞台写真〕
・ おォ〜!!これが噂のトム@スカウトか。
・ 長髪がカッコエエ∞ (注:私は長髪好きです。)
・ 季帆ってあすかに似てるよね?!
・ 花DC、何となく無性に映像が欲しい…
・ もう一回ぐらい、生で観たかったです。 (注:私は猫好きです。)
・ ひろみ、チュテキ(ジュル)♪
・ でも、モリエひろみ2ショット(違)は、小さすぎて不満。見えないよ。
・ りんか嬢、何となく超好みだ。
・うひスコットは、なんか更に深みが増して大人の男性になっている。
・ かなみゼルダは…一瞬おばさんに見えた。(すみませんすみません)
・ ..っゲ!!ほっくん。(←動揺のあまり、頭を抱える)(ほっくんに罪はありませぬ)
★☆★
〔座談会〕
・ トド麻、仲良しっ子そうだなー。
・ うひさんとラップ??なんか、イメージが湧かない..(からこそ、早く観てみたい。)
・ 箱の中から出てくるうひさんも、激しく観たい。
・ うひさんでタンゴ!タンゴ!!!タンゴ!!!!!!(既に興奮沸騰)
・ 官能〜魅力〜嫉妬〜情念〜うひさん〜キャー!!!(←意味不明)
・ 星バウ…マヂ、一回ぐらい観てみたいかも。
・ 水輝くん出るし白妙ちゃん出るししゅんくん出るし…(え?!主役陣は??)(ノーコメント)
★☆★
〔楽屋取材〕
・ 無意識の内に、ゆうやさん探していました(爆)
★☆★
〔えと文〕
・ 孤高のナルシスト寿美礼様の御茶面な一面!激可愛!!!
・
・ うひさん、みっちゃんにメロメロのご様子で…もうさららんいないもんね。(イジイジ)
・ 「かわいいよね」「うんかわいい!」うひさん、そんな貴方が一番かわいい(溶)
・ …どーやら、私は「天才」ではないようだ。
・ 轟様のドラえもん…芸術的な作品になりそう..うひさま、頑張れ!!
・ もしかしてうひさま、アンドレもやってみたいんだろうか??
・
・ アイヨーコお姉さま、貴女が恐いです。
・ ヌォー!!コムさまのフィナーレお衣装を図々しくも着るなー!(←ファンの想いを代弁)
・ かしち小公子、観てみたい…(あのお顔とおでこで♪ごらんなさい♪ですよ。キャー)
・
・ わたさんネタ、多いなぁ。
・ トウコちゃんネタ、ないなぁ。
・ 高麗ちゃんの話題は、何処いずこへ…???
・ 宙は割愛。
★☆★
以上!
唐突に終。
★☆★
〔ポートレイト〕
キャー!!
純白の堕天使ひかる やんちゃな少年わたる 魅惑のホストけい
三大トップスター、もろ”イメージ”そのまんまの魅力ただ漏れ状態なんですが
(かしも一応次期トプということでトプとして換算しておりますことご了承下さいませ。)
な、なんとゴージャスな…
・ モリエがやっぱりまだまだ青いマリコ風味で笑える。
・ 化粧がもっと上達して、さらに男役の匂い立つような
・ まっつはまっつだなぁ。(←どういう意味だ?)
・ クラシカル調ワンピのるいっ子、可愛ええなあ。かしと並べてみたい。
・ あすかのワンピ、好き♪(←え、あすかは??いや..その..)
★☆★
〔袴姿〕
・めぐるが専科の方(かた)に見えた(爆)
〔お花様退団特集〕
・ マリーはやっぱりマリーだなぁ。
・ っちゅーか、舞台写真多!!!過去最多記録ではなかろうか??
・ 新公マリー激ピュア可愛!!(「うたかたの恋」)
・ ぶんちゃんも、真っ白な王子様(ハート)
・ おォ!!これが伝説のミーミルか。(どーやら初めて見たらしい)
・ ユリ姫〜っ!! (←注:私は星奈優里姫ラバーです。)
・ ライラの時点で、何か既に余裕な包容力みたいなものも感じられますが。
・ またまたやっちゃったね!サイトー君。
・ 「永遠のアイドル」だの「僕自身の”妄想”」だのほんと、オタクのノリだにゃ。
・ 同期トプ(+瞳子)からの送る言葉はないのですね。(←期待していたらしい)
・ 草野さん、舞台はアレだけど…これはナイス!!
★☆★
〔舞台写真〕
・ おォ〜!!これが噂のトム@スカウトか。
・ 長髪がカッコエエ∞ (注:私は長髪好きです。)
・ 季帆ってあすかに似てるよね?!
・ 花DC、何となく無性に映像が欲しい…
・ もう一回ぐらい、生で観たかったです。 (注:私は猫好きです。)
・ ひろみ、チュテキ(ジュル)♪
・ でも、モリエひろみ2ショット(違)は、小さすぎて不満。見えないよ。
・ りんか嬢、何となく超好みだ。
・うひスコットは、なんか更に深みが増して大人の男性になっている。
・ かなみゼルダは…一瞬おばさんに見えた。(すみませんすみません)
・ ..っゲ!!ほっくん。(←動揺のあまり、頭を抱える)(ほっくんに罪はありませぬ)
★☆★
〔座談会〕
・ トド麻、仲良しっ子そうだなー。
・ うひさんとラップ??なんか、イメージが湧かない..(からこそ、早く観てみたい。)
・ 箱の中から出てくるうひさんも、激しく観たい。
・ うひさんでタンゴ!タンゴ!!!タンゴ!!!!!!(既に興奮沸騰)
・ 官能〜魅力〜嫉妬〜情念〜うひさん〜キャー!!!(←意味不明)
・ 星バウ…マヂ、一回ぐらい観てみたいかも。
・ 水輝くん出るし白妙ちゃん出るししゅんくん出るし…(え?!主役陣は??)(ノーコメント)
★☆★
〔楽屋取材〕
・ 無意識の内に、ゆうやさん探していました(爆)
★☆★
〔えと文〕
・ 孤高のナルシスト寿美礼様の御茶面な一面!激可愛!!!
・
・ うひさん、みっちゃんにメロメロのご様子で…もうさららんいないもんね。(イジイジ)
・ 「かわいいよね」「うんかわいい!」うひさん、そんな貴方が一番かわいい(溶)
・ …どーやら、私は「天才」ではないようだ。
・ 轟様のドラえもん…芸術的な作品になりそう..うひさま、頑張れ!!
・ もしかしてうひさま、アンドレもやってみたいんだろうか??
・
・ アイヨーコお姉さま、貴女が恐いです。
・ ヌォー!!コムさまのフィナーレお衣装を図々しくも着るなー!(←ファンの想いを代弁)
・ かしち小公子、観てみたい…(あのお顔とおでこで♪ごらんなさい♪ですよ。キャー)
・
・ わたさんネタ、多いなぁ。
・ トウコちゃんネタ、ないなぁ。
・ 高麗ちゃんの話題は、何処いずこへ…???
・ 宙は割愛。
★☆★
以上!
唐突に終。
私がタカラヅカと出逢ってから、早三年と4ヶ月。
星「ガラスの風景」以後、大劇場公演はどの組も欠かさず一回は生観劇してきた。
その中での、私のワースト5。
………
1位:「傭兵ピエール」
2位:「天使の季節」
3位:「青い鳥を探して」
4位:「ラ・エスペランサ」
5位:「ホテル ステラマリス」
……
(↑イシダマサヤ率高!!)
(↑ハリー率高!!)
………
何故、この中に小池作品が含まれていないとゆーと、
彼の作品の場合、「嫌悪感」でいっぱいになるほどのとりたて「悪い部分」はなく、
良くも悪くも、個性がないから。
敢えて、個性を挙げるとすれば、秀逸な演出手腕、ぐらいか?
つまり、悪くはないんだけれど、かといって、
良作か?と問われれば、少なくとも私には、素直にYESとは言えない、みたいな。
そして、ハンガリー観客は皇后演出の美しさに騙され続ける…
いや、私は騙されないぞ。
いくらフィナーレが美しかったとしても…
「薔薇の封印」のときは、
たとえば、タンゴのシーンであったりサエミハイルの美味しさであったり(!)
フィナーレの感動度であったり、その辺りに何となくごまかされたまま終わってしまったけど、
今回は、騙されないぞ!
そう、今回は
特にお目当ての人がいないだけに、客観的に観ることができ、
それ故に、小池作品のどーしよーもない「ぬるさ」に気づいてしまったという。
何か、気持ち悪いのよ。
観終わった後、すっきりしないのよ。
…こんなことなら、観劇、一回だけで止めておけば良かった。(後悔先に立たず)
とゆー訳で、
世紀のゴールデンコンビ、たかはな見納め観劇は、
私にとって、なんともほろ苦いものとなってしまいましたとさ。トホホ。
どーせなら、
壮大なコスチュームプレイが観たかったな。
王子様とお姫様。
それこそが、真のタカラヅカではないのか?!
世紀のゴールデンコンビだからこそ、最後は、良くも悪くも、
THAT’S TAKARAZUKA!!な作品で、
盛大に締めくくって頂きたかったです。
(そしたら、お花様の華麗たるドレスコレクションが拝めたであろうし)
今公演、
私が一番好きだったのが、ニ幕、サン・ジョルディの祭り、
王子様お姫様チックなお衣装を着て、お人形のように手足を動かす
タカコお花様だったって…話の本筋と全く関係ないやん!
(↑…って盛大に突っ込んでみる)
ちなみに、
私がこれまでに生で観てきたタカ花大劇場公演(’03〜)の中での
BEST作品の称号は、取り敢えず、「白昼の稲妻」に捧げておきます。
…とゆーか、
私の中で、最初に観た「傭兵ピエール」のインパクトが強すぎて、
最後までどーしても、宙組は好きになれなかったという(爆)
ちゅーことは、全てイシダの責任?(憤死)
あらら…っとゆー訳で、
私はおとなしく、次期かしるいコンビを楽しみに待っていようと思います。
(タカコさんファンお花様ファン、ごめんなさい。)
(お二人のことは、別に嫌いではないです。)
星「ガラスの風景」以後、大劇場公演はどの組も欠かさず一回は生観劇してきた。
その中での、私のワースト5。
………
1位:「傭兵ピエール」
2位:「天使の季節」
3位:「青い鳥を探して」
4位:「ラ・エスペランサ」
5位:「ホテル ステラマリス」
……
(↑イシダマサヤ率高!!)
(↑ハリー率高!!)
………
何故、この中に小池作品が含まれていないとゆーと、
彼の作品の場合、「嫌悪感」でいっぱいになるほどのとりたて「悪い部分」はなく、
良くも悪くも、個性がないから。
敢えて、個性を挙げるとすれば、秀逸な演出手腕、ぐらいか?
つまり、悪くはないんだけれど、かといって、
良作か?と問われれば、少なくとも私には、素直にYESとは言えない、みたいな。
そして、
いや、私は騙されないぞ。
いくらフィナーレが美しかったとしても…
「薔薇の封印」のときは、
たとえば、タンゴのシーンであったりサエミハイルの美味しさであったり(!)
フィナーレの感動度であったり、その辺りに何となくごまかされたまま終わってしまったけど、
今回は、騙されないぞ!
そう、今回は
特にお目当ての人がいないだけに、客観的に観ることができ、
それ故に、小池作品のどーしよーもない「ぬるさ」に気づいてしまったという。
何か、気持ち悪いのよ。
観終わった後、すっきりしないのよ。
…こんなことなら、観劇、一回だけで止めておけば良かった。(後悔先に立たず)
とゆー訳で、
世紀のゴールデンコンビ、たかはな見納め観劇は、
私にとって、なんともほろ苦いものとなってしまいましたとさ。トホホ。
どーせなら、
壮大なコスチュームプレイが観たかったな。
王子様とお姫様。
それこそが、真のタカラヅカではないのか?!
世紀のゴールデンコンビだからこそ、最後は、良くも悪くも、
THAT’S TAKARAZUKA!!な作品で、
盛大に締めくくって頂きたかったです。
(そしたら、お花様の華麗たるドレスコレクションが拝めたであろうし)
今公演、
私が一番好きだったのが、ニ幕、サン・ジョルディの祭り、
王子様お姫様チックなお衣装を着て、お人形のように手足を動かす
タカコお花様だったって…話の本筋と全く関係ないやん!
(↑…って盛大に突っ込んでみる)
ちなみに、
私がこれまでに生で観てきたタカ花大劇場公演(’03〜)の中での
BEST作品の称号は、取り敢えず、「白昼の稲妻」に捧げておきます。
…とゆーか、
私の中で、最初に観た「傭兵ピエール」のインパクトが強すぎて、
最後までどーしても、宙組は好きになれなかったという(爆)
ちゅーことは、全てイシダの責任?(憤死)
あらら…っとゆー訳で、
私はおとなしく、次期かしるいコンビを楽しみに待っていようと思います。
(タカコさんファンお花様ファン、ごめんなさい。)
(お二人のことは、別に嫌いではないです。)
で、結局何??@宙「NEVER SAY GOODBYE-小池編-」
2006年5月3日 宙組やはり、いずれ宝塚史上に燦然とその名を輝かせることになるであろう、
宙組を支えた黄金トップコンビ(←というのか?)
タカコさんとお花様のサヨナラ公演ですから、やっぱりもう一回ぐらいは
生で見納めしておかないとなー、と思って、
本日、当日券で行って参りました。
そして、失望しました。
いや、演じ手に、ではないですよ!!
脚本というか、作品の拙さ、に対してですよ。
初日開けてすぐに観たときは、
小池センセーの稀有たる才能、その素晴らしい演出力にごまかされて(圧倒されて)、
強引に持って行かれましたわ。
つまり、あの時は、純粋に感動させられたのですが(汗)
甘かったわ。
あー、私があの時感動したのは、「メッセージ性云々」とかではなくて、
宙組ならではの重厚な群集コーラスの迫力であったり、
いつもより若手にまで、存在意義のある「役」が与えられていたことであったり、
「サヨナラ」が齎す有無を言わせぬ独特の感無量であったり…
そーゆー部分に対して、だったのね。(今更ながら)
完全にダマされていました、私。
もっと、「お話」的に、深いメッセージが込められている作品だと思っていたよ。
ナンだ、めっちゃ浅いじゃん。
…ってか、「何」が伝えたいのか、良く分からない。
浅い。
ぬるい。
甘い。
その「素晴らしい」演出手腕に依って、脚本技術の「拙さ」をごまかしている。
そーゆー印象を受けたのだよ、正直。
「薔薇の封印」の時も、
演出の素晴らしさに騙されて、お芝居が終わった後、
『で、結局何???』
みたいな感じで、
釈然としない感バリバリだったんだけど、傾向的には今回もそれと全く同じ。
私の中では…
結局、「何」が伝えたいのか、良く分からない。
「主題」が「何」であるのか、不透明なまま見えてこない。
その素晴らしい演出手腕にごまかされて、
「力技」に思わず飲み込まれてしまいそうになるけれど、
冷静になって観てみると、その「ぬるい」感覚が、どーにもこーにも腹立たしくなる。
もやもやとして、どーにもこーにも歯がゆくなる。
それやったら、
キムシンのオペラネタや、
谷センセーの政治色メッセージの強い作品のほうが、
私、よっぽど好きだよ。
それは、今に始まったことではないけれど…
たとえ役が少なくても、単純で分かり易くても、
とっても、「タカラヅカ」的な、絵空事風味な世界を創ることのできる、
キムシンや、
ある種、
「タカラヅカ」にはそぐわない、政治色の強いメッセージ。
されど、変に「まろやか」にするのではなく、直球でテーマを持ち出してくる谷先生。
それぞれ、美点も欠点もあれど、
でも、やりたいこと、伝えたいことがはっきりしている御ニ方の作品のほうが、
私は好き。
だって、伝わるんだもん。
「伝えたいこと」が。 「やりたいこと」が。
ついでに言うなら、
植田歌舞伎も、それはそれで、「ヅカ」らしい型芝居として、ある種の魅力もあり、
酒井京劇も、視覚的な美しさ、場面場面の鮮やかな描写という意味での魅力もあり、
太田作品も、少し古めかしく地味ながらも、文学的な奥深さが、また魅力でもあり、
私は、決して嫌いではありません。
尤も、その作品によって、思い切り印象は左右されますが…(爆)
私は、小池センセーのその演出手腕は高く評価しています。
っちゅーか、尊敬しています。
だけど…はっきりいって、脚本能力は…(モニョモニョ)だよね???
一体、彼は何を伝えたかったのだ??
全然、分からない。
その致命的な小池作品の「ぬるさ」が、
二回目にして最後の観劇で、完全に露呈されてしまったの、私の中で。
なので、すっごく冷めた目で観てしまっていた。
いや、熱演している宙組生には申し訳ないけれど…
群集コーラスの迫力は、やっぱり素晴らしかったのだけれど…
『で、結局何???』 …みたいな。
小池センセーには、「演出」のみに専念していただきたいと、切に願ふ。
(…ってか、別にタカラヅカ出て行ってくれても良いですよ?)
(「エリザ」の時だけ、宜しくお願い致します。)
あ、私にとっては、ラストとなるタカハナゴールデン主演コンビですが、
相変わらず、素晴らしかったです。(棒読み口調で)
この二人の場合、最初から完成度が高いので、前観劇から1ヶ月以上経ったとはいっても、
目に見えて変化があったとか、そーゆーのはあまりなく、
でも、まぁ、そろそろTHE LAST DAYが近づいて来ただけあって、
客席の雰囲気(拍手の大きさとか)も、舞台の湿度も、徐々に高まっている感じでしたな。
最後まで、無事にやり遂げていただきたいです。
…サヨナラショーとか、どうなるんでしょうね…??
宙組を支えた黄金トップコンビ(←というのか?)
タカコさんとお花様のサヨナラ公演ですから、やっぱりもう一回ぐらいは
生で見納めしておかないとなー、と思って、
本日、当日券で行って参りました。
そして、失望しました。
いや、演じ手に、ではないですよ!!
脚本というか、作品の拙さ、に対してですよ。
初日開けてすぐに観たときは、
小池センセーの稀有たる才能、その素晴らしい演出力にごまかされて(圧倒されて)、
強引に持って行かれましたわ。
つまり、あの時は、純粋に感動させられたのですが(汗)
甘かったわ。
あー、私があの時感動したのは、「メッセージ性云々」とかではなくて、
宙組ならではの重厚な群集コーラスの迫力であったり、
いつもより若手にまで、存在意義のある「役」が与えられていたことであったり、
「サヨナラ」が齎す有無を言わせぬ独特の感無量であったり…
そーゆー部分に対して、だったのね。(今更ながら)
完全にダマされていました、私。
もっと、「お話」的に、深いメッセージが込められている作品だと思っていたよ。
ナンだ、めっちゃ浅いじゃん。
…ってか、「何」が伝えたいのか、良く分からない。
浅い。
ぬるい。
甘い。
その「素晴らしい」演出手腕に依って、脚本技術の「拙さ」をごまかしている。
そーゆー印象を受けたのだよ、正直。
「薔薇の封印」の時も、
演出の素晴らしさに騙されて、お芝居が終わった後、
『で、結局何???』
みたいな感じで、
釈然としない感バリバリだったんだけど、傾向的には今回もそれと全く同じ。
私の中では…
結局、「何」が伝えたいのか、良く分からない。
「主題」が「何」であるのか、不透明なまま見えてこない。
その素晴らしい演出手腕にごまかされて、
「力技」に思わず飲み込まれてしまいそうになるけれど、
冷静になって観てみると、その「ぬるい」感覚が、どーにもこーにも腹立たしくなる。
もやもやとして、どーにもこーにも歯がゆくなる。
それやったら、
キムシンのオペラネタや、
谷センセーの政治色メッセージの強い作品のほうが、
私、よっぽど好きだよ。
それは、今に始まったことではないけれど…
たとえ役が少なくても、単純で分かり易くても、
とっても、「タカラヅカ」的な、絵空事風味な世界を創ることのできる、
キムシンや、
ある種、
「タカラヅカ」にはそぐわない、政治色の強いメッセージ。
されど、変に「まろやか」にするのではなく、直球でテーマを持ち出してくる谷先生。
それぞれ、美点も欠点もあれど、
でも、やりたいこと、伝えたいことがはっきりしている御ニ方の作品のほうが、
私は好き。
だって、伝わるんだもん。
「伝えたいこと」が。 「やりたいこと」が。
ついでに言うなら、
植田歌舞伎も、それはそれで、「ヅカ」らしい型芝居として、ある種の魅力もあり、
酒井京劇も、視覚的な美しさ、場面場面の鮮やかな描写という意味での魅力もあり、
太田作品も、少し古めかしく地味ながらも、文学的な奥深さが、また魅力でもあり、
私は、決して嫌いではありません。
尤も、その作品によって、思い切り印象は左右されますが…(爆)
私は、小池センセーのその演出手腕は高く評価しています。
っちゅーか、尊敬しています。
だけど…はっきりいって、脚本能力は…(モニョモニョ)だよね???
一体、彼は何を伝えたかったのだ??
全然、分からない。
その致命的な小池作品の「ぬるさ」が、
二回目にして最後の観劇で、完全に露呈されてしまったの、私の中で。
なので、すっごく冷めた目で観てしまっていた。
いや、熱演している宙組生には申し訳ないけれど…
群集コーラスの迫力は、やっぱり素晴らしかったのだけれど…
『で、結局何???』 …みたいな。
小池センセーには、「演出」のみに専念していただきたいと、切に願ふ。
(…ってか、別にタカラヅカ出て行ってくれても良いですよ?)
(「エリザ」の時だけ、宜しくお願い致します。)
あ、私にとっては、ラストとなるタカハナゴールデン主演コンビですが、
相変わらず、素晴らしかったです。(棒読み口調で)
この二人の場合、最初から完成度が高いので、前観劇から1ヶ月以上経ったとはいっても、
目に見えて変化があったとか、そーゆーのはあまりなく、
でも、まぁ、そろそろTHE LAST DAYが近づいて来ただけあって、
客席の雰囲気(拍手の大きさとか)も、舞台の湿度も、徐々に高まっている感じでしたな。
最後まで、無事にやり遂げていただきたいです。
…サヨナラショーとか、どうなるんでしょうね…??
此処が本当の居場所@星「プラハの春-ビデオ編-」
2006年5月2日 星組ねつヘス VS あひアギ の比較考察論に着手しようかと目論んで、
今日、久〜しぶりに、『プラハの春』をビデオ鑑賞していたのですが、
途中から、それどころではなくなってしまいました。
サエちゃん!!サエちゃぁ〜んっ!!!
なんか、途中から号泣してしまったんですけど(爆)(心の中でね)
稲村さん、素敵すぎる。
テレザとの銀橋デュエットは、もう涙が止まりませんでした。
なんて、素敵なの。……素敵なデュエットなの。
なんか、このサエちゃん観てると、
やっぱり星組っ子だなって。星組が似合っているなって。
このときは、専科として出演されていたんだけれど、
ほんと−ぅに、自然とそこに溶け込んでいるのよ。馴染んでいるのよ。
違和感も何もなく…星組カンパニーの中で、キラキラとサエちゃんが息づいていた。
勿論、知っているよ。
サエちゃんが、元月組生だったことも。
月組で、すくすくと育っていった子だってことも。(←何故か「子」呼ばわり・爆)
だけど、
私にとっては、やっぱりサエちゃんは星組生で、
マリコさんやハッチさんに可愛がれて、
サエちゃんの、
少々不器用ながらも、繊細で感受性豊かな一生懸命な魂が開花して、
『夜明けの天使たち』や『聖者の横顔』etc.
サエちゃんならではの持ち味が生かされた、珠玉の名作の数々が生み出されたのは、此処、星組で、だから。
主演作だけじゃない。
たとえば、『武蔵野の露と消ゆとも』
サビナだって、ラジオンだって、ブルテだって、
私の中で印象に残っているサエちゃんの姿って、やっぱり星組時代のほうが強い。
生では触れていないけれど。
ビデオでしか観たことはないけれど。
それでも、
私にとって、サエちゃんはやっぱり、星っ子スターさんで、
そして、「星組」のサエちゃんが好きだったんだなって。
月組トップとなったサエちゃんも、嫌いじゃないし、大好きだけれど、
アディナンも、鞍作も、ポノポも、トート閣下も、
みんな、みんな好きだけれど、
サエちゃんを中心とする月組も、大好きだったけれど、
でも、今でもやっぱり少し、心のどこかに未練はあるのかなって。
叶うのであれば、
星カンパニーの真ん中で輝くトップスターサエちゃんの姿を観てみたかった。
そんなこと、今更言っても仕方ないことは分かってはいるけれど、
別に、だからといって、わたさんを認めていないとか、そういうことではないけれど、
でも、一度で良いから、
この瞳で、星組生として星組公演に出ているサエちゃんの姿を観てみたかった。
私、ビデオでしか、知らないから。
『プラハの春』を観ていて、思ったんだ。
キラキラと星組カンパニーの中で、輝くサエちゃんの男役姿を観て、
やっぱり星組っ子だなって。星組が似合っているなって。
そして、もしかして、
此処がサエちゃんの本当の居場所。だったんじゃないかなって。
今更、こんなこと言っても仕方ないとは分かっている。
だけど、言わせて。
一人で抱え込んでいるのは、辛いから…
ねつヘス VS あひアギ 比較考察論については、近々アップします。
超、超今更なんだが、
しぃナール、カッコ良くね?!
ムラ千秋楽から、もう2ヶ月以上経ったと言うのに、
ってか、既に東京公演も終わっていると言うのに、
今になって開眼するってどういうことなんだ?!私? ありえない〜♪
しかも、最高にして最大の萌えポイントは、たった一つです!
それは…
撃たれるアンドレの元へ今にも駆け寄らんばかりのオスカルのお尻腰を、
後ろから掴み、決して離さないしぃナールの雄姿。
ヒャーカッコ良いー!!!萌える〜♪♪
いや、実際の観劇の時は、
オペラ一本釣り、トウドレを見るのに必死で、
そっちまで見る余裕など、全くなかったもんでね。
(←ミズカルウヒカルの時は、オスカルも見たけれど、コムカルカシカルきりカルの時は…)
なんか、あの男臭漂う(語弊あり)後姿に、妙に萌えてしまったんですけど。
しぃナール、なんてカッコ良いの!!!
また、その相手(違)が、あのコム男様だから、尚更に良いわ。
暑さ VS COOL ...みたいな。
根本の性質が全く異なる上に、しぃちゃんお日様カラーで陰も出してるから、うん。良い。
と、そこに...
ハァ ハァ ハァ…
うわァー!!! 何〜?!もしや、トウコちゃんの生吐息〜っ??
興奮の余り、沸騰寸前。
ヒャー!!!色っぽいよーセクシーだよー萌えKingだよーー(←微妙に方向性がズレテイル)
聞こえるんですよ。
銃を撃たれた苦しみに悶え足掻くトウコちゃんトウドレの息遣いが…
ハァ ハァ ハァ…ハァ ハァ ハァ…
思わず、巻き戻しして、何回もそこだけ再生してしまいました。(危険警報発信)
だって、萌えね?! (←誰に聞いているんだ?!)
いや、良いモン、見せて頂きました。 VIVA!!クリエイティブアーツ。
ぶっちゃけ、後はほとんど飛ばして観たけどね(爆)
コムカルには、あんまり興味ないし…(←ファンの方、申し訳ありません)
ちなみに、観たシーンは..とゆーと、
プロローグ→愛の巡礼→運河→カーテン→庭園→白ばらの人→宮殿大広間
回想全部→駒鳥の歌→馬車→愛あればこそ→フィナーレ。
そこの貴女、それは、飛ばし過ぎですよ!!
尤も、トウドレが出て来る場面だけは、妙に高温度で観ておりましたけどね。
キャー!!やっぱり素敵〜!!などと、一人ひっそりと騒ぎながら、
その瞳と、甘〜い歌声に酔いしれながら…(危険)
特に♪白ばらの人♪は、何度も何度も再生。
思い出す…あの至福のひととき。(1月26日の日記参照)
それ以外は…
このときのとなみちゃん、ちょっと風邪気味だよなーとか、
コムカル、やっぱり「男」だよなーとか、
トウドレ、まだ〜??とか、
やっぱり星組だな〜好きだな〜とか、
ま、ぼんやりと、回想しながら(?)観てたんですが、
あれですな、
ベルばらは、やっぱり映像で観るほどのもんではありませんな(斬り)
まだ生で観たほうがマシです。
ま、私は損はしていないので(←祖母に頼まれて購入。)、
しぃナールのカッコ良さに気づいたり、トウコちゃんの生吐息を堪能できたり、
一石二鳥って感じでしたが(笑)
…とか言いつつ、うひカルの、ちょっと欲しいんだよなー。
…ってか、トウカルのは、もっともっと欲しいんだけどなー。
購入するか否か、頭悩ませる、今日この頃でありました。
(あ、もっと欲しいのがあった。エリザガラコンDVDだよー!)
しぃナール、カッコ良くね?!
ムラ千秋楽から、もう2ヶ月以上経ったと言うのに、
ってか、既に東京公演も終わっていると言うのに、
今になって開眼するってどういうことなんだ?!私? ありえない〜♪
しかも、最高にして最大の萌えポイントは、たった一つです!
それは…
撃たれるアンドレの元へ今にも駆け寄らんばかりのオスカルの
後ろから掴み、決して離さないしぃナールの雄姿。
ヒャーカッコ良いー!!!萌える〜♪♪
いや、実際の観劇の時は、
オペラ一本釣り、トウドレを見るのに必死で、
そっちまで見る余裕など、全くなかったもんでね。
(←ミズカルウヒカルの時は、オスカルも見たけれど、コムカルカシカルきりカルの時は…)
なんか、あの男臭漂う(語弊あり)後姿に、妙に萌えてしまったんですけど。
しぃナール、なんてカッコ良いの!!!
また、その相手(違)が、あのコム男様だから、尚更に良いわ。
暑さ VS COOL ...みたいな。
根本の性質が全く異なる上に、しぃちゃんお日様カラーで陰も出してるから、うん。良い。
と、そこに...
ハァ ハァ ハァ…
うわァー!!! 何〜?!もしや、トウコちゃんの生吐息〜っ??
興奮の余り、沸騰寸前。
ヒャー!!!色っぽいよーセクシーだよー萌えKingだよーー(←微妙に方向性がズレテイル)
聞こえるんですよ。
銃を撃たれた苦しみに悶え足掻く
ハァ ハァ ハァ…ハァ ハァ ハァ…
思わず、巻き戻しして、何回もそこだけ再生してしまいました。(危険警報発信)
だって、萌えね?! (←誰に聞いているんだ?!)
いや、良いモン、見せて頂きました。 VIVA!!クリエイティブアーツ。
ぶっちゃけ、後はほとんど飛ばして観たけどね(爆)
コムカルには、あんまり興味ないし…(←ファンの方、申し訳ありません)
ちなみに、観たシーンは..とゆーと、
プロローグ→愛の巡礼→運河→カーテン→庭園→白ばらの人→宮殿大広間
回想全部→駒鳥の歌→馬車→愛あればこそ→フィナーレ。
そこの貴女、それは、飛ばし過ぎですよ!!
尤も、トウドレが出て来る場面だけは、妙に高温度で観ておりましたけどね。
キャー!!やっぱり素敵〜!!などと、一人ひっそりと騒ぎながら、
その瞳と、甘〜い歌声に酔いしれながら…(危険)
特に♪白ばらの人♪は、何度も何度も再生。
思い出す…あの至福のひととき。(1月26日の日記参照)
それ以外は…
このときのとなみちゃん、ちょっと風邪気味だよなーとか、
コムカル、やっぱり「男」だよなーとか、
トウドレ、まだ〜??とか、
やっぱり星組だな〜好きだな〜とか、
ま、ぼんやりと、回想しながら(?)観てたんですが、
あれですな、
ベルばらは、やっぱり映像で観るほどのもんではありませんな(斬り)
まだ生で観たほうがマシです。
ま、私は損はしていないので(←祖母に頼まれて購入。)、
しぃナールのカッコ良さに気づいたり、トウコちゃんの生吐息を堪能できたり、
一石二鳥って感じでしたが(笑)
…とか言いつつ、うひカルの、ちょっと欲しいんだよなー。
…ってか、トウカルのは、もっともっと欲しいんだけどなー。
購入するか否か、頭悩ませる、今日この頃でありました。
(あ、もっと欲しいのがあった。エリザガラコンDVDだよー!)
やったぁ〜っ!!@雪全ツ「ベルばら」梅芸 チケット一般発売日
2006年4月30日 雪組やった〜っ!!!
全ツ「ベルばら」梅芸楽のチケット、取れたーっ!!
今から、めっちゃ楽しみです。
コマちゃん コマちゃん コマちゃぁ〜んっ!! ←ウザ!
果たして、一番てっぺんの席から、オペラグラスでもちゃんと見えるのか?という不安はありますが、取れただけでも、幸せなことだよね。
うん。
あ、勿論、ナツキさんオスカルも楽しみでございますわよ。
でも、、、
やっぱり、コマちゃんを観るのが楽しみ。
…それまでに、一瞬で判別できるよう、勉強しておかないと。
(←そーゆーのを「勉強」とは言わない。)
なんせ、舞台姿は新公オスカルと、本公小公子しか知らないから..なので(爆)
どーやら、宙大劇二回目の観劇は、諦めることとなりそうです。(財政難)
…もう一回ぐらい観て、タカコさんお花様ゴールデンコンビの観収めしたかったんだけどな。
全ツ「ベルばら」梅芸楽のチケット、取れたーっ!!
今から、めっちゃ楽しみです。
コマちゃん コマちゃん コマちゃぁ〜んっ!! ←ウザ!
果たして、一番てっぺんの席から、オペラグラスでもちゃんと見えるのか?という不安はありますが、取れただけでも、幸せなことだよね。
うん。
あ、勿論、ナツキさんオスカルも楽しみでございますわよ。
でも、、、
やっぱり、コマちゃんを観るのが楽しみ。
…それまでに、一瞬で判別できるよう、勉強しておかないと。
(←そーゆーのを「勉強」とは言わない。)
なんせ、舞台姿は新公オスカルと、本公小公子しか知らないから..なので(爆)
どーやら、宙大劇二回目の観劇は、諦めることとなりそうです。(財政難)
…もう一回ぐらい観て、タカコさんお花様ゴールデンコンビの観収めしたかったんだけどな。
妖精たちの住む場所@月「JAZZYな妖精たち」
2006年4月28日 月船さらら
私は今、「美穂の旅」
http://travel.teglet.co.jp/scripts/Default.asp?LMODE=0
(分身が世界中を旅行して、旅行先からメッセージを送ってくる仮想旅行システム)というサイトにハマッているのですが、先日、彼(私の分身)が、ニューヨークから、こんな写真を送ってきてくれました。
御覧のとおり、
なんと、セントラル・パーク。
そう、かの問題作(爆)
「JAZZYな妖精たち」のラストシーンに使われた公園です。
妖精たちの照らす光に導かれ、
弱り切っているシャノンを救い出すパトリック。
そこへ、マクガバンから依頼を受け、パトリックを暗殺しに来たウォルター。
それを阻止しようとして、追いかけてきたティモシーとミック。
五人の孤児、幼馴染たちが、一同に会する、涙と感動のラストシーン。
(…って、大げさな。)
いや、懐かしいですな。
思い出す、あの頃の日々(?)
千秋楽間近頃には、私、おかしいぐらい通っていました。
これが、
もうすぐ、宝塚歌劇月組男役月船さららさんとはお別れだと思うと、
居ても立ってもいられなくて…
正直言って、
最後まで、あの作品(ジャジー)は生理的に受け付けられなかったのですが、
今になってみると、それすらも懐かしくて…
ミックの表情とか、声とか、制服姿とか、すごく胸に焼き付いている。
一つ一つ、この瞳で観、感じたものが、
今になって、実感できるというか、深く染み入って行っているような気がして…
あれからもう半年。
早いなって。(私的には、やっぱりムラへの思い入れの方が強いから)
この、セントラル・パークの写真を見て、
千秋楽の、ジャジーラストシーンを、急に思い出しました。
何だかんだ言ったって、
私は結局、最後まで、東京版よりムラ版のラストの方が好きだったな。
♪風よ 風よ 戻って来い
風よ 風よ 戻って来い
そして 懐かしい笑顔を見せてくれ♪
の最後のところで、前方舞台に座り込んで歌うミック警官。
息を引き取ったシャロンを優しく抱きしめて、
パトリックが、「シャノンのハッピーエンドを」っと言った時の、ミックの何ともいえない表情。
周りが大円舞になっている中で、静止画的になっている五人の中の、さららさんミック。
何というか、その表情と、陰(哀愁)のある佇まいがとっても好きで、いつもたまらなかったんだ。
観るのは、辛かったけれど(←”サヨナラ”を意識しちゃうから)
だけど、それがあったからこそ、逆に救われたというか。
この写真を見て、
そんなことを、急に、思い出してしまいました。
いや、普段は『REVUE OF DREAMS』のほうで、泣いているからさ。
さららさんミックは好きだけど、
お話的には、あまり得意ではないので、滅多にお芝居のほうは見返したりしないんだよな。
でも、久々に見返してみたら、何だか泣けました。
実は、意外と、大して駄作でもなかったでない?…みたいな(爆)
いや、やっぱり何処か矛盾しているけれど。
それにしても、アサコさんの歌う♪海を渡る風よ♪は、
やっぱり、聴いていてじーんと来るな。
何となく、歌詞が、さららさんのサヨナラと重なって…
公演中も、聴くたびに、さららさんを想っていたな..なんてことも思い出しちゃったりして。
やっぱり、何だか懐かしいです。
「懐かしい」っていう感覚が、寂しかったりもするけれど…
でも、今となっては、やっぱり素敵な思い出だな。
セントラル・パーク。
妖精たちは、今もここにいるのでしょうか?
(いや、あの妖精さんたちにはあんまり興味はないんだけどね。)
http://travel.teglet.co.jp/scripts/Default.asp?LMODE=0
(分身が世界中を旅行して、旅行先からメッセージを送ってくる仮想旅行システム)というサイトにハマッているのですが、先日、彼(私の分身)が、ニューヨークから、こんな写真を送ってきてくれました。
御覧のとおり、
なんと、セントラル・パーク。
そう、かの問題作(爆)
「JAZZYな妖精たち」のラストシーンに使われた公園です。
妖精たちの照らす光に導かれ、
弱り切っているシャノンを救い出すパトリック。
そこへ、マクガバンから依頼を受け、パトリックを暗殺しに来たウォルター。
それを阻止しようとして、追いかけてきたティモシーとミック。
五人の孤児、幼馴染たちが、一同に会する、涙と感動のラストシーン。
(…って、大げさな。)
いや、懐かしいですな。
思い出す、あの頃の日々(?)
千秋楽間近頃には、私、おかしいぐらい通っていました。
これが、
もうすぐ、宝塚歌劇月組男役月船さららさんとはお別れだと思うと、
居ても立ってもいられなくて…
正直言って、
最後まで、あの作品(ジャジー)は生理的に受け付けられなかったのですが、
今になってみると、それすらも懐かしくて…
ミックの表情とか、声とか、制服姿とか、すごく胸に焼き付いている。
一つ一つ、この瞳で観、感じたものが、
今になって、実感できるというか、深く染み入って行っているような気がして…
あれからもう半年。
早いなって。(私的には、やっぱりムラへの思い入れの方が強いから)
この、セントラル・パークの写真を見て、
千秋楽の、ジャジーラストシーンを、急に思い出しました。
何だかんだ言ったって、
私は結局、最後まで、東京版よりムラ版のラストの方が好きだったな。
♪風よ 風よ 戻って来い
風よ 風よ 戻って来い
そして 懐かしい笑顔を見せてくれ♪
の最後のところで、前方舞台に座り込んで歌うミック警官。
息を引き取ったシャロンを優しく抱きしめて、
パトリックが、「シャノンのハッピーエンドを」っと言った時の、ミックの何ともいえない表情。
周りが大円舞になっている中で、静止画的になっている五人の中の、さららさんミック。
何というか、その表情と、陰(哀愁)のある佇まいがとっても好きで、いつもたまらなかったんだ。
観るのは、辛かったけれど(←”サヨナラ”を意識しちゃうから)
だけど、それがあったからこそ、逆に救われたというか。
この写真を見て、
そんなことを、急に、思い出してしまいました。
いや、普段は『REVUE OF DREAMS』のほうで、泣いているからさ。
さららさんミックは好きだけど、
お話的には、あまり得意ではないので、滅多にお芝居のほうは見返したりしないんだよな。
でも、久々に見返してみたら、何だか泣けました。
実は、意外と、大して駄作でもなかったでない?…みたいな(爆)
いや、やっぱり何処か矛盾しているけれど。
それにしても、アサコさんの歌う♪海を渡る風よ♪は、
やっぱり、聴いていてじーんと来るな。
何となく、歌詞が、さららさんのサヨナラと重なって…
公演中も、聴くたびに、さららさんを想っていたな..なんてことも思い出しちゃったりして。
やっぱり、何だか懐かしいです。
「懐かしい」っていう感覚が、寂しかったりもするけれど…
でも、今となっては、やっぱり素敵な思い出だな。
セントラル・パーク。
妖精たちは、今もここにいるのでしょうか?
(いや、あの妖精さんたちにはあんまり興味はないんだけどね。)
純白のお姫様@花全ツ演目発表
2006年4月27日 花組
花組全国ツアー公演の詳細が決定致しましたので、下記にご案内致します。
■公演期間
11月4日(土)〜12月1日(金)
■演目
ミュージカル・ロマン
『うたかたの恋』
原作/クロード・アネ 脚本・演出/柴田侑宏 演出/植田景子
●梅田芸術劇場メインホール
11/4(土)、11/5(日)
『うたかたの恋』 来た〜〜っ!!!!!!!!
発表された瞬間、飛び上がって喜んだんですけど。
マヂ、めっちゃ嬉しい!!
これ、生で観てみたかったの、一度。
いや、こー見えて、ヅカファン歴まだまだ浅いので、映像でしか観たことなかったんだよー。
だけど、めっちゃ好きな作品でね。
…って言っても、私の中で、ルドルフとマリーは、
マリコさんとあやかさんで固定されているんですけれど、
それが何か?(挑発的)
月全ツ版と、宙全ツ版も映像で観たことはあるにはあるのですが、
どーもねぇ…
最初に観たのが星版だったからなのか、単純に星版が好みだったのか、
自分でも良く分からないのですが、
でも、やっぱり私的には、星版のデフォルメが強くて。
大好きな作品で、
一度、生で観てみたかったから、マヂ、嬉しい!!
ふー。
寿美礼様ルドルフかー。 彩音たんマリーかー。
似合うだろーなー。
萌え萌えだろーなー。
想像しただけで、キャーっ!!!≧≦ だよ、ほんっとにもぅ。
ヤになっちゃう〜キャ0^^0 なんちゃって。(←馬鹿っぽい)
でも、きっと素敵だろーなー。
ふーちゃんの時は、想像もつかんかったけど、
今の寿美礼様は、彩音たんにメロメロだもんなーデレデレだもんなー。
「孤高のナルシスト」じゃないもんなー。うは、ヤバイゾ!これ。
彩音たんマリーは、間違いなくハマリ役だと思うし。
一人で、お姫様抱っことか、「狼男〜」とか想像して、ニヤニヤしてます。(危)
ジャンは、まとぶん希望!!
ミリーは、きらりたん希望!!
ブラッドフィッシュは、まっつ希望…(←小声で)(何となくいけないことのような気がして)
梅芸、観に行けるかなー行けるかなー。
(←まずは友会に入会することが一先題のよーな気も)
ってか、
どーせなら、大劇でやってくれても、良いんだけどねー。
あ、でも、この作品って、男役の役が少ないんだっけ???
じゃ、ダメだ。(あっさり)
ちなみに、『うたかたの恋』で、私が一番好きなのは、
最後のダンス@エリザにあらず、だったりいたします。
あれ?ダンスだっけな?
最後、主題歌影デュエットに包まれて、二人が
あそこが、大好き。
ルドルフとマリーが、とゆーより、あの影デュエットが好きなんですが(爆)
「私も、一度で良いから、歌ってみたぁ〜い♪」 みたいな。
勿論、真っ白な衣装のルドルフとマリーも、とっても素敵なんですけれどね。
(←完全に、マリコルドルフあやかマリーのイメージで言っとります。)
…って、あれ???
微妙に、エリザと混合してる?自分???
記憶があやふやになってきた〜っ!!ビデオ、見返さないと。
という訳で、
勝手に、嬉しさの余り動揺している紫音でした。
(面白くも何もないただの日記)
(ってか、むしろ雑音?)
太陽のように@湖月わたるダンシング・リサイタル「Across」
2006年4月26日 星組 コメント (2)さて、いよいよ「Across」最終回です。
最初に言っておきます。
何だかんだで私、わたさんに対して、否定的なことばかり書いているよーな気も致しますが、
全く何も感じなかったって、決してそんなことはありませんよ。
わたさんの持つ「太陽」のスターオーラは、認めてるし、嫌いじゃないし、
魅力的だとは思う。
ただ、タイプじゃないだけで。(2006 2/16の日記参照)
私だって、「うたかたの恋」ルドルフが見れて、嬉しかったさ。
私だって、「風共」レッド・バトラー@わたさんが見れて、ドキドキしたさ。
彼(わたさん)でバトラーってのも実際に観てみたかったなーってちょっと思ったり。
「うたかた」は、わたさんを通して、私に、私の大好きだった星組を思い出させたり。
(←いや、現在も尚星組を愛しておりますが)
フィナーレ、真っ白な豪華な衣装でわたさんが出てきたときは、その感動的な空間に、
思わず飲み込まれそうになり。ォギーよ、貴方は神!と心の中で讃えつつ。
でもね。
…でもね、許して。
客席が一番熱く盛り上がったのって(←熱気的な意味で)、
恐らく、♪スエニョパティ スエニョパミ♪のところだと思うのですが、
ごめんなさい。私、ダメでした。
あ、勿論私も知ってるよ。
あれのムラ千秋楽、行ったし。
最後総立ち状態での空前の盛り上がりぶりも、実際に生で体感していたんだから。
だけどね…
『サザンクロス・レビュー』の音楽が流れ始めた瞬間、
私の頭の中は、サエちゃんとさららさんでいっぱいになってしまいました。
反則だよ〜!もぅ…
中国公演には、サエちゃん出演されていたしね。
私にとっては、そちらの思い入れのほうが強い訳ですよ。(←生では観てないが)
そして、動揺する間もなく、『タカラヅカ絢爛』陽気なカリビアンナイト。
だから、ダメ。ダメだって〜!!!(泣)
思い出しちゃうじゃないかよー。
サエちゃんポノポを〜お日様のようなあの笑顔を〜!!!
さららさんエレグアちゃんの可愛いお尻を〜!!!(えっ?!)
わたさんが歌われている間中、
私の脳裏には、あの夏の想い出…客席から観ていた月組の「タカラヅカ絢爛?」が、
フラッシュバックされて流れ続けていました。
舞台では、わたさんが歌われているんだけれど、(あれ、組子はいたかな?)
ごめん!見えなかった。
私の瞳には、サエちゃん、さららさん、えみくら、ゆぅひさん、ユラさんも…
月組公演の幻が映っていたから…ごめん!ごめんよ!!!
涙で、一緒に、♪スエニョパティ スエニョパミ♪できなかったよ。
多分、こんなん私だけだと思うけど。
今回、特に二幕は、ォギー演出だけあって、
最後のほうは、ファンの方のすすり泣きとかも聞こえてきたのですが、
わたさん、星組とは全く無関係なところで泣いた人なんて、きっと私だけだと思うけど。
星組、好きだよ。
わたさんのこと、嫌いじゃないよ。
だけど、私はそれ以上に、思い入れが強かったんだなって。
この場合は、さららさんに、というより、むしろサエちゃん期の月組に。
短かった期間だったからこそ、その分、見えないところで愛情を注いでいたのかなって。
今回の、わたさんダンス・リサイタル。
実は、私が大して乗り気でもないのに、足を踏み入れたのは、理由があったんです。
それは、「夜明けの天使たち」
…って言っても、つながりませんよね。
私、サエちゃんに触れたかったんです。サエちゃんの想い出を伝いたかったんです。
「夜明けの天使たち」といえば、ォギー。ォギーといえば、サエちゃん。
今回、ォギー第二部演出ということで、淡い期待を抱いていたのです。
主題歌、歌ってくれないかなって。
そしたら、サエちゃんを思い出せるから。ジョシュアを思い出せるから。
それは叶わなかったけれど、
主題歌「Across」の中で、「夜明けの天使たち」を踏まえた歌詞も挿入されていて、
どーゆー訳か、ただそれだけなのに、何だかすっごく嬉しかった。
そして、最後の挨拶で、やっぱり思う。
わたさん、星組を愛しているんだな。やっぱり生粋の星っ子だったんだなって。
確かに、専科&宙時代はあったけれど、根本は星組っていうか、
上級生に可愛がられ、愛情たっぷりに受けて育ってきたんだなって。
私は、それが好きだ。
星組大好き人間には、わたさんのそーゆー部分が好きなんだ。
今公演、
やっぱり、どーしても「タイプ」にはなれないからして、最後まであれだったけれど、
でも、素敵なひとときを過ごせたと思っている。
わたさん。そして、素敵なメンバーたち。どうも、ありがとう。
星組、大好きです。
最初に言っておきます。
何だかんだで私、わたさんに対して、否定的なことばかり書いているよーな気も致しますが、
全く何も感じなかったって、決してそんなことはありませんよ。
わたさんの持つ「太陽」のスターオーラは、認めてるし、嫌いじゃないし、
魅力的だとは思う。
ただ、タイプじゃないだけで。(2006 2/16の日記参照)
私だって、「うたかたの恋」ルドルフが見れて、嬉しかったさ。
私だって、「風共」レッド・バトラー@わたさんが見れて、ドキドキしたさ。
彼(わたさん)でバトラーってのも実際に観てみたかったなーってちょっと思ったり。
「うたかた」は、わたさんを通して、私に、私の大好きだった星組を思い出させたり。
(←いや、現在も尚星組を愛しておりますが)
フィナーレ、真っ白な豪華な衣装でわたさんが出てきたときは、その感動的な空間に、
思わず飲み込まれそうになり。ォギーよ、貴方は神!と心の中で讃えつつ。
でもね。
…でもね、許して。
客席が一番熱く盛り上がったのって(←熱気的な意味で)、
恐らく、♪スエニョパティ スエニョパミ♪のところだと思うのですが、
ごめんなさい。私、ダメでした。
あ、勿論私も知ってるよ。
あれのムラ千秋楽、行ったし。
最後総立ち状態での空前の盛り上がりぶりも、実際に生で体感していたんだから。
だけどね…
『サザンクロス・レビュー』の音楽が流れ始めた瞬間、
私の頭の中は、サエちゃんとさららさんでいっぱいになってしまいました。
反則だよ〜!もぅ…
中国公演には、サエちゃん出演されていたしね。
私にとっては、そちらの思い入れのほうが強い訳ですよ。(←生では観てないが)
そして、動揺する間もなく、『タカラヅカ絢爛』陽気なカリビアンナイト。
だから、ダメ。ダメだって〜!!!(泣)
思い出しちゃうじゃないかよー。
サエちゃんポノポを〜お日様のようなあの笑顔を〜!!!
さららさんエレグアちゃんの可愛いお尻を〜!!!(えっ?!)
わたさんが歌われている間中、
私の脳裏には、あの夏の想い出…客席から観ていた月組の「タカラヅカ絢爛?」が、
フラッシュバックされて流れ続けていました。
舞台では、わたさんが歌われているんだけれど、(あれ、組子はいたかな?)
ごめん!見えなかった。
私の瞳には、サエちゃん、さららさん、えみくら、ゆぅひさん、ユラさんも…
月組公演の幻が映っていたから…ごめん!ごめんよ!!!
涙で、一緒に、♪スエニョパティ スエニョパミ♪できなかったよ。
多分、こんなん私だけだと思うけど。
今回、特に二幕は、ォギー演出だけあって、
最後のほうは、ファンの方のすすり泣きとかも聞こえてきたのですが、
わたさん、星組とは全く無関係なところで泣いた人なんて、きっと私だけだと思うけど。
星組、好きだよ。
わたさんのこと、嫌いじゃないよ。
だけど、私はそれ以上に、思い入れが強かったんだなって。
この場合は、さららさんに、というより、むしろサエちゃん期の月組に。
短かった期間だったからこそ、その分、見えないところで愛情を注いでいたのかなって。
今回の、わたさんダンス・リサイタル。
実は、私が大して乗り気でもないのに、足を踏み入れたのは、理由があったんです。
それは、「夜明けの天使たち」
…って言っても、つながりませんよね。
私、サエちゃんに触れたかったんです。サエちゃんの想い出を伝いたかったんです。
「夜明けの天使たち」といえば、ォギー。ォギーといえば、サエちゃん。
今回、ォギー第二部演出ということで、淡い期待を抱いていたのです。
主題歌、歌ってくれないかなって。
そしたら、サエちゃんを思い出せるから。ジョシュアを思い出せるから。
それは叶わなかったけれど、
主題歌「Across」の中で、「夜明けの天使たち」を踏まえた歌詞も挿入されていて、
どーゆー訳か、ただそれだけなのに、何だかすっごく嬉しかった。
そして、最後の挨拶で、やっぱり思う。
わたさん、星組を愛しているんだな。やっぱり生粋の星っ子だったんだなって。
確かに、専科&宙時代はあったけれど、根本は星組っていうか、
上級生に可愛がられ、愛情たっぷりに受けて育ってきたんだなって。
私は、それが好きだ。
星組大好き人間には、わたさんのそーゆー部分が好きなんだ。
今公演、
やっぱり、どーしても「タイプ」にはなれないからして、最後まであれだったけれど、
でも、素敵なひとときを過ごせたと思っている。
わたさん。そして、素敵なメンバーたち。どうも、ありがとう。
星組、大好きです。
僕こそミュージック@星組エンカレッジコンサート-第二部-
2006年4月25日 星組そーいや、私、
昨日は、い列のセンター上手よりに座っていたのですが、
最初、まーたんの立ち位置の目の前で、やたら見つめられたような…
こっちは、男役さん陣一人一人顔と名前をチェックするのに必死だったんですけどね。
そんなこんなで、
昨日の日記に引き継いで、第二部。
第二部は…マシでした。
いや、皆さん緊張していたのかな…第一部で下手だと確信した人も、
第二部のほうは、わりかし上手く(歌い込んでいるように)聴こえたぞ?!
男役陣に関しては…娘役陣に関しては、特に申すこともございません。(←だって、下手)
それにしても…♪ブルース・レクイエム♪は人気ですな。
…とゆーか、れん君、貴女はトウコちゃんファンなのですか?そーですか。(勝手に決めつけ)
いや、確かに名曲なんだけど、
私的には、「トウコちゃんの持ち歌」とゆーポジだから、
ぶっちゃけ他の人の歌声では、あまり聴きたくない。どんなに巧かったとしても…。
あと、♪私だけに♪も同様に。
あれも、良い曲だけれど、この曲って、「エリザベート」という作品の中で使われているからこそ、
魅力的だと思うんだよね。つまり、この曲だけピックアップされても、いまいち..何ともいえない。
…ってか、微妙に引く。
やっぱりあの曲は、エリザベート役に選ばれし者だけが、歌う権利のある曲だよ。
(←と、私は思うのですが、皆さんの意見は如何でしょう?)
それと、♪鏡の中の女の子♪
いや、何というか、この曲を選んだまーたんがまーたんらしいというか。
あまりにも痛い歌詞なので、いい歳をした女性(という表現はマズイか)がなりきって歌う姿が、
何とも…寒々しい。月エンカレの時も思ったけどね。
でも、ま、それは自分の好みの問題か。歌うのは勝手だもんね。(ある意味鬼)
まぁ、突っ込みは、この辺あたりで。
では、適当に抜粋して感想行きます。
♪はじめての恋♪
あれ?次、「ME AND MY GIRL」より、て言ってなかった?
これ、「ガイズ & ドールズ」の曲だよね。
どーしてもさららさんの歌声を思い出して、切なかったのですが。
新公さららスカイ、素敵だったよな…(うっとり)
♪ル・ポアゾン♪
OH!これぞ星組だ!!!
ギラギラアダルティーに濃く、このねっとり感、大好物だぞ。
男役、みなカッコ良いし〜肉汁たれてるし〜(は?) 美味しそう。
♪墓場にて♪♪Think of me♪
う〜ん。
私、基本的に原語じゃないと落ち着かないタイプなのね。
日本詞で歌われると…少し興ざめ。英語で歌って欲しかったな。
♪月の雫♪
ウォーっ!!
なんだ?!なんだー?!しゅん君、来てるゾー!!!
まだまだ「女の子」ってイメージだったのに、
ちょっと観ない間にめっちゃ色気ただ漏れ旬な男役さんに成長されているんですけれど?!
歌声も、低音で攻めているところが色っぽくて素敵。
何だかツボにはまりました。今公演で、充分、「自分の殻」を破れたんじゃないかな?
熱く激しく美しく、素晴らしい気迫の入りぶりでした◎
そして、トリはやっぱりこの人。
♪僕こそミュージック♪
いや、あまりにも素晴らしい絶唱で、
瞬く間に、ミュージカルの世界に引き込まれてしまいました。
水輝涼。水輝涼をどうぞ宜しく!!!
と、多方面に売り出ししたくなるよーな(謎)、私のハートは貴女にゾッコン(古)
輝いていました。水輝涼!!!
キラッキラに、眩いばかりの光を浴びて、
本っ当に楽しそうに、イキイキと空間いっぱいを使って息づいていて。
ミュージカルを愛しているんだなー歌が本当に大好きなんだなーと、すごく伝わってきて、
微笑ましくもあり、眩しくもあり、
同じく、歌うことが何よりも好きな私だからこそ、なんか嬉しくなってきちゃって。
思い切り強く握手したくなりました。
もう、彼しか見えていなかったよ。
最後は、皆で♪未来へ♪を歌うのですが、私の耳には水輝君の歌声しか響いて来なかったよ。
途中でも、全員の歌のときは、常に水輝君の声だけを脳内に投入してたしな。
はぁ…(うっとりとため息)
最初は、どーなることかと思ったけれど、来てよかったよ、ほんとーに。
水輝君の歌声を聴けただけで、その歌っているときの幸せそうな表情を見れただけで、
わざわざ3500出した価値があったってものだよ、ほんとーに。
でも、どーしてこんなに私は神に見離されているのでしょう…
前回月エンカレの時も、
自分の座席から(最前列下手)、ひろみちゃんは最後まで異常に遠くて、
泣きそうになった記憶が生々しいですが、
今回も…今回はい列センター上手寄りだったんだけど、
基本立ち位置下手一番端の水輝君は、最後まで思い切り遠くて、
またまた泣きそうになりましたよ。
客席おりの時も、とーぜん反対側だったし。
首を回して(危険)、わたしゃ、無理矢理意地でも水輝君観ましたけどね。(トホホ)
次は、花エンカレですか?!
知っている生徒はほとんど皆無に近い状態ですが、一回はまた観に行こうかな。
基本的に、私は歌姫大好きですから♪発掘しに行かないとっv
個人的には、花咲りりか姫に期待しております。
でも、最大目的は、ほんとーは、その次にあるんですけどね。
くらまちゃん!やっぱりくらまちゃん!!!
雪エンカレ、楽しみだなー楽しみだなー(デヘへ)(よだれたれ)
くらまちゃん、観るんだもん。絶対、観るんだもん。
今から、5公演中4公演制覇することをもくろんでいる私でございます。
危険だな。末期症状出始めてるな。
(←だって、それまできっと会えないから寂しいんだもん。)
(←ベルばら全ツ、そりゃ梅芸観たいけどさー厳しいよね。バウもあるし)
今から、気合入りすぎですから!(自戒の意味も含めて)
事前に、上手(かみて)か下手(しもて)か情報を得ることはできないのかなぁ。
その前に、早く会いたぁ〜い(><)
…って、こないだのムラ新公コマカルでハマッたばっかりなんだけどね。
やっぱり、気になって仕方ありません。
というわけで、
以上、星組エンカレッジコンサート感想でした。
昨日は、い列のセンター上手よりに座っていたのですが、
最初、まーたんの立ち位置の目の前で、やたら見つめられたような…
こっちは、男役さん陣一人一人顔と名前をチェックするのに必死だったんですけどね。
そんなこんなで、
昨日の日記に引き継いで、第二部。
第二部は…マシでした。
いや、皆さん緊張していたのかな…第一部で下手だと確信した人も、
第二部のほうは、わりかし上手く(歌い込んでいるように)聴こえたぞ?!
男役陣に関しては…娘役陣に関しては、特に申すこともございません。(←だって、下手)
それにしても…♪ブルース・レクイエム♪は人気ですな。
…とゆーか、れん君、貴女はトウコちゃんファンなのですか?そーですか。(勝手に決めつけ)
いや、確かに名曲なんだけど、
私的には、「トウコちゃんの持ち歌」とゆーポジだから、
ぶっちゃけ他の人の歌声では、あまり聴きたくない。どんなに巧かったとしても…。
あと、♪私だけに♪も同様に。
あれも、良い曲だけれど、この曲って、「エリザベート」という作品の中で使われているからこそ、
魅力的だと思うんだよね。つまり、この曲だけピックアップされても、いまいち..何ともいえない。
…ってか、微妙に引く。
やっぱりあの曲は、エリザベート役に選ばれし者だけが、歌う権利のある曲だよ。
(←と、私は思うのですが、皆さんの意見は如何でしょう?)
それと、♪鏡の中の女の子♪
いや、何というか、この曲を選んだまーたんがまーたんらしいというか。
あまりにも痛い歌詞なので、いい歳をした女性(という表現はマズイか)がなりきって歌う姿が、
何とも…寒々しい。月エンカレの時も思ったけどね。
でも、ま、それは自分の好みの問題か。歌うのは勝手だもんね。(ある意味鬼)
まぁ、突っ込みは、この辺あたりで。
では、適当に抜粋して感想行きます。
♪はじめての恋♪
あれ?次、「ME AND MY GIRL」より、て言ってなかった?
これ、「ガイズ & ドールズ」の曲だよね。
どーしてもさららさんの歌声を思い出して、切なかったのですが。
新公さららスカイ、素敵だったよな…(うっとり)
♪ル・ポアゾン♪
OH!これぞ星組だ!!!
ギラギラアダルティーに濃く、このねっとり感、大好物だぞ。
男役、みなカッコ良いし〜肉汁たれてるし〜(は?) 美味しそう。
♪墓場にて♪♪Think of me♪
う〜ん。
私、基本的に原語じゃないと落ち着かないタイプなのね。
日本詞で歌われると…少し興ざめ。英語で歌って欲しかったな。
♪月の雫♪
ウォーっ!!
なんだ?!なんだー?!しゅん君、来てるゾー!!!
まだまだ「女の子」ってイメージだったのに、
ちょっと観ない間にめっちゃ色気ただ漏れ旬な男役さんに成長されているんですけれど?!
歌声も、低音で攻めているところが色っぽくて素敵。
何だかツボにはまりました。今公演で、充分、「自分の殻」を破れたんじゃないかな?
熱く激しく美しく、素晴らしい気迫の入りぶりでした◎
そして、トリはやっぱりこの人。
♪僕こそミュージック♪
いや、あまりにも素晴らしい絶唱で、
瞬く間に、ミュージカルの世界に引き込まれてしまいました。
水輝涼。水輝涼をどうぞ宜しく!!!
と、多方面に売り出ししたくなるよーな(謎)、私のハートは貴女にゾッコン(古)
輝いていました。水輝涼!!!
キラッキラに、眩いばかりの光を浴びて、
本っ当に楽しそうに、イキイキと空間いっぱいを使って息づいていて。
ミュージカルを愛しているんだなー歌が本当に大好きなんだなーと、すごく伝わってきて、
微笑ましくもあり、眩しくもあり、
同じく、歌うことが何よりも好きな私だからこそ、なんか嬉しくなってきちゃって。
思い切り強く握手したくなりました。
もう、彼しか見えていなかったよ。
最後は、皆で♪未来へ♪を歌うのですが、私の耳には水輝君の歌声しか響いて来なかったよ。
途中でも、全員の歌のときは、常に水輝君の声だけを脳内に投入してたしな。
はぁ…(うっとりとため息)
最初は、どーなることかと思ったけれど、来てよかったよ、ほんとーに。
水輝君の歌声を聴けただけで、その歌っているときの幸せそうな表情を見れただけで、
わざわざ3500出した価値があったってものだよ、ほんとーに。
でも、どーしてこんなに私は神に見離されているのでしょう…
前回月エンカレの時も、
自分の座席から(最前列下手)、ひろみちゃんは最後まで異常に遠くて、
泣きそうになった記憶が生々しいですが、
今回も…今回はい列センター上手寄りだったんだけど、
基本立ち位置下手一番端の水輝君は、最後まで思い切り遠くて、
またまた泣きそうになりましたよ。
客席おりの時も、とーぜん反対側だったし。
首を回して(危険)、わたしゃ、無理矢理意地でも水輝君観ましたけどね。(トホホ)
次は、花エンカレですか?!
知っている生徒はほとんど皆無に近い状態ですが、一回はまた観に行こうかな。
基本的に、私は歌姫大好きですから♪発掘しに行かないとっv
個人的には、花咲りりか姫に期待しております。
でも、最大目的は、ほんとーは、その次にあるんですけどね。
くらまちゃん!やっぱりくらまちゃん!!!
雪エンカレ、楽しみだなー楽しみだなー(デヘへ)(よだれたれ)
くらまちゃん、観るんだもん。絶対、観るんだもん。
今から、5公演中4公演制覇することをもくろんでいる私でございます。
危険だな。末期症状出始めてるな。
(←だって、それまできっと会えないから寂しいんだもん。)
(←ベルばら全ツ、そりゃ梅芸観たいけどさー厳しいよね。バウもあるし)
今から、気合入りすぎですから!(自戒の意味も含めて)
事前に、上手(かみて)か下手(しもて)か情報を得ることはできないのかなぁ。
その前に、早く会いたぁ〜い(><)
…って、こないだのムラ新公コマカルでハマッたばっかりなんだけどね。
やっぱり、気になって仕方ありません。
というわけで、
以上、星組エンカレッジコンサート感想でした。
星エンカレ:娘役個別評
2006年4月24日 星組
夕妃ちゃん:まぁ、上手な方だったと思う。堅実な歌唱というか努力すれば伸びる才質あり。結構印象に残る声質なので。 なつちゃん:近い将来の☆エトワール候補!!正統派クラシック系ソプラノボイス、鈴なりのような美声で客席を包んでいました。今回のエンカレ娘役陣の中で断トツの歌唱力! まりんちゃん:ま、成績は悪くないんだろーな程度の、良くも悪くも個性なし。 みゆうちゃん:まず顔が..はおいといて(爆)、まずは「真似して作る」ことから脱皮しないと。「自分」を要研究。 せあらちゃん:個性がないですね。正確な音はピーンと高音まで取れるが、機械的というか表現力が貧弱。そこが課題。 まりいちゃん:顔は可愛いけど..顔だけじゃやってけないよ。♪いのちの名前♪はなかなか可だが印象には残らず。まぁ並の少し上程度の実力でしょう。 ゆりちゃん:少々期待外れ感あり。もっとズバ抜けた歌唱力の持ち主と思っていたので。選曲ミス?「流れ」の中での高音が少々不安定でしたね。 瑞穂ちゃん:千夏ちゃん系の個性派ボイス。このままそれを極めて行ってくれれば問題なし。ゆいちゃん:クリスタルボイスが今回は発揮されず?ショーの独特の空間の中で影ソロ的に歌うほうがこの方の魅力が出ますね。 沙里ちゃん:歌声にあまり艶がない。んーやはり花娘って感じですね。技術より自己アピール力で勝負、みたいな。
救いを求める、あの人に。@星組エンカレッジコンサート-第一部-
2006年4月24日 星組…微妙。…激しく微妙…(無言のまま)
本日、星組エンカレッジコンサート前楽、行って参りました。
前回の月エンカレが、自分的には、なかなか楽しめるものになっていたので、
少しは期待して行ったのですが…
(いや、その、最初からメンバー的に微妙だとは思ってたもので…
がっくり。(項垂れる)
あの、すみません。
これ、本当に「歌の得意な子」だけを集めたんでしょ−か???
激しく微妙なんですが…
何かね、
水輝涼君一人、飛び抜けていて、
まぁ、しゅん君も「歌が得意な路線若手スター」の枠で、良しとしよう。
(そして、個人的には天緒圭花ちゃんの歌も◎)
後は皆さん、……な感じだったんですが。せいぜい「中の上?」ぐらいな。
娘役陣はもっと悲惨。
正統派歌唱で、白妙なつちゃんが、
個性的歌唱で、花愛瑞穂ちゃんが、
二人、際立って目立っていたぐらいで、後の方は…いや、そのゲフン..
全然、何にも感動とか受けなかったんだが。
おかしーな。
ゆいちゃんとか、ドルチェのソロとか、すごい好きだったのになー。
ま、そもそもメンバー的に疑問がある娘役陣は置いといて
今回のエンカレ失敗の一番の原因が何にあるかは、もう分かりきっている。
選曲、悪すぎ!!!
いや、水輝涼くんだけは、例外にさせてくれ。(ついでにしゅんくんも)
彼ら二人(となつちゃん)のおかげで、何とか私、
チケット代払い戻ししてもらいたい衝動から、逃れられたんだから。
特に第一部が…辛かった。
私は、正直者だから、本当に良い!と思ったときは、
心からの敬意を込めて、その人に拍手を送っているのだが、ね。
今回、その拍手ができたのは…第一部は4曲しかないよ?!
この際、個々の歌唱力は無視して考えよう。
まず、韓流音楽はやめたほうがいいと思うよ。
完全に、浮いてたし。
しかも、アダルティーなデュエットと、感動的なソプラノ独唱に挟まれて…お気の毒。
まぁ、自業自得だけれど。ぶっちゃけ…下手でした。思い切り引きました。
で、別に何の曲を選ぼうか、勝手だが、
何故に、♪私のヴァンパイア♪を選ぶかな?みゆうちゃん。
しかも、うわ−なりきってるよ!!(寒)
可愛い表情やら動きやら、「作る」のは勝手だが、完全に自己満足な世界はやめてくれ。
それに、あの曲って、こーゆーイベントで歌う曲でもないと思うしね。
したら、次が、またもや月組公演より♪世界で一番好きな人♪
何だ何だ?!この二人、えみくらちゃんのファンなのか??
それとも、月組の隠れファンなのか?!
…二人とも、歌、下手だったしね(爆)
そして、逆の意味でもったいない!と思ったのが、
♪アイーダの信念♪のコロちゃん。
良い曲だけど短いし、「歌い易い」音域だから、あんまり驚きとか感動!もないし。
どーせなら、もっと「歌唱力」が活かせる選曲にしてもらいたかった。
以下は、心から楽しませていただいた4曲の内の3曲。
☆★☆
♪スペインの花♪
情熱的に、激しく甘く、誘うように…花愛さんのアダルティーな個性的な歌声が素敵でした。
天緒くんの歌声も、「ねっとりとした味」があって、とってもムーディーな世界が繰り広げられていて、
おおーおぬしたち、やりおるなー!みたいな。すっごい良かったです。
♪Time to say good-bye♪
なつちゃん。
男役さんが歌われるのは、よく聴いたことがありますが、娘役さん声で聴くのは初めて。
ビブラートが繊細に響くソプラノの美声、とーっても綺麗で、
また、歌っているその空間を、心から愛しむような、そんな表情を感じて、
幸せそうで、とっても素敵でした。
「ヘミングウェイ・レビュー」マリコさんサヨナラ公演を思い出しちゃったよ。
♪Sinner man♪
しゅん君。
いやー、くさーく、(頑張って)色気ムンムン漂わせて、熱唱しておりましたわ。
第一部のトリ、相当責任感やプレッシャーもあったとは思うのですが、
きっと、しゅん君、すごい舞台度胸の持ち主だよね。
緊張とか不安とか微塵も見せずに、堂々と歌い切っていたよ。
少々、高音はか細かったけれど、でも、あの学年にしたら、上等なんじゃないでしょーか?
その、舞台度胸に拍手〜っ!!!って感じでした。
☆ ★☆
ところで、今回のエンカレ、みきちぐさんも出ておられたじゃないですか。
♪アマール・アマール♪
どーして、ちー君がキザルと、こんなにおかしーのでしょうか???
いや、変な意味でおかしいのではなくて、
寧ろ、苛めたくなるような、いじりたくなるような、そんな愛でキャラなの。
最上級生だけれど。思わず吹き出しそうになるのを堪えるのに必死だった私です。
あと、ももたんの自己アピールぶりにも受けたけど。
今回のエンカレ、
全体の歌唱力的にいまひとつな部分、大げさな振りでごまかそうとしてるよね?!
群舞は極端に少なかったけれど(月組比)、皆さん、一人で歌い、一人で踊ってた(笑)
さてさて、第一部の締め括り(←私の中で)に参りましょう!!!
☆ ★☆
♪アイーダ強き光よ♪
水輝涼くん、最高っ!!!!!
今回、一番目立っていたのは、間違いなくこの人でございました。
最初から、昔の某夢輝のあさんのような、ライオンヘア(金髪&ふわふわパーマ)が
目立つ!目立つ!!うぇ〜ん、嬉しいよー!うぇーん、可愛いよー!!!
実は私、この方目当てで行ってたんでね。
「王家に捧ぐ歌」フィナーレ、まさにこの曲、まいまいとの影デュエットを聴いてからというもの、
ず〜っと、隠れファンだったのよ。(←歌手という意味でね)
まとぶんバウの時も、ちゃんと彼目当てで観に行ったし…(あれは、すごかったな。)
だから、今日、再びあの曲が聴けるとは…しかも、初生で…。
そこに、まいまいがいないのがものすごーく寂しかったのですが(まいまいLOVE)。
素晴らしい歌唱でした。
舞台、客席中を太陽のような大きな光で包み込むような、包容力声量豊かな歌声で…
マヂ、圧倒という感じでした。
ましてや、ここまでで大した歌手がいなかっただけに(爆)、すごいインパクトだったのよ。
私、一人で勝手にまいまいパート歌っていましたもん、その間中。
あ、勿論、心の中で、ですけどね。(←当たり前)
影デュエットでは歌わなかった、わたさんパートの部分まで丸々熱唱していて、
ただただウーットリと…私の瞳はハ−ト☆な感じで(笑) 本当に素敵。
いやー、水輝くんの歌が聴けただけで、定価出した価値があったわ(爆)
良かった良かった!!とゆーところで、
第二部へ続く。
劇団に聞きます@湖月わたるダンシング・リサイタル「Across」
2006年4月23日 星組 コメント (2)劇団に聞きます。
どーして、みらん氏は路線じゃないのでしょうか??
疑問。激しく疑問。
何で?どーして??
彼が、路線入りの基準を満たしていないという証拠が何処にあるんですか??
懲りずに、湖月わたるダンシング・リサイタル「Across」のお話。
今公演、
まぁ、高央さんは学年的に別格として…
みらん氏がフツーに2番手格を務めていて、びっくりしたんですが。
しかも、十二分にその役割をこなしてるし。
歌もダンスもOK!
「華」もあるし、「魅せ方」も知ってるし、フツーに舞台の中心でスターとして輝いているよ?!
何だか、素直にビックリしました。
いや、技術的にできる人であることは知っているし、できて何も不思議はないんだけれど。
こーゆーのを観てしまうと、
何でこの方が、ルートに乗れずに、微妙に別格系路線にずれかかっているのかが、
改めて、ものすごーく不思議になってしまったわけです。
まぁ、一期下に大型スター礼音くんがいるから…と言われればそれまでですが(爆)
なんか、すごーくキラキラと輝いていらっしゃいましたよ。みらん氏。
また、女装姿も綺麗だしな。足も綺麗だしな。
わたしゃ、女装姿のみらん氏には、ついつい目が行ってしまうんですよ。
不思議な色っぽさというか、なんちゅーか、吸い寄せられていくよーな…危険な媚薬。
同じく女装姿のユカリ様と並んでいても、私はどっちかゆーと、みらん氏につく。
今公演、みらんファンにとっても、最高の贈り物ですね、きっと。
幸せそーな表情が、目に浮かびます。うん。良いことです♪平和万歳!!!
で、もう一方のユカリ様。
あの…何かもう既に、男役とか女役とかの枠、超えている気がするんですけれど…?
もはや両性具有体と成り果てているユカリ様の肢体美貌に、
私、泥酔でしたわ。
何なの?あの完璧なまでの、僅かな計算ミスもない美しさ。
いや、私はその美貌に溺れるってことはないんですが、出てくる度、
(はぁ〜、美しさって罪だよなぁ…)とため息混じりに静笑。
「男役」としても、「女役」としても、まだまだ詰めが甘いよな、とも実は思うのですが、
ユカリ様には、これからもユカリ様だけのその個性を磨き上げていって頂きたいな、と。お歌のアイタタ…さも、君のその美貌があれば、充分にカバーできると思うよ。
ところで、
みらん氏とユカリ様は同期な訳でございますが、
その下の学年になると、やっぱりまだまだ幼かったですな。
頑張ってはいたけれど、女の子がやる男役、ではなかったけれど、
やはり、二人には一日の長を感じました。
それに対して…
娘役精鋭隊4人は、きっちりしっかりとその役割をこなしていましたな。
うーん、頼もしい。なかなかに良いバランスだったのでは…と思います。
ダンス・リサイタル感想は、あと一回で終わる予定。
どうぞ、皆さん、最後までお付き合いくださりますよう、宜しくお願い申し上げます。
どーして、みらん氏は路線じゃないのでしょうか??
疑問。激しく疑問。
何で?どーして??
彼が、路線入りの基準を満たしていないという証拠が何処にあるんですか??
懲りずに、湖月わたるダンシング・リサイタル「Across」のお話。
今公演、
まぁ、高央さんは学年的に別格として…
みらん氏がフツーに2番手格を務めていて、びっくりしたんですが。
しかも、十二分にその役割をこなしてるし。
歌もダンスもOK!
「華」もあるし、「魅せ方」も知ってるし、フツーに舞台の中心でスターとして輝いているよ?!
何だか、素直にビックリしました。
いや、技術的にできる人であることは知っているし、できて何も不思議はないんだけれど。
こーゆーのを観てしまうと、
何でこの方が、ルートに乗れずに、微妙に別格系路線にずれかかっているのかが、
改めて、ものすごーく不思議になってしまったわけです。
まぁ、一期下に大型スター礼音くんがいるから…と言われればそれまでですが(爆)
なんか、すごーくキラキラと輝いていらっしゃいましたよ。みらん氏。
また、女装姿も綺麗だしな。足も綺麗だしな。
わたしゃ、女装姿のみらん氏には、ついつい目が行ってしまうんですよ。
不思議な色っぽさというか、なんちゅーか、吸い寄せられていくよーな…危険な媚薬。
同じく女装姿のユカリ様と並んでいても、私はどっちかゆーと、みらん氏につく。
今公演、みらんファンにとっても、最高の贈り物ですね、きっと。
幸せそーな表情が、目に浮かびます。うん。良いことです♪平和万歳!!!
で、もう一方のユカリ様。
あの…何かもう既に、男役とか女役とかの枠、超えている気がするんですけれど…?
もはや両性具有体と成り果てているユカリ様の
私、泥酔でしたわ。
何なの?あの完璧なまでの、僅かな計算ミスもない美しさ。
いや、私はその美貌に溺れるってことはないんですが、出てくる度、
(はぁ〜、美しさって罪だよなぁ…)とため息混じりに静笑。
「男役」としても、「女役」としても、まだまだ詰めが甘いよな、とも実は思うのですが、
ユカリ様には、これからもユカリ様だけのその個性を磨き上げていって頂きたいな、と。お歌のアイタタ…さも、君のその美貌があれば、充分にカバーできると思うよ。
ところで、
みらん氏とユカリ様は同期な訳でございますが、
その下の学年になると、やっぱりまだまだ幼かったですな。
頑張ってはいたけれど、女の子がやる男役、ではなかったけれど、
やはり、二人には一日の長を感じました。
それに対して…
娘役精鋭隊4人は、きっちりしっかりとその役割をこなしていましたな。
うーん、頼もしい。なかなかに良いバランスだったのでは…と思います。
ダンス・リサイタル感想は、あと一回で終わる予定。
どうぞ、皆さん、最後までお付き合いくださりますよう、宜しくお願い申し上げます。