妖精たちの住む場所@月「JAZZYな妖精たち」
2006年4月28日 月船さらら
私は今、「美穂の旅」
http://travel.teglet.co.jp/scripts/Default.asp?LMODE=0
(分身が世界中を旅行して、旅行先からメッセージを送ってくる仮想旅行システム)というサイトにハマッているのですが、先日、彼(私の分身)が、ニューヨークから、こんな写真を送ってきてくれました。
御覧のとおり、
なんと、セントラル・パーク。
そう、かの問題作(爆)
「JAZZYな妖精たち」のラストシーンに使われた公園です。
妖精たちの照らす光に導かれ、
弱り切っているシャノンを救い出すパトリック。
そこへ、マクガバンから依頼を受け、パトリックを暗殺しに来たウォルター。
それを阻止しようとして、追いかけてきたティモシーとミック。
五人の孤児、幼馴染たちが、一同に会する、涙と感動のラストシーン。
(…って、大げさな。)
いや、懐かしいですな。
思い出す、あの頃の日々(?)
千秋楽間近頃には、私、おかしいぐらい通っていました。
これが、
もうすぐ、宝塚歌劇月組男役月船さららさんとはお別れだと思うと、
居ても立ってもいられなくて…
正直言って、
最後まで、あの作品(ジャジー)は生理的に受け付けられなかったのですが、
今になってみると、それすらも懐かしくて…
ミックの表情とか、声とか、制服姿とか、すごく胸に焼き付いている。
一つ一つ、この瞳で観、感じたものが、
今になって、実感できるというか、深く染み入って行っているような気がして…
あれからもう半年。
早いなって。(私的には、やっぱりムラへの思い入れの方が強いから)
この、セントラル・パークの写真を見て、
千秋楽の、ジャジーラストシーンを、急に思い出しました。
何だかんだ言ったって、
私は結局、最後まで、東京版よりムラ版のラストの方が好きだったな。
♪風よ 風よ 戻って来い
風よ 風よ 戻って来い
そして 懐かしい笑顔を見せてくれ♪
の最後のところで、前方舞台に座り込んで歌うミック警官。
息を引き取ったシャロンを優しく抱きしめて、
パトリックが、「シャノンのハッピーエンドを」っと言った時の、ミックの何ともいえない表情。
周りが大円舞になっている中で、静止画的になっている五人の中の、さららさんミック。
何というか、その表情と、陰(哀愁)のある佇まいがとっても好きで、いつもたまらなかったんだ。
観るのは、辛かったけれど(←”サヨナラ”を意識しちゃうから)
だけど、それがあったからこそ、逆に救われたというか。
この写真を見て、
そんなことを、急に、思い出してしまいました。
いや、普段は『REVUE OF DREAMS』のほうで、泣いているからさ。
さららさんミックは好きだけど、
お話的には、あまり得意ではないので、滅多にお芝居のほうは見返したりしないんだよな。
でも、久々に見返してみたら、何だか泣けました。
実は、意外と、大して駄作でもなかったでない?…みたいな(爆)
いや、やっぱり何処か矛盾しているけれど。
それにしても、アサコさんの歌う♪海を渡る風よ♪は、
やっぱり、聴いていてじーんと来るな。
何となく、歌詞が、さららさんのサヨナラと重なって…
公演中も、聴くたびに、さららさんを想っていたな..なんてことも思い出しちゃったりして。
やっぱり、何だか懐かしいです。
「懐かしい」っていう感覚が、寂しかったりもするけれど…
でも、今となっては、やっぱり素敵な思い出だな。
セントラル・パーク。
妖精たちは、今もここにいるのでしょうか?
(いや、あの妖精さんたちにはあんまり興味はないんだけどね。)
http://travel.teglet.co.jp/scripts/Default.asp?LMODE=0
(分身が世界中を旅行して、旅行先からメッセージを送ってくる仮想旅行システム)というサイトにハマッているのですが、先日、彼(私の分身)が、ニューヨークから、こんな写真を送ってきてくれました。
御覧のとおり、
なんと、セントラル・パーク。
そう、かの問題作(爆)
「JAZZYな妖精たち」のラストシーンに使われた公園です。
妖精たちの照らす光に導かれ、
弱り切っているシャノンを救い出すパトリック。
そこへ、マクガバンから依頼を受け、パトリックを暗殺しに来たウォルター。
それを阻止しようとして、追いかけてきたティモシーとミック。
五人の孤児、幼馴染たちが、一同に会する、涙と感動のラストシーン。
(…って、大げさな。)
いや、懐かしいですな。
思い出す、あの頃の日々(?)
千秋楽間近頃には、私、おかしいぐらい通っていました。
これが、
もうすぐ、宝塚歌劇月組男役月船さららさんとはお別れだと思うと、
居ても立ってもいられなくて…
正直言って、
最後まで、あの作品(ジャジー)は生理的に受け付けられなかったのですが、
今になってみると、それすらも懐かしくて…
ミックの表情とか、声とか、制服姿とか、すごく胸に焼き付いている。
一つ一つ、この瞳で観、感じたものが、
今になって、実感できるというか、深く染み入って行っているような気がして…
あれからもう半年。
早いなって。(私的には、やっぱりムラへの思い入れの方が強いから)
この、セントラル・パークの写真を見て、
千秋楽の、ジャジーラストシーンを、急に思い出しました。
何だかんだ言ったって、
私は結局、最後まで、東京版よりムラ版のラストの方が好きだったな。
♪風よ 風よ 戻って来い
風よ 風よ 戻って来い
そして 懐かしい笑顔を見せてくれ♪
の最後のところで、前方舞台に座り込んで歌うミック警官。
息を引き取ったシャロンを優しく抱きしめて、
パトリックが、「シャノンのハッピーエンドを」っと言った時の、ミックの何ともいえない表情。
周りが大円舞になっている中で、静止画的になっている五人の中の、さららさんミック。
何というか、その表情と、陰(哀愁)のある佇まいがとっても好きで、いつもたまらなかったんだ。
観るのは、辛かったけれど(←”サヨナラ”を意識しちゃうから)
だけど、それがあったからこそ、逆に救われたというか。
この写真を見て、
そんなことを、急に、思い出してしまいました。
いや、普段は『REVUE OF DREAMS』のほうで、泣いているからさ。
さららさんミックは好きだけど、
お話的には、あまり得意ではないので、滅多にお芝居のほうは見返したりしないんだよな。
でも、久々に見返してみたら、何だか泣けました。
実は、意外と、大して駄作でもなかったでない?…みたいな(爆)
いや、やっぱり何処か矛盾しているけれど。
それにしても、アサコさんの歌う♪海を渡る風よ♪は、
やっぱり、聴いていてじーんと来るな。
何となく、歌詞が、さららさんのサヨナラと重なって…
公演中も、聴くたびに、さららさんを想っていたな..なんてことも思い出しちゃったりして。
やっぱり、何だか懐かしいです。
「懐かしい」っていう感覚が、寂しかったりもするけれど…
でも、今となっては、やっぱり素敵な思い出だな。
セントラル・パーク。
妖精たちは、今もここにいるのでしょうか?
(いや、あの妖精さんたちにはあんまり興味はないんだけどね。)
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