今更ながら、
星新公『シークレット・ハンター』のお話。
というか、マックスくんのお話。

新公では、マックスが憎たらしいキャラになっていた爆
って、別に言葉に棘はないのだけれども。

うみちゃんは頑張ってるのよ。ギラギラに熱くキザりつけているのよ。

でも、なんか嘘っぽい。
っつか、なんか、そのナルシストぶりが、妙にムカツク笑

って、だからこれ、
うみちゃんに向けての非難の台詞じゃないのよ。

新公マックスというキャラに向けて、だから。

この新公観て、
涼みんの得がたい魅力を再認識した。

結構、控え目に見えて、
涼みんってやっぱり、"スターさん"なんだなと、華があるんだなと。
この人の、何が凄いって、

自然に、生まれながらの白馬の王子さま。

おぼっちゃま役が、
あそこまでイヤミなく、自然に映える人を、私は、他には知らない。
…っちゅーぐらい、自然に、生まれながらの白馬の王子さま。

ジョニーといい、ヘンリーといい、マクニールといい、
普通の人が演ったら、こっ恥ずかしくなるようなお坊ちゃまキャラ。

何で、あんなに涼みんには似合うんだろう?>聞かれても

新公うみちゃんは、悪役にしか見えませんでした笑
 
…だって、眼つきが恐いんだもん!!!笑

ニセモノっぽくて、ギラギラしてて、
とてもじゃないが、良家のお坊ちゃまには見えない汗

ってか、マヂで、何かを企んでいるように見える…。>何を?

純粋に、
プリンセスを守り、助けようとしているようには、見えない爆

忠義心、というより、何か、別の目的がありそうな。

たとえば、
無事、プリンセスがパラス・アテナ国の女王になった暁の、
報酬狙いとか。

何か、腹が黒いように見えるんだよなー。

それは、うみちゃんだけの責任でなく、
意外と、マックスというキャラの意図を完璧に捉え、的確に演じきることのできる人は、限られているんじゃないだろうか、と思った。

というより、
自然に、生まれながらの白馬の王子さま。な男役は、
そう、居ないんじゃないかと。

かっしーとか、それっぽいけど、
でも、かっしーは、もっと黒寄りというか、爽やかさんではないからな笑

そう思うと、余計に、涼みんの存在が貴重に思えてきた新公の夜。

あ、うみちゃんの張り切りぶりというか、
キザリぶりは、星組熱を感じて、めちゃ愛しかったんですけどね笑

もしかすると、うみちゃんが男爵を演っても、面白かったかもしれないなー。

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