サリエルの幻影@雪「墜天使の涙」
2006年10月11日 雪組何故か分からないけれど、
最近、サリエルの幻影が頭にまとわりついて離れない!!!
って、初日明けてすぐに観て以来、未だ、再訪していないんですが…。
なんか、めっちゃ不思議。寧ろ、気持ち悪い爆
何なの?
この、じわっじわと黒に近い灰色に染め上げられていく感じ。
イヴル・アイに洗脳されているのかしら?
ゃ、時が経てば経つほど、おかしいんですよ。
いつ如何なるときも、
忠犬ハチ公宜しく、コムファーの背後から離れようとしない寡黙な下僕。
貴方、誰なんですか???
ぁれか?
天界から、要注意人物コムファーをマークし護衛するよう指令を受けたのか??
それとも、召使、及び、影武者として、君主コムファーの厳選たるオーディションの末、
見事、その座を勝ち得たのか???
どちらにせよ、
何となく、その暗く陰湿な気質は?、どことなくアンドレを彷彿とさせます。
ゃ、悪い意味ではなくてね。
ほら、コムファーの生着替えとか、夜のベッドの準備とか、食事とか、
全て、彼がお手伝い奉公しているのかと思うと、ヒャー≧≦
なんか、すんげー素敵っす、、、ってか、妄想しだすと、果てしなく鼻血が止まりません。
「閣下。お食事の支度が整いました。」
「閣下。夜の準備が整いました。」
顔色一つ変えず、仏頂面で、低いセクシーなお声でそう告げるサリエル。
短く、「ああ。」としか返さないコムファー。
ああ!サリエルから、コムファーへの片想い!!!(爆)
しかも、「今夜はもう良い。お前も退って休め。」とか、
冷たく部屋から追い出されたりしちゃって。
何故なら、この後、コムファーにはジャンPとの熱い夜が待っているから。
「は!」と、踵を返し、扉に向かいつつ、実は、
内面に静かに燃え滾るサリエルのジャンPへの深い嫉妬…大爆
(俺はこんなにあいつを思ってやってるのに…)
(俺はこんなにあいつの為に尽くしているのに…)
*あくまで、サリエルの内面の態度が高飛車なところがポイントです。
そのくせ、主人の命には決して逆らえないのがTHAT’S サリエルクオリティ!!
そして、典型的A型人間、几帳面、且つ、生真面目なのもTHAT’S サリエルクオリティ!!
内では、色々葛藤しながらも、
まだ夜が明けぬ内から起き出し、髪をビシっとセットし、中庭に出て、
一本一本、地道に青い薔薇たちに水をやり、一枚一枚、花びらを愛で、香りを感じ、
部屋に入ると、ご主人様を目覚めさせないよう、
静かにすり足で、取って来た新鮮な青い薔薇を花瓶に活け、水を取替え、
窓を開けて空気の入れ替えをし、軽く掃除をして、
それから、窓を閉め、キッチンに向かい、きちんと洗濯&アイロンをかけておいた糊のきいたエプロンを身につけ、冷蔵庫を開け、朝食の仕度にとりかかる。
低血圧の身体を無理に目覚めさせ、
まだ少し朦朧とした意識のまま起き上がるコムファー。
サリエルが準備しておいてくれた新調の衣装を身にまとって…
床一面冷たい大理石でおおわれた、広大なリビングに向かうと、
漂ってくる香ばしいパンの良い香り。
ドアを開けると、奥のキッチンでサリエルがフライパン片手に料理していて。
彼(コムファー)専用の椅子に座ると、
既に、テーブルには、あらかた朝食のメニューが並べられていて…
自分の嗜好を熟知したラインナップ。
更には、健康にも気を配った栄養バランスの取れた配置。
一つだけ、真っ白なお皿。
そこに、サリエルがフライパン片手にやってくる。
ふわりと置かれたのは、真っ白な湯気がたった、おいしそうな目玉焼き。
そう、それは彼の好物。
「おはようございます、閣下。」
「ああ。」
ご主人様が、ナイフとフォークを手にするのを見届けてから、
サリエルは、静かにキッチンへと戻り、できるところから後片付けを始める。
…そんな、コムファーとサリエルの日常の朝の始まり、、、なんてものを、連想するだけで楽しいのですが、そんな、私はもしかして、相当おかしい人間なのでしょーか???
ああ、もう一度観に行ったら、
間違いなく、吹き出してしまいそうな自分が恐ろしい今日この頃でございます。
最近、サリエルの幻影が頭にまとわりついて離れない!!!
って、初日明けてすぐに観て以来、未だ、再訪していないんですが…。
なんか、めっちゃ不思議。寧ろ、気持ち悪い爆
何なの?
この、じわっじわと黒に近い灰色に染め上げられていく感じ。
イヴル・アイに洗脳されているのかしら?
ゃ、時が経てば経つほど、おかしいんですよ。
いつ如何なるときも、
忠犬ハチ公宜しく、コムファーの背後から離れようとしない寡黙な下僕。
貴方、誰なんですか???
ぁれか?
天界から、要注意人物コムファーをマークし護衛するよう指令を受けたのか??
それとも、召使、及び、影武者として、君主コムファーの厳選たるオーディションの末、
見事、その座を勝ち得たのか???
どちらにせよ、
何となく、その暗く陰湿な気質は?、どことなくアンドレを彷彿とさせます。
ゃ、悪い意味ではなくてね。
ほら、コムファーの生着替えとか、夜のベッドの準備とか、食事とか、
全て、彼がお手伝い奉公しているのかと思うと、ヒャー≧≦
なんか、すんげー素敵っす、、、ってか、妄想しだすと、果てしなく鼻血が止まりません。
「閣下。お食事の支度が整いました。」
「閣下。夜の準備が整いました。」
顔色一つ変えず、仏頂面で、低いセクシーなお声でそう告げるサリエル。
短く、「ああ。」としか返さないコムファー。
ああ!サリエルから、コムファーへの片想い!!!(爆)
しかも、「今夜はもう良い。お前も退って休め。」とか、
冷たく部屋から追い出されたりしちゃって。
何故なら、この後、コムファーにはジャンPとの熱い夜が待っているから。
「は!」と、踵を返し、扉に向かいつつ、実は、
内面に静かに燃え滾るサリエルのジャンPへの深い嫉妬…大爆
(俺はこんなにあいつを思ってやってるのに…)
(俺はこんなにあいつの為に尽くしているのに…)
*あくまで、サリエルの内面の態度が高飛車なところがポイントです。
そのくせ、主人の命には決して逆らえないのがTHAT’S サリエルクオリティ!!
そして、典型的A型人間、几帳面、且つ、生真面目なのもTHAT’S サリエルクオリティ!!
内では、色々葛藤しながらも、
まだ夜が明けぬ内から起き出し、髪をビシっとセットし、中庭に出て、
一本一本、地道に青い薔薇たちに水をやり、一枚一枚、花びらを愛で、香りを感じ、
部屋に入ると、ご主人様を目覚めさせないよう、
静かにすり足で、取って来た新鮮な青い薔薇を花瓶に活け、水を取替え、
窓を開けて空気の入れ替えをし、軽く掃除をして、
それから、窓を閉め、キッチンに向かい、きちんと洗濯&アイロンをかけておいた糊のきいたエプロンを身につけ、冷蔵庫を開け、朝食の仕度にとりかかる。
低血圧の身体を無理に目覚めさせ、
まだ少し朦朧とした意識のまま起き上がるコムファー。
サリエルが準備しておいてくれた新調の衣装を身にまとって…
床一面冷たい大理石でおおわれた、広大なリビングに向かうと、
漂ってくる香ばしいパンの良い香り。
ドアを開けると、奥のキッチンでサリエルがフライパン片手に料理していて。
彼(コムファー)専用の椅子に座ると、
既に、テーブルには、あらかた朝食のメニューが並べられていて…
自分の嗜好を熟知したラインナップ。
更には、健康にも気を配った栄養バランスの取れた配置。
一つだけ、真っ白なお皿。
そこに、サリエルがフライパン片手にやってくる。
ふわりと置かれたのは、真っ白な湯気がたった、おいしそうな目玉焼き。
そう、それは彼の好物。
「おはようございます、閣下。」
「ああ。」
ご主人様が、ナイフとフォークを手にするのを見届けてから、
サリエルは、静かにキッチンへと戻り、できるところから後片付けを始める。
…そんな、コムファーとサリエルの日常の朝の始まり、、、なんてものを、連想するだけで楽しいのですが、そんな、私はもしかして、相当おかしい人間なのでしょーか???
ああ、もう一度観に行ったら、
間違いなく、吹き出してしまいそうな自分が恐ろしい今日この頃でございます。
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