伯爵夫人@雪全ツ「ベルばら」
2006年7月3日 雪組…とゆー訳で、
本編のほうは、語りたいネタが多すぎて、
いつ書けるかも、いつ終わるかも、誰も予想できませんので、(爆)
お先に、フィナーレのほうから、取り掛からせて頂きます。
雪全ツ『ベルばら』 フィナーレ編。
そう、今回のフィナーレ…かーなーりー最高でした!!!!!(至福)
本公より、何十倍も、いえ、何百倍も良かったです、マヂで。
いや、コムさんに罪はありませんが。(責任転嫁をするなら演出家のほうに)
何たって、薔薇タンにボレロですわよ!!!
…の前に、
コマちゃんファンと致しましては、最初から順を追って進めて参りたいと思います。
本編が終わると、
まずは、壮くんが登場して、主題歌を歌います。
(あれ?そうだっけ?りらりらより先に壮くんだったよね???・少し自信なし)
ここに関しては、ああ、壮くんだわ!って、それだけ(笑)
それにしても、壮くんって、
優等生なのかへタレなのか、スターさんなのか、やる気があるのかないのか、たまに、よく分からなくなります^-^; いや、普通に歌は及第点だし、スターなんだろうけど。
…ハイ、何ともやる気のない文章ですみません。好みが丸分かりですね(爆)
で、お次がりらりら。
綺麗な歌声を鈴なりのように響かせつつ、可憐に歌っておられます。
バックでは、娘役陣が、そのやわらか美しい舞で、舞台に白い花を咲かせつつ。
んでんで、来ました〜!!コマちゃん!!!
ピンクの衣装で、めっちゃ可愛い!!!
キラッキラッ!と、まさに下級生路線スターの見本!といった感じ。
ファンとしては、私の王子様☆みたいな(笑)(←痛いよ、それ)
とっても、素敵でした♪(はーと)
すると、今度は上手から緒月兄貴登場です!!!
…ピンクの衣装、似合わねぇ…(爆笑)ってのは、軽い冗談で、(本当か?)
いや〜、流石緒月兄貴、素敵ing(King)でございます。(本音)
娘役ちゃんたちが、物凄い可憐に見えるというか(笑)、この兄貴的包容力が良いなぁ。アランといい、今回、彼的には非常に美味しかったんだと思います。
で、お次が、らぎらぎときんぐ。
なんですが、ごめんなさい!私、雪組若手事情には疎いので、
どっちがどっちか分かりませんでした。(コマちゃんに夢中になっていただけとも言う。)
あれ?次が壮くんだっけ???
何だか、頭がごちゃごちゃ混ぜ混ぜなってきた。
壮くんかりらりらが歌う後ろで、コマちゃん緒月兄貴らぎらぎきんぐが、
それぞれ娘役とデュエットしていたよーな記憶があるのですが。
はい。勿論、私は、コマちゃんしか観ていませんでしたけどね。(愛)
ロケットについては、
私、ロケット衣装とあの独特の鬘で、誰が誰か判別できる技能を持ち合わせてはいませんでしたので、敢えて割愛させて頂きます。
で、やって来た!やって来た!!!大好き薔薇タン!!!
私、前回の星公演のときは、トウコちゃん!つまり真ん中しか観ていなかったんですが、今回は、真ん中は一度も観なかった(爆)
壮くん、ごめんね。私、貴方に食指は動かないの。たとえ、貴方が82期生でもね。
じゃあ、誰を追ってたかって??? 答えは、明白ですよね(笑)
さっきまで、キラッキラとスターオーラに輝いていた可愛いコマちゃんが、
薔薇タンでは、オラ!オラ!!と非常に男前(笑)>掛け声、めっちゃ聞こえたよ♪
ギラギラ、熱〜く、カッコ良く、汗魅せつつ踊っていらっしゃるその姿に、トキメキメモリアル!(違)
…それにしても、雪男で薔薇タンって、何だか、新鮮!(笑)
ま、星男には少し負けていたけれど(←あの濃さはもはや神の域ですから)、
何だ!雪男も結構やるじゃん!!!って。(←偏見を持ってはいけません)
つい思わず、ここにハマコがいたら、どうなっていたのだろう…なぞと考えてしまいました(!)
(ってか、もしかしなくても、真ん中の壮くんが一番薄かったんじゃないのか?・失礼)
で、お次が、もしかすると、今回のメインイベントなのでしょうか???
その名も、トップ娘役と、2番手男役による、官能的なエロ赤ボレロ!!!
これ、もん凄い刺激的な場面でした。
だって、鬼畜水しぇんと鬼畜りらりらのスペシャル・パフォーマンスですぞ?!
別名、イケイケオスカルと妄想ロザリーによる濃厚ボレロ!(爆)
そりゃ、ファンは興奮しますって。
特に、水さんファンには、もぅたまんねーよな?…反則だよね、ある意味(笑)
だって、りらりらと二人、ギラッギラのラメレッド衣装で、攻め攻めですよ?
うっわぁ〜!!こりゃ凄いワー、ええもん、魅せてもろたわーと、
思わず関西弁?が飛び出すほど、
まずは水しぇん、カッコエー!!!シャープなダンスにアダルティーな微笑み、クールな眼差し、もう、たまりませんわ。極楽極楽。
もう、
水夏希、水夏希的エロ、丸出しでございました。(←エロって。)
また、りらりらも、意外とこーゆー鬼畜系のダンス、お似合いだしなー。
って、唐突ですが、
折角ですから、この辺りで、少々りらりら語りさせて頂いても宜しゅうございますでしょうか?
私、彼女は本来、お姫様キャラではなく、別格女役タイプだと思うのね。
系統的には、あいあい(城咲)とたまこ(椎名)を足して2で割ったぐらいの持ち味を持った娘役、のよーな気がするの。
それは、りらりらと回り逢ってから、ずっとそう感じてた。
私、宝塚ファン歴が短いから、花組時代の頃はあまりよく知らないけれど。
なのでね、雪組娘役トップになってからのりらりらのお芝居には、いつも何処か乗り切れなかった。
コム男さんの主演男役としての力量にも、いまいち小さな疑問を感じていたのも、一つの要因だけれども。(←ファンの方、申し訳ありません。あくまで私感ですので。)
りらりらに、ヒロインキャラはあまり似合わないというか、
どぅも、演出家陣は彼女の魅力の引き出しどころを履き違えているような気がしてしまって。
コム男さん & りらりらって、意外と大人の男と女のお芝居のほうが似合うと思うのね。それは、年齢的な意味ではなくて、経験値的な意味で。
例えば、りらりらで言えば、カトリーヌ@シニョール・ドン・ファン風キャラがはまりそう。
若い男と女の、それでいて、大人の物語を、コムりらでして欲しかったなぁという。
あくまで、私の望みなんですが。
もしかすると、『銀の狼』が、一番そのイメージに近かったのかな?
残念なことに、私、この作品、観れていないんですよね^−^;
って、話が逸れました。
そんなこんなで、私の中で、りらりらのこれまでで一番好きな役?は、
実は、伯爵夫人@タカラヅカ・ドリーム・キングダムだったりするのです。
これって、お芝居ではなくて、ショーの一場面ですが、ね^-^;
で、フィナーレの話に戻りますが(遅)、
ボレロ、久々に、鬼畜りらりらが思いもかけず観れて、思わず嬉しすぎて興奮してしまいました。
相手がもしコム男さんでも、素敵な素敵なカポーぶりを魅せてくれたと思うのですが、
相手が水さんなればこそ、
鬼畜度がより増したというか、より危険でエロく、
ラスト、一瞬の静寂から、一気に絶頂に上りつめるあの快楽(←と書くとかなりヤラシイな・爆)
二人のポーズが決まった瞬間、その形の美しさに思わず息を呑んでしまうような、そんな感覚で。
いや〜、エエもん、魅せてもらいましたわー。(拝拝)
今回、このフィナーレだけでも、ご覧になる価値がたっぷりとあると思います。
寧ろ、ここに喰いつきたい!みたいな(笑)
…ってか、水りらって、意外とかなりお似合いだよな?!
そうそう、グランドフィナーレ。
エトワールはやはりけいこさんでしたが、私、正直、彼女の歌がそんなに上手だとは思えない(爆)
ま、それは置いといて。
コマちゃんは、緒月兄貴と二人降りでございました。
やっぱり素敵なジェロ様なんだけど、
あれだな、緒月兄貴と並ぶと、どぅしても、たくましい兄と可愛い弟に見えるというか(笑)
何となく、素敵な並びで、萌えました☆ (ハッ?)
この日は、梅芸楽ということで、水しぇんのご挨拶があったのですが、
水しぇんらしく、笑いをとりながらも、至って真面目な、無難なご挨拶でしたね^-^;
そんなこんなで、
フィナーレに関しましては、以上です。
次からは、本編感想のほうに参りたいと思います。
本編のほうは、語りたいネタが多すぎて、
いつ書けるかも、いつ終わるかも、誰も予想できませんので、(爆)
お先に、フィナーレのほうから、取り掛からせて頂きます。
雪全ツ『ベルばら』 フィナーレ編。
そう、今回のフィナーレ…かーなーりー最高でした!!!!!(至福)
本公より、何十倍も、いえ、何百倍も良かったです、マヂで。
いや、コムさんに罪はありませんが。(責任転嫁をするなら演出家のほうに)
何たって、薔薇タンにボレロですわよ!!!
…の前に、
コマちゃんファンと致しましては、最初から順を追って進めて参りたいと思います。
本編が終わると、
まずは、壮くんが登場して、主題歌を歌います。
(あれ?そうだっけ?りらりらより先に壮くんだったよね???・少し自信なし)
ここに関しては、ああ、壮くんだわ!って、それだけ(笑)
それにしても、壮くんって、
優等生なのかへタレなのか、スターさんなのか、やる気があるのかないのか、たまに、よく分からなくなります^-^; いや、普通に歌は及第点だし、スターなんだろうけど。
…ハイ、何ともやる気のない文章ですみません。好みが丸分かりですね(爆)
で、お次がりらりら。
綺麗な歌声を鈴なりのように響かせつつ、可憐に歌っておられます。
バックでは、娘役陣が、そのやわらか美しい舞で、舞台に白い花を咲かせつつ。
んでんで、来ました〜!!コマちゃん!!!
ピンクの衣装で、めっちゃ可愛い!!!
キラッキラッ!と、まさに下級生路線スターの見本!といった感じ。
ファンとしては、私の王子様☆みたいな(笑)(←痛いよ、それ)
とっても、素敵でした♪(はーと)
すると、今度は上手から緒月兄貴登場です!!!
…ピンクの衣装、似合わねぇ…(爆笑)ってのは、軽い冗談で、(本当か?)
いや〜、流石緒月兄貴、素敵ing(King)でございます。(本音)
娘役ちゃんたちが、物凄い可憐に見えるというか(笑)、この兄貴的包容力が良いなぁ。アランといい、今回、彼的には非常に美味しかったんだと思います。
で、お次が、らぎらぎときんぐ。
なんですが、ごめんなさい!私、雪組若手事情には疎いので、
どっちがどっちか分かりませんでした。(コマちゃんに夢中になっていただけとも言う。)
あれ?次が壮くんだっけ???
何だか、頭がごちゃごちゃ混ぜ混ぜなってきた。
壮くんかりらりらが歌う後ろで、コマちゃん緒月兄貴らぎらぎきんぐが、
それぞれ娘役とデュエットしていたよーな記憶があるのですが。
はい。勿論、私は、コマちゃんしか観ていませんでしたけどね。(愛)
ロケットについては、
私、ロケット衣装とあの独特の鬘で、誰が誰か判別できる技能を持ち合わせてはいませんでしたので、敢えて割愛させて頂きます。
で、やって来た!やって来た!!!大好き薔薇タン!!!
私、前回の星公演のときは、トウコちゃん!つまり真ん中しか観ていなかったんですが、今回は、真ん中は一度も観なかった(爆)
壮くん、ごめんね。私、貴方に食指は動かないの。たとえ、貴方が82期生でもね。
じゃあ、誰を追ってたかって??? 答えは、明白ですよね(笑)
さっきまで、キラッキラとスターオーラに輝いていた可愛いコマちゃんが、
薔薇タンでは、オラ!オラ!!と非常に男前(笑)>掛け声、めっちゃ聞こえたよ♪
ギラギラ、熱〜く、カッコ良く、汗魅せつつ踊っていらっしゃるその姿に、トキメキメモリアル!(違)
…それにしても、雪男で薔薇タンって、何だか、新鮮!(笑)
ま、星男には少し負けていたけれど(←あの濃さはもはや神の域ですから)、
何だ!雪男も結構やるじゃん!!!って。(←偏見を持ってはいけません)
つい思わず、ここにハマコがいたら、どうなっていたのだろう…なぞと考えてしまいました(!)
(ってか、もしかしなくても、真ん中の壮くんが一番薄かったんじゃないのか?・失礼)
で、お次が、もしかすると、今回のメインイベントなのでしょうか???
その名も、トップ娘役と、2番手男役による、官能的なエロ赤ボレロ!!!
これ、もん凄い刺激的な場面でした。
だって、鬼畜水しぇんと鬼畜りらりらのスペシャル・パフォーマンスですぞ?!
別名、イケイケオスカルと妄想ロザリーによる濃厚ボレロ!(爆)
そりゃ、ファンは興奮しますって。
特に、水さんファンには、もぅたまんねーよな?…反則だよね、ある意味(笑)
だって、りらりらと二人、ギラッギラのラメレッド衣装で、攻め攻めですよ?
うっわぁ〜!!こりゃ凄いワー、ええもん、魅せてもろたわーと、
思わず関西弁?が飛び出すほど、
まずは水しぇん、カッコエー!!!シャープなダンスにアダルティーな微笑み、クールな眼差し、もう、たまりませんわ。極楽極楽。
もう、
水夏希、水夏希的エロ、丸出しでございました。(←エロって。)
また、りらりらも、意外とこーゆー鬼畜系のダンス、お似合いだしなー。
って、唐突ですが、
折角ですから、この辺りで、少々りらりら語りさせて頂いても宜しゅうございますでしょうか?
私、彼女は本来、お姫様キャラではなく、別格女役タイプだと思うのね。
系統的には、あいあい(城咲)とたまこ(椎名)を足して2で割ったぐらいの持ち味を持った娘役、のよーな気がするの。
それは、りらりらと回り逢ってから、ずっとそう感じてた。
私、宝塚ファン歴が短いから、花組時代の頃はあまりよく知らないけれど。
なのでね、雪組娘役トップになってからのりらりらのお芝居には、いつも何処か乗り切れなかった。
コム男さんの主演男役としての力量にも、いまいち小さな疑問を感じていたのも、一つの要因だけれども。(←ファンの方、申し訳ありません。あくまで私感ですので。)
りらりらに、ヒロインキャラはあまり似合わないというか、
どぅも、演出家陣は彼女の魅力の引き出しどころを履き違えているような気がしてしまって。
コム男さん & りらりらって、意外と大人の男と女のお芝居のほうが似合うと思うのね。それは、年齢的な意味ではなくて、経験値的な意味で。
例えば、りらりらで言えば、カトリーヌ@シニョール・ドン・ファン風キャラがはまりそう。
若い男と女の、それでいて、大人の物語を、コムりらでして欲しかったなぁという。
あくまで、私の望みなんですが。
もしかすると、『銀の狼』が、一番そのイメージに近かったのかな?
残念なことに、私、この作品、観れていないんですよね^−^;
って、話が逸れました。
そんなこんなで、私の中で、りらりらのこれまでで一番好きな役?は、
実は、伯爵夫人@タカラヅカ・ドリーム・キングダムだったりするのです。
これって、お芝居ではなくて、ショーの一場面ですが、ね^-^;
で、フィナーレの話に戻りますが(遅)、
ボレロ、久々に、鬼畜りらりらが思いもかけず観れて、思わず嬉しすぎて興奮してしまいました。
相手がもしコム男さんでも、素敵な素敵なカポーぶりを魅せてくれたと思うのですが、
相手が水さんなればこそ、
鬼畜度がより増したというか、より危険でエロく、
ラスト、一瞬の静寂から、一気に絶頂に上りつめるあの快楽(←と書くとかなりヤラシイな・爆)
二人のポーズが決まった瞬間、その形の美しさに思わず息を呑んでしまうような、そんな感覚で。
いや〜、エエもん、魅せてもらいましたわー。(拝拝)
今回、このフィナーレだけでも、ご覧になる価値がたっぷりとあると思います。
寧ろ、ここに喰いつきたい!みたいな(笑)
…ってか、水りらって、意外とかなりお似合いだよな?!
そうそう、グランドフィナーレ。
エトワールはやはりけいこさんでしたが、私、正直、彼女の歌がそんなに上手だとは思えない(爆)
ま、それは置いといて。
コマちゃんは、緒月兄貴と二人降りでございました。
やっぱり素敵なジェロ様なんだけど、
あれだな、緒月兄貴と並ぶと、どぅしても、たくましい兄と可愛い弟に見えるというか(笑)
何となく、素敵な並びで、萌えました☆ (ハッ?)
この日は、梅芸楽ということで、水しぇんのご挨拶があったのですが、
水しぇんらしく、笑いをとりながらも、至って真面目な、無難なご挨拶でしたね^-^;
そんなこんなで、
フィナーレに関しましては、以上です。
次からは、本編感想のほうに参りたいと思います。
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