そういえば、
 今公演は、ラントムの替わりに雪組からやってきた壮一帆
 三兄弟分散で、月組から初めまして。の真野すがた(+白鳥かすが
 の、お披露目公演(?)でもあるのです。

 というわけで、本日は、壮くんのお話をしてみたり。

 あのですね、
 
                   
 なんか壮くん、相変わらずヘタレでとっても素敵なんですけど!?(笑)

            
 花組公演『明智小五郎の事件簿』のお話です。

 すみません! 
 私には、どうしても、壮くんが、ヘタレに見えてしまうのです。
 見えて見えて仕方ないのです。

 某サイトでは、「唯一宝塚的なかっこい2枚目役でおおいに得している」って、書かれていましたけれど、大体、世間の評価も、そんな感じなんですかね??(なぜか疑問形)

 じゃあ、主演さんはどうなるのよー?って感じですが、
 (>だって、ここは、タ・カ・ラ・ヅ・カ(笑))

 そうかー。
 そうなのかーーー。

 …私には、マヌケな刑事にしか見えないんですけれど(滝汗)

              
 だって、大して活躍してないぢゃんっ!?
 手柄も、あげてないぢゃんっ!?
 っつか、寿美礼春野明智探偵に、心底、頼りまくりぢゃんっ!?!?

 なんとも、私的には、
 壮くん演じる、明智の親友、波越警部の存在、
 『BourmonStreet Blues』アーノルド@麻月れんか笑と、なぜか、被るんですが(笑)(←それ、双方に失礼だろ苦笑)

 …とゆーか、
 彩音緑川夫人@美貌の女賊黒蜥蜴に依る、
 
 『大阪の大富豪岩瀬家の令嬢岩瀬早苗嬢誘拐、及び、日本一のダイヤ「エジプトの星」略奪計画・第一弾』

 明智小五郎(←ここが重要)の機転に依り
 早苗さんは、無事、保護。
 未遂に終わらせたのは良いが、肝心の、事件の首謀者=凶悪犯罪人逮捕に敢え無く失敗してるしね。

          
 世紀の宝石狂、否、殺人鬼、緑川夫人、こと、美貌の女賊黒蜥蜴を捕まえる、最初にして最後の、最大のチャンスだったのにも、拘らず、ですよ(!) 

               
 笑えねー。
 ぃや、大爆笑。
 なんだ、波越警部、あんなに簡単に、易々と、逃げられてんの!(大爆笑)

 警官全員、My拳銃持っているのにも、拘らず、ですよ?

           
 原作では、ですね。
 時代が時代なので、警官は、拳銃を持つことを許されてはおらず、
 だから、ある意味では、打つ手が無いので、立ち往生するのも仕方ないのですよ。

 でも、花男は、ちゃんと、それぞれ拳銃構えてるの!

 なのに、皆、
 たかが女の、たかが可愛い小娘の(爆)、脅しに怯んで、へっぴり腰ですか!?

 情けねー。
 ゃ、笑えねーーや、この冗談。
  

 …っつか、率先して、警部がヘタレでどうするんぢゃいっ!?…みたいな爆


 まだ、さおっさん@天城刑事のほうが、しっかりして見えるケロ。(そうか?)
 (>それは、単に、「顔」の問題じゃないのか!?)

 丘刑事は、ヘロッヘロだけど(笑)

 まだ、最後、
 原作みたく、警察の活躍があれば、救われるんだけどさ。

 なんとも、中途半端なヘタレな印象のまま、とうとうラストまで行ってしまった感がするのは、果たして、私だけなのでしょーか?(多分、そうなんじゃない?)

           
 それにしても、そんな壮くんにも、嬉し恥ずかし純愛経験があったんですね(笑)

 ってな訳で、待て、次号。

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