ま、お正月らしくて良いんじゃないですか?@月「パリの空よりも高く」
2007年1月2日 月組 コメント (1) …とゆーわけで、新年早々、早速月組お正月公演『パリの空よりも高く/ファンシー・ダンス』観劇して参りました。
感想としましては。
まずはお芝居。
いや、植爺でコメディというと、どうしても花の悪夢(←元々コメディが大の苦手の私にはかの『天使の季節』は拷問だったのです泣)が頭をよぎって、実際観るまでは、かなり不安だったのですが爆
…意外と悪くはなかったです。ハイ。
めっちゃ甘く評価して、ですけどね。
とりあえず、明るく、楽しく、罪のない作品だったので、良く言って、お正月向け作品なんじゃないかと。
とりあえず、あさうひが好きな方々には、楽しめるのではないかと。
演技、というより、地?みたいな笑
ぁ、私はぶっちゃけ、コンビとしては全然興味のない人なので、というより、世間では認められていないのでしょうが、密かにサエうひ愛好家でしたので、別に、楽しそうなお二人を観ても、何とも思わなかったですが。
その前に、私、
うひさんは、耽美、あるいは、マイナス要素のある役でこそ、輝く方だと思っていますから。
…って、それは単に、私がそういううひさんを好む傾向にあるってだけかもしれないけれど笑
でも、麻子さんにいじられる?弟分のうひさん、とっても愛らしく可愛かったですけどね。
でもって、きりやんも、愛らしく可愛かった☆
ぼさぼさの頭にダサイ眼鏡、それでも、魅力的なきりやんのギスターブ・エッフェル。
なんで、あんなにこんな格好が似合うんでしょうかね?(聞かれても)
恋愛に奥手なところ、
ミミちゃんに告白しようと、不器用な言葉で頑張っているのが、可愛かったー。
…って、ジョルジュくんに横取りされちゃうんですけどねー笑
そして、最後、
国にも認められ、建築家として大成した彼が、
見違えるようにカッコイイ黒タキ姿で、拍手に包まれて登場するのですが、
ここの変身ぶりというか、
でも、中身は変わってなくて、緊張して何もしゃべれなくなのも、また可愛かったー☆
相変わらず、きりやん達者だなーと思いましたよ。
かなみちゃんは、主要人物三人に愛されるお幸せな役どころですが…
ぶっちゃけ、なんでそんなにモテモテなのか、良く分からなかったよって、これは、脚本上の問題。
それにしても、かなみちゃんって、こういう下町系の娘さん役、似合うよね笑
等身大というか、自然体というか。
ミミがアルマンドに惚れた理由も、分かるような気がします。
そして、今回、抜擢を受けたのが、明日海りおちゃん!!!
かなみちゃんの弟役で、とっても可愛かったぁぁぁ♪♪♪
お姉ちゃんを軽い男たちから守るために笑、一生懸命な弟ジャンくん。
…っつか、君、お花が似合うね笑
うひみりおが観れた日には、どうしようかと思いました。(ハイ?)
とても純粋で、ハートのあるお芝居をする子だけれども、
透明感があって、キラキラしていて、本当に可愛いよね、みりおくん。
弟役、とってもお似合いでした。
ジェラールあひ。
ファンの方々にとっては、月組にお帰りなさいなんですかね。
あひ=コメディというと、いまいち想像がつかなかったので、どんな感じになるのかと思いましたが、
…うん、頑張っていましたね、彼女なりに笑
皆、もっと笑ってあげましょーよ、と、客席を扇動したくなりました謎。
あとは、役らしい役はほとんどなくて、
あ、勿論、出雲綾さんは、ホテルの女主人という美味しい役どころでございましたが、
男役については、もりえやまさきですら、ホテルのボーイ程度の位置づけだし、
娘役については、二番手娘役あいあいですら、5(6?)人口の一人に過ぎないし、私の大好きななっつ&りんかちゃんにいたっては、ほとんど出番なし…涙。
ちょっと、あんまりでしたね。
だから、私は『暁のローマ』が好きだったんだぁーーーっ!!!!!(泣き叫び)
出番がないよりは、同じ、主要人物は少なくても、
キムシン作品のように、群集芝居で、いっぱい下級生まで舞台上に居るほうが、私は好きです。
それにね、もう植爺作品について、そんなに語りたくはないのですが、
今回、ある意味、単純明快にしすぎて、なんだか能無しというか、おバカさんというか、楽観的すぎるというか汗。 ゃ、演者に罪はないんですけどね。
ま、深く考えずに、純粋に楽しむ分には、これで良いんじゃないでしょーかね。(他人事のように)
危惧していたように、不快感を感じる要素のないだけ、安心しました。
ま、お正月公演らしくて、良いんじゃないですか?(と、他人事のように…^^;)
それにしても、真ん中に興味がないと、こんなに、冷めた目で観てしまうものなのですね爆。
…っつか、益々、月組が花組化していっているような。
別に、それが嫌いなわけじゃないんですが、単に、花カラーが苦手なだけ^^;
でも、ゆらさんも、うーさんも、サエちゃんも、さららんも、ほっくんも居ないと、
私の知っている月組じゃないみたいで、
そりゃ、ゆうひさんは居るし、みりおくんにとーやんに、知っている顔はたくさん居るけれど、
やっぱり少し、寂しかったかな。
なんだか、ほんのちょっと前のことなのに、あの頃の月組が遥か遠くに思えてしまう。
あの頃の月組、好きだったな。
…と、何故かお芝居だけで感想長くなってしまったので、ショーは分けて書きます。
感想としましては。
まずはお芝居。
いや、植爺でコメディというと、どうしても花の悪夢(←元々コメディが大の苦手の私にはかの『天使の季節』は拷問だったのです泣)が頭をよぎって、実際観るまでは、かなり不安だったのですが爆
…意外と悪くはなかったです。ハイ。
めっちゃ甘く評価して、ですけどね。
とりあえず、明るく、楽しく、罪のない作品だったので、良く言って、お正月向け作品なんじゃないかと。
とりあえず、あさうひが好きな方々には、楽しめるのではないかと。
演技、というより、地?みたいな笑
ぁ、私はぶっちゃけ、コンビとしては全然興味のない人なので、というより、世間では認められていないのでしょうが、密かにサエうひ愛好家でしたので、別に、楽しそうなお二人を観ても、何とも思わなかったですが。
その前に、私、
うひさんは、耽美、あるいは、マイナス要素のある役でこそ、輝く方だと思っていますから。
…って、それは単に、私がそういううひさんを好む傾向にあるってだけかもしれないけれど笑
でも、麻子さんにいじられる?弟分のうひさん、とっても愛らしく可愛かったですけどね。
でもって、きりやんも、愛らしく可愛かった☆
ぼさぼさの頭にダサイ眼鏡、それでも、魅力的なきりやんのギスターブ・エッフェル。
なんで、あんなにこんな格好が似合うんでしょうかね?(聞かれても)
恋愛に奥手なところ、
ミミちゃんに告白しようと、不器用な言葉で頑張っているのが、可愛かったー。
…って、ジョルジュくんに横取りされちゃうんですけどねー笑
そして、最後、
国にも認められ、建築家として大成した彼が、
見違えるようにカッコイイ黒タキ姿で、拍手に包まれて登場するのですが、
ここの変身ぶりというか、
でも、中身は変わってなくて、緊張して何もしゃべれなくなのも、また可愛かったー☆
相変わらず、きりやん達者だなーと思いましたよ。
かなみちゃんは、主要人物三人に愛されるお幸せな役どころですが…
ぶっちゃけ、なんでそんなにモテモテなのか、良く分からなかったよって、これは、脚本上の問題。
それにしても、かなみちゃんって、こういう下町系の娘さん役、似合うよね笑
等身大というか、自然体というか。
ミミがアルマンドに惚れた理由も、分かるような気がします。
そして、今回、抜擢を受けたのが、明日海りおちゃん!!!
かなみちゃんの弟役で、とっても可愛かったぁぁぁ♪♪♪
お姉ちゃんを軽い男たちから守るために笑、一生懸命な弟ジャンくん。
…っつか、君、お花が似合うね笑
うひみりおが観れた日には、どうしようかと思いました。(ハイ?)
とても純粋で、ハートのあるお芝居をする子だけれども、
透明感があって、キラキラしていて、本当に可愛いよね、みりおくん。
弟役、とってもお似合いでした。
ジェラールあひ。
ファンの方々にとっては、月組にお帰りなさいなんですかね。
あひ=コメディというと、いまいち想像がつかなかったので、どんな感じになるのかと思いましたが、
…うん、頑張っていましたね、彼女なりに笑
皆、もっと笑ってあげましょーよ、と、客席を扇動したくなりました謎。
あとは、役らしい役はほとんどなくて、
あ、勿論、出雲綾さんは、ホテルの女主人という美味しい役どころでございましたが、
男役については、もりえやまさきですら、ホテルのボーイ程度の位置づけだし、
娘役については、二番手娘役あいあいですら、5(6?)人口の一人に過ぎないし、私の大好きななっつ&りんかちゃんにいたっては、ほとんど出番なし…涙。
ちょっと、あんまりでしたね。
だから、私は『暁のローマ』が好きだったんだぁーーーっ!!!!!(泣き叫び)
出番がないよりは、同じ、主要人物は少なくても、
キムシン作品のように、群集芝居で、いっぱい下級生まで舞台上に居るほうが、私は好きです。
それにね、もう植爺作品について、そんなに語りたくはないのですが、
今回、ある意味、単純明快にしすぎて、なんだか能無しというか、おバカさんというか、楽観的すぎるというか汗。 ゃ、演者に罪はないんですけどね。
ま、深く考えずに、純粋に楽しむ分には、これで良いんじゃないでしょーかね。(他人事のように)
危惧していたように、不快感を感じる要素のないだけ、安心しました。
ま、お正月公演らしくて、良いんじゃないですか?(と、他人事のように…^^;)
それにしても、真ん中に興味がないと、こんなに、冷めた目で観てしまうものなのですね爆。
…っつか、益々、月組が花組化していっているような。
別に、それが嫌いなわけじゃないんですが、単に、花カラーが苦手なだけ^^;
でも、ゆらさんも、うーさんも、サエちゃんも、さららんも、ほっくんも居ないと、
私の知っている月組じゃないみたいで、
そりゃ、ゆうひさんは居るし、みりおくんにとーやんに、知っている顔はたくさん居るけれど、
やっぱり少し、寂しかったかな。
なんだか、ほんのちょっと前のことなのに、あの頃の月組が遥か遠くに思えてしまう。
あの頃の月組、好きだったな。
…と、何故かお芝居だけで感想長くなってしまったので、ショーは分けて書きます。
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