人生何が起きるか分からない@明智小五郎の事件簿
2007年2月15日 花組 昨日の日記の続き。
都会のマザコンお坊ちゃまみわっちと、
妹を可愛がる自然が大好きな寡黙な文学青年まっつは、
実は、世間を騒がす世紀の宝石狂、否、殺人鬼、その名も、緑川夫人こと黒蜥蜴の手下だったのです!!!
はい、驚きですね。
家庭環境や本人の性格などこそ違えど、
どう転んでも、
間違った道には足を踏み入れそうもない、正統派なお二人。
いったい、彼らの身に何が起こったのでしょう?(笑)
そこで、私は推測。
あれだな、
みわっちは、息子を溺愛するあまり、超過保護&神経質。
しまいには、狂ったように執拗に息子に縋る母親からの束縛に、
とうとう耐え切れなくなり、
一日家出するも、すぐに、家に連れ戻され。
みわっち自身、母親のことを、愛していないわけではないので、
しばらくは、そんな生活にも我慢し、母親の愛情を寛容に受け止めようとするが、
遂に、とうとうある日、人生の過ちを犯してしまった。…とか?(笑)
ぁ、ちなみに、
人生の過ちって、別に、変なことではないですよ(汗)
変なことって何なんだって話ですが、それはまぁ、ご想像にお任せというわけで(?)
そして、
着るものもお金もとりあえず、家から飛び出してきたは良いが、
かといって、頼る当てもなく、(中)都会の繁華街を深夜にうろついているところに、
黒蜥蜴、もしくは、その手下に、捕獲され。
黒蜥蜴の妖力に吸い込まれ、あるいは、お金の誘惑に負け、宝石商の令嬢早苗お嬢様誘拐事件の罪の一部を担うこととなる。
では、まっつは…?
私は、おそらく、悪質な高利貸しか、何かに、捕まったんだと思う(笑)。
本人の純粋誠実さにつけこんで。
「妹が病気で、治療代のために多額の費用が要るが、とても出せない。
何とか、ならないか?」
…っとかいう、切羽詰った父親からの電報が届いたり。
その多額の金をどうにか工面するために、朝から晩まで、つてを駆けずり回って。
でも、どんなに頑張っても、
結局、必要とする額の半分ぐらいしか集まらなくて。
もう、時間の猶予は残されていない。
一晩、考えに考えて、悩んで迷った末、
まっつは覚悟を決めて、朝一番、高利貸しの元へ、駆け込むの。
「お願いします!僕にお金を貸して下さい。必ず、全てお返ししますから。」
こうして、準備したお金を、
電報を届けてくれた人(父親の知人)に託け、
彼は、ほっと胸をなでおろすが、
その人(父親の知人)は、そのお金を渡すことなく、そのまま雲隠れしちゃったのね。
そう、全ては、最初から仕組まれていた。
妹は、家族に見守られる中、短い生涯を閉じ、
父親は、尊敬していたその人に裏切られたショックと、娘の命を救えなかった責任感から、
自暴自棄となり、酒浸りになり、
母親も、愛する娘を失くした悲しみと、心労から、虚無状態となり、
そして、まっつは、それらすべてを自分の責任、自分の罪のように受け止め、最愛の妹の命を救えなかった悔しさ、苦しみ、胸が裂けるほどの、心の痛み。
もう、人という存在が信じられず、純粋すぎるが故に傷つき、疲れ果て、人間不信となり。
静まり返った深夜の街を行くあてもなくふらつき続けている内に、
気づけば、黒蜥蜴の手下となっていたという…(笑)
純粋故に誰よりも冷酷になれちゃうんですよ。
本当の彼は、とっても優しくて、
人間のあたたかさをよく知っているはずなのに、
今では、己の良心を拒絶し、あの夜から凍りついた心のままに、ただ、生きているだけ。
…とか、どれだけ悲劇やねん!って感じですが、
っつか、何とも救いようのない妄想…とも、もはや言えない、展開になっておりますが(爆)
そうでもしないと、最初の書生姿からの流れが、つかめない(笑)
それにしても、
『犯してはいけない罪を犯して、
僕はもう逃れられない、普通の生活には戻れない。』
『金さえくれれば、良いんだ。俺を、下ろしてくれ。』
美しい涙を流して、熱演するみわっち、とっても素敵でしたわよオホホ。
だからこそ、
黒蜥蜴、ここはもっと、ピシッと容赦なく、彼を殺ってくれないと(!)
そうしたら、萌え度も上がるというのに…(笑)
で、想像。
もし、オサさまが、世紀の黒蜥蜴を演じていたならば、
さぞかし、ゾクゾクするほど冷淡に、冷酷に、その刃で彼を糾弾するんだろうな、と(爆)
なんせ、オサさまは、鬼畜ナルシストカリスマトップスターさまですから!
ゃ、「さま」なんて付けていても、
別に、熱狂信者とかではないんですけどね(苦笑)
寧ろ、そこまで、お気に入りのトップスターさまってわけでもないんですけど(笑)
ま、なんとなく、雰囲気でってことで。
それにしても、典型的なギャングの手下風まっつも、大層、素敵だ。
やっぱり、超美しいよね!(ちょっと地味だけど爆)
…メオちゃんより、目立ってるよ?(笑)(っつか、それ、どーゆー基準だよ!?)
何より、黒蜥蜴に対する態度や手つきが、
妙に、新宿の人気ホストクラブナンバーワン風スマートさで、
観ていて、とてもそそられます。
あのまっつが…
ブラックジャックの黒影のまっつが…
と連想するだけで、笑える。(←それ、失礼だから。)
とゆーわけで、
以上、まっつ&みわっちのお話でした。
じゃん。
都会のマザコンお坊ちゃまみわっちと、
妹を可愛がる自然が大好きな寡黙な文学青年まっつは、
実は、世間を騒がす世紀の宝石狂、否、殺人鬼、その名も、緑川夫人こと黒蜥蜴の手下だったのです!!!
はい、驚きですね。
家庭環境や本人の性格などこそ違えど、
どう転んでも、
間違った道には足を踏み入れそうもない、正統派なお二人。
いったい、彼らの身に何が起こったのでしょう?(笑)
そこで、私は推測。
あれだな、
みわっちは、息子を溺愛するあまり、超過保護&神経質。
しまいには、狂ったように執拗に息子に縋る母親からの束縛に、
とうとう耐え切れなくなり、
一日家出するも、すぐに、家に連れ戻され。
みわっち自身、母親のことを、愛していないわけではないので、
しばらくは、そんな生活にも我慢し、母親の愛情を寛容に受け止めようとするが、
遂に、とうとうある日、人生の過ちを犯してしまった。…とか?(笑)
ぁ、ちなみに、
人生の過ちって、別に、変なことではないですよ(汗)
変なことって何なんだって話ですが、それはまぁ、ご想像にお任せというわけで(?)
そして、
着るものもお金もとりあえず、家から飛び出してきたは良いが、
かといって、頼る当てもなく、(中)都会の繁華街を深夜にうろついているところに、
黒蜥蜴、もしくは、その手下に、捕獲され。
黒蜥蜴の妖力に吸い込まれ、あるいは、お金の誘惑に負け、宝石商の令嬢早苗お嬢様誘拐事件の罪の一部を担うこととなる。
では、まっつは…?
私は、おそらく、悪質な高利貸しか、何かに、捕まったんだと思う(笑)。
本人の純粋誠実さにつけこんで。
「妹が病気で、治療代のために多額の費用が要るが、とても出せない。
何とか、ならないか?」
…っとかいう、切羽詰った父親からの電報が届いたり。
その多額の金をどうにか工面するために、朝から晩まで、つてを駆けずり回って。
でも、どんなに頑張っても、
結局、必要とする額の半分ぐらいしか集まらなくて。
もう、時間の猶予は残されていない。
一晩、考えに考えて、悩んで迷った末、
まっつは覚悟を決めて、朝一番、高利貸しの元へ、駆け込むの。
「お願いします!僕にお金を貸して下さい。必ず、全てお返ししますから。」
こうして、準備したお金を、
電報を届けてくれた人(父親の知人)に託け、
彼は、ほっと胸をなでおろすが、
その人(父親の知人)は、そのお金を渡すことなく、そのまま雲隠れしちゃったのね。
そう、全ては、最初から仕組まれていた。
妹は、家族に見守られる中、短い生涯を閉じ、
父親は、尊敬していたその人に裏切られたショックと、娘の命を救えなかった責任感から、
自暴自棄となり、酒浸りになり、
母親も、愛する娘を失くした悲しみと、心労から、虚無状態となり、
そして、まっつは、それらすべてを自分の責任、自分の罪のように受け止め、最愛の妹の命を救えなかった悔しさ、苦しみ、胸が裂けるほどの、心の痛み。
もう、人という存在が信じられず、純粋すぎるが故に傷つき、疲れ果て、人間不信となり。
静まり返った深夜の街を行くあてもなくふらつき続けている内に、
気づけば、黒蜥蜴の手下となっていたという…(笑)
純粋故に誰よりも冷酷になれちゃうんですよ。
本当の彼は、とっても優しくて、
人間のあたたかさをよく知っているはずなのに、
今では、己の良心を拒絶し、あの夜から凍りついた心のままに、ただ、生きているだけ。
…とか、どれだけ悲劇やねん!って感じですが、
っつか、何とも救いようのない妄想…とも、もはや言えない、展開になっておりますが(爆)
そうでもしないと、最初の書生姿からの流れが、つかめない(笑)
それにしても、
『犯してはいけない罪を犯して、
僕はもう逃れられない、普通の生活には戻れない。』
『金さえくれれば、良いんだ。俺を、下ろしてくれ。』
美しい涙を流して、熱演するみわっち、とっても素敵でしたわよオホホ。
だからこそ、
黒蜥蜴、ここはもっと、ピシッと容赦なく、彼を殺ってくれないと(!)
そうしたら、萌え度も上がるというのに…(笑)
で、想像。
もし、オサさまが、世紀の黒蜥蜴を演じていたならば、
さぞかし、ゾクゾクするほど冷淡に、冷酷に、その刃で彼を糾弾するんだろうな、と(爆)
なんせ、オサさまは、鬼畜ナルシストカリスマトップスターさまですから!
ゃ、「さま」なんて付けていても、
別に、熱狂信者とかではないんですけどね(苦笑)
寧ろ、そこまで、お気に入りのトップスターさまってわけでもないんですけど(笑)
ま、なんとなく、雰囲気でってことで。
それにしても、典型的なギャングの手下風まっつも、大層、素敵だ。
やっぱり、超美しいよね!(ちょっと地味だけど爆)
…メオちゃんより、目立ってるよ?(笑)(っつか、それ、どーゆー基準だよ!?)
何より、黒蜥蜴に対する態度や手つきが、
妙に、新宿の人気ホストクラブナンバーワン風スマートさで、
観ていて、とてもそそられます。
あのまっつが…
ブラックジャックの黒影のまっつが…
と連想するだけで、笑える。(←それ、失礼だから。)
とゆーわけで、
以上、まっつ&みわっちのお話でした。
じゃん。
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