昨日の丸半日がかり(以上?・笑)の

盛大たる さららさん生誕記念パーティ から一夜明けた今日(←Arkさん、有難うございました←私信)、

世間では宙組タカハナコンビサヨナラ大楽の余韻がまだ冷め止まないらしく(←当然だ)、その話題が、あちこちの紙面(ネット)で持ち上げられておりました。

その中でも、私が特に印象に残ったフレーズ。


和央ようか さよなら宝塚 “最高の伴侶”花總まりと共に



中スポさんのレポです。
なんだか、あったかくて良いなって。
”伴侶”って表現が、何だかとても微笑ましくて、お二人にお似合いだなって。

英訳すると、-partner-(パートナー)という意味なんですよね。

タカコさんは、堂々たるトップスターさまで、
お花様は、最後まで一歩引いた娘役らしい娘役さんだったけれど、
このコンビは、お互いがお互いを引き立て合って、輝いていたように思うから。



「どんなときでも和央さんが私の手を引っ張ってくださり、
             ファンの方がやさしく、あたたかく応援してくださった。」

「大切な仲間たちがいつも支えてくれました。
              そのひとりの花總は、私にとって最高の相手役です。」




なんと、素敵な、美しいカップルなんだろうって。
まさに、これぞタカラヅカの醍醐味というか、夢の世界にふさわしい、
そんな清清しい表情のお二人に、紙面からですけれど、幸せをたくさん頂きました。

それと同時に、一つの時代がまた一つ終わってしまうんだという、寂しさもあって。

だけれども、
こうして、お別れがあり、新たなトップスターの誕生があり、
その繰り返しで、”今”の宝塚歌劇団が、此処に存在しているんですよね。

そして、まだまだ続くお二人の伝説。

東京公演が残されていますが、
本当のTHE LAST DAYまで、お二人はお二人らしく、歩んで行ってください。

7日の記事とだぶってますが、とりあえず、無事大楽を終えられたことを祝って。

お疲れ様でした。

コメント

Alice
Alice
2006年5月9日21:58

こんばんは、お久しぶりです。
コメントをいただいていたのに、お返事できなくてすみません。
宙組の千秋楽、観て参りました。本当に“感動”の一言です。紫音さんがさららさんを好きでいらっしゃるように、私もずっとたかこさんとハナちゃんを好きでいようと思います。これからもお互いに頑張りましょうね☆

紫音
紫音
2006年5月11日11:36

宙組大劇場公演お疲れ様でした。
前楽&大楽と、大好きなタカコさんとお花さんを客席から、見守ることができて、本当に良かったですね^-^
そうですね♪
Never Say Goodbye!!
サヨナラは言わないで、ずっとずっとお互い好きな方を応援していきましょう!!
これからも、宜しくお願い致します。

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