アサドレ×うひカルで激しく観たい!!

アサドレが登場してくる度、
私の頭の中に流れていたのは、そのことばかりでした。
…最初で最後のMyアサドレ観劇日。

いや、アサ男×コム姫も、決して悪くはなかったんだがな。
それはそれで、とても素敵だったのだけど。
なんかね、トウドレ×コムカル並に、いや、それ以上に、
密度の濃そうな絡みが見られると思いません??
…あの二人なら。
とゆーか、主にアサドレ、否、アサコ様の一方的な攻めになりそーですが(爆)
うひカルが照れて、外面上はそのドキドキを隠すように、つれなく装っても、
アサコ様はなりふり構わず、強引に押し進めるの。ゆぅひさんをこの胸に抱き寄せるの。

心の中で、

「俺は今アンドレとして、此処(舞台)に息づいているんだ。これぐらい、良いだろう。(ほくそ笑み)」

とか、尤もらしい理由つけて。
本当は、アサコ様自身の欲望だったりするくせに(爆)

「ようちゃんを、俺様だけのものにしたい」 みたいな。

ゆぅひさんは、内心は嬉しさのあまり胸がドキドキしていても、あくまでクールに演じているというのに。
アサコ様は容赦なく、ゆぅひさんを押し倒すの。

「ようちゃんは、俺様だけのものだ。他の奴なんかに渡しはしない」 みたいな。

完全に、自己チューな世界(笑) 

あまりにもその時間が長いので、ゆぅひさんも少し動揺。
その動揺が、客席まで伝わってきて、私たちは息も絶え絶え…無言でもだえる(危険)
ディープなファンだけが分かる、異様なその空間。
一般客は置き去り(笑)         
もっと…もっと…… そこはもう、二人だけの世界。
時が止まったかのように、舞台の上で、二人は深く抱き合う。

「俺様は今、完全に愛する人をものにしたんだ」

いつもなら、
すぐに下りるはずの緞帳が、今日に限ってなかなか下りない。
故障か?いや、俺様の為に、わざとそうしてくれたんだ。

照明は既に暗転している。
ざわめく客席と、耳元で聴こえる、ようちゃんの高鳴る胸の鼓動。
生暖かいその吐息。

このまま、俺様にどうしろというのだ?

「今宵一夜」

最後のポーズ、姿勢のまま、抱き合う二人。
勿論、此処は舞台。
完全に唇を重ね合わせてはいない。

だけど、だけど…いや、ダメだ。
       俺様はどうかしてるんだ。
            …ダメだ、ダメだ……しては、ダメだ。

ようやく、緞帳が下りた。
二人は、苦しい姿勢から解放される。
でも、二人にとっては、そのことよりもあのひとときが…
時が止まったかのような、あの空間が…まだ、胸はドキドキしている。

何事もなかったように、向こうへ走っていくアサコ。
早く、着替えなければ!!!
少し呆然としつつも、震える手で衣装を脱ぎだすゆぅひさん。

この後には、オスカル的にクライマックスな、「バスティーユ」の場面が待っているのであった。

…ってなことを、妄想した危ない人、それは、紛れもなくワタクシで御座います。(土下座)
ファンの方、ごめんなさい。(深く逆バウアー)

でも、マジでアサドレ×うひドレ、観てみたかったなぁ。

コメント

最新のコメント

日記内を検索