さららさんと幸せな夢の余韻@月エリザベート-会総見-
2006年2月20日 月船さらら一年前の今日は、『エリザベート』の会総見日だった。
あれからもう一年経つのか…と。本当にあっという間に過ぎ去ってしまったような。
あの頃は、まさか、さららさんまでその年の内に御卒業されてしまうとは、夢にも思っていなくて、
サエコさんが御卒業されることが、寂しくて、
でも、最後の舞台、サエコさんトート閣下はとっても素敵で、萌えに萌えて、
この幸せ。
生で噛み締める”エリザ”の魅力、
そして、大好きなサエコさん率いる最後の月組をこの瞳に焼きつけておきたくて、
そして、そして、大好きなサエコさん×ゆーひさん×さららさんのトライアングルが堪能できる喜び。
私は、いつも客席で、夢を見ていた。
幸せな、幸せな夢。
この夢が、このまま永遠に続けば良いのに…と、祈ってた。
心の内から、祈ってた。
公演中、何度も入り出待ちに足を運んだ。
前の晩は、いつもほぼ徹夜で、お手製ポスカを創って、お手紙書いて。
さららさんに、喜んでもらえることが嬉しくて、
さららさんの、嬉しそうな顔を見たくて、
私なりに、たくさん、たくさん頑張ったなぁ。
でも、全然苦ではなかった。私自身も、楽しみながらやっていたから。
月”エリザ”が大好きだったから。
サエコさんトート閣下も、さららさんエルマーも、ゆーひさんルドルフも大好きだったから。
さららさんの、いつもいつも、あたたかい反応が嬉しかった。
入り出待ち、その笑顔を見るだけで、舞台の熱いエルマーを観るだけで、
眠さなんて、吹き飛んで、疲れなんて、吹き飛んで、
いつもいつも、私は幸せだった。
仲間たち(周りのさららファンの方たち)も、皆さんとってもあたたかくて、
うちの会は、とってもアットホームな会で、居心地も良かったし、
大学よりも、家よりも、
何よりも、私は、此処(さらら会)に来て、この”ぬくもり”に癒されていたのかもしれない。
というより、むしろ、その”癒し”を求めて、此処に通っていたのかもしれない。
過ぎてしまえば、本当にあっという間で…。
あれからもう一年経つなんて、信じられない。
一年前の今頃は、
宝塚では、サエコさんのサヨナラ公演『エリザベート』が上演中で、
あそこには、サエコさんがいて、さららさんがいて、あの頃には、まだガイチさんもいたんだな。
まだ粉雪が舞う季節で、
出待ち中は、寒くて、凍えそうで、吐く息も真っ白で、でも、心はあったかかった。
とっても、とってもあったかかった。
今、此処にはもうあの人は居ない。
あの人のぬくもりだけが、
今なお、心の中に、色鮮やかに美しく咲くたくさんの想い出たちだけが、
白日夢のように、
幸せな余韻のように、
私たちのホームグラウンドに残っていて、
宝塚に足を運ぶ度、少し切なくて、少し寂しくて、胸がキュンとして…。
一年前のあの日、
会総見のあった日は、用事があって、出待ちはできなかった。
此処に、次の日の入りにお渡しした手紙の下書きが残っている。
昨日、出待ちもとってもしたかったのですが、都合上諦めざるを得ませんでした(^-^;)
あの後、どこかにお出かけだったのでしょうか?
でも、のぞみさんとのツーショット、やっぱりとっても見たかったです(笑
今となっては、何の用事であったか、全く思い出せないのだが、
それでも、懐かしい。
そして、その日の晩の「ビバ・タカラジェンヌ」は、偶然にもさららさんがゲストだった。
ラジオの感想も、そこには記されているのだが、それはここには載せない。
だけれども、
今、もう一度読み返してみると、我ながら、愛が溢れているというか、
本当に、素朴で純粋な”嬉しさ””喜び”が溢れていて、やっぱりあの頃が懐かしい。
ちなみに、その時、さららさんのサイン色紙が当選したんだ。
想いが伝わったのかな?って、心から嬉しかった。
後に、それをさららさんに報告したら、「おめでとう」って仰って下さったよ。
これは、私の一生の宝物。
…あの頃は楽しかったな。
ううん、過去形じゃない。
全てが終わったわけじゃない。
全ての終わりは、始まりへの序曲だから。むしろ、これからが新しい人生の始まりなんだ。
さららさんは、日本の何処かで、夢に向かって頑張っておられる。
次、いつお会いできるか、分からないけれど、
私は、さららさんの御言葉を信じて、いつまででも待っていたい。
私は、これからもずっとさららさんを応援していきたい。
私にとって、生まれて初めて出逢った、”心から愛しき人”だから。
もうすぐ夜が明ける。
今日は、もう寝よう。
幸せな夢が見れますように…
あれからもう一年経つのか…と。本当にあっという間に過ぎ去ってしまったような。
あの頃は、まさか、さららさんまでその年の内に御卒業されてしまうとは、夢にも思っていなくて、
サエコさんが御卒業されることが、寂しくて、
でも、最後の舞台、サエコさんトート閣下はとっても素敵で、萌えに萌えて、
この幸せ。
生で噛み締める”エリザ”の魅力、
そして、大好きなサエコさん率いる最後の月組をこの瞳に焼きつけておきたくて、
そして、そして、大好きなサエコさん×ゆーひさん×さららさんのトライアングルが堪能できる喜び。
私は、いつも客席で、夢を見ていた。
幸せな、幸せな夢。
この夢が、このまま永遠に続けば良いのに…と、祈ってた。
心の内から、祈ってた。
公演中、何度も入り出待ちに足を運んだ。
前の晩は、いつもほぼ徹夜で、お手製ポスカを創って、お手紙書いて。
さららさんに、喜んでもらえることが嬉しくて、
さららさんの、嬉しそうな顔を見たくて、
私なりに、たくさん、たくさん頑張ったなぁ。
でも、全然苦ではなかった。私自身も、楽しみながらやっていたから。
月”エリザ”が大好きだったから。
サエコさんトート閣下も、さららさんエルマーも、ゆーひさんルドルフも大好きだったから。
さららさんの、いつもいつも、あたたかい反応が嬉しかった。
入り出待ち、その笑顔を見るだけで、舞台の熱いエルマーを観るだけで、
眠さなんて、吹き飛んで、疲れなんて、吹き飛んで、
いつもいつも、私は幸せだった。
仲間たち(周りのさららファンの方たち)も、皆さんとってもあたたかくて、
うちの会は、とってもアットホームな会で、居心地も良かったし、
大学よりも、家よりも、
何よりも、私は、此処(さらら会)に来て、この”ぬくもり”に癒されていたのかもしれない。
というより、むしろ、その”癒し”を求めて、此処に通っていたのかもしれない。
過ぎてしまえば、本当にあっという間で…。
あれからもう一年経つなんて、信じられない。
一年前の今頃は、
宝塚では、サエコさんのサヨナラ公演『エリザベート』が上演中で、
あそこには、サエコさんがいて、さららさんがいて、あの頃には、まだガイチさんもいたんだな。
まだ粉雪が舞う季節で、
出待ち中は、寒くて、凍えそうで、吐く息も真っ白で、でも、心はあったかかった。
とっても、とってもあったかかった。
今、此処にはもうあの人は居ない。
あの人のぬくもりだけが、
今なお、心の中に、色鮮やかに美しく咲くたくさんの想い出たちだけが、
白日夢のように、
幸せな余韻のように、
私たちのホームグラウンドに残っていて、
宝塚に足を運ぶ度、少し切なくて、少し寂しくて、胸がキュンとして…。
一年前のあの日、
会総見のあった日は、用事があって、出待ちはできなかった。
此処に、次の日の入りにお渡しした手紙の下書きが残っている。
昨日、出待ちもとってもしたかったのですが、都合上諦めざるを得ませんでした(^-^;)
あの後、どこかにお出かけだったのでしょうか?
でも、のぞみさんとのツーショット、やっぱりとっても見たかったです(笑
今となっては、何の用事であったか、全く思い出せないのだが、
それでも、懐かしい。
そして、その日の晩の「ビバ・タカラジェンヌ」は、偶然にもさららさんがゲストだった。
ラジオの感想も、そこには記されているのだが、それはここには載せない。
だけれども、
今、もう一度読み返してみると、我ながら、愛が溢れているというか、
本当に、素朴で純粋な”嬉しさ””喜び”が溢れていて、やっぱりあの頃が懐かしい。
ちなみに、その時、さららさんのサイン色紙が当選したんだ。
想いが伝わったのかな?って、心から嬉しかった。
後に、それをさららさんに報告したら、「おめでとう」って仰って下さったよ。
これは、私の一生の宝物。
…あの頃は楽しかったな。
ううん、過去形じゃない。
全てが終わったわけじゃない。
全ての終わりは、始まりへの序曲だから。むしろ、これからが新しい人生の始まりなんだ。
さららさんは、日本の何処かで、夢に向かって頑張っておられる。
次、いつお会いできるか、分からないけれど、
私は、さららさんの御言葉を信じて、いつまででも待っていたい。
私は、これからもずっとさららさんを応援していきたい。
私にとって、生まれて初めて出逢った、”心から愛しき人”だから。
もうすぐ夜が明ける。
今日は、もう寝よう。
幸せな夢が見れますように…
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