いつも、思い出せるように@「イーハトーブ・夢」と宙組
2006年12月2日 宙組あめゆじとてちてけんじや。
宮沢賢治の妹トシの最期の言葉。
えみくらちゃんの姿が、記憶の海に浮かぶ。
としのために、雪原を走り回る賢治ねったんの姿が、今でも目に焼きついている。
…って、いきなり何の話だ?(笑)
突拍子もない始まり方?で、申し訳ありませんm(__)m
実は、私、毎朝新聞を読むのが日課なんですよ。(親父かい!?)
しかも、渋く経済新聞(爆)
あ、でも、それは私の趣味?ではなく、父親、うちの家族の方針?。
で、まぁ、そんなことはどうでも良いのですよ。(なら言うな!)
実は、うちの家、朝○新聞もとっておりまして、
私は毎週、土曜日に発行される別刊「be」の愛読者でもあるのです。
中でも、ベルばらKidsと愛の旅人が大好物で(笑)
…って、全然カッコ良くありませんがな(汗)
文系人間といったら、聞こえは良いが、単にマニアックな嗜好であるだけです。
で、ですね、
今週(先週)のタイトルが、詩人の妹の恋と修羅でございまして、
賢治の「永訣の朝」と、賢治ととしの生涯をとりあげたものだったというわけで…。
はい。
ファンの方には、もうお分かりですね。
それで、冒頭の言葉につながるというわけです。
あめゆじとてちてけんじや。
どーにもこーにも思い出す、『イーハトーヴ・夢』の世界。
宝塚歌劇を知ってから、
日本史、世界史、様々な局面?で、舞台の登場人物とリンクさせてしまうようになったような…
もう少し早く宝塚と出逢っていたら、
さぞかし、歴史の成績良かったのだろうに…とぶつぶつぼやきつつも、
清六の名前を見て、同じくみらんくんを思い出す紫音。
彼(彼じゃない)は今、どうしていらっしゃるのでしょうか???
そして、今日、(正確には今日じゃなくて未来だけど謎)
何週間ぶりかに、宙本公演、かし竜馬の姿を観て、泣けました。
あと、何回、この姿を観られるのだろう…
もしかしたら、もう観る機会、ないかもしれない、そう思うと、居ても立ってもいられない感じ。
かしちゃんもるいちゃんもみんな素敵で、
キラキラしてて、
今の宙組、最高に輝いています!!!そして、紫音はかし宙が心から大好きです。
記録ではなく、記憶に焼きつけて。
それが、宝塚歌劇の醍醐味なのかもしれませんね。
…とゆーわけで、
今夜は、久々にピアノでショパンの曲でも弾いてみようと思います。(はい?)
(←本筋と全然関係ないし。)
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