ねったんに捧げたいうた
2006年8月23日 音楽えーっとね、
超、超、今更なんですが、ねったんのお話、していい??
いや、ねったんのお話ってゆーか、今日は普通の日記です。
あのですね、
七月に、ねったんのボイスヒーリングコンサートに行った時、
彼女の歌声とゆーか、彼女の持つ純潔たる魂、癒しの空間に触発されて、一曲書いたんですよ。
ってか、書いたってゆーより、勝手に導き出されてきたって感じですが。
ねったんに捧げる、うた。
その日の夜、唐突に浮かんできてね、
あっとゆー間に、メロディーも詞も、するする〜って生まれてきてね、
殴り書きみたいに、必死にそれを五線譜に書きとめて。
で、本当はピアノ伴奏譜まで作って、送ろうかと思っていたんだけれど、
それが忙しくてなかなかできずに今日まで…。
とゆーか、メロディーが求めてる伴奏をつけるのに求められている能力が私にはなくて、
立ち往生してるってのが正しい現状ですが。
伴奏作成に真剣に取り組んでみたところで、
メロディー&詞ほど満足できるもの、自分が表現したい本当のものを生み出せる自信は、とてもないので、このままの形で、今のこのままの形で、
できるならば、ねったんにこの曲をプレゼントしたいって切に願っているのですが…
何処に送れば良いんでしょうね?
あて先が分からない。
もしご存知の方がおられたら、メールにてお教えいただけるとありがたいです。
…まぢで、普通の日記、すみません>< でも、たまには良いよね?(笑)
ちなみに、現在、
星「バビロン」の瞳子姫の歌@白い鳩、黒い鳩の場面 の着メロ作成中なんですが、
あれ、途中でテンポ変わるんだよね^^;
なので、続けたいところが続けられない。
果て、どーやって一曲として完成させるか、ただいま悪戦苦闘中の紫音でございます。
(現時点では、♪灰色の空から〜虚ろにたう♪からその続きのバックミュージック部分ができあがっています。本当はこの後に、♪ドドドソド〜ドドードソーー♪のところをつなげたいんですけどね。この携帯じゃ多分無理だわ。)
超、超、今更なんですが、ねったんのお話、していい??
いや、ねったんのお話ってゆーか、今日は普通の日記です。
あのですね、
七月に、ねったんのボイスヒーリングコンサートに行った時、
彼女の歌声とゆーか、彼女の持つ純潔たる魂、癒しの空間に触発されて、一曲書いたんですよ。
ってか、書いたってゆーより、勝手に導き出されてきたって感じですが。
ねったんに捧げる、うた。
その日の夜、唐突に浮かんできてね、
あっとゆー間に、メロディーも詞も、するする〜って生まれてきてね、
殴り書きみたいに、必死にそれを五線譜に書きとめて。
で、本当はピアノ伴奏譜まで作って、送ろうかと思っていたんだけれど、
それが忙しくてなかなかできずに今日まで…。
とゆーか、メロディーが求めてる伴奏をつけるのに求められている能力が私にはなくて、
立ち往生してるってのが正しい現状ですが。
伴奏作成に真剣に取り組んでみたところで、
メロディー&詞ほど満足できるもの、自分が表現したい本当のものを生み出せる自信は、とてもないので、このままの形で、今のこのままの形で、
できるならば、ねったんにこの曲をプレゼントしたいって切に願っているのですが…
何処に送れば良いんでしょうね?
あて先が分からない。
もしご存知の方がおられたら、メールにてお教えいただけるとありがたいです。
…まぢで、普通の日記、すみません>< でも、たまには良いよね?(笑)
ちなみに、現在、
星「バビロン」の瞳子姫の歌@白い鳩、黒い鳩の場面 の着メロ作成中なんですが、
あれ、途中でテンポ変わるんだよね^^;
なので、続けたいところが続けられない。
果て、どーやって一曲として完成させるか、ただいま悪戦苦闘中の紫音でございます。
(現時点では、♪灰色の空から〜虚ろにたう♪からその続きのバックミュージック部分ができあがっています。本当はこの後に、♪ドドドソド〜ドドードソーー♪のところをつなげたいんですけどね。この携帯じゃ多分無理だわ。)
ディナーにご招待@レストランテ
2006年7月19日 音楽はい☆
本日、心斎橋にあるそごう劇場にて行われた、
『ristorante IL SOLE』に足を運んで参りました。
友人も…というより、同志もたくさん出演した、この公演。
歌あり芝居ありの、一風変わった(?)遊び心たっぷりの洒落たコンサート。
…とっても楽しかったです♪
私が頂いたのは、夜の部-ディナー<おまかせコース>-とゆー訳で、
さっそく感想行ってみたいと思います。
とはいっても、既に記憶は交錯しているので、順不同で^^;
客席の緊張をときほぐすためか、
最初から、とーっても良い意味で力みのない、アットホームな空間でした。
で、あれ?
始めに、ソムリエさんと見習いソムリエさんが、客席から登場されたんだっけな?
ここで、ソムリエさんに握手してもらい、LUCKY☆
そして、二人の小芝居のあと、
陽気なナンバーと手拍子に乗って、出演メンバーが登場です♪♪♪
で、全員そろったところで、
今夜限りのスペシャル・ディナー・パーティの開演開演!!!
関西二期会で活躍されている、屈指のメンバーに依るお歌中心に、
バイオリンソロあり、デュエットあり、サックス四重奏あり、
よりどりみどりの美味しいメニュー☆
曲も、昭和歌謡曲から、オペラ、ジャズ、シャンソン、童謡にいたるまで、幅広い世界。
ヅカファン的にも、馴染みの曲がいっぱいありました^0^/
ちょうど前の晩、偶然、宙『テンプテーション』を観ていた私は、まず、♪蘇州夜曲♪に過敏反応し(笑)、次に、♪見上げてごらん夜の星を♪では、サエちゃん@チャリティーコンサート、♪ウィーン我が夢のまち♪では、懐かしい王子様ぶんちゃんスマイル、♪コーヒールンバ♪では、トウコちゃんのお顔と衣装(…)ってな感じで、一人終始一貫ウハウハ状態(笑)
…ってのは、半分冗談ですが、
なんちゅーか、マナーの厳しい五ッ星ホテルの仏蘭西料理コース風ではなく、
本場で技を磨いた御主人様が、夫人と一緒に、
前々からの夢であった、夫婦の手作りの店をオープンさせ、
良心的な値段で、その国の郷土料理を、お客様に提供している、みたいな。
懐かしの味とゆーか、家庭的なぬくもりがあって、大変、居心地が宜しゅうございました^^
ただ、少し硬かったですけど。
あれですな、
最初のように、もぅちょっと、軽い感じで通しても良かったんじゃないかと^^;
正直、せっかく小道具(メニューリスト)があるのに、勿体無いな、とは思いました。
オーナーが、いちいち一つ一つの料理を丁寧に説明するのも良いけれど、
たまには、ウェイトレスがちょこっと可愛らしく登場して、
面白おかしく、アドリブ飛ばしちゃったりしちゃって、アカペラか何かで、次のメニューを楽しく紹介したりしてくれたら、もっと空気が良い意味で軽くなったんじゃないかな?って♪
途中から、遊び心がちょっと抜けて、真面目モードで、
せっかくのメニューリストが、ただの台本みたくなっちゃってたのだけは、残念でした。
あと、ついでだから、
スプーンをイメージしたマラカスとか、手に果物とか、打楽器替りの小さなお鍋とか、
もっとたくさん小道具を使って、童心に帰ったような無邪気な遊び心とかが、
随所に盛り込まれていたりしたら、もっと素敵だったかも♪
…って、ワタクシ如きがこんなん言える資格、ないですけど、ね(爆)
私的には、♪誰も寝てはならぬ♪を聴けたのが、嬉しかったかな^−^
やっぱりドラマチックな曲だわぁーーー!!!(感動)
>今、これ、寿美礼さんが歌っていらっしゃるんだよね?!
うわ!聴いてみたいかも><
ちなみに、一番印象的だったのは、
♪コーヒールンバ♪の友達の誘惑のセクシービームだったことは、内緒(笑)
あ、そうそう!!
最後が♪リンゴの唄♪っていうのも、
すごく懐かしくて(←その時代のヒトじゃないけど・笑)、余韻が染み渡ってきたのですが、
私論、一つ言っても良い??(って、誰に了解取ってるんだ?!)
最後の締めに(って、別に最後じゃなくて、中間の盛り上り部分でも良いけど)、
♪さあ、飲みあかそう〔乾杯の歌〕@歌劇≪椿姫≫♪
が聴きたかったなって(!)
個人的に、好きな曲だからって不純な理由も無きにしも非ずだけれども(笑)、
ディナーをテーマにしたコンサートだったし、何より、これだけ豪華な面子(笑)が揃っている中で、この曲を聴けたら、さぞかし壮観だっただろうなと。
締めに、リンゴちゃんってのも、悪くはないんだけどね^^;
ただ、ここまで豪華なコース料理だっただけに(笑)、
そして、デザートも、甘い砂糖菓子にコーヒーと来ただけに、
最後がリンゴちゃんじゃ、ちょっと物足りなかったかも…って、あれ?それはちょっと違うな。
リンゴちゃんもとっても良かったんだ^0^
だから、そーだな、やっぱり一番の核、盛り上がりの部分に、
あの曲を聴きたかった!!ってことなのか。>自分で言ってて良く分からなくなってきた^^;
最後がアルコールってのも、問題あるかもしれないしね(笑)
ってな訳で、
なんだか、少し辛口になっておりますが、(ごめんね!>私信)
でも、本当に、とっても楽しかったです♪
おかげさまで、素敵なひとときを過ごさせていただくことができました☆
ありがとね!!!
とゆー訳で、
以上、感想レポ、終わります。
本日、心斎橋にあるそごう劇場にて行われた、
『ristorante IL SOLE』に足を運んで参りました。
友人も…というより、同志もたくさん出演した、この公演。
歌あり芝居ありの、一風変わった(?)遊び心たっぷりの洒落たコンサート。
…とっても楽しかったです♪
私が頂いたのは、夜の部-ディナー<おまかせコース>-とゆー訳で、
さっそく感想行ってみたいと思います。
とはいっても、既に記憶は交錯しているので、順不同で^^;
客席の緊張をときほぐすためか、
最初から、とーっても良い意味で力みのない、アットホームな空間でした。
で、あれ?
始めに、ソムリエさんと見習いソムリエさんが、客席から登場されたんだっけな?
ここで、ソムリエさんに握手してもらい、LUCKY☆
そして、二人の小芝居のあと、
陽気なナンバーと手拍子に乗って、出演メンバーが登場です♪♪♪
で、全員そろったところで、
今夜限りのスペシャル・ディナー・パーティの開演開演!!!
関西二期会で活躍されている、屈指のメンバーに依るお歌中心に、
バイオリンソロあり、デュエットあり、サックス四重奏あり、
よりどりみどりの美味しいメニュー☆
曲も、昭和歌謡曲から、オペラ、ジャズ、シャンソン、童謡にいたるまで、幅広い世界。
ヅカファン的にも、馴染みの曲がいっぱいありました^0^/
ちょうど前の晩、偶然、宙『テンプテーション』を観ていた私は、まず、♪蘇州夜曲♪に過敏反応し(笑)、次に、♪見上げてごらん夜の星を♪では、サエちゃん@チャリティーコンサート、♪ウィーン我が夢のまち♪では、懐かしい王子様ぶんちゃんスマイル、♪コーヒールンバ♪では、トウコちゃんのお顔と衣装(…)ってな感じで、一人終始一貫ウハウハ状態(笑)
…ってのは、半分冗談ですが、
なんちゅーか、マナーの厳しい五ッ星ホテルの仏蘭西料理コース風ではなく、
本場で技を磨いた御主人様が、夫人と一緒に、
前々からの夢であった、夫婦の手作りの店をオープンさせ、
良心的な値段で、その国の郷土料理を、お客様に提供している、みたいな。
懐かしの味とゆーか、家庭的なぬくもりがあって、大変、居心地が宜しゅうございました^^
ただ、少し硬かったですけど。
あれですな、
最初のように、もぅちょっと、軽い感じで通しても良かったんじゃないかと^^;
正直、せっかく小道具(メニューリスト)があるのに、勿体無いな、とは思いました。
オーナーが、いちいち一つ一つの料理を丁寧に説明するのも良いけれど、
たまには、ウェイトレスがちょこっと可愛らしく登場して、
面白おかしく、アドリブ飛ばしちゃったりしちゃって、アカペラか何かで、次のメニューを楽しく紹介したりしてくれたら、もっと空気が良い意味で軽くなったんじゃないかな?って♪
途中から、遊び心がちょっと抜けて、真面目モードで、
せっかくのメニューリストが、ただの台本みたくなっちゃってたのだけは、残念でした。
あと、ついでだから、
スプーンをイメージしたマラカスとか、手に果物とか、打楽器替りの小さなお鍋とか、
もっとたくさん小道具を使って、童心に帰ったような無邪気な遊び心とかが、
随所に盛り込まれていたりしたら、もっと素敵だったかも♪
…って、ワタクシ如きがこんなん言える資格、ないですけど、ね(爆)
私的には、♪誰も寝てはならぬ♪を聴けたのが、嬉しかったかな^−^
やっぱりドラマチックな曲だわぁーーー!!!(感動)
>今、これ、寿美礼さんが歌っていらっしゃるんだよね?!
うわ!聴いてみたいかも><
ちなみに、一番印象的だったのは、
♪コーヒールンバ♪の友達の誘惑のセクシービームだったことは、内緒(笑)
あ、そうそう!!
最後が♪リンゴの唄♪っていうのも、
すごく懐かしくて(←その時代のヒトじゃないけど・笑)、余韻が染み渡ってきたのですが、
私論、一つ言っても良い??(って、誰に了解取ってるんだ?!)
最後の締めに(って、別に最後じゃなくて、中間の盛り上り部分でも良いけど)、
♪さあ、飲みあかそう〔乾杯の歌〕@歌劇≪椿姫≫♪
が聴きたかったなって(!)
個人的に、好きな曲だからって不純な理由も無きにしも非ずだけれども(笑)、
ディナーをテーマにしたコンサートだったし、何より、これだけ豪華な面子(笑)が揃っている中で、この曲を聴けたら、さぞかし壮観だっただろうなと。
締めに、リンゴちゃんってのも、悪くはないんだけどね^^;
ただ、ここまで豪華なコース料理だっただけに(笑)、
そして、デザートも、甘い砂糖菓子にコーヒーと来ただけに、
最後がリンゴちゃんじゃ、ちょっと物足りなかったかも…って、あれ?それはちょっと違うな。
リンゴちゃんもとっても良かったんだ^0^
だから、そーだな、やっぱり一番の核、盛り上がりの部分に、
あの曲を聴きたかった!!ってことなのか。>自分で言ってて良く分からなくなってきた^^;
最後がアルコールってのも、問題あるかもしれないしね(笑)
ってな訳で、
なんだか、少し辛口になっておりますが、(ごめんね!>私信)
でも、本当に、とっても楽しかったです♪
おかげさまで、素敵なひとときを過ごさせていただくことができました☆
ありがとね!!!
とゆー訳で、
以上、感想レポ、終わります。
キャー!!!@映画『ベルサイユのばら』 音楽:YOSHIKI
2006年4月2日 音楽
映画『ベルサイユのばら』
発行部数2000万部という驚異的な売り上げ、宝塚歌劇団による公演回数1630回、
累計観客動員数のべ400万人という日本芸能史上空前の大ヒット、大ブームを起こした、あの”ベルサイユのばら”が今、甦る。
音楽 YOSHIKI
2007年 春公開予定
(YOSHIKI mobileより)
マジですか〜っっ!!!!!!!?????(動揺の余り失神寸前)
いきなり目に飛び込んできたこのニュースに、思わず狂喜乱舞してしまいました。
またしても、夢のコラボレーション!!!
本当に、夢のようです。
一昨年の花組公演『TAKARAZUKA舞夢!』に、
YOSHIKIさんが曲を提供される、と知った時も、異常な興奮ぶりで、
周りから呆れられた私ですが、今回も本当に…早く誰かに伝えたくてウズウズしっぱなし。
私にとって、YOSHIKIさんは、なくすことのできない大切な大切な愛しい存在なんです。
YOSHIKIさんと回り逢わなければ、
こうして、作曲を始め、音大に進学することもなかっただろうし、
YOSHIKIさんと回り逢わなければ、
あんなに、心が震えるほど感動することも、きっとなかったと思う。
私が初めてX JAPANを知ったのは、97年。
今思えば、その時もう解散は決まっていて、TVに出た最後の日だったんだよね。
97年の紅白。
その前日か、前々日かに、何かの音楽番組で彼らを見たんだよね。
曲は覚えていないけれど、あんなにゾクゾクする興奮を味わったのは、生まれて初めてだった。
そして、大晦日。
♪FOREVER LOVE♪
あんな感覚は、生まれて初めてだった。
心が震えるほど感動し、孤独に共鳴し、激しく感情を揺すぶり起こされたのは…
それが出逢いだった。
それから、限りあるお小遣いで、必死にCDを買い集めたんだ。
X JAPAN自体も愛しているけれど、
バンドという枠を超えて、私にとっては、YOSHIKIさんは本当に大切な存在。
憧れでもあり、心から尊敬する方でもあり、
何よりその音楽性に純粋に魅入られているから…。
静と動。
涙と炎。
情熱と冷静。
繊細な魂。孤独。
何より、この世のものとも思えない、美しくも哀しい切望のメロディー、その魂の音楽。
私の魂は、彼の音楽に同調している。共鳴している。
彼の孤独が、痛いほど伝わってくるから。
「僕はただ、音楽を愛しているだけだから。」
YOSHIKIさんのこのお言葉は、私にとって、バイブルのようなお言葉。
彼の才能が、時には妬ましくもなるけれど、それでもやっぱりかけがえのない存在。
そのYOSHIKIさんが、宝塚歌劇に曲を提供されることを知ったとき、
私は、運命を感じたんだ。
大好きな二つの存在が、このような形で結ばれる、その奇跡に。
全ては神のお導きである、ではないけれど、
私がX JAPANと回り逢ったのも、宝塚歌劇と回り逢ったのも、
決して偶然ではなく、運命だったんだなって。
お馬鹿な発想かもしれない。
だけど、私にとっては、とっても大きなことだったから。
そして、さらに幸運の回り逢わせは続く。
YOSHIKIさんが観劇された日に、私も偶然さららさんのお稽古待ちに来ていて、
手の届きそうなぐらいの至近距離で、YOSHIKIさんを生で見ることができたんだけど、
そのお話は、また何かの折に。
…それで、終わったと思っていたのに。
また、このように、御縁が巡り回って来るとは…。
映画『ベルサイユのばら』の音楽を、YOSHIKIさんが手掛けられるんですよね?!
うわぁ!!!
心底幸せです。
恐らくこれは、宝塚歌劇とは全く関係のない話なんでしょうけれど、
それでも、やっぱりどこかつながっているように感じる私は、おかしいのでしょうか?
今から物凄く楽しみです。
でも、『ベルサイユのばら』を映画化って…どなたが演じられるんでしょうね??
本物の男性(しかも日本人が)フェルゼン役だったりしたら嫌だ(爆)
どうせなら、洋画のほうが嬉しいかも…
いや、どうせなら、タカラジェンヌで此処は一つ如何でしょう?
(いや、それはありえないから。)
サウンドトラックは発売されるのかな???
Violet UKのほうも、どうなっているのか、私は全然ご存じないのですが、
(←ただの一般ファンなので) CDとか発売されているのかな?
誰か情報プリーズです。(←ここで頼んでも)
…それにしても。
『ベルサイユのばら』って、そんなに偉大な作品なのか。(改めて感心。)
(だーかーらー、植爺頼んますよ!若手に譲ってやってください。)
全ての回り逢いは神様のお導き。全ては運命である。
2006年1月19日 音楽 コメント (1)唐突だが、
私は中学生の頃、所謂ハードヴィジュアル系バンドにハマッていた。
とはいっても、
自分がコスプレをする訳でもなく(笑)、
熱狂的なファンになる訳でもなく(笑)、
純粋にその音楽性に魅入られてたり(今でも)していた程度なのだが。
その回り逢いは単純。
ロリータをしていた当時の友人に、感化されたのだな。
友人に連れられて、小さいライブハウスとかにも足を踏み入れたり…
あの熱狂的なファンの渦、凄まじいドラムやギターの音、派手なパフォーマンス。
それまで至って平凡な(でもある意味特殊な)人生を送っていた私には、
初めて見る世界、その全てが新鮮で、とても魅力的に感じられた。
そう、何故だか最初から自然にあの独特の世界観が受け容れられたのよ…戸惑いも偏見もなく>初めて宝塚に触れた時も、あの舞台化粧に違和感は全くなかった(笑)
ハマッた当時(’97頃)はまだ、
Dir en grayもPierrotも Psycho le CemuもPlastic Treeもインディーズ。
ちょうど、MALICE MIZERがプロデビューしたてで人気を博していた時期だったと思う。(記憶は曖昧)
そんな中、私はRaphaelを愛でていた。
インディーズデビュー当時から友人と一緒に応援していたバンド。
その音楽の「純粋性」、「純粋」故の痛み・辛さ。
リーダー華月の生み出す詞は、美しいほど痛々しくて、本当に純粋で、禍々しくて美しくて、華月だけじゃない、
クラシック調の独特の歌い方、「純粋な声」を持つボーカルYUKI、
儚さが美しいベースYUKITO、がっちりとした感じのドラムHIRO
メンバーそれぞれが「個性」を持っていて、
しっかりとした「自分たちだけの世界の色」があって、
その完璧なまでに創り出された一種の虚構世界、でも、痛み=純粋さはリアルで、
初めて生でライブを体感したとき(最初で最後になってしまったが)は、感動して涙が溢れた。
まさに、名前の通りRaphael=天使そのもの。
真っ白(純粋)すぎて、逆にリアルに痛々しさや禍々しさが伝わってきたりしたのね。
触れてはいけない美しさを体感してしまったような…何ともいえない感覚だったの、本当に。
私は、そんな彼らに溺れ、彼らの音楽の虜になってしまった。
プロデビューしてからは、
プロデューサーが替わったこともあって(一番大きな要因)、少し妥協というか、
以前ほど突き抜けた部分がなくなって、多少マイルドになったというか、
音楽世界的に、私が「愛でていた」部分は薄まってしまったけど、
それでも、言葉(詞)の端々に、言葉だけじゃない、
たとえば、ジャケットであったり、世界観であったり、Raphael Worldはずっとそのままで、
既に友人と喧嘩別れし、
そもそも、一人でライブとか行けるような人間ではなかった私は、
遠くから見守ることしかできなかったけど、それからもずっと応援し続けていた。
結果的には、彼らも決して幸福とはいえない結末を辿った訳だけれども。
ギター&ボーカル華月の死。
それは、私にとっても大きな衝撃であった。
他にも、X JAPANのhide、MALICE MIZERのkami。
この世界を知って、
たくさんのバンドと回り逢い、たくさんの「独特の音楽世界観」と回り逢い、たくさんの宝物も得たけれど、それと同時に、
「生と死」について、リアルな「生と死」について、深く考え、感じられるようになったのも、またこの世界と回り逢ったからだと思う。
それは、良いとか悪いとかじゃなくて、そんな単純なことでは決してなくて、
もっと深くて、深くて、言葉なんかじゃ説明できないもの。
まだ、本当の意味での「それ」は、私は分かっていないのかもしれないけれど、
いや、きっと分かっていないのだろうけど、
それでも、彼らから教えてもらったことは、言葉じゃ表現できないほど、たくさんたくさんあると思う。
まだ、それを自分では感じていなかったと、してもね。
あれ以来、
私の中では、ハードヴィジュアル系世界の時間が止まったままで、
Raphaelと並び、大好きだったMALICE MIZER(中世ヨーロッパ風音楽世界観が好きだった。Rapaelほど深い意味で愛していた訳でない)。そこからGacktが脱退して以来、その世界からは、完全に足が遠ざかってしまったけれど(言い換えれば今でも想い出に縋り付いている私)、
それでも、ひとときでもあの世界に浸れたこと、
そして、彼らに回り逢えたことに、今、心から幸せを感じている。
それから数年後、
私は、ふとしたきっかけで宝塚歌劇と回り逢い、
今こうして、舞台に夢を見たり、想いを馳せていたりするわけだが、
この回り逢いもまた、この先の私の人生に於いて、大きなものとなるのだろう。
きっと....ね。
全ての回り逢いは、神様のお導き。
全ての回り逢いは、私の運命。
だからこそ、その全ての回り逢いを大切にしたいと思う今日この頃である。
私は中学生の頃、所謂ハードヴィジュアル系バンドにハマッていた。
とはいっても、
自分がコスプレをする訳でもなく(笑)、
熱狂的なファンになる訳でもなく(笑)、
純粋にその音楽性に魅入られてたり(今でも)していた程度なのだが。
その回り逢いは単純。
ロリータをしていた当時の友人に、感化されたのだな。
友人に連れられて、小さいライブハウスとかにも足を踏み入れたり…
あの熱狂的なファンの渦、凄まじいドラムやギターの音、派手なパフォーマンス。
それまで至って平凡な(でもある意味特殊な)人生を送っていた私には、
初めて見る世界、その全てが新鮮で、とても魅力的に感じられた。
そう、何故だか最初から自然にあの独特の世界観が受け容れられたのよ…戸惑いも偏見もなく>初めて宝塚に触れた時も、あの舞台化粧に違和感は全くなかった(笑)
ハマッた当時(’97頃)はまだ、
Dir en grayもPierrotも Psycho le CemuもPlastic Treeもインディーズ。
ちょうど、MALICE MIZERがプロデビューしたてで人気を博していた時期だったと思う。(記憶は曖昧)
そんな中、私はRaphaelを愛でていた。
インディーズデビュー当時から友人と一緒に応援していたバンド。
その音楽の「純粋性」、「純粋」故の痛み・辛さ。
リーダー華月の生み出す詞は、美しいほど痛々しくて、本当に純粋で、禍々しくて美しくて、華月だけじゃない、
クラシック調の独特の歌い方、「純粋な声」を持つボーカルYUKI、
儚さが美しいベースYUKITO、がっちりとした感じのドラムHIRO
メンバーそれぞれが「個性」を持っていて、
しっかりとした「自分たちだけの世界の色」があって、
その完璧なまでに創り出された一種の虚構世界、でも、痛み=純粋さはリアルで、
初めて生でライブを体感したとき(最初で最後になってしまったが)は、感動して涙が溢れた。
まさに、名前の通りRaphael=天使そのもの。
真っ白(純粋)すぎて、逆にリアルに痛々しさや禍々しさが伝わってきたりしたのね。
触れてはいけない美しさを体感してしまったような…何ともいえない感覚だったの、本当に。
私は、そんな彼らに溺れ、彼らの音楽の虜になってしまった。
プロデビューしてからは、
プロデューサーが替わったこともあって(一番大きな要因)、少し妥協というか、
以前ほど突き抜けた部分がなくなって、多少マイルドになったというか、
音楽世界的に、私が「愛でていた」部分は薄まってしまったけど、
それでも、言葉(詞)の端々に、言葉だけじゃない、
たとえば、ジャケットであったり、世界観であったり、Raphael Worldはずっとそのままで、
既に友人と喧嘩別れし、
そもそも、一人でライブとか行けるような人間ではなかった私は、
遠くから見守ることしかできなかったけど、それからもずっと応援し続けていた。
結果的には、彼らも決して幸福とはいえない結末を辿った訳だけれども。
ギター&ボーカル華月の死。
それは、私にとっても大きな衝撃であった。
他にも、X JAPANのhide、MALICE MIZERのkami。
この世界を知って、
たくさんのバンドと回り逢い、たくさんの「独特の音楽世界観」と回り逢い、たくさんの宝物も得たけれど、それと同時に、
「生と死」について、リアルな「生と死」について、深く考え、感じられるようになったのも、またこの世界と回り逢ったからだと思う。
それは、良いとか悪いとかじゃなくて、そんな単純なことでは決してなくて、
もっと深くて、深くて、言葉なんかじゃ説明できないもの。
まだ、本当の意味での「それ」は、私は分かっていないのかもしれないけれど、
いや、きっと分かっていないのだろうけど、
それでも、彼らから教えてもらったことは、言葉じゃ表現できないほど、たくさんたくさんあると思う。
まだ、それを自分では感じていなかったと、してもね。
あれ以来、
私の中では、ハードヴィジュアル系世界の時間が止まったままで、
Raphaelと並び、大好きだったMALICE MIZER(中世ヨーロッパ風音楽世界観が好きだった。Rapaelほど深い意味で愛していた訳でない)。そこからGacktが脱退して以来、その世界からは、完全に足が遠ざかってしまったけれど(言い換えれば今でも想い出に縋り付いている私)、
それでも、ひとときでもあの世界に浸れたこと、
そして、彼らに回り逢えたことに、今、心から幸せを感じている。
それから数年後、
私は、ふとしたきっかけで宝塚歌劇と回り逢い、
今こうして、舞台に夢を見たり、想いを馳せていたりするわけだが、
この回り逢いもまた、この先の私の人生に於いて、大きなものとなるのだろう。
きっと....ね。
全ての回り逢いは、神様のお導き。
全ての回り逢いは、私の運命。
だからこそ、その全ての回り逢いを大切にしたいと思う今日この頃である。