童貞壮アンドレ・グランディエ@雪全ツ「ベルサイユのばら」
2006年7月4日 雪組え〜っと、
今日は、壮くんアンドレのことを語りたいのですが、
あのですね、ファンの方がいらしたら、御覧にならないほうが賢明かと思われます。
自分が感じたままに書く、それが私のスタンスですので、ファンの方にとりましては、少々不快な印象を抱かれるかもしれない内容です。ですが、決して悪意を持って言っている訳ではないことだけは、ご理解頂けますよう、初めにお断り申し上げます。
………
あのですね、
今回の壮ドレ、一言で申すなら、
童貞アンドレ・グランディエって感じでございました(爆)
何なんだろう???
演技が幼いとか、拙いとか、そーゆーことでは決してなくて、
多分、82期生路線スター(蘭寿・月船・壮・涼・遼河←すまん!さららん入れさせて!)
の中では、一番ノーマルな正統派男役で、
実際、アンドレの役、持ち味にすごく合ってはいたんだけれど、
そして、”陰”の男だったんだけど、
そうだな、たとえるなら、アサドレから「恋の蜜味」を抜き出した感じ??
ロマパリ@ディディエばりの、余裕のなさが感じられたとゆーか。
平均点の、それ以上もなく、それ不可もなく、
台詞を覚え、動きを覚え、基本は造り上げられているんだけど、
まだ、自己流に自由に脚色・アレンジするまでには至っていないのかなと。
ほら、トウコちゃんアンドレは別格として(←だってね…)、
水ドレにしろ、アサドレにしろ、(←私が観たのは、この2バージョン)
それぞれに、それぞれだからこその「個性」があったじゃない?
逆に、
植爺の脚本に於いての「アンドレ」というキャラは、そのまま「アンドレ」という存在でしかないから、そこで終わってしまっては、ただの地味な存在にしかならないの。
それを、自分のものにするところまで持っていかないと、どぅしても沈んじゃうのね。
元々、壮くんの持ち味って、
色にたとえると、クリーム色とゆーか、そっち系統だと思うのね。
間違っても、赤とか緑とかじゃないじゃん!
そーゆー意味で、壮くん、アンドレらしいっちゃーアンドレらしかったけど、
んー、いまいち物足りなかったんだよなー。
それは、私の要求が、ヒトより高いところにあるだけなのかもしれないけれど。
あんまりね、人間味が感じられなかったのさ。
…とゆーより、オスカルを自分だけのものにしたいとゆー男の激しい欲みたいなものが、いまいち、壮ドレには感じられなかったんだ、少なくとも、私には。
もうちょっと、感情を表に出しても良いと思うんだけどね。
ってか逆に、感情を押し殺した感情をもっと体(動作)や顔で表現して欲しかったとゆーか。
私には寧ろ、コマジェローデルのほうが、骨も皮もある大人の男性のように映ったよ。
ってか、私がオスカルなら、間違いなくコマジェローデルを選ぶ。
だって、陰気な壮アンドレと一緒にいると、憂鬱な気分になりそうなんだもん(爆)
無表情の孤独キャラ、やっぱり寂しいよ!
いや、壮くんが目指しているのは、表現しようとしているのは、
こんな次元じゃないと思う、絶対。
ただ、今は、自分の中でのアンドレ像、高い理想像に、体と表現法が追いつかなくて、
頭の中の理想のアンドレ像を必死に演じてるって感じ。
もどかしさの中で、理想のアンドレと闘ってる感じ。
そう、必死さがピンピンと伝わるから、余計に痛いんだ。
でも、すべてが幼いわけではないの。
時々、ゾクッとするほど、アンドレの魂がその瞳に宿っていることもある。
そのときの壮くんは、とーっても素敵☆
だって、壮くんにしか生み出せないアンドレがそこに存在しているんだから。
いや、一定レベルはクリアしてると思うんだけどね。
水さんに引っ張って行ってもらっている感じが、少ししたかな。
オスカルに、じゃなくて、水さんに、ね。
だって、オスカルがお姉さま、には見えなかったもん。
だから、壮ドレ、そこまで未熟って訳ではなかったの。それは本当に。
だけど、どこか物足りなかったのは、もう一歩前に踏み出す勇気がなかったからかな。
壮くん、もっともっと、”自分”を出しても良いんだよ。
もっともっと、”規定範囲”から、はみ出しても良いんだよ。
水カル様が、瑞々しく、凛々しく、美しい女性だったからね、
コマちゃんジェローデルが、上級生相手にも全然動じず、堂々と演じ切っていたから、
余計にね、二人の間にいると、少し存在感が薄くなっちゃってた。
そぅ感じていたのは、私だけかな?
う〜ん!伝えたいことを、どうやって表現したら良いのか分からない><
そう、綺麗なだけじゃダメなんだ。
もっともっと、醜くても良いんだよ。
結局は、単に好みの問題なのかもしれないけれど。
死ぬシーンは、ちょっと浅すぎると思った。
倒れ方、歌い方など、要研究だな。
あれじゃ、心臓を撃ち抜かれて死んだ人間が、再び甦ったみたいだよ(笑)
俺は、不死身人間!みたいな。(爆)
あとは、毒入りワインの場面も、もぅ少し、深みが欲しかったけれど。
あ、今宵一夜の場面は、
童貞が解禁される?みたいな感じで、ある意味萌えましたけど(鬼)
結局のところ、
今まで観てきたもののレベルが高すぎて、
壮ドレでは満足できなかった、とゆーのが、正直な感想かな。
だって、星ベルばらでは、
水カルのお相手が、トウコちゃんアンドレだったんだもんね^−^;
ある意味、仕方ないっちゅーたら、仕方ない、か。
壮くん、頑張れ!!!(笑) (そーゆー締めかよ))
………
すみません!
今、筆、絶不調のようです。
なんともダラダラとした締りのない文章で、申し訳ないですm(_ _)m
後から、こっそり書き直してるかも(笑)
そして、壮くんファンの方、酷評申し訳ありませんでした。
今日は、壮くんアンドレのことを語りたいのですが、
あのですね、ファンの方がいらしたら、御覧にならないほうが賢明かと思われます。
自分が感じたままに書く、それが私のスタンスですので、ファンの方にとりましては、少々不快な印象を抱かれるかもしれない内容です。ですが、決して悪意を持って言っている訳ではないことだけは、ご理解頂けますよう、初めにお断り申し上げます。
………
あのですね、
今回の壮ドレ、一言で申すなら、
童貞アンドレ・グランディエって感じでございました(爆)
何なんだろう???
演技が幼いとか、拙いとか、そーゆーことでは決してなくて、
多分、82期生路線スター(蘭寿・月船・壮・涼・遼河←すまん!さららん入れさせて!)
の中では、一番ノーマルな正統派男役で、
実際、アンドレの役、持ち味にすごく合ってはいたんだけれど、
そして、”陰”の男だったんだけど、
そうだな、たとえるなら、アサドレから「恋の蜜味」を抜き出した感じ??
ロマパリ@ディディエばりの、余裕のなさが感じられたとゆーか。
平均点の、それ以上もなく、それ不可もなく、
台詞を覚え、動きを覚え、基本は造り上げられているんだけど、
まだ、自己流に自由に脚色・アレンジするまでには至っていないのかなと。
ほら、トウコちゃんアンドレは別格として(←だってね…)、
水ドレにしろ、アサドレにしろ、(←私が観たのは、この2バージョン)
それぞれに、それぞれだからこその「個性」があったじゃない?
逆に、
植爺の脚本に於いての「アンドレ」というキャラは、そのまま「アンドレ」という存在でしかないから、そこで終わってしまっては、ただの地味な存在にしかならないの。
それを、自分のものにするところまで持っていかないと、どぅしても沈んじゃうのね。
元々、壮くんの持ち味って、
色にたとえると、クリーム色とゆーか、そっち系統だと思うのね。
間違っても、赤とか緑とかじゃないじゃん!
そーゆー意味で、壮くん、アンドレらしいっちゃーアンドレらしかったけど、
んー、いまいち物足りなかったんだよなー。
それは、私の要求が、ヒトより高いところにあるだけなのかもしれないけれど。
あんまりね、人間味が感じられなかったのさ。
…とゆーより、オスカルを自分だけのものにしたいとゆー男の激しい欲みたいなものが、いまいち、壮ドレには感じられなかったんだ、少なくとも、私には。
もうちょっと、感情を表に出しても良いと思うんだけどね。
ってか逆に、感情を押し殺した感情をもっと体(動作)や顔で表現して欲しかったとゆーか。
私には寧ろ、コマジェローデルのほうが、骨も皮もある大人の男性のように映ったよ。
ってか、私がオスカルなら、間違いなくコマジェローデルを選ぶ。
だって、陰気な壮アンドレと一緒にいると、憂鬱な気分になりそうなんだもん(爆)
無表情の孤独キャラ、やっぱり寂しいよ!
いや、壮くんが目指しているのは、表現しようとしているのは、
こんな次元じゃないと思う、絶対。
ただ、今は、自分の中でのアンドレ像、高い理想像に、体と表現法が追いつかなくて、
頭の中の理想のアンドレ像を必死に演じてるって感じ。
もどかしさの中で、理想のアンドレと闘ってる感じ。
そう、必死さがピンピンと伝わるから、余計に痛いんだ。
でも、すべてが幼いわけではないの。
時々、ゾクッとするほど、アンドレの魂がその瞳に宿っていることもある。
そのときの壮くんは、とーっても素敵☆
だって、壮くんにしか生み出せないアンドレがそこに存在しているんだから。
いや、一定レベルはクリアしてると思うんだけどね。
水さんに引っ張って行ってもらっている感じが、少ししたかな。
オスカルに、じゃなくて、水さんに、ね。
だって、オスカルがお姉さま、には見えなかったもん。
だから、壮ドレ、そこまで未熟って訳ではなかったの。それは本当に。
だけど、どこか物足りなかったのは、もう一歩前に踏み出す勇気がなかったからかな。
壮くん、もっともっと、”自分”を出しても良いんだよ。
もっともっと、”規定範囲”から、はみ出しても良いんだよ。
水カル様が、瑞々しく、凛々しく、美しい女性だったからね、
コマちゃんジェローデルが、上級生相手にも全然動じず、堂々と演じ切っていたから、
余計にね、二人の間にいると、少し存在感が薄くなっちゃってた。
そぅ感じていたのは、私だけかな?
う〜ん!伝えたいことを、どうやって表現したら良いのか分からない><
そう、綺麗なだけじゃダメなんだ。
もっともっと、醜くても良いんだよ。
結局は、単に好みの問題なのかもしれないけれど。
死ぬシーンは、ちょっと浅すぎると思った。
倒れ方、歌い方など、要研究だな。
あれじゃ、心臓を撃ち抜かれて死んだ人間が、再び甦ったみたいだよ(笑)
俺は、不死身人間!みたいな。(爆)
あとは、毒入りワインの場面も、もぅ少し、深みが欲しかったけれど。
あ、今宵一夜の場面は、
童貞が解禁される?みたいな感じで、ある意味萌えましたけど(鬼)
結局のところ、
今まで観てきたもののレベルが高すぎて、
壮ドレでは満足できなかった、とゆーのが、正直な感想かな。
だって、星ベルばらでは、
水カルのお相手が、トウコちゃんアンドレだったんだもんね^−^;
ある意味、仕方ないっちゅーたら、仕方ない、か。
壮くん、頑張れ!!!(笑) (そーゆー締めかよ))
………
すみません!
今、筆、絶不調のようです。
なんともダラダラとした締りのない文章で、申し訳ないですm(_ _)m
後から、こっそり書き直してるかも(笑)
そして、壮くんファンの方、酷評申し訳ありませんでした。
コメント