マリオにルイージの髭つけてみたら@花「ファントム」
2006年8月2日 花組ユミコ、良いお芝居してました。。。
花『ファントム』のお話。
えーっと、私、気づいたんですわ。
遅いわぃ!って突っ込まれそうですが、敢えて言う。
彼女、単体では萌えないのね(爆)
受キャラとして知られているユミコさんですが、それは相手役居てこその魅力。
しかも、娘役より鬼畜系男役系で。(例:春○寿美礼)
私、ぶっちゃけ、
彼女のこと、視界範囲外だったので、好きも嫌いもなく、今まで観てたんだけど、
『ファントム』で、はっきり気づいたんだわ。
私、彼女の歌声に妙に萌える体質なんだってね。
…ここで、感動の父子銀橋話をしても、面白くはないので(爆)、あそこは敢えてパス。
今回の公演で、私が一番萌えた箇所、
それは、
ユミコキャリエール×ゆうくんフィリップの二重唱!!!!!
…って、ここ、めっちゃ短いんやけど。(不満ブーブー)
っつか、この二人の組合せ以前に、
男役二人のハモリが大好物なことに、今回気づいて目覚めちゃったんですけど。
いや、違う!!
この二人の声の組合せにも、妙に萌えたんだ。
まず、
ユミコが上のパート、ゆうくんが下のパートっていうのが、何とも絶妙だね。
ズキュン来ました。
ほら、ユミコの声って、温かみがあるじゃないですか。
それが、ゆうくんの少し野性風味の、でも、しっかりとした声に、ピタっと合うんですよね。
卵をそっと壊れないように包み込む、そんな感じ。
なんだか、めっちゃ萌えた。
ハゥッ!!(/゜◇゜)/って感じだった。
そんなこんなで、ユミコキャリエール、なかなか良いものを見せて下さいましたよね。
お芝居、良かったです。
ただ、ほら、人間、声質とかはそんなに変わるはずもないので、
『エリザ』のルドルフと、歌声は同じなのに、外見は(っちゅーか年齢は)親父で(笑)
例の父子銀橋場面を観ていると、
寿美礼トート閣下とユミコルドルフの幻影が見えてきたりして、一瞬惑わされかけたけど。
…ってのは冗談で(爆)
あれですな、意外とお髭がよく似合っておられましたな。
ちゃんと、高校生の息子の父親に見えていましたよ。(誉めてるのかけなしてるのか)
今回、エリックがそれほど恐くなかったので、っちゅーか、人間の域を超えていなかったので、(←タカコさんエリックは、幼児性故の底知れぬ残虐性がめっちゃ恐かった)
結構、普通の親子関係に見えていたり。(←だから、良いのか悪いのか?)
だから、感動性とゆー意味では、少し薄れてしまったのかもしれませんが。
でも、実際には、寿美礼様ユミコお二人の歌デュエット力でカバーされていましたがね。
ショーストップ状態に、ちゃんとなってましたからね。
(そのとき、寿美礼様とユミコがお互いに感じ合ってるだろう生温い温もりを想像して萌えていた私・爆)
(いや、ちゃんと?感動もいたしましてよ。)
っちゅーか、ゆうくんとたった1学年差なのが、信じられないよなーーー(笑)
外見的には、なんちゅーかマリオにルイージの髭、つけたみたいな?!(笑笑礼)
うむ。みわっちが成長したら?ユミコになるのか。
ほーーーーぉ。みたいな、変な部分でいたく感心していたり。
いや、でも、マヂで見直しました。
あんなに良いお芝居を、される方だったのですね、ユミコさん。
…ってゆーか、これ観て、やっぱりユミコさんって花体質ではないなって実感した。
雪に行ったほうが、持ち味を生かして、美しく存在感を出せると思います。
寿美礼様との攻め受が解消されるのは、寂しいけどね^^;
夏希さんとは、合うのかな?
…っちゅーわけで、一つあがり!
明日も早起き。頑張るどぇーーーーー!!!
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