うっわぁー素通りしそうになってたよ、自分(^−^;)(>本当に素通りしたくせに爆)

はい☆
本日は、一周年。
うん、あれからもう一年も経ったのですね。本当に、時が過ぎ去るのは早い。

一年前、
そう今日この日は、月組公演『JAZZYな妖精たち/REVUE OF DREAMS』の初日でした。

雨上がりの秋晴れの朝、
宝塚の花の道を歩くと、なんかすごい心地良いですよね。
この日も、晴れていた気がする。

で、いよいよ始まっちゃうんだなーって、
南口からスタンバイ場所に向かう大橋の上で、思った記憶がある。

さららさんの御卒業公演。

入り待ち後、皆で、ビデオ鑑賞会をしたんでした。

公民館?を借りて、
食べ物とか飲み物とかも、買出し準備して、
初舞台からこれまで、さららさんの歴史がつまった愛のビデオを、皆で鑑賞してね。
泣いたり、笑ったり、
たくさんたくさん盛り上がったり、しんみりとしたり、
さららさんを愛する者たちの想いが、いっぱいいっぱいに溢れたその空間、
今でも良く覚えてる。

だって、お誘い受けたときは、とっても嬉しかったんだもん><

なんかね、
私にとっては、一つの居場所だったの。

                                         
家族以上に、家族みたいなぬくもりに包まれたあたたかい居場所、みたいな。
                                                       

一匹狼人間にとって、唯一、自分の存在意義を信じられる場所、とゆーか、
こんな私でさえ、あたたかく包み込んでくれて、うん☆
さららさんの言葉じゃないけど、さららさんを愛する家族の一員でいられることが、幸せで。

いつまでも、このままでいたい、と思った。

                                          
会服とか、
スタンバイ場所とか、
さららさんを待っている間の談笑とか、

大雨の中、暑さの中、寒さの中、今でも、忘れられない。

そーゆーちょっとしたことが、
何だか、今になってすっごく懐かしくて、愛しくて、
何だろ、やっぱりまだあの頃のままの私、ちょっぴり未練も残ってるのかな?

と、こないだ久々に入り待ちしたときに、感じた。
いや、どっちが良い、とか、悪い、とか、そーゆー意味ではなくて。

初恋は忘れられないっていうけど、
もしかすると、そんな感じなのかな、私にとって、さららさんとの出逢いは。

…なんかとてつもなく、一秋のラプソディって感じだなぁ(笑)

         
あ、あのときの初見感想ですか?
なんか、『蛇男!』って叫んでいたよーな気がします(爆)
(*あ、勿論?シャドーのことですよ。)

お芝居のことは、覚えてませんf ^^;
確か、出のときのお手紙にも、ショーのことだけ興奮して書き綴っていたよーな?!
いや、ミック警官良かったんですけどね、如何せん、作品が(禁句)。
                    
で、今、ぶっちゃけ悩んでおります。。。

なんか、入らざるを得ない状況になってしまっているのですが、
うん、姫への想いに偽りはないし、
これからも愛し、見守り、応援して行きたいと、本気で口を大にして言えるので、
それで良いのかもしれませんが、
うむ、、、私は一体、この先どうしたら良いのでしょう??

          
どなたか、悩める子羊に救いの手を。
希望の光を。

9月23日、それは、私にとって、また忘れられない日です。

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