さららさんと幸せな夢の余韻@月エリザベート-会総見-
2006年2月20日 月船さらら一年前の今日は、『エリザベート』の会総見日だった。
あれからもう一年経つのか…と。本当にあっという間に過ぎ去ってしまったような。
あの頃は、まさか、さららさんまでその年の内に御卒業されてしまうとは、夢にも思っていなくて、
サエコさんが御卒業されることが、寂しくて、
でも、最後の舞台、サエコさんトート閣下はとっても素敵で、萌えに萌えて、
この幸せ。
生で噛み締める”エリザ”の魅力、
そして、大好きなサエコさん率いる最後の月組をこの瞳に焼きつけておきたくて、
そして、そして、大好きなサエコさん×ゆーひさん×さららさんのトライアングルが堪能できる喜び。
私は、いつも客席で、夢を見ていた。
幸せな、幸せな夢。
この夢が、このまま永遠に続けば良いのに…と、祈ってた。
心の内から、祈ってた。
公演中、何度も入り出待ちに足を運んだ。
前の晩は、いつもほぼ徹夜で、お手製ポスカを創って、お手紙書いて。
さららさんに、喜んでもらえることが嬉しくて、
さららさんの、嬉しそうな顔を見たくて、
私なりに、たくさん、たくさん頑張ったなぁ。
でも、全然苦ではなかった。私自身も、楽しみながらやっていたから。
月”エリザ”が大好きだったから。
サエコさんトート閣下も、さららさんエルマーも、ゆーひさんルドルフも大好きだったから。
さららさんの、いつもいつも、あたたかい反応が嬉しかった。
入り出待ち、その笑顔を見るだけで、舞台の熱いエルマーを観るだけで、
眠さなんて、吹き飛んで、疲れなんて、吹き飛んで、
いつもいつも、私は幸せだった。
仲間たち(周りのさららファンの方たち)も、皆さんとってもあたたかくて、
うちの会は、とってもアットホームな会で、居心地も良かったし、
大学よりも、家よりも、
何よりも、私は、此処(さらら会)に来て、この”ぬくもり”に癒されていたのかもしれない。
というより、むしろ、その”癒し”を求めて、此処に通っていたのかもしれない。
過ぎてしまえば、本当にあっという間で…。
あれからもう一年経つなんて、信じられない。
一年前の今頃は、
宝塚では、サエコさんのサヨナラ公演『エリザベート』が上演中で、
あそこには、サエコさんがいて、さららさんがいて、あの頃には、まだガイチさんもいたんだな。
まだ粉雪が舞う季節で、
出待ち中は、寒くて、凍えそうで、吐く息も真っ白で、でも、心はあったかかった。
とっても、とってもあったかかった。
今、此処にはもうあの人は居ない。
あの人のぬくもりだけが、
今なお、心の中に、色鮮やかに美しく咲くたくさんの想い出たちだけが、
白日夢のように、
幸せな余韻のように、
私たちのホームグラウンドに残っていて、
宝塚に足を運ぶ度、少し切なくて、少し寂しくて、胸がキュンとして…。
一年前のあの日、
会総見のあった日は、用事があって、出待ちはできなかった。
此処に、次の日の入りにお渡しした手紙の下書きが残っている。
昨日、出待ちもとってもしたかったのですが、都合上諦めざるを得ませんでした(^-^;)
あの後、どこかにお出かけだったのでしょうか?
でも、のぞみさんとのツーショット、やっぱりとっても見たかったです(笑
今となっては、何の用事であったか、全く思い出せないのだが、
それでも、懐かしい。
そして、その日の晩の「ビバ・タカラジェンヌ」は、偶然にもさららさんがゲストだった。
ラジオの感想も、そこには記されているのだが、それはここには載せない。
だけれども、
今、もう一度読み返してみると、我ながら、愛が溢れているというか、
本当に、素朴で純粋な”嬉しさ””喜び”が溢れていて、やっぱりあの頃が懐かしい。
ちなみに、その時、さららさんのサイン色紙が当選したんだ。
想いが伝わったのかな?って、心から嬉しかった。
後に、それをさららさんに報告したら、「おめでとう」って仰って下さったよ。
これは、私の一生の宝物。
…あの頃は楽しかったな。
ううん、過去形じゃない。
全てが終わったわけじゃない。
全ての終わりは、始まりへの序曲だから。むしろ、これからが新しい人生の始まりなんだ。
さららさんは、日本の何処かで、夢に向かって頑張っておられる。
次、いつお会いできるか、分からないけれど、
私は、さららさんの御言葉を信じて、いつまででも待っていたい。
私は、これからもずっとさららさんを応援していきたい。
私にとって、生まれて初めて出逢った、”心から愛しき人”だから。
もうすぐ夜が明ける。
今日は、もう寝よう。
幸せな夢が見れますように…
あれからもう一年経つのか…と。本当にあっという間に過ぎ去ってしまったような。
あの頃は、まさか、さららさんまでその年の内に御卒業されてしまうとは、夢にも思っていなくて、
サエコさんが御卒業されることが、寂しくて、
でも、最後の舞台、サエコさんトート閣下はとっても素敵で、萌えに萌えて、
この幸せ。
生で噛み締める”エリザ”の魅力、
そして、大好きなサエコさん率いる最後の月組をこの瞳に焼きつけておきたくて、
そして、そして、大好きなサエコさん×ゆーひさん×さららさんのトライアングルが堪能できる喜び。
私は、いつも客席で、夢を見ていた。
幸せな、幸せな夢。
この夢が、このまま永遠に続けば良いのに…と、祈ってた。
心の内から、祈ってた。
公演中、何度も入り出待ちに足を運んだ。
前の晩は、いつもほぼ徹夜で、お手製ポスカを創って、お手紙書いて。
さららさんに、喜んでもらえることが嬉しくて、
さららさんの、嬉しそうな顔を見たくて、
私なりに、たくさん、たくさん頑張ったなぁ。
でも、全然苦ではなかった。私自身も、楽しみながらやっていたから。
月”エリザ”が大好きだったから。
サエコさんトート閣下も、さららさんエルマーも、ゆーひさんルドルフも大好きだったから。
さららさんの、いつもいつも、あたたかい反応が嬉しかった。
入り出待ち、その笑顔を見るだけで、舞台の熱いエルマーを観るだけで、
眠さなんて、吹き飛んで、疲れなんて、吹き飛んで、
いつもいつも、私は幸せだった。
仲間たち(周りのさららファンの方たち)も、皆さんとってもあたたかくて、
うちの会は、とってもアットホームな会で、居心地も良かったし、
大学よりも、家よりも、
何よりも、私は、此処(さらら会)に来て、この”ぬくもり”に癒されていたのかもしれない。
というより、むしろ、その”癒し”を求めて、此処に通っていたのかもしれない。
過ぎてしまえば、本当にあっという間で…。
あれからもう一年経つなんて、信じられない。
一年前の今頃は、
宝塚では、サエコさんのサヨナラ公演『エリザベート』が上演中で、
あそこには、サエコさんがいて、さららさんがいて、あの頃には、まだガイチさんもいたんだな。
まだ粉雪が舞う季節で、
出待ち中は、寒くて、凍えそうで、吐く息も真っ白で、でも、心はあったかかった。
とっても、とってもあったかかった。
今、此処にはもうあの人は居ない。
あの人のぬくもりだけが、
今なお、心の中に、色鮮やかに美しく咲くたくさんの想い出たちだけが、
白日夢のように、
幸せな余韻のように、
私たちのホームグラウンドに残っていて、
宝塚に足を運ぶ度、少し切なくて、少し寂しくて、胸がキュンとして…。
一年前のあの日、
会総見のあった日は、用事があって、出待ちはできなかった。
此処に、次の日の入りにお渡しした手紙の下書きが残っている。
昨日、出待ちもとってもしたかったのですが、都合上諦めざるを得ませんでした(^-^;)
あの後、どこかにお出かけだったのでしょうか?
でも、のぞみさんとのツーショット、やっぱりとっても見たかったです(笑
今となっては、何の用事であったか、全く思い出せないのだが、
それでも、懐かしい。
そして、その日の晩の「ビバ・タカラジェンヌ」は、偶然にもさららさんがゲストだった。
ラジオの感想も、そこには記されているのだが、それはここには載せない。
だけれども、
今、もう一度読み返してみると、我ながら、愛が溢れているというか、
本当に、素朴で純粋な”嬉しさ””喜び”が溢れていて、やっぱりあの頃が懐かしい。
ちなみに、その時、さららさんのサイン色紙が当選したんだ。
想いが伝わったのかな?って、心から嬉しかった。
後に、それをさららさんに報告したら、「おめでとう」って仰って下さったよ。
これは、私の一生の宝物。
…あの頃は楽しかったな。
ううん、過去形じゃない。
全てが終わったわけじゃない。
全ての終わりは、始まりへの序曲だから。むしろ、これからが新しい人生の始まりなんだ。
さららさんは、日本の何処かで、夢に向かって頑張っておられる。
次、いつお会いできるか、分からないけれど、
私は、さららさんの御言葉を信じて、いつまででも待っていたい。
私は、これからもずっとさららさんを応援していきたい。
私にとって、生まれて初めて出逢った、”心から愛しき人”だから。
もうすぐ夜が明ける。
今日は、もう寝よう。
幸せな夢が見れますように…
オスカル…オスカル……君は心のよりどころか?
2006年2月19日 星組某ネット掲示板で、
「ベルばら」東宝初日の情報を耳にして以来、
トウコさんの体調が心配で心配でたまらない今日この頃。
どうやら最悪の事態にはならず、
翌日も、元気なお姿を見せられたようだが、
表面上はそう振舞っていても、実は相当無理されているのでは…と思うと、
居ても立ってもいられない、そんな感じ。
かなり愛しい、というか、
言い方は相当悪いけど(決して悪気がある訳ではありませんので悪しからず)、
弱っているトウコちゃんを見ると(見てないけれど)、何故か愛しさが増す私。
いや、体調面のことを言っているのではなくて、
姉貴肌?で場をしきっている兄貴分?のトウコちゃんを見ても(歌劇とかで)、
好きは好きだけど、Only oneの存在になるほどにまでは行かないよなっと、(そこまで彼女を愛でられない)自分に、ため息をついたりするのですが、
たとえば、舞台であったり、役であったり、ふとした発言であったり、ポートレイトであったり、
トウコさんの「繊細」な部分に触れたその瞬間、心がすごく魅入られて、守ってあげたくなるというか、愛しさが大きく風船のように膨らんで、グッと彼女の瞳(というか魂)に引き込まれていくんですよ。
そして、その度に、(私、本気でトウコさんのことが好きなのかな…)と動揺してしまうのです。
それが嫌だって訳では全然なくて(完全否定)、
何ていうんだろう、不安みたいなものかな。
私にとって、オンリーワンの最愛の存在であったかの方がご卒業されてしまって、
私的には、次の足は踏み出したくない、
この二年間の思い出を、唯一永遠の宝物として、封印し、
これからは、まったりのんびり宝塚を楽しみ、遠くから好きな生徒さんを応援していきたい。
そう思ってはいるのですが、
この先どうなるか分からない(いつ誰と運命的な出逢いがあるか分からない)未来に、
少し不安を覚えている訳です。
…っと回りくどい表現をして、逃げていますが、
正直なところ、ぶっちゃけ今、
自分にとってトウコさんがどういう存在なのか、それが完全に掴めなくて、もやもやしてる。
ただ、部分的に(役とか)好きなだけなのか、
そこまで、好きになっているのか…
大劇「ベルばら」の時に、「あそこまでは行かない」と悟ったはずなのですがね^-^;
結局のところ、
好きやらそれ以上やら、そーゆー深刻な(?)悩みというより、
単に、トウカルを観に行きたくて、一人ウズウズしているだけかもしれない(笑)
…去年、愛する人に財産つぎ込んだため、今更行けるはずもないのですが(爆)
よし!DVD絶対買うぞ!!!
「ベルばら」東宝初日の情報を耳にして以来、
トウコさんの体調が心配で心配でたまらない今日この頃。
どうやら最悪の事態にはならず、
翌日も、元気なお姿を見せられたようだが、
表面上はそう振舞っていても、実は相当無理されているのでは…と思うと、
居ても立ってもいられない、そんな感じ。
かなり愛しい、というか、
言い方は相当悪いけど(決して悪気がある訳ではありませんので悪しからず)、
弱っているトウコちゃんを見ると(見てないけれど)、何故か愛しさが増す私。
いや、体調面のことを言っているのではなくて、
姉貴肌?で場をしきっている兄貴分?のトウコちゃんを見ても(歌劇とかで)、
好きは好きだけど、Only oneの存在になるほどにまでは行かないよなっと、(そこまで彼女を愛でられない)自分に、ため息をついたりするのですが、
たとえば、舞台であったり、役であったり、ふとした発言であったり、ポートレイトであったり、
トウコさんの「繊細」な部分に触れたその瞬間、心がすごく魅入られて、守ってあげたくなるというか、愛しさが大きく風船のように膨らんで、グッと彼女の瞳(というか魂)に引き込まれていくんですよ。
そして、その度に、(私、本気でトウコさんのことが好きなのかな…)と動揺してしまうのです。
それが嫌だって訳では全然なくて(完全否定)、
何ていうんだろう、不安みたいなものかな。
私にとって、オンリーワンの最愛の存在であったかの方がご卒業されてしまって、
私的には、次の足は踏み出したくない、
この二年間の思い出を、唯一永遠の宝物として、封印し、
これからは、まったりのんびり宝塚を楽しみ、遠くから好きな生徒さんを応援していきたい。
そう思ってはいるのですが、
この先どうなるか分からない(いつ誰と運命的な出逢いがあるか分からない)未来に、
少し不安を覚えている訳です。
…っと回りくどい表現をして、逃げていますが、
正直なところ、ぶっちゃけ今、
自分にとってトウコさんがどういう存在なのか、それが完全に掴めなくて、もやもやしてる。
ただ、部分的に(役とか)好きなだけなのか、
そこまで、好きになっているのか…
大劇「ベルばら」の時に、「あそこまでは行かない」と悟ったはずなのですがね^-^;
結局のところ、
好きやらそれ以上やら、そーゆー深刻な(?)悩みというより、
単に、トウカルを観に行きたくて、一人ウズウズしているだけかもしれない(笑)
…去年、愛する人に財産つぎ込んだため、今更行けるはずもないのですが(爆)
よし!DVD絶対買うぞ!!!
若い血潮が詰め込まれた宝石箱@Young Bloods!!
2006年2月18日 宝塚「やんちゃ坊主系から綺麗なお姉さん風まで、
フレッシュでエネルギッシュな、今が旬!若手面子を各組取り揃えておりますが、
貴女は、誰がお好みですか??」
そんな宣伝文句が浮かんできそーなポスター。
宝塚が誇る?!若手演出家、
我らがおたくサイトー君×キラキラ藤井君の夢のきょーえん。
公演名も、説明文も、配役も、
若気の至り??とも云えるイタサ丸出しの弾けぶり!
いや〜とっても素晴らしいですわよ。トホホ…
(だって、いい女隊だのいい男隊だのマリマリなど聞いているほうが恥ずかしい)
さて、
この公演のポスター(チラシ)ですが、
奥さん!!何だか、少し面白いんですけどっ!!!
いや、単に普通に各組主演者の上半身写真が並んでいるだけなのですが、
何というか…皆、見事にタイプが違う。
バラエティ豊かな面子なことですにゃ☆
☆★☆
・ 月組若手代表:龍君→アイドル系
「僕のこと、可愛がってくれる↑?(上目遣いで)」
対象→お姉さん(OL)
・ 花組若手代表:桐生君→野郎系(もしくは犬系)
「俺のハート、君、ゲッチュだJ(じぇい)。」
対象→主婦・中高年女性
・ 星組若手代表:柚木君→体育会チームリーダー系(もしくはジャイアン系)
「ふっ!貴様なんかに負けると思っているのか。(鼻で高笑い)」
対象→中高年女性・小学生
・ 雪組若手代表:かなめさん(敢えて「さん」づけ)→ヴィジュアル系
「私が貴女を綺麗に殺めて差し上げます。(あくまでCoolに)」
対象→お姉さん(OL)・女子中高生・美少年
・ 宙組若手代表:十輝さん→ぬっぽり系(ex.モリエちゃん)
「初心で頑張ります。」
対象→中高年女性
☆★☆
以上が、私の勝手偏見たるイメージなのですが、
勿論、私の好みは、麗しいヴィジュアル系かなめさんで御座います(笑)
…おみ足も美しいですし…(観る観点がズレている・爆)
男役は、美しくないと、厭なの。(色んな方面に失礼発言)
とか云いつつも、マリコさんは大好きですけどね。(ある意味失礼発言)
そんなこんなで?!
『Young Bloods!!』 非常に楽しみです。
いや、今のところ、観に行く予定Nothingですが…(爆)。
雪と星は、他のメンバー如何に依っては、
一度ぐらい観劇してみたい気もしないではないかなぁ、と思っている今日この頃でございます。
フレッシュでエネルギッシュな、今が旬!若手面子を各組取り揃えておりますが、
貴女は、誰がお好みですか??」
そんな宣伝文句が浮かんできそーなポスター。
宝塚が誇る?!若手演出家、
我らがおたくサイトー君×キラキラ藤井君の夢のきょーえん。
公演名も、説明文も、配役も、
若気の至り??とも云えるイタサ丸出しの弾けぶり!
いや〜とっても素晴らしいですわよ。トホホ…
(だって、いい女隊だのいい男隊だのマリマリなど聞いているほうが恥ずかしい)
さて、
この公演のポスター(チラシ)ですが、
奥さん!!何だか、少し面白いんですけどっ!!!
いや、単に普通に各組主演者の上半身写真が並んでいるだけなのですが、
何というか…皆、見事にタイプが違う。
バラエティ豊かな面子なことですにゃ☆
☆★☆
・ 月組若手代表:龍君→アイドル系
「僕のこと、可愛がってくれる↑?(上目遣いで)」
対象→お姉さん(OL)
・ 花組若手代表:桐生君→野郎系(もしくは犬系)
「俺のハート、君、ゲッチュだJ(じぇい)。」
対象→主婦・中高年女性
・ 星組若手代表:柚木君→体育会チームリーダー系(もしくはジャイアン系)
「ふっ!貴様なんかに負けると思っているのか。(鼻で高笑い)」
対象→中高年女性・小学生
・ 雪組若手代表:かなめさん(敢えて「さん」づけ)→ヴィジュアル系
「私が貴女を綺麗に殺めて差し上げます。(あくまでCoolに)」
対象→お姉さん(OL)・女子中高生・美少年
・ 宙組若手代表:十輝さん→ぬっぽり系(ex.モリエちゃん)
「初心で頑張ります。」
対象→中高年女性
☆★☆
以上が、私の勝手偏見たるイメージなのですが、
勿論、私の好みは、麗しいヴィジュアル系かなめさんで御座います(笑)
…おみ足も美しいですし…(観る観点がズレている・爆)
男役は、美しくないと、厭なの。(色んな方面に失礼発言)
とか云いつつも、マリコさんは大好きですけどね。(ある意味失礼発言)
そんなこんなで?!
『Young Bloods!!』 非常に楽しみです。
いや、今のところ、観に行く予定Nothingですが…(爆)。
雪と星は、他のメンバー如何に依っては、
一度ぐらい観劇してみたい気もしないではないかなぁ、と思っている今日この頃でございます。
優雅なひととき...
2006年2月17日 日常今日は、
明日誕生日を迎えるMy friendを、一足先にお祝いしましょう♪…ということで、
少し羽をのばして、リッチにお茶してきました^-^
…とは言っても、私たち、貧乏学生なので(笑)、大したことはないんですけどね。
紅茶が美味しいところを…ということで、
梅田ハービスにある某有名店へ行って参りました訳です。(←日本語変^-^;)
このお店、100種類を超える茶葉が取り扱いされているのですが、一つ一つの名前がとてもお洒落なんですよね♪
なので、メニューを見ているだけで楽しくてv
一緒に行った友達は、二人ともヅカファンではないのですが、
無視して、所構わず、
勝手に一人、頭の中で妄想配役して、ニヤニヤと喜んでいた私。(←怪しい。友達に失礼。)
↓
以下、その中身です。(順不同)
↓
ブリーズ【そよ風】 (壮一帆)
ペパーミント、ハイビスカス、ブラックベリーなどのブレンド。草原を渡るそよ風を思わせる味わいです。
ヴェガ【織り姫】 (白羽ゆり)
高原のベリーフルーツとキャラメルが織り姫のロマンスのような絶妙な甘さを奏でます。
レーヴ【幻想】 (紫城るい)
甘酸っぱいトロピカルフルーツの味と香りが特徴です。夢のような幻想の世界を表現しました。
ミニョン【可憐な】 (彩乃かなみ)
甘いストロベリークリームの香りが、可憐なあの人を思い出させます。
ジュリエット (遠野あすか)
ラズベリーリーフ、フェンネル、カモミールなどと数種の スパイスのブレンド。爽やかなオレンジのテイストが、 安らぎを与えてくれます。
キームン ロワイヤル (蘭寿とむ)
蘭の花に喩えられる独特の香りが特徴です。豊かな甘みは中国紅茶の代表です。
SHIROKANEDAI (舞風りら)
優雅なセンスが光る白金台の街並みを、甘美なローズの香りで表現しました。
タイミュークインディン (彩吹真央)
中国・浙江省臨安が原産の緑茶。奥行きのある香りと、爽やかな甘みが特徴です。
カメルーン (未来優希)
ボディーの強さは他のアフリカ茶を圧倒するほどで、ミルクとの相性は最高です。
グランドゥール【壮大な】 (春野寿美礼)
世界の壮大さを、世界最大の果実であるジャックフルーツで表現。
マ・シェリ【愛しい君】 (大空祐飛)
チョコレートの香りとほろ苦いオレンジの香りでちょっとリッチに仕上げました。甘い一時を演出します。
シャンドフルール【花畑】 (花娘たち)
風渡る草原に咲き乱れる花々の香りを、ゴージャスにミックスしました。
↓
↓
………どうです?!
何となく、イメージ合いません?????(無理矢理同意を求めてる気が。)
こういうことをして、
もはや楽しんでいる私は、かなり宝塚末期症状となっている模様です(爆)
こういう時、
(こんな馬鹿な)私に同調して、一緒に盛り上がってくれる友達、いたらいいのにな(笑)
……って、いる訳ありませんね。(強制終了)
明日は、宙大劇並び。
無事起きられる保障は到底ありませんが、早起き、頑張ります!!
では、今夜はこれにて失敬。
明日誕生日を迎えるMy friendを、一足先にお祝いしましょう♪…ということで、
少し羽をのばして、リッチにお茶してきました^-^
…とは言っても、私たち、貧乏学生なので(笑)、大したことはないんですけどね。
紅茶が美味しいところを…ということで、
梅田ハービスにある某有名店へ行って参りました訳です。(←日本語変^-^;)
このお店、100種類を超える茶葉が取り扱いされているのですが、一つ一つの名前がとてもお洒落なんですよね♪
なので、メニューを見ているだけで楽しくてv
一緒に行った友達は、二人ともヅカファンではないのですが、
無視して、所構わず、
勝手に一人、頭の中で妄想配役して、ニヤニヤと喜んでいた私。(←怪しい。友達に失礼。)
↓
以下、その中身です。(順不同)
↓
ブリーズ【そよ風】 (壮一帆)
ペパーミント、ハイビスカス、ブラックベリーなどのブレンド。草原を渡るそよ風を思わせる味わいです。
ヴェガ【織り姫】 (白羽ゆり)
高原のベリーフルーツとキャラメルが織り姫のロマンスのような絶妙な甘さを奏でます。
レーヴ【幻想】 (紫城るい)
甘酸っぱいトロピカルフルーツの味と香りが特徴です。夢のような幻想の世界を表現しました。
ミニョン【可憐な】 (彩乃かなみ)
甘いストロベリークリームの香りが、可憐なあの人を思い出させます。
ジュリエット (遠野あすか)
ラズベリーリーフ、フェンネル、カモミールなどと数種の スパイスのブレンド。爽やかなオレンジのテイストが、 安らぎを与えてくれます。
キームン ロワイヤル (蘭寿とむ)
蘭の花に喩えられる独特の香りが特徴です。豊かな甘みは中国紅茶の代表です。
SHIROKANEDAI (舞風りら)
優雅なセンスが光る白金台の街並みを、甘美なローズの香りで表現しました。
タイミュークインディン (彩吹真央)
中国・浙江省臨安が原産の緑茶。奥行きのある香りと、爽やかな甘みが特徴です。
カメルーン (未来優希)
ボディーの強さは他のアフリカ茶を圧倒するほどで、ミルクとの相性は最高です。
グランドゥール【壮大な】 (春野寿美礼)
世界の壮大さを、世界最大の果実であるジャックフルーツで表現。
マ・シェリ【愛しい君】 (大空祐飛)
チョコレートの香りとほろ苦いオレンジの香りでちょっとリッチに仕上げました。甘い一時を演出します。
シャンドフルール【花畑】 (花娘たち)
風渡る草原に咲き乱れる花々の香りを、ゴージャスにミックスしました。
↓
↓
………どうです?!
何となく、イメージ合いません?????(無理矢理同意を求めてる気が。)
こういうことをして、
もはや楽しんでいる私は、かなり宝塚末期症状となっている模様です(爆)
こういう時、
(こんな馬鹿な)私に同調して、一緒に盛り上がってくれる友達、いたらいいのにな(笑)
……って、いる訳ありませんね。(強制終了)
明日は、宙大劇並び。
無事起きられる保障は到底ありませんが、早起き、頑張ります!!
では、今夜はこれにて失敬。
「ちろるといっしょ」
の直ちゃんから、勝手にバトン受け取ってきました(笑)
Q1.自分を色に例えるとなんですか?
ん~私的には、芸術と切望とミステリアスの象徴である「紫」でありたい。
よく周りから「変わってるよね~」と言われるし(爆)、
そう言われて喜んでいる私は、やっぱり変わっているのだと思う。
…紫は紫でも、特に「アメジスト」色が、私の理想です♪
Q2.自分を動物に例えると何ですか?
狼+猫(笑)
理由は、超一匹狼性質で、孤独とか独りの時間とかを愛する人間のくせに、
根は寂しがり屋さんで、人に優しくされると嬉しいから♪
ちなみに、動物占いも「狼」です。
Q3.自分を好きなキャラに例えると何ですか?
キャラ? キャラ?????
う〜ん…思い浮かばない(爆)
役でいえば、「エリザ」のヴィンディッシュ嬢とか演ってみたいです(←質問趣旨が違う)
Q4.自分を植物に例えると何ですか?
深紅の薔薇……でありたい(爆)
なんか憧れるんです。
ちなみに、花占いも私、「薔薇」でした。
の直ちゃんから、勝手にバトン受け取ってきました(笑)
Q1.自分を色に例えるとなんですか?
ん~私的には、芸術と切望とミステリアスの象徴である「紫」でありたい。
よく周りから「変わってるよね~」と言われるし(爆)、
そう言われて喜んでいる私は、やっぱり変わっているのだと思う。
…紫は紫でも、特に「アメジスト」色が、私の理想です♪
Q2.自分を動物に例えると何ですか?
狼+猫(笑)
理由は、超一匹狼性質で、孤独とか独りの時間とかを愛する人間のくせに、
根は寂しがり屋さんで、人に優しくされると嬉しいから♪
ちなみに、動物占いも「狼」です。
Q3.自分を好きなキャラに例えると何ですか?
キャラ? キャラ?????
う〜ん…思い浮かばない(爆)
役でいえば、「エリザ」のヴィンディッシュ嬢とか演ってみたいです(←質問趣旨が違う)
Q4.自分を植物に例えると何ですか?
深紅の薔薇……でありたい(爆)
なんか憧れるんです。
ちなみに、花占いも私、「薔薇」でした。
彼は太陽のようなお方でした(現在進行形)@湖月わたる退団発表
2006年2月16日 星組「彼は太陽のようなお方でした」
星『ベルサイユのばら』にて、
マリーだか誰だかが申す台詞。(既に記憶が忘却の彼方)
私は、それを聞く度に、
(フェルゼンって、太陽というより月タイプの方だよなぁ…。)と、
常に、微妙な違和感を感じていたのですが、
熱い熱い情熱的なフェルゼン@ワタさんもまた魅力的で、そりゃぁ原作イメージからは、かけ離れてはいたけれど、
そして、私は観劇目的が他のところにあったので、あまり見ていなかったけれど、
でも、新妻となみちゃんとのバランスも良く、二人はお似合いで、
私が大好きな歴代星組トップコンビ、
麻路さきさん×白城あやかさん ・ 麻路さきさん×星奈優里さん 等にも通じる、
「星組らしい華やかでゴージャスなトップコンビ、此処に誕生!」
という印象も、実は受けていたんです。檀ちゃんとのコンビも、また素敵でしたが…。
えぇ、私は決して、ワタさんのことを嫌いではありませんでした。
正直に言って、残念ながら私の好みではなかったというだけで、嫌いではなかったし、
星トップとしてここに君臨されていること、心から認めていたんです。(偉そう)
私にとって、
ワタさんは生粋の星組育ちというイメージが強くて、
私が大好きなマリコさん期の星組で育った、元気な男の子といったイメージで、
あのおおらかさ、包容力、大きさ、明るさ、
そして、素顔は意外と女の子らしい可愛いところなど、
あぁ、星組らしい…というか、星組の伝統?!を引き継いでいるな、という感じがして。
組カラーなど、死語に等しい現在の宝塚歌劇団の中で、
私的に、花と星だけは、依然として「譲れないカラー」を保ち続けている気がしていて。
キラキラ花組。
ギラギラ星組。
ホームグラウンドがあるっていうのは、良いことだと思う。
ワタさんも、新専科時代も含めて、色々ハードな環境の中で、
時には苦労したり、時には不安になったり、色々大変なこともあったことでしょう。
惜しまれつつもご卒業された方もいらっしゃる中で、
こうして、今まで育ってきた組に、輝かしくトップスターとして帰り咲き、
こうして、一つの時代を築き上げて来られたわけで、
本人としても、悔いはないだろうし、とても充実した宝塚人生になるのではないでしょうか。
私が宝塚にハマッたきっかけは、何を隠そう、『王家に捧ぐ歌』でした。
その前の星作品『ガラスの風景/バビロン』で、初めて生で宝塚の世界に触れた私。
それ以後、毎公演一回だけ、祖母に連れられて観劇していたのですが、
この作品に出逢って、
その豪華絢爛な舞台、壮大な世界観に、心底圧倒されて、
どうしてももう一度観たくて、
初めて一人で宝塚へ行き、当日券を買って観たのが、(そして、その後もう一度観た)
今、思えば、
ワタさんのトップお披露目公演だったんですね。
トップとして最初の公演とは思えないほど、舞台の中心が文句なしに似合うワタさんの雄姿。
相手役の檀ちゃんも、麗しく華やかで、
そこにいたのは、正しく星組の伝統を受け継ぐゴージャスな大型トップコンビで、
あの時に感じた興奮は、今でもまだ鮮明にこの心に焼きついています。
技術的に少し未熟な二人を支えるのが、
これまた人気スター、且つ、実力派実績十分のトウコちゃんで、
ワタさん×檀ちゃん×トウコちゃん
このトライアングル、この並びは、とっても魅力的で、理想的な組の在り方というか、
私は、とっても好きでした。(ただ、少々期間が長すぎた気もしますが。)
『王家に捧ぐ歌』 『花舞う長安』
コスチュームものが似合う星組らしい壮大で豪華絢爛な世界。
『1914/愛』
コメディータッチで、モブも小芝居達者の星ならでは、楽しかったです。
さらには、『長崎しぐれ坂』、そして、言わずと知れた『ベルサイユのばら』。
トップになってからというもの、明るい一直線のキャラばかりで(除・長崎しぐれ坂)、
また、組的にも、大作というか、「型」芝居系が多く、
トップと2番手ががちんこ絡む、お芝居らしいお芝居がなかったので、
最後は、ハリー芝居。
「TEMPEST」や「夜明けの天使たち」、「長い春の果てに」クロード先生みたいな、
ダークでアウトローなキャラのワタさんの男役を、観てみたいな。
そして、トウコちゃんとも、男役同士で、がっつりと組んで頂きたいです。
そして、今祈ることはただ一つ。
これ以上、波乱の起きないことを、心から願うばかりです。
星『ベルサイユのばら』にて、
マリーだか誰だかが申す台詞。(既に記憶が忘却の彼方)
私は、それを聞く度に、
(フェルゼンって、太陽というより月タイプの方だよなぁ…。)と、
常に、微妙な違和感を感じていたのですが、
熱い熱い情熱的なフェルゼン@ワタさんもまた魅力的で、そりゃぁ原作イメージからは、かけ離れてはいたけれど、
そして、私は観劇目的が他のところにあったので、あまり見ていなかったけれど、
でも、新妻となみちゃんとのバランスも良く、二人はお似合いで、
私が大好きな歴代星組トップコンビ、
麻路さきさん×白城あやかさん ・ 麻路さきさん×星奈優里さん 等にも通じる、
「星組らしい華やかでゴージャスなトップコンビ、此処に誕生!」
という印象も、実は受けていたんです。檀ちゃんとのコンビも、また素敵でしたが…。
えぇ、私は決して、ワタさんのことを嫌いではありませんでした。
正直に言って、残念ながら私の好みではなかったというだけで、嫌いではなかったし、
星トップとしてここに君臨されていること、心から認めていたんです。(偉そう)
私にとって、
ワタさんは生粋の星組育ちというイメージが強くて、
私が大好きなマリコさん期の星組で育った、元気な男の子といったイメージで、
あのおおらかさ、包容力、大きさ、明るさ、
そして、素顔は意外と女の子らしい可愛いところなど、
あぁ、星組らしい…というか、星組の伝統?!を引き継いでいるな、という感じがして。
組カラーなど、死語に等しい現在の宝塚歌劇団の中で、
私的に、花と星だけは、依然として「譲れないカラー」を保ち続けている気がしていて。
キラキラ花組。
ギラギラ星組。
ホームグラウンドがあるっていうのは、良いことだと思う。
ワタさんも、新専科時代も含めて、色々ハードな環境の中で、
時には苦労したり、時には不安になったり、色々大変なこともあったことでしょう。
惜しまれつつもご卒業された方もいらっしゃる中で、
こうして、今まで育ってきた組に、輝かしくトップスターとして帰り咲き、
こうして、一つの時代を築き上げて来られたわけで、
本人としても、悔いはないだろうし、とても充実した宝塚人生になるのではないでしょうか。
私が宝塚にハマッたきっかけは、何を隠そう、『王家に捧ぐ歌』でした。
その前の星作品『ガラスの風景/バビロン』で、初めて生で宝塚の世界に触れた私。
それ以後、毎公演一回だけ、祖母に連れられて観劇していたのですが、
この作品に出逢って、
その豪華絢爛な舞台、壮大な世界観に、心底圧倒されて、
どうしてももう一度観たくて、
初めて一人で宝塚へ行き、当日券を買って観たのが、(そして、その後もう一度観た)
今、思えば、
ワタさんのトップお披露目公演だったんですね。
トップとして最初の公演とは思えないほど、舞台の中心が文句なしに似合うワタさんの雄姿。
相手役の檀ちゃんも、麗しく華やかで、
そこにいたのは、正しく星組の伝統を受け継ぐゴージャスな大型トップコンビで、
あの時に感じた興奮は、今でもまだ鮮明にこの心に焼きついています。
技術的に少し未熟な二人を支えるのが、
これまた人気スター、且つ、実力派実績十分のトウコちゃんで、
ワタさん×檀ちゃん×トウコちゃん
このトライアングル、この並びは、とっても魅力的で、理想的な組の在り方というか、
私は、とっても好きでした。(ただ、少々期間が長すぎた気もしますが。)
『王家に捧ぐ歌』 『花舞う長安』
コスチュームものが似合う星組らしい壮大で豪華絢爛な世界。
『1914/愛』
コメディータッチで、モブも小芝居達者の星ならでは、楽しかったです。
さらには、『長崎しぐれ坂』、そして、言わずと知れた『ベルサイユのばら』。
トップになってからというもの、明るい一直線のキャラばかりで(除・長崎しぐれ坂)、
また、組的にも、大作というか、「型」芝居系が多く、
トップと2番手ががちんこ絡む、お芝居らしいお芝居がなかったので、
最後は、ハリー芝居。
「TEMPEST」や「夜明けの天使たち」、「長い春の果てに」クロード先生みたいな、
ダークでアウトローなキャラのワタさんの男役を、観てみたいな。
そして、トウコちゃんとも、男役同士で、がっつりと組んで頂きたいです。
そして、今祈ることはただ一つ。
これ以上、波乱の起きないことを、心から願うばかりです。
相も変わらず、未だ雪ベルばらを観に行っていない私。
何なんだ?!
この温度の違いは。
他組公演が始まってから、改めて気付く、私は星担であるのだと。
何か、何だかねー。落ち着かねーよ!!!
過去の日記を読み返してみて、
あまりに星担であること丸出しなぶんしょーなので、ちとお恥ずかしい。
―っちゅーか、正直ウザイ。
自分で言ってしまったら、自爆するようなものだとは承知の上で。
んー。
明日宝塚、行こうかな。
でも、今は確かカシドレだよなー。
んー。
やっぱ止めとこう。
気が向いたら、ブラーと足を運ぶ、それが一番気楽だ。
…その前に、お金を捻出しないと(爆)
何なんだ?!
この温度の違いは。
他組公演が始まってから、改めて気付く、私は星担であるのだと。
何か、何だかねー。落ち着かねーよ!!!
過去の日記を読み返してみて、
あまりに星担であること丸出しなぶんしょーなので、ちとお恥ずかしい。
―っちゅーか、正直ウザイ。
自分で言ってしまったら、自爆するようなものだとは承知の上で。
んー。
明日宝塚、行こうかな。
でも、今は確かカシドレだよなー。
んー。
やっぱ止めとこう。
気が向いたら、ブラーと足を運ぶ、それが一番気楽だ。
…その前に、お金を捻出しないと(爆)
甦りし黄泉の帝王トート閣下と協奏曲?@エリザベート・ガラコンサート
2006年2月15日 宝塚昨日の日記の続き。
拝啓 闇の帝王 マリコトート閣下様。
こんなに背中が、神経が、ゾクゾクとしたのは、生まれて初めてでした。
まさに「闇の帝王」。
血の涙も凍るぐらいに鋭い爪・情熱的なエロス・甘い愛の誘惑(と書いてリンブと読んで下さい)。
そこに在るのは、まさしく「死の存在」。
血と涙も凍るぐらいに白い肌・人間の肉体美・一種のエクスタシー。
甦り。
そう甦り。
往年の姿のまま、生きたまま、過去から現代に甦りし魂の亡霊。
そのオーラ。
宝塚が誇る元星組トップスター麻路さきの真髄まで円熟したその深み、その色気。
こんなにも、「死の存在」に強く心惹かれるとは…魅入られるとは…
我の魂と感情を大きく熱く揺すぶられるとは…
出て来た瞬間、大きくウネリを持って客席中に広がる、その静なるどよめき。
それをも、威圧してしまう巨大な闇の凄まじいスターオーラ。
表層のみならず、心臓、寧ろ、この魂まで、その鋭い刃で瞬時にして射抜かれたような、そんなハッとする一種の快感と動揺、胸の鼓動の高まり、この高揚感。
この捕えきれない興奮の泉に導かれし、黄泉の世界。
途中から、涙が止まらなかった。
もう、自分が何で泣いているのか分からなくなるほどに、
頭は混沌として、心は掻き乱されていて、危ういほどに統一できない精神状態が、
余計に私を狂わせて、もう、何が何だか分からなくなって、
どんどんどんどん舞台に引き込まれていって、もう、何もかにも制御できなくて、
最後には、もはや魂ごと、何処かに奪い去られていた。
色んな意味で、たまらなかったんだ。
私にとって、『エリザ』デフォルメは、この星組版と月組版で、両方とも大好きで、
どちらにも、単純に「好き」だけでは終わらせられない、相当な思い入れがあって…。
今回、エリザガラコンが催されることを知った時、
私は狂喜乱舞し、「何が何でも、この回を観たい。」と思った。
この回じゃなきゃ、ダメなの。
他の回には、ほとんど興味はないの。
どうしても、この回じゃなきゃ、ダメなの。
トート:麻路さき エリザベート:白城あやか フランツ:稔幸 ルドルフ:絵麻緒ゆう 他。
再演時の星エリザ、純正星メンバーに最も近い、このバージョン。
私の理想に最も近付く、その瞬間。
そこには、夢で見たまんまの世界が広がっていたよ。
円熟した深い色気とその包容力、大きな存在感のマリコさん。
美しく、気品漂い、大輪の華のように輝くあやかさん。
端正でノーブル、艶やかな色気を持つ貴公子ノルさん。
妥協しない真摯な姿勢、甘い香りに包まれたようなブンちゃん。
そして、子ルドグンちゃんも、リヒテンシュタインそんちゃんも、
ちあきしんさんも、星組じゃないけど、ルキーニ樹里ちゃんも、…みんなみんな。
ほんとにそのまんま。
何だかね、
不思議なデジャ・ビュ(規視感)を覚えたよ。
何だろね、
’96再演時、その往年の姿のまま、こうして過去から現代へ甦ってきたような…。
勿論皆さん、それぞれの人生経験を経て、さらに人間的に深みを増しておられるんだと思うよ。
でも、私には、
当時の星エリザをリアルタイムで体感したことのない私には、
映像を通して観ていた世界が、今こうして、そのまんま目の前に広がっていることが、
夢のようで、あまりにも現実的ではなくて、本当に不思議な錯覚。
にも似た、まさに「甦り」という表現がぴったりあてはまる、そんな感傷で胸はいっぱいになって、
何だろう、うまく言えないけれど、
何だか二次元・三次元的空間から舞台を観ているような、そんな感覚だったよ。
でも…
でも、それだけじゃ済まされなかったの。
思いもかけないところで、こんなにも現実に打ちのめされるなんて…。
会場へ行くまでは、正直、忘れていたの。
そう、これが『エリザベート』だっていうことにね。
「星エリザ」が観られるんだ!
マリコさんやあやかさんたちが観られるんだ!って喜びのほうに気が行っちゃって、
ついうっかり、忘れてた。
……これが『エリザベート』であるということに。
舞台が始まって、ふいに気付いた。
…どうしよう、震えが止まらない!!緊張が止まらない!!!!
私、月エリザを思い出しちゃったのね。
一年前のちょうど今頃、私は、ムラへちょくちょく通っていた。
月エリザを観るために…。
主に、さららんやサエちゃんを観るために…。入り出待ちもよくしたなぁ。
…大好きだった月エリザ。
私の中で、たくさんの想い出と思い入れがある、月エリザ。
それを、思い出しちゃったんだ!!
…とは言っても、マリコさん→サエちゃんを連想してしまった訳ではない。
何故なら、マリコさんトートありきのサエちゃんトートだったと、私は思っているから。
どちらがどう、とかではなく、どちらのトートにも心から魅入られているから。
つまり…
私は、思い出しちゃったんだ!!!…エルマーさららんのことを-_-;
そしたら、もうダメだった。
もうすぐ出て来る、出て来る!いやぁっ!!出て来ないで〜っ!!!!!(心の叫び)
エルマーby成瀬さんが出て来た瞬間、私は螺旋が外れたように壊れた。
あの、あれほどまでに涙腺が固い私の瞳から、じんわりと熱いものが込み上げて来たの。
もうダメだった。
革命家たちが出て来る度、涙が溢れるのよ。
今でも覚えている。熱くて熱いさららエルマーのその一言一句、細かい仕草まで。
ごめんね。
成瀬さんが悪い訳ではないのよ。
でも、あまりにタイプが違うもので、
その分余計に、さららエルマーが恋しくて、愛しくて、
一年前の、あのエリザに通っていた日々のことを思い出してしまってさ。
また、シュテファンが速水リキ氏だったことが、またいけない。
思い出すじゃんよ〜!!さららさんのことを。
リキちゃんといえば、82期でさららさんと同期、T.A.Pのメンバーでもあったから。
なので、
比較的、昔を懐かしんで?!
楽しみながら舞台をご覧になられている方々が多い客席の中で(Myイメージ)、
私一人、完全に孤立した世界に引きこもってしまっているような、周りから観れば、
かなり怪しい観客になっていたことでしょう……。(沈)
だって、革命家が出て来る度、
急に泣き出しては、ハンカチで涙をぬぐったりしていたからな(爆);
最後のほうは、
それと、マリコ様トート閣下やあやかシシーに感情移入しているのと、純粋な舞台への感動とで、完全に壊れて、
もう、自分が何で泣いているのか分からなくなるほどに、
頭は混沌として、心は掻き乱されていて、危ういほどに統一できない精神状態が、
余計に私を狂わせて、もう、何が何だか分からなくなって、
どんどんどんどん闇の世界に引き摺り込まれていって、もう、何もかも制御できなくて、
もう、かなりヤバかったです、私。
そして、昇天シーンの真っ白な美しさに、心から救われるような気がしたよ。
いや、あまりにも、美しかったからさ。
マリコさんトートとあやかさんエリザベート、二人の魂が結ばれあったその瞬間が…。
なんて、美しいんだ。
あやかエリザベート、素晴らしかったよ。
何なんだ?!あの存在感!大輪の華のように舞台に咲くあのオーラは…
これぞ、トップ娘役って感じで、
今や主婦、子供の母親だとは信じられないほど、本当に往年の姿のままで、
何よりもあの情感!!
すごく感情移入したり、特に鏡の間、有無を言わせぬその美しさに、思わず息を飲みそうになりました。
そして、ノルフランツ。
あの艶やかなぬめりというか、声が良いなぁ。
端正で、上品な気品で、人がプリンスノルさんと呼ぶのも納得の貴公子でした。
最後まで髭なしだったけれど、それでもしっかりとその演技で表現できているのが流石だなと。
拝見できて、良かったです。
ブンルドルフ。
わあ!甘ぁ〜い!!!甘い香りが漂う真っ白な王子様といった感じでした。
でも、妥協が一切ないというか、その貫き通す姿勢、
真摯なところがとても伝わってきて、ルドルフに…というより、絵麻緒さんという方自身に非常に好感を持ちました。現役時代の生の舞台、拝見したかったです。
グンちゃん子ルド。
…ごめんなさい。私、ここでもさらら子ルドを感じてしまって、「グンちゃん」の子ルドとして観ていませんでした。
終演後のトークのところは、下級生といった感じが可愛くて、印象に残りましたが。
というか、私、正直この方があまり得意ではない。(優里ちゃんLOVERなので^-^;)
こんな感じで、
あまりに長くなりすぎた、エリザガラコン感想。。。
本当は、マリコさんの入りも拝見したいなと思っていたのですが、
一足違いで間に合わなかったことだけが唯一の心残り…でしたが、でも、こうして無事、
観ることができて良かった!!!
正直、料金高いなぁ…と思ったりもしていたのですが、何てことない!!
それ以上の価値のある、素晴らしいコンサートだったように、今となったら思います。
また、このような機会のあることを祈りつつ…
その時は、マリコさんとサエちゃんのトート共演も観たいなぁ。
拝啓 闇の帝王 マリコトート閣下様。
こんなに背中が、神経が、ゾクゾクとしたのは、生まれて初めてでした。
まさに「闇の帝王」。
血の涙も凍るぐらいに鋭い爪・情熱的なエロス・甘い愛の誘惑(と書いてリンブと読んで下さい)。
そこに在るのは、まさしく「死の存在」。
血と涙も凍るぐらいに白い肌・人間の肉体美・一種のエクスタシー。
甦り。
そう甦り。
往年の姿のまま、生きたまま、過去から現代に甦りし魂の亡霊。
そのオーラ。
宝塚が誇る元星組トップスター麻路さきの真髄まで円熟したその深み、その色気。
こんなにも、「死の存在」に強く心惹かれるとは…魅入られるとは…
我の魂と感情を大きく熱く揺すぶられるとは…
出て来た瞬間、大きくウネリを持って客席中に広がる、その静なるどよめき。
それをも、威圧してしまう巨大な闇の凄まじいスターオーラ。
表層のみならず、心臓、寧ろ、この魂まで、その鋭い刃で瞬時にして射抜かれたような、そんなハッとする一種の快感と動揺、胸の鼓動の高まり、この高揚感。
この捕えきれない興奮の泉に導かれし、黄泉の世界。
途中から、涙が止まらなかった。
もう、自分が何で泣いているのか分からなくなるほどに、
頭は混沌として、心は掻き乱されていて、危ういほどに統一できない精神状態が、
余計に私を狂わせて、もう、何が何だか分からなくなって、
どんどんどんどん舞台に引き込まれていって、もう、何もかにも制御できなくて、
最後には、もはや魂ごと、何処かに奪い去られていた。
色んな意味で、たまらなかったんだ。
私にとって、『エリザ』デフォルメは、この星組版と月組版で、両方とも大好きで、
どちらにも、単純に「好き」だけでは終わらせられない、相当な思い入れがあって…。
今回、エリザガラコンが催されることを知った時、
私は狂喜乱舞し、「何が何でも、この回を観たい。」と思った。
この回じゃなきゃ、ダメなの。
他の回には、ほとんど興味はないの。
どうしても、この回じゃなきゃ、ダメなの。
トート:麻路さき エリザベート:白城あやか フランツ:稔幸 ルドルフ:絵麻緒ゆう 他。
再演時の星エリザ、純正星メンバーに最も近い、このバージョン。
私の理想に最も近付く、その瞬間。
そこには、夢で見たまんまの世界が広がっていたよ。
円熟した深い色気とその包容力、大きな存在感のマリコさん。
美しく、気品漂い、大輪の華のように輝くあやかさん。
端正でノーブル、艶やかな色気を持つ貴公子ノルさん。
妥協しない真摯な姿勢、甘い香りに包まれたようなブンちゃん。
そして、子ルドグンちゃんも、リヒテンシュタインそんちゃんも、
ちあきしんさんも、星組じゃないけど、ルキーニ樹里ちゃんも、…みんなみんな。
ほんとにそのまんま。
何だかね、
不思議なデジャ・ビュ(規視感)を覚えたよ。
何だろね、
’96再演時、その往年の姿のまま、こうして過去から現代へ甦ってきたような…。
勿論皆さん、それぞれの人生経験を経て、さらに人間的に深みを増しておられるんだと思うよ。
でも、私には、
当時の星エリザをリアルタイムで体感したことのない私には、
映像を通して観ていた世界が、今こうして、そのまんま目の前に広がっていることが、
夢のようで、あまりにも現実的ではなくて、本当に不思議な錯覚。
にも似た、まさに「甦り」という表現がぴったりあてはまる、そんな感傷で胸はいっぱいになって、
何だろう、うまく言えないけれど、
何だか二次元・三次元的空間から舞台を観ているような、そんな感覚だったよ。
でも…
でも、それだけじゃ済まされなかったの。
思いもかけないところで、こんなにも現実に打ちのめされるなんて…。
会場へ行くまでは、正直、忘れていたの。
そう、これが『エリザベート』だっていうことにね。
「星エリザ」が観られるんだ!
マリコさんやあやかさんたちが観られるんだ!って喜びのほうに気が行っちゃって、
ついうっかり、忘れてた。
……これが『エリザベート』であるということに。
舞台が始まって、ふいに気付いた。
…どうしよう、震えが止まらない!!緊張が止まらない!!!!
私、月エリザを思い出しちゃったのね。
一年前のちょうど今頃、私は、ムラへちょくちょく通っていた。
月エリザを観るために…。
主に、さららんやサエちゃんを観るために…。入り出待ちもよくしたなぁ。
…大好きだった月エリザ。
私の中で、たくさんの想い出と思い入れがある、月エリザ。
それを、思い出しちゃったんだ!!
…とは言っても、マリコさん→サエちゃんを連想してしまった訳ではない。
何故なら、マリコさんトートありきのサエちゃんトートだったと、私は思っているから。
どちらがどう、とかではなく、どちらのトートにも心から魅入られているから。
つまり…
私は、思い出しちゃったんだ!!!…エルマーさららんのことを-_-;
そしたら、もうダメだった。
もうすぐ出て来る、出て来る!いやぁっ!!出て来ないで〜っ!!!!!(心の叫び)
エルマーby成瀬さんが出て来た瞬間、私は螺旋が外れたように壊れた。
あの、あれほどまでに涙腺が固い私の瞳から、じんわりと熱いものが込み上げて来たの。
もうダメだった。
革命家たちが出て来る度、涙が溢れるのよ。
今でも覚えている。熱くて熱いさららエルマーのその一言一句、細かい仕草まで。
ごめんね。
成瀬さんが悪い訳ではないのよ。
でも、あまりにタイプが違うもので、
その分余計に、さららエルマーが恋しくて、愛しくて、
一年前の、あのエリザに通っていた日々のことを思い出してしまってさ。
また、シュテファンが速水リキ氏だったことが、またいけない。
思い出すじゃんよ〜!!さららさんのことを。
リキちゃんといえば、82期でさららさんと同期、T.A.Pのメンバーでもあったから。
なので、
比較的、昔を懐かしんで?!
楽しみながら舞台をご覧になられている方々が多い客席の中で(Myイメージ)、
私一人、完全に孤立した世界に引きこもってしまっているような、周りから観れば、
かなり怪しい観客になっていたことでしょう……。(沈)
だって、革命家が出て来る度、
急に泣き出しては、ハンカチで涙をぬぐったりしていたからな(爆);
最後のほうは、
それと、マリコ様トート閣下やあやかシシーに感情移入しているのと、純粋な舞台への感動とで、完全に壊れて、
もう、自分が何で泣いているのか分からなくなるほどに、
頭は混沌として、心は掻き乱されていて、危ういほどに統一できない精神状態が、
余計に私を狂わせて、もう、何が何だか分からなくなって、
どんどんどんどん闇の世界に引き摺り込まれていって、もう、何もかも制御できなくて、
もう、かなりヤバかったです、私。
そして、昇天シーンの真っ白な美しさに、心から救われるような気がしたよ。
いや、あまりにも、美しかったからさ。
マリコさんトートとあやかさんエリザベート、二人の魂が結ばれあったその瞬間が…。
なんて、美しいんだ。
あやかエリザベート、素晴らしかったよ。
何なんだ?!あの存在感!大輪の華のように舞台に咲くあのオーラは…
これぞ、トップ娘役って感じで、
今や主婦、子供の母親だとは信じられないほど、本当に往年の姿のままで、
何よりもあの情感!!
すごく感情移入したり、特に鏡の間、有無を言わせぬその美しさに、思わず息を飲みそうになりました。
そして、ノルフランツ。
あの艶やかなぬめりというか、声が良いなぁ。
端正で、上品な気品で、人がプリンスノルさんと呼ぶのも納得の貴公子でした。
最後まで髭なしだったけれど、それでもしっかりとその演技で表現できているのが流石だなと。
拝見できて、良かったです。
ブンルドルフ。
わあ!甘ぁ〜い!!!甘い香りが漂う真っ白な王子様といった感じでした。
でも、妥協が一切ないというか、その貫き通す姿勢、
真摯なところがとても伝わってきて、ルドルフに…というより、絵麻緒さんという方自身に非常に好感を持ちました。現役時代の生の舞台、拝見したかったです。
グンちゃん子ルド。
…ごめんなさい。私、ここでもさらら子ルドを感じてしまって、「グンちゃん」の子ルドとして観ていませんでした。
終演後のトークのところは、下級生といった感じが可愛くて、印象に残りましたが。
というか、私、正直この方があまり得意ではない。(優里ちゃんLOVERなので^-^;)
こんな感じで、
あまりに長くなりすぎた、エリザガラコン感想。。。
本当は、マリコさんの入りも拝見したいなと思っていたのですが、
一足違いで間に合わなかったことだけが唯一の心残り…でしたが、でも、こうして無事、
観ることができて良かった!!!
正直、料金高いなぁ…と思ったりもしていたのですが、何てことない!!
それ以上の価値のある、素晴らしいコンサートだったように、今となったら思います。
また、このような機会のあることを祈りつつ…
その時は、マリコさんとサエちゃんのトート共演も観たいなぁ。
甦りし黄泉の帝王トート閣下と協奏曲?@エリザベート・ガラコンサート
2006年2月14日 宝塚昨日は、わたさん退団発表があった為、一日遅れで書いておりますが、
これは、昨日の日記です。
そう!そうですっ!!!行って参りましたぁ〜*^-^* ガラコンガラコン♪
(←余程寝るのも忘れて、日折指折、楽しみにこの日を待ち構えていたらしい^-^;)
本日、12:00開演の部。
トート:麻路さき エリザベート:白城あやか フランツ:稔幸 ルドルフ:絵麻緒ゆう 他。
オリジナル星版配役に最も近い、この回。
『エリザベート』は、去年で全組一周致しましたが、
究極偏見人間、嗜好傾向が顕著なワタクシにとりまして、
特に、星エリザと月エリザを愛で、強力な思い入れがあった訳でございます。
夢にまで見た、この回。
ネットで、とある親切な方からお譲り頂けて、無事、足を運ぶことができたのです。
..いや、、ぶっちゃけ三代目には興味がなかったもので(爆)
たとえ、この回を観ることができなくても、
せめて、マリコさんトートを是非とも観たい!と、切に願うこの想いが天に通じたのか、
神は私を見捨ててはいない(笑)
しかも、後からこれが、トークショーつきの回だと判明して、その方にひたすら感謝。
ありがたく、観劇させていただきました。
…と、ここまでものすご〜く普通の文章ってか、至って普通のテンションで書いておりますが、
ごめんなさい!もう堪えきれない!!!
…………………………先生、そろそろ、化けの皮を剥しても良いですか??(誰?)
(以下、かなり、紫音Worldが展開しているので、ご容赦を。)
(あまりにも、危ない世界になってしまったので、翌日記に回します。)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
これは、昨日の日記です。
そう!そうですっ!!!行って参りましたぁ〜*^-^* ガラコンガラコン♪
(←余程寝るのも忘れて、日折指折、楽しみにこの日を待ち構えていたらしい^-^;)
本日、12:00開演の部。
トート:麻路さき エリザベート:白城あやか フランツ:稔幸 ルドルフ:絵麻緒ゆう 他。
オリジナル星版配役に最も近い、この回。
『エリザベート』は、去年で全組一周致しましたが、
究極偏見人間、嗜好傾向が顕著なワタクシにとりまして、
特に、星エリザと月エリザを愛で、強力な思い入れがあった訳でございます。
夢にまで見た、この回。
ネットで、とある親切な方からお譲り頂けて、無事、足を運ぶことができたのです。
..いや、、ぶっちゃけ三代目には興味がなかったもので(爆)
たとえ、この回を観ることができなくても、
せめて、マリコさんトートを是非とも観たい!と、切に願うこの想いが天に通じたのか、
神は私を見捨ててはいない(笑)
しかも、後からこれが、トークショーつきの回だと判明して、その方にひたすら感謝。
ありがたく、観劇させていただきました。
…と、ここまでものすご〜く普通の文章ってか、至って普通のテンションで書いておりますが、
ごめんなさい!もう堪えきれない!!!
…………………………先生、そろそろ、化けの皮を剥しても良いですか??(誰?)
(以下、かなり、紫音Worldが展開しているので、ご容赦を。)
(あまりにも、危ない世界になってしまったので、翌日記に回します。)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
植爺へのささやかなる反抗@星ベルばら-トウドレ編-
2006年2月13日 星組こんばんは!
本日、わたさん退団発表が公式に出ましたね。
会見は明日のようですが…今の劇団、何が起こるか分からない。
…心中穏やかな内に、トウドレ語り、しておこうと思います。
…………………………………………………………………………………………
今更改めて曝す必要もないだろーが、私は、トウコちゃんが好きだ。
舞台人として、惚れている。
尤も、私は、役によって好き嫌いが激しいらしく(爆)、
ファンの方には申し訳ないが、
たとえば、『雨に唄えば』のドンとか、明るい系のキャラは結構苦手らしい。
(理由は…濃すぎて疲れるから・爆)
まあ、元々所謂喜劇が苦手ってこともあるけど。
暗ければ暗いほど、悲劇ならとことん悲劇にっていうものを好む異常嗜好性質の私には、喜劇は受けつけられない。
(『CAN-CAN』とか『ガイズ&ドールズ』とか、いくらさららさんが出ているとはいえ、一回ビデオ観ただけでgive upしました。)
(方向性は少し違うけど、別な意味で『JAZZYな妖精たち』も実はキツかったことは、内緒。)
とゆー訳で、
トウコちゃんの演じて来た役で、特にお気に入りなのは、
五右衛門、ヤン、ディアボロ、だったりする。
あ、そういやラシャも好きだったなぁ。(でも、如何せん出番が少なすぎ!!)
もうね、最近は切なかったのよ。
『ファントム』しかり、『花舞う長安』しかり、『長崎しぐれ坂』しかり、
なんで、あんなに出番少ないんだーっ?!
何かの仕打ちを受けているんじゃないかと、心配になるほど出番が少なくて、
でも、そんな中でもしっかりと実力&存在感を発揮するトウコちゃんの健気さにまた殺られちゃってさ、自分の中で、どんどんトウコちゃん好き度が上昇して行ったのね。
『龍星』を結局観に行けなかったこと、今になってすごい後悔している。
無理したら、行けないこともなかったのに。
で、ここまでは前置きなのだが(長すぎです)、ここからが本題(さっさと始めろ)。
トウドレ、最高に素敵ですよね???
もうね、初見時はいつまで経っても登場してこなくて、ムズムズイライラしてたんだけど、出て来た瞬間、他の方はほったらかしで見入ってしまいましたもん。
「まぁ、何て素敵なの?!」って。
星で『ベルばら』が上演されることが決定したとき、
「え〜?!又かよ〜」って、全身に拒否反応が走ったのですが、トウコちゃんがアンドレって聞いて、ほんの、ほんの少しだけだけど、楽しみになったのよ。
いや、トウコちゃんが『ベルばら』三回目ってことに対しては不満たらたらだったけどな。
…何で、今更植田芝居させなきゃならないのよ〜っ!!
植田歌舞伎をマスターしたって、こんなん、将来何にも役に立たないじゃん!!!
ってか、役不足?トウコちゃんにこんな「型」芝居させるなんて、もったいなさすぎだよー!
(サイトー君&こだまっちにも同じ憤りを感じる。いや、オタクの演出は一度で充分だから。オギーとかせめて正塚せんせーとか、ちゃんとした演出家をトウコちゃんに当ててよ?!)
でも、さすがに伊達にトウコちゃんではありませんでした。
あの少ない出番で、あそこまで深く、大きな存在感を見せているトウコちゃんの健気さに、まずは感動したよ。
漂う哀愁が、またね…切なくて。切なくて。
今のトウコちゃんだからこそ、生み出せる何か、普通の形容詞じゃ表現できないような魅力的なアンドレが、そこにはいた。
「魅力的」って表現は少しニュアンス違うんだけど。何ていうんだろ、人の瞳や心をぐいぐいと引っ張って吸い寄せていくとてつもないオーラ、強力な引力があるなって感じ。一旦入り込んでしまうと、どうしても逃れられないの。
あの大きな瞳、華奢な体つき、でも、中身は大人で、大柄なオスカル諸君を包み込めるほどの包容力に満ち溢れていて、静かに、ただ静かに「影」のように、「光」のオスカルの側に寄り添い、優しく見守り、でも、中には、熱い魂があって、その情熱や、内に秘めた想いをぐっと堪えてはいるんだけど、全身にそれが見えるのよね(笑) 悪い意味で、ではなく、それだけアンドレという人物に「熱」が感じられるというか、オスカルの「光」に負けない、寧ろ、「光」すら包み込めるような存在感を醸し出しているというか。「光」をスターオーラで魅せることより、「光」とは両極端に位置する「影」の位置で、でも、それを「スターオーラ」として魅せることのほうが、何百倍も難しいと思うんだよね。トウコちゃん、見事に打破してる。見事に彼女ならではのアンドレを生み出している。宝塚の男役芸云々…とか超えて、登場人物として、アンドレという一人の男が舞台の上に息づいているというか、「影」なんだけど負けていないんだ。流石、トウコちゃんだ!って思った。しかも、変に「貫禄」がつきすぎていたりするのではなく、あくまで新鮮味はあって。その点が、比べちゃ悪いけど、タータン以上だなって、私は思った。
新鮮なんだけど熟している、そんな感じ。
卓越した人物観、それを表現体現する演技力、魂の繊細さ、持ち味の湿度の高さも相まって、最高に素敵な大人の男性トウドレでした。
一番その本質が表れている気がしたのは、
「自分一人の心に秘めているだけで幸せなのです。」のところ。
本心をぐっと堪えてね、耐えてね、
オスカルが幸せであること、それだけを生きがいにね、
でも、本音は、アンドレ、オスカルを自分だけのものにしたいんだよね?
そう思えるほど、
トウドレのこの台詞は、台詞以上に奥が深くて、重みがあって、
オスカルへの盲目的な愛が、切ないほど伝わって来て、私、たまらなかったの。
だって、辛いんだもん。
何でトウドレはこんなに君のことを想っているのに、君、フェルゼンなんかに恋するのだ?と(爆)
こんなに魂の芯から愛しているのに、報われないなんて可哀相過ぎるよ。
…ってね(笑)>特にゆーひ君のとき。
いや、ワタクシ、当然ですが、先の展開は知っていますわよ。
この先には、『今宵一夜』が待っていることも、二人が天国で結ばれることも。
だけど、無性に切なくなるの。
トウドレを見ると、無性に切なくなるの。
寧ろ、素のトウコちゃんに、同情心じゃないけど、惹かれる、というか。
(だって、出番少なすぎだよ。)
(でも、、背中に、どころか全身に漂う哀愁が….またス・テ・キ☆←結局ファンじゃん^-^;)
で、熱く語りすぎて、
自分でも、何が何だか分からなくなって来ているのですが(爆)、
そうそう、トウコちゃんのトウドレでね、
私が一番感動&感心したのは、やっぱりバスティーユの場面、死に際の熱演なのね。
初日明けてすぐに初めて観た時から、
すごく細やかな、繊細なお芝居をしていて、グッと来たんだけど、
これが、さすがはこの程度じゃ終わらない!!
公演が進むにつれて、どんどんどんどん、目に見えて、進化し続けていったの。
何だろう?このぐいぐい引き寄せられていく感覚は…。
オペラが離せないの。
オスカルも見たくても、トウドレから目が離せない、そんな状況の中で。
私が一番心を寄せつけられたのは、
たとえ、それを説明する台詞も、場もなくとも、
片目が見えない、さらには銃弾でぼんやりと視界が薄れていく様子、
つまりは、「アンドレ、何処だ?!」と叫んでいる様子が、
トウコちゃんの熱い魂から、痛いほど伝わってきたことなの。
片目を押さえて、もう一方の瞳を大きく見開いて、その瞳はとても潤っていて、
でも、視界は定まっているようで、何処かも宙を向いている。
そして、空いているもう一方の手を、必死にオスカルの声のするほうへ差し伸ばして、
想いを伝えているの。
そりゃぁ、泣けるよ…(涙)
泣かないほうが、おかしいよ。
(注:私は究極涙腺が固い人間なので涙は出ません。でも、心の中で泣いてるんだよ!!)
そして、トウコちゃんへの愛が増すばかりの私でありました。
…たとえ、オンリーワンまでは行かなくてもな。
でも、………やっぱり好き。
(トウカル観に行きたいけど、さすがに東京までは、な。)
(でも、トウコちゃんは本質的に、オスカルよりアンドレキャラだと思うから、宝塚でいっぱい観れて良かったとも、今は思っています。)
本日、わたさん退団発表が公式に出ましたね。
会見は明日のようですが…今の劇団、何が起こるか分からない。
…心中穏やかな内に、トウドレ語り、しておこうと思います。
…………………………………………………………………………………………
今更改めて曝す必要もないだろーが、私は、トウコちゃんが好きだ。
舞台人として、惚れている。
尤も、私は、役によって好き嫌いが激しいらしく(爆)、
ファンの方には申し訳ないが、
たとえば、『雨に唄えば』のドンとか、明るい系のキャラは結構苦手らしい。
(理由は…濃すぎて疲れるから・爆)
まあ、元々所謂喜劇が苦手ってこともあるけど。
暗ければ暗いほど、悲劇ならとことん悲劇にっていうものを好む異常嗜好性質の私には、喜劇は受けつけられない。
(『CAN-CAN』とか『ガイズ&ドールズ』とか、いくらさららさんが出ているとはいえ、一回ビデオ観ただけでgive upしました。)
(方向性は少し違うけど、別な意味で『JAZZYな妖精たち』も実はキツかったことは、内緒。)
とゆー訳で、
トウコちゃんの演じて来た役で、特にお気に入りなのは、
五右衛門、ヤン、ディアボロ、だったりする。
あ、そういやラシャも好きだったなぁ。(でも、如何せん出番が少なすぎ!!)
もうね、最近は切なかったのよ。
『ファントム』しかり、『花舞う長安』しかり、『長崎しぐれ坂』しかり、
なんで、あんなに出番少ないんだーっ?!
何かの仕打ちを受けているんじゃないかと、心配になるほど出番が少なくて、
でも、そんな中でもしっかりと実力&存在感を発揮するトウコちゃんの健気さにまた殺られちゃってさ、自分の中で、どんどんトウコちゃん好き度が上昇して行ったのね。
『龍星』を結局観に行けなかったこと、今になってすごい後悔している。
無理したら、行けないこともなかったのに。
で、ここまでは前置きなのだが(長すぎです)、ここからが本題(さっさと始めろ)。
トウドレ、最高に素敵ですよね???
もうね、初見時はいつまで経っても登場してこなくて、ムズムズイライラしてたんだけど、出て来た瞬間、他の方はほったらかしで見入ってしまいましたもん。
「まぁ、何て素敵なの?!」って。
星で『ベルばら』が上演されることが決定したとき、
「え〜?!又かよ〜」って、全身に拒否反応が走ったのですが、トウコちゃんがアンドレって聞いて、ほんの、ほんの少しだけだけど、楽しみになったのよ。
いや、トウコちゃんが『ベルばら』三回目ってことに対しては不満たらたらだったけどな。
…何で、今更植田芝居させなきゃならないのよ〜っ!!
植田歌舞伎をマスターしたって、こんなん、将来何にも役に立たないじゃん!!!
ってか、役不足?トウコちゃんにこんな「型」芝居させるなんて、もったいなさすぎだよー!
(サイトー君&こだまっちにも同じ憤りを感じる。いや、オタクの演出は一度で充分だから。オギーとかせめて正塚せんせーとか、ちゃんとした演出家をトウコちゃんに当ててよ?!)
でも、さすがに伊達にトウコちゃんではありませんでした。
あの少ない出番で、あそこまで深く、大きな存在感を見せているトウコちゃんの健気さに、まずは感動したよ。
漂う哀愁が、またね…切なくて。切なくて。
今のトウコちゃんだからこそ、生み出せる何か、普通の形容詞じゃ表現できないような魅力的なアンドレが、そこにはいた。
「魅力的」って表現は少しニュアンス違うんだけど。何ていうんだろ、人の瞳や心をぐいぐいと引っ張って吸い寄せていくとてつもないオーラ、強力な引力があるなって感じ。一旦入り込んでしまうと、どうしても逃れられないの。
あの大きな瞳、華奢な体つき、でも、中身は大人で、大柄なオスカル諸君を包み込めるほどの包容力に満ち溢れていて、静かに、ただ静かに「影」のように、「光」のオスカルの側に寄り添い、優しく見守り、でも、中には、熱い魂があって、その情熱や、内に秘めた想いをぐっと堪えてはいるんだけど、全身にそれが見えるのよね(笑) 悪い意味で、ではなく、それだけアンドレという人物に「熱」が感じられるというか、オスカルの「光」に負けない、寧ろ、「光」すら包み込めるような存在感を醸し出しているというか。「光」をスターオーラで魅せることより、「光」とは両極端に位置する「影」の位置で、でも、それを「スターオーラ」として魅せることのほうが、何百倍も難しいと思うんだよね。トウコちゃん、見事に打破してる。見事に彼女ならではのアンドレを生み出している。宝塚の男役芸云々…とか超えて、登場人物として、アンドレという一人の男が舞台の上に息づいているというか、「影」なんだけど負けていないんだ。流石、トウコちゃんだ!って思った。しかも、変に「貫禄」がつきすぎていたりするのではなく、あくまで新鮮味はあって。その点が、比べちゃ悪いけど、タータン以上だなって、私は思った。
新鮮なんだけど熟している、そんな感じ。
卓越した人物観、それを表現体現する演技力、魂の繊細さ、持ち味の湿度の高さも相まって、最高に素敵な大人の男性トウドレでした。
一番その本質が表れている気がしたのは、
「自分一人の心に秘めているだけで幸せなのです。」のところ。
本心をぐっと堪えてね、耐えてね、
オスカルが幸せであること、それだけを生きがいにね、
でも、本音は、アンドレ、オスカルを自分だけのものにしたいんだよね?
そう思えるほど、
トウドレのこの台詞は、台詞以上に奥が深くて、重みがあって、
オスカルへの盲目的な愛が、切ないほど伝わって来て、私、たまらなかったの。
だって、辛いんだもん。
何でトウドレはこんなに君のことを想っているのに、君、フェルゼンなんかに恋するのだ?と(爆)
こんなに魂の芯から愛しているのに、報われないなんて可哀相過ぎるよ。
…ってね(笑)>特にゆーひ君のとき。
いや、ワタクシ、当然ですが、先の展開は知っていますわよ。
この先には、『今宵一夜』が待っていることも、二人が天国で結ばれることも。
だけど、無性に切なくなるの。
トウドレを見ると、無性に切なくなるの。
寧ろ、素のトウコちゃんに、同情心じゃないけど、惹かれる、というか。
(だって、出番少なすぎだよ。)
(でも、、背中に、どころか全身に漂う哀愁が….またス・テ・キ☆←結局ファンじゃん^-^;)
で、熱く語りすぎて、
自分でも、何が何だか分からなくなって来ているのですが(爆)、
そうそう、トウコちゃんのトウドレでね、
私が一番感動&感心したのは、やっぱりバスティーユの場面、死に際の熱演なのね。
初日明けてすぐに初めて観た時から、
すごく細やかな、繊細なお芝居をしていて、グッと来たんだけど、
これが、さすがはこの程度じゃ終わらない!!
公演が進むにつれて、どんどんどんどん、目に見えて、進化し続けていったの。
何だろう?このぐいぐい引き寄せられていく感覚は…。
オペラが離せないの。
オスカルも見たくても、トウドレから目が離せない、そんな状況の中で。
私が一番心を寄せつけられたのは、
たとえ、それを説明する台詞も、場もなくとも、
片目が見えない、さらには銃弾でぼんやりと視界が薄れていく様子、
つまりは、「アンドレ、何処だ?!」と叫んでいる様子が、
トウコちゃんの熱い魂から、痛いほど伝わってきたことなの。
片目を押さえて、もう一方の瞳を大きく見開いて、その瞳はとても潤っていて、
でも、視界は定まっているようで、何処かも宙を向いている。
そして、空いているもう一方の手を、必死にオスカルの声のするほうへ差し伸ばして、
想いを伝えているの。
そりゃぁ、泣けるよ…(涙)
泣かないほうが、おかしいよ。
(注:私は究極涙腺が固い人間なので涙は出ません。でも、心の中で泣いてるんだよ!!)
そして、トウコちゃんへの愛が増すばかりの私でありました。
…たとえ、オンリーワンまでは行かなくてもな。
でも、………やっぱり好き。
(トウカル観に行きたいけど、さすがに東京までは、な。)
(でも、トウコちゃんは本質的に、オスカルよりアンドレキャラだと思うから、宝塚でいっぱい観れて良かったとも、今は思っています。)
或る一つの時代の終焉@湖月わたる退団発表
2006年2月13日 星組 コメント (1)2006/02/13
星組主演男役 湖月わたる 退団のお知らせ
星組主演男役 湖月わたるが2006年11月12日の東京宝塚劇場公演『愛するには短すぎる』『ネオ・ダンディズム』の千秋楽をもって退団することになりましたのでお知らせいたします。
(公式より)
………………………………………………………………
わたさん、御卒業されるんですね。
新専科出身の方たちの中で、恐らく最も充実したトップ生活を送れたことでしょう。
最後の日まで、わたさんらしく、熱く、男前に輝いていて下さい。
(今は我唯、静観するのみ)
星組主演男役 湖月わたる 退団のお知らせ
星組主演男役 湖月わたるが2006年11月12日の東京宝塚劇場公演『愛するには短すぎる』『ネオ・ダンディズム』の千秋楽をもって退団することになりましたのでお知らせいたします。
(公式より)
………………………………………………………………
わたさん、御卒業されるんですね。
新専科出身の方たちの中で、恐らく最も充実したトップ生活を送れたことでしょう。
最後の日まで、わたさんらしく、熱く、男前に輝いていて下さい。
(今は我唯、静観するのみ)
それは、ある意味残酷で素敵な楽しみ方@星ベルばら-ニコラスとルネ編-
2006年2月12日 星組 コメント (1)今回のベルばら、
一幕で私が最も睡魔に襲われるのは、庭園の場面である。
…だって、長々と幼子相手に夫婦生活の悩みを愚痴る王様も如何なものか。
おいおいって感じで、
初見の頃は、非常に冷めた眼でぼんやりと宙を見ていた。
でも、複数回通う内に、楽しみを見出したのよ。
楽しみというより、ある意味、残酷な楽しみ方なんだけどね。
王様に付き従う二人の少年(とゆーより幼子)ニコラスとルネ。
彼らを観察することに、眠気対策の活路を見出した私。
だって、ピチピチで可愛いんだもん♪しゅん君とどいちゃん!!ってのは、
まぁおいといて(爆)、勿論それもなきにしもあらず、だが、
そーじゃなくて、私が楽しんでいること、それは二人の未来を想像すること。
そもそも、ニコラスとルネ、彼らは何者なんだ?
そこからこの話は始まるが(私の中で・笑)、
私は勝手に、この二人をルイ16世とマリー夫婦の実子と設定することにした。
つまり、8歳で夭逝したルイ・ジョセフ、後のルイ17世ルイ・シャルル。
どいちゃん=ジョセフ しゅん君=シャルル、と仮定して、
彼らの未来、その後の人生を分かった上で、見ると、切ない。とても切ない。
哀れにさえ、思えてくる。
しっかり者のおにーちゃんと、甘えん坊のおとーと。
「おうさま、おうさま、」って、手をパタパタさせて、ほんと、ひよこみたいに可愛い☆
史実では、兄弟の年齢差は4つあるが、敢えてそれは無視して。
ニコラス=6歳、ルネ=4歳ぐらいだろーか。
あんなに、無垢で、無邪気で、ひよこみたいに可愛いのに、
ピチピチしてるのに、
あーなのにニコラス、僕はもうすぐ病死してしまうんだね。
ルネ、僕は公安委員に連れ去られてしまうのね。
そして、11歳にもならない内に、タンプル塔でひとりぼっちで神に召されてしまうのね。
そう、想像したら、
何だかね、あの二人の無邪気さが、幼さが、
痛々しくて、可愛そうで、無性に切なくて、哀れにさえ思えてきて、
思わず、胸がいっぱいになるの。
気付けば、泣きそうになりながら、母性本能剥き出しで二人を見つめているの。
(いや、究極涙腺が固い人間なので、泣きはしないがな)
…舞台では、ゲラでネアカで涙もろい人情派我らが星組英真組長が、子供相手に熱い演技を繰り広げているとゆーのに。
私、何やってるんだか(爆)
さらに続く。
いや、あまりに自分の中で、二人が王太子とゆーことで固定されてしまったので、
チュイルリー宮の場面、違和感ありありなのよ、マヂで。
正しくは、
マリー=テレーズは、弟ルイ・シャルルより7歳年上のお姉さんのはずなのだが、
まぁ、兄と妹、という設定に替えたのは、別に良し、としよう。(偉そう)
姉と弟、よりも、おにーちゃんといもーと、の方が、可愛いし♪
でも、一幕で
ニコラス=ジョセフ、ルネ=シャルル、と決めつけてしまった身には、少々きつい。
だってさ、王子がさらに幼くなってるからさ。
時間の経過と王子の成長過程が、反比例してるっちゅーありえない罠。
いや、ありえませんから。
まあ、私の非常に勝手たる妄想癖が生み出した自業自得の被害妄想であることは、とっくに分かりきっていますが。私はそこまで馬鹿ではない。
それにしても、若いって良いなぁ(←おばちゃんくさい)。
ルイ・シャルルの如月連ちゃん、マリー・テレーズの南風里名ちゃん、可愛い☆
歌もまぁまぁ巧いし、ちゃんと子供っぽいし、子マリー里名ちゃんで良かったのに…(呟)
で、My的ツボだったのが、
侍女@華美ゆうかちゃんに誘導されて、寝室へ向かうとき、
シャルルがパパに挨拶するテレーズちゃんを待って、
お兄ちゃんらしく、優しく妹のおててを、ハイって握ってあげて、
二人仲良さそうに、扉を出て行くところだったのだが、気付いたらおててハイがなくなってた!
ショック↓しゅん_ _;
そのおててハイ、が好きだったのにな。(未練がましい)
あ、ちなみにその場面は、公安委員たち識別に時間を割いていましたとよ。
どいちゃん、ど〜こだ?!って。(ある意味鬼)
あと、何故かビジュアル系のボス(違)みきちぐも、影ながら観察してました(笑)
たとえ、主役に興味はなくとも、楽しめる。
まさにこれぞ、
植田芝居だが何だろうが、ものともせずに熱演する濃すぎる星モブたちのクオリティー!
It’s a MAGIC!!!
だから、星観劇は楽しい。(そういうオチか)
一幕で私が最も睡魔に襲われるのは、庭園の場面である。
…だって、長々と幼子相手に夫婦生活の悩みを愚痴る王様も如何なものか。
おいおいって感じで、
初見の頃は、非常に冷めた眼でぼんやりと宙を見ていた。
でも、複数回通う内に、楽しみを見出したのよ。
楽しみというより、ある意味、残酷な楽しみ方なんだけどね。
王様に付き従う二人の少年(とゆーより幼子)ニコラスとルネ。
彼らを観察することに、眠気対策の活路を見出した私。
だって、ピチピチで可愛いんだもん♪しゅん君とどいちゃん!!ってのは、
まぁおいといて(爆)、勿論それもなきにしもあらず、だが、
そーじゃなくて、私が楽しんでいること、それは二人の未来を想像すること。
そもそも、ニコラスとルネ、彼らは何者なんだ?
そこからこの話は始まるが(私の中で・笑)、
私は勝手に、この二人をルイ16世とマリー夫婦の実子と設定することにした。
つまり、8歳で夭逝したルイ・ジョセフ、後のルイ17世ルイ・シャルル。
どいちゃん=ジョセフ しゅん君=シャルル、と仮定して、
彼らの未来、その後の人生を分かった上で、見ると、切ない。とても切ない。
哀れにさえ、思えてくる。
しっかり者のおにーちゃんと、甘えん坊のおとーと。
「おうさま、おうさま、」って、手をパタパタさせて、ほんと、ひよこみたいに可愛い☆
史実では、兄弟の年齢差は4つあるが、敢えてそれは無視して。
ニコラス=6歳、ルネ=4歳ぐらいだろーか。
あんなに、無垢で、無邪気で、ひよこみたいに可愛いのに、
ピチピチしてるのに、
あーなのにニコラス、僕はもうすぐ病死してしまうんだね。
ルネ、僕は公安委員に連れ去られてしまうのね。
そして、11歳にもならない内に、タンプル塔でひとりぼっちで神に召されてしまうのね。
そう、想像したら、
何だかね、あの二人の無邪気さが、幼さが、
痛々しくて、可愛そうで、無性に切なくて、哀れにさえ思えてきて、
思わず、胸がいっぱいになるの。
気付けば、泣きそうになりながら、母性本能剥き出しで二人を見つめているの。
(いや、究極涙腺が固い人間なので、泣きはしないがな)
…舞台では、ゲラでネアカで涙もろい人情派我らが星組英真組長が、子供相手に熱い演技を繰り広げているとゆーのに。
私、何やってるんだか(爆)
さらに続く。
いや、あまりに自分の中で、二人が王太子とゆーことで固定されてしまったので、
チュイルリー宮の場面、違和感ありありなのよ、マヂで。
正しくは、
マリー=テレーズは、弟ルイ・シャルルより7歳年上のお姉さんのはずなのだが、
まぁ、兄と妹、という設定に替えたのは、別に良し、としよう。(偉そう)
姉と弟、よりも、おにーちゃんといもーと、の方が、可愛いし♪
でも、一幕で
ニコラス=ジョセフ、ルネ=シャルル、と決めつけてしまった身には、少々きつい。
だってさ、王子がさらに幼くなってるからさ。
時間の経過と王子の成長過程が、反比例してるっちゅーありえない罠。
いや、ありえませんから。
まあ、私の非常に勝手たる妄想癖が生み出した自業自得の被害妄想であることは、とっくに分かりきっていますが。私はそこまで馬鹿ではない。
それにしても、若いって良いなぁ(←おばちゃんくさい)。
ルイ・シャルルの如月連ちゃん、マリー・テレーズの南風里名ちゃん、可愛い☆
歌もまぁまぁ巧いし、ちゃんと子供っぽいし、子マリー里名ちゃんで良かったのに…(呟)
で、My的ツボだったのが、
侍女@華美ゆうかちゃんに誘導されて、寝室へ向かうとき、
シャルルがパパに挨拶するテレーズちゃんを待って、
お兄ちゃんらしく、優しく妹のおててを、ハイって握ってあげて、
二人仲良さそうに、扉を出て行くところだったのだが、気付いたらおててハイがなくなってた!
ショック↓しゅん_ _;
そのおててハイ、が好きだったのにな。(未練がましい)
あ、ちなみにその場面は、公安委員たち識別に時間を割いていましたとよ。
どいちゃん、ど〜こだ?!って。(ある意味鬼)
あと、何故かビジュアル系のボス(違)みきちぐも、影ながら観察してました(笑)
たとえ、主役に興味はなくとも、楽しめる。
まさにこれぞ、
植田芝居だが何だろうが、ものともせずに熱演する濃すぎる星モブたちのクオリティー!
It’s a MAGIC!!!
だから、星観劇は楽しい。(そういうオチか)
LOVEまでは行かぬが大好きな生徒@星ベルばら-フェルゼン・マリーアントワネット編-
2006年2月11日 星組今回のベルばら、
ゆーひさんの星組特出は、私にとって夢のよーなお話だった。
聞いた時は、びっくりしたけど内心嬉しかったよ。
だって、大好きなトウコちゃんとゆーひさんが、
しかも、大好きな星組で共演するんだもん。
……夢のよーなお話だよね。複雑な想いも多々あれど。
複雑な想いっちゅーのはあれだよ。
今時稀有な生粋の月組っ子ゆーひさんを、他組に特出させるってことにだよ。
でも、嬉しかった。
あとの特出メンバーは、名だたる2番手スターさまたちだよ。
これって、ゆーひさん、霧ヤンと並ぶ月組W2番手になったってことだよね?!
だって、別にゆーひさん出さなくても、
残りの期間はトウコちゃんがオスカル演れば済む話だもの。
嬉しかった。 楽しみだった。
でも、これは私にとって、一種の賭けでもあったんだ。
通常なら、
月組2.5番手(敢えて書く)ゆーひさんと、星組1.5番手(敢えて書く)トウコちゃんが、
同じ舞台上で肩を並べる、なんてこと、有り得ないじゃん。
あ、イベント関連は別ね。
あれは一種のお祭りだし、私、実際に生で観たこと、ないから。
御存知の通り、
私にとって、オンリーワンの存在(順位をつけられない唯一無二の存在)は、
ツキフネサララ氏と、アヤキナオ氏、二名だけである。
オンリーワン=一人じゃないの?と突っ込む声が聞こえてきそうだが、
いいんだ。私は、それが二人でも有り得るって信じているから。
二人とも、大好きな愛しい存在だから、どちらかなんて決めることはできないし、
二人とも、私にとって、かけがえのない方だから。
で、私の中には、ある階層基準が存在していて、
オンリーワンの存在っていうのは、つまり天上界を意味するのだわ。
何ていうか、手の届かない存在というか、
こんな人間の俗語じゃ、想いを表現できないほど、愛しい存在というか。
うぅ…口で説明するのは難しいが、特定のご贔屓がいる方たちには恐らく理解して頂けると思う。
で、問題はその次だ。
地上界。それは、上から下まで、非常に幅広い世界である。
よーするに、
LOVEまでは行かぬが大好きな生徒←→嫌いまでは行かぬが苦手な生徒
までのラインな。
あ、先に言っておきますと、さすがに冥界はありませんわよ(笑) 恐いし。
で、その最上階から一階下あたりに位置しているのが、
私にとって、オオゾラユウヒ氏とアランケイ氏であった訳だ(現在進行形)。
正しく言えば、トウコちゃんのほうが若干上手に位置していたかな。
で、何故かは分からぬが、
私は今公演中、よく友人たちから突っ込まれた。
「次、トウコちゃん(会)行っちゃうんじゃないの?・笑」
…何を言う?!友よ。それはありえませんってば!!
私はもうこの先、どこの会にも入らないつもりです。
一度限りの幻。永遠に甘い夢を見ていたいのだから。
でも、そう言われてしまうのも仕方ないほどに、
私、異常なほどトウコちゃんをオペラグラスで追い続けていたのだわ。
尤も、星公演観劇の際は毎度、のことだけど(爆)
前日の日記欄でも書いたが、
私が、今回の星ベルばら、複数回観劇した目的は、ぶっちゃけ、
役替わりオスカル:トウドレ=60%:40%だった訳さ。
でも、実際に蓋を開けてみると、
何てことはない、気付けば、
役替わりオスカル:トウドレ=30%:70%ぐらいの割合になっていたさ。
いや、出番の多さは比べ物にならないし、
私が言っているのは、「私が如何に見入っていたか度」のことよ。
トウドレが出ていない場面は、ひたすらオスカルを追っていましたがな。
「今宵一夜」〜「バスティーユ」までは、結局はトウドレを選んでしまっていた自分。
(あれ?!私、本当にトウコちゃん好きなのかな。「LOVE」まで行ってるのかな?)
正直、不安になった。
こないだ、愛する人を見送ったばかりなのに。
何で私、こんなに「ベルばら」通ってるんだ?!
完全にトウコちゃん目当てになっているよーな気がするのは、気のせい??
自問自答した。
だけど、
ホッとしたというか、安堵したというか、ある意味少しショックだったけれど、
あっという間に公演日程は進み、いよいよ待ちに待ったうひカル登板の日(って私の初見はうひカル初日じゃないけど)、ウキウキいそいそと宝塚へ行って、気付いたのよ。
『あ、二人ともやっぱり、これからも「LIKE」の存在以上にはならないだろうな。』ってことに。
いや、私、二人とも大好きよ。
この日もやっぱり、オスカルとアンドレの物語しか、追ってなかったわよ。
だけど、気付いてしまったんだ。
『やっぱり、「LOVE」までの存在にはならないよ』って。
とゆーのもな、選べなかったのよ、私。
いや、正しく言えば、結局はトウコちゃんを見ていた方が長かったりもしたが(笑)、
だからといって、何ていうんだろ?!
物語とか、周りの人たちを無視して(爆)、我を忘れてオペラグラスで愛する人を追っているあの感覚、一瞬たりとも逃したくない、そこまで強い意志は持てなかったんだよね。
ゆーひさんもトウコちゃんも気になって、オペラはすごい勢いで左右に動いていて、
それって良く言えばどっちも好きってことだけど、逆に言えばふらふらしている状態、
つまり、ほんとーの意味での「LOVE」は持っていなかったんだろうなって。
実を言うと、エリザの時も、特に千秋楽間近のフィナーレ、
さららさんとサエちゃんで同じような状況が起こったんだけど(どちらをとるか)、その時はやっぱりずっとさららさんだけを追っていた。
でも、千秋楽が近付いてきて、さららさんの男役はこれからも見れるけど、サエちゃんの男役はもう二度と観れない、そう思うと居ても立ってもいられなくて、だから、千秋楽間近の二回だけ、さららさんには申し訳ないけれど、断腸の思いでサエちゃんだけを一心に追ってしまったんだ。
二人とも観よう、なんて欲張りなことは、とてもじゃないが出来なかった。
それだけ、二人とも私にとって、大切な愛しい存在、オンリーワンの存在だったから。
ゆーひさんもトウコちゃんも心から大好きだし、
たくさんいる生徒さんたちの中でも、特に好きで応援していることは確かだけれど、
やっぱりまだ「順列上」に位置しているんだなってことに気付いてしまったんだ。
ごめんね。
二人とも、この先、No.1になる可能性はあっても、オンリーワンにはなれないわ、きっと。
まあ、私なんかがいなくても、二人には、それぞれ二人を大切に想い、
愛するファンの方たちが、たくさんこの世にいることは、分かっています。
そして、私はそれを、心から羨ましいと思う。
良いなぁ。
お稽古待ちや入り出待ち、客席から一心に追うこと。
あんなに満たされた幸せな時間だったってこと、今だからこそ、余計に深く実感できるよ。
だから、今、愛する生徒さんがいるファンの方たちには、”今”を楽しみ、
甘い夢を見続けて頂きたい。
影ながら、応援させて頂きます。
ゆーひさんの星組特出は、私にとって夢のよーなお話だった。
聞いた時は、びっくりしたけど内心嬉しかったよ。
だって、大好きなトウコちゃんとゆーひさんが、
しかも、大好きな星組で共演するんだもん。
……夢のよーなお話だよね。複雑な想いも多々あれど。
複雑な想いっちゅーのはあれだよ。
今時稀有な生粋の月組っ子ゆーひさんを、他組に特出させるってことにだよ。
でも、嬉しかった。
あとの特出メンバーは、名だたる2番手スターさまたちだよ。
これって、ゆーひさん、霧ヤンと並ぶ月組W2番手になったってことだよね?!
だって、別にゆーひさん出さなくても、
残りの期間はトウコちゃんがオスカル演れば済む話だもの。
嬉しかった。 楽しみだった。
でも、これは私にとって、一種の賭けでもあったんだ。
通常なら、
月組2.5番手(敢えて書く)ゆーひさんと、星組1.5番手(敢えて書く)トウコちゃんが、
同じ舞台上で肩を並べる、なんてこと、有り得ないじゃん。
あ、イベント関連は別ね。
あれは一種のお祭りだし、私、実際に生で観たこと、ないから。
御存知の通り、
私にとって、オンリーワンの存在(順位をつけられない唯一無二の存在)は、
ツキフネサララ氏と、アヤキナオ氏、二名だけである。
オンリーワン=一人じゃないの?と突っ込む声が聞こえてきそうだが、
いいんだ。私は、それが二人でも有り得るって信じているから。
二人とも、大好きな愛しい存在だから、どちらかなんて決めることはできないし、
二人とも、私にとって、かけがえのない方だから。
で、私の中には、ある階層基準が存在していて、
オンリーワンの存在っていうのは、つまり天上界を意味するのだわ。
何ていうか、手の届かない存在というか、
こんな人間の俗語じゃ、想いを表現できないほど、愛しい存在というか。
うぅ…口で説明するのは難しいが、特定のご贔屓がいる方たちには恐らく理解して頂けると思う。
で、問題はその次だ。
地上界。それは、上から下まで、非常に幅広い世界である。
よーするに、
LOVEまでは行かぬが大好きな生徒←→嫌いまでは行かぬが苦手な生徒
までのラインな。
あ、先に言っておきますと、さすがに冥界はありませんわよ(笑) 恐いし。
で、その最上階から一階下あたりに位置しているのが、
私にとって、オオゾラユウヒ氏とアランケイ氏であった訳だ(現在進行形)。
正しく言えば、トウコちゃんのほうが若干上手に位置していたかな。
で、何故かは分からぬが、
私は今公演中、よく友人たちから突っ込まれた。
「次、トウコちゃん(会)行っちゃうんじゃないの?・笑」
…何を言う?!友よ。それはありえませんってば!!
私はもうこの先、どこの会にも入らないつもりです。
一度限りの幻。永遠に甘い夢を見ていたいのだから。
でも、そう言われてしまうのも仕方ないほどに、
私、異常なほどトウコちゃんをオペラグラスで追い続けていたのだわ。
尤も、星公演観劇の際は毎度、のことだけど(爆)
前日の日記欄でも書いたが、
私が、今回の星ベルばら、複数回観劇した目的は、ぶっちゃけ、
役替わりオスカル:トウドレ=60%:40%だった訳さ。
でも、実際に蓋を開けてみると、
何てことはない、気付けば、
役替わりオスカル:トウドレ=30%:70%ぐらいの割合になっていたさ。
いや、出番の多さは比べ物にならないし、
私が言っているのは、「私が如何に見入っていたか度」のことよ。
トウドレが出ていない場面は、ひたすらオスカルを追っていましたがな。
「今宵一夜」〜「バスティーユ」までは、結局はトウドレを選んでしまっていた自分。
(あれ?!私、本当にトウコちゃん好きなのかな。「LOVE」まで行ってるのかな?)
正直、不安になった。
こないだ、愛する人を見送ったばかりなのに。
何で私、こんなに「ベルばら」通ってるんだ?!
完全にトウコちゃん目当てになっているよーな気がするのは、気のせい??
自問自答した。
だけど、
ホッとしたというか、安堵したというか、ある意味少しショックだったけれど、
あっという間に公演日程は進み、いよいよ待ちに待ったうひカル登板の日(って私の初見はうひカル初日じゃないけど)、ウキウキいそいそと宝塚へ行って、気付いたのよ。
『あ、二人ともやっぱり、これからも「LIKE」の存在以上にはならないだろうな。』ってことに。
いや、私、二人とも大好きよ。
この日もやっぱり、オスカルとアンドレの物語しか、追ってなかったわよ。
だけど、気付いてしまったんだ。
『やっぱり、「LOVE」までの存在にはならないよ』って。
とゆーのもな、選べなかったのよ、私。
いや、正しく言えば、結局はトウコちゃんを見ていた方が長かったりもしたが(笑)、
だからといって、何ていうんだろ?!
物語とか、周りの人たちを無視して(爆)、我を忘れてオペラグラスで愛する人を追っているあの感覚、一瞬たりとも逃したくない、そこまで強い意志は持てなかったんだよね。
ゆーひさんもトウコちゃんも気になって、オペラはすごい勢いで左右に動いていて、
それって良く言えばどっちも好きってことだけど、逆に言えばふらふらしている状態、
つまり、ほんとーの意味での「LOVE」は持っていなかったんだろうなって。
実を言うと、エリザの時も、特に千秋楽間近のフィナーレ、
さららさんとサエちゃんで同じような状況が起こったんだけど(どちらをとるか)、その時はやっぱりずっとさららさんだけを追っていた。
でも、千秋楽が近付いてきて、さららさんの男役はこれからも見れるけど、サエちゃんの男役はもう二度と観れない、そう思うと居ても立ってもいられなくて、だから、千秋楽間近の二回だけ、さららさんには申し訳ないけれど、断腸の思いでサエちゃんだけを一心に追ってしまったんだ。
二人とも観よう、なんて欲張りなことは、とてもじゃないが出来なかった。
それだけ、二人とも私にとって、大切な愛しい存在、オンリーワンの存在だったから。
ゆーひさんもトウコちゃんも心から大好きだし、
たくさんいる生徒さんたちの中でも、特に好きで応援していることは確かだけれど、
やっぱりまだ「順列上」に位置しているんだなってことに気付いてしまったんだ。
ごめんね。
二人とも、この先、No.1になる可能性はあっても、オンリーワンにはなれないわ、きっと。
まあ、私なんかがいなくても、二人には、それぞれ二人を大切に想い、
愛するファンの方たちが、たくさんこの世にいることは、分かっています。
そして、私はそれを、心から羨ましいと思う。
良いなぁ。
お稽古待ちや入り出待ち、客席から一心に追うこと。
あんなに満たされた幸せな時間だったってこと、今だからこそ、余計に深く実感できるよ。
だから、今、愛する生徒さんがいるファンの方たちには、”今”を楽しみ、
甘い夢を見続けて頂きたい。
影ながら、応援させて頂きます。
所詮、ベルばら。されど、ベルばら。@星ベルばら-フェルゼン・マリーアントワネット編-
2006年2月10日 星組私は結局今回の星ベルばら、計7回観劇した。
(内訳:コムカルかしカルきりカルミズカル各一回・うひカル3回)
…ありえない(沈)
『どーせベルばらだし、うひカルしかたぶん観なぁ〜い』
っとか、ほざいてた奴は、何処のどいつだ??っちゅーぐらい馬鹿な私(爆)
いや、私、
いくら生ベルばらは観たことがないといえども、分かってはいたのよ。
…これが如何につまらない作品か。。。
映像を通して、その世界を厭というほど見知っていたからな。
でも、やはり腐っても宝塚の代名詞替わりでもある大作『ベルサイユのばら』
一度くらいは、客席で体感してみたいと思っていたの。
で、どうせ観るなら、うひカルトウドレ、夢の共演が良い。と思って。
でも、計画は破綻した。
…コムカルを観てしまったら、他のオスカルも気になるじゃないか。
そして、挙句の果てには、全カル制覇してしまったのだ。
何故(なぜ)?…何故(なにゆえ)に???
…..認めたくなかった。
頭の中で、必死に否定していた。
だけど、どうやら私は悟らざるを得なくなってしまったらしい。
…私、実は『ベルサイユのばら』が、かなり好きなのではないか?
衝撃的だった。
あれ?? 私、結構舞台楽しんでない???
いや、突っ込み所は当然満載だがな。
…..お昼寝timeもたくさんたくさん有り余るほどにあるけどな(爆)
だけど、普通に楽しんでるよ?!……………… あれっ?!おかしいな。
何だかんだ言ったって、
植田芝居には、観客に有無を言わせない巨大な力が、あると思う。
うっかりすると、その力に飲み込まれそうになるんだよ。
ま、ベルばらに関しては、
「原作の魅力」に助けられている部分が、とてつもなく大きいが。
はい。
ワタクシ、多分、完全に飲み込まれていました。
尤も、-オスカル&アンドレ-の場面に限り、と、(注)を付けたいが。
ごめんね。
わたさんもトナミちゃんも、熱演してたのよ。
健気なぐらい、涙を流しちゃったりして、熱演してたのよ。
だけど、ごめんね。
私、今回は、オスカルとアンドレ以外、興味なかったの。
ぶっちゃけ、複数回観た理由は、
役替わりオスカル:トウドレ=60%:40%だったりするからさ。
(あ、フィナーレは別ね。)
「だけど、結局は私、
意外と、『ベルばら』ワールドを普通に楽しんでいるのかもしれない。」
ある日のこと、
突如そう気付いてしまった瞬間に感じたある種のショック(笑)
…忘れたくても忘れられない、よ。
所詮、ベルばら。
されど、ベルばら。
私も、誰かに洗脳されているのかもしれない(爆)
(でも、再演はもう結構です。)
(ベルばらやるならエリザのほうが断然良い)
(内訳:コムカルかしカルきりカルミズカル各一回・うひカル3回)
…ありえない(沈)
『どーせベルばらだし、うひカルしかたぶん観なぁ〜い』
っとか、ほざいてた奴は、何処のどいつだ??っちゅーぐらい馬鹿な私(爆)
いや、私、
いくら生ベルばらは観たことがないといえども、分かってはいたのよ。
…これが如何につまらない作品か。。。
映像を通して、その世界を厭というほど見知っていたからな。
でも、やはり腐っても宝塚の代名詞替わりでもある大作『ベルサイユのばら』
一度くらいは、客席で体感してみたいと思っていたの。
で、どうせ観るなら、うひカルトウドレ、夢の共演が良い。と思って。
でも、計画は破綻した。
…コムカルを観てしまったら、他のオスカルも気になるじゃないか。
そして、挙句の果てには、全カル制覇してしまったのだ。
何故(なぜ)?…何故(なにゆえ)に???
…..認めたくなかった。
頭の中で、必死に否定していた。
だけど、どうやら私は悟らざるを得なくなってしまったらしい。
…私、実は『ベルサイユのばら』が、かなり好きなのではないか?
衝撃的だった。
あれ?? 私、結構舞台楽しんでない???
いや、突っ込み所は当然満載だがな。
…..お昼寝timeもたくさんたくさん有り余るほどにあるけどな(爆)
だけど、普通に楽しんでるよ?!……………… あれっ?!おかしいな。
何だかんだ言ったって、
植田芝居には、観客に有無を言わせない巨大な力が、あると思う。
うっかりすると、その力に飲み込まれそうになるんだよ。
ま、ベルばらに関しては、
「原作の魅力」に助けられている部分が、とてつもなく大きいが。
はい。
ワタクシ、多分、完全に飲み込まれていました。
尤も、-オスカル&アンドレ-の場面に限り、と、(注)を付けたいが。
ごめんね。
わたさんもトナミちゃんも、熱演してたのよ。
健気なぐらい、涙を流しちゃったりして、熱演してたのよ。
だけど、ごめんね。
私、今回は、オスカルとアンドレ以外、興味なかったの。
ぶっちゃけ、複数回観た理由は、
役替わりオスカル:トウドレ=60%:40%だったりするからさ。
(あ、フィナーレは別ね。)
「だけど、結局は私、
意外と、『ベルばら』ワールドを普通に楽しんでいるのかもしれない。」
ある日のこと、
突如そう気付いてしまった瞬間に感じたある種のショック(笑)
…忘れたくても忘れられない、よ。
所詮、ベルばら。
されど、ベルばら。
私も、誰かに洗脳されているのかもしれない(爆)
(でも、再演はもう結構です。)
(ベルばらやるならエリザのほうが断然良い)
民衆の中で華開く陽のスターのオーラ@星ベルばら-しぃベルナール編-
2006年2月9日 星組もう、星組公演は終わってしまったが、
しばらくは、星ベルばらネタをだらだらと引き摺って行こーと思う。
まずは、しぃベルナールがカッコいい件について。
…………………………………………………………………………………………
私は基本的に、陽タイプのジェンヌさんは苦手である。
嫌い。というのではない。
単に、苦手なのだ。それは、単に、好みの問題。
という訳で、
私は、タツキヨウ氏のことには、あまり興味がなかったのだが。
…あの、今回のしいベルナール、めちゃカッコいいですよね?!
今までも別に見下していた訳ではないのですが、何か今回、見直しました。
出番は少ないがな。
でも、「何てハマリ役なんだ!!」
そう思えるのも、恐らく多分「黒い騎士」の場面がないからだろーなとも思(もにょもにょ)。
そして、ロザリーとの場面が多いからだろーなとも思….。
つまり、
ある意味、限られた場面設定&出番だからこその「美味しさ」
しぃちゃんの魅力が最大限に活かされているのではなかろうか。と私は思うのだ。
ファンの方には申し訳ないが、今の微妙な立ち位置。
未だ路線なのか、路線よりの別格なのか、よく知らないが、
何だろね、この星版ベルナールのキャラがめちゃハマッてる気がする。
地味…なのにカッコ良すぎ!
控えめなんだけど、醸し出す陰のオーラがね…..素敵!!
陰のオーラなんだけど、でも、やっぱり陽の持ち味なのよね。そこがまた微妙に良い感じ!
何ていうんでしょ、
煌びやかな宮廷世界の主要人物、フェルゼン・オスカル・アンドレのスターオーラが「光」の如く満ち輝いているのに対し、もう一つの舞台、パリの民衆達、市民たちの中で一際輝いているしぃベルナールの控えめな「陰」のスターオーラがね、なんか「光」のオーラとはちょうど対称的な感じで、良い意味で浮いているというか、しぃちゃんの魅力が密かに華開いている気がしたのよ。
普通に、え?!あら、しぃちゃん素敵。カッコいー!!って思ったもん。
もし、私がしぃちゃんファンなら、きっとしぃベルナールにウットリできたと思う。
だって、守られたいもん。
ロザリーみたいに、守られたいよ。
しぃちゃんの包容力、
あったかくて、おっきくて、ほんと、頼りがいのあるというか、頼もしいんだもん。
それに、最愛の妻ロザリーに向ける優しい眼差し、包み込むような愛情。
あのうめちゃんが可憐に見えるほど、色んな意味で、しぃちゃんおっきいんだもん。
しぃベルナール、素敵だよね。
あんな夫に愛されているなんて、幸せすぎるぞ!うめロザリー。
「カペー未亡人!!」…振り返らずに毅然と。
ベルナールは、きっと断腸の想いで王妃の名前を叫んだんだろうな。
結局王妃様を助けられなかった自責の念と、最後まで「フランス王妃」としての誇りと気品を失わなかったアントワネットへの敬意を込めて。
振り返らずに前を向いたまま押し殺したでも毅然とした声で言ったのは、
彼女を断頭台に送らなければいけない自らの使命と、本当は助けたい気持ちとに、必死に堪えていたからだろう。
そして、死の覚悟をとうに決めたアントワネットの「強い」姿を、「フランス王妃」の凛とした姿を見るのが、辛かったからだろう。
押し殺した、でも熱い演技がカッコ良かったしぃベルナール。
心から拍手を送りたいと思う。
東京でも頑張れっ!!!
そして、「陽」タイプが演じる「陰」の役も、また良いものだ。
そう気付かせてくれた、しぃベルナールに乾杯!!
(だから、わたさんも「長い春の果てに」のクロードとか、そういう役を見たいんだよ。)
(陽タイプが太陽の役を演じると、ぶっちゃけただ熱くてウザイだけだ。(爆)
(しかも、わたさんはその熱さが空回りしてるからなぁ。本当はそういうキャラじゃないと思うから)
しばらくは、星ベルばらネタをだらだらと引き摺って行こーと思う。
まずは、しぃベルナールがカッコいい件について。
…………………………………………………………………………………………
私は基本的に、陽タイプのジェンヌさんは苦手である。
嫌い。というのではない。
単に、苦手なのだ。それは、単に、好みの問題。
という訳で、
私は、タツキヨウ氏のことには、あまり興味がなかったのだが。
…あの、今回のしいベルナール、めちゃカッコいいですよね?!
今までも別に見下していた訳ではないのですが、何か今回、見直しました。
出番は少ないがな。
でも、「何てハマリ役なんだ!!」
そう思えるのも、恐らく多分「黒い騎士」の場面がないからだろーなとも思(もにょもにょ)。
そして、ロザリーとの場面が多いからだろーなとも思….。
つまり、
ある意味、限られた場面設定&出番だからこその「美味しさ」
しぃちゃんの魅力が最大限に活かされているのではなかろうか。と私は思うのだ。
ファンの方には申し訳ないが、今の微妙な立ち位置。
未だ路線なのか、路線よりの別格なのか、よく知らないが、
何だろね、この星版ベルナールのキャラがめちゃハマッてる気がする。
地味…なのにカッコ良すぎ!
控えめなんだけど、醸し出す陰のオーラがね…..素敵!!
陰のオーラなんだけど、でも、やっぱり陽の持ち味なのよね。そこがまた微妙に良い感じ!
何ていうんでしょ、
煌びやかな宮廷世界の主要人物、フェルゼン・オスカル・アンドレのスターオーラが「光」の如く満ち輝いているのに対し、もう一つの舞台、パリの民衆達、市民たちの中で一際輝いているしぃベルナールの控えめな「陰」のスターオーラがね、なんか「光」のオーラとはちょうど対称的な感じで、良い意味で浮いているというか、しぃちゃんの魅力が密かに華開いている気がしたのよ。
普通に、え?!あら、しぃちゃん素敵。カッコいー!!って思ったもん。
もし、私がしぃちゃんファンなら、きっとしぃベルナールにウットリできたと思う。
だって、守られたいもん。
ロザリーみたいに、守られたいよ。
しぃちゃんの包容力、
あったかくて、おっきくて、ほんと、頼りがいのあるというか、頼もしいんだもん。
それに、最愛の妻ロザリーに向ける優しい眼差し、包み込むような愛情。
あのうめちゃんが可憐に見えるほど、色んな意味で、しぃちゃんおっきいんだもん。
しぃベルナール、素敵だよね。
あんな夫に愛されているなんて、幸せすぎるぞ!うめロザリー。
「カペー未亡人!!」…振り返らずに毅然と。
ベルナールは、きっと断腸の想いで王妃の名前を叫んだんだろうな。
結局王妃様を助けられなかった自責の念と、最後まで「フランス王妃」としての誇りと気品を失わなかったアントワネットへの敬意を込めて。
振り返らずに前を向いたまま押し殺したでも毅然とした声で言ったのは、
彼女を断頭台に送らなければいけない自らの使命と、本当は助けたい気持ちとに、必死に堪えていたからだろう。
そして、死の覚悟をとうに決めたアントワネットの「強い」姿を、「フランス王妃」の凛とした姿を見るのが、辛かったからだろう。
押し殺した、でも熱い演技がカッコ良かったしぃベルナール。
心から拍手を送りたいと思う。
東京でも頑張れっ!!!
そして、「陽」タイプが演じる「陰」の役も、また良いものだ。
そう気付かせてくれた、しぃベルナールに乾杯!!
(だから、わたさんも「長い春の果てに」のクロードとか、そういう役を見たいんだよ。)
(陽タイプが太陽の役を演じると、ぶっちゃけただ熱くてウザイだけだ。(爆)
(しかも、わたさんはその熱さが空回りしてるからなぁ。本当はそういうキャラじゃないと思うから)
天使の羽根を羽ばたかせて@星ベルばら-うひカル編?-
2006年2月8日 星組うひカルの背中に、真っ白い大きな羽根が透けて見えた。
それはあるいは、大天使ラファエロのように、
それはあるいは、美しく、はかなく、とめどなく零れる神聖な涙のように、
その背中に、ふんわりと、
傷ついたうひカルの身体を、優しく羊水のようなやわらかさで包み込むように、
真っ白な、汚れなき大きな羽根。
神に命を召された瞬間、
うひカルは、安らかに、心からの幸福感(しあわせ)に満たされて、
その白い羽根をゆっくりと羽ばたかせて、愛するトウドレの元へ、飛び立っていく。
宇宙を越えて、時空を超えて、
”永遠”というときの中で、うひカルとトウドレは、永久に光と影のように寄り添い、愛し合い、二人の魂は、結ばれ続ける。
”愛”という名の”生命(いのち)”に守られて…..
”フランス、万、歳………”
うひカルの死。
そこに在るのは、幾重にも幾十にも織り重なっては広がりゆく水紋のように、
心の奥底に、ゆっくりと深くじんわりと染み渡ってゆく”魂”の余韻、そのものでした。
”バスティーユが堕ちたぞー!!!”
バスティーユ陥落に歓喜の声を上げる民衆たち。
勝利の叫びを上げる衛兵隊士たち。
皆の、”叫び”の中で、
少しずつ意識を失っていく、うひカル様のその姿と、彼女を包み込む聖なる空気の膜は、この世のものとも思えないほどに透明で、美しく、麗しく、潤しく、
研ぎ澄まされた静けさの中で、
私は、うひカル様のその背中に、羽根を見た。
真っ白で透き通るように美しい、大きな羽根を見た。
奇跡のような、その静寂。
そう、うひカル様を包む、その空間だけが、ありえないほどの美しい静けさに満ちていたの。
まるで、そこだけが、時が止まったかのように。
一種の奇跡。
それは、私の感性が導き出した、一種の幻想かもしれないけれど、それでも良い。
私には、
うひカルが神に召されるその瞬間、
彼女の純粋な魂が生み出した真っ白な美しい羽根が、背中に芽生えて、
命の灯し火が潰えた瞬間、全てが純化され、
ペガサスの翼にも似た、その大きな羽根を羽ばたかせ、
天上の愛するトウドレの元へ、高く舞い上がっていくうひカルの魂が見れたのだから。
うひカル。
貴女は最高に美しかったよ。
生まれたばかりの天使のように、純粋な美しさに輝いていたよ。
美しい夢を見せてくれて、心からありがとう。
それはあるいは、大天使ラファエロのように、
それはあるいは、美しく、はかなく、とめどなく零れる神聖な涙のように、
その背中に、ふんわりと、
傷ついたうひカルの身体を、優しく羊水のようなやわらかさで包み込むように、
真っ白な、汚れなき大きな羽根。
神に命を召された瞬間、
うひカルは、安らかに、心からの幸福感(しあわせ)に満たされて、
その白い羽根をゆっくりと羽ばたかせて、愛するトウドレの元へ、飛び立っていく。
宇宙を越えて、時空を超えて、
”永遠”というときの中で、うひカルとトウドレは、永久に光と影のように寄り添い、愛し合い、二人の魂は、結ばれ続ける。
”愛”という名の”生命(いのち)”に守られて…..
”フランス、万、歳………”
うひカルの死。
そこに在るのは、幾重にも幾十にも織り重なっては広がりゆく水紋のように、
心の奥底に、ゆっくりと深くじんわりと染み渡ってゆく”魂”の余韻、そのものでした。
”バスティーユが堕ちたぞー!!!”
バスティーユ陥落に歓喜の声を上げる民衆たち。
勝利の叫びを上げる衛兵隊士たち。
皆の、”叫び”の中で、
少しずつ意識を失っていく、うひカル様のその姿と、彼女を包み込む聖なる空気の膜は、この世のものとも思えないほどに透明で、美しく、麗しく、潤しく、
研ぎ澄まされた静けさの中で、
私は、うひカル様のその背中に、羽根を見た。
真っ白で透き通るように美しい、大きな羽根を見た。
奇跡のような、その静寂。
そう、うひカル様を包む、その空間だけが、ありえないほどの美しい静けさに満ちていたの。
まるで、そこだけが、時が止まったかのように。
一種の奇跡。
それは、私の感性が導き出した、一種の幻想かもしれないけれど、それでも良い。
私には、
うひカルが神に召されるその瞬間、
彼女の純粋な魂が生み出した真っ白な美しい羽根が、背中に芽生えて、
命の灯し火が潰えた瞬間、全てが純化され、
ペガサスの翼にも似た、その大きな羽根を羽ばたかせ、
天上の愛するトウドレの元へ、高く舞い上がっていくうひカルの魂が見れたのだから。
うひカル。
貴女は最高に美しかったよ。
生まれたばかりの天使のように、純粋な美しさに輝いていたよ。
美しい夢を見せてくれて、心からありがとう。
ゆぅひちゃんのオスカル@星ベルばら-うひカル編?(前楽+千秋楽)-
2006年2月7日 星組ジャルジェ将軍の瞳(め)には、
いつまでも、オスカルは「可愛い末娘」として映っていたのに違いない。
そう思わせるような、
ジャルジェ将軍のうひカルに対する眼差しが印象的で、
うひカルも、何だかゆぅひちゃんって感じの可愛さで(謎)、何だろう、
その強がっている感じが、
いじけている感じが、
上司に向かって反抗している姿が、
何か可愛くて、母性本能がくすぐられるというか、守ってあげたくなるというか。
ゆーひさん自身の持つ個性や魅力が、良い方向へ活かされた感じ。
子猫ちゃんみたいに可愛いうひカル様でした。
”女”っぽいって訳じゃなくて、”男”っぽいって訳でもなくて(がたいは立派だが・笑)、
なんかね、本当にゆぅひちゃんって感じのオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ(謎)
ぶっちゃけ「オスカル」には見えなかったってことだな。
一幕ラストのジャルジェ将軍、
フェルゼンの言葉に少し動揺している我が子を見守る父親のその瞳は、
”息子”に対してのものではなく、”娘”に対するそれで、
何だろう、自分自身が末娘を”男”として育てることにし、
その最愛の娘は、王妃付き近衛隊隊長となるまで立派に成長してくれたが、
普通の女性としての人生を与えてやらなかったことを少し後悔しているような…
だけど、娘自身は、自分の生き方や人生に、大きな志や誇りを抱いている。
だからこそ、子猫のように可愛いうひカル様を、
あたたかく、時には厳しく、愛情たっぷりに見守るジャルジェ将軍の眼差しが、
何だか印象的でした。
そんな訳で、
ある意味、うひカルは子供っぽかったのね。
そんなうひカルに対するトウドレは、笑っちゃうほどに「大人」。
いや、だってね、
うひカルの側にいつでも「影」のように寄り添い、支え、見守るトウドレの眼差しがね、
何ていうんだろ、「一人の女性を愛する」というよりは、
うひカルのそんな強がりなところ、そして、それと相反する脆さ、
子猫を愛でるように…と言ったらおかしいけれど、
天性「光」のオーラを生まれ持つオスカル、それ故の孤独。
その全てを、その大きな愛で守り、体当たりで受け止め、
すっぽりとその両手で、あたたかく包み込んでくれそうな、安心感というか、
トウドレの、その精神性の深さ、懐の大きさ。
とっても大きくて、こちらまでその体温のぬくもりが伝わってくるような、そんなトウドレでした。
(←トウドレについては、また述べたい)
「今宵一夜」
実は、ゆぅひさんとトウコちゃん、体格差?でかなりアンバランスになるんじゃないかと、
密かに危惧していたのだが、実際は、身長差はさほど目につかず。
寧ろ、トウコちゃんの「包容力」の賜物か、ゆぅひさんを包み込めるほどの大きな存在感を感じました。
さて、この日記は、
千秋楽の日の舞台感想を書いている訳ですが、
こないだ、ゆーひさん初日開いてすぐに観に行った時のうひカルは、
まだ少し照れ気味というか、
完全にトウドレに身を委ね切れていない印象だったのですが、
ここ数日で、ようやく余計な力みが取れたのか、少しオープンになれたのか(笑)、
実は、昨日の前楽も私、観たのですが、
トウドレうひカル二人の距離は、最初からすごく縮まってました。
(初見時は、一幕は二人の距離が離れている気がした)
…とは言っても、他の四人と比べれば、まだまだお互いの本質?を全て曝け出せていないというか、
「演技者」として100%ぶつかり合えていない感もしましたがね。
少し、遠慮がちというか。
ゆーひさんの性格というか性質って、私と似ている部分があるような気が勝手にしているので、何となく、分かるのですが…この状況が。
生粋の月組っ子。 のゆーひさんなんだもん。
初めてのおつかい(違)は、やっぱり本人的にも大冒険だっただろな。
しかも、行く先は、個性の強い面子が集う(笑)、ギラギラ濃い星組。
何か、恐いもん(?)
きっと、お稽古初参加の時は緊張しただろな。
等と、要らぬことを心配したりもしたのですが…なんか、健気キャラだったわ。
ある意味、失礼だけど、
うひカル様、もう、可愛い〜?ってそればっかり想ってましたよ^-^
単純な脳細胞の中では(笑)
私の中にある、もう一つのセンサーには、もっと深いこともたくさん溢れてましたが、
それは、また後日。
結果的に…
今回、意外とトウコ×ゆぅひで萌えられなかった自分が、少し意外でした(笑)
…というのが、一番大きな感想でした。
……私の単純な脳細胞の中では。(爆)
ちなみに、一番萌えたのは、やっぱり水×トウコ、トウコ×水かな。
いつまでも、オスカルは「可愛い末娘」として映っていたのに違いない。
そう思わせるような、
ジャルジェ将軍のうひカルに対する眼差しが印象的で、
うひカルも、何だかゆぅひちゃんって感じの可愛さで(謎)、何だろう、
その強がっている感じが、
いじけている感じが、
上司に向かって反抗している姿が、
何か可愛くて、母性本能がくすぐられるというか、守ってあげたくなるというか。
ゆーひさん自身の持つ個性や魅力が、良い方向へ活かされた感じ。
子猫ちゃんみたいに可愛いうひカル様でした。
”女”っぽいって訳じゃなくて、”男”っぽいって訳でもなくて(がたいは立派だが・笑)、
なんかね、本当にゆぅひちゃんって感じのオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ(謎)
ぶっちゃけ「オスカル」には見えなかったってことだな。
一幕ラストのジャルジェ将軍、
フェルゼンの言葉に少し動揺している我が子を見守る父親のその瞳は、
”息子”に対してのものではなく、”娘”に対するそれで、
何だろう、自分自身が末娘を”男”として育てることにし、
その最愛の娘は、王妃付き近衛隊隊長となるまで立派に成長してくれたが、
普通の女性としての人生を与えてやらなかったことを少し後悔しているような…
だけど、娘自身は、自分の生き方や人生に、大きな志や誇りを抱いている。
だからこそ、子猫のように可愛いうひカル様を、
あたたかく、時には厳しく、愛情たっぷりに見守るジャルジェ将軍の眼差しが、
何だか印象的でした。
そんな訳で、
ある意味、うひカルは子供っぽかったのね。
そんなうひカルに対するトウドレは、笑っちゃうほどに「大人」。
いや、だってね、
うひカルの側にいつでも「影」のように寄り添い、支え、見守るトウドレの眼差しがね、
何ていうんだろ、「一人の女性を愛する」というよりは、
うひカルのそんな強がりなところ、そして、それと相反する脆さ、
子猫を愛でるように…と言ったらおかしいけれど、
天性「光」のオーラを生まれ持つオスカル、それ故の孤独。
その全てを、その大きな愛で守り、体当たりで受け止め、
すっぽりとその両手で、あたたかく包み込んでくれそうな、安心感というか、
トウドレの、その精神性の深さ、懐の大きさ。
とっても大きくて、こちらまでその体温のぬくもりが伝わってくるような、そんなトウドレでした。
(←トウドレについては、また述べたい)
「今宵一夜」
実は、ゆぅひさんとトウコちゃん、体格差?でかなりアンバランスになるんじゃないかと、
密かに危惧していたのだが、実際は、身長差はさほど目につかず。
寧ろ、トウコちゃんの「包容力」の賜物か、ゆぅひさんを包み込めるほどの大きな存在感を感じました。
さて、この日記は、
千秋楽の日の舞台感想を書いている訳ですが、
こないだ、ゆーひさん初日開いてすぐに観に行った時のうひカルは、
まだ少し照れ気味というか、
完全にトウドレに身を委ね切れていない印象だったのですが、
ここ数日で、ようやく余計な力みが取れたのか、少しオープンになれたのか(笑)、
実は、昨日の前楽も私、観たのですが、
トウドレうひカル二人の距離は、最初からすごく縮まってました。
(初見時は、一幕は二人の距離が離れている気がした)
…とは言っても、他の四人と比べれば、まだまだお互いの本質?を全て曝け出せていないというか、
「演技者」として100%ぶつかり合えていない感もしましたがね。
少し、遠慮がちというか。
ゆーひさんの性格というか性質って、私と似ている部分があるような気が勝手にしているので、何となく、分かるのですが…この状況が。
生粋の月組っ子。 のゆーひさんなんだもん。
初めてのおつかい(違)は、やっぱり本人的にも大冒険だっただろな。
しかも、行く先は、個性の強い面子が集う(笑)、ギラギラ濃い星組。
何か、恐いもん(?)
きっと、お稽古初参加の時は緊張しただろな。
等と、要らぬことを心配したりもしたのですが…なんか、健気キャラだったわ。
ある意味、失礼だけど、
うひカル様、もう、可愛い〜?ってそればっかり想ってましたよ^-^
単純な脳細胞の中では(笑)
私の中にある、もう一つのセンサーには、もっと深いこともたくさん溢れてましたが、
それは、また後日。
結果的に…
今回、意外とトウコ×ゆぅひで萌えられなかった自分が、少し意外でした(笑)
…というのが、一番大きな感想でした。
……私の単純な脳細胞の中では。(爆)
ちなみに、一番萌えたのは、やっぱり水×トウコ、トウコ×水かな。
星千秋楽@星ベルばら-フェルゼン・マリーアントワネット編-
2006年2月6日 星組細かいことは、また別欄に書くとして、とりあえずメモメモ。
・ 一幕開演、いつも以上に大きな拍手。
・ ばらの少女・少年、満開の笑顔で歌ってます。
・ となマリー登場、いつも以上に大きな拍手。
・ うひカル登場、いつも以上に大きな拍手。
・ わたゼン、いつも以上に大きな拍手。
・ モンゼット婦人のアドリブは、「オスカル、フォー!!!!」
・ 場内、大爆笑。
・ 「ん?」と思って上手を見ると、フェルゼンがリアクションしていた。
・ (うひカルをピン撮りしていた私。うひカルは無表情でじっと耐えてました)
・ (でも、多分内心辛かったに違いない。)
・ (ある意味、星組の洗礼とも言える。さすがお祭り好き星組。アドリブ大国。)
・ だいぶん間を取ってから、ようやくうひカル、 「……困ったものですね」
・ ある意味、リアルで(爆)、場内またまた大爆笑。何だかうひカルが健気で可哀相でした(笑)
・ わたフェルは、その台詞を受けて、少しムヒッとしていた(笑いの余韻)
・ でも、アドリブはその一箇所のみ。あとは、淡々と進んでいったかな。
・ 淡々と言うより、皆、大熱演だったが。
・ となマリー、涙流しての大熱演でした。
・ トウドレ、白熱の死に際でした。(もう素敵すぎて溺れました)
・ 私は立ち見で見ていたのですが、トウドレうひカル結構要所要所で固定視線直撃を受け、有難く勘違い幸せに浸らせて頂きました。
・ フィナーレ「小雨降る径」。うひさんの髪型は、ダークブラウンの長めのウルフカット?衣装とお揃いの青い大きな髪飾りを左につけて、右は前髪をペタッとなでつけている感じ?!
・ めっちゃ綺麗でした(美脚に釘付け・危)
・ 「薔薇タン」。皆、オラオラ!!!とガラ悪く客席を挑発しまくり(笑)…素敵すぎです。
・ 私は、相変わらずトウコちゃんピン撮りしてたので、他の方観てなかったけど。
・ 「千秋楽!」と叫んだのは、多分英真組長かな?!
・ 「オマージュ」、皆、「フッ」って声に男役の色気をいつも以上に込めている感じで面白かった(謎)
・ 挨拶、わたさんがゆーひさんのこと言ってくれて良かった☆
・ だって、ミズさん楽の時は、ゆーひさんについて一言も言ってなかったんだもん。
・ 借りてきた猫のようにおとなしいゆーひさん。
・ 両隣が濃いからね>トウコちゃんとすずみん。
・ 最後は「すみれの花咲くころ」を歌ってお別れ。
・ リフレインのところ、一瞬忘れかかっていたトウコちゃんを私は見逃しません(爆)
・ ゆーひさんと一瞬顔見合わせて、笑いながら、慌てて歌い続けてましたよね?!
・ スタンディングオペレーション…には感動だったのだが、わあ〜立ち上がらないで〜!!見えないよ〜>立ち見客の悲鳴>しかも、私は小柄故、余計に見えず…人の隙間から必死にオペラで見てました。
おしまい。
・ 一幕開演、いつも以上に大きな拍手。
・ ばらの少女・少年、満開の笑顔で歌ってます。
・ となマリー登場、いつも以上に大きな拍手。
・ うひカル登場、いつも以上に大きな拍手。
・ わたゼン、いつも以上に大きな拍手。
・ モンゼット婦人のアドリブは、「オスカル、フォー!!!!」
・ 場内、大爆笑。
・ 「ん?」と思って上手を見ると、フェルゼンがリアクションしていた。
・ (うひカルをピン撮りしていた私。うひカルは無表情でじっと耐えてました)
・ (でも、多分内心辛かったに違いない。)
・ (ある意味、星組の洗礼とも言える。さすがお祭り好き星組。アドリブ大国。)
・ だいぶん間を取ってから、ようやくうひカル、 「……困ったものですね」
・ ある意味、リアルで(爆)、場内またまた大爆笑。何だかうひカルが健気で可哀相でした(笑)
・ わたフェルは、その台詞を受けて、少しムヒッとしていた(笑いの余韻)
・ でも、アドリブはその一箇所のみ。あとは、淡々と進んでいったかな。
・ 淡々と言うより、皆、大熱演だったが。
・ となマリー、涙流しての大熱演でした。
・ トウドレ、白熱の死に際でした。(もう素敵すぎて溺れました)
・ 私は立ち見で見ていたのですが、トウドレうひカル結構要所要所で固定視線直撃を受け、有難く勘違い幸せに浸らせて頂きました。
・ フィナーレ「小雨降る径」。うひさんの髪型は、ダークブラウンの長めのウルフカット?衣装とお揃いの青い大きな髪飾りを左につけて、右は前髪をペタッとなでつけている感じ?!
・ めっちゃ綺麗でした(美脚に釘付け・危)
・ 「薔薇タン」。皆、オラオラ!!!とガラ悪く客席を挑発しまくり(笑)…素敵すぎです。
・ 私は、相変わらずトウコちゃんピン撮りしてたので、他の方観てなかったけど。
・ 「千秋楽!」と叫んだのは、多分英真組長かな?!
・ 「オマージュ」、皆、「フッ」って声に男役の色気をいつも以上に込めている感じで面白かった(謎)
・ 挨拶、わたさんがゆーひさんのこと言ってくれて良かった☆
・ だって、ミズさん楽の時は、ゆーひさんについて一言も言ってなかったんだもん。
・ 借りてきた猫のようにおとなしいゆーひさん。
・ 両隣が濃いからね>トウコちゃんとすずみん。
・ 最後は「すみれの花咲くころ」を歌ってお別れ。
・ リフレインのところ、一瞬忘れかかっていたトウコちゃんを私は見逃しません(爆)
・ ゆーひさんと一瞬顔見合わせて、笑いながら、慌てて歌い続けてましたよね?!
・ スタンディングオペレーション…には感動だったのだが、わあ〜立ち上がらないで〜!!見えないよ〜>立ち見客の悲鳴>しかも、私は小柄故、余計に見えず…人の隙間から必死にオペラで見てました。
おしまい。
私に微笑みかけるさららさん。@どーでもいいプチネタ
2006年2月6日 日常今日、千秋楽観劇後にキャトルへ寄った時のこと。
何かの弾みで、私の守り神的存在な?、
知り合いから頂いた大切なさららカードを落としてしまった。
そのカードは、運悪くもプロマイドが陳列されている商品棚の下の隙間へ吸い込まれるように消えてしまった。
どうしよう???
焦った私は、取り敢えず、自力で動かそうとしてみた(迷惑な客)
だが、そうとう頑固な奴で、ビクリともしちゃくれねい。
うう…生意気な奴だ>商品棚。
仕方なく、店員さんを捕まえる。
私:「あの〜、あっちの商品棚の下に、あるものを落としてしまって取れないんですけど…..」
店員さん:「何を落とされたのですか?」
私:「え〜っと….(恥ずかしくてさららカードとは言えない^-^;) 商品じゃないんですけど、テレカサイズぐらいの、あ!(コレクションカードの棚を見つけて)、あれぐらいの大きさの私物?カードです(私物って…・爆)」
店員さん:「そうですか^-^ ちょっと待って下さい。動かしてみますね」
(重いようで、やはりなかなか動かない。)
(店員さん、レスキュー隊(違)に応援要請!)
もう一人の店員さん:「せーのっ!!!!」
↓
↓
(カード発見!!!!!)
↓
↓
私:「あっ!ありましたぁ♪」
そこには、表向きのまま、私に微笑みかけるさららさんが….(表現変)
私:(必要以上の満面な笑顔で)「ありがとうございますぅ!ほんとっ助かりました!!!」
店員:「いいえ。良かったですね^-^」
私:「はい。ありがとうございます。では...」
とそそくさに逃げるようにその場を退散(笑)
…ってか、バレバレだよ、、、、、、な?!
私が、誰のファンか。
店員さんたちに、即座に認定されたに違いない。
この人、痛いファンだよ、と(爆)
お手数おかけして、本当に申し訳ありませんでした〜!!!!!!!!
そして、このご恩は忘れません(だから大げさだって)
(なかなか千秋楽報告がまとまらないので、取り敢えずどーでもいいプチネタ。)
(少々、誇大表現しておりますが……それは内緒・爆)
(千秋楽報告のみならず、前楽、トウドレ検証等等、書きたいことは山積みなので、これから頑張りまっつ。)
唐突に何故まっつ???(自爆)
何故でしょう???まあ、考えてみすず....
何かの弾みで、私の守り神的存在な?、
知り合いから頂いた大切なさららカードを落としてしまった。
そのカードは、運悪くもプロマイドが陳列されている商品棚の下の隙間へ吸い込まれるように消えてしまった。
どうしよう???
焦った私は、取り敢えず、自力で動かそうとしてみた(迷惑な客)
だが、そうとう頑固な奴で、ビクリともしちゃくれねい。
うう…生意気な奴だ>商品棚。
仕方なく、店員さんを捕まえる。
私:「あの〜、あっちの商品棚の下に、あるものを落としてしまって取れないんですけど…..」
店員さん:「何を落とされたのですか?」
私:「え〜っと….(恥ずかしくてさららカードとは言えない^-^;) 商品じゃないんですけど、テレカサイズぐらいの、あ!(コレクションカードの棚を見つけて)、あれぐらいの大きさの私物?カードです(私物って…・爆)」
店員さん:「そうですか^-^ ちょっと待って下さい。動かしてみますね」
(重いようで、やはりなかなか動かない。)
(店員さん、レスキュー隊(違)に応援要請!)
もう一人の店員さん:「せーのっ!!!!」
↓
↓
(カード発見!!!!!)
↓
↓
私:「あっ!ありましたぁ♪」
そこには、表向きのまま、私に微笑みかけるさららさんが….(表現変)
私:(必要以上の満面な笑顔で)「ありがとうございますぅ!ほんとっ助かりました!!!」
店員:「いいえ。良かったですね^-^」
私:「はい。ありがとうございます。では...」
とそそくさに逃げるようにその場を退散(笑)
…ってか、バレバレだよ、、、、、、な?!
私が、誰のファンか。
店員さんたちに、即座に認定されたに違いない。
この人、痛いファンだよ、と(爆)
お手数おかけして、本当に申し訳ありませんでした〜!!!!!!!!
そして、このご恩は忘れません(だから大げさだって)
(なかなか千秋楽報告がまとまらないので、取り敢えずどーでもいいプチネタ。)
(少々、誇大表現しておりますが……それは内緒・爆)
(千秋楽報告のみならず、前楽、トウドレ検証等等、書きたいことは山積みなので、これから頑張りまっつ。)
唐突に何故まっつ???(自爆)
何故でしょう???まあ、考えてみすず....
〔2月のポート〕
・ コム男さんっ!貴女一体ウエスト何cm?細すぎです。
・ ユミコ氏、体育座り(違)が可愛いです。
・ よっ!ウメちゃん男前!
・ ことこと&タマコちゃん、クラシカルな感じで二人ともすごく素敵です♪
・ タマコちゃんの彼氏(違)、たぶんミチコだよね?!スタイル良いなぁ。
・ リサリサ、可愛えぇ☆
・ 和くん、英吉利の貴公子みたいです。
〔so long…〕
・ ふぅちゃんふんわりふわわ、綺麗になったなぁ。
〔舞台写真〕
・ ベルばら一幕ラストのベルサイユ宮殿広間、トウドレが映ってないのが不満。
・ でも、薔薇タンのアップ写真は歌劇GJ!
・ タニちゃん足長―!!ピンクドレスのるいるい可愛―!!
・ 『W-Wing』 タカコさん、最後の日まで貴女らしく輝いていてください。
(中略)
〔ふづき美世 サヨナラ特集〕
・ 谷先生:へぇ!寿美礼氏、ふぅちゃんのこと周りに自慢してたのか(意外)。 確かに、可愛がっていたとは思いますよ。でも、舞台上では……だったけどね。二人とも、「唯我独尊」って言葉がほんまピッタリやわ。
・ そんな寿美礼氏からのラブメッセージ。うん、だからその愛を舞台で見せて欲しかったのですよ。
・ ハッチ組長の、退団者を見送るあたたかい詩風メッセージがいつも好きです。
・ まーちゃんふーちゃん、本当にとっても仲良しさんなんだね。(幼稚園児を見守るよーな感じで)
・ あすかちゃん。「ふーさん」って何だか笑えるなあ(笑い事ではない)。
〔サヨナラ座談会〕
・ ゆぅくん、好きだー可愛ゆい☆(えっそれだけ?!)
・ 同期の絆ってやっぱり良いものなんだなあ。
〔THE SECRET〕
・ このコーナー好きです☆
・ 舞台化粧顔とノーメイク素顔を並べて見るってのはどーでしょーか?(ある意味鬼)
・ それでも、かしちゃんは綺麗だろうけど…
・ うひちゃんアサちゃんトウコちゃんミズさんカモンです。
〔Dream Stars’ Salon〕
・ そーいえば、こないだ自転車で颯爽とお稽古場に向かう藤井氏をお見かけしました。
・ 何か、この写真、顔がデレっとしてません??
・ おー!「今をときめく男役スター」か。(さららんいたらどんな感じで映ってたんだろ?)
・ こーゆー企画なら、いっそのこと大介&景子じゃなく、サイトー&こだまっちで見たかったかも。
・ ―オタクと語る今宵一夜「萌」対談―みたいな!!(キラ)
〔えと文〕
・ しなちゃん:「今日も小さいネ〜」良いなあ!!!私も、かしちゃんうひさんミズさんにこう言ってもらいながら頭デレデレしてもらいたい(危険) 私、もっと小さいですよ!!
・ みらんごらん:反省したのでしょうか?こないだより何百倍もおもしろくなってますよ、奥さん!(誰?) 薔薇タン「アランっ!!」わー舞台上で聴きたかったな!!実際には叫んだのでしょうか?来月は、お願いです。高麗ちゃん出してくださいよ!
〔楽屋日記〕
・ これを先に読んでしまった故、前楽・楽とも、ばらの少年たち…黒燕尾の下の白タイツ&ピンクのリボン姿を想像してしまって、思わず笑いの発作が止まりませんでした。
以上、今日も唐突におしまい。じゃん。
・ コム男さんっ!貴女一体ウエスト何cm?細すぎです。
・ ユミコ氏、体育座り(違)が可愛いです。
・ よっ!ウメちゃん男前!
・ ことこと&タマコちゃん、クラシカルな感じで二人ともすごく素敵です♪
・ タマコちゃんの彼氏(違)、たぶんミチコだよね?!スタイル良いなぁ。
・ リサリサ、可愛えぇ☆
・ 和くん、英吉利の貴公子みたいです。
〔so long…〕
・ ふぅちゃんふんわりふわわ、綺麗になったなぁ。
〔舞台写真〕
・ ベルばら一幕ラストのベルサイユ宮殿広間、トウドレが映ってないのが不満。
・ でも、薔薇タンのアップ写真は歌劇GJ!
・ タニちゃん足長―!!ピンクドレスのるいるい可愛―!!
・ 『W-Wing』 タカコさん、最後の日まで貴女らしく輝いていてください。
(中略)
〔ふづき美世 サヨナラ特集〕
・ 谷先生:へぇ!寿美礼氏、ふぅちゃんのこと周りに自慢してたのか(意外)。 確かに、可愛がっていたとは思いますよ。でも、舞台上では……だったけどね。二人とも、「唯我独尊」って言葉がほんまピッタリやわ。
・ そんな寿美礼氏からのラブメッセージ。うん、だからその愛を舞台で見せて欲しかったのですよ。
・ ハッチ組長の、退団者を見送るあたたかい詩風メッセージがいつも好きです。
・ まーちゃんふーちゃん、本当にとっても仲良しさんなんだね。(幼稚園児を見守るよーな感じで)
・ あすかちゃん。「ふーさん」って何だか笑えるなあ(笑い事ではない)。
〔サヨナラ座談会〕
・ ゆぅくん、好きだー可愛ゆい☆(えっそれだけ?!)
・ 同期の絆ってやっぱり良いものなんだなあ。
〔THE SECRET〕
・ このコーナー好きです☆
・ 舞台化粧顔とノーメイク素顔を並べて見るってのはどーでしょーか?(ある意味鬼)
・ それでも、かしちゃんは綺麗だろうけど…
・ うひちゃんアサちゃんトウコちゃんミズさんカモンです。
〔Dream Stars’ Salon〕
・ そーいえば、こないだ自転車で颯爽とお稽古場に向かう藤井氏をお見かけしました。
・ 何か、この写真、顔がデレっとしてません??
・ おー!「今をときめく男役スター」か。(さららんいたらどんな感じで映ってたんだろ?)
・ こーゆー企画なら、いっそのこと大介&景子じゃなく、サイトー&こだまっちで見たかったかも。
・ ―オタクと語る今宵一夜「萌」対談―みたいな!!(キラ)
〔えと文〕
・ しなちゃん:「今日も小さいネ〜」良いなあ!!!私も、かしちゃんうひさんミズさんにこう言ってもらいながら頭デレデレしてもらいたい(危険) 私、もっと小さいですよ!!
・ みらんごらん:反省したのでしょうか?こないだより何百倍もおもしろくなってますよ、奥さん!(誰?) 薔薇タン「アランっ!!」わー舞台上で聴きたかったな!!実際には叫んだのでしょうか?来月は、お願いです。高麗ちゃん出してくださいよ!
〔楽屋日記〕
・ これを先に読んでしまった故、前楽・楽とも、ばらの少年たち…黒燕尾の下の白タイツ&ピンクのリボン姿を想像してしまって、思わず笑いの発作が止まりませんでした。
以上、今日も唐突におしまい。じゃん。