ゆぅひちゃんのオスカル@星ベルばら-うひカル編?(前楽+千秋楽)-
2006年2月7日 星組ジャルジェ将軍の瞳(め)には、
いつまでも、オスカルは「可愛い末娘」として映っていたのに違いない。
そう思わせるような、
ジャルジェ将軍のうひカルに対する眼差しが印象的で、
うひカルも、何だかゆぅひちゃんって感じの可愛さで(謎)、何だろう、
その強がっている感じが、
いじけている感じが、
上司に向かって反抗している姿が、
何か可愛くて、母性本能がくすぐられるというか、守ってあげたくなるというか。
ゆーひさん自身の持つ個性や魅力が、良い方向へ活かされた感じ。
子猫ちゃんみたいに可愛いうひカル様でした。
”女”っぽいって訳じゃなくて、”男”っぽいって訳でもなくて(がたいは立派だが・笑)、
なんかね、本当にゆぅひちゃんって感じのオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ(謎)
ぶっちゃけ「オスカル」には見えなかったってことだな。
一幕ラストのジャルジェ将軍、
フェルゼンの言葉に少し動揺している我が子を見守る父親のその瞳は、
”息子”に対してのものではなく、”娘”に対するそれで、
何だろう、自分自身が末娘を”男”として育てることにし、
その最愛の娘は、王妃付き近衛隊隊長となるまで立派に成長してくれたが、
普通の女性としての人生を与えてやらなかったことを少し後悔しているような…
だけど、娘自身は、自分の生き方や人生に、大きな志や誇りを抱いている。
だからこそ、子猫のように可愛いうひカル様を、
あたたかく、時には厳しく、愛情たっぷりに見守るジャルジェ将軍の眼差しが、
何だか印象的でした。
そんな訳で、
ある意味、うひカルは子供っぽかったのね。
そんなうひカルに対するトウドレは、笑っちゃうほどに「大人」。
いや、だってね、
うひカルの側にいつでも「影」のように寄り添い、支え、見守るトウドレの眼差しがね、
何ていうんだろ、「一人の女性を愛する」というよりは、
うひカルのそんな強がりなところ、そして、それと相反する脆さ、
子猫を愛でるように…と言ったらおかしいけれど、
天性「光」のオーラを生まれ持つオスカル、それ故の孤独。
その全てを、その大きな愛で守り、体当たりで受け止め、
すっぽりとその両手で、あたたかく包み込んでくれそうな、安心感というか、
トウドレの、その精神性の深さ、懐の大きさ。
とっても大きくて、こちらまでその体温のぬくもりが伝わってくるような、そんなトウドレでした。
(←トウドレについては、また述べたい)
「今宵一夜」
実は、ゆぅひさんとトウコちゃん、体格差?でかなりアンバランスになるんじゃないかと、
密かに危惧していたのだが、実際は、身長差はさほど目につかず。
寧ろ、トウコちゃんの「包容力」の賜物か、ゆぅひさんを包み込めるほどの大きな存在感を感じました。
さて、この日記は、
千秋楽の日の舞台感想を書いている訳ですが、
こないだ、ゆーひさん初日開いてすぐに観に行った時のうひカルは、
まだ少し照れ気味というか、
完全にトウドレに身を委ね切れていない印象だったのですが、
ここ数日で、ようやく余計な力みが取れたのか、少しオープンになれたのか(笑)、
実は、昨日の前楽も私、観たのですが、
トウドレうひカル二人の距離は、最初からすごく縮まってました。
(初見時は、一幕は二人の距離が離れている気がした)
…とは言っても、他の四人と比べれば、まだまだお互いの本質?を全て曝け出せていないというか、
「演技者」として100%ぶつかり合えていない感もしましたがね。
少し、遠慮がちというか。
ゆーひさんの性格というか性質って、私と似ている部分があるような気が勝手にしているので、何となく、分かるのですが…この状況が。
生粋の月組っ子。 のゆーひさんなんだもん。
初めてのおつかい(違)は、やっぱり本人的にも大冒険だっただろな。
しかも、行く先は、個性の強い面子が集う(笑)、ギラギラ濃い星組。
何か、恐いもん(?)
きっと、お稽古初参加の時は緊張しただろな。
等と、要らぬことを心配したりもしたのですが…なんか、健気キャラだったわ。
ある意味、失礼だけど、
うひカル様、もう、可愛い〜?ってそればっかり想ってましたよ^-^
単純な脳細胞の中では(笑)
私の中にある、もう一つのセンサーには、もっと深いこともたくさん溢れてましたが、
それは、また後日。
結果的に…
今回、意外とトウコ×ゆぅひで萌えられなかった自分が、少し意外でした(笑)
…というのが、一番大きな感想でした。
……私の単純な脳細胞の中では。(爆)
ちなみに、一番萌えたのは、やっぱり水×トウコ、トウコ×水かな。
いつまでも、オスカルは「可愛い末娘」として映っていたのに違いない。
そう思わせるような、
ジャルジェ将軍のうひカルに対する眼差しが印象的で、
うひカルも、何だかゆぅひちゃんって感じの可愛さで(謎)、何だろう、
その強がっている感じが、
いじけている感じが、
上司に向かって反抗している姿が、
何か可愛くて、母性本能がくすぐられるというか、守ってあげたくなるというか。
ゆーひさん自身の持つ個性や魅力が、良い方向へ活かされた感じ。
子猫ちゃんみたいに可愛いうひカル様でした。
”女”っぽいって訳じゃなくて、”男”っぽいって訳でもなくて(がたいは立派だが・笑)、
なんかね、本当にゆぅひちゃんって感じのオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ(謎)
ぶっちゃけ「オスカル」には見えなかったってことだな。
一幕ラストのジャルジェ将軍、
フェルゼンの言葉に少し動揺している我が子を見守る父親のその瞳は、
”息子”に対してのものではなく、”娘”に対するそれで、
何だろう、自分自身が末娘を”男”として育てることにし、
その最愛の娘は、王妃付き近衛隊隊長となるまで立派に成長してくれたが、
普通の女性としての人生を与えてやらなかったことを少し後悔しているような…
だけど、娘自身は、自分の生き方や人生に、大きな志や誇りを抱いている。
だからこそ、子猫のように可愛いうひカル様を、
あたたかく、時には厳しく、愛情たっぷりに見守るジャルジェ将軍の眼差しが、
何だか印象的でした。
そんな訳で、
ある意味、うひカルは子供っぽかったのね。
そんなうひカルに対するトウドレは、笑っちゃうほどに「大人」。
いや、だってね、
うひカルの側にいつでも「影」のように寄り添い、支え、見守るトウドレの眼差しがね、
何ていうんだろ、「一人の女性を愛する」というよりは、
うひカルのそんな強がりなところ、そして、それと相反する脆さ、
子猫を愛でるように…と言ったらおかしいけれど、
天性「光」のオーラを生まれ持つオスカル、それ故の孤独。
その全てを、その大きな愛で守り、体当たりで受け止め、
すっぽりとその両手で、あたたかく包み込んでくれそうな、安心感というか、
トウドレの、その精神性の深さ、懐の大きさ。
とっても大きくて、こちらまでその体温のぬくもりが伝わってくるような、そんなトウドレでした。
(←トウドレについては、また述べたい)
「今宵一夜」
実は、ゆぅひさんとトウコちゃん、体格差?でかなりアンバランスになるんじゃないかと、
密かに危惧していたのだが、実際は、身長差はさほど目につかず。
寧ろ、トウコちゃんの「包容力」の賜物か、ゆぅひさんを包み込めるほどの大きな存在感を感じました。
さて、この日記は、
千秋楽の日の舞台感想を書いている訳ですが、
こないだ、ゆーひさん初日開いてすぐに観に行った時のうひカルは、
まだ少し照れ気味というか、
完全にトウドレに身を委ね切れていない印象だったのですが、
ここ数日で、ようやく余計な力みが取れたのか、少しオープンになれたのか(笑)、
実は、昨日の前楽も私、観たのですが、
トウドレうひカル二人の距離は、最初からすごく縮まってました。
(初見時は、一幕は二人の距離が離れている気がした)
…とは言っても、他の四人と比べれば、まだまだお互いの本質?を全て曝け出せていないというか、
「演技者」として100%ぶつかり合えていない感もしましたがね。
少し、遠慮がちというか。
ゆーひさんの性格というか性質って、私と似ている部分があるような気が勝手にしているので、何となく、分かるのですが…この状況が。
生粋の月組っ子。 のゆーひさんなんだもん。
初めてのおつかい(違)は、やっぱり本人的にも大冒険だっただろな。
しかも、行く先は、個性の強い面子が集う(笑)、ギラギラ濃い星組。
何か、恐いもん(?)
きっと、お稽古初参加の時は緊張しただろな。
等と、要らぬことを心配したりもしたのですが…なんか、健気キャラだったわ。
ある意味、失礼だけど、
うひカル様、もう、可愛い〜?ってそればっかり想ってましたよ^-^
単純な脳細胞の中では(笑)
私の中にある、もう一つのセンサーには、もっと深いこともたくさん溢れてましたが、
それは、また後日。
結果的に…
今回、意外とトウコ×ゆぅひで萌えられなかった自分が、少し意外でした(笑)
…というのが、一番大きな感想でした。
……私の単純な脳細胞の中では。(爆)
ちなみに、一番萌えたのは、やっぱり水×トウコ、トウコ×水かな。
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