眠り姫ジャンと王子様コムファーの夜@雪「墜天使の涙」
2006年9月29日 雪組昨日の続きです。
眠り姫ジャンと王子様コムファーの一夜限りの甘い夢…爆爆
すみません!
私、暗転後の展開が、気になって仕方ありませんでした><
だって、次の場面では、既に、二人意気投合してるし…
ぜってーー、あの暗転の後、何かしらのアクションあったんだよ〜!!
ほ、ほら、たとえば、
無口冷酷サリエル@かなめに命じて、意識失ったジャンの上半身裸にさせて、
胸元にそっと口づけ、墜天使ルシファーの刻印つけたりさ、
薔薇の花びらを、
一片一片、ジャンの顔周りに、上からそっと千切り舞い散らしたりさ、
あるいは、もっとイッちゃっても良いわよ、オホホ♪
無抵抗のジャンに、
攻めて攻めて攻めまくるコムファー、否、コム姫。
冷たいのに、熱い。ほとばしるように熱いのに、冷たい。
ハ!いかんいかん、変な妄想しちまったよ、
イヤだわ、もう、清く正しく美しい乙女の花園でさ、こんなん、ダメダメ。
でも、
どーせなら、そこまで徹底的に耽美世界であって欲しい、私の危険な欲望(爆爆)
…チラシの、"囚われていく"って表現、最高だよな(大笑い)
ぃや、色々含んでそうでさ。
そりゃ、いくら景子たんでも、宝塚的に、あんなところやこんなところまでは、舞台上で大胆繊細に表現することは流石にできなかったんだろーけどさ。
で、場面が変わり、"地獄の舞踏会"お稽古が始まるわけだけど…。
その時点で、
既に、ジャンは、コムファーの忠実たる僕なのよね?!虜なのよね?!
水くんのコム姫への盲目ぶりが、何とも愛しい。
(すみません!それは想像です。私、このあたりからマルセル君観てたのであまり覚えてない。)
でさ、
この場面の後は、あれ?
ジャンとコムファーの絡み合いが、全く切れてしまったような気がしたのですが、気のせい?
だって、物語の中心が、別の方向に行ってしまったからねー。
ジャン←→エドモン←→マルセル、とか、
イヴィット←→セバスチャン、とか、
ジュスティーヌ←→リリス←→ジャン、とか、肝心のコムファー←→リリス、とかさ。
でも、最初の時点で既に、コムファーとジャンは、深い愛で結ばれていたわけだからさー、この絆、ってかこの関係は、見えないところで、ずーーっとつながっていたんじゃないかと思うのね。
いつだって、
水くんの心には、コム姫がいて…って失礼!
ジャンの心の闇には、ルシファーの魂が生きていて、ある意味、
一心同体で、魂の痛みを感じあい、孤独を共鳴し合い、
それは、ルシファーの記憶の中に僅かに残る何かを呼び覚まして…。
リリスだけじゃなかったと思うの、
コムファーの歪んだ魂に、一筋の光を与えたのは…。
夜空から舞い降りる真っ白な淡雪のように、明け方の美しい一筋の光。
そして、ジャンにとってもまた、
ルシファーは、結局、一種の"神からの救い"になったのだと思う。
こんなん、矛盾してるし、おかしいかもしれないけれど、でも、そうなんじゃないかって。
…だからこその、
「ノエルになったらお前のことを思い出してやるよ」なのだと、
この際、思うことにした紫音です笑
だって、こーでもしないと、つながらないし、納得できないんだもん!!
良いじゃん!
孤独の魂が吸い寄せ合って回り逢ったコムファーとジャン、二人はこうして、深い愛に結ばれ、永遠の絆によって結ばれることを、此処に誓ったのです。
って、結末でさ。それで、めでたし!めでたし!ってことだよ。
や、或いは、ジャンの永遠の片思いかもしんないけど爆
(あれ?リリスちゃんとは?)
すみません!
何かが確実に間違っている上に、完全に壊れ切っていますが、許してやってください。
でも、知ってる?
コムファーの傍に、いつも影のように寄り添っているサリエル、
彼は、『人の霊魂が罪を犯さないように監視する役目』を司っている"天使"なんだよ。別名、「死の天使」とも呼ばれるけど、でも、れっきとした大天使の仲間。
神聖な存在。
そこに、コムファーへの救いの祈りが秘められているんじゃないかと思うんだ。
彼女は、穢れてなんかいない。
今でも、背中には、真っ白な羽根が生えているんだってね。
ラストシーン、
私には、彼女が、ルシファーでもなく、架空の人物でもなく、
コム姫そのものに見えました。
…そう考えてみると、この物語、意外と受け入れられるかもしれませんね!
よし。
今度観劇する際は、そう、感じてみることにしよう!!!(ぇっ!?)
とゆー訳で、
結局、何が言いたかったかってゆーと、
何が言いたかったのか、自分でもよく分からなくなってしまったけれど爆、
ま、何かしら感じていただければ…(>曖昧にごまかして、逃げるな)
次は、是非とも、エドモンとマルセルについて、語りたいものです。
眠り姫ジャンと王子様コムファーの一夜限りの甘い夢…爆爆
すみません!
私、暗転後の展開が、気になって仕方ありませんでした><
だって、次の場面では、既に、二人意気投合してるし…
ぜってーー、あの暗転の後、何かしらのアクションあったんだよ〜!!
ほ、ほら、たとえば、
無口冷酷サリエル@かなめに命じて、意識失ったジャンの上半身裸にさせて、
胸元にそっと口づけ、墜天使ルシファーの刻印つけたりさ、
薔薇の花びらを、
一片一片、ジャンの顔周りに、上からそっと千切り舞い散らしたりさ、
あるいは、もっとイッちゃっても良いわよ、オホホ♪
無抵抗のジャンに、
攻めて攻めて攻めまくるコムファー、否、コム姫。
冷たいのに、熱い。ほとばしるように熱いのに、冷たい。
ハ!いかんいかん、変な妄想しちまったよ、
イヤだわ、もう、清く正しく美しい乙女の花園でさ、こんなん、ダメダメ。
でも、
どーせなら、そこまで徹底的に耽美世界であって欲しい、私の危険な欲望(爆爆)
…チラシの、"囚われていく"って表現、最高だよな(大笑い)
ぃや、色々含んでそうでさ。
そりゃ、いくら景子たんでも、宝塚的に、あんなところやこんなところまでは、舞台上で大胆繊細に表現することは流石にできなかったんだろーけどさ。
で、場面が変わり、"地獄の舞踏会"お稽古が始まるわけだけど…。
その時点で、
既に、ジャンは、コムファーの忠実たる僕なのよね?!虜なのよね?!
水くんのコム姫への盲目ぶりが、何とも愛しい。
(すみません!それは想像です。私、このあたりからマルセル君観てたのであまり覚えてない。)
でさ、
この場面の後は、あれ?
ジャンとコムファーの絡み合いが、全く切れてしまったような気がしたのですが、気のせい?
だって、物語の中心が、別の方向に行ってしまったからねー。
ジャン←→エドモン←→マルセル、とか、
イヴィット←→セバスチャン、とか、
ジュスティーヌ←→リリス←→ジャン、とか、肝心のコムファー←→リリス、とかさ。
でも、最初の時点で既に、コムファーとジャンは、深い愛で結ばれていたわけだからさー、この絆、ってかこの関係は、見えないところで、ずーーっとつながっていたんじゃないかと思うのね。
いつだって、
水くんの心には、コム姫がいて…って失礼!
ジャンの心の闇には、ルシファーの魂が生きていて、ある意味、
一心同体で、魂の痛みを感じあい、孤独を共鳴し合い、
それは、ルシファーの記憶の中に僅かに残る何かを呼び覚まして…。
リリスだけじゃなかったと思うの、
コムファーの歪んだ魂に、一筋の光を与えたのは…。
夜空から舞い降りる真っ白な淡雪のように、明け方の美しい一筋の光。
そして、ジャンにとってもまた、
ルシファーは、結局、一種の"神からの救い"になったのだと思う。
こんなん、矛盾してるし、おかしいかもしれないけれど、でも、そうなんじゃないかって。
…だからこその、
「ノエルになったらお前のことを思い出してやるよ」なのだと、
この際、思うことにした紫音です笑
だって、こーでもしないと、つながらないし、納得できないんだもん!!
良いじゃん!
孤独の魂が吸い寄せ合って回り逢ったコムファーとジャン、二人はこうして、深い愛に結ばれ、永遠の絆によって結ばれることを、此処に誓ったのです。
って、結末でさ。それで、めでたし!めでたし!ってことだよ。
や、或いは、ジャンの永遠の片思いかもしんないけど爆
(あれ?リリスちゃんとは?)
すみません!
何かが確実に間違っている上に、完全に壊れ切っていますが、許してやってください。
でも、知ってる?
コムファーの傍に、いつも影のように寄り添っているサリエル、
彼は、『人の霊魂が罪を犯さないように監視する役目』を司っている"天使"なんだよ。別名、「死の天使」とも呼ばれるけど、でも、れっきとした大天使の仲間。
神聖な存在。
そこに、コムファーへの救いの祈りが秘められているんじゃないかと思うんだ。
彼女は、穢れてなんかいない。
今でも、背中には、真っ白な羽根が生えているんだってね。
ラストシーン、
私には、彼女が、ルシファーでもなく、架空の人物でもなく、
コム姫そのものに見えました。
…そう考えてみると、この物語、意外と受け入れられるかもしれませんね!
よし。
今度観劇する際は、そう、感じてみることにしよう!!!(ぇっ!?)
とゆー訳で、
結局、何が言いたかったかってゆーと、
何が言いたかったのか、自分でもよく分からなくなってしまったけれど爆、
ま、何かしら感じていただければ…(>曖昧にごまかして、逃げるな)
次は、是非とも、エドモンとマルセルについて、語りたいものです。
コメント