そんな訳で(どんな訳だ)、
唐突に、ベルばら番外編(笑)

私、今回のベルばら、
一幕最後の、宮廷大広間の場面は、
ひたすらオスカルアンドレをオペラでピン撮りすることに終始している訳ですよ。
ですので、これまで、他の方たち(フェル、マリー含む)は、
申し訳ないほどに、アウト・オブ・眼中だった訳ですな。

ところが、昨日のことです。
下にも書いたように、
一幕は、うひカル×トウドレにいまいち萌え切れなかったため、
それでも、二人に重点を置きつつも、
気付けば無意識の内に、周りの方たちの様子も観察していたのですよ、自分。

あの〜ちょっと、そこの奥さん?!
超面白すぎるんですけど〜!!!(大受け)
何なの、あの星娘たちの熱さ!!わたしゃ、思わず吹き出しそうになりましたよ。
いや、寧ろ心から敬意を込めて、拍手を差し上げたくなりました。
ちょいと貴女たち?!ってかそこの御二方?!
熱演しすぎて、顔が恐ろしいことになっていますわよ?!!(失礼)

ここは、ベルサイユ宮殿の大広間。
ルイ16世の元へ、スウェーデン帰国の挨拶をしやって来る一介の留学生フェルゼン君。
そして、なにやら話が白熱して、質疑応答を繰り返しているわけですよ。

わたフェル君の一言一句に、皆、何かしらの反応をしている。
そんな中、人一番熱く、スーパーオーバーリアクションを繰り広げている方、約一名。その名も、ランベスク子爵夫人、貴女だ〜!!!きんさん(朝峰ひかり)、貴女、素敵すぎです。
顔が百面相の如く、すごい勢いで変化しているんですよ。

わたフェル「実は、婚約など致しておりません」

「何だと〜??????????!!!!!」

ざわざわとする宮廷内。

愛する人の想いを胸に、熱くその歌声を響かせながら(爆)、マントを翻し、カッコ良く去って行くフェルゼン

その後姿を為すすべなく見送りながら、
ランベスク子爵夫人、号泣どころか、もはや嗚咽しとります(爆)

そして、もう一方。
その名も、シッシーナ伯爵夫人(高央りお)。
あの〜、顔、かなり恐いんですけど〜??(恐る恐る)
眉毛つりあがってますよ?!夫人というより、男顔、否、オカマ顔ですよ?!(爆)
ハンカチで涙をぬぐう芝居をしているんだけど、
なんか、すごい形相なの。この御夫人も。

そして、フェルゼンと、そんな二人の取り乱している様子を、
冷ややかな目つきで、冷笑しつつ見つめているオスカル派のモンゼット公爵夫人(出雲綾)とべザンバール公爵夫人(しのぶ紫)であった(笑)

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