きらりたんの可愛さは犯罪級@花新公「明智小五郎の事件簿」
2007年3月2日 花組 ねぇ、聞いて。
きらりたんが、超超可愛いのっ!!!!!!!!!!!≧≦
花組新人公演『明智小五郎の事件簿』のお話。
今回、私が花新公に行った目的は、
まぁくんとめぐむ愛での意図も勿論あったんですが、
それ以上に、ゃ、それ以上かどうかは分からないですが、
一重に、すみかちゃん×きらりたん観たさだったという…笑
可愛い娘役さん、大好物なもので。
特に、きらりたん、花面子にとことん疎い私が、唯一愛でる娘役ちゃん!
そんな彼女が二番手娘役さんの役をするとなると、駆けつけざるを得ませんわな。
もっとも、下級生の役だけれども…爆
きらりたん、可愛い可愛い可愛いっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(溶解)
早苗コス(コスって…汗)、あまりに似合うことといったら…..もうメロメロ笑
あの衣装を着こなせるなんて、普通じゃできないよね。
可愛くないと、できないよね。
で、
早苗@きらりたんを裸にしてトランクに詰め込む潤ちゃん@めぐむの図に萌えました笑
特に、最初の誘拐シーンが好き。
っつか、どうやらあの時点で、早苗は既に早苗ではなく、葉子のようなんだけれども、
あれ、原作でもそうだっけ?
確か、原作では、あの時点ではまだ、早苗は早苗だったような…。
とゆーか、本公でも、新公でも、
あそこの早苗は、本当の早苗、素顔のお嬢様早苗さんに見えるんですけれど…
おしとやかで、可憐で、お人形さんのようで…純真無垢で。
あまりにあそこのきらりたんが可愛すぎて、
思わずそのままお持ち帰りしたくなったというのは、秘密の花園ですが、
ぃや〜、たまらんねぇ…
それいうなら、
更に下級生にも拘らず、妖艶な夫人に見える…とゆーか、上級生の早苗役きらりたんを手の玉でいいように弄び転がすすみかちゃんも、凄いといえば、凄いんだけど(!)
で、お人形に惹かれて、まんまと餌に引っかかり、
後ろから出て来た潤ちゃん@めぐむに薬を嗅がされ、意識を失ったところをトランクに詰め込まれる早苗@きらりの図にトキメキ。
その上、こっそりと優しく毛布をかけてあげる潤ちゃんがね…
中で、裸で横たわっている早苗ちゃんがね…
その様子を、実際に頭の中で妄想しているだけで、鼻血モノ。(だから危険です)
めぐむ×きらりって、良いわぁ♪♪
そんなきらりたん。
葉子になったら、何だか、ちょっと別人です。
ものすごーく現代っ子ていうか、気の強くてわがままっぶりが見事!!!
そんな彼女も、また可愛い*^0^*
そして、そんなきらりたんの女王様攻めっぷりも、また素敵☆
黒蜥蜴に振られて、意気消沈としている潤ちゃん@めぐむに、
葉子きらりたんは、愛の告白をするのね。
それに溺れる潤ちゃんの図が…また美味。たまらなくそそられるのよ。
ああ、美味しかった。
ある意味、本公より萌えたかも笑
まぁ、ラストのソロには、正直私もぶっこけたけどな!大爆
あんな破壊的なのは、久々に聞いたよ笑
でも、逆に、「あの子誰?」って注目してもらえるから、それはそれで良いのかな?(失礼)
まぁ、私的には、
きらりたんが可愛ければ、それだけで充分満足なんだけれども笑
そんなわけで、きらりたん、
もっともっと活躍してもらいたい娘役さんです^−^
きらりたんが、超超可愛いのっ!!!!!!!!!!!≧≦
花組新人公演『明智小五郎の事件簿』のお話。
今回、私が花新公に行った目的は、
まぁくんとめぐむ愛での意図も勿論あったんですが、
それ以上に、ゃ、それ以上かどうかは分からないですが、
一重に、すみかちゃん×きらりたん観たさだったという…笑
可愛い娘役さん、大好物なもので。
特に、きらりたん、花面子にとことん疎い私が、唯一愛でる娘役ちゃん!
そんな彼女が二番手娘役さんの役をするとなると、駆けつけざるを得ませんわな。
もっとも、下級生の役だけれども…爆
きらりたん、可愛い可愛い可愛いっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(溶解)
早苗コス(コスって…汗)、あまりに似合うことといったら…..もうメロメロ笑
あの衣装を着こなせるなんて、普通じゃできないよね。
可愛くないと、できないよね。
で、
早苗@きらりたんを裸にしてトランクに詰め込む潤ちゃん@めぐむの図に萌えました笑
特に、最初の誘拐シーンが好き。
っつか、どうやらあの時点で、早苗は既に早苗ではなく、葉子のようなんだけれども、
あれ、原作でもそうだっけ?
確か、原作では、あの時点ではまだ、早苗は早苗だったような…。
とゆーか、本公でも、新公でも、
あそこの早苗は、本当の早苗、素顔のお嬢様早苗さんに見えるんですけれど…
おしとやかで、可憐で、お人形さんのようで…純真無垢で。
あまりにあそこのきらりたんが可愛すぎて、
思わずそのままお持ち帰りしたくなったというのは、秘密の花園ですが、
ぃや〜、たまらんねぇ…
それいうなら、
更に下級生にも拘らず、妖艶な夫人に見える…とゆーか、上級生の早苗役きらりたんを手の玉でいいように弄び転がすすみかちゃんも、凄いといえば、凄いんだけど(!)
で、お人形に惹かれて、まんまと餌に引っかかり、
後ろから出て来た潤ちゃん@めぐむに薬を嗅がされ、意識を失ったところをトランクに詰め込まれる早苗@きらりの図にトキメキ。
その上、こっそりと優しく毛布をかけてあげる潤ちゃんがね…
中で、裸で横たわっている早苗ちゃんがね…
その様子を、実際に頭の中で妄想しているだけで、鼻血モノ。(だから危険です)
めぐむ×きらりって、良いわぁ♪♪
そんなきらりたん。
葉子になったら、何だか、ちょっと別人です。
ものすごーく現代っ子ていうか、気の強くてわがままっぶりが見事!!!
そんな彼女も、また可愛い*^0^*
そして、そんなきらりたんの女王様攻めっぷりも、また素敵☆
黒蜥蜴に振られて、意気消沈としている潤ちゃん@めぐむに、
葉子きらりたんは、愛の告白をするのね。
それに溺れる潤ちゃんの図が…また美味。たまらなくそそられるのよ。
ああ、美味しかった。
ある意味、本公より萌えたかも笑
まぁ、ラストのソロには、正直私もぶっこけたけどな!大爆
あんな破壊的なのは、久々に聞いたよ笑
でも、逆に、「あの子誰?」って注目してもらえるから、それはそれで良いのかな?(失礼)
まぁ、私的には、
きらりたんが可愛ければ、それだけで充分満足なんだけれども笑
そんなわけで、きらりたん、
もっともっと活躍してもらいたい娘役さんです^−^
君のアンテナはどこに向かう@花新公「明智小五郎の事件簿」
2007年3月1日 花組 コメント (1) まぁくん、君は面白い奴!って思った笑
花新公『明智小五郎の事件簿』のお話の続き。
私は、『マラケシュ・紅の墓標』新公は観ていない。
だから、そのときのまぁくんのことは、雑誌の批評や、ネットで仕入れた情報でしか知らない。
でも、昔からなぜか、好きだった。
んで、『MIND TRAVELLER』のとき、
なんて、可愛いやつだと思った。
もう、あの、弟キャラぶりに、キラッキラぶりに、めろめろ状態ですよ。
そして、今回の新公。まぁくんにとって、二回目の主演。
なんか、面白い奴だなって、思った笑
君、
なんで、あんなに可愛いの。
母性本能、くすぐらせるタイプなの?
突然、キラッキラとトップオーラを輝かせ始めるの。
びっくりだよ。
ほんっとーに、もう。
途中までは、ちょっと緊張しているかな?って風に見えていたの。
歌も、実力も、比較的安定しているけれど、
小さくまとまりすぎというか、”大きな華”は感じられない。
それが、唐突に、輝きを放ち始めるの。
実力派すみかたんや、色男めぐむたちを差し置いて、
「主役」としての働きをし始め、オーラを輝かせ始めるの。
それが、一定したものではなく、飛んだり引っ込んだり、唐突だったりするから、余計におもしろい。
ぁぁ、まぁくん、素敵!!!
うむ、こういうのを、スターオーラというのか。
なんだか、サエちゃんに似たようなものも、感じたよ。
お日様のようなぬくもりというか、太陽のようなのびのびとした真っ直ぐな光をね。
このまま、真っ直ぐに成長して欲しいって思った。
すくすくと、育って欲しいって思った。
弱肉強食な花組じゃ、生き残るのにきっと必死だと思うけど笑
最後の挨拶も、可愛かったな。
普通に、危なげなくまとめているのに、無性に愛しいんだよね。
なんだか、まぁくん!って感じで笑
なんとも、ほのぼのとしたご挨拶でございました。
それにしても…
おじいさんになったり、松公になったり、なんだか、物凄く楽しそうだったな…変装&声変わり
本役さんだと、
何となく、屈辱に耐え切れない開き直りって感じなのに爆、
(だって、私の中で、寿美礼さんは、孤高のカリスマ鬼畜トップナルシスト様だから笑)
まぁくんだと、楽しんでいるんだな、みたいな。
客席もなごんで?、とっても微笑ましかったです。
君、やるな!
ってな訳で、次は、きらりんに行こうと思います。はい。
花新公『明智小五郎の事件簿』のお話の続き。
私は、『マラケシュ・紅の墓標』新公は観ていない。
だから、そのときのまぁくんのことは、雑誌の批評や、ネットで仕入れた情報でしか知らない。
でも、昔からなぜか、好きだった。
んで、『MIND TRAVELLER』のとき、
なんて、可愛いやつだと思った。
もう、あの、弟キャラぶりに、キラッキラぶりに、めろめろ状態ですよ。
そして、今回の新公。まぁくんにとって、二回目の主演。
なんか、面白い奴だなって、思った笑
君、
なんで、あんなに可愛いの。
母性本能、くすぐらせるタイプなの?
突然、キラッキラとトップオーラを輝かせ始めるの。
びっくりだよ。
ほんっとーに、もう。
途中までは、ちょっと緊張しているかな?って風に見えていたの。
歌も、実力も、比較的安定しているけれど、
小さくまとまりすぎというか、”大きな華”は感じられない。
それが、唐突に、輝きを放ち始めるの。
実力派すみかたんや、色男めぐむたちを差し置いて、
「主役」としての働きをし始め、オーラを輝かせ始めるの。
それが、一定したものではなく、飛んだり引っ込んだり、唐突だったりするから、余計におもしろい。
ぁぁ、まぁくん、素敵!!!
うむ、こういうのを、スターオーラというのか。
なんだか、サエちゃんに似たようなものも、感じたよ。
お日様のようなぬくもりというか、太陽のようなのびのびとした真っ直ぐな光をね。
このまま、真っ直ぐに成長して欲しいって思った。
すくすくと、育って欲しいって思った。
弱肉強食な花組じゃ、生き残るのにきっと必死だと思うけど笑
最後の挨拶も、可愛かったな。
普通に、危なげなくまとめているのに、無性に愛しいんだよね。
なんだか、まぁくん!って感じで笑
なんとも、ほのぼのとしたご挨拶でございました。
それにしても…
おじいさんになったり、松公になったり、なんだか、物凄く楽しそうだったな…変装&声変わり
本役さんだと、
何となく、屈辱に耐え切れない開き直りって感じなのに爆、
(だって、私の中で、寿美礼さんは、孤高のカリスマ鬼畜トップナルシスト様だから笑)
まぁくんだと、楽しんでいるんだな、みたいな。
客席もなごんで?、とっても微笑ましかったです。
君、やるな!
ってな訳で、次は、きらりんに行こうと思います。はい。
…研2であの実力は有りですか?@花新公「明智小五郎の事件簿」
2007年2月28日 花組―もし、罪があるとすれば、それは、私の犯してきた大罪の数々ではなく、兄を愛してしまった罪なのかもしれない―
それは、美しくも哀しすぎる、物語の終焉。
あまりにも早すぎた死。
短い生涯を、艶やかに鮮やかに悪の華を咲かせ、一瞬で、少女の魂と昇華し、散っていった黒蜥蜴。
そう、艶やかに鮮やかに。美しくも哀しく。
これ、本公ではなく、新公の黒蜥蜴から受けた私のインスピレーションです。
野々すみ花ちゃん、巧すぎっ!!!
びっくりしました。
本公の早苗=葉子とは、別人だよ。
舞台化粧で、ここまで、顔つきまで変わるものなのか!?(疑心暗鬼)
プロローグ、パッとピンライト浴びた瞬間から、
銀座の暗黒街の夜の女王、マダム黒蜥蜴サマのお出ましですよ!!!
なんか、唐突に、「血と砂」の三恵嬢を思い出しましたよ、私。
最初から、すみか黒蜥蜴×めぐむ潤ちゃんって、密度の濃いのなんの。あまりにもヤバすぎて、もう私、メロメロですわよっ!!くらくら酔いが回ってきますわ。
そのすみかちゃん、
もう、酔いも酸いも噛み締めた円熟味溢れる表現力といいますか、
すごい熟女(…ってヲイッ!)なんだけど、少女らしい瑞々しさに包まれているのね。
えっと、これ、本当に初ヒロインなんですか!?
男たちを、侍らさせ、手玉にとっているような感じだったんですけどっ!?
今回、本公と併せて二回目の観劇だったのですが、
そうすると、前回、あれだけ納得し難かった「宝塚版・結末」に、少しだけ、理解を示せるようになりました。
それって、慣れてきたから!?
それとも、これが、「新公版」だったから!?
まぁくん明智小五郎に、すみかちゃん黒蜥蜴に、めぐむ潤ちゃんだったから!?
ぃや、恐らく、新公では、完全に黒蜥蜴が主役、黒蜥蜴の一人舞台だったからこそ、濃淡がはっきりして、メリハリついて、昭和という時代を生きた一人の美貌の女賊の人生物語として、観ることができたから、愉しめたのだと思います。(真顔)
すみかちゃん、巧すぎっ!!!
っつか、すみか、凄げーーーーーーよ。(驚愕)
不覚なことに、
「お兄ちゃん…」で、泣けました。
本公では、ハッ?って感じだったのに。
いやぁ〜、持って行かれちゃったね。
…
…
それでも、主演のまぁくん、負けてはいなかったのです。
次号に続く。
扇めぐむが素敵すぎる件について。@花新公「明智小五郎の事件簿」
2007年2月27日 花組 コメント (1) んぎゃーーーーーっ!!!!!!!!!!!
ぎゃおーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!
崩壊。
神様、私はいったい、どうしたら良いのでしょうか。
扇めぐむが、素敵すぎる件について。
はい。
花組新人公演『明智小五郎の事件簿』を、
観に行って参りました。
すみません。
もう、めぐむに夢中でした…
どうして、彼はあんなに、男っぽいんでしょうか?
どうして、彼はあんなに、色気がただ漏れなんでしょうか?
どうして、彼はあんなに、セクシーなのでしょうか?
あの、めぐむが…(*初舞台生の写真を始めて見たとき、両目が離れていて変わった顔だなぁと印象強かったことは内緒です)
あんなにまあ、いつの間にやら、男役さんとして、成長しちゃって…(うっとり)
びっくりしました。
そして、惚れました。恋心抱いていました…観ている間中、ずっと(笑)。
そして、きらりたんに、ジェラシー(笑)
終演後、
狂ったように、めぐむが…めぐむが…とわめき続ける私を、同伴人は、調子を合わせつつ、恐らくちょっと引いていたかも汗
でも、マヂ、良かったです。
めぐむの潤一青年。
プロローグから、黒蜥蜴@すみかたんの前に、跪くめぐむ潤一青年の、何と萌え。なことか。
また、すみかたんがこりゃあもう巧いもんだから、美貌の女王サマに救いを求めるその姿に…始めからたまらなくそそられます。ジュルジュルジュル。
また、台詞声と歌声も、なんだか超セクシーなんですよね、めぐむくん。
ゆうくんと似ている感じの、そんな雅で野郎な色気を発光。
なんて、なんて、素敵なの。めぐむ。。。。(月に祈るようにうっとりとした瞳で見上げつつ)
そんな感じで、あまりに満腹になりすぎた花新公。
ゆっくりじっくりと、語っていこうと思います。
ぎゃおーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!
崩壊。
神様、私はいったい、どうしたら良いのでしょうか。
扇めぐむが、素敵すぎる件について。
はい。
花組新人公演『明智小五郎の事件簿』を、
観に行って参りました。
すみません。
もう、めぐむに夢中でした…
どうして、彼はあんなに、男っぽいんでしょうか?
どうして、彼はあんなに、色気がただ漏れなんでしょうか?
どうして、彼はあんなに、セクシーなのでしょうか?
あの、めぐむが…(*初舞台生の写真を始めて見たとき、両目が離れていて変わった顔だなぁと印象強かったことは内緒です)
あんなにまあ、いつの間にやら、男役さんとして、成長しちゃって…(うっとり)
びっくりしました。
そして、惚れました。恋心抱いていました…観ている間中、ずっと(笑)。
そして、きらりたんに、ジェラシー(笑)
終演後、
狂ったように、めぐむが…めぐむが…とわめき続ける私を、同伴人は、調子を合わせつつ、恐らくちょっと引いていたかも汗
でも、マヂ、良かったです。
めぐむの潤一青年。
プロローグから、黒蜥蜴@すみかたんの前に、跪くめぐむ潤一青年の、何と萌え。なことか。
また、すみかたんがこりゃあもう巧いもんだから、美貌の女王サマに救いを求めるその姿に…始めからたまらなくそそられます。ジュルジュルジュル。
また、台詞声と歌声も、なんだか超セクシーなんですよね、めぐむくん。
ゆうくんと似ている感じの、そんな雅で野郎な色気を発光。
なんて、なんて、素敵なの。めぐむ。。。。(月に祈るようにうっとりとした瞳で見上げつつ)
そんな感じで、あまりに満腹になりすぎた花新公。
ゆっくりじっくりと、語っていこうと思います。
純粋に宝塚を愛するハート@花新公「明智小五郎の事件簿」
2007年2月26日 花組 きっと、変な先入観を持っていないのが良いのだと思う。
偏見なく、観れるから。
余計なこと、考えず、舞台に入り込めるから。
最近、新人公演をよく観るようになって、そう改めて実感したんですよ。
やっぱり本公演は、
前もって、観る前から、選り好みしてしまうから、
苦手なスターさんは、視界に入ってこないし、そもそも、センター、及び、その付近のスターさんに、特別お気に入りのヒトが居なくて、「目的」がないと、どうしても、じっくりと観ようという「意欲」を削がれてしまうというか。
殊に、真ん中に立つ方が、自分のテリトリーから少し逸れる、となると、その傾向が私の場合、顕著で。
まだ、若手さんや娘役さん、ある程度、下級生まで名前と顔が掴めていたら、役のないところで、そのヒトたちを観察したり、そういう楽しみ方もできるんだけれど、それすら、なかったらね^^;
でも、新公だと、
純粋に、舞台をあたたかい心で、見守れるというか、
みんなが、一生懸命、それぞれの役に取り組んで、役のない子たちも、キラッキラに頑張って、みんな、良い表情をしているのが、嬉しいの。
そんな姿を生の空間で感じられるだけで、来た価値があると思えるの。
いや、別に、本公が真面目じゃないとか、そういうことではなくて。
ただ、本公は、既に立場が「形成づけられている」から、それが、(私たち観客側にとっても)きっと、無意識の内に、当たり前な感覚で観ていて。そうすると、大切なモノを見失ってしまっているような気がするの。私がね。
どうしても、そこに、邪念や邪推が入ってしまうというか、純粋に舞台を楽しむことが、実は、気づかないうちに、できなくなっていっているんじゃないかって。
…宝塚ファンとして、のめりこむほどにね。
…ディープになっていけば、いくほどにね。
なんか、年々、「大切な何か」を忘れていってしまっているような。
そんな私にとって、
新公は、昔の、初めて宝塚の舞台に触れたときのような、
純粋に、舞台を愛する気持ちを、取り戻してくれる、そんな存在なのかもしれない。
そんなことを思った、今回の花組新人公演。
マニアックになりつつも、書き綴っていけたら、と思ふ。
偏見なく、観れるから。
余計なこと、考えず、舞台に入り込めるから。
最近、新人公演をよく観るようになって、そう改めて実感したんですよ。
やっぱり本公演は、
前もって、観る前から、選り好みしてしまうから、
苦手なスターさんは、視界に入ってこないし、そもそも、センター、及び、その付近のスターさんに、特別お気に入りのヒトが居なくて、「目的」がないと、どうしても、じっくりと観ようという「意欲」を削がれてしまうというか。
殊に、真ん中に立つ方が、自分のテリトリーから少し逸れる、となると、その傾向が私の場合、顕著で。
まだ、若手さんや娘役さん、ある程度、下級生まで名前と顔が掴めていたら、役のないところで、そのヒトたちを観察したり、そういう楽しみ方もできるんだけれど、それすら、なかったらね^^;
でも、新公だと、
純粋に、舞台をあたたかい心で、見守れるというか、
みんなが、一生懸命、それぞれの役に取り組んで、役のない子たちも、キラッキラに頑張って、みんな、良い表情をしているのが、嬉しいの。
そんな姿を生の空間で感じられるだけで、来た価値があると思えるの。
いや、別に、本公が真面目じゃないとか、そういうことではなくて。
ただ、本公は、既に立場が「形成づけられている」から、それが、(私たち観客側にとっても)きっと、無意識の内に、当たり前な感覚で観ていて。そうすると、大切なモノを見失ってしまっているような気がするの。私がね。
どうしても、そこに、邪念や邪推が入ってしまうというか、純粋に舞台を楽しむことが、実は、気づかないうちに、できなくなっていっているんじゃないかって。
…宝塚ファンとして、のめりこむほどにね。
…ディープになっていけば、いくほどにね。
なんか、年々、「大切な何か」を忘れていってしまっているような。
そんな私にとって、
新公は、昔の、初めて宝塚の舞台に触れたときのような、
純粋に、舞台を愛する気持ちを、取り戻してくれる、そんな存在なのかもしれない。
そんなことを思った、今回の花組新人公演。
マニアックになりつつも、書き綴っていけたら、と思ふ。
嬉し恥ずかし初体験(笑)@明智小五郎の事件簿
2007年2月22日 花組 そんなこんなで、
ダメダメへタレ壮波越警部にも、嬉し恥ずかし純愛経験があったとは…?笑
すみません!
腹よじって、笑ってしまいました。
壮くんファンの方、すみません!すみません!!
だって、あんなにたくさんの観客の前で、
っつか、書生やお付きや使用人や刑事たちの前で、
赤裸々に、新妻へのプロポーズの言葉なんて、オープンに、歌っちゃったりするんですよ!
笑えました。
…っつか、奥さん、ちょっぴりミジメだ爆
ちょっぴり可哀相。
奥さんとしては、二人だけの「宝物」として、二人の心の中で永遠に大切にしたいモノだろうに。
自分の知らないところで、
あんな、おおっぴらに、公にされていたら、私だったら、離婚沙汰になりますよ?笑
…結婚したばかりなのに。
これが原因で、
奥さんともめて、(多分、丘刑事あたりが、奥さんに漏らしちゃうんだよ、きっと笑)
「実家に帰らさせて頂きます!」とか言われたら、波越警部、ショックだろうなぁ笑
ああ、自ら、墓穴をほっちゃった(!!)みたいな爆
頭抱えて、うずくまるよ、きっと。
しかも、そもそもは、金持ちの令嬢の我が侭に付き合わされただけなんだし。
…っつか、性格が優しい(@優柔不断とも言う)ばっかりに、
断り切れなかっただけなのに。
自分の意思というより、状況的にそうする他、仕方なかったってだけなのに。
これで、ふられたら、相当ショックだろうよ、波越警部。
寝込んじゃうよ、きっと、波越警部。
その波越警部を演じるのが、壮くんだから、また、そのヘタレな姿が、お似合いすぎて、素敵すぎて、奥さんにフラレテ、しょんぼりしている姿を想像して、ついつい、腹よじって笑ってしまわずにはいられないという…大爆
ああ、素敵だ(笑)
それで、
意外にも、明智探偵に励まされたりするんだよ、きっと。
ひたすら落ち込む波越警部をさ、
さりげなく、飲み屋なんかに、誘ったりしてさ、
「まぁ、元気出せよ!なっ!奥さんは必ず君の元に帰ってくるさ。君はそういう男だろ?奥さんは君の良さを分かっているさ、きっと。君が優しい男だってね。」
…っとか、何とか(笑)(想像膨らませすぎ)
そうしたら、さ、波越警部、
ほんの少し、酔いの回った、涙ぐんだうるうるとした瞳でさ、上目遣いに明智さんを見上げてさ、少し呂律の回らない甘い口調でさ、
「そうかな?僕の奥さん、本当に僕の元に帰ってきてくれるのかな?本当に…帰ってきてくれるのかな?」
って、明智探偵に、救いを求めてさ(笑)
「ぁぁ、大丈夫だよ。だから、心配するなってな。なっ!まぁ、今夜は飲め飲め!!」
みたいな。
で、結局、波越警部は、酔いつぶれて、眠っちゃうの。
そんな可愛い親友の頭を、明智探偵はナデナデして、愛しそうに見つめて、
で、静かに立ち上がるの。
「目が覚めたら、タクシーを呼んでやってくれ。…ぁ、それと、このカードを。後は頼む。」
バーテンダーにそう頼んで、
明智探偵は、勘定を済ませ、夜の冷たい空気を浴びながら、
一人、静まり返った都会の街を、静かにただ、ゆっくりと煙草を吹かしながら家路へ。
そんなところまで、妄想した私は、よほど、波越警部のことが愛しいんでしょうかね?
それにしても、
近未来型おもちゃカーで、黒蜥蜴(@ゆうくん雨宮が運転)を必死に追いかける運転不慣れな壮くん波越警部の必死の運転ぶり@鬼・寿美礼春野明智小五郎探偵の細かい指示つき笑の図は、あまりにおかしすぎて、滑稽すぎて、笑えましたわよ?おほほ♪
ってな訳で、
以上、壮くんのお話でした。じゃんじゃん。
ダメダメへタレ壮波越警部にも、嬉し恥ずかし純愛経験があったとは…?笑
すみません!
腹よじって、笑ってしまいました。
壮くんファンの方、すみません!すみません!!
だって、あんなにたくさんの観客の前で、
っつか、書生やお付きや使用人や刑事たちの前で、
赤裸々に、新妻へのプロポーズの言葉なんて、オープンに、歌っちゃったりするんですよ!
笑えました。
…っつか、奥さん、ちょっぴりミジメだ爆
ちょっぴり可哀相。
奥さんとしては、二人だけの「宝物」として、二人の心の中で永遠に大切にしたいモノだろうに。
自分の知らないところで、
あんな、おおっぴらに、公にされていたら、私だったら、離婚沙汰になりますよ?笑
…結婚したばかりなのに。
これが原因で、
奥さんともめて、(多分、丘刑事あたりが、奥さんに漏らしちゃうんだよ、きっと笑)
「実家に帰らさせて頂きます!」とか言われたら、波越警部、ショックだろうなぁ笑
ああ、自ら、墓穴をほっちゃった(!!)みたいな爆
頭抱えて、うずくまるよ、きっと。
しかも、そもそもは、金持ちの令嬢の我が侭に付き合わされただけなんだし。
…っつか、性格が優しい(@優柔不断とも言う)ばっかりに、
断り切れなかっただけなのに。
自分の意思というより、状況的にそうする他、仕方なかったってだけなのに。
これで、ふられたら、相当ショックだろうよ、波越警部。
寝込んじゃうよ、きっと、波越警部。
その波越警部を演じるのが、壮くんだから、また、そのヘタレな姿が、お似合いすぎて、素敵すぎて、奥さんにフラレテ、しょんぼりしている姿を想像して、ついつい、腹よじって笑ってしまわずにはいられないという…大爆
ああ、素敵だ(笑)
それで、
意外にも、明智探偵に励まされたりするんだよ、きっと。
ひたすら落ち込む波越警部をさ、
さりげなく、飲み屋なんかに、誘ったりしてさ、
「まぁ、元気出せよ!なっ!奥さんは必ず君の元に帰ってくるさ。君はそういう男だろ?奥さんは君の良さを分かっているさ、きっと。君が優しい男だってね。」
…っとか、何とか(笑)(想像膨らませすぎ)
そうしたら、さ、波越警部、
ほんの少し、酔いの回った、涙ぐんだうるうるとした瞳でさ、上目遣いに明智さんを見上げてさ、少し呂律の回らない甘い口調でさ、
「そうかな?僕の奥さん、本当に僕の元に帰ってきてくれるのかな?本当に…帰ってきてくれるのかな?」
って、明智探偵に、救いを求めてさ(笑)
「ぁぁ、大丈夫だよ。だから、心配するなってな。なっ!まぁ、今夜は飲め飲め!!」
みたいな。
で、結局、波越警部は、酔いつぶれて、眠っちゃうの。
そんな可愛い親友の頭を、明智探偵はナデナデして、愛しそうに見つめて、
で、静かに立ち上がるの。
「目が覚めたら、タクシーを呼んでやってくれ。…ぁ、それと、このカードを。後は頼む。」
バーテンダーにそう頼んで、
明智探偵は、勘定を済ませ、夜の冷たい空気を浴びながら、
一人、静まり返った都会の街を、静かにただ、ゆっくりと煙草を吹かしながら家路へ。
そんなところまで、妄想した私は、よほど、波越警部のことが愛しいんでしょうかね?
それにしても、
近未来型おもちゃカーで、黒蜥蜴(@ゆうくん雨宮が運転)を必死に追いかける運転不慣れな壮くん波越警部の必死の運転ぶり@鬼・寿美礼春野明智小五郎探偵の細かい指示つき笑の図は、あまりにおかしすぎて、滑稽すぎて、笑えましたわよ?おほほ♪
ってな訳で、
以上、壮くんのお話でした。じゃんじゃん。
ヘタレ壮波越警部の活躍@明智小五郎の事件簿
2007年2月21日 花組 そういえば、
今公演は、ラントムの替わりに雪組からやってきた壮一帆、
三兄弟分散で、月組から初めまして。の真野すがた(+白鳥かすが)
の、お披露目公演(?)でもあるのです。
というわけで、本日は、壮くんのお話をしてみたり。
あのですね、
なんか壮くん、相変わらずヘタレでとっても素敵なんですけど!?(笑)
花組公演『明智小五郎の事件簿』のお話です。
すみません!
私には、どうしても、壮くんが、ヘタレに見えてしまうのです。
見えて見えて仕方ないのです。
某サイトでは、「唯一宝塚的なかっこい2枚目役でおおいに得している」って、書かれていましたけれど、大体、世間の評価も、そんな感じなんですかね??(なぜか疑問形)
じゃあ、主演さんはどうなるのよー?って感じですが、
(>だって、ここは、タ・カ・ラ・ヅ・カ(笑))
そうかー。
そうなのかーーー。
…私には、マヌケな刑事にしか見えないんですけれど(滝汗)
だって、大して活躍してないぢゃんっ!?
手柄も、あげてないぢゃんっ!?
っつか、寿美礼春野明智探偵に、心底、頼りまくりぢゃんっ!?!?
なんとも、私的には、
壮くん演じる、明智の親友、波越警部の存在、
『BourmonStreet Blues』のアーノルド@麻月れんか笑と、なぜか、被るんですが(笑)(←それ、双方に失礼だろ苦笑)
…とゆーか、
彩音緑川夫人@美貌の女賊黒蜥蜴に依る、
『大阪の大富豪岩瀬家の令嬢岩瀬早苗嬢誘拐、及び、日本一のダイヤ「エジプトの星」略奪計画・第一弾』
明智小五郎(←ここが重要)の機転に依り、
早苗さんは、無事、保護。
未遂に終わらせたのは良いが、肝心の、事件の首謀者=凶悪犯罪人逮捕に敢え無く失敗してるしね。
世紀の宝石狂、否、殺人鬼、緑川夫人、こと、美貌の女賊黒蜥蜴を捕まえる、最初にして最後の、最大のチャンスだったのにも、拘らず、ですよ(!)
笑えねー。
ぃや、大爆笑。
なんだ、波越警部、あんなに簡単に、易々と、逃げられてんの!(大爆笑)
警官全員、My拳銃持っているのにも、拘らず、ですよ?
原作では、ですね。
時代が時代なので、警官は、拳銃を持つことを許されてはおらず、
だから、ある意味では、打つ手が無いので、立ち往生するのも仕方ないのですよ。
でも、花男は、ちゃんと、それぞれ拳銃構えてるの!
なのに、皆、
たかが女の、たかが可愛い小娘の(爆)、脅しに怯んで、へっぴり腰ですか!?
情けねー。
ゃ、笑えねーーや、この冗談。
…っつか、率先して、警部がヘタレでどうするんぢゃいっ!?…みたいな爆
まだ、さおっさん@天城刑事のほうが、しっかりして見えるケロ。(そうか?)
(>それは、単に、「顔」の問題じゃないのか!?)
丘刑事は、ヘロッヘロだけど(笑)
まだ、最後、
原作みたく、警察の活躍があれば、救われるんだけどさ。
なんとも、中途半端なヘタレな印象のまま、とうとうラストまで行ってしまった感がするのは、果たして、私だけなのでしょーか?(多分、そうなんじゃない?)
それにしても、そんな壮くんにも、嬉し恥ずかし純愛経験があったんですね(笑)
ってな訳で、待て、次号。
今公演は、ラントムの替わりに雪組からやってきた壮一帆、
三兄弟分散で、月組から初めまして。の真野すがた(+白鳥かすが)
の、お披露目公演(?)でもあるのです。
というわけで、本日は、壮くんのお話をしてみたり。
あのですね、
なんか壮くん、相変わらずヘタレでとっても素敵なんですけど!?(笑)
花組公演『明智小五郎の事件簿』のお話です。
すみません!
私には、どうしても、壮くんが、ヘタレに見えてしまうのです。
見えて見えて仕方ないのです。
某サイトでは、「唯一宝塚的なかっこい2枚目役でおおいに得している」って、書かれていましたけれど、大体、世間の評価も、そんな感じなんですかね??(なぜか疑問形)
じゃあ、主演さんはどうなるのよー?って感じですが、
(>だって、ここは、タ・カ・ラ・ヅ・カ(笑))
そうかー。
そうなのかーーー。
…私には、マヌケな刑事にしか見えないんですけれど(滝汗)
だって、大して活躍してないぢゃんっ!?
手柄も、あげてないぢゃんっ!?
っつか、寿美礼春野明智探偵に、心底、頼りまくりぢゃんっ!?!?
なんとも、私的には、
壮くん演じる、明智の親友、波越警部の存在、
『BourmonStreet Blues』のアーノルド@麻月れんか笑と、なぜか、被るんですが(笑)(←それ、双方に失礼だろ苦笑)
…とゆーか、
彩音緑川夫人@美貌の女賊黒蜥蜴に依る、
『大阪の大富豪岩瀬家の令嬢岩瀬早苗嬢誘拐、及び、日本一のダイヤ「エジプトの星」略奪計画・第一弾』
明智小五郎(←ここが重要)の機転に依り、
早苗さんは、無事、保護。
未遂に終わらせたのは良いが、肝心の、事件の首謀者=凶悪犯罪人逮捕に敢え無く失敗してるしね。
世紀の宝石狂、否、殺人鬼、緑川夫人、こと、美貌の女賊黒蜥蜴を捕まえる、最初にして最後の、最大のチャンスだったのにも、拘らず、ですよ(!)
笑えねー。
ぃや、大爆笑。
なんだ、波越警部、あんなに簡単に、易々と、逃げられてんの!(大爆笑)
警官全員、My拳銃持っているのにも、拘らず、ですよ?
原作では、ですね。
時代が時代なので、警官は、拳銃を持つことを許されてはおらず、
だから、ある意味では、打つ手が無いので、立ち往生するのも仕方ないのですよ。
でも、花男は、ちゃんと、それぞれ拳銃構えてるの!
なのに、皆、
たかが女の、たかが可愛い小娘の(爆)、脅しに怯んで、へっぴり腰ですか!?
情けねー。
ゃ、笑えねーーや、この冗談。
…っつか、率先して、警部がヘタレでどうするんぢゃいっ!?…みたいな爆
まだ、さおっさん@天城刑事のほうが、しっかりして見えるケロ。(そうか?)
(>それは、単に、「顔」の問題じゃないのか!?)
丘刑事は、ヘロッヘロだけど(笑)
まだ、最後、
原作みたく、警察の活躍があれば、救われるんだけどさ。
なんとも、中途半端なヘタレな印象のまま、とうとうラストまで行ってしまった感がするのは、果たして、私だけなのでしょーか?(多分、そうなんじゃない?)
それにしても、そんな壮くんにも、嬉し恥ずかし純愛経験があったんですね(笑)
ってな訳で、待て、次号。
早苗と葉子と早苗に扮した黒蜥蜴と-其の三-@明智小五郎の事件簿
2007年2月20日 花組 そして、
明智に失敗した葉子は、潤一青年を誘惑する方向へ、作戦転換する。
誰よりも尊敬し、敬愛し、
何よりも自分にとって崇高な存在であった、愛しの黒蜥蜴に、
冷たくフラレ、裏切られ、意気消沈している潤一青年のその弱みに、つけこんで。
彼女は言う。
「人間椅子に閉じ込められたとき、私にはまだ少し、意識があったの。あのとき、あなた、優しく毛布をかけてくれたでしょう?その優しさが、とても嬉しかったの。」
…みたいな。(*適当なんで、合っているかどうかは知りませんが要訳はこんな感じでした。)
それだけですか!?
それだけで、逆プロポーズしちゃうんですか!?
…やっぱり、何かを企んでいるようにしか見えない(爆)。
ゃ、何かって、
恐らくこれから何十年も刑務所に入るような男に、何が残されているのかは知りませんが。婚姻関係を結ぶことによって、葉子に何か、有益となるようなものがあるのだろうか?(疑問)
とゆーより、
服役して、出所する頃には、
もう、潤一「青年」ではなくなってしまっているような…「おじいさん」とか?(ゆうくんならできるはず笑)
…って私、考えすぎでしょうか?
とゆーより、出演者に対して、失礼すぎでしょーか???
何度も言うように、出演者には罪はないのです。
ただ、唐突に韓流並の甘いラブ・ストーリーは、いくらなんでもおかしすぎるだろ、と。
唐突に、告白されて、
あっけなく、それに乗る潤一青年も、潤一青年だけど。
っつか、何が一番おかしいって、
いとも簡単に、葉子という本性の知れない女の言葉に、魂揺り起こされて、癒されて、
求婚しちゃう雨宮潤一青年ですよね。
あれじゃ、まるで、妖女葉子に洗脳プログラミングされたみたい!(大笑)
♪罪つぐない 改心して 君のもとへと帰るから♪
なんて、普通、初対面の女に向かって、ここまで言いますか!?
しかも、葉子が前々から彼のことを知っていて、
彼の根本に閉ざされたままの優しさに気づいていた、とかなら、まだ伝わりますが、
葉子が言っているのは、毛布を掛けてくれた「優しさ」だけでしょ?
そこから、彼が本当はとても心の優しい男だって、感じたんだとしても、
いくら、想いを打ち明けられたって、
彼にとっては、黒蜥蜴に命令されてやったこととはいえ、いたいけな少女を誘拐するということに対して、一種の同情心というか、ぐったりした美少女を抱えて、彼も男なんだから、少々哀れみを感じたって当たり前。
毛布を掛けてあげたからといって、それは、無意識のうちの自然な行為で、別に、それ以上の意味は何もないと思うのですが。そんな理屈めいたこと言う私って、間違ってる?(笑)
ゆうくんは素敵だし、
すみかちゃんはあくまで可憐で清純だし、
雰囲気的には、実はあそこの場面、お気に入りだったりするのですが。
どうしても、何か矛盾している感、というか、強引感がとれないよ。
何だか、勿体無いな。
それにしても、すみかちゃんは、ゆうくんの相手役さん候補なんですかね?(素朴)
今回、まさに、シンデレラ・ガール的な扱いでしたわねオホホ。
月末の新公が、今からとても楽しみであります。
明智に失敗した葉子は、潤一青年を誘惑する方向へ、作戦転換する。
誰よりも尊敬し、敬愛し、
何よりも自分にとって崇高な存在であった、愛しの黒蜥蜴に、
冷たくフラレ、裏切られ、意気消沈している潤一青年のその弱みに、つけこんで。
彼女は言う。
「人間椅子に閉じ込められたとき、私にはまだ少し、意識があったの。あのとき、あなた、優しく毛布をかけてくれたでしょう?その優しさが、とても嬉しかったの。」
…みたいな。(*適当なんで、合っているかどうかは知りませんが要訳はこんな感じでした。)
それだけですか!?
それだけで、逆プロポーズしちゃうんですか!?
…やっぱり、何かを企んでいるようにしか見えない(爆)。
ゃ、何かって、
恐らくこれから何十年も刑務所に入るような男に、何が残されているのかは知りませんが。婚姻関係を結ぶことによって、葉子に何か、有益となるようなものがあるのだろうか?(疑問)
とゆーより、
服役して、出所する頃には、
もう、潤一「青年」ではなくなってしまっているような…「おじいさん」とか?(ゆうくんならできるはず笑)
…って私、考えすぎでしょうか?
とゆーより、出演者に対して、失礼すぎでしょーか???
何度も言うように、出演者には罪はないのです。
ただ、唐突に韓流並の甘いラブ・ストーリーは、いくらなんでもおかしすぎるだろ、と。
唐突に、告白されて、
あっけなく、それに乗る潤一青年も、潤一青年だけど。
っつか、何が一番おかしいって、
いとも簡単に、葉子という本性の知れない女の言葉に、魂揺り起こされて、癒されて、
求婚しちゃう雨宮潤一青年ですよね。
あれじゃ、まるで、妖女葉子に洗脳プログラミングされたみたい!(大笑)
♪罪つぐない 改心して 君のもとへと帰るから♪
なんて、普通、初対面の女に向かって、ここまで言いますか!?
しかも、葉子が前々から彼のことを知っていて、
彼の根本に閉ざされたままの優しさに気づいていた、とかなら、まだ伝わりますが、
葉子が言っているのは、毛布を掛けてくれた「優しさ」だけでしょ?
そこから、彼が本当はとても心の優しい男だって、感じたんだとしても、
いくら、想いを打ち明けられたって、
彼にとっては、黒蜥蜴に命令されてやったこととはいえ、いたいけな少女を誘拐するということに対して、一種の同情心というか、ぐったりした美少女を抱えて、彼も男なんだから、少々哀れみを感じたって当たり前。
毛布を掛けてあげたからといって、それは、無意識のうちの自然な行為で、別に、それ以上の意味は何もないと思うのですが。そんな理屈めいたこと言う私って、間違ってる?(笑)
ゆうくんは素敵だし、
すみかちゃんはあくまで可憐で清純だし、
雰囲気的には、実はあそこの場面、お気に入りだったりするのですが。
どうしても、何か矛盾している感、というか、強引感がとれないよ。
何だか、勿体無いな。
それにしても、すみかちゃんは、ゆうくんの相手役さん候補なんですかね?(素朴)
今回、まさに、シンデレラ・ガール的な扱いでしたわねオホホ。
月末の新公が、今からとても楽しみであります。
早苗と葉子と早苗に扮した黒蜥蜴と-其の二-@明智小五郎の事件簿
2007年2月19日 花組 話は続かないが、昨日の続き。(謎)
ねぇ、みんな、思わない?
桜山葉子って、かなり魔性の女だよな!?
だって、
明智を狙っているかと思えば、
恋が成就しないのを悟ると、速攻で、潤一青年狙い、と行きますか。
手、早いなーーー。
男の前では、結構、純情ぶってはいるけれど、
実は、かなりのヤリ手なんでしょう?貴女。
良いよ、猫被らなくても良いよ。
だって、もうバレてるから。(大笑)
ほら、
きっと、新進の舞台女優かなんかなんだよ、彼女。
且つ、密偵。(何の?)
だって、新宿あたりに、フツーに居そうだもん。
で、
明智は、彼女の演技力に一目ぼれして、彼女を金で買収したのよ。
賄賂賄賂。
ほら、黒蜥蜴が経営?する銀座のクラブにも、彼、遊びに来ていたし(!)
(*探偵の仕事の一環です。)
明智も、ああ見えて、普通に眠らない不夜城銀座の酔いも酸いも知っているでしょ。
葉子は、
親も身よりもない孤児で、少々不良性を帯びたモダン・ガール。
そこは、原作どおりだけれども、元タイピスト嬢ではなく、とゆーか、それは、不定期な劇団の仕事だけでは食べていけないから、副業としてやっている、とか、そんな感じなのではないでしょうか?
ゃ、あくまで、私の推測ですけれど。
葉子って、自分の幸福のためには、手段を選ばない(良い意味では)度胸みたいなものが、先天的に備わっていると思うのね。
それは、その境遇から学んだ生きるための強さなのか、それとも、単なる欲求心の高さゆえか。
物怖じしない性格と、大胆さ、辛抱強さ、
そして、並外れた演技力。何より、早苗瓜二つのその容姿。
それらは、まさに、早苗の代役にぴったりなまたとない逸材だったのではないでしょうか。
明智が、一目で惚れ込むのも分かるよ。
但し、明智のそれは、あくまで名探偵としての優れた眼力にしか過ぎないわけですが。
恋愛感情とか、そういう類のものでは、まったくないのね。
寧ろ、そういう逸材を見つけ出した自分の才能に陶酔しているといったほうが、近いかもしれない。
でも、葉子にとっては、それは、救いのようなものなのね。
今まで、かすみ草のように、
ひっそりと、地味に、ただ生きるために、生きてきた桜山葉子。
勿論、日の目など、浴びたことも無くて。
生きるためには、
金を稼ぐためには、きっと、墜ちるとろこまで、墜ちていたのかもしれない。
いや、完全に墜ちたことはないけれど、
その寸前まで行っては、いつも、自力で這い上がってくる、その繰り返しみたいな。
すれすれの人生。
でも、そんな生活の中でも、彼女には、強さがあるの。
貪欲な生きることへの欲、生命力。
そして、彼女は、本当の意味での純粋さを、今でも失ってはいない。
それは、彼女の夢見ていること、
結婚に憧れていたり、愛する人との、ささやかな幸せであったり、
そういった少女の部分に表れている純粋さ。
でも、純粋さは、逆に、幼稚だったりする。
ぃや、幼稚って表現は失礼だな。
何だろう、
今まで、人のぬくもりや優しさを知らずにずっと一人ぼっちで育ってきた女の子だから、本当の意味での"愛"というものを、きっと、知らないんだな。
ちょっと優しくされただけで、それを、自分だけへの特別な感情と勘違いしてしまうというか。
きっと、プライドは高いだろうし。
ああ見えて、結構、そんなやさぐれな自分が好きだったり、してそうだし。
だから、色目を使えば、どんなことも、うまく行くと思っているのよ、きっと。
だが、明智には、葉子の色仕掛けは通用しなかった。
「くそっ!」
だけど、このまま引き下がるわけには行かない。
そこで、彼女は、第二の標的に、的を絞るのよ!
その名は…???
…ってなところで、待て、次号。
ねぇ、みんな、思わない?
桜山葉子って、かなり魔性の女だよな!?
だって、
明智を狙っているかと思えば、
恋が成就しないのを悟ると、速攻で、潤一青年狙い、と行きますか。
手、早いなーーー。
男の前では、結構、純情ぶってはいるけれど、
実は、かなりのヤリ手なんでしょう?貴女。
良いよ、猫被らなくても良いよ。
だって、もうバレてるから。(大笑)
ほら、
きっと、新進の舞台女優かなんかなんだよ、彼女。
且つ、密偵。(何の?)
だって、新宿あたりに、フツーに居そうだもん。
で、
明智は、彼女の演技力に一目ぼれして、彼女を金で買収したのよ。
賄賂賄賂。
ほら、黒蜥蜴が経営?する銀座のクラブにも、彼、遊びに来ていたし(!)
(*探偵の仕事の一環です。)
明智も、ああ見えて、普通に眠らない不夜城銀座の酔いも酸いも知っているでしょ。
葉子は、
親も身よりもない孤児で、少々不良性を帯びたモダン・ガール。
そこは、原作どおりだけれども、元タイピスト嬢ではなく、とゆーか、それは、不定期な劇団の仕事だけでは食べていけないから、副業としてやっている、とか、そんな感じなのではないでしょうか?
ゃ、あくまで、私の推測ですけれど。
葉子って、自分の幸福のためには、手段を選ばない(良い意味では)度胸みたいなものが、先天的に備わっていると思うのね。
それは、その境遇から学んだ生きるための強さなのか、それとも、単なる欲求心の高さゆえか。
物怖じしない性格と、大胆さ、辛抱強さ、
そして、並外れた演技力。何より、早苗瓜二つのその容姿。
それらは、まさに、早苗の代役にぴったりなまたとない逸材だったのではないでしょうか。
明智が、一目で惚れ込むのも分かるよ。
但し、明智のそれは、あくまで名探偵としての優れた眼力にしか過ぎないわけですが。
恋愛感情とか、そういう類のものでは、まったくないのね。
寧ろ、そういう逸材を見つけ出した自分の才能に陶酔しているといったほうが、近いかもしれない。
でも、葉子にとっては、それは、救いのようなものなのね。
今まで、かすみ草のように、
ひっそりと、地味に、ただ生きるために、生きてきた桜山葉子。
勿論、日の目など、浴びたことも無くて。
生きるためには、
金を稼ぐためには、きっと、墜ちるとろこまで、墜ちていたのかもしれない。
いや、完全に墜ちたことはないけれど、
その寸前まで行っては、いつも、自力で這い上がってくる、その繰り返しみたいな。
すれすれの人生。
でも、そんな生活の中でも、彼女には、強さがあるの。
貪欲な生きることへの欲、生命力。
そして、彼女は、本当の意味での純粋さを、今でも失ってはいない。
それは、彼女の夢見ていること、
結婚に憧れていたり、愛する人との、ささやかな幸せであったり、
そういった少女の部分に表れている純粋さ。
でも、純粋さは、逆に、幼稚だったりする。
ぃや、幼稚って表現は失礼だな。
何だろう、
今まで、人のぬくもりや優しさを知らずにずっと一人ぼっちで育ってきた女の子だから、本当の意味での"愛"というものを、きっと、知らないんだな。
ちょっと優しくされただけで、それを、自分だけへの特別な感情と勘違いしてしまうというか。
きっと、プライドは高いだろうし。
ああ見えて、結構、そんなやさぐれな自分が好きだったり、してそうだし。
だから、色目を使えば、どんなことも、うまく行くと思っているのよ、きっと。
だが、明智には、葉子の色仕掛けは通用しなかった。
「くそっ!」
だけど、このまま引き下がるわけには行かない。
そこで、彼女は、第二の標的に、的を絞るのよ!
その名は…???
…ってなところで、待て、次号。
早苗と葉子と早苗に扮した黒蜥蜴と-其の?-@明智小五郎の事件簿
2007年2月18日 花組 今回の、花組公演『明智小五郎の事件簿』に於いての、
真のヒロインって、
誰がどうみたって、野々す○花ちゃんに間違いないよね!?
早苗と葉子と早苗に扮した黒蜥蜴と。
すみかちゃんには、
出てきたばかりの、それこそ、千姫の頃のあやねちゃんを思い出させる、
瑞々しい初々しさと、可愛らしさ、そして、オーラがある。
しかも、まぢ、演技うめーーーーーっ!!!
驚愕ですよ、ほんっとーにもう。
あまりに、ヒロインがヒロインすぎて…っつか、巧すぎて、ちょっとビビリました(笑)
特に、
あの、早苗から早苗に変装した黒蜥蜴へと、早替わり。
一瞬にして、魂が黒蜥蜴に入れ替わっているのが、本当にもう物凄い迫力で。
最初、一瞬、
あのあやねちゃんの声色も、すみかちゃんが発しているのかと思って、
かなりビビッたんですが、流石にそれはないですね(汗)
それにしても、
見かけも、髪型も、早苗そのまんまなのに、黒蜥蜴にしか見えないその巧さ。
邪悪な微笑み、独特の妖艶な?手つき。
っつか、人形の首を抱きしめた黒蜥蜴@すみかちゃんが、
ママ、怖いよー怖いよーっ!!ブルブル。
しかも、あれですよ、
早苗パパ@ハッチ組長に対しては、
『早苗の格好をした黒蜥蜴が早苗を演じ、それから再び早苗の格好のまま黒蜥蜴に化け』
みたいな、なんとも複雑なことをしているわけで。
いや、別に複雑でも何でもないのかもしれないけれど^^;
それを言うなら、
『早苗を演じている葉子→葉子本人→早苗を演じている葉子→葉子本人→早苗本人』
ってのも、よく考えたら、ややこしいけれど。(そうか?)
ゃ、私は、原作を知っているので、別に、頭がこんがらがるってことはなかったんですがね。
で、まぁ、すみかちゃんへの賛美?はこれぐらいにしておいて、
一つ、疑問をぶつけてもよろしいでしょうか?(>誰にぶつけるんだ?)
早苗、いや、黒蜥蜴よ、
なにゆえ、君は、人形の顔部分を、客席側@パパのベッド側に向けるのだ!?
っつか、それ、顔ないし爆
そんな置きかたしたら、バレバレで意味ないじゃん!?
それじゃ、
パパの面目丸つぶれだよ、をいっ!!!
人形の首後ろ向けで、
長い髪だけ見えるように置いていたならば、
まだ、パパでさえ、それが人形であることに気づかないってこと、分かるけど。
のっぺらぼうの顔見て、気づかないなんて、それって、パパどないやねん!?みたいな。
>関西風突っ込み
あれですか。
早苗に扮した私とこのお人形、どっちのほうが綺麗?可愛い???…みたいな?笑
うふふふふ。
人形に、自己投影させて、自分自身に酔いしれている女、黒蜥蜴。
恐!!!
なんて、客席で一人、ブルブルと震えていたわけなんですが(>嘘つき)
その一方で、
早苗が黒蜥蜴に連れられて、
彼女の部屋(@本当は隣の部屋)に入った瞬間、
潤一青年@ゆうくんに後ろから押さえつけられて、薬をかがされ、意識を失った彼女の服を脱がさせ、トランクに積めるところまで、
思わず、想像という名の妄想映像に憑りつかれてしまい、
危うく、鼻血が出そうになった私は、おかしいですか、そうですか。
(>自己完結するな自分よ)
ゃ、だって、ゆうくんの体温、感じちゃったりしちゃって…(大汗)
それじゃ、ただの危ない人じゃん!?
とゆーわけで、話は続かないが、次号に続く。
真のヒロインって、
誰がどうみたって、野々す○花ちゃんに間違いないよね!?
早苗と葉子と早苗に扮した黒蜥蜴と。
すみかちゃんには、
出てきたばかりの、それこそ、千姫の頃のあやねちゃんを思い出させる、
瑞々しい初々しさと、可愛らしさ、そして、オーラがある。
しかも、まぢ、演技うめーーーーーっ!!!
驚愕ですよ、ほんっとーにもう。
あまりに、ヒロインがヒロインすぎて…っつか、巧すぎて、ちょっとビビリました(笑)
特に、
あの、早苗から早苗に変装した黒蜥蜴へと、早替わり。
一瞬にして、魂が黒蜥蜴に入れ替わっているのが、本当にもう物凄い迫力で。
最初、一瞬、
あのあやねちゃんの声色も、すみかちゃんが発しているのかと思って、
かなりビビッたんですが、流石にそれはないですね(汗)
それにしても、
見かけも、髪型も、早苗そのまんまなのに、黒蜥蜴にしか見えないその巧さ。
邪悪な微笑み、独特の妖艶な?手つき。
っつか、人形の首を抱きしめた黒蜥蜴@すみかちゃんが、
ママ、怖いよー怖いよーっ!!ブルブル。
しかも、あれですよ、
早苗パパ@ハッチ組長に対しては、
『早苗の格好をした黒蜥蜴が早苗を演じ、それから再び早苗の格好のまま黒蜥蜴に化け』
みたいな、なんとも複雑なことをしているわけで。
いや、別に複雑でも何でもないのかもしれないけれど^^;
それを言うなら、
『早苗を演じている葉子→葉子本人→早苗を演じている葉子→葉子本人→早苗本人』
ってのも、よく考えたら、ややこしいけれど。(そうか?)
ゃ、私は、原作を知っているので、別に、頭がこんがらがるってことはなかったんですがね。
で、まぁ、すみかちゃんへの賛美?はこれぐらいにしておいて、
一つ、疑問をぶつけてもよろしいでしょうか?(>誰にぶつけるんだ?)
早苗、いや、黒蜥蜴よ、
なにゆえ、君は、人形の顔部分を、客席側@パパのベッド側に向けるのだ!?
っつか、それ、顔ないし爆
そんな置きかたしたら、バレバレで意味ないじゃん!?
それじゃ、
パパの面目丸つぶれだよ、をいっ!!!
人形の首後ろ向けで、
長い髪だけ見えるように置いていたならば、
まだ、パパでさえ、それが人形であることに気づかないってこと、分かるけど。
のっぺらぼうの顔見て、気づかないなんて、それって、パパどないやねん!?みたいな。
>関西風突っ込み
あれですか。
早苗に扮した私とこのお人形、どっちのほうが綺麗?可愛い???…みたいな?笑
うふふふふ。
人形に、自己投影させて、自分自身に酔いしれている女、黒蜥蜴。
恐!!!
なんて、客席で一人、ブルブルと震えていたわけなんですが(>嘘つき)
その一方で、
早苗が黒蜥蜴に連れられて、
彼女の部屋(@本当は隣の部屋)に入った瞬間、
潤一青年@ゆうくんに後ろから押さえつけられて、薬をかがされ、意識を失った彼女の服を脱がさせ、トランクに積めるところまで、
思わず、想像という名の妄想映像に憑りつかれてしまい、
危うく、鼻血が出そうになった私は、おかしいですか、そうですか。
(>自己完結するな自分よ)
ゃ、だって、ゆうくんの体温、感じちゃったりしちゃって…(大汗)
それじゃ、ただの危ない人じゃん!?
とゆーわけで、話は続かないが、次号に続く。
裸のアダムとイブ@明智小五郎の事件簿
2007年2月17日 花組 昨日の続き。
ってか、ぶっちゃけ、
一番おかしいというか、精神異常を感じるのは、
実は、
黒蜥蜴にでもなく、カラフル人魚たちにでもなく、
黒蜥蜴の行いを見て(@孤児を養うために犯罪を犯していた)感心している雨宮潤一青年なんですが。
だって、普通、
水槽に入れられた、既に気の狂って自らの美しさに陶酔しながら、くねくねと楽しそうに踊り狂うカラフルラテン人魚たちの姿を見たら、間違いなく、引くだろ?(大爆笑)
たとえ、それが、彼ら(彼女)たちにとって、幸せなことであってもしても(!)
普通に、感心し、
それどころか、更に、黒蜥蜴に敬服を覚える潤一青年の心理が、マヂで分からない。
おかしいよ、それ、絶対。
それ、間違ってるから。
でも、まぁ、芝居の中に、宝塚的な?ラテンショーシーンを挿入する意味があったのなら、
まぁ、よし!としよう。
(>私は、不愉快さのほうが、大きかったきれど)(>ジェンヌに罪はない)
でも、さ、
なら、なんでさ、
潤一青年と早苗(になりすました葉子さん)は、裸で、人間檻の中にいれられなかったのでしょーか?
ゃ、乙女の素朴な疑問です。(ハイ?)
人間水槽には、あんなにカラフルなラテン人魚たちが、くねくねと泳ぎまわっているのに、
人間檻ってば、ただの檻、ただの鉄格子がはめられた、何もない部屋に過ぎないんだもん。
まぁ、分かってますけどね。
まさか、本当に裸で入れるわけにも、いかないもんね苦笑。
寧ろ、それ、やられたら、イヤだけど笑
ごめんなさい。ちょっと突っ込んでみたかっただけです。
(ハイ、裸で入るなんて、ありえないですね。)
それにしても、一体、黒蜥蜴の館って、どんな雰囲気になっているんだろー。
一度、潜入してみたいものです。
ってか、ぶっちゃけ、
一番おかしいというか、精神異常を感じるのは、
実は、
黒蜥蜴にでもなく、カラフル人魚たちにでもなく、
黒蜥蜴の行いを見て(@孤児を養うために犯罪を犯していた)感心している雨宮潤一青年なんですが。
だって、普通、
水槽に入れられた、既に気の狂って自らの美しさに陶酔しながら、くねくねと楽しそうに踊り狂うカラフルラテン人魚たちの姿を見たら、間違いなく、引くだろ?(大爆笑)
たとえ、それが、彼ら(彼女)たちにとって、幸せなことであってもしても(!)
普通に、感心し、
それどころか、更に、黒蜥蜴に敬服を覚える潤一青年の心理が、マヂで分からない。
おかしいよ、それ、絶対。
それ、間違ってるから。
でも、まぁ、芝居の中に、宝塚的な?ラテンショーシーンを挿入する意味があったのなら、
まぁ、よし!としよう。
(>私は、不愉快さのほうが、大きかったきれど)(>ジェンヌに罪はない)
でも、さ、
なら、なんでさ、
潤一青年と早苗(になりすました葉子さん)は、裸で、人間檻の中にいれられなかったのでしょーか?
ゃ、乙女の素朴な疑問です。(ハイ?)
人間水槽には、あんなにカラフルなラテン人魚たちが、くねくねと泳ぎまわっているのに、
人間檻ってば、ただの檻、ただの鉄格子がはめられた、何もない部屋に過ぎないんだもん。
まぁ、分かってますけどね。
まさか、本当に裸で入れるわけにも、いかないもんね苦笑。
寧ろ、それ、やられたら、イヤだけど笑
ごめんなさい。ちょっと突っ込んでみたかっただけです。
(ハイ、裸で入るなんて、ありえないですね。)
それにしても、一体、黒蜥蜴の館って、どんな雰囲気になっているんだろー。
一度、潜入してみたいものです。
カラフルラテン人魚たち@明智小五郎の事件簿
2007年2月16日 花組 それにしても、
宝石や貴金属類、そして、お金。
世紀の宝石狂、否、殺人鬼、その名も、緑川夫人こと黒蜥蜴が、
犯罪を繰り返していた、その真の目的が、
自らの私腹を肥やすためでもなく、ウツクシイモノへの異常なほどの執着心からでもなく、
あんな異常な趣味にお金を費やすため!…って、そんなのアリなんですか!?大爆
いや、名目上は、
両親を失った戦争孤児を拾い、育て、養うため。…とされておりますが。
黒蜥蜴、
ありゃ、異常だよ。
完全に、気が狂っているとしか、思えないよ。
だってさ、
息子も娘も、成長した男も女も、
みんなみんなさ、
あんな悪趣味カラフルなラテン型人魚風味水着を着せられてさ、
あんな露出度高いマニアックな衣装を着せられてさ、
家という名の檻、いや、水槽の中で、朝も夜も、夏も冬も、くねくねとダンシングさせられているのよ!・
それなら、
私なら、孤児のまま、物乞いしているほうが、いくらかマシかも爆
ボスのために、人間のプライド捨てるなんて、ヤダ。
それを見て、愉しんでいる黒蜥蜴のニヤリ笑いを見るなんて、絶対ヤダ。
だって、もはや、人間として扱われていないよね。
これが、原作でいう、人間水槽のつもりなんでしょーか?
キムシン先生。
だとしたら、超悪趣味だよ??笑
それで、憐れもない恥もない無防備な姿をさらけ出し、
トロピカルワールド゛で楽しそうにくねくねとダンシングしている、孤児たちの笑顔を観るのは、
結構辛いものがございます。
だって、オ○マ、否、気のふれた精神異常者にしか、見えないんだもん!
これって、一種の虐待なんじゃないですかねーー>問題提議
もしくは、
黒蜥蜴の精神鑑定を、誰か、優秀な心理学者に依頼したほうがいいのかも。
よほど、過去に何かしらのトラウマがあるんだろうよ。
異常な趣味は、もしかすると、その反動なのかも。
…ああ、そう見ると、黒蜥蜴も、何とまあ、哀れなことで(!)
この辺りで、翌日欄に続く。
宝石や貴金属類、そして、お金。
世紀の宝石狂、否、殺人鬼、その名も、緑川夫人こと黒蜥蜴が、
犯罪を繰り返していた、その真の目的が、
自らの私腹を肥やすためでもなく、ウツクシイモノへの異常なほどの執着心からでもなく、
あんな異常な趣味にお金を費やすため!…って、そんなのアリなんですか!?大爆
いや、名目上は、
両親を失った戦争孤児を拾い、育て、養うため。…とされておりますが。
黒蜥蜴、
ありゃ、異常だよ。
完全に、気が狂っているとしか、思えないよ。
だってさ、
息子も娘も、成長した男も女も、
みんなみんなさ、
あんな悪趣味カラフルなラテン型人魚風味水着を着せられてさ、
あんな露出度高いマニアックな衣装を着せられてさ、
家という名の檻、いや、水槽の中で、朝も夜も、夏も冬も、くねくねとダンシングさせられているのよ!・
それなら、
私なら、孤児のまま、物乞いしているほうが、いくらかマシかも爆
ボスのために、人間のプライド捨てるなんて、ヤダ。
それを見て、愉しんでいる黒蜥蜴のニヤリ笑いを見るなんて、絶対ヤダ。
だって、もはや、人間として扱われていないよね。
これが、原作でいう、人間水槽のつもりなんでしょーか?
キムシン先生。
だとしたら、超悪趣味だよ??笑
それで、憐れもない恥もない無防備な姿をさらけ出し、
トロピカルワールド゛で楽しそうにくねくねとダンシングしている、孤児たちの笑顔を観るのは、
結構辛いものがございます。
だって、オ○マ、否、気のふれた精神異常者にしか、見えないんだもん!
これって、一種の虐待なんじゃないですかねーー>問題提議
もしくは、
黒蜥蜴の精神鑑定を、誰か、優秀な心理学者に依頼したほうがいいのかも。
よほど、過去に何かしらのトラウマがあるんだろうよ。
異常な趣味は、もしかすると、その反動なのかも。
…ああ、そう見ると、黒蜥蜴も、何とまあ、哀れなことで(!)
この辺りで、翌日欄に続く。
人生何が起きるか分からない@明智小五郎の事件簿
2007年2月15日 花組 昨日の日記の続き。
都会のマザコンお坊ちゃまみわっちと、
妹を可愛がる自然が大好きな寡黙な文学青年まっつは、
実は、世間を騒がす世紀の宝石狂、否、殺人鬼、その名も、緑川夫人こと黒蜥蜴の手下だったのです!!!
はい、驚きですね。
家庭環境や本人の性格などこそ違えど、
どう転んでも、
間違った道には足を踏み入れそうもない、正統派なお二人。
いったい、彼らの身に何が起こったのでしょう?(笑)
そこで、私は推測。
あれだな、
みわっちは、息子を溺愛するあまり、超過保護&神経質。
しまいには、狂ったように執拗に息子に縋る母親からの束縛に、
とうとう耐え切れなくなり、
一日家出するも、すぐに、家に連れ戻され。
みわっち自身、母親のことを、愛していないわけではないので、
しばらくは、そんな生活にも我慢し、母親の愛情を寛容に受け止めようとするが、
遂に、とうとうある日、人生の過ちを犯してしまった。…とか?(笑)
ぁ、ちなみに、
人生の過ちって、別に、変なことではないですよ(汗)
変なことって何なんだって話ですが、それはまぁ、ご想像にお任せというわけで(?)
そして、
着るものもお金もとりあえず、家から飛び出してきたは良いが、
かといって、頼る当てもなく、(中)都会の繁華街を深夜にうろついているところに、
黒蜥蜴、もしくは、その手下に、捕獲され。
黒蜥蜴の妖力に吸い込まれ、あるいは、お金の誘惑に負け、宝石商の令嬢早苗お嬢様誘拐事件の罪の一部を担うこととなる。
では、まっつは…?
私は、おそらく、悪質な高利貸しか、何かに、捕まったんだと思う(笑)。
本人の純粋誠実さにつけこんで。
「妹が病気で、治療代のために多額の費用が要るが、とても出せない。
何とか、ならないか?」
…っとかいう、切羽詰った父親からの電報が届いたり。
その多額の金をどうにか工面するために、朝から晩まで、つてを駆けずり回って。
でも、どんなに頑張っても、
結局、必要とする額の半分ぐらいしか集まらなくて。
もう、時間の猶予は残されていない。
一晩、考えに考えて、悩んで迷った末、
まっつは覚悟を決めて、朝一番、高利貸しの元へ、駆け込むの。
「お願いします!僕にお金を貸して下さい。必ず、全てお返ししますから。」
こうして、準備したお金を、
電報を届けてくれた人(父親の知人)に託け、
彼は、ほっと胸をなでおろすが、
その人(父親の知人)は、そのお金を渡すことなく、そのまま雲隠れしちゃったのね。
そう、全ては、最初から仕組まれていた。
妹は、家族に見守られる中、短い生涯を閉じ、
父親は、尊敬していたその人に裏切られたショックと、娘の命を救えなかった責任感から、
自暴自棄となり、酒浸りになり、
母親も、愛する娘を失くした悲しみと、心労から、虚無状態となり、
そして、まっつは、それらすべてを自分の責任、自分の罪のように受け止め、最愛の妹の命を救えなかった悔しさ、苦しみ、胸が裂けるほどの、心の痛み。
もう、人という存在が信じられず、純粋すぎるが故に傷つき、疲れ果て、人間不信となり。
静まり返った深夜の街を行くあてもなくふらつき続けている内に、
気づけば、黒蜥蜴の手下となっていたという…(笑)
純粋故に誰よりも冷酷になれちゃうんですよ。
本当の彼は、とっても優しくて、
人間のあたたかさをよく知っているはずなのに、
今では、己の良心を拒絶し、あの夜から凍りついた心のままに、ただ、生きているだけ。
…とか、どれだけ悲劇やねん!って感じですが、
っつか、何とも救いようのない妄想…とも、もはや言えない、展開になっておりますが(爆)
そうでもしないと、最初の書生姿からの流れが、つかめない(笑)
それにしても、
『犯してはいけない罪を犯して、
僕はもう逃れられない、普通の生活には戻れない。』
『金さえくれれば、良いんだ。俺を、下ろしてくれ。』
美しい涙を流して、熱演するみわっち、とっても素敵でしたわよオホホ。
だからこそ、
黒蜥蜴、ここはもっと、ピシッと容赦なく、彼を殺ってくれないと(!)
そうしたら、萌え度も上がるというのに…(笑)
で、想像。
もし、オサさまが、世紀の黒蜥蜴を演じていたならば、
さぞかし、ゾクゾクするほど冷淡に、冷酷に、その刃で彼を糾弾するんだろうな、と(爆)
なんせ、オサさまは、鬼畜ナルシストカリスマトップスターさまですから!
ゃ、「さま」なんて付けていても、
別に、熱狂信者とかではないんですけどね(苦笑)
寧ろ、そこまで、お気に入りのトップスターさまってわけでもないんですけど(笑)
ま、なんとなく、雰囲気でってことで。
それにしても、典型的なギャングの手下風まっつも、大層、素敵だ。
やっぱり、超美しいよね!(ちょっと地味だけど爆)
…メオちゃんより、目立ってるよ?(笑)(っつか、それ、どーゆー基準だよ!?)
何より、黒蜥蜴に対する態度や手つきが、
妙に、新宿の人気ホストクラブナンバーワン風スマートさで、
観ていて、とてもそそられます。
あのまっつが…
ブラックジャックの黒影のまっつが…
と連想するだけで、笑える。(←それ、失礼だから。)
とゆーわけで、
以上、まっつ&みわっちのお話でした。
じゃん。
都会のマザコンお坊ちゃまみわっちと、
妹を可愛がる自然が大好きな寡黙な文学青年まっつは、
実は、世間を騒がす世紀の宝石狂、否、殺人鬼、その名も、緑川夫人こと黒蜥蜴の手下だったのです!!!
はい、驚きですね。
家庭環境や本人の性格などこそ違えど、
どう転んでも、
間違った道には足を踏み入れそうもない、正統派なお二人。
いったい、彼らの身に何が起こったのでしょう?(笑)
そこで、私は推測。
あれだな、
みわっちは、息子を溺愛するあまり、超過保護&神経質。
しまいには、狂ったように執拗に息子に縋る母親からの束縛に、
とうとう耐え切れなくなり、
一日家出するも、すぐに、家に連れ戻され。
みわっち自身、母親のことを、愛していないわけではないので、
しばらくは、そんな生活にも我慢し、母親の愛情を寛容に受け止めようとするが、
遂に、とうとうある日、人生の過ちを犯してしまった。…とか?(笑)
ぁ、ちなみに、
人生の過ちって、別に、変なことではないですよ(汗)
変なことって何なんだって話ですが、それはまぁ、ご想像にお任せというわけで(?)
そして、
着るものもお金もとりあえず、家から飛び出してきたは良いが、
かといって、頼る当てもなく、(中)都会の繁華街を深夜にうろついているところに、
黒蜥蜴、もしくは、その手下に、捕獲され。
黒蜥蜴の妖力に吸い込まれ、あるいは、お金の誘惑に負け、宝石商の令嬢早苗お嬢様誘拐事件の罪の一部を担うこととなる。
では、まっつは…?
私は、おそらく、悪質な高利貸しか、何かに、捕まったんだと思う(笑)。
本人の純粋誠実さにつけこんで。
「妹が病気で、治療代のために多額の費用が要るが、とても出せない。
何とか、ならないか?」
…っとかいう、切羽詰った父親からの電報が届いたり。
その多額の金をどうにか工面するために、朝から晩まで、つてを駆けずり回って。
でも、どんなに頑張っても、
結局、必要とする額の半分ぐらいしか集まらなくて。
もう、時間の猶予は残されていない。
一晩、考えに考えて、悩んで迷った末、
まっつは覚悟を決めて、朝一番、高利貸しの元へ、駆け込むの。
「お願いします!僕にお金を貸して下さい。必ず、全てお返ししますから。」
こうして、準備したお金を、
電報を届けてくれた人(父親の知人)に託け、
彼は、ほっと胸をなでおろすが、
その人(父親の知人)は、そのお金を渡すことなく、そのまま雲隠れしちゃったのね。
そう、全ては、最初から仕組まれていた。
妹は、家族に見守られる中、短い生涯を閉じ、
父親は、尊敬していたその人に裏切られたショックと、娘の命を救えなかった責任感から、
自暴自棄となり、酒浸りになり、
母親も、愛する娘を失くした悲しみと、心労から、虚無状態となり、
そして、まっつは、それらすべてを自分の責任、自分の罪のように受け止め、最愛の妹の命を救えなかった悔しさ、苦しみ、胸が裂けるほどの、心の痛み。
もう、人という存在が信じられず、純粋すぎるが故に傷つき、疲れ果て、人間不信となり。
静まり返った深夜の街を行くあてもなくふらつき続けている内に、
気づけば、黒蜥蜴の手下となっていたという…(笑)
純粋故に誰よりも冷酷になれちゃうんですよ。
本当の彼は、とっても優しくて、
人間のあたたかさをよく知っているはずなのに、
今では、己の良心を拒絶し、あの夜から凍りついた心のままに、ただ、生きているだけ。
…とか、どれだけ悲劇やねん!って感じですが、
っつか、何とも救いようのない妄想…とも、もはや言えない、展開になっておりますが(爆)
そうでもしないと、最初の書生姿からの流れが、つかめない(笑)
それにしても、
『犯してはいけない罪を犯して、
僕はもう逃れられない、普通の生活には戻れない。』
『金さえくれれば、良いんだ。俺を、下ろしてくれ。』
美しい涙を流して、熱演するみわっち、とっても素敵でしたわよオホホ。
だからこそ、
黒蜥蜴、ここはもっと、ピシッと容赦なく、彼を殺ってくれないと(!)
そうしたら、萌え度も上がるというのに…(笑)
で、想像。
もし、オサさまが、世紀の黒蜥蜴を演じていたならば、
さぞかし、ゾクゾクするほど冷淡に、冷酷に、その刃で彼を糾弾するんだろうな、と(爆)
なんせ、オサさまは、鬼畜ナルシストカリスマトップスターさまですから!
ゃ、「さま」なんて付けていても、
別に、熱狂信者とかではないんですけどね(苦笑)
寧ろ、そこまで、お気に入りのトップスターさまってわけでもないんですけど(笑)
ま、なんとなく、雰囲気でってことで。
それにしても、典型的なギャングの手下風まっつも、大層、素敵だ。
やっぱり、超美しいよね!(ちょっと地味だけど爆)
…メオちゃんより、目立ってるよ?(笑)(っつか、それ、どーゆー基準だよ!?)
何より、黒蜥蜴に対する態度や手つきが、
妙に、新宿の人気ホストクラブナンバーワン風スマートさで、
観ていて、とてもそそられます。
あのまっつが…
ブラックジャックの黒影のまっつが…
と連想するだけで、笑える。(←それ、失礼だから。)
とゆーわけで、
以上、まっつ&みわっちのお話でした。
じゃん。
マザコンお坊ちゃんと文学青年@明智小五郎の事件簿
2007年2月14日 花組 とゆーわけで、今日は、まっつとみわっちの話、リベンジ。
まっつの端正な美貌に、一人、受けています。
とりあえず、まっつ&みわっちの書生姿のあまりの似合いぶりに、これまた受けてみたりしています。
書生’sの中では、
比較的上級生(っちゅーか、ナンバー1とナンバー2だよ笑)のお二人ですが、
何ですか?
二人とも、普通に似合いすぎだよ、その格好!!(大笑い)
みわっちは、なんか、都会のいいとこの坊ちゃんって感じ。
一人っ子で、母親に溺愛されているの。
本人も、マザコンだったり。
一方のまっつ。
こちらは、中級家庭。
生活に苦するほど、貧乏ではないけれど、
決して安くはない大学の学費を稼ぐため、家計の負担を少しでもカバーするため、
バイトと学業を両立させている。
そして、毎月、実家に決められた額(本人が自分に課した額)を欠かさず送り、
生活は、質素につつましく、将来のことも考えて、
また、年の離れた妹のために、毎月、少しずつ、貯金もしていたりしちゃって。
そう、何となく、兄と妹、二人兄弟って感じがするのよ。
優しいお兄ちゃんと、そんなお兄ちゃんを尊敬し、慕う、年の離れた可愛い妹。
そんなイメージがある。
でも、恋愛には、意外に(?)奥手で、
仲間とはしゃいだりするよりは、川原に寝そべって、文学や哲学の本を読んでいる時間を、
何よりも、愛していたり。
どちらかというと、寡黙で、静かなの時間を愛するタイプ。
でも、年上の女性に憧れちゃったりするのね。
海外文学の影響で。
かといって、積極的にアピールするわけでもなく、あくまで、憧れの存在であって。
まっつ書生には、そんな印象を受ける。
みわっちは、まっつ書生よりは社交的なタイプだけれども、
お坊ちゃん育ちで、やっぱり、少し奥手。
恥ずかしがりやで、なかなか思い切った行動を取ることはできない。
大好きな女の子がいるんだけれども、
手を握っちゃっただけで、内心、どうしよ〜ってオドオド照れちゃったりしちゃって。
なんだよ〜こいつ!可愛いじゃん!?みたいな>みわっちがです。
女の子には、結構、もてるけれど(都会のお坊ちゃんだもん!)
男の子…先輩や同級生からは、イジメられるキャラかな笑
いじりやすいというか、からかいやすいというか(!)
と、まあ、お二人には、そんな印象を持っているわけなのですが。
(→一回しか観ていないのに、そこまで妄想するほうがおかしいよ!?)
なんだ、ただの書生さんじゃあ、なかったのね!!驚
ま、確かに、よく考えりゃー、
4番手男役さんと5番手?男役さんに、あの出番だけじゃ、
あまりに、あんまりですものね(苦笑い)
更に、お二人は、私をドツボにはまらせてくれましたのです。(日本語変)
とゆーわけで、次号に続く。
まっつの端正な美貌に、一人、受けています。
とりあえず、まっつ&みわっちの書生姿のあまりの似合いぶりに、これまた受けてみたりしています。
書生’sの中では、
比較的上級生(っちゅーか、ナンバー1とナンバー2だよ笑)のお二人ですが、
何ですか?
二人とも、普通に似合いすぎだよ、その格好!!(大笑い)
みわっちは、なんか、都会のいいとこの坊ちゃんって感じ。
一人っ子で、母親に溺愛されているの。
本人も、マザコンだったり。
一方のまっつ。
こちらは、中級家庭。
生活に苦するほど、貧乏ではないけれど、
決して安くはない大学の学費を稼ぐため、家計の負担を少しでもカバーするため、
バイトと学業を両立させている。
そして、毎月、実家に決められた額(本人が自分に課した額)を欠かさず送り、
生活は、質素につつましく、将来のことも考えて、
また、年の離れた妹のために、毎月、少しずつ、貯金もしていたりしちゃって。
そう、何となく、兄と妹、二人兄弟って感じがするのよ。
優しいお兄ちゃんと、そんなお兄ちゃんを尊敬し、慕う、年の離れた可愛い妹。
そんなイメージがある。
でも、恋愛には、意外に(?)奥手で、
仲間とはしゃいだりするよりは、川原に寝そべって、文学や哲学の本を読んでいる時間を、
何よりも、愛していたり。
どちらかというと、寡黙で、静かなの時間を愛するタイプ。
でも、年上の女性に憧れちゃったりするのね。
海外文学の影響で。
かといって、積極的にアピールするわけでもなく、あくまで、憧れの存在であって。
まっつ書生には、そんな印象を受ける。
みわっちは、まっつ書生よりは社交的なタイプだけれども、
お坊ちゃん育ちで、やっぱり、少し奥手。
恥ずかしがりやで、なかなか思い切った行動を取ることはできない。
大好きな女の子がいるんだけれども、
手を握っちゃっただけで、内心、どうしよ〜ってオドオド照れちゃったりしちゃって。
なんだよ〜こいつ!可愛いじゃん!?みたいな>みわっちがです。
女の子には、結構、もてるけれど(都会のお坊ちゃんだもん!)
男の子…先輩や同級生からは、イジメられるキャラかな笑
いじりやすいというか、からかいやすいというか(!)
と、まあ、お二人には、そんな印象を持っているわけなのですが。
(→一回しか観ていないのに、そこまで妄想するほうがおかしいよ!?)
なんだ、ただの書生さんじゃあ、なかったのね!!驚
ま、確かに、よく考えりゃー、
4番手男役さんと5番手?男役さんに、あの出番だけじゃ、
あまりに、あんまりですものね(苦笑い)
更に、お二人は、私をドツボにはまらせてくれましたのです。(日本語変)
とゆーわけで、次号に続く。
花男イケメン’s書生コスプレ@明智小五郎の事件簿
2007年2月13日 花組 まっつの端正な美貌に、一人、受けています。
まっつ。
いつ観ても、何故か、目につくの。
美しいと思って、オペラで追ってしまうの。
なんでだろう?(聞かれても)
話題の(?)花男イケメン’s書生コスプレ姿。
わたしゃ、花男にはもっぱら疎いので、誰が誰だかさっぱり分からないが、
とりあえず、まっつ&みわっちの書生姿のあまりの似合いぶりに、これまた受けてみたりしています。
月組『シニョール・ドン・ファン』オープニングの、
現代ホスト風・都会の私立高校の洒落た学ラン姿とは、うって変わって、
こちらは、明治大正あたりの文学少年風味レトロ感満載の学生服@襷がけ鞄と帽子つき。
皆が皆、可愛くて、笑えます。(失礼)
いやー、なんか、無理矢理窮屈な服着せられた感ありありで(笑)
その割に、皆、
羞恥心とか吹っ飛ばしたのか、書生役を非常に楽しんでいるっぽくて、
それがまた、それぞれの個性が出没して、結構面白いんです。
そーゆー意味で、花男にはもっぱら疎い私は、
組ファンの何倍も損をしているんだと思うと、ちょっぴりチケット代が悔しかったり爆
原作を読んだものとしては、どうしても中身…というより、あの結末に、
とゆーか、主要人物のキャラ設定に納得いかないんですが、
とりあえず、書生’sを観れただけで佳し、としましょうか。
あれ?
まっつとみわっちのことを書こうと思ったのに、何故か、逸れちゃったよ。
とゆーわけで、二人の話は、翌日に回します。(ぇ?)
まっつ。
いつ観ても、何故か、目につくの。
美しいと思って、オペラで追ってしまうの。
なんでだろう?(聞かれても)
話題の(?)花男イケメン’s書生
わたしゃ、花男にはもっぱら疎いので、誰が誰だかさっぱり分からないが、
とりあえず、まっつ&みわっちの書生姿のあまりの似合いぶりに、これまた受けてみたりしています。
月組『シニョール・ドン・ファン』オープニングの、
現代ホスト風・都会の私立高校の洒落た学ラン姿とは、うって変わって、
こちらは、明治大正あたりの文学少年風味レトロ感満載の学生服@襷がけ鞄と帽子つき。
皆が皆、可愛くて、笑えます。(失礼)
いやー、なんか、無理矢理窮屈な服着せられた感ありありで(笑)
その割に、皆、
羞恥心とか吹っ飛ばしたのか、書生役を非常に楽しんでいるっぽくて、
それがまた、それぞれの個性が出没して、結構面白いんです。
そーゆー意味で、花男にはもっぱら疎い私は、
組ファンの何倍も損をしているんだと思うと、ちょっぴりチケット代が悔しかったり爆
原作を読んだものとしては、どうしても中身…というより、あの結末に、
とゆーか、主要人物のキャラ設定に納得いかないんですが、
とりあえず、書生’sを観れただけで佳し、としましょうか。
あれ?
まっつとみわっちのことを書こうと思ったのに、何故か、逸れちゃったよ。
とゆーわけで、二人の話は、翌日に回します。(ぇ?)
真剣に愛してしまった罪と罰@明智小五郎の事件簿
2007年2月12日 花組昨日の続き。
明智小五郎に向かって、『私のお兄ちゃん…』とか、どう反応したら良いか、分からないんですけど。
もう、今更、いいよ。
いいよ。
探偵明智小五郎が、真剣に黒蜥蜴を愛してしまった、という結末でも。
だけど、
実は、明智小五郎は黒蜥蜴の生き別れの兄であり、黒蜥蜴は明智小五郎の実の妹でした、ジャンジャンって、それはないだろ!?!?!?大爆
これの、どこが、宝塚ならではの『素敵な』結末なんだよ。
宝塚だからって、全てが許されるなんて思ったら、痛い目に合うよ、キムシン。
っつか、生き別れた兄と妹、奇跡の再会、禁断の恋、そして、涙を誘う結末。
えっと、これ、どこのメロディックドラマのつもりなんでしょーか?
ありえない。
ありえない展開に、ただ呆然。
…だって、そうするより他、どうしようもないもんな。
あと、いきなり登場するコマ、
あれも、観客はどう捉えたらいいんだ?って話ですよ。
たとえるなら、昔、縁日でお兄ちゃんに買ってもらった赤いおもちゃの指輪。本物のルビーの指輪より、私にとっては、大切なかけがえのない宝物なの、みたいな。
ゃ、実際のところ、舞台上では、
それが、指輪ではなくて、コマなんですけれど。
ぇっと、キムシンは、
万億する宝石より、エジプトの星より、黒蜥蜴は、生き別れの兄から昔もらったコマを一番の宝物にしていたってことを、より強調したいんですかね?(疑問形)
つまり、
いくら、物質的な欲に満たされても、本当に欲しかった愛への渇望は拭い去ることができなかった、言い換えると、愛はお金では買えないってことを、表現したかったんでしょうかね?(疑問形)
そして、
明智小五郎との出会いによって、黒蜥蜴は、本当に欲しかったものを最後に手に入れた。死の代償を持って。
ってな、結末で、Fa??
う−ん、原作と近からず遠からず。
遠すぎるような気もするけれど、まったくもって、別物、ともいえない気もするけれど。
だからってねぇ…
明智小五郎が、黒蜥蜴に向かって、♪僕と結婚して下さい 僕と結婚して下さい 僕と結婚して下さい〜♪と歌った日にゃあ、マヂでどうしようかと思いましたわよ。(ワナワナ)
ちょ…ちょっと待て、明智。
何故、そんなにも直球に、熱心に、黒蜥蜴に向かって、求婚しているんですか!?
しかも、なめらかな美声で。
やっぱり、何かが激しく間違っているような気がしてならない…爆
…とゆーわけで、救いをたててみることにした。
待て、次号。
明智小五郎に向かって、『私のお兄ちゃん…』とか、どう反応したら良いか、分からないんですけど。
もう、今更、いいよ。
いいよ。
探偵明智小五郎が、真剣に黒蜥蜴を愛してしまった、という結末でも。
だけど、
実は、明智小五郎は黒蜥蜴の生き別れの兄であり、黒蜥蜴は明智小五郎の実の妹でした、ジャンジャンって、それはないだろ!?!?!?大爆
これの、どこが、宝塚ならではの『素敵な』結末なんだよ。
宝塚だからって、全てが許されるなんて思ったら、痛い目に合うよ、キムシン。
っつか、生き別れた兄と妹、奇跡の再会、禁断の恋、そして、涙を誘う結末。
えっと、これ、どこのメロディックドラマのつもりなんでしょーか?
ありえない。
ありえない展開に、ただ呆然。
…だって、そうするより他、どうしようもないもんな。
あと、いきなり登場するコマ、
あれも、観客はどう捉えたらいいんだ?って話ですよ。
たとえるなら、昔、縁日でお兄ちゃんに買ってもらった赤いおもちゃの指輪。本物のルビーの指輪より、私にとっては、大切なかけがえのない宝物なの、みたいな。
ゃ、実際のところ、舞台上では、
それが、指輪ではなくて、コマなんですけれど。
ぇっと、キムシンは、
万億する宝石より、エジプトの星より、黒蜥蜴は、生き別れの兄から昔もらったコマを一番の宝物にしていたってことを、より強調したいんですかね?(疑問形)
つまり、
いくら、物質的な欲に満たされても、本当に欲しかった愛への渇望は拭い去ることができなかった、言い換えると、愛はお金では買えないってことを、表現したかったんでしょうかね?(疑問形)
そして、
明智小五郎との出会いによって、黒蜥蜴は、本当に欲しかったものを最後に手に入れた。死の代償を持って。
ってな、結末で、Fa??
う−ん、原作と近からず遠からず。
遠すぎるような気もするけれど、まったくもって、別物、ともいえない気もするけれど。
だからってねぇ…
明智小五郎が、黒蜥蜴に向かって、♪僕と結婚して下さい 僕と結婚して下さい 僕と結婚して下さい〜♪と歌った日にゃあ、マヂでどうしようかと思いましたわよ。(ワナワナ)
ちょ…ちょっと待て、明智。
何故、そんなにも直球に、熱心に、黒蜥蜴に向かって、求婚しているんですか!?
しかも、なめらかな美声で。
やっぱり、何かが激しく間違っているような気がしてならない…爆
…とゆーわけで、救いをたててみることにした。
待て、次号。
永遠の憧れ@明智小五郎の事件簿
2007年2月11日 花組 確かに、
江戸川乱歩原作の黒蜥蜴も、少女性を秘めていると思う。
大胆不敵な微笑み、
華麗たる犯行の数々、
美しいモノへの執拗なまでの執着ぶりと、美に対する永遠の憧れ。
そこには、拙い幼さと、純粋なまでの残虐性を、痛いほど感じるから。
だけど、それは、
黒蜥蜴が黒蜥蜴であってこそ、初めて成り立つモノでもあるのだ。
外見は、成熟した女性。
妖艶な艶めかしさ。
それは、瞳をギラつかせた獣たちが、
欲情をムラムラと燃え上がらせて、
今にも女に向かって、物凄い勢いで突進してきそうなほど。
だけど、黒蜥蜴は、微動だにしない。
そこに立っているだけで、男たちを皆、跪かせることのできる、闇の女王様。
その威圧感。
神々しいまでの気高さ。
そこに居るのは、黒蜥蜴というヴェールに、少女の魂を封印した独りの悲しい女。
その女の瞳は、いつだって悲しい。
剛情な仮面の下で、泣いている。
女は、求めているのだ。
永遠の愛を求め、孤独という名の闇の中で、独り、切望しているのだ。
私は、原作を読んで、
黒蜥蜴という女に、そんな悲しみの宝石を、感じた。
そして、今回の花組公演『明智小五郎の事件簿』。
えっとね。
何て言ったら良いんでしょうか??
既に、フォローのしようがないんですけれど汗
何かが激しく盛大に間違っているような気がするのは、私の気のせいなのでしょうか??
あのさ、
少女が少女性を表現したって、それって、全然意味ないと思うんですけど!?
ゃ、確かにさ、
彩音ちゃんのせいだけでは、ないけどさ…
(←でも、かなり彩音ちゃんの演技って、…だったりするのかな?実は?)
っつか、そもそも、キムシンの描く黒蜥蜴像自体に問題ある気もするんだけどさ、
なんかさ、
少女漫画の少女風味で、黒蜥蜴が黒蜥蜴としてなっていないように見えるのよ。
いっそ、外見は冷酷なおたかい女で、
弱みを曝け出すのは、ヒトリのとき、あるいは、ふとした瞬間に潤ちゃんに、
そして、最後、(原作で言うと)追い詰められて自害しようと毒を呑み、そこに入って来た明智小五郎に抱かれて、そのとき、だけとかなら、素敵なんだけれども、
売店の親父爆の前で、「少女」を曝け出すのは、如何なものなのかなぁ?
松公の前で、明智への秘めた愛を語り始めるのは、如何なものなのかなぁ?
何故に黒蜥蜴、髭もじゃもじゃの親父にそんなに弱い?大爆
ゃ、どっちも、明智の扮装なんですがね、
やっぱり、不自然だし、意味分からないし、おかしいよ。
…ってか、それじゃ、あまりに警戒心がなさすぎるよね^^;
と、ツッコミまくっておきながらなんですが汗
冒頭の、彩音たんに弄ばれる男ゆうくんには、無性にときめきました。
あまりに潔いヒゲヅラゆうくん、その名も潤ちゃん。
ってか、もしかしなくても、全編通じて、あそこが一番、彩音ちゃん、黒蜥蜴っぽかったかもしれない大爆
ゃ、彩音ちゃん、頑張ってましたよ。
奮闘していましたよ。
一人称『ぼく』とか、最高に素敵だったし(!)
だけど、ちょっとまだまだいっぱいいっぱいだったかな。
とゆーか、背伸びしても手の届かないところに、黒蜥蜴は居ると思うのですが。
というわけで、キムシンへの恨みは続く。(ぇ?)
江戸川乱歩原作の黒蜥蜴も、少女性を秘めていると思う。
大胆不敵な微笑み、
華麗たる犯行の数々、
美しいモノへの執拗なまでの執着ぶりと、美に対する永遠の憧れ。
そこには、拙い幼さと、純粋なまでの残虐性を、痛いほど感じるから。
だけど、それは、
黒蜥蜴が黒蜥蜴であってこそ、初めて成り立つモノでもあるのだ。
外見は、成熟した女性。
妖艶な艶めかしさ。
それは、瞳をギラつかせた獣たちが、
欲情をムラムラと燃え上がらせて、
今にも女に向かって、物凄い勢いで突進してきそうなほど。
だけど、黒蜥蜴は、微動だにしない。
そこに立っているだけで、男たちを皆、跪かせることのできる、闇の女王様。
その威圧感。
神々しいまでの気高さ。
そこに居るのは、黒蜥蜴というヴェールに、少女の魂を封印した独りの悲しい女。
その女の瞳は、いつだって悲しい。
剛情な仮面の下で、泣いている。
女は、求めているのだ。
永遠の愛を求め、孤独という名の闇の中で、独り、切望しているのだ。
私は、原作を読んで、
黒蜥蜴という女に、そんな悲しみの宝石を、感じた。
そして、今回の花組公演『明智小五郎の事件簿』。
えっとね。
何て言ったら良いんでしょうか??
既に、フォローのしようがないんですけれど汗
何かが激しく盛大に間違っているような気がするのは、私の気のせいなのでしょうか??
あのさ、
少女が少女性を表現したって、それって、全然意味ないと思うんですけど!?
ゃ、確かにさ、
彩音ちゃんのせいだけでは、ないけどさ…
(←でも、かなり彩音ちゃんの演技って、…だったりするのかな?実は?)
っつか、そもそも、キムシンの描く黒蜥蜴像自体に問題ある気もするんだけどさ、
なんかさ、
少女漫画の少女風味で、黒蜥蜴が黒蜥蜴としてなっていないように見えるのよ。
いっそ、外見は冷酷なおたかい女で、
弱みを曝け出すのは、ヒトリのとき、あるいは、ふとした瞬間に潤ちゃんに、
そして、最後、(原作で言うと)追い詰められて自害しようと毒を呑み、そこに入って来た明智小五郎に抱かれて、そのとき、だけとかなら、素敵なんだけれども、
売店の親父爆の前で、「少女」を曝け出すのは、如何なものなのかなぁ?
松公の前で、明智への秘めた愛を語り始めるのは、如何なものなのかなぁ?
何故に黒蜥蜴、髭もじゃもじゃの親父にそんなに弱い?大爆
ゃ、どっちも、明智の扮装なんですがね、
やっぱり、不自然だし、意味分からないし、おかしいよ。
…ってか、それじゃ、あまりに警戒心がなさすぎるよね^^;
と、ツッコミまくっておきながらなんですが汗
冒頭の、彩音たんに弄ばれる男ゆうくんには、無性にときめきました。
あまりに潔いヒゲヅラゆうくん、その名も潤ちゃん。
ってか、もしかしなくても、全編通じて、あそこが一番、彩音ちゃん、黒蜥蜴っぽかったかもしれない大爆
ゃ、彩音ちゃん、頑張ってましたよ。
奮闘していましたよ。
一人称『ぼく』とか、最高に素敵だったし(!)
だけど、ちょっとまだまだいっぱいいっぱいだったかな。
とゆーか、背伸びしても手の届かないところに、黒蜥蜴は居ると思うのですが。
というわけで、キムシンへの恨みは続く。(ぇ?)
黒蜥蜴@明智小五郎の事件簿
2007年2月10日 花組花組公演観てきました。
キムシン黒蜥蜴と、オギーTUXEDO JAZZ。
お芝居から言うよ。
えっとね、
ぶっちゃけ、原作ファン?には許せない裏切りでした。
「兄と妹の禁断の恋」って、どこのメロドラマじゃー!!!怒
っつか、男役トップと二番手に、
あんなもじゃもじゃの髭とぼさぼさの鬘をさせるとは何ごとじゃ。
ただの変装とはいえども、ウツクシクナイのが厭。
彩音ちゃんは、演技が…だね爆
っつか、少女過ぎて、マダムになりきれていない。
妖艶な女なんて、とてもとても...サエちゃん黒蜥蜴には敵うまい。(当たり前)
野々すみ花ちゃんが、正統派ヒロインだった。
三役の演じ分け、巧い!凄い!!
早苗さんに、葉子さんに、早苗さんに変装した緑川夫人に。
雨宮青年との愛のデュエットもありました。
どうやら、ゆうくんの相手役候補としてのお勉強中のようです。
壮くんは、相変わらずヘタレ笑
みわっちまっつめお等の書生姿(黒詰襟の学生服に帽子に襷がけ鞄みたいな)を観れた日には、どうしようかと思いました。
君たち、それ、似合いすぎだからw
小林少年一花ちゃん、コナン君みたいで可愛かったー♪
きらりちゃんも、可愛かったー♪♪
ダメダメ刑事さお太&みつるコンビ、何となく可笑しい。
あのね、中盤にね、
エジプトの星を手中に収めて、
雨宮青年運転する車で逃走する黒蜥蜴と、それを追う明智探偵@運転波越警部、二組二組、4人のカルテットナンバー?があるんだけど、
そこのセットにが、マジ受け。
何?あれ???面白すぎるwww
近未来型ロボットカーみたいなので、
ほら、昔の電気屋さんとかによくあった、コインを入れるとパカパカ動く固定式のおもちゃカーみたいな感じの。
あれが二つ、中宙間ぐらいに浮いていて、それに二人ずつ乗っかっているのね。
で、それが、自動(手動?)振動していて、ハンドルを、ゆうくん&壮くんが、操作。
そのままの状態で、歌うものだから、もう可笑しくて。
あと、テーマ曲♪プロポーズ♪もw
壮くんゆうくんは、まだ許せるとして笑、
明智先生が、黒蜥蜴に向かって、「どうか僕と結婚して下さい×?」
ぇ”??みたいな爆
あと、鮮やかな人魚姫団体のような、楽園の人々@孤児たちの異常さも然ることながら、
ツッコミ所が多すぎて、ひたすら唖然。
私、ぶっちゃけ、
世間で言われているほど、キムシン作品嫌いではないんですが、
今回は、流石に理解し切れませんでしたわ汗
こんな中途半端なメロドラマ観るぐらいなら、
スサノオでも良い、暁のローマでも良い、
宗教作品のほうが、素敵だわ。
っとゆーか、
いっそ、藤井君演出でやった方が良かったんじゃないですかね?
(←聞かれても)
やっぱり、
私の中で、黒蜥蜴=サエちゃんのイメージなので(ハイ?)
今回は不発でしたわよ、オホホ。
キムシン黒蜥蜴と、オギーTUXEDO JAZZ。
お芝居から言うよ。
えっとね、
ぶっちゃけ、原作ファン?には許せない裏切りでした。
「兄と妹の禁断の恋」って、どこのメロドラマじゃー!!!怒
っつか、男役トップと二番手に、
あんなもじゃもじゃの髭とぼさぼさの鬘をさせるとは何ごとじゃ。
ただの変装とはいえども、ウツクシクナイのが厭。
彩音ちゃんは、演技が…だね爆
っつか、少女過ぎて、マダムになりきれていない。
妖艶な女なんて、とてもとても...サエちゃん黒蜥蜴には敵うまい。(当たり前)
野々すみ花ちゃんが、正統派ヒロインだった。
三役の演じ分け、巧い!凄い!!
早苗さんに、葉子さんに、早苗さんに変装した緑川夫人に。
雨宮青年との愛のデュエットもありました。
どうやら、ゆうくんの相手役候補としてのお勉強中のようです。
壮くんは、相変わらずヘタレ笑
みわっちまっつめお等の書生姿(黒詰襟の学生服に帽子に襷がけ鞄みたいな)を観れた日には、どうしようかと思いました。
君たち、それ、似合いすぎだからw
小林少年一花ちゃん、コナン君みたいで可愛かったー♪
きらりちゃんも、可愛かったー♪♪
ダメダメ刑事さお太&みつるコンビ、何となく可笑しい。
あのね、中盤にね、
エジプトの星を手中に収めて、
雨宮青年運転する車で逃走する黒蜥蜴と、それを追う明智探偵@運転波越警部、二組二組、4人のカルテットナンバー?があるんだけど、
そこのセットにが、マジ受け。
何?あれ???面白すぎるwww
近未来型ロボットカーみたいなので、
ほら、昔の電気屋さんとかによくあった、コインを入れるとパカパカ動く固定式のおもちゃカーみたいな感じの。
あれが二つ、中宙間ぐらいに浮いていて、それに二人ずつ乗っかっているのね。
で、それが、自動(手動?)振動していて、ハンドルを、ゆうくん&壮くんが、操作。
そのままの状態で、歌うものだから、もう可笑しくて。
あと、テーマ曲♪プロポーズ♪もw
壮くんゆうくんは、まだ許せるとして笑、
明智先生が、黒蜥蜴に向かって、「どうか僕と結婚して下さい×?」
ぇ”??みたいな爆
あと、鮮やかな人魚姫団体のような、楽園の人々@孤児たちの異常さも然ることながら、
ツッコミ所が多すぎて、ひたすら唖然。
私、ぶっちゃけ、
世間で言われているほど、キムシン作品嫌いではないんですが、
今回は、流石に理解し切れませんでしたわ汗
こんな中途半端なメロドラマ観るぐらいなら、
スサノオでも良い、暁のローマでも良い、
宗教作品のほうが、素敵だわ。
っとゆーか、
いっそ、藤井君演出でやった方が良かったんじゃないですかね?
(←聞かれても)
やっぱり、
私の中で、黒蜥蜴=サエちゃんのイメージなので(ハイ?)
今回は不発でしたわよ、オホホ。
江戸川読みました。@花「明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴」
2007年1月6日 花組 コメント (2) どうでも良いけれど、
黒蜥蜴緑川夫人@桜乃彩音の足元に跪く潤ちゃん@真飛聖の図を妄想して、
一足早く、悶え苦しんでいる紫音でございます、こんばんは。
…っつか、普通に話題に乗り遅れている感ありありですが、これでも、公式発表あった日には既に↑状態だったのですよ。(と言い訳してみたり。)
ゃ、私も、願わくば、黒蜥蜴ゆうくんを拝ませて頂きたかったですが汗
そりゃ、オサさん黒蜥蜴も激しく観たかったといえば観たかったですが(当然)、
作品名が発表になった時点で、どう考えても、それはありえないことのように思い踏みましたので、
ならせめて、男役2番手に妖艶な緑川夫人役を、と、切願していたわけでございます。
だって、裸体でトランクに蹲る、は無理だとしても爆(←当たり前)(←っつか、それは見たくない笑)
黒ドレスの女装(っつか、そもそも黒蜥蜴は女性ですけど!)とか、
男装の麗人ぶりとか、ゆうくんならきっと、さぞかし魅力的な黒蜥蜴になったのだろうな、と。
と、ほんの少しくやしがりつつも?、
実は、彩音ちゃん黒蜥蜴も、かなり楽しみだったりします♪(本当に?)(本気だよ)
だって、彩音ちゃんって、母性や包容力を持っている娘役さんだと思うから。
若いし、
勿論、マリーちゃんみたいなお姫様オーラも出せる人だけれども、
大人の女性役ってのも、きっとはまると思うのね。
だから、楽しみ。
…っつか、花組の若手から上級生陣まで、”美味しい”男役さんたちを、手の玉で転がすように、侍らせてあげて欲しいなぁ。(デレデレ)(よからぬ妄想)
ついでに、早苗さん@野々ちゃんも♪(ついでに言うな)
と、かなりの期待を寄せておきながらも(@オギーショーも含め笑)、
今日の一般発売はスルーしました。
だって、良い席なかったんだもん^−^;
でも、楽しみですね。
(をいをい!まだ月組公演始まったばっかだよ!?)
黒蜥蜴緑川夫人@桜乃彩音の足元に跪く潤ちゃん@真飛聖の図を妄想して、
一足早く、悶え苦しんでいる紫音でございます、こんばんは。
…っつか、普通に話題に乗り遅れている感ありありですが、これでも、公式発表あった日には既に↑状態だったのですよ。(と言い訳してみたり。)
ゃ、私も、願わくば、黒蜥蜴ゆうくんを拝ませて頂きたかったですが汗
そりゃ、オサさん黒蜥蜴も激しく観たかったといえば観たかったですが(当然)、
作品名が発表になった時点で、どう考えても、それはありえないことのように思い踏みましたので、
ならせめて、男役2番手に妖艶な緑川夫人役を、と、切願していたわけでございます。
だって、裸体でトランクに蹲る、は無理だとしても爆(←当たり前)(←っつか、それは見たくない笑)
黒ドレスの女装(っつか、そもそも黒蜥蜴は女性ですけど!)とか、
男装の麗人ぶりとか、ゆうくんならきっと、さぞかし魅力的な黒蜥蜴になったのだろうな、と。
と、ほんの少しくやしがりつつも?、
実は、彩音ちゃん黒蜥蜴も、かなり楽しみだったりします♪(本当に?)(本気だよ)
だって、彩音ちゃんって、母性や包容力を持っている娘役さんだと思うから。
若いし、
勿論、マリーちゃんみたいなお姫様オーラも出せる人だけれども、
大人の女性役ってのも、きっとはまると思うのね。
だから、楽しみ。
…っつか、花組の若手から上級生陣まで、”美味しい”男役さんたちを、手の玉で転がすように、侍らせてあげて欲しいなぁ。(デレデレ)(よからぬ妄想)
ついでに、早苗さん@野々ちゃんも♪(ついでに言うな)
と、かなりの期待を寄せておきながらも(@オギーショーも含め笑)、
今日の一般発売はスルーしました。
だって、良い席なかったんだもん^−^;
でも、楽しみですね。
(をいをい!まだ月組公演始まったばっかだよ!?)
サディストでドリーマーでナルシストで、だけどヘタレなマッドサイエンティストリチャード医学博士サマ、私はそんな貴女が大好きです。(←唐突に告白)(←誰も聞いていない)
私、実はまっつのこと、好きなんですよ?
ゃ、あんまり周りに知られていないけど。
その前に、別にそこまで好きなわけでもないけれど。(どっちなんだ?笑)
でも、そそられます。
まっつに、いつだって、トキメキます。
そう、私、まっつのこと、好きなんです(←再度、言わなくても)
あんなにおかしいのに、イカレテいるのに、
それでもやっぱり清涼系飲料のようにクールビューティーで爽やかな男役まっつ、
今回のリチャード博士も、大変素敵でございましたよね?(笑)(何故笑う?)
貴様は、眠れる森の王子様を救い出す白馬のヒロインのつもりなのか!?(大爆)
まっつリチャード博士の口から、こんな言葉が出た瞬間、
私、思わず吹き出しそーになりましたわよ、ほんっとにもぅ〜まっつたらぁ〜〜〜(何かが違う)
なんか、こう…夢見る乙女って感じですよね?笑
何なの?何なの?
先生!それは、もう、可愛すぎる男の子マックスくんを、お持ち帰りして喰べちゃいたい!って感じですか?ねぇ??ねぇ???(スリスリ)
だってさ、ぶっちゃけ、
リチャード博士って、誰よりもマックスのこと、欲していますよね!?
離したくないから、自分だけのモノにしたいから、
特別病室と名づけた檻の中に、パメラごと、閉じ込めちゃっているんですよね?
パメラに迫ったのは、マックスが欲しいからだろ??
それが目的だろ??
少なくとも、絶対病室には、監視カメラが仕掛けてあるな。
マックスとパメラの良い雰囲気とか、
彼は、暗室の中で、ニヤーッとほくそえみながら、じっと見つめ続けているのよ笑
それはまるで、執拗に嘗め回すストーカーのように。
でも、ある意味、
彼は、最低限の目的は達したのよね!?
だってさ、マックスがあの手術、受けたってことは、
リチャード、マックスの何から何まで、初恋から、初デートから、その他諸々、本人承諾の上で、覗き見たってことだもんね?(超笑顔で)
いやー、非常にマニアックな趣味ですな。
彼はきっと、マックスを、自分だけのものにしたかったんだよね?
二人だけの秘密を密かに共有することで、深いところでのつながりを維持し続ける、みたいな笑
勿論、純粋なマックスは、そんな身の危険?には気づいていません。
寧ろ、彼に感謝しています。
但し、全てが、明らかになるまでは、ですが。
彼は、パメラに唐突にプロポーズします。
「海馬帝国のファーストレディに迎えよう。」
ゃ、相手はドン引きしてますが爆
これ、真意は違うだろ?
本当は、そーすることで、マックスも海馬帝国に迎え入れたいだけだろう?
なんか、私には、彼が素敵にしか見えないんですけれど。
これって、何か間違ってる?もしかして、私、重症???
サディストでドリーマーでナルシストなマッドサイエンティストリチャード博士、
彼のその後が気になります。
逮捕…されるのでしょーか?????
ゃ、だって、普通に去って行ってたし。
結構、余裕そーな表情しているようにも見えたし。
意外と(じゃないか)
多額の金積んで、盲点ついて、警視庁のワナから抜け出していそうな気もしますね。
海外に逃走して、どこかの国に海馬帝国作ってるとか笑
カリブの島とか…。
私的には、澄み渡る青い海と南国の太陽に包まれる、白亜のお城調建物が目に浮かぶんですが…
そして、そこで、目を光らせて人体実験や研究にマニアックに夢中の、少し日に焼けたまっつリチャード医師(大爆)
いやー素敵ですな。
何より、マニア向けのお笑いキャラなのに、真摯に端正に攻めるまっつが、私的には最高にイカシテタです。
いやー好きですわ。
以上、これからも、まっつはまっつらしく、まっつでいてくれることを願ってやまない紫音でございました。
私、実はまっつのこと、好きなんですよ?
ゃ、あんまり周りに知られていないけど。
その前に、別にそこまで好きなわけでもないけれど。(どっちなんだ?笑)
でも、そそられます。
まっつに、いつだって、トキメキます。
そう、私、まっつのこと、好きなんです(←再度、言わなくても)
あんなにおかしいのに、イカレテいるのに、
それでもやっぱり清涼系飲料のようにクールビューティーで爽やかな男役まっつ、
今回のリチャード博士も、大変素敵でございましたよね?(笑)(何故笑う?)
貴様は、眠れる森の王子様を救い出す白馬のヒロインのつもりなのか!?(大爆)
まっつリチャード博士の口から、こんな言葉が出た瞬間、
私、思わず吹き出しそーになりましたわよ、ほんっとにもぅ〜まっつたらぁ〜〜〜(何かが違う)
なんか、こう…夢見る乙女って感じですよね?笑
何なの?何なの?
先生!それは、もう、可愛すぎる男の子マックスくんを、お持ち帰りして喰べちゃいたい!って感じですか?ねぇ??ねぇ???(スリスリ)
だってさ、ぶっちゃけ、
リチャード博士って、誰よりもマックスのこと、欲していますよね!?
離したくないから、自分だけのモノにしたいから、
特別病室と名づけた檻の中に、パメラごと、閉じ込めちゃっているんですよね?
パメラに迫ったのは、マックスが欲しいからだろ??
それが目的だろ??
少なくとも、絶対病室には、監視カメラが仕掛けてあるな。
マックスとパメラの良い雰囲気とか、
彼は、暗室の中で、ニヤーッとほくそえみながら、じっと見つめ続けているのよ笑
それはまるで、執拗に嘗め回すストーカーのように。
でも、ある意味、
彼は、最低限の目的は達したのよね!?
だってさ、マックスがあの手術、受けたってことは、
リチャード、マックスの何から何まで、初恋から、初デートから、その他諸々、本人承諾の上で、覗き見たってことだもんね?(超笑顔で)
いやー、非常にマニアックな趣味ですな。
彼はきっと、マックスを、自分だけのものにしたかったんだよね?
二人だけの秘密を密かに共有することで、深いところでのつながりを維持し続ける、みたいな笑
勿論、純粋なマックスは、そんな身の危険?には気づいていません。
寧ろ、彼に感謝しています。
但し、全てが、明らかになるまでは、ですが。
彼は、パメラに唐突にプロポーズします。
「海馬帝国のファーストレディに迎えよう。」
ゃ、相手はドン引きしてますが爆
これ、真意は違うだろ?
本当は、そーすることで、マックスも海馬帝国に迎え入れたいだけだろう?
なんか、私には、彼が素敵にしか見えないんですけれど。
これって、何か間違ってる?もしかして、私、重症???
サディストでドリーマーでナルシストなマッドサイエンティストリチャード博士、
彼のその後が気になります。
逮捕…されるのでしょーか?????
ゃ、だって、普通に去って行ってたし。
結構、余裕そーな表情しているようにも見えたし。
意外と(じゃないか)
多額の金積んで、盲点ついて、警視庁のワナから抜け出していそうな気もしますね。
海外に逃走して、どこかの国に海馬帝国作ってるとか笑
カリブの島とか…。
私的には、澄み渡る青い海と南国の太陽に包まれる、白亜のお城調建物が目に浮かぶんですが…
そして、そこで、目を光らせて人体実験や研究にマニアックに夢中の、少し日に焼けたまっつリチャード医師(大爆)
いやー素敵ですな。
何より、マニア向けのお笑いキャラなのに、真摯に端正に攻めるまっつが、私的には最高にイカシテタです。
いやー好きですわ。
以上、これからも、まっつはまっつらしく、まっつでいてくれることを願ってやまない紫音でございました。