取り敢えず貧乏神物語と舞三代は蛇足@夢メモランダム
2006年11月27日 宝塚 コメント (4) 本日、―植田紳爾演出家50周年記念スペシャル―『夢のメモランダムー植田紳爾・魂の軌跡ー』を二回観劇して参りました。(←敢えて、公演名を略さず正確に記してみる。)
えっとね、ぶっちゃけ二回とも立見は相当きつかった。
夜の部は、立ちながら、うつらうつらしてましたもん。(←ある意味超人技)
とりあえず、第一部の貧乏神物語@トドとな主演特別出演まやさん&今をときめくスターの方たち(何て端的な表現^^;)と、「舞三代」は、思い切り蛇足だと存じました、ハイ。
ぉい!
宝塚って、男子禁制じゃなかったのかよ!?
何故、自分で御自分の聖地(だと思っている舞台)を汚すかなー?
全く持って、よく分からん。
ついでに、あの貧乏神物語もどうだか…。
「数多くの名作を作り出してこられた」(←小林理事長のお言葉)にも拘らず、何故、依りによって、およそメデタイ席には相応しくない、でもって、時代遅れなこの作品を選ぶかなー?
山もオチもあったもんじゃない。
ただの馬鹿の戯れですよ、これじゃあ。結局、何がどう言いたかったのか、さっぱり分からん。
っつか、スターにこんな格好させるぐらいなら、まだ、コスチュームもの見せて頂いた方が、嬉しかったかも。…っつーか、私的に貧乏神というと、『くらわんか』の印象が強すぎて。だからどうだ?って話ですが、だからそうだって感じでした。(謎)
でも、でも、ここまで陥れておきながら何ですが、
想像していたよりかは、意外に良かったです、ハイ。
だって〜だって〜、
オープニング@「夜明けの序曲」から(最初のミエコ先生「祝舞」は私の中で前座という位置づけらしい爆)、瞳子さん、かしあさを差し置いて、堂々の真センター、0番位置ですよ!!!
私、全然心構えをしていなかったので、一瞬、物凄い動揺してしまいました(?)
ああ、トップになったんだぁーー><って、感無量にも近いじわじわと押し寄せてくる幸せの味。
瞳子さん、黒着物に正装の緑袴。
凛々しく精悍なお顔立ちで、誇り高き魂を抱いたその瞳、漲るエネルギー、
堂堂と立派にその務めを果たしておりましたよ。
まさに、トップスターのオーラと自信に満ちておりました。
♪アイラブユーラブ宝塚〜♪の歌には、笑えたけど爆笑
こんな歌詞、どーなんだよ?って。
でも、ま、こんなクサい歌詞?がレトロに似合っちゃう?麻瞳子かしちゃんはやはり宝塚ぽいなと笑
特に瞳子さん、何か粘り気のある歌い方(誉め言葉)で、そんな貴女が素敵☆
で、ま、一幕の見所はそれだけなんですが爆、
二幕は来た来たーーーーー!!! ショー形式で、普通に楽しめましたです。
まずは、風共大階段男役群舞。
麻瞳子かしのダンスのところで、昼の部、瞳子さんが一つフリを間違えちゃったことは内緒☆(なら言うな) ま、そのまま何事もなかったように舞台は進みましたけどね笑
花組+月組し様端正で都会的にキザリ攻める麻子氏、
純正雪組し様、どっしり落ち着いて手堅く型を決めていく貴城氏、
雪組+星組し様、はったり入れながら爆、ギラリねっちょりと攻める安蘭氏、
踊り方が、三人三様で、こーゆーところで、育ちの違いが分かりますよねー面白い。
あとのスター陣では、何故かキリヤンが埋没気味なのと爆、
涼みんのキザリ具合とか、しいちゃんっぽくないしいちゃんとか、みっちゃんの型の美しさだとか、攻撃的なマギー&まさきだとか、その他諸々、目がいくつあっても足りない感じでしたね。
ぃや、どんなにたくさん目があっても、私は多分、瞳子ちゃん(とみりおくん)くらいしか観ていないだろうけれど爆(ぇ?みりおくん?)(うん♪また語るよ笑)
これが終わると、ゲスト宝塚OGたちのオンステージが続きます♪
トップバッターは麻路さきさん!!!曲は、「風になりたい」。
まさか、大劇場の舞台で、生で、マリコさんのお姿が拝見できるとは思ってもみなかったから、すごく嬉しかった〜♪
いっそのこと、男役舞台化粧でご登場されても良かったのに笑
歌自体は相変わらずの「マリコ節」でしたが爆、
スターオーラとあの存在感、男役としての色気も、未だ衰えることを知らず、っつか、普通に健在で、私は、客席からそのお姿を観れたことに、思わず感動しちゃいました(ウブなファン笑)。
オンチ(はっきりと言うな)という意味では、マリコさん以上の衝撃だったのが、お次の麻美れいさん。
色んな意味でびっくりしました爆
前奏が流れて、ご登場されただけで、その輝かんばかりの貫禄余裕のスターオーラ。
でもって、本人、完全に男役に再びなりきっているのが見えるんですよ笑
で、凄いもったいぶってヅカ歌唱しているんだけど、でも、音は外れまくり。
それでも、そんな細かいこと全然気にせずに、私はスターーなのよ!的圧力で場を乗り越すその強引さに、うっかり惚れかけました(それは嘘)
そして、次は大御所?鳳蘭氏。
この方の華と吸引力には、本当、頭が下がりますね。まさに、カリスマです。
個人的には、♪我が愛は山の彼方に♪が聴けたのは、嬉しかったですね。
おお、万姫〜〜〜っ!!!(叫)(っつか、あんた、誰?)
最後の、初風さまの♪遠い彼方に♪は、
昼の部で聴いたときは、何となく、こーゆーイベント向けの曲ではないよなー地味だよなーと思ったのですが爆、夜の部では、じっくり歌詞に耳を傾けることに精を出したからか、じんみりと感動してしまいました。
で、OGたちによるフリートークタイム。
あの人の弾丸トークに敵う人は、果たしてこの中にいるのだろうか、いや、いない。
ここは、毎度のことながら、つれさんがその場を完全に仕切ってましたね笑
下級生モードのマリコさんが、可愛い☆
で、それが終わると、現役生たちによる歌いつなぎになるのですが、
今日は疲れたので、ここからの分は、明日書こうと思います。
取り敢えず、今後書きたいこと、メモメモ。
? 帽子を落とすまゆさん
? キラッキラの王子様みっちゃん
? ともちん
? 可愛いもりえ
? クールビューティーゆうひの愛の歌
? ナイトアンドデイのすべて
? みりおちゃん
? 小さいあひ
? タニ
? 娘役陣
ぐらいかなーーーーー???
どこまで書けるか分からないけれど、とりあえず頑張ってみようと思います。
では、アデュー☆
えっとね、ぶっちゃけ二回とも立見は相当きつかった。
夜の部は、立ちながら、うつらうつらしてましたもん。(←ある意味超人技)
とりあえず、第一部の貧乏神物語@トドとな主演特別出演まやさん&今をときめくスターの方たち(何て端的な表現^^;)と、「舞三代」は、思い切り蛇足だと存じました、ハイ。
ぉい!
宝塚って、男子禁制じゃなかったのかよ!?
何故、自分で御自分の聖地(だと思っている舞台)を汚すかなー?
全く持って、よく分からん。
ついでに、あの貧乏神物語もどうだか…。
「数多くの名作を作り出してこられた」(←小林理事長のお言葉)にも拘らず、何故、依りによって、およそメデタイ席には相応しくない、でもって、時代遅れなこの作品を選ぶかなー?
山もオチもあったもんじゃない。
ただの馬鹿の戯れですよ、これじゃあ。結局、何がどう言いたかったのか、さっぱり分からん。
っつか、スターにこんな格好させるぐらいなら、まだ、コスチュームもの見せて頂いた方が、嬉しかったかも。…っつーか、私的に貧乏神というと、『くらわんか』の印象が強すぎて。だからどうだ?って話ですが、だからそうだって感じでした。(謎)
でも、でも、ここまで陥れておきながら何ですが、
想像していたよりかは、意外に良かったです、ハイ。
だって〜だって〜、
オープニング@「夜明けの序曲」から(最初のミエコ先生「祝舞」は私の中で前座という位置づけらしい爆)、瞳子さん、かしあさを差し置いて、堂々の真センター、0番位置ですよ!!!
私、全然心構えをしていなかったので、一瞬、物凄い動揺してしまいました(?)
ああ、トップになったんだぁーー><って、感無量にも近いじわじわと押し寄せてくる幸せの味。
瞳子さん、黒着物に正装の緑袴。
凛々しく精悍なお顔立ちで、誇り高き魂を抱いたその瞳、漲るエネルギー、
堂堂と立派にその務めを果たしておりましたよ。
まさに、トップスターのオーラと自信に満ちておりました。
♪アイラブユーラブ宝塚〜♪の歌には、笑えたけど爆笑
こんな歌詞、どーなんだよ?って。
でも、ま、こんなクサい歌詞?がレトロに似合っちゃう?麻瞳子かしちゃんはやはり宝塚ぽいなと笑
特に瞳子さん、何か粘り気のある歌い方(誉め言葉)で、そんな貴女が素敵☆
で、ま、一幕の見所はそれだけなんですが爆、
二幕は来た来たーーーーー!!! ショー形式で、普通に楽しめましたです。
まずは、風共大階段男役群舞。
麻瞳子かしのダンスのところで、昼の部、瞳子さんが一つフリを間違えちゃったことは内緒☆(なら言うな) ま、そのまま何事もなかったように舞台は進みましたけどね笑
花組+月組し様端正で都会的にキザリ攻める麻子氏、
純正雪組し様、どっしり落ち着いて手堅く型を決めていく貴城氏、
雪組+星組し様、はったり入れながら爆、ギラリねっちょりと攻める安蘭氏、
踊り方が、三人三様で、こーゆーところで、育ちの違いが分かりますよねー面白い。
あとのスター陣では、何故かキリヤンが埋没気味なのと爆、
涼みんのキザリ具合とか、しいちゃんっぽくないしいちゃんとか、みっちゃんの型の美しさだとか、攻撃的なマギー&まさきだとか、その他諸々、目がいくつあっても足りない感じでしたね。
ぃや、どんなにたくさん目があっても、私は多分、瞳子ちゃん(とみりおくん)くらいしか観ていないだろうけれど爆(ぇ?みりおくん?)(うん♪また語るよ笑)
これが終わると、ゲスト宝塚OGたちのオンステージが続きます♪
トップバッターは麻路さきさん!!!曲は、「風になりたい」。
まさか、大劇場の舞台で、生で、マリコさんのお姿が拝見できるとは思ってもみなかったから、すごく嬉しかった〜♪
いっそのこと、男役舞台化粧でご登場されても良かったのに笑
歌自体は相変わらずの「マリコ節」でしたが爆、
スターオーラとあの存在感、男役としての色気も、未だ衰えることを知らず、っつか、普通に健在で、私は、客席からそのお姿を観れたことに、思わず感動しちゃいました(ウブなファン笑)。
オンチ(はっきりと言うな)という意味では、マリコさん以上の衝撃だったのが、お次の麻美れいさん。
色んな意味でびっくりしました爆
前奏が流れて、ご登場されただけで、その輝かんばかりの貫禄余裕のスターオーラ。
でもって、本人、完全に男役に再びなりきっているのが見えるんですよ笑
で、凄いもったいぶってヅカ歌唱しているんだけど、でも、音は外れまくり。
それでも、そんな細かいこと全然気にせずに、私はスターーなのよ!的圧力で場を乗り越すその強引さに、うっかり惚れかけました(それは嘘)
そして、次は大御所?鳳蘭氏。
この方の華と吸引力には、本当、頭が下がりますね。まさに、カリスマです。
個人的には、♪我が愛は山の彼方に♪が聴けたのは、嬉しかったですね。
おお、万姫〜〜〜っ!!!(叫)(っつか、あんた、誰?)
最後の、初風さまの♪遠い彼方に♪は、
昼の部で聴いたときは、何となく、こーゆーイベント向けの曲ではないよなー地味だよなーと思ったのですが爆、夜の部では、じっくり歌詞に耳を傾けることに精を出したからか、じんみりと感動してしまいました。
で、OGたちによるフリートークタイム。
あの人の弾丸トークに敵う人は、果たしてこの中にいるのだろうか、いや、いない。
ここは、毎度のことながら、つれさんがその場を完全に仕切ってましたね笑
下級生モードのマリコさんが、可愛い☆
で、それが終わると、現役生たちによる歌いつなぎになるのですが、
今日は疲れたので、ここからの分は、明日書こうと思います。
取り敢えず、今後書きたいこと、メモメモ。
? 帽子を落とすまゆさん
? キラッキラの王子様みっちゃん
? ともちん
? 可愛いもりえ
? クールビューティーゆうひの愛の歌
? ナイトアンドデイのすべて
? みりおちゃん
? 小さいあひ
? タニ
? 娘役陣
ぐらいかなーーーーー???
どこまで書けるか分からないけれど、とりあえず頑張ってみようと思います。
では、アデュー☆
コメント
―植田紳爾演出家50周年記念スペシャル―『夢のメモランダムー植田紳爾・魂の軌跡ー』楽しかったみたいですね。
私はチケットが手に入らなくて、普通に「まあ、いいか」と諦めた事を今紫音さんのblogを読ませて頂いて後悔しているところです。
あさこさん、かしげ、とうこさんの魅せ方の違いを読んでいて目に浮かぶ様でそれだけで何だか楽しいです。
とうこさんが星組って感じにぎんぎら輝いてるのが想像できますね。見たかった。
是非是非、続きも書いて下さいませ。楽しみにしております。
頑張って下さい。
お越しいただいて、有難うございます♪
夢メモ、本当にもう、芝居と植爺日舞はたまらなくつまらなかったのですが爆、瞳子さんの晴れ姿を観れただけで、観に行った価値があると思いました^−^
続き、頑張りますね!
宜しければ、また遊びにいらしてくださいませ。
ますが、霧矢さんは華も存在感もある方です。
これはあくまで私感です。
でも、私は普通に霧矢さん好きですよ?
ただ、みみさまが不愉快に思われたなら申し訳ありません。
今後は、もう少し表現に気をつけるように致します。