みぃちゃん。
 それは、友だち思いの優しい女の子。
 ちょっぴりおとなしめで、でも、ちゃっかりしっかり者で、チャーミング。
 ふわーっとしていて、それはまるで、真っ白なマシュマロのよう。

 ソフィちゃんが、可愛い。

 リビィちゃんの親友役なんだけれども、みぃちゃんって本当に可愛いよね。

 っつか、お芝居上手。

 私ね、
 実は、『イーハトーヴ・夢』の頃から(っつかリアルタイムじゃないけど)、
 みぃちゃんのこと、プチお気に入りの娘役さんなの。

 なんかね、ほっこりしている感じ?

 今回も、台詞一つ一つに、ココロがこもっているところが、好感持てます。

 すごくね、
 本当に、リビィちゃんのこと、思っていることが、伝わってくるの。
 ゃ、変な意味じゃなくてね。

 きっとね、
 ソフィちゃんは、リビィちゃんが、舞台女優として成功することを、誰よりも祈っていると思うの。

 同僚だけれども、
 おんなじレヴュー・ガール仲間だけれども、
 なんだろう?
 ソフィちゃんは、リビィはレヴュー・ガールで納まるような子じゃない!
 もっと、大きな世界、華やかな舞台の上で輝ける才能を持った子なんだ!って、
 純粋に、彼女の夢を、身近な友だちとして、一番近くで見守り、応援してあげているような…そんな優しさを感じる。

 それはまるで、キャンディに対するアニーのように…(って、それ、たとえが古すぎるから!)

 リビィとソフィの帰り道。
 「じゃあ、ここで…」「うん!」と、ソフィは、階段を駆け上り、ドアに手をかける。
 そのときに、ふと、その手を止めて、
 振り返って、一言「リビィ…」って。
 なにか言いたそうに、でも、リビィの表情を見て、そのまま、言葉の先は続けずに。
 
 このときのね、
 ソフィちゃんの表情がね、とっても良いの。
 本当に、友だちのことを想っているような心配そうな表情でね、瞳に色があってね、
 とっても良いんだ。

 うん。
 ソフィちゃんみたいな友だちを持っているリビィは、きっと幸せ者だと思うよ。

 だって、
 リビィみたいな物怖じしない、真っ直ぐで純粋で、でも、結構気は強くて…
 そういうタイプの女の子には、きっと、敵もいると思うから。

 それは、妬みだったり、嫉妬だったり。

 傷ついたときも、そっと、ソフィちゃんみたいな子が、何も言わずに、夜中、隣に居てくれたら、
 きっと、癒されるだろうな。
 あたたかさを感じるだろうな。

 そんなソフィちゃん、いや、みぃちゃんが、私は大好きだ。
 是非、皆さん、観てあげて下さいね^^

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