月明かりに照らされた桜の樹の下で@「清く正しく美しく」
2007年1月27日 宝塚 コメント (1) えーっと、
幕間にプログラム見返すまで、袈裟御前のことをずっと、五峰姉さんと勘違いしていたことは、内密にお願いいたします(大爆)
そう、第一部は、『清く正しく美しく』の壮麗なプロローグと、
轟瞳キム主演による日本ものお芝居、
その名も、『恋に破れたるサムライ』によって、構成されていたんですね。
ま、結局は、遠藤盛遠@轟理事長のエゴと逆恨みのお話なんですけど。(ぉい!)
久々に故郷の地に戻ってきた遠藤盛遠。
ところが、(幼き頃からの)いいなずけのつもりだった袈裟に、
(自分が知らないうちに)旦那さんができていて、しかも、二人は仲睦まじく。
嫉妬に狂った盛遠は、その男、その名も渡辺亘を殺して、約束は約束と、袈裟を自分だけのモノにしてやると、凄い剣幕で息巻く。
走り出てきた袈裟。その場は、盛遠をなだめ、片棒を担ぐことを承知する。
そして、とある夜、
月明かりに照らされた桜が美しい宵、亘と袈裟は杯を交わしている。
袈裟は問う。「例え死んでも夫婦の縁は変わらないか」と。
亘は言う。「何が起ころうとも、未来永劫夫婦の縁は変わらない。」
そのとき既に、袈裟は自分が夫の身代わりとなる覚悟を胸に決めていたのであった。
あらすじは、大体こんな感じでしょうか?
かなり、脚色されているかもしれませんが、まぁ、あんまり深く気にせずに爆。
最初、確か、トドさんのソロから始まったんだっけな?(既に記憶が曖昧)
そうする内に、村人の祭りみたいのが始まって、
橋供養の歌手は、南海まり・花愛瑞穂・華美ゆうか。
もう、マリーが可愛すぎて、可愛すぎて、っつか、三人とも良かったーーっ!
っと、ついついそちらのほうに目を奪われそうになりながらも、
村の男たちを見てみると、
うっほっほーーーーーーーーーーーっ!!
これは、これは、星イケメン’s。
とりあえず、私は
相変わらず村人に見えないユカリ嬢とやたらと顔が目立つUFO氏に釘付けでしたね。
ちなみに、村の女まで観ている余裕は、正直ありませんでした。
そんなこんなで始まったお芝居の本編。
登場した、姫役者。
ねぇ?あの娘、誰なの???と思ったら、実は、キムちゃんだったという…大爆
ぃや、まぢで分からなかった。
っつか、普通に娘役芸してるし。普通に余裕持って巧いし。
わたしゃ、てっきり、五峰姉さんか誰かとばかり、思っていたよ大爆
ゃ、五峰姉さんにしては、声が少し若々しすぎるな、とは感じていたけれど汗
なんか、あの唇、見覚えあるよなー、
雪だっけなーー???ああ、雪っぽいんだよなーーーー????
でも、誰だっけ?なんていう娘役さんだっけ???? …みたいな?(笑)
それが、キムちゃんだと知ったときは、既にもう手遅れでございました。
っつか、キム、すげえ!!!!!!(驚きのあまり愕然)
轟&瞳相手に、姫芝居ですか?
轟&瞳二人に、愛されちゃうんですか??
しかも、瞳の身代わりに、轟に、直に殺されちゃうんですか???
いやぁ、それはもう艶やかで、華やかで、美しい深層の姫君。
美しい妻。
大層、美味でございました。
あれが、三番手男役なんだから、宝塚って面白いところなんだなー。(?)
轟さんは轟さん。
この人の日本モノは、そこまで苦手じゃあないです。
そして、姫。
慟哭のお芝居は、流石の一言。
それだけで、ぐぐーっと舞台に引き込まれてしまいました。
でも、何より一番嬉しかったのは、
本当に、超久々に、姫の艶のある本来の美声に酔いしれられたことだったり。
ほら、私、ヘイズ東京には行かなかったから。
何よりも、それが一番嬉しかったですね。
それにしても、轟瞳キムのトライアングル、
流石雪というか何というか、
がっちり、しっかり、土台があって、安定感たっぷりだなあ。
流石、日本モノの雪組と呼ばれる所以だけあるわ。
ぃやー、抜粋編とは思えないほど、
起承転結、深みのあるお芝居でございましたよ。
って、ここで、休憩。
続いては、第二部ゲストコーナーに参ります。
幕間にプログラム見返すまで、袈裟御前のことをずっと、五峰姉さんと勘違いしていたことは、内密にお願いいたします(大爆)
そう、第一部は、『清く正しく美しく』の壮麗なプロローグと、
轟瞳キム主演による日本ものお芝居、
その名も、『恋に破れたるサムライ』によって、構成されていたんですね。
ま、結局は、遠藤盛遠@轟理事長のエゴと逆恨みのお話なんですけど。(ぉい!)
久々に故郷の地に戻ってきた遠藤盛遠。
ところが、(幼き頃からの)いいなずけのつもりだった袈裟に、
(自分が知らないうちに)旦那さんができていて、しかも、二人は仲睦まじく。
嫉妬に狂った盛遠は、その男、その名も渡辺亘を殺して、約束は約束と、袈裟を自分だけのモノにしてやると、凄い剣幕で息巻く。
走り出てきた袈裟。その場は、盛遠をなだめ、片棒を担ぐことを承知する。
そして、とある夜、
月明かりに照らされた桜が美しい宵、亘と袈裟は杯を交わしている。
袈裟は問う。「例え死んでも夫婦の縁は変わらないか」と。
亘は言う。「何が起ころうとも、未来永劫夫婦の縁は変わらない。」
そのとき既に、袈裟は自分が夫の身代わりとなる覚悟を胸に決めていたのであった。
あらすじは、大体こんな感じでしょうか?
かなり、脚色されているかもしれませんが、まぁ、あんまり深く気にせずに爆。
最初、確か、トドさんのソロから始まったんだっけな?(既に記憶が曖昧)
そうする内に、村人の祭りみたいのが始まって、
橋供養の歌手は、南海まり・花愛瑞穂・華美ゆうか。
もう、マリーが可愛すぎて、可愛すぎて、っつか、三人とも良かったーーっ!
っと、ついついそちらのほうに目を奪われそうになりながらも、
村の男たちを見てみると、
うっほっほーーーーーーーーーーーっ!!
これは、これは、星イケメン’s。
とりあえず、私は
相変わらず村人に見えないユカリ嬢とやたらと顔が目立つUFO氏に釘付けでしたね。
ちなみに、村の女まで観ている余裕は、正直ありませんでした。
そんなこんなで始まったお芝居の本編。
登場した、姫役者。
ねぇ?あの娘、誰なの???と思ったら、実は、キムちゃんだったという…大爆
ぃや、まぢで分からなかった。
っつか、普通に娘役芸してるし。普通に余裕持って巧いし。
わたしゃ、てっきり、五峰姉さんか誰かとばかり、思っていたよ大爆
ゃ、五峰姉さんにしては、声が少し若々しすぎるな、とは感じていたけれど汗
なんか、あの唇、見覚えあるよなー、
雪だっけなーー???ああ、雪っぽいんだよなーーーー????
でも、誰だっけ?なんていう娘役さんだっけ???? …みたいな?(笑)
それが、キムちゃんだと知ったときは、既にもう手遅れでございました。
っつか、キム、すげえ!!!!!!(驚きのあまり愕然)
轟&瞳相手に、姫芝居ですか?
轟&瞳二人に、愛されちゃうんですか??
しかも、瞳の身代わりに、轟に、直に殺されちゃうんですか???
いやぁ、それはもう艶やかで、華やかで、美しい深層の姫君。
美しい妻。
大層、美味でございました。
あれが、三番手男役なんだから、宝塚って面白いところなんだなー。(?)
轟さんは轟さん。
この人の日本モノは、そこまで苦手じゃあないです。
そして、姫。
慟哭のお芝居は、流石の一言。
それだけで、ぐぐーっと舞台に引き込まれてしまいました。
でも、何より一番嬉しかったのは、
本当に、超久々に、姫の艶のある本来の美声に酔いしれられたことだったり。
ほら、私、ヘイズ東京には行かなかったから。
何よりも、それが一番嬉しかったですね。
それにしても、轟瞳キムのトライアングル、
流石雪というか何というか、
がっちり、しっかり、土台があって、安定感たっぷりだなあ。
流石、日本モノの雪組と呼ばれる所以だけあるわ。
ぃやー、抜粋編とは思えないほど、
起承転結、深みのあるお芝居でございましたよ。
って、ここで、休憩。
続いては、第二部ゲストコーナーに参ります。
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