『未来の越リュウ氏、此処にお目見え！！！』
はい。
ワタクシ、今回の宙新公で、またまた獲物（違）を捕えて参りました。
私の網に引っかかったのは、新進男役？蓮水ゆうや氏でございます。
いや、失礼ながら、ワタクシ、この方について何も存じなかったのですよ。
だってさ、宙はもっとも縁のなかった組だし、
CSにも入ってないからさ…仕方ないじゃん。（逃）
だからさ、今回の新公だって、
まさか、こんなに夢中になってのめりこむように観てしまうとは、想像もしてなかったですもん。
実のところ。
でも、激しく予想は裏切られました。（良い意味で）
最初は、おとなしく（？）、和くんや弥里ちゃんを観ていたわけです。
それが、途中で、途中で〜っ！！！！！！
今回の闘牛士グループ、
なんせ、新公メンバーなものだから、お子様が多かったのよ。
必死に健気に頑張ってはいるんだけれど、顔が幼いから（笑）、思わず笑ってしまいたくなるよーな。
失礼とは分かっていても、ね。
まぁ、本当に超下級生ちゃんたちが多かったから、当然といえば当然。
（カチャは、演技とか声はしっかりしてるけど、なんせ小顔すぎて…幼く見えてしまう）
そんな中、妙に大人な男がそこに紛れていたわけです。
わ−！
そこだけ何か次元が違うよ。
だけど、なんせ宙には疎い私、
それが誰だか分からないものだから、
ひたすら、忘れないように、
（オランダ、レスリング、オランダ、レスリング）と、ぶつぶつ呟いていましたよ。
んで、終演後にパンフにて確認。
おー！！彼は、蓮水ゆうやさんって言うんだーっ！！！
何故か、「君」ではなく「さん」付け（笑）
だってさ〜、下級生とは思えないホストぶりだったんだもん。
何なの？？ あの大人の色気
何なの？？ あのセクシーな腰つき。
すっごい誘惑してくるんですよ、彼。
まず、その美しい手がいやらしい。（瀬奈さん流誉め言葉）
さりげなく髪をかきあげる仕草とか、
誰かさんの肩に触れたりとか（具体的には覚えていないが。妄想で言っとります）
もう、それだけで、ウギャー！！！もう、なんてセクシーなの！！貴方。
で、この方、
ダンスがまた、超絶にセクシーなんですよね。
何なの？？ あの切れ味鋭いキメ。
何なの？？ あの色っぽい視線。
OH！！BEAUTIFUL！！！
長身の、スラーとした肢体からのびる長い手足。
すっごいキレが良いんですよ。いちいち勿体無いほどにポーズが決まってるんですよ。
銀橋に出てこられた日には、もうどうしようかと思いました。
思わず、オペラでがん見しちゃいましたよ、わたしゃ。
うん。う〜〜ん。
彼は良い。どーせなら、指名させて下さい。（土下座）
なんちゅーか…
「僕の下僕よ…さぁ、可愛がってやるから、此方へおいで。」
そう言われてみたい。為すがままにされてみたい…みたいな（爆）
まさか、2002年初舞台のまだまだ若いお嬢様だとは…（って、多分私と同年代？）
見えないよ…もう既に、男役としての色気が芽生えてます。
寧ろ、妖しいぐらいにフェロモンが溢れかえっていますがな。
素敵。ハー（濃い吐息）。
容姿だけかと思ったら、
お歌もダンスもセクシーだし…キャー！！！何て素敵なのー≧≦って目線で、
ずっと迫ってしまいました。
もう、オペラグラスが手放せない。
よく調べてみたら、弥里ちゃんとゆうやさん、同期なんだよねー？！
ふー、なんて素敵なカップルなの。（違）
なんか、しゅん君の同期とは思えません。よー！お姉さま！！！（ハッ？？）
そんなこんなで、途中からずーっとゆうやさんを追っていた私の頭の中には、
最後までずーっと、こんな宣伝文句？が流れていました。
『未来の越リュウ氏、此処にお目見え！！！』
ゆうやさんは、多分路線なんでしょうが、（CS未加入者）
月組越リュウポジで、このまま男役の色気を追求して行って頂けたら、
それはそれで嬉しいかも♪
勿論、スターになるに越したことはありませぬが。
なんちゅーか、美味しい役を射止めていただきたいです。
ってか、激しく観たいです。
…ってな訳で、ゆうやさんの今後に、期待大でございます。
はぁ...新人公演って楽しいなぁ。
ご贔屓が退団されて、まったりゆったり一般ファンモードになるつもりが、
自由になったせいか、却ってディープファンに成り下がっていっている気が…
やばい！ヤバイよ！！！！！（オドオド）
宙組とか、興味ないはずだったのに…縁のないはずだったのに……
これから、バウとかにも足しげく通ってしまいそうな自分の未来が、今から激しく恐ろしいです。
（これ以上、手を広げるのはよそう…って、もう手遅れか。）
（残っているのは、花組しかないよ。）
…って、宙新公について、だらだら書き続けていますが、
これは次号で終わりです。
ラストは、主演のお二人について記述予定です。乞うご期待！！
（←って、誰も見てなかったりして…）
（良いんだ。完全に自己満足でやっていることだから。）
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