亜熱帯秘境のジャングル@雪「タランテラ!」
2006年9月30日 雪組『バビロン』が古代バビロン、
『ドルチェ・ヴィータ』がイタリア、
とするならば、
今回の『タランテラ!』は、亜熱帯秘境のジャングルのイメージだった。
今までのオギーワールドは、
表現するならば、繊細な痛みであったり、ガラスの破片であったり、美しさ故の脆さ…
所謂、「都会的」な、とゆーか、魂の内側にどんどん?引き込まれていく感じだったのですが、
今回の新たなオギーワールドは、
刺々しさが裸のまま剥き出し状態とゆーか、牙を剥いているとゆーか、
「野性的」且つ「攻撃的」なイメージ。
これまでが、粒子のように、さらさらとしたものだったとしたら、
今回は、ごつごつとした肌触りの石とゆーか。
今まで以上に、剥き出しの感情が"浮き彫り"にされた油絵、みたいな感じ?
その分、
多分、観る人によっては、一層嫌悪感も強まるんだろーけど、
片方、観る人によっては、物凄く中毒症になっていくんだろーなーーと。
私は、基本、オギーワールド溺愛者なので笑 当然後者なわけですが。
えーっと、
一度、観ただけでは、
しかも、物凄く偏った目線で観ていた者には、語る資格など、到底ございません。
っつか、何が何だか分かってないし爆
何度か観たら、すごい分かっていくんだろーけど。
でも、そんな状態でも、
観劇から時間が経つにつれ、じわじわと毒が広がっていくよーな気がするのは、
一重にオギーの洗脳力なんでしょーね笑
ってな訳で、今日はひろみちゃんのお話★(え、今まで前フリだったの?)(ええ^^)
私、プロローグでひろみちゃんが出て来た瞬間、ドキッとしました≧≦
だって、サエちゃんみたいだったんだもん!
まだご覧になっていない方に説明いたしますとね、
このプロローグ、
蜘蛛の男:ひろみちゃんらぎちゃん(だったのね^^;)
二人だけ他とは異色の衣装着て、タランテラの影みたいな感じで目立ってるのよ。
それがね、
何か、『ヘミングウェイ・レビュー』に於ける
サエちゃん音子ちゃんの存在位置と、非常に相似しているように見受けられ…、
思わず、レジャ・ヴュみたいなもの、感じちゃったんだ。
また、二人の役割分担?みたいなものも、似ててさ。
どちらかというと、柔な感じのひろみちゃん、硬な感じのらぎちゃん、みたいな。
ってか、
妖しい系の甘い香り漂うオーラみたいなものが、
ひろみちゃんから発光していて、その大人への成長ぶりに、更にびっくり><
夢中になりすぎて、
おかげで、他の人、全然観れませんでしたダメダメ涙
それにしても、水くんって、オギー的に、優等生健全キャラなのね笑
確かに分かるけど。
彼、あんなにフェロモン?発散できる方だけど、
根は真面目っぽいもね。
コムさんとはまた違った意味で、クールっちゅーか、喩えるなら男子校生徒会長?(喩えるな)。
意外や意外、今回のショーに於いては、
持ち味のエロさ爆や色気が、あまり醸し出されていなかったような気がする。
オギーキャラに染まる人たちの中で、その健全さが少し浮き彫りになっちゃってたね。
ま、彼の場合は、正に、典型的"宝塚"の男役さんスターなので、
こーゆー異色派ショーより、ベタなヅカらしいショーやレビューのほうが、
魅力を遺憾なく発揮できるんでしょうけど。
ところで、対するキムちゃんはオギー的に、好物なんですよね?!
そんなに美味しいのかな?笑
私、彼を見るたび、いつも唇が気になって仕方ない爆(禁句です)
残念ながら、
キムちゃんは、私のテリトリーから外れているので、
あんだけ目立つ位置..とゆーか、影主役?的存在であっても、実はあんまり視界に入ってなかったのですが、だからなのか?やっぱり一回観ただけじゃ、全然流れがつかめない笑
ってか、自分、オペラ使いすぎ。
ひろみちゃん出てないところでは、全体を楽しめば良いのに、
無意識の内に、探している自分が汗
だって、二階B席からじゃ、帽子被ってたら全然顔が見えないんだもん><
プログラム買ってないし、絶対どこか見逃しているはず!
ところで、コマちゃん、どの場面に出ていたのでしょーか???
くそ〜〜っ!!チェックしようと気合入れていたのに、流れが速すぎて、
探すのに必死状態で終わってしまった涙
オギーショーは、
軸となるメインメンバーを追ってないと、
置いてけぼりにされることは頭の中では分かっているのに、
ダメダメじゃん?!自分。
おかげで、タランテラワールドの魅力を語りたいのに、語れない。
…そして、『墜天使の涙』の妄想話に、ついつい流れてしまう紫音なのであった…。
『ドルチェ・ヴィータ』がイタリア、
とするならば、
今回の『タランテラ!』は、亜熱帯秘境のジャングルのイメージだった。
今までのオギーワールドは、
表現するならば、繊細な痛みであったり、ガラスの破片であったり、美しさ故の脆さ…
所謂、「都会的」な、とゆーか、魂の内側にどんどん?引き込まれていく感じだったのですが、
今回の新たなオギーワールドは、
刺々しさが裸のまま剥き出し状態とゆーか、牙を剥いているとゆーか、
「野性的」且つ「攻撃的」なイメージ。
これまでが、粒子のように、さらさらとしたものだったとしたら、
今回は、ごつごつとした肌触りの石とゆーか。
今まで以上に、剥き出しの感情が"浮き彫り"にされた油絵、みたいな感じ?
その分、
多分、観る人によっては、一層嫌悪感も強まるんだろーけど、
片方、観る人によっては、物凄く中毒症になっていくんだろーなーーと。
私は、基本、オギーワールド溺愛者なので笑 当然後者なわけですが。
えーっと、
一度、観ただけでは、
しかも、物凄く偏った目線で観ていた者には、語る資格など、到底ございません。
っつか、何が何だか分かってないし爆
何度か観たら、すごい分かっていくんだろーけど。
でも、そんな状態でも、
観劇から時間が経つにつれ、じわじわと毒が広がっていくよーな気がするのは、
一重にオギーの洗脳力なんでしょーね笑
ってな訳で、今日はひろみちゃんのお話★(え、今まで前フリだったの?)(ええ^^)
私、プロローグでひろみちゃんが出て来た瞬間、ドキッとしました≧≦
だって、サエちゃんみたいだったんだもん!
まだご覧になっていない方に説明いたしますとね、
このプロローグ、
蜘蛛の男:ひろみちゃんらぎちゃん(だったのね^^;)
二人だけ他とは異色の衣装着て、タランテラの影みたいな感じで目立ってるのよ。
それがね、
何か、『ヘミングウェイ・レビュー』に於ける
サエちゃん音子ちゃんの存在位置と、非常に相似しているように見受けられ…、
思わず、レジャ・ヴュみたいなもの、感じちゃったんだ。
また、二人の役割分担?みたいなものも、似ててさ。
どちらかというと、柔な感じのひろみちゃん、硬な感じのらぎちゃん、みたいな。
ってか、
妖しい系の甘い香り漂うオーラみたいなものが、
ひろみちゃんから発光していて、その大人への成長ぶりに、更にびっくり><
夢中になりすぎて、
おかげで、他の人、全然観れませんでしたダメダメ涙
それにしても、水くんって、オギー的に、優等生健全キャラなのね笑
確かに分かるけど。
彼、あんなにフェロモン?発散できる方だけど、
根は真面目っぽいもね。
コムさんとはまた違った意味で、クールっちゅーか、喩えるなら男子校生徒会長?(喩えるな)。
意外や意外、今回のショーに於いては、
持ち味のエロさ爆や色気が、あまり醸し出されていなかったような気がする。
オギーキャラに染まる人たちの中で、その健全さが少し浮き彫りになっちゃってたね。
ま、彼の場合は、正に、典型的"宝塚"の男役さんスターなので、
こーゆー異色派ショーより、ベタなヅカらしいショーやレビューのほうが、
魅力を遺憾なく発揮できるんでしょうけど。
ところで、対するキムちゃんはオギー的に、好物なんですよね?!
そんなに美味しいのかな?笑
残念ながら、
キムちゃんは、私のテリトリーから外れているので、
あんだけ目立つ位置..とゆーか、影主役?的存在であっても、実はあんまり視界に入ってなかったのですが、だからなのか?やっぱり一回観ただけじゃ、全然流れがつかめない笑
ってか、自分、オペラ使いすぎ。
ひろみちゃん出てないところでは、全体を楽しめば良いのに、
無意識の内に、探している自分が汗
だって、二階B席からじゃ、帽子被ってたら全然顔が見えないんだもん><
プログラム買ってないし、絶対どこか見逃しているはず!
ところで、コマちゃん、どの場面に出ていたのでしょーか???
くそ〜〜っ!!チェックしようと気合入れていたのに、流れが速すぎて、
探すのに必死状態で終わってしまった涙
オギーショーは、
軸となるメインメンバーを追ってないと、
置いてけぼりにされることは頭の中では分かっているのに、
ダメダメじゃん?!自分。
おかげで、タランテラワールドの魅力を語りたいのに、語れない。
…そして、『墜天使の涙』の妄想話に、ついつい流れてしまう紫音なのであった…。
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