えっと、

                                                     
らぶらぶうでくみみみフレッドくんとアンソニーくんのイラスト@恥さらしな幼稚園児並お絵かき

                                                     
を捨て身で公開して、
ここ最近の、ちょっぴりしんみりモードを脱そうと昨夜から試みていたんですが、
何故か画像がアップできないので、しかも、復旧しそうにもないので、
それはひとまず置いといて、
もう気づけば、星千秋楽まで残り5日ということで、
今日は、わたさんについて、ちょっと触れさせて頂きたいなって思っています。

                                                       
私ね、
初めてなんですよ。
お披露目公演から観てて、こうして、サヨナラ公演を見送るって。

いや、サエちゃんもそうなんだけれど、
ほら、トップとしての期間が、あまりにも短かすぎたからさ…(イジイジ)

(でも、かしちゃんファンのことを思えば、これでも幸せだったんだね。)

                                
何度も何度も言っているけれど、
私、香寿さんの後、できればサエちゃんに星組を継いでもらいたかった。

私的に、サエちゃんは星組っ子!ってイメージが強いからね。

                             
そんな未練にも似た想いは、確かにここに残っているんだけれども、
否定はできないんだけれども、
でも、わたるさん率いる熱い星組、本当は大好きだったんだ。

私的に、わたるさんも星組っ子ってイメージが強いから、
全然違和感なくて、
何よりも、あの大きさとおおらかさ、まさに星組トップスターがピッタリ!って感じで。

                                               
お披露目公演『王家に捧ぐ歌』

宝塚にどっぷりと漬かるきっかけとなった作品。
今でも、あのときの圧倒的なパワーと、迫力と、コーラスが忘れられない。
お披露目とは思えない、その堂々とした輝き、これがトップスターというものだと思った。

                                       
ぶっちゃけ、如何せんタイプではないので、
男役として好きか嫌いかと問われると、…なんだけれども、
でも、星組大好きっ子の私としては、変な言い方だけれども、認めていたし、愛してもいた。

                           
一つ、自慢話がある。

それは、二年前。
『1914/愛』『タカラヅカ絢爛』を、一列目センターで観ていたときのこと。

ショーで、私、わたさんに足(ブーツ)を踏まれたの。
私が少し足を前に出していたから悪いんだけど。

そしたらね、わたさん、どうしたと思う?

なんとね、曲の途中なのに、
私の目を見て、口パクで、「ゴメンネ!!」って仰ってくださったの。
たくさんの観客の居る中で、私一人の為に…。

そのとき、そのお人柄の良さに、感動して、少し惚れちゃったんだ。

                             
あれから、もう二年。
今、大劇場ではサヨナラ公演が行われている。
私はもう、何度も観ているけれど、足を運ぶたびに思い出すのはあのときのこと。

そして、わたさんって方は、ずっとわたさんのままだったのね。

私は、瞳子ちゃんのファンで、
やっぱり、毎回、瞳子ちゃん中心にしか観れないんだけれど、
でも、
〔トップ:湖月わたる 二番手:安蘭けい〕
このバランスも、実は、思っていた以上にとても好きだったのかもしれない。
                   
久々に、順当な組内トップ引継ぎ。
それが、大好きな星組で観られるのが、とてつもなく嬉しくて、幸せ。
                         
前楽のチケットも、千秋楽のチケットも、
手元にはないけれど、
せめてもの、当日券並びに挑戦し、何としてでも客席から…無理なら、エスプリでも良いから、この瞳で観たいなって思っている今日この頃。

                                
サヨナラショー、何をするのでしょうね?
                                      
ファーディナンド、アルヴァ・グレイ、クロード…黒わたさん、大好きだったなぁ。

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