あめゆじとてちてけんじや。

                           
 宮沢賢治の妹トシの最期の言葉。
 えみくらちゃんの姿が、記憶の海に浮かぶ。
 としのために、雪原を走り回る賢治ねったんの姿が、今でも目に焼きついている。
 
 …って、いきなり何の話だ?(笑)

 突拍子もない始まり方?で、申し訳ありませんm(__)m

 実は、私、毎朝新聞を読むのが日課なんですよ。(親父かい!?)

 しかも、渋く経済新聞(爆)
 あ、でも、それは私の趣味?ではなく、父親、うちの家族の方針?。

 で、まぁ、そんなことはどうでも良いのですよ。(なら言うな!)

 実は、うちの家、朝○新聞もとっておりまして、
 私は毎週、土曜日に発行される別刊「be」の愛読者でもあるのです。

 中でも、ベルばらKids愛の旅人が大好物で(笑)
 …って、全然カッコ良くありませんがな(汗)
 文系人間といったら、聞こえは良いが、単にマニアックな嗜好であるだけです。

 で、ですね、
 今週(先週)のタイトルが、詩人の妹の恋と修羅でございまして、
 賢治の「永訣の朝」と、賢治ととしの生涯をとりあげたものだったというわけで…。

 はい。
 ファンの方には、もうお分かりですね。
 
 それで、冒頭の言葉につながるというわけです。

  あめゆじとてちてけんじや。

 どーにもこーにも思い出す、『イーハトーヴ・夢』の世界。

 宝塚歌劇を知ってから、
 日本史、世界史、様々な局面?で、舞台の登場人物とリンクさせてしまうようになったような…

 もう少し早く宝塚と出逢っていたら、
 さぞかし、歴史の成績良かったのだろうに…とぶつぶつぼやきつつも、
 清六の名前を見て、同じくみらんくんを思い出す紫音。

 彼(彼じゃない)は今、どうしていらっしゃるのでしょうか???

 そして、今日、(正確には今日じゃなくて未来だけど謎)
 何週間ぶりかに、宙本公演、かし竜馬の姿を観て、泣けました。

 あと、何回、この姿を観られるのだろう…

 もしかしたら、もう観る機会、ないかもしれない、そう思うと、居ても立ってもいられない感じ。

 かしちゃんもるいちゃんもみんな素敵で、
 キラキラしてて、
 今の宙組、最高に輝いています!!!そして、紫音はかし宙が心から大好きです。

 記録ではなく、記憶に焼きつけて。

 それが、宝塚歌劇の醍醐味なのかもしれませんね。

 …とゆーわけで、
 今夜は、久々にピアノでショパンの曲でも弾いてみようと思います。(はい?)
 (←本筋と全然関係ないし。)

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