天使のように真っ白なオーラをまとった堕天使@星ベルばら-うひカル編?-
2006年1月31日 星組「天使のように真っ白な、純粋な美しいオーラをまとった堕天使」
それが、私から視たうひカルのイメージ。
何かね、
容姿的とか、演技的にとか、云々じゃなくて、
なんて素直な役作りなんだろうって、微笑ましくなったの、私。
だって、”溢れて”いるんだもん。
ゆーひさんの想いが。
ああ、本当にベルばらの世界に憧れていたんだなぁ、
本当に、これに出るのが夢だったんだなぁって。
ゆーひさん自身の想いが、
ベルばらに出ていることの幸せ、
オスカルを演じられることへの喜び、嬉しさ、
その純粋な想いが、
微笑ましいほどに、たくさんたくさん伝わってきて、
何だか、母親が息子を見守るような心持ちで(笑)、気付けばうひカルに魅入られてた。
そう、とても微笑ましかったのだけど….
ゆーひさんって、意外と演技は淡白系だよね。
薄いとか、一本調子だとか、そういうことを言っている訳ではなくて(断じて違う)、
どちらかというと、花カラー?あっさりとしてる。
何なの、この矛盾性。
容姿的には、思い切り萌☆タイプなのにね。
意外と、中身は淡白なのよ。いや、淡白というか、「一匹狼」気質?
内へ内へと、殻に閉じこもっていく感じ。
それって、単にシャイなだけなのか?(笑)
それとも、初めての星組、なかなかオープンにできないのか?(笑)
その気質が、たとえばルドルフとかそういうキャラだと、良い方向に溺れられるのですが。
一幕。
うひカルは、絶えず自分の中で葛藤していた。
誰にも”心”を開こうとはしないのよ。
決して、本心を表面には曝け出さないのよね。
アンドレにさえも、心身を完全に委ねてはいない。
…自分の中だけで、内に秘めた想いに苦悩し続けているのよ、彼女は。
フェルゼンにその密かなる想いを勘づかれる場面。
「…もしや、貴女は…..??」 by フェルゼン(台詞うろ覚え)
キリッとした瞳で一瞬わたフェルを見つめて、
すぐに伏せがちに、避けるように握っていた手を離す瞬間、そのうひカルの表情。
そこに、うひカルらしさが一番顕われている気がした。
うひカルの心の”強さ”、そして、それと相反する”脆さ”が、痛いほど伝わって来たんだ。
殻の中で、
独りぼっちで暗中模索している状態というか、独りぼっちで戦っている。
そして、苦しんでいる感じ。
「こんな僕を、心から強く受け止め、抱きしめてくれる人はどうせいないんだ」みたいな。
そこが、ゆーひさんらしいというか、何というか、
私、そんなゆーひさんが心底好きよ(笑)
愛しいわ☆
ませた子供というか、
大人びて見えて、実は強がっているだけのうひカル。
そんなうひカルに対してのトウドレは、何だかもはや悟りの境地にまで行ってしまっていてね(爆)
ふ、ふ、深い……………….(ため息) 渋い………………………….(萌)
これまでとは比べ物にならないほど、「大人」。
静かに、静かに、
影のようにオスカルを後ろから見守り、支えていて、
でも、決してその密かな想いを、表面に出そうとはしないの。
ひたすら、辛抱強く堪えているのよ。
本当に奥が深くて、
自分の感情を抑えて抑えて、内に押し殺して押し殺して、正しく「影」の存在。
いやん、素敵(ハート) トウコちゃん、素敵に大人すぎです(溺)。
だからね、
お互いが、それぞれにあまりに「孤独」なキャラなものだから、
今までは、各ドレ×トウドレ萌できていたのに、今回は単体萌えしかできなかった。
…という訳で、正直、前半(一幕)はいまいち乗り切れなかったのですよ、ワタクシ。
それがね…..
二幕に入ると………………。
萌えに萌えましたとさ(笑)
前半の二人が、あまりに耐えに耐え忍ぶキャラだったもので、余計にその反動が。
えぇ、凄まじかったのですよ。
「今宵一夜」〜「バスティーユ」までの展開が。
というか、うひカルトウドレの心の距離の急速な縮まり方が、
もう、もの凄い(私の中で)ドラマティックでね、思わず鼻血が出そうになる勢いでした(爆)
元々ね、
私、ぶっちゃけうひカルを一番楽しみにしていたのよ。
大好きな星組で、
しかも、大好きなトウコちゃんゆーひさんが、
オスカル×アンドレで共演するなんて、私にとっては夢のよーな奇跡だったからさ。
だからこそ、
一幕では、あまりに互いに「孤独」だったもので、
ぶっちゃけ、期待外れというか、少しもの寂しかったのよ(爆)
…×(かける)の萌え☆を期待してたからさー。
それが、二幕に入って….
「今宵一夜」を経て、
二人の距離は急速に縮まるの。
寧ろ、一気に心身ともに通じ合う…ってか。
もう、凄いのよ!!(鼻息荒く)
あのシャイな(って表現もどうかと思うが)うひカルが、トウドレに完全に溶けているのよ。警戒心も何もなく、完全に身も心も委ねているの。
あの「忍」のトウドレが、うひカルに、ストレートに感情を顔の表面に押し出しているのよ。もう、完全に自分のものだって感じで(爆)
お互いに、心を完全に開いているのよ。
お互いに、心を完全に許しあっているのよ。
一夜の××だけで、こんなにも素直になれるものなのか?(笑) っていう。
えぇ、萌えに萌え狂いましたとさ。
「この戦いが終わったら、私たちの結婚式だ!」(だっけ?)
「ああ!」(だっけ?)
いやん、二人とも、素敵(危) …何て、素敵なの。
また、トウコちゃんの死に際の熱演がたまらなくてね。
どんどんどんどん深くなっていっているよ、この人………好き(馬鹿)
もう涙涙……………..ゆーひさんの悲痛な叫び声も、また胸にソソル!
…ってかセクシーで素敵(爆)
んでね、
アンドレが死んだ後、そこからオスカルの最大の見せ場、バスティーユとなる訳ですが。
うひカル、本当に美しかったのですよ!これが。
キラキラ、キラキラしててね、
天使のようでね、でも、天使なんだけど堕天使のような美しさなのよ!(は?)
「天使のように真っ白な、純粋な美しいオーラをまとった堕天使」
私には、そう見えたの。
何で?って、私にも説明できないけど、そう感じたんだから仕方ない(開き直り)
堕天使っていっても、
別に禍々しいオーラを発していたとか、そういう訳ではないのよ。
本当に、それこそ生まれたての光のように、純粋な美しすぎるオーラなのよ。
でも、堕天使。
でも、キラッキラしてた!!(目、輝かせつつ)
スターオーラに、満ち溢れていた。
それは、もしかするとあるいは、
生粋の月っ子ゆーひさんの生まれ持った純粋な月オーラが、
全組一濃い星カラーの巨大なパワー(オーラ)の中で、
一人だけ異質なオーラを放っていたからかもしれない。(勿論良い意味で)
そして、それプラス、「オスカル」自身の後光と合わさって、
とてつもなく美しい光の空間がそこに広がっていたのであろう。
でも、何より、
ゆーひさん自身の、
ベルばらへの憧憬、オスカルを演じられることへの純粋な喜び、嬉しさが、
天使のように真っ白に、素直に、透き通るように、溢れ出ていて、
その「純粋」さが、あの美しいオーラを生み出している気が、私はした。
うひカル、
本当に、微笑ましいほどに、夢の世界の王子様(じゃないか)でした。
…大好きだよ。
それが、私から視たうひカルのイメージ。
何かね、
容姿的とか、演技的にとか、云々じゃなくて、
なんて素直な役作りなんだろうって、微笑ましくなったの、私。
だって、”溢れて”いるんだもん。
ゆーひさんの想いが。
ああ、本当にベルばらの世界に憧れていたんだなぁ、
本当に、これに出るのが夢だったんだなぁって。
ゆーひさん自身の想いが、
ベルばらに出ていることの幸せ、
オスカルを演じられることへの喜び、嬉しさ、
その純粋な想いが、
微笑ましいほどに、たくさんたくさん伝わってきて、
何だか、母親が息子を見守るような心持ちで(笑)、気付けばうひカルに魅入られてた。
そう、とても微笑ましかったのだけど….
ゆーひさんって、意外と演技は淡白系だよね。
薄いとか、一本調子だとか、そういうことを言っている訳ではなくて(断じて違う)、
どちらかというと、花カラー?あっさりとしてる。
何なの、この矛盾性。
容姿的には、思い切り萌☆タイプなのにね。
意外と、中身は淡白なのよ。いや、淡白というか、「一匹狼」気質?
内へ内へと、殻に閉じこもっていく感じ。
それって、単にシャイなだけなのか?(笑)
それとも、初めての星組、なかなかオープンにできないのか?(笑)
その気質が、たとえばルドルフとかそういうキャラだと、良い方向に溺れられるのですが。
一幕。
うひカルは、絶えず自分の中で葛藤していた。
誰にも”心”を開こうとはしないのよ。
決して、本心を表面には曝け出さないのよね。
アンドレにさえも、心身を完全に委ねてはいない。
…自分の中だけで、内に秘めた想いに苦悩し続けているのよ、彼女は。
フェルゼンにその密かなる想いを勘づかれる場面。
「…もしや、貴女は…..??」 by フェルゼン(台詞うろ覚え)
キリッとした瞳で一瞬わたフェルを見つめて、
すぐに伏せがちに、避けるように握っていた手を離す瞬間、そのうひカルの表情。
そこに、うひカルらしさが一番顕われている気がした。
うひカルの心の”強さ”、そして、それと相反する”脆さ”が、痛いほど伝わって来たんだ。
殻の中で、
独りぼっちで暗中模索している状態というか、独りぼっちで戦っている。
そして、苦しんでいる感じ。
「こんな僕を、心から強く受け止め、抱きしめてくれる人はどうせいないんだ」みたいな。
そこが、ゆーひさんらしいというか、何というか、
私、そんなゆーひさんが心底好きよ(笑)
愛しいわ☆
ませた子供というか、
大人びて見えて、実は強がっているだけのうひカル。
そんなうひカルに対してのトウドレは、何だかもはや悟りの境地にまで行ってしまっていてね(爆)
ふ、ふ、深い……………….(ため息) 渋い………………………….(萌)
これまでとは比べ物にならないほど、「大人」。
静かに、静かに、
影のようにオスカルを後ろから見守り、支えていて、
でも、決してその密かな想いを、表面に出そうとはしないの。
ひたすら、辛抱強く堪えているのよ。
本当に奥が深くて、
自分の感情を抑えて抑えて、内に押し殺して押し殺して、正しく「影」の存在。
いやん、素敵(ハート) トウコちゃん、素敵に大人すぎです(溺)。
だからね、
お互いが、それぞれにあまりに「孤独」なキャラなものだから、
今までは、各ドレ×トウドレ萌できていたのに、今回は単体萌えしかできなかった。
…という訳で、正直、前半(一幕)はいまいち乗り切れなかったのですよ、ワタクシ。
それがね…..
二幕に入ると………………。
萌えに萌えましたとさ(笑)
前半の二人が、あまりに耐えに耐え忍ぶキャラだったもので、余計にその反動が。
えぇ、凄まじかったのですよ。
「今宵一夜」〜「バスティーユ」までの展開が。
というか、うひカルトウドレの心の距離の急速な縮まり方が、
もう、もの凄い(私の中で)ドラマティックでね、思わず鼻血が出そうになる勢いでした(爆)
元々ね、
私、ぶっちゃけうひカルを一番楽しみにしていたのよ。
大好きな星組で、
しかも、大好きなトウコちゃんゆーひさんが、
オスカル×アンドレで共演するなんて、私にとっては夢のよーな奇跡だったからさ。
だからこそ、
一幕では、あまりに互いに「孤独」だったもので、
ぶっちゃけ、期待外れというか、少しもの寂しかったのよ(爆)
…×(かける)の萌え☆を期待してたからさー。
それが、二幕に入って….
「今宵一夜」を経て、
二人の距離は急速に縮まるの。
寧ろ、一気に心身ともに通じ合う…ってか。
もう、凄いのよ!!(鼻息荒く)
あのシャイな(って表現もどうかと思うが)うひカルが、トウドレに完全に溶けているのよ。警戒心も何もなく、完全に身も心も委ねているの。
あの「忍」のトウドレが、うひカルに、ストレートに感情を顔の表面に押し出しているのよ。もう、完全に自分のものだって感じで(爆)
お互いに、心を完全に開いているのよ。
お互いに、心を完全に許しあっているのよ。
一夜の××だけで、こんなにも素直になれるものなのか?(笑) っていう。
えぇ、萌えに萌え狂いましたとさ。
「この戦いが終わったら、私たちの結婚式だ!」(だっけ?)
「ああ!」(だっけ?)
いやん、二人とも、素敵(危) …何て、素敵なの。
また、トウコちゃんの死に際の熱演がたまらなくてね。
どんどんどんどん深くなっていっているよ、この人………好き(馬鹿)
もう涙涙……………..ゆーひさんの悲痛な叫び声も、また胸にソソル!
…ってかセクシーで素敵(爆)
んでね、
アンドレが死んだ後、そこからオスカルの最大の見せ場、バスティーユとなる訳ですが。
うひカル、本当に美しかったのですよ!これが。
キラキラ、キラキラしててね、
天使のようでね、でも、天使なんだけど堕天使のような美しさなのよ!(は?)
「天使のように真っ白な、純粋な美しいオーラをまとった堕天使」
私には、そう見えたの。
何で?って、私にも説明できないけど、そう感じたんだから仕方ない(開き直り)
堕天使っていっても、
別に禍々しいオーラを発していたとか、そういう訳ではないのよ。
本当に、それこそ生まれたての光のように、純粋な美しすぎるオーラなのよ。
でも、堕天使。
でも、キラッキラしてた!!(目、輝かせつつ)
スターオーラに、満ち溢れていた。
それは、もしかするとあるいは、
生粋の月っ子ゆーひさんの生まれ持った純粋な月オーラが、
全組一濃い星カラーの巨大なパワー(オーラ)の中で、
一人だけ異質なオーラを放っていたからかもしれない。(勿論良い意味で)
そして、それプラス、「オスカル」自身の後光と合わさって、
とてつもなく美しい光の空間がそこに広がっていたのであろう。
でも、何より、
ゆーひさん自身の、
ベルばらへの憧憬、オスカルを演じられることへの純粋な喜び、嬉しさが、
天使のように真っ白に、素直に、透き通るように、溢れ出ていて、
その「純粋」さが、あの美しいオーラを生み出している気が、私はした。
うひカル、
本当に、微笑ましいほどに、夢の世界の王子様(じゃないか)でした。
…大好きだよ。
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