〜夢うらら〜桜の花舞う花の道を@ゆーひさんと私。
2006年1月25日 月組桜の花舞う花の道を、
KちゃんMちゃん、私、そしてなぜかゆーひさんは、一緒に歩いていた。
遥か彼方に見えるオレンジ色の屋根は大劇場だろうか?
気持ちの良い晴天。
広がる青空、
ポカポカの太陽の温もり、
小鳥たちのさえずり。
私たち3人は、
春らしい、ふんわりとしたパステル調の衣をまとい、
今から訪れる夢の世界に胸ときめかせ、あしどりも軽く、期待に胸膨らませていた。
ちなみに、ゆーひさんは、黒スーツにサングラスのキマッた格好。
(サングラスはすぐに外す)
スターらしく、澄ました感じで颯爽と歩きつつも、私たちのとりとめのない話しに、
微笑ましそうに耳を傾けている。
やがて、話題が現在公演中のベルばらの話しに移った。
KちゃんMちゃんが、
各オスカルの感想を語り始めた。
かしげちゃんファンのMちゃんはその話しだったかな。
Kちゃんは各オスカルの魅力分析みたいなことをしていた。
先日ミズカルを観て来たばかりの私は、「ミズさん版も良かったよ〜」と持ち掛ける。
「でもね、私、ゆーひさんのオスカル、一番楽しみにしてるんだ。」
お世辞ではなく、心からそう思ってたから、そーゆった。
すると、ゆーひさん、子供のように純粋で、嬉しそうな笑顔で、
「ほんとー?!ありがと!嬉しいよ。ベルばらに出るのがずっと夢だったんだー^-^」
「うん。ゆーひさんならきっと素晴らしいオスカルを生みだせると思う。
でもね、私、ゆーひさん、ルドルフよりオスカルのほうが難しいんじゃないかって思うんだ」
…とここまで言って、私、何かまずいこと言ったんじゃないかって急に不安になって、
口をつぐんで立ち止まってしまった。
だけど、ゆーひさん優しかったんだ。
私の前に向かい合うような形で、腰をかがめ、私と同じ目線の高さになって、
その猫のよーな茶色い瞳で、私の瞳を覗き込んで、「どうして?」って優しく聞いてくれたんだ。
私は何だか安心して、再び話し始めた。
「だってね、ルドルフってゆーひさんのイメージじゃん。ハマリ役ってゆうか、何となく
ファンもイメージできて、何だろう、演るほうも、ルドルフや今までの引き出しから
"ゆーひルド"を生み出すのを後押してもらえるんじゃないかって思ったの。
でも、オスカルは男装の麗人だよ?!
特別な存在というか、引き出しにないというか、
オスカルは架空の人物だから、その分”ゆーひさんのオスカル”を創り上げていくのは、大変な作業なんじゃないかって、思ったんだ。」
とにかく、必死にしゃべった。
ゆーひさんは、そんな私の舌ったらずな説明を、
うんうん、と、私が恐がらずに話せるように、柔らかい表情で真剣に聞いてくれたんだ。
「伝えたいこと、分かるよ」って感じで。
そして、私がしゃべり終わって、
ゆーひさんが「確かにそうだよね….」って話し始めたところで、目が覚めた(笑)
そう、これは全部、夢の中のお話。(妄想にあらず)
こんな夢を見たのは、
たぶん、前の晩に、ベルばらのパンフを見ていたのと、
次の日、ミズカル楽をゆーひさん見たさも兼ねて、観劇しに行こうと心に決めていたから。
そして、何故、ここまで夢の内容を鮮明に記憶しているかとゆーと、
所謂、レム睡眠?
半分意識がある状態で、その夢を見ていたからだと思う。
幸せだったよ!
夢の中とはいえ、ゆーひさんと一緒に歩けたのだから。
そして、うひカルへの想いを伝えられたのだから(笑)
ちなみに、その後、目が覚めてからも、
残響のようにしばらくゆーひさんの声が残っていて、
「下手〜下手〜」と言われたの。(笑・翌日記参照)
夢といやそーいや、
その昔、なぜか『厳流』小次郎の格好で、
しかも、スタジオの縁側セットみたいなところで、
アイーダを熱演中のトウコちゃんのお稽古風景を、間近で見ている…といった夢も見たな。
あれも、かなり感動しました。
何はともあれ、今日(〔注〕日記を書いているのは1/27です)はうひカル初日。
今日は用事があって行けないのは悔しいけど、
うひカル、絶対観に行きたいな!!
うん☆
心から楽しみにしています!!!
KちゃんMちゃん、私、そしてなぜかゆーひさんは、一緒に歩いていた。
遥か彼方に見えるオレンジ色の屋根は大劇場だろうか?
気持ちの良い晴天。
広がる青空、
ポカポカの太陽の温もり、
小鳥たちのさえずり。
私たち3人は、
春らしい、ふんわりとしたパステル調の衣をまとい、
今から訪れる夢の世界に胸ときめかせ、あしどりも軽く、期待に胸膨らませていた。
ちなみに、ゆーひさんは、黒スーツにサングラスのキマッた格好。
(サングラスはすぐに外す)
スターらしく、澄ました感じで颯爽と歩きつつも、私たちのとりとめのない話しに、
微笑ましそうに耳を傾けている。
やがて、話題が現在公演中のベルばらの話しに移った。
KちゃんMちゃんが、
各オスカルの感想を語り始めた。
かしげちゃんファンのMちゃんはその話しだったかな。
Kちゃんは各オスカルの魅力分析みたいなことをしていた。
先日ミズカルを観て来たばかりの私は、「ミズさん版も良かったよ〜」と持ち掛ける。
「でもね、私、ゆーひさんのオスカル、一番楽しみにしてるんだ。」
お世辞ではなく、心からそう思ってたから、そーゆった。
すると、ゆーひさん、子供のように純粋で、嬉しそうな笑顔で、
「ほんとー?!ありがと!嬉しいよ。ベルばらに出るのがずっと夢だったんだー^-^」
「うん。ゆーひさんならきっと素晴らしいオスカルを生みだせると思う。
でもね、私、ゆーひさん、ルドルフよりオスカルのほうが難しいんじゃないかって思うんだ」
…とここまで言って、私、何かまずいこと言ったんじゃないかって急に不安になって、
口をつぐんで立ち止まってしまった。
だけど、ゆーひさん優しかったんだ。
私の前に向かい合うような形で、腰をかがめ、私と同じ目線の高さになって、
その猫のよーな茶色い瞳で、私の瞳を覗き込んで、「どうして?」って優しく聞いてくれたんだ。
私は何だか安心して、再び話し始めた。
「だってね、ルドルフってゆーひさんのイメージじゃん。ハマリ役ってゆうか、何となく
ファンもイメージできて、何だろう、演るほうも、ルドルフや今までの引き出しから
"ゆーひルド"を生み出すのを後押してもらえるんじゃないかって思ったの。
でも、オスカルは男装の麗人だよ?!
特別な存在というか、引き出しにないというか、
オスカルは架空の人物だから、その分”ゆーひさんのオスカル”を創り上げていくのは、大変な作業なんじゃないかって、思ったんだ。」
とにかく、必死にしゃべった。
ゆーひさんは、そんな私の舌ったらずな説明を、
うんうん、と、私が恐がらずに話せるように、柔らかい表情で真剣に聞いてくれたんだ。
「伝えたいこと、分かるよ」って感じで。
そして、私がしゃべり終わって、
ゆーひさんが「確かにそうだよね….」って話し始めたところで、目が覚めた(笑)
そう、これは全部、夢の中のお話。(妄想にあらず)
こんな夢を見たのは、
たぶん、前の晩に、ベルばらのパンフを見ていたのと、
次の日、ミズカル楽をゆーひさん見たさも兼ねて、観劇しに行こうと心に決めていたから。
そして、何故、ここまで夢の内容を鮮明に記憶しているかとゆーと、
所謂、レム睡眠?
半分意識がある状態で、その夢を見ていたからだと思う。
幸せだったよ!
夢の中とはいえ、ゆーひさんと一緒に歩けたのだから。
そして、うひカルへの想いを伝えられたのだから(笑)
ちなみに、その後、目が覚めてからも、
残響のようにしばらくゆーひさんの声が残っていて、
「下手〜下手〜」と言われたの。(笑・翌日記参照)
夢といやそーいや、
その昔、なぜか『厳流』小次郎の格好で、
しかも、スタジオの縁側セットみたいなところで、
アイーダを熱演中のトウコちゃんのお稽古風景を、間近で見ている…といった夢も見たな。
あれも、かなり感動しました。
何はともあれ、今日(〔注〕日記を書いているのは1/27です)はうひカル初日。
今日は用事があって行けないのは悔しいけど、
うひカル、絶対観に行きたいな!!
うん☆
心から楽しみにしています!!!
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