謹賀新年

2007年1月1日 日常
皆さま、
新年明けましておめでとうございます。


         
 ぃやー、明けちゃいましたねー。
 (何だ、その始まり方は?笑)

 とりあえず、新年早々、宝塚へと初詣(違)して参りました紫音でございます。

 高翔さんと、楽しそうに談笑しながら出てくる超自然体の素ゆうさんの袴姿を見れただけでも、なんだか、今年は御利益がありそうでございます、はい。(都合良く)

 あとは、そうそう、壮くんとまっつも捕獲しましたね。二人とも清清しかったー。

 で、ついでに(ついでにって…)
 月組お正月公演初日も観劇してきたわけでありますが、(サバキで立見笑)
 ま、それについては、また改めて書かせて頂きます!ってことで、
 
 あ、一言だけ、明日海りおちゃん、可愛い☆★☆

 なわけで?
 紫音的今年の一番のお楽しみは、
 勿論、3月からの瞳子さんトップお披露目公演ですが、
 あとは、各種星組公演は言わずもがな、
 他には、特に、花の「舞姫」と下半期の大劇場公演に期待している感じです。
 新生宙組も色んな意味で気になりますし。
 なんやかんやで、今年も、宝塚に踊らされる一年となりそうな予感汗。
 ダメダメだな、私笑

 あ、宝塚以外では、
 Gackt様謙信と、YOSHIKIとGacktの世紀のスペシャルバンドが、めちゃめちゃ楽しみで、今からウズウズしています。
 YOSHIKIさんとGacktが組むなんて、私には夢のような奇跡だ…。
 ま、あの二人のことなので、本当に実現するのか、始まってみなきゃ分からない気も致しますが爆
 それにしても、globeはどうなったんでしょう?(と要らぬツッコミをしてみたり笑)

 あとは、というか、もしかすると、これがメインですが、
 今年も、さららさんのより一層のご活躍とご多幸をお祈りしつつ、
 去年と同じく、実際にお会いできる機会があれば、嬉しいなと。

 できれば、東京だけでなく、大阪でもチャンスがあれば良いんですけどね^^;
 (それは、サエちゃんに関しても笑)

 まあ、こうやって、夢うつつに抜かしているだけではいけませんので、
 っというより、もう少し真剣に人生生きなきゃなとも思いますので、
 昨年ほどマメに日記更新することはできないかもですが、マイペースに頑張っていきますので、
 今年も、皆さま、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 2007年 元旦

怪人ブーム

2006年10月2日 日常
またまた新聞ネタです。
○陽新聞のデスクノート記事、面白すぎるんですけど?!


なんと、彩音たんと、前首相小泉さんが、同列に語られているのです。

しかも、無理に"怪人ブーム"に一括りされてるし爆

                    
はっきし言って、
全然関連性、ないよね。
何を持って、"ブーム"だなんて、申すのか。

         
 「宝塚歌劇団花組の娘役トップになった津山市出身の桜乃彩音さん」

から始まって、

宝塚版「ファントム」から、ブロードウェー版、そして、劇団四季版「オペラ座の怪人」にめまぐるしく話が飛び、この先に何が続くのかと思ったら、


"怪人"ならぬ、"変人宰相"小泉ネタのオチだし!!!爆

…ほんまに意味不明笑


っつか、"怪人ブーム"をメインテーマに持ってきたいんなら、
ここは、彩音たんではなく、ファントムを演じた春野さんをピックアップするべきではないのかい?!(大笑い)

いや〜、八木さんの好みが分かって、面白いねー。(別に知り合いでも何でもありませんが)

          
それにしても、

「怪人ならぬ「変人宰相」の独り舞台で、郵政国会では、大立ち回りを演じた」

って…^^;

植爺大歌舞伎じゃないんだからさーーー爆笑

(←一瞬、『我が愛は山の彼方に』の立ち回りシーンが頭に浮かんだ奴)


 「こちらはいつまでアンコールが続くものか。」

はて、一体いつまで続くのでしょう???
植爺大歌舞伎には、寧ろ、アンコールよりブーイングを起こしたいぐらいですけどね爆
小泉さんは、嫌いではないので、生温かく見守って行きたいと思います!

(←って、そーういーオチか。)
(←別に、面白くもなんともないし。)

以上、新聞より、息抜き程度にプチネタでした。

日常と非日常

2006年7月29日 日常
                                                                                        
『衝撃ハッチの子でない クララ妊娠』

                                  
某新聞番組表に、こんな見出しのものを見つけて、
一瞬、動揺してしまった紫音です。

ぇ?!
ハッチ?花くみちょさん???
ってか、ぇ?!ハッチさんとクララちゃん、出来てたの?みたいな。

ってか、誰と浮気したの???みたいな。  (←突っ込みどころ、満載。)

(嘘です。単なるジョークです。実際はそこまで馬鹿なこと、考えてません。)
(でも、確かにそぅ書いてあったことは、事実。)

                                                                          
ちなみに、この某新聞、
毎日のように、下のほうの宣伝広告に、かしちゃんのオデコが眩い満開の笑顔の写真が載っていて@加美の素、それを見る度に、何となく後ろめたさと違和感のようなものを感じてしまう紫音です。

(いや、だって、大衆紙に浮世離れしたタカラジェンヌさまが…)
(あ、大衆紙ってゆっても、スポーツ新聞とか変なのじゃないですよ、念のため。)

                                                                                          
この前、TVつけたら、
偶然、関西アー○ン銀行さんのCM流れてて、みりおちゃん、ねねたん、美翔さんが映ったのを見たときも、一瞬身内気分になりましたが、それが何か?! (←何故に喧嘩口調?)

でも、未だにサエちゃんCM見れてないの>< クスン--;
ま、CMになると、ついついチャンネル変えてしまう自分が悪いんですけどね。

                                                                               
今日あたり、噂になっている、来年エ○ザ再演のニュースが、飛び込んでくるのでしょうか…?

今はただ、静観するのみでございます。
そーいえば、
こないだの日曜の話になるんですが、
TBS「世界ウ○ルン滞○記」に、朋ちゃん、出ておられたじゃないですか?!

で、実は私、昔からの朋ちゃんラバーであったりするので(笑)、
いそいそと見ていたんですよー。

そしたら、
あの、放送をご覧になった方なら、ご存知だと思うのですが、
今回の滞在先は、メキシコでございました。

メキシコの国技、その名も『チャーロ』。
まるで西部劇から抜け出てきたような装いの男女が馬を巧みに操り、疾走させ、馬上から投げ縄を使って逃げる牛や馬を捕らえ、振り落とされないように乗りこなす、人馬一体の華麗なパフォーマンス競技です。

で、今回朋ちゃん、その『チャーロ』に挑戦!とゆー訳で、
実は彼女、乗馬が得意で、障害競技では国体で4位になった経験もあるという腕前なのですが、ほら、乗馬と言えば、我らが星組にもいらっしゃるじゃないですか?!


白馬の狐目王子様が。


んで、もしこの番組のヅカ版が放映されたとしたら、
ゲストは間違いなく、かのお方でしょーな…なぞぼんやり考えながら見てたんすけど。

最後、とゆーか、『チャーロ』本番、
となみちゃん@エル・ブラボー風の衣装に身を包んだ朋ちゃん、
超絶ラヴリー☆★☆で、お姫さまで、それはもう、最高に愛しかったんすけど、

あれですな、
ついつい、この衣装に身を包んで、上機嫌で、馬にまたがっている、
コー○ンのご息女さまの狐目笑顔を、このとき、あろうことか想像してしまってですな、

イケナイイケナイ!
思わず口にしていたコーヒーを、吹き出しそうになっちまいました(汚)

いや、でも、意外と似合うかもしれないよ?!

…なんて、私にしては珍しく、ちょっとフォローしてみたりなんかしちゃって(照)

                                                 
とか、
ヅカファンであるからして、途中ちょっと脱線したりもしたんですが、

でも、あれですよ!
もぅね、久々に朋ちゃんスマイルが見れて、嬉しかったとゆーか、
ぶっちゃけ、かーなーりー癒されました♪

水着姿には、興奮しましたけど…(;゜ー゜)=3ハァハァ (変態)


 …朋ちゃん、ちゅき☆

                                                                    
あ、そーいえば、
メキシコってことで、情熱的な男性名が多い!!!

ドン・ホセだっけ?
滞在先の家族の中に、そんな名前の男性が居て、
テロップが出た瞬間、思わず頭は”カルメン”の世界!!!
ズンコさんの顔が、浮かんだりもしていた私です。
…って、あれって、メキシコではなく、スペインのお話なんですが、ね^-^;

それにしても、タコス、旨そうだべ( ̄ρ ̄*)ジュル。

ビールと一緒に、食べたくなって参りました><><
暑い夏には、激辛食べ物と冷たいビールがごちそうであります♪

…って、わたしゃ、ビールよりワインやカクテルのほうが好きなんですけどね。

ツブヤキシオン

2006年7月23日 日常
最近、めっきり観劇感想を書いていない。
それもそのはず、長らく宝塚へ行ってないから。
最後に宝塚に観劇に行ったのは、5月20日の月組公演まで遡るよ!(驚)
私、一回の観劇ネタをいつまでも引きずるから、勘違いされがちなのだけれど(笑)、
実は、そこまで観劇回数重ねているわけじゃないのよね^^;
星「ベルばら」でハメを外した以外は、いたっておとなしくヅカファンしております。
大劇場公演は、各組1−2回しか観ないし、バウに関しては、Youngシリーズは全てスルーしてる。
とかいいつつも、新公、エンカレ、全ツ、DC、梅芸とか、ちょくちょく行ったりしてるから、
実際には、年明けてから、観劇は週一回というかなりのハイペースだったわけですが(爆)
それが、昨日ふと気がつくと、7月は、雪全ツ、しかも一回しか観てないぞ?!
(←ねったんコンサートには行ったけど)
とゆー訳で、ぶっちゃけかなりストレス溜まってきている(!)今日この頃。

ってか、今、禁欲的生活送ってるんですよー。
星大劇&さららさん舞台東京遠征に備えて、ひたすら出費を我慢我慢。
宝塚予定は、雪エンカレ初日までありません。
(←でも、まだチケ持ってないんだけど^^; 何処に行ったらチケあるんだ?!)

ってか、このままでは、
生まれて初めて生で観た大劇場公演@星組『ガラスの風景/バビロン』から続く、
大劇場全公演皆勤賞の記録が途絶えてしまう…。

花組『ファントム』
一回ぐらい観に行きたいんですけどね、ゆうくん、観たいんですけどね。(←そっちか)

でも、全ては、さららさんのために。全ては、星組のために。

…という悲壮な覚悟で、誘惑と闘っている哀れな一匹狼に、誰か憐れみを。

って、最初から真面目にしていればこんな事態にはならなかったんですけれど(爆)

あーイライラする〜!宝塚に行きた〜い!宝塚が恋し〜い!!!

とゆー訳で、日記更新ペース、しばらく落ちそうです。
いや、一応、毎日更新を目標にしていますので、頑張ってはみますが。

かーなーりーつまらない、苦し紛れの日記になるかもしれませんので、ご了承の上。

…明日から仕事、頑張ります。
本日、何故か?ねったんボイスヒーリングコンサートへ行って参りました♪

さえさらラバー同志であり、ねつラバーでもある「イーハトーヴ・タカラヅカ」http://ehatov.jugem.jp/Ark様との初逢い瀬に、トキメキ胸膨らませ、
大阪の自宅を出たのがP.M.3:00前。
某駅で待ち合わせして、はるばる神戸の地まで、ラブラブデートv(違)
私が、畏れ多くも道先案内人、気分はディアボロ@トウコちゃん(←恐いよ)
準備万端、この日の為に生きてきたのですから〜♪と、それは少し嘘ついてますが(爆)、マヂ、お会いできて嬉しかった≧≦
夜逃げ泥棒宜しく、さららんグッズ両手いっぱいに抱えて、参上した甲斐がございました(愛)。

電車の中でも、さえさらマシンガントークを繰り広げている内?に、
あっちゅー間に、イーハトーヴ花巻駅に到着。
あーら、不思議?そこには、SFばりの、近未来的宇宙空間が広がっております。

そこから更に、タイムカプセルに乗って、いざ、夢の世界にLet’s Go!!の前に、
スタバで休憩(←一気に現実社会だ・笑)。
もぅ一名、ねったんラバーの方を交え、しばしの憩いのときを過ごします。

ねったん、ねったん、やっと、もうすぐ、お会いできるのですね><

会場となったオルビスホールは、
曲がりなりにも「演出」に興味を持っている私からしても、
色々インスピレーションが湧き起こる、個性的で、創造性豊かな造りでございました。
口で説明いたしますと、全体は丸い円形で、半円と、真ん中長方形にセリ出した部分がステージで、その突き出した部分には、今回のテーマである”女性性の解放とインナーチャイルドの癒し”を意識してか、パステルローズで優しく繊細に彩られており、とてもやわらかな人口光の空間。
ステージも、一台のグランドピアノと上手にマイク&スタンドが置いてあるだけでいたってシンプル。
客席は、残り半円部分と、セリ出した長方形のステージ挟んで、向かい合う形で上下に設定。私たちは、上手の前方席を確保、開演に備えます。

ちなみに、いわゆる招待席もご用意されていましたが、
確認できただけで、チズさん、なるみん(ともう一人OGジェンヌ)、OG娘役さん(もしかすると葉音りのちゃん?)、それと、現役生らしいお方(宙若手男役?)などなどが、いらっしゃってましたね^^
あ、カヨコちゃんはおられなかったです。(←なるみんと一緒を期待していた^^;)
トウコちゃんもおられなかったです(←お稽古だから当たり前)(←でも、残念・爆)

開演予定時刻の19:00をやや回り、進行役の女性が登場。(元ジェンヌ?)
簡単なご挨拶と、今回のコンサート趣旨などをご説明されます。
真面目に耳を澄ましている方は…たぶんあまりおられなかったはず(爆)
皆、ねったんの登場を予感して、あたり一帯、何ともいえない緊張感に包まれていたから。

そして、バックミュージックが流れ出し…
皆の視線は、上手後方の扉(出入り口)に集中。
固唾を呑んで、見守っています。

と、そこに、まさに今、

この静たる神の聖地に降り立った一人の美しい光と美の女神。



その名も、ねったん!!否、黒光由佳さん!!!


思わず吸い込まれるような、神秘的光オーラに満ち溢れたそのお姿。
彼女がこの地上に再びそのお姿を見せた瞬間、世界が時を止めるのが分かって。

そんな中で、彼女は、目をつぶり、一度精神統一させてから、静かに歌い始めます。
その瞬間、会場中の”気”が、一気に一点に集中していくのが分かって。

初めて感じるこの感覚。
まるで、胎水の中にいるような、心地よいまどろみの中で夢を見ているような、
不思議な浮遊感に、魂が包まれていくのを、肌で感じて…。

そこにあるのは、女性性の解放とインナーチャイルドの癒し。

唯一つの、安らぎ。

そぅ、とうの昔に忘れていた何かが、揺り動かされ、徐々に魂に帰化してくるような。
遥か太古から、無意識の内にそこにいたかのような、何ともいえない安心感、
みたいなもの。

母が子を抱きしめるように、
地球が大地を包み込むように、
太陽と月が、生まれたばかりの海を、静かに飲み込んでいくように…

まさに、それは天地創造。

ねったんの持つ、
天性のマイナスイオン癒しオーラと、純粋無垢の真っ白なこころと、綺麗な魂と…
その歌声のぬくもり。
病んだこの胸も、傷ついたこのこころも、彷徨い続ける魂も、
すべて浄化し、天に還っていくような、それはまさしくディープ・スピリチュアル・ワールド。

私たちは、半分、ねったんの意識化の中で、
魂は同調し、鈴なりのように共鳴し合い、心はねったんの魂に吸い込まれていくような。

ねったんの歌声。
それは、天の女神から授かりし、奇跡のヒーリング・ヴォイス。

ゆっくりと染み渡っていくように、
深く深く、透き通った海の中に沈み込んでいくように、
そこには、日常ではありえないほどのゆったりとした時の流れがあって…。

癒されました。めっちゃ、癒されました。

もぅね、
そこにいたのは、男役 夢輝のあさんではなく、一人の女性 黒光由佳さんで、
でも、ねったんはねったんなの。

生まれたときのありのまんまの姿というか、心というか、
本当に、魂が美しいんだよね、きっと。
まさに、自然の神秘というか、
ねったんご自身が、癒しの空間に身を任せ、リラックスして、
私たちの無意識下の不安や迷いを取り除き、大きく優しく包み込むように歌って下さったから。

自然体のねったんの歌声は、
陽だまりのようにあたたかくて、月明かりのように神秘的で、光の美の女神。
真っ白なお衣装がまた、神秘性を高めていて…

でも、不思議だな。

ねったんはねったんなの。
本当に、ねったんはそのまんまのねったんなの。

マイナスイオンたっぷりで、優しくてあたたかくて、包み込むような母性を持っていて。

ねったんはどうしてねったんになるのだろう? そう思った。

本当に、ねったんは唯一無二。
どうしたら、ねったんみたいな女性が生まれ、ここに居るんだろうと。

…って、何言ってるんだろう? 自分。

だからね、だから、私は、言葉で表現できないほどにたくさんの水晶を頂いたんだ。
透き通るように美しくて、だけれども繊細で、
そんな、癒しのパワー。

ねったんだからこそ、こんなにも魂の開放感に満ち溢れた空間を、創り出せたのだと思う。

傷つくことを恐れるな。
迷うことを恐れるな。

私の魂は、ねったんの歌声と同化して、あのとき確かに透明な涙を零していた。

すべての苦しみも、悲しみも、浄化され、導かれ、空気の精となって、天へと還っていく。そんな奇跡って、きっとこの世界にはあると思う。
そして、ねったんは、その奇跡を起こせるであろう、稀有な才能を秘めた天の女神だと思う。

それは言いすぎだろうか?

深夜、家に帰ってから、
インスピレーションが、滝のように沸き起こってきた。
ねったんに捧げる、魂の歌。

いつの日か、届けられる日が訪れるのであろうか???

………

ちなみに、コンサート後、三人で飲みました。
いっぱいいっぱい盛り上がりました。

こういう、味気ない日常生活の中での、ささやかな幸せが、
私にとっての喜びであり、安らぎなんだ。
改めて、そのことに気づかされた、そんな一日でもありました。
                              

今日まで、生きていて良かった…(しみじみ)


ねったん、ありがとう。


そして、愛する仲間たち…幸せなひとときを共に過ごし、泣き、笑い、飲み、騒ぎ…(爆)最高に素晴らしい一日をどうもありがとうございました(御礼)。



今宵は、美しい満天の星空を見上げて…

                              
すべての出逢いの奇跡に、乾杯!

                             
………

ちなみに下記、今回ねったんが歌われた曲です。

1.BLESSING 祝福
2.Hello Again JOJO
3.HOLY PLANET
4.命の名前
5.かごの中の小鳥
6.心の戦士
7.夢の種
8.いつも何度でも
9.僕が一番欲しかったもの
10.This is the moment
11.星の降る丘
12.明日へのエナジー

アンコール

Re.BLESSING 祝福   
宝塚には、「すみれコード」というものが存在いたしますが、
世界の秘密、果たして、「ダ・ヴィンチ・コード」とは、何たるものなのか…ということで、
今晩、テレビ東京で放映された、「たけしの誰でもピカソ 特別編!“もう1つのダ・ヴィンチ・コード 33の顔を持つ天才の謎”」を拝見いたしました。

ので、今日は、その話題。(宝塚と全く関係ないけれど)

さてさて、世界中で驚異のベストセラーとなった「ダ・ヴィンチ・コード」。
今月20日には、映画版”問題作”が全世界同時公開されるとのことで、何だか国内でも空前のレオナルド祭りとなっている模様ですが…。

申し訳ありません!
ワタクシ、まだ「ダ・ヴィンチ・コード」、拝読しておりません。
いや、どぅも世間様の流行とは逆を生きたい、偏屈人間性質なもので…オホホ♪

ですけれど、
元々、文学&歴史(特に世界史)&美術に関心が深い私のこと、
特に、レオナルド・ダ・ヴィンチに関しては、
大学時代に、(専攻は作曲であるにも拘らず)選択講義で西洋美術史を履修し、軽く(いや、かなり深く)触れたことがあるだけに、この手の番組には、常に目がないのですよ。

という訳で、ビデオ片手に、
2時間もの間、テレビにかじりついて、最後まで見てしまいました。

                                                                                        
いや、実はそこまでおもしろくなかったんですけどね(爆)

                                                                                        
初心者さん向け、という感じでした。
特に、新しい発見や、驚き…みたいなことは少なく。
ま、一般的に知られていることより、ちょっとだけ深く、
足を突っ込んでみた!って程度でしょうか。
でも、このぐらいがお茶の間的にはちょうど良いのかな?
私的には、もう少し深く深く問い詰めて頂きたかったですが。

とか、少し不満いいつつも、
でも、こういうもの(←レオナルド作品の分析であったり考察であったり)は、
やっぱり、何度見ても、楽しいです!
…というより、作品に秘められたメッセージやその世界…
レオナルドの世界はが深くて、思わず感嘆させられます。

(螺旋階段について出なかったのは惜しかったけど)

下記、番組内で取り上げられていた作品の一部ですが、もう少し深く紹介しておきます。
                                                                                     

〔岩窟の聖母〕 1483-85

?何故、レオナルドは、岩窟という特異な場所に聖母を描いたのか?

岩窟、それはつまり、女性の子宮の象徴なのである。
予てから、大地と人体の間に神秘的な相関関係(岩窟と骨、風と呼吸、水と血液、海と心臓を同一視)を読み取っていたレオナルド。そして、岩窟には生命の神秘が隠されているとも。
そう、〔岩窟の聖母〕に於いて、レオナルドは、マリアを、いわば巨大な大地の子宮である岩窟の中に置き、神の子の受胎の神秘を語っていたのだ。

                                                                                         
〔モナ・リザ〕

? 女性の服の胸部のも飾り紋様は?

切れ目のない無限組み紐の紋様は、ケルト人の紋様に端を発しており、ケルト人にとってこの紋様は、水の表象であった。水=連続性の原理が、強く作用されていると思われる。

? 背景は?

地球の始まりと終わりを表しているものとおもわれる。
レオナルドの終末観は、ミケランジェロが《最後の審判》で示した終末観とは大きく異なっていた。
つまり、レオナルドにとって、地球に誰かによって終わらさせるものではなく、四つの元素(火、空気、水、土)の激しい運動のエネルギーによって、自ら刻々と変化し、果ててゆくものなのである。

                                                                                            
〔最後の晩餐〕

裏切り者のユダ:唯一光を浴びていない。陰になっている<絵中の自然

                                                                                        
………

                                                                                        
と、まあこんなところでしょうか。
レオナルドについては、結構テレビで特集とかされているのに、
ミケランジェロに関しては、あまりお見掛けしたことがないのは、気のせいでしょうか?

ミケちゃんこそ、深く見てみたいんだけどなー。宝塚ファンとしては(爆)

あ、私、一応花タモ子さんの「ミケランジェロ」持ってますが、未だ観たことないです。
色んな意味で、観るのに勇気が要る(笑)

でも、やっぱりこういう系の番組見るのは楽しいな。
基本的に、趣味や好きなことに対して、深く狭く…というタイプなので、
これからも、興味を持ったことに関しては、色々と探求していこうと思います(?)
                                
         
まずは、山椒大夫から!(爆)

                                
うぇーん!!(泣)
                               
サエちゃんの男役、観たいよ〜観たいよ〜!!!(じたばた)
                                                          
この豪華キャスト。
一日だけの上演だなんて、いくらなんでも勿体無さ過ぎですよ!!!
是非、全国ツアーを!!!(ってここで求めても^-^;)

いつになったら、サエちゃん、大阪にも来てくれるんだろうか…(一人つぶやき)

                                
Wao!!(NOT 和央)

皆様、こんばんは(ニッコリ)

この度、るなこさんからご指名いただきました、
中世ヨーロッパと薔薇と十字架と古城と夜桜と毒入りワインを
何よりも愛している紫音です。

只今、空腹で仕方ないので、
早速張り切って、いただいたバトンの首に盛大に噛みついてみたいと思います。
(←むしろ、さ○○さんを喰べちゃいたい♪←可愛くいっても痛いだけだよ?)

………………                                                                             

●ヴァンパイアバトン●


貴方はヴァンパイアだとしたら……

1. 一日をどう過ごしますか?


生まれたばかりの私(ボスのマリコさんに殺められた)は、
太陽が昇り、沈むまで、
仏蘭西の山奥にある古城の地下の霊堂の中の重厚な高級棺の中で(←長いよ)、
最高級生地の真っ白な寝巻きを身に纏い、薔薇の香水を上品に漂わせ、
サエミハイル(寧ろカイザー中佐)とさらら*アルマンのあたたかさ(冷たさ)に包まれて、眠りに就いている。

そして、、月の光が差し込み始めた頃、
静かに眠りから目覚めて、二人に優しく守られながら、
窓から抜け出し、満月の光に照らされた満天の夜空の上を、
颯爽と羽ばたいて、遥か彼方、ヴェルサイユまで獲物(美しい子ども)を狩りに行く!!

(長いよ!!)
(*アルマンとは、アン・ライス作『ヴァンパイアクロニクル』に登場する、残酷で繊細で天使のように美しく危なっかしい精神がたまらない永遠に17才の美少年ヴァンパイアです。絶対にさららんキャラなの!!)

                                                                                      
2. 仲間 or 下僕は何人いますか?


だから、サエミハイルさららアルマンだって!!(絶対強制的)

女性の同士は要らない。二人のお兄さんの愛を独り占めにしたいの、ウフ♪

あ、でも、弟的存在で、美少年くらまヴァンパイアがいても、嬉しいかも★ (←私が殺めた最初の餌食少年という設定で・爆)(←結局男かよ)(そして、その後にニコラスとルイを殺める)

                                                                                     
3. ヴァンパイアハンターと戦闘です、どう戦い何を使いますか?


だーかーらー、

サエミハイルさららアルマンに守ってもらっているんだけれど、
サエミハイルを庇おうとして、心臓を一突きにされるの。
だけど、二人に血を注いでもらって、一命をとりとめ、やがて意識を取り戻すんだ♪
そしたら、さららアルマンくらまちゃんが心配そうに私を見つめているの。
で、サエミハイルは、向こうのほうに静かに座って、羽根を磨いでるの。
ほら、シャイだから☆ (←何かが違う)

                                                                                      
4. そのヴァンパイアハンターはどんな奴ですか?


興味ないから、知―らないっと☆ (←逃走)

                                                                                     
6. さて狩りますか…(バトンを回す人)

取り敢えず、サエさらラバーの方は、強制で(笑)
それと、くららラバーの方も、強制で(笑) (←単に、クローディアを見たいだけらしい。)
あと、黒ねつラバーの方も、こっそりと強制で(笑)


勿論、興味を持たれた方がいらしたら、喜んで、是非是非☆

                                                                                        
最後に、るなこさん。
ご指名いただき、ありがとうございました♪
お楽しみいただけましたでしょうか????

Gackt様の名前が出て来ない上に、
マニアックなお答え過ぎて、申し訳なかったですが(笑)、
私、昔ヴァンパイアにはまっていた時期があって、それ系の小説とかめっちゃ濫読してたんで(危)

あ、「薔薇の封印」は劇場で観ましたよ♪
ストーリーはともかく(…)、キャラ萌え的には、面白かったですね。
さららアンリ、大好物でした☆
                       
私の祖母は、半世紀以上の熟練?宝塚ファンである。
昔は、寮まで追っかけをしていたというぐらいだから、かなり筋金入りだろう。

…その割には、私の行動に冷淡だけど。キツイ一言かまされるけれど(汗)。

そんな祖母は、
イジワルばあさんというか、高慢キチで気分屋、一匹狼タイプのお方である。
(←愛情の裏返りです。本心からはそう思っていません。)
                                          
そんな祖母は、
タカコさんが大好きである。
(←カナメさんやシメさんには敵わないらしいが。)

そんな祖母は、
約一年前に足を痛めてからというもの、大劇場とはご無沙汰で、
私は、祖母を気遣い、タカコさんサヨナラ公演のチケットをとり、一緒に観劇した。
祖母は、久々の大劇場で、オペラグラスを使って、少女のように楽しそうに観ていた。

それから数日後…とある日の夕食後。

★☆★

祖母:次、誰に行こうかなぁ。

私:え?!

祖母:タカコさん辞めはるやん。だから、次誰に行こうかなぁ。

私:って、こないだおばあちゃん、もう宝塚には興味ないっとか言ってたやんか?

祖母:やっぱり良いもんやねー。(生観劇の醍醐味)

私:まぁ、な。で、誰に行くん?

祖母:アヤキレイさんかナナホヒカルさん良いな…

(祖母よ..二人のタイプ、全く違うと思うが。)

私:え?!それって、アヤキじゃなくてアヤカでしょ?!確かに綺麗やな。

祖母:そうやろ。ナナホさんも上品な顔してはるわ。

私:でも、おばあちゃん、ミスズさんも好きとか言ってなかったっけ?

祖母:好きやよ。だけど、現役ではタカコさんがやっぱり一番やね。

私:(ノロケかい)ふーん。

祖母:歌声が自然で良いわ。タカコさんって独特の震わせ方するんよね。それが良いわ。

私:(いや、私はそれが苦手なんですけど^-^; 内心を隠し)、そうやね、素敵やわ。

私:タカコさんで好きな役あるん?

祖母:「嵐が丘」やわ。原作もめっちゃロマンチックでな、素敵やってん。(乙女モード)

祖母:「風と共に去りぬ」のバトラーもめっちゃ素敵でな。バトラー可哀相やな。

私:いや、私、風共とゆーかバトラー役者は苦手やから。

祖母:ベルばらも、やっぱりタカコさんのフェルゼンが一番やね。

私:(祖母に合わせて)やっぱり一番美しいもんね。

祖母:あ、こないだ○○ちゃん(My本名)が持ってきたビデオ観たで!!

私:何?

祖母:さルゥらルゥらさん(←何故かラが巻き舌になる祖母である。)

私:え?!

祖母:馬車のとこ、良かったわ。(それって、♪行け行けフェルゼン♪のことですか?)

祖母:あんたがさルゥらルゥらさんを好きな理由、分かったわ。熱いからやろ?
                                                                        
え〜っと〜…祖母は私の一体何を分かったというのでしょうか??

                                                                                             
ってゆーか、祖母よ、たくさんある場面の中で、何故そこをお選びになられる??

                                                                                        
確かに、物凄いヒートアップした熱さで馬に鞭を打ち、
熱唱(熱い芝居を)するさららさんフェルゼンは、
とってもとっても素敵でございますが、
あのですね、私は別に、さららさんが熱いから..という理由だけで好きなのではないのですよ。

何かがおかしい。勘違いされている気がする(爆)

祖母:でも、やっぱりタカコさんのほうが素敵やわ。

私:そうなん。それは良かったね…(もう会話に飽き飽きしている)
                                     
その後、延々とタカコさん自慢話?が続く。
機嫌の良いときだけ、妙にイキイキとしちゃって語りだすのよね。
でも、私とは何せ好みが合わないから、会話を続けるのは大変。
おばあちゃん、平気で私のご贔屓のこと、けなすし(爆)

けれど、まあ、
家族で唯一、宝塚の魅力を理解している人やから、
私にとっては、大切な存在であることには変わりはないでしょう。

でも、祖母よ。
さららさんやトウコちゃんを「あんなん」呼ばわりするのはやめて下さい。

…と、ある平和な日の夜のひとこまでした。
本日は、女友達と二人、京都へお花見に行って参りました。

お昼過ぎに待ち合わせして、目的は勿論?夜桜!!
生で見てみたかったんです、一度。
お恥ずかしながら、今まで見たことがなかったもので...

まずは嵐山へ。

おおおオオオッッッ!!!
これは素晴らしい。
辺り一面、桜が満開です。美しい!

でも、それと同時に、人の多さにもおののく。

と、そこに。

友人:「あ、ボートだ!乗ろうよ!」(注:二人は恋人ではなく友達です)

私:「〇〇が乗りたいならいいよ!」

友人:「じゃ、行こう!」

(順番待ちの間)

私:「折角だから、ボートで一句つくろーよ♪」

友人:「え〜っ?!」

私:「いいじゃん♪」

(結果)

とてもじゃないが、それどころではありませんでした(泣)

…漕ぎ方が分からない。
漕いでるつもりでも、どんどん支流のほうへ流されてゆく。

「はいは〜い。上流のほうへ行ってクダサイネー」byおじさん

(…いや、分かってるんだけど、進まないのよ。)

敢なく、救急隊?のお世話に(爆)
ビューンッ!!
モーターつきボートで颯爽と安全地帯まで連行(違)される。

「ヒャー、風が気持ち良いー♪*^-^*」って、あなたたち違いますから。
笑いものになっていますから。

でも、少しずつ、慣れてくるものである。
おお!!どんどん上流に向かってってるよ!!?
って、私は、指図していただけだけどね(爆) 友達が漕いでくれた♪
頼もしくて、カッコ良かったよ、○○ちゃん!(←私信)

…折角嵐山まで来たとゆーのに、結局お寺めぐりはほとんどしなかった私たち(爆)

甘味亭で、たらふくデザート食べて、
お土産屋さんとか回って、(注:二人とも関西人です。京都までも近いです。)
私はと言いますと、番傘見ては、「さららさん、好きそうだなァ」とか、
刀見ては、「さららさん、好きそうだなァ」とか、変な方向へ思考回路がめぐって、
宝塚に興味ない友達に、呆れられていた次第です(爆)

その後、来た道を戻りながら、しっかりと桜を写真に収めて、嵐山を去る。
桂で乗り換えて、夜桜を鑑賞するべく、円山公園へと向かうことにしました。

途中のコンビニで、お酒と晩御飯を購入。
オオオーっ!!!今夜は飲むぞーっ!!!!!!(気合いれ!)

ライトアップされた夜桜、本当に見事!の一言でした。

何て言うんでしょう…
太陽の元の桜も、とても美しいですが、私は夜桜のほうに、より魅入られる。
神秘的というか、魂を吸い込まれるような感覚というか…
月の光に照らされた夜桜って、何ともいえない狂気と禍々しさも秘めていますよね。
なんか、この世のものとは思えない感じ。
”精神性”に満ち溢れているというか、どんなに人でにぎわっていても、
その空間だけは、空気すら凍りつくような静寂で包まれているというか…
美しい、なんて言葉じゃ表現できない、凛とした存在感で私たちを飲み込んでくる感じ。

本当に、幻想的なひとときでした。

それにしても…
昨日今日と、二日連続で、こんなに満喫できるひとときを過ごせた私は、
本当に幸せだなァって。

うじうじと細かいことで悩んでいても仕方ない!
桜の木のように、しっかりと”自我”という根を張って、
自分の意志で、人生を歩んでいけたら、なんて素敵なことなんだろうと、改めて強く思いました。

私自身は…弱くて、頼りない、どうしようもない人間だけれども、
少しでも強くなりたいなって。
”自分の意志”で、進むべき道を決めたさららさんを見習って、私も頑張りたい。

朧月夜。
酔っ払って、半分寝ている(笑)友達の傍らで、
桜と夜空に架かる月を見上げて、そうぼんやりと思った私でありました。

明日は雨だそうで、桜の花も、あっという間に散ってしまうのでしょう。
だけど、来年また、美しい華を咲かせる。
私も、それまでには、少しでも今より大人になりたいなあ。

なれるかなあ..??

…たまには、日記らしい日記も書いてみる(笑)。

その晩は、疲れて、あっという間に眠ってしまった私でありました。
今日は、月組大劇場公演チケット一般発売日。
早朝から、張り切って参入して参りました。
…とはいっても、自分用に、ではなく、会の協力なんですけどね(爆)

前公演の時は、
自組、しかもご贔屓の退団公演とあって、自分たちのために(?)頑張った訳ですが。
第三者(?)の立場から、ゆひさん会やきりやさん会たちのために協力している、
というのが、何だか慣れなくて、不思議な気分(・-・;)
それと同時に、もう組一巡りしたのか…時が経つのは早いなぁ..と、
妙に、ご贔屓が此処(月組)にはいない寂しさを、身をもって実感したりして…。
さららさぁ〜んっ!!(←世界の中心に向かって愛を叫んでみる)
あ〜あ…(←色々深い意味で)

宝塚は、ちょうど桜が満開でした。
春のやわらかいお日様の日差し、早朝の清清しい空気、
桜に彩られた花の道は、とても綺麗で、美しくて、
ふわりふわりと舞い落ちていく花びらの下を、歩いているだけで、
何だか幸せな気持ちになって、嬉しくなって、心も弾んで、
朝から本当に、リラックスした素敵な時間を味わえたような…良かった♪

抽選券を引いた後は、ゆっくり朝食。(←随分待たされたけど)

そして、いよいよ決行の時です(?)

行って参りましたよ。 彦根城に!!

本日のメインイベント♪さららさん故郷巡りツアー♪の始まり始まり。

…ツアーって言っても、彦根城オンリーの旅だったんですがね。
ってか、さららさんの出身は大津ですから、
そこを素通りして、わざわざ随分遠くまで行った訳ですが。
それは、それで良いのです(?)。

実行委員(←違)たちが、旗だのグッズだの小道具もばっちり用意済み、
私も、ポッケ(違)にお菓子をたっぷりと詰め込んで(笑)、
電車の中から盛り上がる、盛り上がる、まさに、青春花模様花盛り。
世界の車窓から…じゃあるまいが、
電車の中から見える桜も、とっても満開で綺麗でね、
個人的に、大津は父方の祖父母が住んでいた地で、私にとっては第二の故郷とも言える、
想い出がいっぱい詰まった懐かしいところでね、
今では、祖父はなくなり祖母は西大津に引越したので、大津駅とか、本当に久しぶりで。
何だか、とても感慨深かったです。…電車の中で、だったけど(爆)

そして、あっという間に彦根駅に到着。
外へ出ると…うう、寒い。
さすが、近畿は近畿でも北陸よりのことはあるわ(変なところに感心)。

はい。まだ桜は咲いておりませんでした。(沈)

まだ、0.5分咲きぐらい???
…ってか、椿とか梅がまだ咲いてるよー!!!

桜が満開なら、さぞかし美景であろうその土地も、
肝心の主役がまだ花を咲かせていないので、何ともかんとも…(逃)

でも、そんなことでは、私たちは負けません!!!
とりあえず、花を咲かせている梅の木の前で、お城が映るように記念撮影。

「さららさんに送るぞ!オーッ!!!」(←目的はお花見のはずです。)

また、彦根城までの道が、激しく険しい。
何処までも続く石段を、ひたすら登り続ける。
ハァ…ハァ…(すぐに息切れ。運動不足の私。体力はきっと老人以下。)

…って、悪いのは、高いヒール靴を履いていった自分なんだけどね(爆)(計画性なし)

お城の内部も、また闘い。
大阪城とかと違って、建立されたそのままの姿で保存&公開されているから、
当然のことながら、エレベーターなどございません。

何なの!この傾斜!!!
危険ですよ、本当に…何なんですか???
階段を上るというより、もはやよじ登る、ぐらいの感覚。
しかも、私たちが行った時間帯は、混雑していて、進むのが亀のようにゆーっくり!
階段の途中で立ったまま止まる…なんて、すっごい恐怖でしたよ!

でも、そんな状況でも、
「大階段の上で踊るさららさんはすごかったんだなー。」とか思ってしまった私は、
人に言われなくても分かっています。自分が馬鹿だって。はい(爆)

その時は、もはや、
楽しい小旅行というより、何かの罰ゲームのような気も致しましたが、
それは冗談(笑)、気の合うさららファミリー(違)たちと、和気藹々、楽しかったです。

お昼御飯も、シンプルに上品に、とっても美味しく頂けましたし…
お茶も美味しくて。

ご贔屓が退団されても、
今なお、こうして集い、想い出話で盛り上がり、
そして、現在進行形で、同じ人を応援し続けている仲間たちが、こんなに身近にいるってことが、自分にとっては、とっても幸せで、心強くて、
時には、想いを共有し、時には、周りから勇気づけられ、時には、まっすぐに向き合う。
そこは、私にとっては、とっても居心地が良くて、心あたたまる空間。
今となっては、欠かすことはできない場所。
定住地にはならないことは、分かってはいるけれど、
私にとっては、きっといつまでもホームグラウンドだし、きっといつまでも”幸せ”の場所なんだろうなって。
だから、そこに存在する限りは、惜しみなく慈しんでいきたいな。

帰り際、みんなと約束しました。

「次は、紅葉の季節に、小旅行、行こうね!」 って。

私も、きっと参加しよう。
その頃には、少し大人になっているといいけれど。

…早く、さららさんに逢いたいな。

月船新聞

2006年4月6日 日常
月船顔面日めくりカレンダー限定発売!

愛くるしい笑顔で有名の月船が、このたび365日の日めくりカレンダーを限定発売する事になった。表情が豊かな月船でも、365枚分の顔面アップの表情をするのは大変困難だったという。「300枚目を過ぎた当りから顔面が痛み出しまして……翌日顔が筋肉痛デシタ。」このインタビューを受けた時の月船の表情はまだ筋肉痛が残っているのか、若干引きつっていた。
ちなみにこの日めくりカレンダーは、限定発売で、1部5,000円。10万部のみの発行である。特典として「月船パラパラまんが」がついてくるが、実はパラパラまんがの方が450枚とページ数が多く、すべてを撮り終えるまで1週間かかったという代物である。

・こんなん、絶対あったら1000%の確率で買うよ!ってか欲しい。


☆★☆

例年より月船の開花が遅れる

月船の開花が、今年は予想よりだいぶ遅れている。
晴れた青い空に映える、美しいあの「月船」が1日も早く、何としても咲いてほしいものである。
月船ファンの第一人者として知られる、松像イツモさん(68)によると、去年の月船が咲いたときに、通りすがりの人が愛犬のウ○チについて、「ちょっといまいちかな」と言った言葉を、勘違いしてしまったそうである。今、月船は、地球のみんなから、パワーをもらっている最中だそうだ。
今年はより大きな元気玉を見られそうで、まだかまだかと待ち遠しい限りである。

・ってか、松像イツモさんって誰?(爆)


☆★☆

行方不明の月船さん米国に

先月末、出張先の福岡県で謎の飛行物体からの閃光を浴び、忽然と消息を絶っていた月船さんが、一昨日遅く(現地時間午前6時)米国ユタ州で発見された。
「ドーンという大音響と共に、空から火の玉が降ってきて麦畑に落ちた。見ると壊れたUFOが畑にめり込んでいた」(目撃したA氏談)そのUFOから放り出されたらしい血だらけの人物がA氏に「マ、マイネームイズ月船・・」と名乗ったとのことだ。
しかし病院へ運ばれたはずの月船さんは、救急車ごとまた行方不明になった。「UFOにさらわれた人の会」が中心となった世論の不安の高まりを受け、米国上院議会はワシントンDCにある国会議事堂にエリア51空軍基地司令官、及びFBI長官を召還し査問委員会を開いた。
「ウチはUFOとはなんの関わりもない」との答弁を繰り返していた両氏だが、「ちっ、横取りしやがって・・」というFBI長官のつぶやきを聞きとがめたエリア51司令官が、「それはこっちのセリフだ!ネタはあがってんだそ!」と胸倉をつかみ、それを止めに入った上院議員達を巻き込んで大乱闘となった。
しかし依然として月船さんの消息は不明である。

・さすが、さららさん!おもしろォ〜い!(違)

☆★☆

しょーもないけれど、少しは楽しめるから、
皆さんも、一度お試しあれ!!

〔日刊あなた〕 http://www.p-apple.net/anata/
最近の私の行動。

☆3月3日☆

・何故か娘役スターガイドを求め、梅田キャトルに潜入。
・ 立ち読みした「ベルばら」特集本に誘惑魔が襲い掛かるが、此処は我慢。
・ レジのお姉さんに、ポケットカレンダーの発売日を忘れずに聞く。
・ 一旦お家に帰り、祖母に特集本購入話を持ちかけるが、あえなく玉砕(爆)
・ 再び、梅田へ戻り、夜は大学専攻仲間と中華料理店で飲み会。
・ 帰宅したのは、深夜0:00過ぎ。

☆3月4日☆

・ 五時に強制起床。花バウ並び協力の為、早朝から梅田へ。
・ 抽選を待っている間、皆さんとぺちゃくちゃ話す。
・ 抽選後、ロフト方面に向かい、皆さんと朝ご飯。さらにぺちゃくちゃ話す。
・ 気付けば11時過ぎ。
・ 仲間と解散後、二人でキャトルに向かう。(内心慌ててる私)
・ キャトル到着。早速ポケットカレンダーを閲覧。
・ …のくせして結局購入せず(爆)、歌劇と、何故かエリザ楽譜集をゲット。
・ 家に帰り、すぐさままたもや家を飛び出しバイト先へ。ラストまで働く。
・ 就寝

☆3月5日☆

うちの大学主催(学生プロデュースによる)のチャリティーコンサートへ足を運ぶ。
・ 帰宅後、感想書きに時間を費やす。
・ 久々にビバ・タカラジェンヌを拝聴。いづるん→来週がコマちゃんだと知ってわくわく☆
・ ネットにて、アサドレ初日立ち見チケをお譲り下さる方と巡り逢う。
・ A.M.3:00頃就寝。 

☆3月6日☆

・ A.M.9:00頃起床。
・ 親に、友達と三宮にお買い物に行く、と嘘をついて、外出。
・ 宝塚へと向かう。
・ 電車代節約のため、阪急電車で。
・ 思い立って、宝塚南口で下車。パラパラと雨が。
・ コンビニにて、昼食代わりのおにぎりを物色。
・ 店内で、恐らく初舞台生と思われる男役二名・女役二名に遭遇。ひっそり観察(恐)
・ 店を出、彼女たちと一緒に(語弊あり!)信号が青にかわるのを待っていた私。
・ ふと、声をするほうを見ると、うわぁ!!ひろみちゃんだぁっ!
・ 顔覚えが究極に悪い私。それがひろみちゃんであるという確信は100%ないが、
  たぶんそう。なんちゅー偶然!!!なんちゅー幸運☆
・ めっちゃ嬉しかった♪
・ かなり長い時間、至近距離にいたので、ドキドキもんでした。
・ 逆隣りは、初舞台生さんたちだし。
・ ウキウキ気分でキャトルから待ち合わせ場所へ。
・ チケットを受け取る。
・ 立ち見券用入場口?に並ぶ。
・ 場所取り(レジャーシート持参。気合ばっちし)
・ 一人寂しく幕間。おにぎり食す。
・ 閉演。帰途の路に。
・ 梅田にて、三宮行きの証拠作りにお土産購入(爆)
・ 帰宅。親に色々聞かれるが、何とかごまかしきる。

      
☆3月7日☆

・朝、昼はエリザの弾き歌いに夢中。親に怒鳴られる(爆)
・夕方から大学主催のクラシックコンサートに。
・ 21:30帰宅。
・ 1:00〜こないだの感想の続きを書く。
・ BGMは月エリザ。
・ 2:30。ようやく感想を書き終える。
・ まだエリザが終わっていなかったので、ブログ日記をしたためる。
・ 3:30就寝。

以上、最近5日間の私の行動でした。
なんちゅー暇人ぶりなんだ。こんな生活続けてちゃ、ダメですよね。(ため息)
オチも何もない日記。
たまには、良いだろう。(自己満足)

とりあえず、ポケットカレンダー話と娘役本話をしなければな!という結論に達しました(は?)。
ぐるぐるぐるぐる〜

頭の中で、ベルばらとエリザの曲がごちゃごちゃに流れ続けてるー!!!

ど−も、こんにちは、紫音です(←いきなり人格が変わってる…)

どうも、
『星ベルばら』を予定外に異常に多く観てしまった後遺症と、
『エリザガラコン』の衝撃×ショック(良い意味での)から、未だ抜け出せないでいますようで…ホホ。
毎晩、
ベッドの上で、布団を頭から被り、シシー(もしくはエリザベート)の歌をフルで歌い、
毎朝、
目覚めて顔洗うなり、

2001版ベルばら:千琴ひめかちゃんのエトワールと、
2006版ベルばら:出雲綾さんのエトワールを、フル全開で歌い(←家族迷惑)、

今日の喉チェック(風邪引いてないかなぁ〜?とか)をしている罪な私。

ええ、歌うことはワタクシの生きがいであり、生きる糧なのですよ。(←大げさな)

(…ってか声楽専攻じゃないだろ、お前。)

もうね、楽しいの*^-^*

 最近は、それプラス、
 『王家に捧ぐ歌』のアイーダトウコちゃんの歌も、加わりましたが。
 あ、アムネリス様のお歌もね♪

今日も今日とて、
祖母が持っていた『ベルばら2001-宙版-』の主題歌CDを勝手に持ち出して(笑)、
♪青きドーナーウーのーーー岸辺―にーーーー♪と悦に入って絶唱していた私の、一番好きなお歌は、
曲じゃないけど、やっぱりひめかちゃんのエトワール。
難しければ、難しいほど、何が何でも歌いこなしてみせる〜と変なところで気張ったりするのですよ。(それを、違う方面に活かせよ!って感じですが。)

最近、エリザを歌いすぎて、少し飽きてきたので、またまたベルばらに逆戻り…
のはずが、やっぱりエリザのほうが歌いがいがある!!!

で、シシーの歌、
去年あれだけ月エリザ観たので、
また、ビデオでも何回も鑑賞しているので、
ほとんどメロディーも歌詞も完璧?に覚えてはいるのですが、
細かい音とかやっぱり映像だと分かり辛くて、
そして、ルドルフとのデュエット?と病院のところの歌がうろ覚えだったので、
しっかりと聴音?しようと、
またまた祖母手持ちの宙エリザ実況版を持ち出してきたわけです。 
(注:祖母はタカコさん好きです)
で、聴きたいところだけピックアップして、再生していったのですが、

宙エリザといえば、
当然、タイトルロールは花様ですわな。
私、基本的に今まであまり宙エリザはさららん以外に興味がなかったので、
宙エリザは、友達にビデオ借りて1〜2回観ただけなので、記憶はおぼろげだったんですが、
いや〜CDっておもしろいね!!個々の歌唱力が如実に分かるよ!!??

…花様、実はお歌が少しお苦手???(←小声で)

ズンコさん、我が物たりで、悦に入って絶叫しておりますな!!
特に、『最後のダンス』!!!!!!!!!!
最後のほうのアドリブ?部分、
想定外の超高音に、思わず、衝動で後ろに仰け反ってしまいそうになりました。
何なんだ?!!!あの凄まじい破壊力は???
ズンコ様ト−トの最大の武器は、容姿でも愛でも死でもなく(←いや、ステキですよ)、
歌唱力じゃまいのか??? …………………………………………(しばし唖然)
いや、あの歌唱で、一撃に強引に闇の世界へ葬りされそう………あまりに危険すぎですよ、奥さん。
そして、あの歌唱に対抗できるのは、ヒナちゃんしかありませんな(ねったんでもいけそうだけど)。
影ソロ、最高にイカしています!!

そして、もう一つ、びっくりしたこと。
花様が、シシー→エリザベートへ切り替わる瞬間。
それは、「ガラスの間」

それまでは、
すごくぶりっ子とゆーか(爆)、わざと子供っぽく歌っているので、
その分、余計にヘタ…に聴こえたのですが(ファンの方、申し訳ありません。いや、嫌いじゃないですよ。)
「ガラスの間」で、いきなりエリザベートになるので、びっくりしました。
私のエリザデフォルメって、星:あやかさんなので、余計に…あやかさんって最初から少し大人びているじゃないですか。でも、花様は、その前までは、完全に「子供」の歌い方なんですよね^-^;
それぞれのシシーによって、
成長過程がそれぞれ違って、でも、皆さんステキで、(アサコさん、みどりさん含ム)
一回、CDで皆さんの歌を聴き比べてみたいな…と思い始めている今日この頃、でも、金はない(笑)

ちなみに、
エリザの中で、私が一番好きな曲は、
意外や意外? トートとエリザベートのデュエット「私が踊るとき」だったりします。
(サエちゃんの♪飛ぶがいい〜♪の歌い方が好きでした。)
何故か分からないけれど、すっごい好きなのよ〜この曲!!!
なので、一人で、トートとエリザベート二役で、しょっちゅう熱唱しております(爆)

私の周りには、あまりヅカ友達がいないので、
そんな私のささやかな夢は、カラオケで、思う存分、宝塚曲を歌うこと。
(しょーもな過ぎる…)

そんな私でも、
永遠に歌いこなせないだろうなと、完全降伏しているのは、
『1914/愛』のオリガby仙堂花歩ちゃんの破壊力満点のあのお歌。
いつか、死ぬまでに、あそこまでのハイソプラノを出せるよう、精進したいものです。

今日は何もない一日。

ぐるぐるぐるぐる〜

こんな日は、永遠に頭の中に、ベルばらとエリザの曲が螺旋を描き続けるのであった。

(完)
今日は、
明日誕生日を迎えるMy friendを、一足先にお祝いしましょう♪…ということで、
少し羽をのばして、リッチにお茶してきました^-^
…とは言っても、私たち、貧乏学生なので(笑)、大したことはないんですけどね。
紅茶が美味しいところを…ということで、
梅田ハービスにある某有名店へ行って参りました訳です。(←日本語変^-^;)

このお店、100種類を超える茶葉が取り扱いされているのですが、一つ一つの名前がとてもお洒落なんですよね♪
なので、メニューを見ているだけで楽しくてv

一緒に行った友達は、二人ともヅカファンではないのですが、
無視して、所構わず、
勝手に一人、頭の中で妄想配役して、ニヤニヤと喜んでいた私。(←怪しい。友達に失礼。)



以下、その中身です。(順不同)



ブリーズ【そよ風】  (壮一帆)
ペパーミント、ハイビスカス、ブラックベリーなどのブレンド。草原を渡るそよ風を思わせる味わいです。

ヴェガ【織り姫】  (白羽ゆり)
高原のベリーフルーツとキャラメルが織り姫のロマンスのような絶妙な甘さを奏でます。

レーヴ【幻想】  (紫城るい)
甘酸っぱいトロピカルフルーツの味と香りが特徴です。夢のような幻想の世界を表現しました。

ミニョン【可憐な】  (彩乃かなみ)
甘いストロベリークリームの香りが、可憐なあの人を思い出させます。

ジュリエット  (遠野あすか)
ラズベリーリーフ、フェンネル、カモミールなどと数種の スパイスのブレンド。爽やかなオレンジのテイストが、 安らぎを与えてくれます。

キームン ロワイヤル  (蘭寿とむ)
蘭の花に喩えられる独特の香りが特徴です。豊かな甘みは中国紅茶の代表です。

SHIROKANEDAI  (舞風りら)
優雅なセンスが光る白金台の街並みを、甘美なローズの香りで表現しました。

タイミュークインディン  (彩吹真央)
中国・浙江省臨安が原産の緑茶。奥行きのある香りと、爽やかな甘みが特徴です。

カメルーン  (未来優希)
ボディーの強さは他のアフリカ茶を圧倒するほどで、ミルクとの相性は最高です。

グランドゥール【壮大な】  (春野寿美礼)
世界の壮大さを、世界最大の果実であるジャックフルーツで表現。

マ・シェリ【愛しい君】  (大空祐飛)
チョコレートの香りとほろ苦いオレンジの香りでちょっとリッチに仕上げました。甘い一時を演出します。

シャンドフルール【花畑】  (花娘たち)
風渡る草原に咲き乱れる花々の香りを、ゴージャスにミックスしました。





………どうです?!
何となく、イメージ合いません?????(無理矢理同意を求めてる気が。)

こういうことをして、
もはや楽しんでいる私は、かなり宝塚末期症状となっている模様です(爆)
こういう時、
(こんな馬鹿な)私に同調して、一緒に盛り上がってくれる友達、いたらいいのにな(笑)

……って、いる訳ありませんね。(強制終了)

明日は、宙大劇並び。
無事起きられる保障は到底ありませんが、早起き、頑張ります!!

では、今夜はこれにて失敬。

バトン♪

2006年2月16日 日常
「ちろるといっしょ」
の直ちゃんから、勝手にバトン受け取ってきました(笑)

Q1.自分を色に例えるとなんですか?

ん~私的には、芸術と切望とミステリアスの象徴である「紫」でありたい。
よく周りから「変わってるよね~」と言われるし(爆)、
そう言われて喜んでいる私は、やっぱり変わっているのだと思う。

…紫は紫でも、特に「アメジスト」色が、私の理想です♪   

Q2.自分を動物に例えると何ですか?

狼+猫(笑)
理由は、超一匹狼性質で、孤独とか独りの時間とかを愛する人間のくせに、
根は寂しがり屋さんで、人に優しくされると嬉しいから♪
ちなみに、動物占いも「狼」です。

Q3.自分を好きなキャラに例えると何ですか?

キャラ? キャラ?????
う〜ん…思い浮かばない(爆)
役でいえば、「エリザ」のヴィンディッシュ嬢とか演ってみたいです(←質問趣旨が違う)

Q4.自分を植物に例えると何ですか?

深紅の薔薇……でありたい(爆)
なんか憧れるんです。
ちなみに、花占いも私、「薔薇」でした。
相も変わらず、未だ雪ベルばらを観に行っていない私。
何なんだ?!
この温度の違いは。
他組公演が始まってから、改めて気付く、私は星担であるのだと。
何か、何だかねー。落ち着かねーよ!!!

過去の日記を読み返してみて、
あまりに星担であること丸出しなぶんしょーなので、ちとお恥ずかしい。
―っちゅーか、正直ウザイ。

自分で言ってしまったら、自爆するようなものだとは承知の上で。

んー。
明日宝塚、行こうかな。
でも、今は確かカシドレだよなー。

んー。
やっぱ止めとこう。
気が向いたら、ブラーと足を運ぶ、それが一番気楽だ。

…その前に、お金を捻出しないと(爆)
今日、千秋楽観劇後にキャトルへ寄った時のこと。

何かの弾みで、私の守り神的存在な?、
知り合いから頂いた大切なさららカードを落としてしまった。
そのカードは、運悪くもプロマイドが陳列されている商品棚の下の隙間へ吸い込まれるように消えてしまった。
どうしよう???
焦った私は、取り敢えず、自力で動かそうとしてみた(迷惑な客)
だが、そうとう頑固な奴で、ビクリともしちゃくれねい。
うう…生意気な奴だ>商品棚。

仕方なく、店員さんを捕まえる。

私:「あの〜、あっちの商品棚の下に、あるものを落としてしまって取れないんですけど…..」
店員さん:「何を落とされたのですか?」
私:「え〜っと….(恥ずかしくてさららカードとは言えない^-^;) 商品じゃないんですけど、テレカサイズぐらいの、あ!(コレクションカードの棚を見つけて)、あれぐらいの大きさの私物?カードです(私物って…・爆)」
店員さん:「そうですか^-^ ちょっと待って下さい。動かしてみますね」

(重いようで、やはりなかなか動かない。)
(店員さん、レスキュー隊(違)に応援要請!)

もう一人の店員さん:「せーのっ!!!!」


(カード発見!!!!!)


私:「あっ!ありましたぁ♪」

そこには、表向きのまま、私に微笑みかけるさららさんが….(表現変)

私:(必要以上の満面な笑顔で)「ありがとうございますぅ!ほんとっ助かりました!!!」 

店員:「いいえ。良かったですね^-^」

私:「はい。ありがとうございます。では...」

とそそくさに逃げるようにその場を退散(笑)

…ってか、バレバレだよ、、、、、、な?!
私が、誰のファンか。
店員さんたちに、即座に認定されたに違いない。
この人、痛いファンだよ、と(爆)

お手数おかけして、本当に申し訳ありませんでした〜!!!!!!!!

そして、このご恩は忘れません(だから大げさだって)

(なかなか千秋楽報告がまとまらないので、取り敢えずどーでもいいプチネタ。)
(少々、誇大表現しておりますが……それは内緒・爆)

(千秋楽報告のみならず、前楽、トウドレ検証等等、書きたいことは山積みなので、これから頑張りまっつ。)

唐突に何故まっつ???(自爆)
何故でしょう???まあ、考えてみすず....

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