奥様、お手をどうぞ@OG「ビューティフル・タカラヅカ」
2006年6月27日 宝塚ってゆーことで(何?)、
早速、『ビューティフル・タカラヅカ』の世界へと、
張り切って、皆様を誘(いざな)って参りましょう♪
まずは、フツーに流れに沿って。
あ、BGMは、♪奥様お手をどうぞ♪で宜しくお願いいたします(敬礼)。
…
☆ 第一部☆
まずは、プロローグからパレード宝塚まで、
宝宝宝…まさに宝の園(←ヒナ用語)(←これが本物の宝石なら嬉しいのに・爆)
“宝塚歌劇”お得意の自画自讃ソングの嵐で、一気に突っ走ります。
あれだね、
ツレ様がお歌いになられると、それだけで昭和のか・ほ・り。
とてもじゃないが、現役ジェンヌさんがイベント等で歌う曲と同じとは思えないわ。
これぞ、古マジック、いえ、ツレパワー!!(←古言うな。)
それにしても、濃い!濃い!!!客席のおばちゃま方も熱い!!!
意地でも手拍子いれてやる〜ギシシ〜みたいな(笑) キャ〜やらヒャ〜やら。
最初から、完全に主導権握っちゃってます。
ツレ様♪ハロ〜♪ 観客♪ハロ〜♪って返しが今にも聞こえてきそうな…。
これが、昭和の宝塚を代表する星組トップスターのオーラというものなのか…(愕然)
ダメだわ…私なんて青すぎて、おばちゃんパワーについていく体力も元気もないわ。
ってか、その度胸もないわ…って訳で、まずは、後ろの面子を観察してみる。
でも、あれれ???くじょら(久城彬)しか分からんわ。
微妙に、眉月 凰と被るけど(爆) あぁ…賢治のお父さん役とか好きだったな。
ま、いーや。
キャー!!!マリコさん、ご登場!!!
(とここで、一人、心の中で声高々に歓喜の歌>第九@ベートーヴェンじゃないよ。)
マリコさん、素敵です☆
とても、とても一児の母だとは、思えません。
今でも、フツーにトップはれるよーだって、男役の色気、ムンムンだもん(笑)
何なんだろーねーあの存在感。相手役を選ばないあの包容力…凄いっす。
歌うと、あれれ〜???だけど(爆) 色んな意味で、破壊力満点っす!
(*私はマリコさんよりサエちゃんの方が何百倍も歌、お上手だと思っています。)
ま、歌唱力はともかく、今やそれすらも、私にとってはマリコさん伝説の一つとなっているので、マリコさんのお歌、全然オーケーなんですけどねv
と思ったら、
結構、優里姫も、お歌がアイタタタタ〜〜だった^−^;
でも、んま〜良いもんね。エラも相変わらずご立派で(笑)、可愛さにルンルンルン♪
続いて、くじょらさん、ご登場。
♪レインボ〜レインボ〜レインボ〜〜レインボ〜宝塚〜〜♪
この曲を聴くと、何故かいつもグンちゃんを思い出すんだが…意外とくじょらさん、ちっさいのね。
んで、間に二人挟んで、再びツレ様で、♪ワルツ宝塚♪♪ラベル宝塚♪
優里姫、ツレ様の相手役してます、踊っていらっしゃいます。
そして、そのまま客席へと流れ込みます。マリコさんはいらっしゃいません。
ちなみに、その間中も私はずっと、優里姫をピン撮りしていました(笑)
そして、ここでツレ様MC。
なんですが、内容全く覚えておりません^−^;
確か、博多のお話だったかな??
王さんとのお食事に、もれなくマリコさんと優里姫がひっついてきて、
二人のデートタイム(爆)のはずがおじゃんになったとかいう…うろ覚えですが。
ま、客席には受けてましたわ!面白かったけどね。
ぶっちゃけ、私は、ツレ様があまり得意ではございませんの。
で、来た来た!!!ラテン・ワールド!!!!!!
そう!星組といえばラテン!!!とゆーのは、既に刷り込まれていますよ。
もうマリコさん、登場なさっただけで、熱気ムンムンムン(;´▽`lllA``
ヒャ〜濃いね〜ねっちょりだね〜素敵〜んキューッ!!!
もぉーぅ、生で体感できて、幸せ♪
マリコさん&優里姫の歌のデュエットなんて、それこそィヤーン(*mm)
(←歌唱力が少々アレでも、この二人なら許せちゃうわ。私ったら甘〜い☆←キャラ変だよ)
で、ツレ様も登場なさって、来ました!来ました!♪セ・マニフィーク♪
私、何故だかこの曲、めっちゃ好きなんですよー。
ギラギラ加減とゆーか、独特の宝塚らしい濃さとゆーか。
ここで一旦、出演者総出?盛り上がりです。
そして、あれ?
次がツレ様とマリコさんのMCだったかな???
血液型占いの話云々って、ここだよね??(あんまり自信ない)
ここでマリコさん、散々にいじられていじられて遊ばれて(笑)
最後に、「ここまでは熱くラテンで来ましたが、あと一曲歌って、それから雰囲気ガラッと変えて、宝塚といったらパリ!上品なパリの世界へ参ろうと思います」みたいな意味のことを仰ったら、すかさずツレ様、「じゃ、これまでは上品じゃなく下品だったってことなの?ほら、やっぱり何も考えてないでしょ?!」みたいに突っ込んで、場内大爆笑。マリコさん、タジタジになりながらも必死に弁明して(笑)、ツレ様が引っ込むと同時に後ろ向きにスタンバイ&ミュージックスタート(でしたっけ?)。パッとライトが当たると、つい今までのくまちゃんモードが一転、やっぱり存在感だけで凄い男役のムード出していらっしゃります。素敵だわ☆でも、ここも寧ろ、優里姫と組んで欲しかったな。(欲張り)
で、ここから優雅にパリ・ワールド。最初は♪ラビアンローズ♪
…あれっ?ここだっけ?優里姫が6人の男役を玩ぶようにお相手してたのは。
もう既に記憶がごっちゃごっちゃしておりますが、
何ていうか…身長差をものともせず(姫のほうがでかい)、しなやかに、さりげなく男役さんを引き立てさせるその優雅な舞にうっとり。「彼女と組むとどんな男役さんでも素敵に見える」とは、某絵麻緒さんの名言ですが、本当に、その通りなんですね。素敵〜♪
そして、二曲挟んで、マリコさんご登場…2曲歌われるんですが、ごめんなさい!
記憶ありません(>ひたすらピン撮りしてたんだけど、流石に全部は覚えていられない。)
あ、♪楽し我がパリ♪歌う紳士くじょら&踊る淑女優里姫のカップルには萌えました☆
あと、ツレ様の♪夜霧のモンマルトル♪も素敵だったな^−^
ムードたっぷりに、大人に歌っていらっしゃるときのツレ様のほうが、好きです。
で、第一部の締めくくりは、♪セ・シャルマン♪
ここ、ツレ様が歌われて、マリコさん&優里姫がダンスデュエットされているのですが、
あれです…ツレ様、邪魔…と思ったことは、内緒にしておいて下さい。
だってさ、当然なんだけど、
エンディングとか、出演者総出の場面は、常にツレ様が真ん中にいらっしゃるので、
マリコさんと優里姫が並ぶってことがほとんどありえないんだよなー。
それが、少し寂しくて。
と、まぁそんな感じで、第一部は終了です。
(…ってか、普通の感想も書けるんじゃん?!自分。)
あ、一回限りの観劇で、パンフ片手に語っているので、
間違いも多々あるかとは思いますが、その辺はお許し下さい or ご指摘頂けると有難いです。
長くなったので、第二部は次回に。
本日は、この辺りで幕。
早速、『ビューティフル・タカラヅカ』の世界へと、
張り切って、皆様を誘(いざな)って参りましょう♪
まずは、フツーに流れに沿って。
あ、BGMは、♪奥様お手をどうぞ♪で宜しくお願いいたします(敬礼)。
…
☆ 第一部☆
まずは、プロローグからパレード宝塚まで、
宝宝宝…まさに宝の園(←ヒナ用語)(←これが本物の宝石なら嬉しいのに・爆)
“宝塚歌劇”お得意の自画自讃ソングの嵐で、一気に突っ走ります。
あれだね、
ツレ様がお歌いになられると、それだけで昭和のか・ほ・り。
とてもじゃないが、現役ジェンヌさんがイベント等で歌う曲と同じとは思えないわ。
これぞ、古マジック、いえ、ツレパワー!!(←古言うな。)
それにしても、濃い!濃い!!!客席のおばちゃま方も熱い!!!
意地でも手拍子いれてやる〜ギシシ〜みたいな(笑) キャ〜やらヒャ〜やら。
最初から、完全に主導権握っちゃってます。
ツレ様♪ハロ〜♪ 観客♪ハロ〜♪って返しが今にも聞こえてきそうな…。
これが、昭和の宝塚を代表する星組トップスターのオーラというものなのか…(愕然)
ダメだわ…私なんて青すぎて、おばちゃんパワーについていく体力も元気もないわ。
ってか、その度胸もないわ…って訳で、まずは、後ろの面子を観察してみる。
でも、あれれ???くじょら(久城彬)しか分からんわ。
微妙に、眉月 凰と被るけど(爆) あぁ…賢治のお父さん役とか好きだったな。
ま、いーや。
キャー!!!マリコさん、ご登場!!!
(とここで、一人、心の中で声高々に歓喜の歌>第九@ベートーヴェンじゃないよ。)
マリコさん、素敵です☆
とても、とても一児の母だとは、思えません。
今でも、フツーにトップはれるよーだって、男役の色気、ムンムンだもん(笑)
何なんだろーねーあの存在感。相手役を選ばないあの包容力…凄いっす。
歌うと、あれれ〜???だけど(爆) 色んな意味で、破壊力満点っす!
(*私はマリコさんよりサエちゃんの方が何百倍も歌、お上手だと思っています。)
ま、歌唱力はともかく、今やそれすらも、私にとってはマリコさん伝説の一つとなっているので、マリコさんのお歌、全然オーケーなんですけどねv
と思ったら、
結構、優里姫も、お歌がアイタタタタ〜〜だった^−^;
でも、んま〜良いもんね。エラも相変わらずご立派で(笑)、可愛さにルンルンルン♪
続いて、くじょらさん、ご登場。
♪レインボ〜レインボ〜レインボ〜〜レインボ〜宝塚〜〜♪
この曲を聴くと、何故かいつもグンちゃんを思い出すんだが…意外とくじょらさん、ちっさいのね。
んで、間に二人挟んで、再びツレ様で、♪ワルツ宝塚♪♪ラベル宝塚♪
優里姫、ツレ様の相手役してます、踊っていらっしゃいます。
そして、そのまま客席へと流れ込みます。マリコさんはいらっしゃいません。
ちなみに、その間中も私はずっと、優里姫をピン撮りしていました(笑)
そして、ここでツレ様MC。
なんですが、内容全く覚えておりません^−^;
確か、博多のお話だったかな??
王さんとのお食事に、もれなくマリコさんと優里姫がひっついてきて、
二人のデートタイム(爆)のはずがおじゃんになったとかいう…うろ覚えですが。
ま、客席には受けてましたわ!面白かったけどね。
で、来た来た!!!ラテン・ワールド!!!!!!
そう!星組といえばラテン!!!とゆーのは、既に刷り込まれていますよ。
もうマリコさん、登場なさっただけで、熱気ムンムンムン(;´▽`lllA``
ヒャ〜濃いね〜ねっちょりだね〜素敵〜んキューッ!!!
もぉーぅ、生で体感できて、幸せ♪
マリコさん&優里姫の歌のデュエットなんて、それこそィヤーン(*mm)
(←歌唱力が少々アレでも、この二人なら許せちゃうわ。私ったら甘〜い☆←キャラ変だよ)
で、ツレ様も登場なさって、来ました!来ました!♪セ・マニフィーク♪
私、何故だかこの曲、めっちゃ好きなんですよー。
ギラギラ加減とゆーか、独特の宝塚らしい濃さとゆーか。
ここで一旦、出演者総出?盛り上がりです。
そして、あれ?
次がツレ様とマリコさんのMCだったかな???
血液型占いの話云々って、ここだよね??(あんまり自信ない)
ここでマリコさん、散々にいじられていじられて遊ばれて(笑)
最後に、「ここまでは熱くラテンで来ましたが、あと一曲歌って、それから雰囲気ガラッと変えて、宝塚といったらパリ!上品なパリの世界へ参ろうと思います」みたいな意味のことを仰ったら、すかさずツレ様、「じゃ、これまでは上品じゃなく下品だったってことなの?ほら、やっぱり何も考えてないでしょ?!」みたいに突っ込んで、場内大爆笑。マリコさん、タジタジになりながらも必死に弁明して(笑)、ツレ様が引っ込むと同時に後ろ向きにスタンバイ&ミュージックスタート(でしたっけ?)。パッとライトが当たると、つい今までのくまちゃんモードが一転、やっぱり存在感だけで凄い男役のムード出していらっしゃります。素敵だわ☆でも、ここも寧ろ、優里姫と組んで欲しかったな。(欲張り)
で、ここから優雅にパリ・ワールド。最初は♪ラビアンローズ♪
…あれっ?ここだっけ?優里姫が6人の男役を玩ぶようにお相手してたのは。
もう既に記憶がごっちゃごっちゃしておりますが、
何ていうか…身長差をものともせず(姫のほうがでかい)、しなやかに、さりげなく男役さんを引き立てさせるその優雅な舞にうっとり。「彼女と組むとどんな男役さんでも素敵に見える」とは、某絵麻緒さんの名言ですが、本当に、その通りなんですね。素敵〜♪
そして、二曲挟んで、マリコさんご登場…2曲歌われるんですが、ごめんなさい!
記憶ありません(>ひたすらピン撮りしてたんだけど、流石に全部は覚えていられない。)
あ、♪楽し我がパリ♪歌う紳士くじょら&踊る淑女優里姫のカップルには萌えました☆
あと、ツレ様の♪夜霧のモンマルトル♪も素敵だったな^−^
ムードたっぷりに、大人に歌っていらっしゃるときのツレ様のほうが、好きです。
で、第一部の締めくくりは、♪セ・シャルマン♪
ここ、ツレ様が歌われて、マリコさん&優里姫がダンスデュエットされているのですが、
あれです…ツレ様、邪魔…と思ったことは、内緒にしておいて下さい。
だってさ、当然なんだけど、
エンディングとか、出演者総出の場面は、常にツレ様が真ん中にいらっしゃるので、
マリコさんと優里姫が並ぶってことがほとんどありえないんだよなー。
それが、少し寂しくて。
と、まぁそんな感じで、第一部は終了です。
(…ってか、普通の感想も書けるんじゃん?!自分。)
あ、一回限りの観劇で、パンフ片手に語っているので、
間違いも多々あるかとは思いますが、その辺はお許し下さい or ご指摘頂けると有難いです。
長くなったので、第二部は次回に。
本日は、この辺りで幕。
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