最近(今更ながら?)、三○由紀夫氏の作品を通勤のお供とすることに決めた紫音。
ここ数日は、「春の雪」に墜ちていた。(墜ちるって…爆)
で、ある日、唐突に、浮かんだ妄想。
これ、舞台化して、凰稀かなめと緒月遠麻で観てみたい!!!
勿論、とーぜん、松枝清顕がテルで、本多繁邦がヲヅキな。
どう?
ハマリそうってか、超、面白そうでない???
ゆーならば、オスカルとアンドレ的な、、、って全然違うけど爆
なんかね、立ち位置的にとゆーか、キャラの立ち具合とゆーか、この二人、この話の構図にピッタリだと思うんだけどなー。
「内部の脆い硝子の機構が窺われるほど格別に薄い肌」
「唇は薄闇のうちにも紅く」
「長い睫、よく動く薄いなよやかな水棲類の瞼」
なんちゅーか、すげー耽美的な表現だよな。
響きが、格別美しい。
そして、テルにピッタリな言葉の羅列。(のよーに私には聴こえる)
「年よりも老けた、目鼻立ちも尋常すぎて、むしろ勿体ぶってみえる風貌」
「鋭い直感の力を内に蔵し」
「ずっと奥処で、火の燃えさかって薪の鳴っている音が聞こえるような感じ」
これまた、オヅキにピッタリ。 (注:私はオヅキスキーです。)
維新の功臣を祖父にもつ侯爵家の若き嫡子松枝清顕と伯爵家の美貌の令嬢彩倉聡子の遂に結ばれることのない恋。
ってか、清様清様!!!!!!!
萌えます、萌えます。(ハッ?)
想像しただけで、かーなーりー萌えます。
陶酔感に酔えます。
この場合、美貌の令嬢聡子役には、誰を選んだら良いのだろう?
雪娘に、適任はいるかな?
…っつか、他組にも、適任はいるかな?
良家のお嬢様っぽくて、しっとりとしていて、つつしまやかで、
上品で、薄幸の美少女っぽくありながらも大人っぽい美貌の持ち主である雪のような女性。んー、今時、なかなか難しいなぁ。。。(って、真剣に考えるなよ!)
皆さん、誰か、オススメのお嬢さんはいらっしゃいますか???(って、ただの戯言なのに聞くなよ!)
これ、一瞬、ユカリみらんコンビでも考えたんですが、どちらかとゆーと、個人的に、本多は骨太な感じで翳の差す感じのアンドレ的イメージなので笑、そーしたら、ここは、凰稀緒月コンビの方が、良い感じに対称的で、個性とその関係が浮かび上がるかなぁーとv
電車の中で、そんなことをぼんやり妄想しつつ、思わずニヤニヤしてしまっていた紫音でございました汗。
ちなみに、今、新たに読みたい本は、
渡辺○一氏の「無影燈」と、野○尚氏の「青い鳥」な感じです。
あと、引き続き、三島氏の作品にも触れていきたいし、改めて、高村○太郎氏の「智恵子抄」も読み返してみたいし、谷崎○一郎氏の作品も読み返してみたい。
まさに、読書の秋ですな。
否、芸術の秋。
火曜日に、宙初見して参ります☆★☆
かしるい、楽しみだなぁ♪
(結局、そこか^^;)
ここ数日は、「春の雪」に墜ちていた。(墜ちるって…爆)
で、ある日、唐突に、浮かんだ妄想。
これ、舞台化して、凰稀かなめと緒月遠麻で観てみたい!!!
勿論、とーぜん、松枝清顕がテルで、本多繁邦がヲヅキな。
どう?
ハマリそうってか、超、面白そうでない???
ゆーならば、オスカルとアンドレ的な、、、って全然違うけど爆
なんかね、立ち位置的にとゆーか、キャラの立ち具合とゆーか、この二人、この話の構図にピッタリだと思うんだけどなー。
「内部の脆い硝子の機構が窺われるほど格別に薄い肌」
「唇は薄闇のうちにも紅く」
「長い睫、よく動く薄いなよやかな水棲類の瞼」
なんちゅーか、すげー耽美的な表現だよな。
響きが、格別美しい。
そして、テルにピッタリな言葉の羅列。(のよーに私には聴こえる)
「年よりも老けた、目鼻立ちも尋常すぎて、むしろ勿体ぶってみえる風貌」
「鋭い直感の力を内に蔵し」
「ずっと奥処で、火の燃えさかって薪の鳴っている音が聞こえるような感じ」
これまた、オヅキにピッタリ。 (注:私はオヅキスキーです。)
維新の功臣を祖父にもつ侯爵家の若き嫡子松枝清顕と伯爵家の美貌の令嬢彩倉聡子の遂に結ばれることのない恋。
ってか、清様清様!!!!!!!
萌えます、萌えます。(ハッ?)
想像しただけで、かーなーりー萌えます。
陶酔感に酔えます。
この場合、美貌の令嬢聡子役には、誰を選んだら良いのだろう?
雪娘に、適任はいるかな?
…っつか、他組にも、適任はいるかな?
良家のお嬢様っぽくて、しっとりとしていて、つつしまやかで、
上品で、薄幸の美少女っぽくありながらも大人っぽい美貌の持ち主である雪のような女性。んー、今時、なかなか難しいなぁ。。。(って、真剣に考えるなよ!)
皆さん、誰か、オススメのお嬢さんはいらっしゃいますか???(って、ただの戯言なのに聞くなよ!)
これ、一瞬、ユカリみらんコンビでも考えたんですが、どちらかとゆーと、個人的に、本多は骨太な感じで翳の差す感じのアンドレ的イメージなので笑、そーしたら、ここは、凰稀緒月コンビの方が、良い感じに対称的で、個性とその関係が浮かび上がるかなぁーとv
電車の中で、そんなことをぼんやり妄想しつつ、思わずニヤニヤしてしまっていた紫音でございました汗。
ちなみに、今、新たに読みたい本は、
渡辺○一氏の「無影燈」と、野○尚氏の「青い鳥」な感じです。
あと、引き続き、三島氏の作品にも触れていきたいし、改めて、高村○太郎氏の「智恵子抄」も読み返してみたいし、谷崎○一郎氏の作品も読み返してみたい。
まさに、読書の秋ですな。
否、芸術の秋。
火曜日に、宙初見して参ります☆★☆
かしるい、楽しみだなぁ♪
(結局、そこか^^;)
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