川の流れのように@「清く正しく美しく」
2007年1月28日 宝塚 轟&瞳の慟哭の熱演。
そして、最後は、轟盛遠のソロ銀橋渡り。
…とはいえども、私と来たら、麗しき姫の和物化粧、桜の如き美しさ、何より、その魂奪われる熱演に心奪われていたので、未だ幻想と酔いが醒めやまず。
そんな夢うつつ状態の意識のまま、目はぼんやりと宙を彷徨っていたならば(@轟様は銀橋渡り中ですよ爆)、そのまま、緞帳がするすると下り、客電が点き始め…
ぇ?ここで一旦、休憩ですか!?
一瞬、キョトンとし、ついで、我にかえる。
そして、すごい勢いで飛び出し、ソファにて、プログラム片手に持参のパンを喰す。
…って、自分のことはどうでもいいが、それにしても、休憩みじけー。(小休憩なんだから、当たり前です。)
で、私、きちんとプログラムに目を通してなかったら、知らなかったんだけど、第二部は、OGたちによる逸翁先生の想い出を語ろうコーナーでございました。
一瞬、なら、あのままソファで休んでよかった…と思ったのは、内緒。(ってか、それ、ゲストの皆さんに失礼ですから。)
でも、思ったよりも楽しめましたわよ、ぇぇ、お世辞ではなく。少なくとも、『夢のメモランダム』よりかは…爆
まずは、ツレさんによる♪セ・マニフィーク♪
このヒトって、宝塚の男役になるために生まれてきたんだと思います。(真顔で)
なんで、こんなにも変わらないんだ!?
何十年経っても、変わらないんだ?
ゃ、私、当然ながら、このヒトの在団時代は、この世に生を受けてもいなかったわけですが、でも、これでも、現役時代の彼(彼女)を、BSかなんかで観たことあるのよ。
ほんとにこのまんま。
濃いのなんのって。客席イジリが上手いのなんのって。
彼女も彼女なら、多分、ファンもファンなんだろうな笑
いやー、熱狂的なのは多いに結構。
もしかしたら、彼女は、元祖 星組のトップスターなのかもしれませんね。(をいっ!)(っつか、歴史はもっと長いから。)
でも、だからなのか、何なのか、
次に安和さんが登場された瞬間、何だか、ほっとしたような気持ちになりました(?)。
わー白い王子さまだよーーー貴公子だよーーー!!!(愛)
たとえるなら、瞳子さんの後に、かしちゃんをみるよーなものでしょーか?
(>喩える基準が間違っている。)
(>よーするに、どっちも大好物だってことです。)(ハイ?)
そうするうちに、お二人のトークとなり(@ちなみに、常にツレさんが攻め安奈さんが受。)、ツレさんが締めたところで、お二人で、♪愛の宝石♪
ああ、豪華だ。
特に、年配のファンの方々にとっては、非常に価値の高いものだったのでは?
それにしても、あまりにも持ち味が正反対の二人がWトップだっただなんて、昔は、今とは比べものにならないほど、もっとギラギラマニアックな世界だったんだろうな、きっと、宝塚歌劇団って。
で、我らが英真組長のつなぎのあと、
次は、真琴つばさ氏。
…って、出て来た瞬間、思わずビックリ、度肝を抜かれましたよ。
何なの?燃えさかる情欲の赤い炎の翼の羽ばたきの如く、その派手すぎるひらひらのゴージャスな自前衣装は…
だって、赤ブーツですよ。
本人曰く、「迷ったけれど、月組の子たちが、これにしろ!って言うものだから…」と。
でも、素顔でも普通に違和感ありませんでした。
ハイ、マミさん、素敵すぎです。
『間奏でやることないので、手拍子よろしくお願いしまーーすっ!』と、ゆる〜りと軽々客席に向かって言ってのけるマミさん、派手な衣装に、それが許されるのが、マミクオリティなんでしょうね、きっと。
何しろ、安奈淳と安寿ミラの名前、言い間違えるし。(大爆)
ゃ、あまりに失態が派手すぎて、わたしゃ、これはてっきり彼女なりの冗談のつもりなのかと思いましたわよ。…はて、真意は如何に?
客席、大爆笑。
ぁぁ、腹、いてぇーーーー!!!(抱腹絶笑)
ミラさんがご登場されても
もうね、それが尾を引いて、尾を引いて、そわそわと落ち着かぬ客席爆
そんな状態でも、それをものともせず、至ってクールにキザりあげる安寿ミラさん、貴女が素敵すぎです。
トークも至って、クールに質素。
ゃー、大人だわ〜素敵だわ〜〜と、他人事の如く、感心してみたり。
ところでね、
私のさららファンの知り合いに、元けあきさんファンの方がいらっしゃったんですよ。
唐突に。
私、今回、生まれて初めてけあきさんを拝見したんですが、
あれだよ、なんで、けあきさんが好きで、さららんを好きになったのか、すごいよく分かった笑
あの場と空気を弁えない怒涛の自分語りマシンガントーク、物凄い迫力がございました。
まぢ、凄かった笑
「…って、長くなってしまいましたが」で、やっと締るのかと思ったら、
なんと、そこからまたまた話が拡がって、出てくるプチネタはとりとめがつきません。
でも、私、好きだわ。こーゆーヒト。美辞麗句を並びたてられるより、自分の言葉でそれを表現できるヒトが、好き。
日向薫さんは、この人も物凄い圧倒感というか、どっしりとした重みある存在感。
ナツメさんは、シャープでカッコイイ女性といった感じ。
どちらも、素敵です。
んで、ここまではまだ良かった。
たとえ、その時代を知らないとしても(たとえじゃなくて本当にだけれども)、愉しめた。
…が、そこからが、とてつもなく長かったんだよ。。。
ここにきて、大御所登場ですか、そーでつか。あ、そーでつか。
下手から出てきたのは、現バリバリの政治家@扇千景さんと深緑夏代さん、そして、仕切り役としてハッチ組長。
ってか、延々と逸翁先生の想い出語り、しかも自己中な感じの、一方的語り。
はっきり言って、客席は皆、おざなりですよ。
だって、時代も時間も場所も情景も、分からないんだもん。
頭の中の想い出を語られても、そんなんこっちは知らないちゅーの、っつか、別に興味ないし爆
ぶっちゃけ、結局は自慢話?のよーに聞こえて、ちょい不快。
しかも、長いし爆
まぢ、座り込もうかと思いましたよ。
んで、深緑さんにしても、活躍されていた時代が時代なだけに………ねぇ…..?(誰に聞いてる)
帰宅して、祖母に聞いたら、昔、プリマドンナだったんだって!(ヘェーヘェー10000個)
へぇ、そうなんだ!…って、別にどうでもいいし。興味ないし。
っつか、男役だと思ってましたよ、声、低いし。
どちらにせよ、現在80代後半の祖母が若かりし乙女の頃にスターさんだった方なのだそうですから、…っつか、お話されているとき、場の空気を顧みない?マイペース応答ぶりに、大丈夫ですか??ってこっそり思っていたのは内緒。
でも、確かにキーは物凄く低かったが、歌い始めると、スターオーラというか、やはり凡人とは違うモノを感じて、感心いたしました。
やっぱり、スターというのは、凄い存在なのね。
でも、扇さんが歌わなかったことに、物凄く安堵したんですけどね。大爆
でも、それより何より、
大御所相手に、流石に太刀打ちできずに、困り果てたように相槌打ちつつ、進行と時間の経過具合を心配している様子の、ちょい挙動不審のハッチ先輩が素敵すぎて笑、ツボリましたがな。
そんなこんなで、やっと終わった第二部。
結果的に、ここでの時間オーバーが、押して押しての元凶になったのは間違いないでしょうね笑 流石、OGパワーは絶大だわ。
とゆーわけで、お次は第三部、楽しいショータイムに続きます。
そして、最後は、轟盛遠のソロ銀橋渡り。
…とはいえども、私と来たら、麗しき姫の和物化粧、桜の如き美しさ、何より、その魂奪われる熱演に心奪われていたので、未だ幻想と酔いが醒めやまず。
そんな夢うつつ状態の意識のまま、目はぼんやりと宙を彷徨っていたならば(@轟様は銀橋渡り中ですよ爆)、そのまま、緞帳がするすると下り、客電が点き始め…
ぇ?ここで一旦、休憩ですか!?
一瞬、キョトンとし、ついで、我にかえる。
そして、すごい勢いで飛び出し、ソファにて、プログラム片手に持参のパンを喰す。
…って、自分のことはどうでもいいが、それにしても、休憩みじけー。(小休憩なんだから、当たり前です。)
で、私、きちんとプログラムに目を通してなかったら、知らなかったんだけど、第二部は、OGたちによる逸翁先生の想い出を語ろうコーナーでございました。
一瞬、なら、あのままソファで休んでよかった…と思ったのは、内緒。(ってか、それ、ゲストの皆さんに失礼ですから。)
でも、思ったよりも楽しめましたわよ、ぇぇ、お世辞ではなく。少なくとも、『夢のメモランダム』よりかは…爆
まずは、ツレさんによる♪セ・マニフィーク♪
このヒトって、宝塚の男役になるために生まれてきたんだと思います。(真顔で)
なんで、こんなにも変わらないんだ!?
何十年経っても、変わらないんだ?
ゃ、私、当然ながら、このヒトの在団時代は、この世に生を受けてもいなかったわけですが、でも、これでも、現役時代の彼(彼女)を、BSかなんかで観たことあるのよ。
ほんとにこのまんま。
濃いのなんのって。客席イジリが上手いのなんのって。
彼女も彼女なら、多分、ファンもファンなんだろうな笑
いやー、熱狂的なのは多いに結構。
もしかしたら、彼女は、元祖 星組のトップスターなのかもしれませんね。(をいっ!)(っつか、歴史はもっと長いから。)
でも、だからなのか、何なのか、
次に安和さんが登場された瞬間、何だか、ほっとしたような気持ちになりました(?)。
わー白い王子さまだよーーー貴公子だよーーー!!!(愛)
たとえるなら、瞳子さんの後に、かしちゃんをみるよーなものでしょーか?
(>喩える基準が間違っている。)
(>よーするに、どっちも大好物だってことです。)(ハイ?)
そうするうちに、お二人のトークとなり(@ちなみに、常にツレさんが攻め安奈さんが受。)、ツレさんが締めたところで、お二人で、♪愛の宝石♪
ああ、豪華だ。
特に、年配のファンの方々にとっては、非常に価値の高いものだったのでは?
それにしても、あまりにも持ち味が正反対の二人がWトップだっただなんて、昔は、今とは比べものにならないほど、もっとギラギラマニアックな世界だったんだろうな、きっと、宝塚歌劇団って。
で、我らが英真組長のつなぎのあと、
次は、真琴つばさ氏。
…って、出て来た瞬間、思わずビックリ、度肝を抜かれましたよ。
何なの?燃えさかる情欲の赤い炎の翼の羽ばたきの如く、その派手すぎるひらひらのゴージャスな自前衣装は…
だって、赤ブーツですよ。
本人曰く、「迷ったけれど、月組の子たちが、これにしろ!って言うものだから…」と。
でも、素顔でも普通に違和感ありませんでした。
ハイ、マミさん、素敵すぎです。
『間奏でやることないので、手拍子よろしくお願いしまーーすっ!』と、ゆる〜りと軽々客席に向かって言ってのけるマミさん、派手な衣装に、それが許されるのが、マミクオリティなんでしょうね、きっと。
何しろ、安奈淳と安寿ミラの名前、言い間違えるし。(大爆)
ゃ、あまりに失態が派手すぎて、わたしゃ、これはてっきり彼女なりの冗談のつもりなのかと思いましたわよ。…はて、真意は如何に?
客席、大爆笑。
ぁぁ、腹、いてぇーーーー!!!(抱腹絶笑)
ミラさんがご登場されても
もうね、それが尾を引いて、尾を引いて、そわそわと落ち着かぬ客席爆
そんな状態でも、それをものともせず、至ってクールにキザりあげる安寿ミラさん、貴女が素敵すぎです。
トークも至って、クールに質素。
ゃー、大人だわ〜素敵だわ〜〜と、他人事の如く、感心してみたり。
ところでね、
私のさららファンの知り合いに、元けあきさんファンの方がいらっしゃったんですよ。
唐突に。
私、今回、生まれて初めてけあきさんを拝見したんですが、
あれだよ、なんで、けあきさんが好きで、さららんを好きになったのか、すごいよく分かった笑
あの場と空気を弁えない怒涛の自分語りマシンガントーク、物凄い迫力がございました。
まぢ、凄かった笑
「…って、長くなってしまいましたが」で、やっと締るのかと思ったら、
なんと、そこからまたまた話が拡がって、出てくるプチネタはとりとめがつきません。
でも、私、好きだわ。こーゆーヒト。美辞麗句を並びたてられるより、自分の言葉でそれを表現できるヒトが、好き。
日向薫さんは、この人も物凄い圧倒感というか、どっしりとした重みある存在感。
ナツメさんは、シャープでカッコイイ女性といった感じ。
どちらも、素敵です。
んで、ここまではまだ良かった。
たとえ、その時代を知らないとしても(たとえじゃなくて本当にだけれども)、愉しめた。
…が、そこからが、とてつもなく長かったんだよ。。。
ここにきて、大御所登場ですか、そーでつか。あ、そーでつか。
下手から出てきたのは、現バリバリの政治家@扇千景さんと深緑夏代さん、そして、仕切り役としてハッチ組長。
ってか、延々と逸翁先生の想い出語り、しかも自己中な感じの、一方的語り。
はっきり言って、客席は皆、おざなりですよ。
だって、時代も時間も場所も情景も、分からないんだもん。
頭の中の想い出を語られても、そんなんこっちは知らないちゅーの、っつか、別に興味ないし爆
ぶっちゃけ、結局は自慢話?のよーに聞こえて、ちょい不快。
しかも、長いし爆
まぢ、座り込もうかと思いましたよ。
んで、深緑さんにしても、活躍されていた時代が時代なだけに………ねぇ…..?(誰に聞いてる)
帰宅して、祖母に聞いたら、昔、プリマドンナだったんだって!(ヘェーヘェー10000個)
へぇ、そうなんだ!…って、別にどうでもいいし。興味ないし。
っつか、男役だと思ってましたよ、声、低いし。
どちらにせよ、現在80代後半の祖母が若かりし乙女の頃にスターさんだった方なのだそうですから、…っつか、お話されているとき、場の空気を顧みない?マイペース応答ぶりに、大丈夫ですか??ってこっそり思っていたのは内緒。
でも、確かにキーは物凄く低かったが、歌い始めると、スターオーラというか、やはり凡人とは違うモノを感じて、感心いたしました。
やっぱり、スターというのは、凄い存在なのね。
でも、扇さんが歌わなかったことに、物凄く安堵したんですけどね。大爆
でも、それより何より、
大御所相手に、流石に太刀打ちできずに、困り果てたように相槌打ちつつ、進行と時間の経過具合を心配している様子の、ちょい挙動不審のハッチ先輩が素敵すぎて笑、ツボリましたがな。
そんなこんなで、やっと終わった第二部。
結果的に、ここでの時間オーバーが、押して押しての元凶になったのは間違いないでしょうね笑 流石、OGパワーは絶大だわ。
とゆーわけで、お次は第三部、楽しいショータイムに続きます。
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