太陽のように@湖月わたるダンシング・リサイタル「Across」
2006年4月26日 星組 コメント (2)さて、いよいよ「Across」最終回です。
最初に言っておきます。
何だかんだで私、わたさんに対して、否定的なことばかり書いているよーな気も致しますが、
全く何も感じなかったって、決してそんなことはありませんよ。
わたさんの持つ「太陽」のスターオーラは、認めてるし、嫌いじゃないし、
魅力的だとは思う。
ただ、タイプじゃないだけで。(2006 2/16の日記参照)
私だって、「うたかたの恋」ルドルフが見れて、嬉しかったさ。
私だって、「風共」レッド・バトラー@わたさんが見れて、ドキドキしたさ。
彼(わたさん)でバトラーってのも実際に観てみたかったなーってちょっと思ったり。
「うたかた」は、わたさんを通して、私に、私の大好きだった星組を思い出させたり。
(←いや、現在も尚星組を愛しておりますが)
フィナーレ、真っ白な豪華な衣装でわたさんが出てきたときは、その感動的な空間に、
思わず飲み込まれそうになり。ォギーよ、貴方は神!と心の中で讃えつつ。
でもね。
…でもね、許して。
客席が一番熱く盛り上がったのって(←熱気的な意味で)、
恐らく、♪スエニョパティ スエニョパミ♪のところだと思うのですが、
ごめんなさい。私、ダメでした。
あ、勿論私も知ってるよ。
あれのムラ千秋楽、行ったし。
最後総立ち状態での空前の盛り上がりぶりも、実際に生で体感していたんだから。
だけどね…
『サザンクロス・レビュー』の音楽が流れ始めた瞬間、
私の頭の中は、サエちゃんとさららさんでいっぱいになってしまいました。
反則だよ〜!もぅ…
中国公演には、サエちゃん出演されていたしね。
私にとっては、そちらの思い入れのほうが強い訳ですよ。(←生では観てないが)
そして、動揺する間もなく、『タカラヅカ絢爛』陽気なカリビアンナイト。
だから、ダメ。ダメだって〜!!!(泣)
思い出しちゃうじゃないかよー。
サエちゃんポノポを〜お日様のようなあの笑顔を〜!!!
さららさんエレグアちゃんの可愛いお尻を〜!!!(えっ?!)
わたさんが歌われている間中、
私の脳裏には、あの夏の想い出…客席から観ていた月組の「タカラヅカ絢爛?」が、
フラッシュバックされて流れ続けていました。
舞台では、わたさんが歌われているんだけれど、(あれ、組子はいたかな?)
ごめん!見えなかった。
私の瞳には、サエちゃん、さららさん、えみくら、ゆぅひさん、ユラさんも…
月組公演の幻が映っていたから…ごめん!ごめんよ!!!
涙で、一緒に、♪スエニョパティ スエニョパミ♪できなかったよ。
多分、こんなん私だけだと思うけど。
今回、特に二幕は、ォギー演出だけあって、
最後のほうは、ファンの方のすすり泣きとかも聞こえてきたのですが、
わたさん、星組とは全く無関係なところで泣いた人なんて、きっと私だけだと思うけど。
星組、好きだよ。
わたさんのこと、嫌いじゃないよ。
だけど、私はそれ以上に、思い入れが強かったんだなって。
この場合は、さららさんに、というより、むしろサエちゃん期の月組に。
短かった期間だったからこそ、その分、見えないところで愛情を注いでいたのかなって。
今回の、わたさんダンス・リサイタル。
実は、私が大して乗り気でもないのに、足を踏み入れたのは、理由があったんです。
それは、「夜明けの天使たち」
…って言っても、つながりませんよね。
私、サエちゃんに触れたかったんです。サエちゃんの想い出を伝いたかったんです。
「夜明けの天使たち」といえば、ォギー。ォギーといえば、サエちゃん。
今回、ォギー第二部演出ということで、淡い期待を抱いていたのです。
主題歌、歌ってくれないかなって。
そしたら、サエちゃんを思い出せるから。ジョシュアを思い出せるから。
それは叶わなかったけれど、
主題歌「Across」の中で、「夜明けの天使たち」を踏まえた歌詞も挿入されていて、
どーゆー訳か、ただそれだけなのに、何だかすっごく嬉しかった。
そして、最後の挨拶で、やっぱり思う。
わたさん、星組を愛しているんだな。やっぱり生粋の星っ子だったんだなって。
確かに、専科&宙時代はあったけれど、根本は星組っていうか、
上級生に可愛がられ、愛情たっぷりに受けて育ってきたんだなって。
私は、それが好きだ。
星組大好き人間には、わたさんのそーゆー部分が好きなんだ。
今公演、
やっぱり、どーしても「タイプ」にはなれないからして、最後まであれだったけれど、
でも、素敵なひとときを過ごせたと思っている。
わたさん。そして、素敵なメンバーたち。どうも、ありがとう。
星組、大好きです。
最初に言っておきます。
何だかんだで私、わたさんに対して、否定的なことばかり書いているよーな気も致しますが、
全く何も感じなかったって、決してそんなことはありませんよ。
わたさんの持つ「太陽」のスターオーラは、認めてるし、嫌いじゃないし、
魅力的だとは思う。
ただ、タイプじゃないだけで。(2006 2/16の日記参照)
私だって、「うたかたの恋」ルドルフが見れて、嬉しかったさ。
私だって、「風共」レッド・バトラー@わたさんが見れて、ドキドキしたさ。
彼(わたさん)でバトラーってのも実際に観てみたかったなーってちょっと思ったり。
「うたかた」は、わたさんを通して、私に、私の大好きだった星組を思い出させたり。
(←いや、現在も尚星組を愛しておりますが)
フィナーレ、真っ白な豪華な衣装でわたさんが出てきたときは、その感動的な空間に、
思わず飲み込まれそうになり。ォギーよ、貴方は神!と心の中で讃えつつ。
でもね。
…でもね、許して。
客席が一番熱く盛り上がったのって(←熱気的な意味で)、
恐らく、♪スエニョパティ スエニョパミ♪のところだと思うのですが、
ごめんなさい。私、ダメでした。
あ、勿論私も知ってるよ。
あれのムラ千秋楽、行ったし。
最後総立ち状態での空前の盛り上がりぶりも、実際に生で体感していたんだから。
だけどね…
『サザンクロス・レビュー』の音楽が流れ始めた瞬間、
私の頭の中は、サエちゃんとさららさんでいっぱいになってしまいました。
反則だよ〜!もぅ…
中国公演には、サエちゃん出演されていたしね。
私にとっては、そちらの思い入れのほうが強い訳ですよ。(←生では観てないが)
そして、動揺する間もなく、『タカラヅカ絢爛』陽気なカリビアンナイト。
だから、ダメ。ダメだって〜!!!(泣)
思い出しちゃうじゃないかよー。
サエちゃんポノポを〜お日様のようなあの笑顔を〜!!!
さららさんエレグアちゃんの可愛いお尻を〜!!!(えっ?!)
わたさんが歌われている間中、
私の脳裏には、あの夏の想い出…客席から観ていた月組の「タカラヅカ絢爛?」が、
フラッシュバックされて流れ続けていました。
舞台では、わたさんが歌われているんだけれど、(あれ、組子はいたかな?)
ごめん!見えなかった。
私の瞳には、サエちゃん、さららさん、えみくら、ゆぅひさん、ユラさんも…
月組公演の幻が映っていたから…ごめん!ごめんよ!!!
涙で、一緒に、♪スエニョパティ スエニョパミ♪できなかったよ。
多分、こんなん私だけだと思うけど。
今回、特に二幕は、ォギー演出だけあって、
最後のほうは、ファンの方のすすり泣きとかも聞こえてきたのですが、
わたさん、星組とは全く無関係なところで泣いた人なんて、きっと私だけだと思うけど。
星組、好きだよ。
わたさんのこと、嫌いじゃないよ。
だけど、私はそれ以上に、思い入れが強かったんだなって。
この場合は、さららさんに、というより、むしろサエちゃん期の月組に。
短かった期間だったからこそ、その分、見えないところで愛情を注いでいたのかなって。
今回の、わたさんダンス・リサイタル。
実は、私が大して乗り気でもないのに、足を踏み入れたのは、理由があったんです。
それは、「夜明けの天使たち」
…って言っても、つながりませんよね。
私、サエちゃんに触れたかったんです。サエちゃんの想い出を伝いたかったんです。
「夜明けの天使たち」といえば、ォギー。ォギーといえば、サエちゃん。
今回、ォギー第二部演出ということで、淡い期待を抱いていたのです。
主題歌、歌ってくれないかなって。
そしたら、サエちゃんを思い出せるから。ジョシュアを思い出せるから。
それは叶わなかったけれど、
主題歌「Across」の中で、「夜明けの天使たち」を踏まえた歌詞も挿入されていて、
どーゆー訳か、ただそれだけなのに、何だかすっごく嬉しかった。
そして、最後の挨拶で、やっぱり思う。
わたさん、星組を愛しているんだな。やっぱり生粋の星っ子だったんだなって。
確かに、専科&宙時代はあったけれど、根本は星組っていうか、
上級生に可愛がられ、愛情たっぷりに受けて育ってきたんだなって。
私は、それが好きだ。
星組大好き人間には、わたさんのそーゆー部分が好きなんだ。
今公演、
やっぱり、どーしても「タイプ」にはなれないからして、最後まであれだったけれど、
でも、素敵なひとときを過ごせたと思っている。
わたさん。そして、素敵なメンバーたち。どうも、ありがとう。
星組、大好きです。
コメント
私もサエちゃんの方が星カラーが強く残っていたように思います。ってか、一度で良いから「星組生」のサエちゃんを客席から観てみたかったな。映像でしか知らないから...今更そんなこと言ったって仕方ないのは分かっているけど...ですよね!!捨て切れませんよね。
サエちゃぁ〜ん!!(愛を叫んでみる)(寂)
はいはい〜♪たとえどんなに忙しくても、雪エンカレは必ず行きますので、報告楽しみにしていて下さいね(^-^)/
コマちゃん、楽しみだなぁ(ウキウキ)