今日は七夕。
一年に一度、彦星さまと織姫さまが、天の川の上で、一夜を明かす日です。
(語弊アリ)

そんな特別な日こそ、素敵なコマジェロ様に愛を捧げましょう♪(無理矢理関連づける)

ってな訳で(?)
私、最近、コマちゃんコマちゃん!と、
やたらと持ち上げているような気がしますが(←自覚症状あり)
実は、あんまりファン歴長くないんですよね。
なんせ、名前を知ったのですら、これまた随分と最近の話だし。
っちゅーか、こないだの雪新公ベルばらで一目墜ちしたので、それ以前のコマちゃんは知らない。だって、これまで雪組さんとは、そんなに縁がなかったですし。

な訳で、
ムラ新公の直後、本公観たときは、コマちゃんどこにいるかさえ見分けられなかったんです。
小公子ですら、学年的に真ん中だろなーと思いつつ、迷ってたぐらい。

それが…
あの、何だか知らないけれど、たった4ヶ月の間に私、進歩してるんですけど?!
                          
あれ?あれれ??
                                                    
おかしーなー??
間、一回もコマちゃん出ている舞台の映像、観れなかったくせに。
していたことと言えば、Café breakを観ることと、宝塚ファンタジーを見ることと、最新版レビューをチェックしていたこと、ぐらいなんだけど。
あ、間に、友会新公主演者トークショーはちゃっかり参加してきたけどね(!)

あ〜ら、不思議?!

                                                
何故か、舞台上のコマちゃん、
探さなくても一瞬で見つけられるようになっているんですけど???

何故?なにゆえ??(ちょい動揺)


いや、役が役ですから、
ジェロ様は当然のこととして、市民の男も二人のうちの一人だし、
フィナーレも、少人口に入っているので、すぐに見分けられるのは当たり前なんですが、それでも、以前の私だったら、一瞬では確信つかない可能性97%。
いつの間に、認識できるようになっていたのか、自分で自分を誉めて上げたくなりました。

…って、そんなことはどーでも良いですね。(なら言うな)
おとなしく本題に入ります。

                                                            
私、今回の全ツ、コマちゃん見たさにだけに、チケを手配いたしました!

                                                               
ま、一目墜ちの衝動ですな。
でも、全ツ組に決まったときは、正直ホッとした。
いや、観たかったといえば、当然(?)『アルバトロス 南へ』でしたが、
通うなら、『やらずの雨』が一番、通いやすかったですが(でも、ひろみちゃんいるし)、嬉しかったのは、やっぱり全ツ組『ベルばら』御出演かな^^

                                                             
何故なら、思う存分、好きなようにコマちゃんを追えるから(爆)

                                                       
…って、色々決まる前からこんなにコマちゃん中心に考えてたって、お前、新公で一体どれだけ溺れたんだよ?!って話なんですが、実際、溺れてしまったんだから、仕方ない。(開き直り)

っとゆーか、だから今回は、
あれが今宵一夜の幻だったのか、本当に溺れてしまっているのか、
自分自身に問いただすという意味においても、重大な意義をもった公演だったんです。

…私にとっては。

で、結果なんですが、
私、自分で自分が信じられないほどに、最初から最後まで、コマちゃんオンリーをオペラグラスでひたすら追っておりました。

どーしたんだ?私。一体、何が起こったんだ???


だって、コマちゃん素敵だったんだもん〜♪(←一番卑怯な言い訳です。)


正直、裏切られました…勿論、良い意味で。
まさか、コマジェロ様、あんなに素敵なことになっていようとは…
いや〜、素晴らしかったです。

上級生水さんオスカルに対しても、全く引けをとっていないというか、
その堂堂とした佇まい、そーだな、言うならば、
星「ベルばら2001」稔オスカルに対するねつジェロ様の立ち位置に近い感じ。

っちゅーか、
私は個人的に、彼(ねったん)のジェローデルにすごい近いものを、今回、コマちゃんに感じたんだ。


壮くんより、すずみんより、全然大人。って両方とも82期だ。


確かに、体型的にはまだ少し幼いけれど、
可愛らしさというか甘さも残っていたけれど、そんなのノープロブレム。
全然、カバーしてたよ!

その堂堂とした佇まい、落ち着いた風情、
立ち姿からだけしても、めっちゃ”らしい”のに、
更に、その抑えた口調&声色。オスカルを包み込むような包容力があるとゆーか、
貴族ならではの上品さが醸し出されているとゆーか(←ここはかしちゃん風)
安心感たっぷりの懐の大きさがあって、
原作ジェロ様イメージそのまんまの大人の男性像で、とーっても素敵☆

特に、「私のこの胸で良ければ」のところの、慈愛に満ちた瞳と、その言葉に醸し出される真摯な想い、そして、オスカルとの幕前芝居のところの、繊細で表現豊かな表情の移り変わりが、私的には、とーっても印象に残りました。

あれなの。
観る前は、どちらかというと、水お姉さまとツバメたち(壮&コマ)みたいな図にならないだろうかと、勝手に危惧していた部分(←ある種、楽しみにしていたとも言う・爆)もあったのですが、
いや、実際やはり、水さんお姉さま風味オスカル様ではありましたが(笑)、
意外と違和感なく、自然な感じで、とゆーより、危惧していたほど学年さが感じられなかったとゆーか、
これは、水さんが凄いのか、コマちゃんが凄いのか…。

                                                                                     
ま、私的には、コマちゃん大健闘!!!って感じで、この事実を受け止めましたけどね。

                                                                                     
いや、だって悪いけど、私、壮くんのほうが、アップアップしているように見えたんだもん(爆)

オスカルアンドレジェローデル、
三人で並んでいると、何故だか、壮ドレが一番、所在なさげに映ってしまったのは私だけ?

壮くんがダメだったとかそーゆーことじゃなくて、
あれだな、きっと壮くんって、めっちゃ真面目なんだよ。優等生キャラなんだよ。
さららんまで!とは言わないけど、安全圏で丸く収めず、
もぅ少し自分の殻を破って、役に体当たりしてみても良いんじゃないかなー。
そーゆー意味で、私は、コマちゃんの度胸に、拍手を送りたい気持ちになったのです。

プレッシャーも相当あったとは思うけどね。

で、コマちゃん、実はアルバイト?で、市民の男も演じていたのですが、
こちらももぅ、最高!!!
本当にお芝居が大好きなんだな!って伝わってくる、迫真の熱演!
炎が立ち上がる瞳が印象的で、その入魂ぶりが微笑ましくて、
もぅ、オペラから目が離せられない><><
あまりにもピン撮りしすぎて、クライマックスのオスカル撃たれる瞬間、見忘れてしまいました。

あ、フィナーレも素敵でしたよ♪

壮さん舞風さんに次いで、登場されたコマちゃん。
娘役さんを引き連れて、ピンクのお衣装で、何とソロ歌っちゃいます♪
キラキラしてて、これぞ、若手スターの手本って感じで、めっちゃ可愛い♪

…と思ったら、薔薇タンでは、オラ!オラ!!と男前(笑)
ギラギラ、熱〜く、掛け声もあげられたりして、カッコ良く踊っていらっしゃいましたよ!

で、結局私、フィナーレ、一度も壮くん観なかった..かも?
星薔薇タンは、真ん中@トウコちゃんしか観てなかったくせに。(爆)

だって、何もかもが新鮮で…
こんなにおなかいっぱい満腹になるまで、コマちゃんを堪能したの、初めてで、
もう幸せで☆★☆

最後は、緒月さんと二人での階段降りでした^−^

そのときには、もう既に、コマちゃんの歌声が聞き分けられるようになっていた私。

本当に、何やってんだか^^;
どーやら、本当の本当に、コマちゃんにハマってしまったようでございまする。

調子に乗って、出待ちまでしてきちゃったよ(!)

生のコマちゃんは、やっぱりとっても素敵な方でした^−^

…って、いかんいかん、何だか普通の感想文&レポになっちゃいましたね。
ま、いっか。
たっぷりとコマちゃんのことを語れて、私は大満足。

ってことで、今夜はおやすみなさい!!!
次こそ、水さんオスカルレポ、行きます!!!

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