遥奈瞳ちゃんに、愛で。

 私はこう見えて、かなりの娘役ちゃん好き→でもあるのだが、
 (←但し、好き嫌いの好みは激しい^^;)
 とりわけ、歌姫系と女猫系可愛い子ちゃんには、弱いのだ。

 今回、私が目を奪われた彼女、それはそう、れいなちゃん。
 
 どうしましょう?
 出て来る度、思わずオペラを向けてしまうのですが。(って聞かれても)

 彼女、雰囲気が少し、星奈優里ちゃんに似てません??

 優美な感じというか、
 ダンスが流麗というか、上品なお嬢様風。

 ゃ、私にとって、
 優里ちゃんは、初恋の娘役さんであり、今でも、永遠の娘役理想像的?な存在なんですよ。
 彼女観たさに、「Winter Rose」も追いかけて行ったし。

 そんな私の、娘役ちゃんサーチセンサーに、
 今回、びびびと反応した子、それが、遥奈瞳ちゃん。

 実は、星組配属になったときから、
 プログラム見て、密かに、愛でていたんですけどね笑
 芸名の響きの美しさにも、惹かれたし(!)

 でも、
 正式に?舞台上で顔と名前が合致したのは、今回が初めて。
 ゃ、正確には、ベルばらのばらの少女で見つけられたような気もするが。(どっちだ?)

 で、何だかんだで、
 今回、かなり私、彼女に陶酔しております。(危険だよ)

 あのですね、
 こんなに熱く語っておきながら、間違っている可能性もなきにしもあらずなので、
 お恥ずかしいですが、
 第2場のホテルの中庭で初めに踊っている男女三組のデュエット、
 一番上手にいる、鬘がお嬢様風ゆるやかなミディアムロングでピンクドレスの娘役ちゃんが彼女ですよね?(確認しないと、確信できないの汗)

 そう、私、ああいう鬘、大好きなの☆

 とゆーか、
 男役さんでも、娘役さんでも、芸能人でも、一般人でも、
 何故か、ロングヘアーに憧れを抱くという傾向が強い私。(私自身もロングですが)

 しかも、お嬢様風と来れば、いとも簡単に陶酔。

 って、別に鬘に惚れたわけじゃあなくて、(なら言うな)
 その身のこなしの上品さや、さりげない手つきやダンスの優雅さに、うっとりしたわけですが。
 女猫って感じで、可愛くて大人っぽくて綺麗。

 私は、個人的に、そのホテルの中庭の場面、
 レイモンドたちが席を囲んで、和やかに談笑している後方で、
 娘役ちゃん二人と男役さん一人で、お話に華を咲かせている小芝居のところが好き♪

 「まぁ…♪」とか、「それでね…」みたいな、おっとり優美なお嬢様風で素敵なの♪

 (←つかお前、真ん中のお芝居、ちゃんと観ろよ!)
 (←言われなくてもちゃんと観てますわよ。)
 (←でも、後ろからもどうしても目が離せないの。)(ダメじゃん。)

 ああ、目の保養、目の保養。
 
 彼女、第2幕の第5場でも、ホテルの客として、登場してきます。
 ここでも、確か、見分けられた気がする。
 多分、下手袖側で、男役さんと小芝居していませんでしたっけ?(←いまいち自信はなし)

 私、娘役ちゃんんには、ハマルととことんハマルんですよね^^;

 例えば、花「落陽のパレルモ」「Appartement Cinema」きらりたんとか、雪新公「ベルばら」あゆなちゃんとか、とか、とか。

 娘役ちゃんは、公演によって役つきは左右するし、
 特に、下級生だと、大勢口にいることが大抵なので、常に一瞬で見つけられるほど(とゆーより、オペラで探してしまうほど)大好きになる子は限られているのですが爆(←現時点では、私的にそれは麻華りんかちゃんと夏月都ちゃんなんですけど笑)(って、両方とも月っ子じゃん!?)
 それでも、今回みたいに、こういう風に舞台上で素敵な出逢いがあって、ときめきられるのってデリシャスで美味しいんですよね。

 それはもう、豪華なフルコースの後に甘いデザートいただけるような、そんなささやかな極楽。

 遥奈瞳ちゃんには、これからも密かに私のデザートで在り続けていて欲しいと、願っています☆(危険)
 もっと、もっと、頑張って欲しいな。
 新公とか、観に行きたいな。

 …とゆーわけで、娘役ちゃんピックアップはまだまだ続く。
 次は、みいちゃんあたりに行きたいと思います♪

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