エレナ嬢と並ぶ達者なコメディエンヌぶりを今回発揮しているのが、南海まりちゃん。

 良いなぁ。
 私、マリー@南海になりたいよ。
 だって、瞳ちゃん(と書いて「とうちゃん」と呼ぶ)にも涼みんにもゆーほくんにも愛されているんだよ?
 (←っつか、役名で呼びましょうよ?)
 たまらなく幸せぢゃない?
 羨ましすぎるよ笑

 私、実は、最初のディナーのところのマリーが好き。
 ミルドレットちゃんの、「レイ…レイ…レイ…」のところ、
 うんー、うんーーーと、一言一言に首うなづかせながら、「やっぱりレイ様のほうが…」で、
 「まぁ♪」みたいに、夫のエドワードさんやサミュエル氏と和やかに微笑みあうマリーのほのぼのとした笑顔に、私、とても癒されるのよ。
 
 何だろう、
 ミルドレットにとって、優しい義理のお姉ちゃんって感じで、
 キレイで、教養もあって、でも、ツンツンとしてなくて茶目っ気もあって…
 もし、私にお兄ちゃんがいて、そのフィアンセが、こんなお姉ちゃんだったら、きっと嬉しいだろうなぁ。

 それに、キレイなのに面食いじゃないのが、また良いよねv
 (←って、それある意味、ゆーほくんに失礼^^;)

 エドワードとラレインの二人の並びが、とっても大好きです☆

 金持ちなんだろうけれど、
 全然厭味がなくて、誠実で、思いやりがあって、
 その上、自然体だし。

 お花、咲いてるし。(はい?)
 
 ゆーほマリーのLOVELOVEなラブデュエットが、観ていて微笑ましいのは、一体なにゆえ?笑

 「桜のようだ」だの「妖しいほどに美しいお前…」だの、ゆーほくんから発される言葉の一つ一つにキャーキャー言いながら、マリー気分になってしまうのは、一体なにうえ?爆
 
 ぃや、その様子を、冷静な表情で見つめるレイモンド・ウッドロウ氏も、大変素敵なんですが。

 呆気にとられている様子のヘンリー・リッチくんも、可愛いんですが。

 その二人の視線を、ものともしないエドワードとラレインのラブパワーは、強烈ですな。

 もっとも、「早く帰れ」と指差しても、
 待て!ここはホテルの中庭、一体いつまで二人はこんな場所でチュッチュチュッチュするんだ?
 と、たまに突っ込んでみたりするのですが、知ってます?

 暗転になってから、
 お二人は、舞台中央→後方→上手にはけていくのですが、
 その間も、ゆーほくんがマリーちゃんの肩を抱いて?、ラブラブなんですよ?笑

 素敵だわ。

 あの後、お二人はそのままどこへ向かったのでしょう?
 …やっぱり、最上階のスウィートルームかな??笑 (とまたイケナイ妄想)
 ぃゃ、だって、ここ、一応高級ホテルだし。(言い逃げ)

 あ、そうそう、私、一幕ラストのマリーちゃんも、大好きなのでした。
 知ってます?
 夢の中で、ウッドロウとリビィが楽しそうにデュエット、そして、ロマンディックに…なところに、ドンドンドン!
 「はぁぁぁーい(フワァー)」っと寝ぼけなまこのヘンリー君の返答。
 すると、扉が開いて、エドワードにリンダに、そして、二人の様子を見たミルドレットの、夢を切り裂き、現実へと連れ戻す絶叫。
 そんな大変な状況でも?、まだ爆睡中のラレイン爆 

 「ぇ?これは、夢の中の出来事よね…」

 と、呆然と見詰め合ったままの二人(ウッドロウ&リビィ)と、ストップモーション的なミルドレットたち、
 そして、「ぇ?ぇ??」と寝ぼけたまま挙動不審困惑気味のヘンリー。

 そんな中、
 爆睡していたラレインが、ようやく目覚めるの。

 「ふわぁ〜ぁ〜〜〜」

 大きくのびをして、あくびをして、思い切り一人、マイペースに。
 こんなに大変な状況になっているのに? 彼女一人、それに気づいていないんだよね笑 
 そのマイペースぶりが、あまりにおかしくて愛しくて。
 
 何よりここで、マリーちゃんの魅力を感じたかもしれないよ私(ニヤリ)

 好きだわーマリーちゃん。
 これからも、ずっと私の癒し的存在で居ていただきたいです。(贅沢言うな。)

 それにしても、
 
 「小悪魔レッドなんだもの〜!!!!!」

 の、ずずずずずーーーーーーーーの動きとあの声が、頭からこびりついて離れない、そんなときは、一体どうしたら良いのでしょう?笑

 頑張れ!
 マリーちゃん。

 愛は勝つのだ!(と、意味不明な台詞で終わってみたり。)

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