ほら、レビューで、
ヒゲつきおじさん’sの銀橋渡り場面、あるじゃないですか?

…って、カールおじさんとかじゃなく、ダンディズムとは如何なるものか、
ムンムンに歌っちゃうピチピチ若手諸君だったりしますが。

私、初見時、
誰が誰だか分からなかったのね。
ってか、上級生男役陣がやってるって思ってた。

エンディーとか、にしきさんとか、あと誰だ?あーみきちぐとか。

で、あれ?なんで、和くん一人、そこに混ざってるんやろー?みたいな(笑)

真ん中の英真さんは一発で分かったとして、
いや、まさか若手くんたちがやってるとは、夢にも思っなかったからさ。

あらまぁびっくり!
なんだ、あれ、ピチピチの若手諸君じゃあありませんか。(素で驚き)

みらん、ゆかり、和、しゅん。

オペラで発見したとき、意味もなく笑えた。

意外っちゅーか、何ちゅーか、
何気にヒゲを一番使いこなしていた(?)のは、ユカリ嬢。
意外っちゅーか、尤もっちゅーか、一番違和感感じなかったよ。

ってか、あまりにヒゲつけてる姿が自然なので、
少し考えてみたら、そーいや確か、『雨に唄えば』で、
素敵なヒゲ姿(+黒タキ)で、柚美お姉さまを華麗にエスコートしていらっしゃいましたな。

ふむ。それで納得。(←皆さん、『雨唄』のユカリ嬢は必見ですっせ!)

歌は、相変わらずアイタタタ…としても、美貌ってやっぱり一つの才能だよな(笑)
それだけで、甘く許されちゃうんだもん、ズルイ!!(>お前が妬むな。)

                                                        
そんな美麗な彼女に対し、和氏はかーなーり硬派な感じでございました。
ある意味、伝統的な英国紳士らしーといえば、らしーのか??
いや、よく知らないけれど。

何ちゅーか、レット・バトラーとか、似合っちゃいそう。

♪君はマグノリアの花の如く♪とか、
夕陽の陰に佇みながら背中に哀愁漂わせて、渋くカッチョ良く、決めて欲しい!みたいな(笑)
いや、まぢ、和氏に似合っちゃいそう。

なんか、あんまり遊び人じゃなさそーなんだよねー。
でも、エスプレッソコーヒーではなく、イングリッシュティー愛好家、みたいな?(謎)
英国式ティータイムとか、めっちゃ拘ってそう。
そうだ!休日の午後は、自宅の庭で、紅茶とスコーンを夫婦二人で楽しむの。
愛妻はハーブつくりが趣味でさ、庭には、小さな花たちがいっぱい咲いててさ、なんか素敵♪

                                                                         
みらん君は、実は、一番最後にやっと判別できたの。
途中まで、全然分からなかった(泣) 何故だ!何故なんだーーーーー!!!

思ったんだけど、彼、やっぱりノルさんに系統似てるなーって。
やっぱりノルさん系の顔だよなーって、オペラで覗きながら、一人ブツブツと呟く紫音。
恐いよ。(>お前が。)

何だろー、
ヌメリとゆーか、まろやかな上品さが香っているとゆーか、平安貴族って感じ?(笑)

あれ?今回は、結構おとなしい?
あーんまり、自己主張、感じなかったんだけどな。
…っつか、単に英真くみちょが濃すぎて(笑)、若手諸君がウブちゃんに見えただけかも(爆)

それにしても、
ピチピチ若手くんたちに囲まれて、それでも、誰よりも熱く、濃く、
若さに負けていない、老いを感じさせない英真くみちょって、やっぱ偉大だな(笑)
流石だ。
流石、宝塚一、暑くてウザイ(爆)お祭り体質の星組を統率するリーダーなだけある!!!
好きだ☆(ちょろっと告白)

                                                                     
さて、ここで、もう一度しゅん君ですが…

何にびっくりしたかって、
そーか、君、もう、この銀橋メンバーに入っちゃう、若手スターさんなのね。
若いなー早いなーーー。(>どーせなら、あかしのヒゲ姿を観てみたかったヒト>本音)

月組みりおちゃんの娘役ちゃんコス(コスって…^^;)も、素敵だったけど(笑)、
これはこれで、また、こーゆーのもなかなか面白いものだね。

だって、ダンディズム語るには、しゅん君、君、まだやっぱり早すぎる!!!(大笑い)(失礼)

丸々としてて、美味しそう♪
まだまだ、狼さんに喰べられちゃうよ♪餌食にしてもらえるよ、きっと☆
いや、男役声は、もうかなりしっかりしてるんだですけどね。
そのギャップがまた…。
このまま、順調に成長していって頂ければ良いのですがね、未来は分からない。

                                 
そんなこんなで、
はっきり言って、この場面、私にとってはお休みタイムなんですが(爆)、
彼らをゆっくり観察できるのは、ここぐらいしかないので、一応、語ってみました。

如何でしたでしょう???

では、今日はこのあたりで失礼致します。

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