オスカル朝海ひかるが宙を舞う。

何なんですか、あれ。
ふーん、そうですか。空飛ぶペガサスなのですか。
一幕のラストに、雪のトップスター様を乗せた、
全長約2・3メートル、高さ約2・1メートルのペガサスが約5メートルまで上昇、
客席の上を飛ぶんですね。

…って、恐いやんけー。(諤諤)
劇団、本っ当―に反省してないな。
こないだ、大きな事故があったばかりなのに。
いくら安全面で万全を期しているとは言っても、今のこの時期に、
このような試みを企むこと自体、何か間違っているような気がするのは私だけでしょうか?

絶対恐いよね。
危険だよね。
…安全に「万全」はありえないから。

何もそんな大胆なことをしなくても、
役者の力で、オスカルの凛々しさや美しさは勿論のこと、
客席の人々に、感動や興奮は与えられると思うのですが…。

そうなんですね。
…するんですね(ため息)。

劇団様、くれぐれも、安全第一に、お願い致します。

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