家帰ったら、大きな封筒が届いてた。
厚くて、重くて、確かな手ごたえ。
裏を見ると、Sarara company Tokyoの文字が。

こ・こ・これは、もしかして…

口に出さなくても、分かっていた。
受け取った瞬間に、全てを感じ取っていた。

とうとう、完成したのか。

☆★☆
                                         
メモリアルアルバム。

宝塚で、さららさんが歩んで来られた10年間の歴史が、
溢れ返るぐらいにいっぱいつまった、その重み。

震える手で、そっと開いてみた。

研1のときの写真から、ラスト公演の写真まで。
それぞれには、さららさんからのメッセージが入っている。

「思い出深い作品!」とか、「あの頃は楽しかった!」とか、一言感想、みたいな。

一言、じゃなく、ちょい長めだけど(笑)
                       
1P1Pゆっくりとめくっていく内に、私の中での、男役さららさんに対する想い出や、
初めて回り逢ったときのこと、初めてお茶会に行ったときのこと、
たくさんの宝物が、頭の中に、心の中に甦ってきて、なんだか、泣けてきた。

そして、ふいに手が伸びて、
さららさん箱に大切にしまってある、メモリアルブックも、そっと取り出してみた。

私の宝物。
あるいは、それは、私たちのさららさんへの愛の結晶。

そこには、
私たちの、私たちさららんファンの、夢がたくさん詰まってある。
熱い想い。

それを見ると、また胸が熱くなってきてね。

ギャー≧≦
青春…今思うと、まさに青春!!だったと思う。
                                      

あの頃は、すごい情熱だったな…なんて、まだご卒業されて1年も経ってないのに(笑)

                                     
まだまだ、さららさんも、ファンも、熱いぞ?
私も、熱いぞ!!!

そーとも!
夏の暑さなんかに、負けてなんかいられません!!!!!!!!!!
昨日だって、9月の夜行東京遠征に張り切って、ネットで色々調べてたりしてたぞ。

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昨日、月東宝に、さららさんが観劇しに来られていたらしい。
知り合いからメール頂いて、思わず目をこすって見てしまったよ。

さららん…行ったんだ。

現場で遭遇された方が、お羨ましい><

前の公演まで自分が居た組、
そして、今は自分が居ない組、

さららさん、どのように感じられたのだろう???

気になって、夜も眠れない。(少し嘘)
                                     
でも、私は、そーゆー風には観ていなかったけどね。
もし今ここにさららさんがいたら…なんて考えること自体、自分に許せなくて。
それって、ある意味失礼なことだと思うから。

☆★☆

ところで、ベニサン・ピットって、
東京からと、新宿からと、どちらからのほうが行き易いんですか???

新宿だと、迷子になる可能性が高いから、
やっぱり東京駅から行ったほうが無難なのかなーーー???

夜行バスの件で、悩んでます><

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